JPH067910B2 - 現像原液の希釈装置 - Google Patents

現像原液の希釈装置

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JPH067910B2
JPH067910B2 JP62030037A JP3003787A JPH067910B2 JP H067910 B2 JPH067910 B2 JP H067910B2 JP 62030037 A JP62030037 A JP 62030037A JP 3003787 A JP3003787 A JP 3003787A JP H067910 B2 JPH067910 B2 JP H067910B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は半導体製造工程などでポジレジストを現像す
る際に用いられるアルカリ系現像液を製造するための現
像原液の希釈装置に関する。
〔従来の技術〕
半導体製造においては各種工程でホトエッチングが繰り
返され、ポジレジストが多用される。ポジレジスト用の
現像液はレジストの高解像力、正確な寸法精度を得るた
めの決め手として、レジストと同程度の重要性をもつと
いわれている。ポジレジストの現像液材料としてはリン
酸ソーダ、カ性ソーダ、ケイ酸ソーダ、またはその他の
無機アルカリ等との混合物から成る無機アルカリ水溶液
や、アルカリメタルの汚染が心配される場合にはメタル
を含まないアミン系の有機アルカリ水溶液、テトラメチ
ルアンモニウムハイドロオキサイド(TMAH)水溶
液、トリメチルモノエタノールアンモニウムハイドロオ
キサイド(コリン)水溶液等が用いられる。これら現像
液は使用するポジレジストに合わせ、最高の解像力、画
像のきれ、安定性を得るためにその組成及び濃度を厳密
に管理しなければならない。
特に、近年の半導体の高集積化に伴い、パターン幅の微
細化が要求され、ホトレジストの実効感度のばらつきを
小さくするために、現像液濃度の精度向上が強く望まれ
ている。
ところで、従来においては、現像液は半導体製造工場で
組成や濃度を調整した上で用いることは設備、運転コス
トの面ばかりでなく、組成及び濃度を十分に管理するこ
とがきわめて困難であるという基本的問題があるため、
まったく行われていないのが実情であった。
従って、半導体製造工場などの使用側(以下、使用側と
いう。)では、もっぱら現像液メーカ(以下、供給側と
いう。)で組成及び濃度を調整した現像液を使用せざる
を得なかった。供給側では所定の組成に調合した現像原
液を純水で希釈し、所望の濃度に調整した現像液を容器
に充填し、使用側に供給する。現像原液の希釈倍率は、
液組成及び原液濃度、ポジレジストの種類、使用目的に
よて区々に異なることは当然であるが、通常は5〜10
倍前後である。このため、供給側で調整した現像液の量
は希釈倍率に応じて大幅に増大し、この現像液を使用側
へ運搬するための容器の準備、容器への充填作業、運搬
コストは膨大となり、これらの諸経費が結果として現像
液コストの相当な割合を占めるという問題点があった。
また、供給側で調整した現像液が使用側で使用されるま
でには運搬、保管に相応の期間を要し、この間に現像液
が劣化するという問題点もあった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解消し、使用
側においても現像原液さえ入手すれば所望濃度の現像液
を精度よく迅速に製造し得る現像原液希釈装置を提供す
ることにあり、もって現像液コストを大幅に低減すると
ともに、調整した現像液の即時使用を可能にして現像液
の劣化による問題を解消するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は現像原液を純水によって希釈し所望濃度の現像
液を製造するに当たり希釈した液の導電率と濃度との間
にきわめて密接な関係があることを実験によって確認
し、現像液の濃度をその導電率にもとづいて調整、制御
するようにしたものである。
即ち、本発明に係る装置は、現像原液と純水とを混合す
る混合手段と、この混合手段からの混合液を受け入れ、
所定時間強制撹拌する撹拌槽と、この撹拌槽内の混合液
の一部を連続的に抜き出し、その導電率を測定したの
ち、撹拌槽内に戻す導電率測定手段と、この導電率測定
手段からの出力信号にもとづき前記混合手段に供給され
る現像原液または純水のいづれか一方の流量を制御する
制御手段と、前記撹拌槽からの混合液を受け入れ貯留す
る貯留槽とを備えたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の実施例を示す装置系統図である。本装
置は現像原液を貯留する原液タンク10、添加剤を貯留
する添加剤タンク12、純水を供給する純水供給配管1
4、ラインミキサ16、撹拌槽18、導電率計20、製
造した現像液を貯留する現像液タンク22及びこれらの
各機器を接続する配管類、電気計装類などによって構成
される。
原液タンク10には現像原液が貯留され液面計24の指
示により管路26から現像原液が補給される。添加剤タ
ンク12も同様に液面計28の指示により必要な添加剤
が管路30から補給される。原液タンク10、添加剤タ
ンク12内の現像原液、添加剤はそれぞれ管路32、3
4からポンプ36、38によって連続的に供給されポン
プ40によって連続的に供給される純水と前記配管14
内で合流する。合流した現像原液、添加剤、純水の混合
液はラインミキサ16によって混合されたのち、撹拌槽
18に送られる。撹拌槽18は外筒42と内筒44を備
え、内筒44の中心軸には軸流プロペラ46を備えた撹
拌機48が挿入されている。従って、前記ラインミキサ
16から送れてきた混合液は撹拌機48の回転により、
まず軸流プロペラ46の作用によって内筒44内を下向
し、内筒44の下端近傍に設けた撹拌翼50によって十
分に混合撹拌された後、外筒42と内筒44間の通路を
上向流で通過し、以下、同様の繰り返しによって撹拌槽
18内で強制循環される。外筒、内筒間の通路部分には
混合液の一部を抜き出し、前記導電率計20に導くため
の管路52が開口し、導電率20を経由した混合液は再
び管路54から撹拌槽18に戻される。
また、撹拌槽18の所定位置には前記混合液の強制循環
作用の縁を切る邪魔板56が設けられ、この邪魔板56
の部位に管路58が接続されている。撹拌槽18内の混
合液は管路58からポンプ60によって、現像液タンク
22に送られ、この現像液タンク内で一旦、貯留された
のち、管路62から半導体製造工程などの使用側に送給
される。
尚、本発明に係るポジレジスト用のアルカリ系現像液は
外気と接触すると空気中の酸素や炭素ガスを吸収したり
反応を起こしてその性質が劣化する。このため、原液タ
ンク10、添加剤タンク12、撹拌槽18には管路64
から圧力100〜200mmAq程度の窒素ガスを供給
し、窒素ガスシールを行う。同様に現像液タンク22に
も管路66から窒素ガスを供給し、窒素ガスシールを図
る。現像液タンク22用の窒素ガスは圧力を1〜2kg/
cm2とすることによって現像液を使用側に送給するため
のエネルギを現像液の水頭圧(すなわち、窒素ガスの圧
力と現像液の液面水頭圧を加算した値)によって得る。
このため、前記管路62にはポンプを設ける必要がなく
なり、ポンプ駆動による現像液の脈動供給の幣害を防止
できる。また、現像液タンク22に接続される管路類に
は現像液中への微細粒子の混入を防止するため、それぞ
れフィルタ68、70、72を設ける。
次に本実施例装置の制御系統について説明する。導電率
計20は第2図に示すように、混合液の通過経路74に
導電率測定用のフローセル76を配置したものであり、
通過経路74内の混合液を温度調節計78によって制御
された加熱ユニット80によって一定の温度(例えば3
0℃±0.1℃)にしたのち、フローセル76によって
導電率を測定する。溶液の導電率は第3図に示すように
同一濃度であっても溶液温度の上昇に伴って導電率が大
きい値を示すことが知られている。本発明者の実験によ
れば本発明に係るアルカリ系の現像液においても同様の
傾向が認められており、実用的な濃度範囲における導電
率の温度係数(溶液温度が1℃変化したとき、溶液の導
電率が変化する割合)は約2%であることが判明してい
る。従って、本実施例装置では、被測定液である混合液
を予め一定の温度としたのち、導電率を測定することに
よって、混合液の温度変動による測定誤差、温度補償を
最小限に抑えるようにした。フローセル76からの出力
信号は導電率調節計82に入力される。導電率調節率8
2ではフローセル76からの入力信号に対して温度補償
を行って基準温度における混合液の導電率を演算し、こ
の値を記録計84に出力するとともに、予め設定した目
標値と比較する。混合液の導電率が目標値を下廻る場合
は現像原液用のポンプ36の流量を所定量増加させ、逆
に上廻る場合には上記ポンプ36の流量を所定量減少さ
せるように制御する。この間、純水用のポンプ40及び
添加剤用のポンプ38は定流量運転されているので混合
液の基準温度における導電率は第4図に示すように、目
標値を中心に上下限の許容値範囲内で推移する。混合液
の導電率と濃度とは第2図に示すように一定温度下では
完全な対応関係が認められる。従って、混合液の導電率
を一定(目標値)に維持することによって、混合液の濃
度を一定にすることができる。この濃度を一定にした混
合液は現像液タンク22に貯留されたのち、現像液とし
て使用される。
混合液の導電率が第4図に示す上限許容値または下限許
容値を越えた場合には、導電率調節計82から信号が発
せられ、警報器86が作動する。警報器86の作動を複
数段に構成し、重要度に応じて各種ポンプや配管系の弁
を自動制御するようにしてもよい。
撹拌槽18には液面計88が設けられており、設定した
高位、低位の液面レベルに応じて、液面調節計90が作
動し、純水用ポンプ40、添加剤用ポンプ38及び現像
原液ポンプ36の稼動を制御する。
現像液タンク22には液面計92が設けられており、設
定した高位、低位の液面レベルに応じて液面調節計94
が作動し、混合液用のポンプ60を制御する。本実施例
では上記のように撹拌槽18の液面制御と、現像液タン
ク22の液面制御とが独立しているが、これに限らず両
者の液面信号を重ねて取り込み各ポンプの稼動を制御す
ることによって、装置運転の平滑化を図るようにしても
い。
上述した本実施例装置において、予め現像液の濃度と基
準温度における導電率の関係及び基準温度付近の導電率
の温度係数さえ、求めておけば所望濃度の現像液を連続
的に精度よく製造することができる。
ポジレジスト用の現像液を必要とする半導体製造工場な
どにおいては多量の純水を必要とするので純水製造装置
は必置とされる。従って、本発明において必要な希釈用
の純水は、比較的容易に入手できる。純水の導電率は周
知のようにきわめて小さく、また、必要に応じて添加さ
れる各種添加剤の量も現像原液の量に比べて無視できる
程度に少ないので、現像液の濃度と導電率との関係は、
純水の性状や添加剤の種類、添加量には実用上無関係に
一義的に定まる。このため、本実施例装置によって製造
した現像液の濃度は信頼性が高い。
現像原液と純水とは、まずラインミキサ16によって十
分に混合されたのち、撹拌槽18内で強制循環される過
程で再度の均一な混合作用を受ける。また、撹拌槽18
に供給される混合液は撹拌槽内の内筒44を下向する間
に滞留した循環混合混合液と十分に混合された上で、内
外筒間を上昇する。この内外筒間を混合液が上昇する位
置で、混合液の一部を抜き出し導電率計20へ導くの
で、ラインミキサ16からの混合液が直接に導電率計2
0にバイパスすることがない。このため、導電率測定値
は平滑化され、前記導電率調節計82による制御がハン
チングなどの不安定状態になることを防止する。撹拌槽
18における混合液の平均滞留時間は本発明者の実験に
よれば5分間以上、好ましくは10〜30分間の範囲と
するのがよい。10分間以下であると導電率測定値が不
安定になる傾向が強まり、結果として、前記制御系に悪
影響する。30分間以上であると撹拌槽の容量や強制循
環のための動力が過大になるなど主として経済的な不利
を招く。
本実施例では、導電率測定用のセルを流通型のフローセ
ル76としているので、セルの検出端が常に被測定液で
ある混合液によって洗浄されることになり、長時間使用
しても測定誤差を生じない。また、導電率計20は被測
定液を一定温度に予備加熱するようにしているので温度
補償の幅が小さくて済む。このため、制御系の単純化と
即応性及び信頼性に寄与する。
前記実施例では、導電率調節計によって現像原液の流量
を制御するようにしたが、これとは逆に、現像原液は定
流量とし、純水の流量を制御するようにしてもよい。更
に、現像原液用のポンプを所定流量の大部分を賄う定量
ポンプと、微少流量の制御用ポンプの2台に分け、導電
率に基づく流量の制御はもっぱら制御用ポンプによって
木目細かく行うようにしてもよい。また、前記実施例で
は、検出した混合液の導電率の値を直接に用いて、現像
原液の流量制御、警報、記録などするように説明した
が、これに限らず濃度と導電率の関係を導電率調節計に
付設したマイクロコンピュータにデータとして記憶さ
せ、導電率を一旦、濃度に換算した上で入出力制御する
ようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、アルカリ系現像原液を純水で希釈し
て、現像液を製造するに当たり、導電率測定手段を設
け、現像液の濃度をその導電率にもとづいて調整、制御
するようにしたので、所望濃度の現像液を精度よく迅速
に、かつ連続的に製造することができる。また、アルカ
リ系現像原液は空気中の炭酸ガスを吸収して濃度が変動
し易いが、本発明の場合、導電率測定手段により導電率
を介して現像液の濃度そのものを測定し、測定した現像
液の濃度と目標濃度との偏差をなくすように制御するよ
うにしたので、アルカリ系現像原液の濃度変動に関係な
く正確な希釈を行うことができる。
このため、使用側では現像原液さえ入手できれば所望濃
度の現像液を必要量だけ随時に製造でき、現像液コスト
の大幅な低減を達成できる。なお、供給側においても従
来の方法に替えて本発明を実施し、前記の作用効果を享
受し得ることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す装置系統図、第2図は本
発明に係る導電率計及び導電率調節計の相互関連を示す
説明図、第3図は溶液の濃度と導電率の一般的関係を示
すグラフ、第4図は本発明に係る混合液の導電率の時刻
変化を例示する説明図である。 10…現像原液、12…添加剤液、14…純水供給配
管、16…ラインミキサ、18…撹拌槽、20…導電率
計、22…現像液タンク、82…導電率調節計。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 俊元 神奈川県川崎市中原区田尻町31番地 株式 会社平間理化研究所内 (72)発明者 小川 修 東京都中央区日本橋小舟町5番1号 長瀬 産業株式会社内 (72)発明者 佐野 光彦 兵庫県竜野市竜野町中井236番地 ナガセ 化成工業株式会社播磨工場内 (72)発明者 高嶋 信雄 東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−20678(JP,A) 特開 昭51−24582(JP,A) 特開 昭58−137435(JP,A) 実開 昭61−98527(JP,U) 実公 昭61−7786(JP,Y2)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルカリ系現像原液と純水とを混合する混
    合手段と、 この混合手段からの混合液を受け入れ、所定時間強制撹
    拌する撹拌槽と、 この撹拌槽内の混合液の一部を連続的に抜き出しその導
    電率を測定したのち撹拌槽内に戻す導電率測定手段と、 この導電率測定手段からの出力信号にもとづき前記混合
    手段に供給されるアルカリ系現像原液または純水のいず
    れか一方の流量を制御する制御手段と、 前記撹拌槽からの混合液を受け入れ貯留する貯留槽と、 を備えたことを特徴とする現像原液の希釈装置。
  2. 【請求項2】前記混合手段がラインミキサである特許請
    求の範囲第1項に記載の現像原液の希釈装置。
  3. 【請求項3】前記撹拌槽は外筒と内筒とを備え、槽内の
    混合液を内外筒間に強制循環させるようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の現像原液の希釈
    装置。
  4. 【請求項4】前記導電率測定手段には被測定液を一定温
    度にする温度調整手段が付設されたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の現像原液の希釈装置。
JP62030037A 1987-02-10 1987-02-10 現像原液の希釈装置 Expired - Lifetime JPH067910B2 (ja)

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