JPS58137435A - 調合設備 - Google Patents
調合設備Info
- Publication number
- JPS58137435A JPS58137435A JP57020590A JP2059082A JPS58137435A JP S58137435 A JPS58137435 A JP S58137435A JP 57020590 A JP57020590 A JP 57020590A JP 2059082 A JP2059082 A JP 2059082A JP S58137435 A JPS58137435 A JP S58137435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- stock material
- mixing
- raw materials
- throwing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/50—Circulation mixers, e.g. wherein at least part of the mixture is discharged from and reintroduced into a receptacle
- B01F25/53—Circulation mixers, e.g. wherein at least part of the mixture is discharged from and reintroduced into a receptacle in which the mixture is discharged from and reintroduced into a receptacle through a recirculation tube, into which an additional component is introduced
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はウレタンフオームなどで０反応を伴なわない原
料の調合設備に関するものである。
料の調合設備に関するものである。
２棟以上の原料を調合するためのバッチ式と呼ばれる混
合設備はモータ等により回転する混合羽根のついたタン
クに段階的に、又は一度に原料を設備に設けられた配管
設備を用いて投入した後、又は投入しながら、混合羽根
を回転させて均一溶液になるまで混合させるものである
。
合設備はモータ等により回転する混合羽根のついたタン
クに段階的に、又は一度に原料を設備に設けられた配管
設備を用いて投入した後、又は投入しながら、混合羽根
を回転させて均一溶液になるまで混合させるものである
。
しかし、この方法では原料間の密度や粘度の差が大きい
場合などは均一溶液にする１でに極めて長い時間をかけ
て混合しなけれはならないという欠点があった。
場合などは均一溶液にする１でに極めて長い時間をかけ
て混合しなけれはならないという欠点があった。
本発明ではタンク内にある原料をタンク下部より上部へ
配管を用いて強制的に循環させる回路を設けて、その中
に管内静的混合器を設けて混合能力を与えることにより
、その回路内へ投入する原料を混合タンク内にすでに投
入されている原料とともに送り込み、混合タンクにおけ
る混合が、投入された原料間の密度や粘度の差が少なく
なることを利用して、混合を容易にし。
配管を用いて強制的に循環させる回路を設けて、その中
に管内静的混合器を設けて混合能力を与えることにより
、その回路内へ投入する原料を混合タンク内にすでに投
入されている原料とともに送り込み、混合タンクにおけ
る混合が、投入された原料間の密度や粘度の差が少なく
なることを利用して、混合を容易にし。
調合に要する時間及びエネルギーを大巾に節約できるよ
うにした調合設備を提供するものである。
うにした調合設備を提供するものである。
以下、本発明を図に従って説明する。第１図は従来の一
般的な調合設備の配管系統図で、混合タンク＋１１へ送
液ポンプ（２）を用いて原料を原料タンク（３ａ）より
投入する。次に、異なる原料を同様に流量計（８）の指
示に基づいてパルプ（７ｂ）の調整により投入するわけ
だが、特殊な混合器を設けない限り、一般の混合羽根（
４）の回転によるタンク内の液の運動はそれ程、激しく
ないために、投入されている原料に対して密度又は粘度
差の大きいものはすぐに均一にならず、相互溶解するま
でに相当の時間を要することになる。
般的な調合設備の配管系統図で、混合タンク＋１１へ送
液ポンプ（２）を用いて原料を原料タンク（３ａ）より
投入する。次に、異なる原料を同様に流量計（８）の指
示に基づいてパルプ（７ｂ）の調整により投入するわけ
だが、特殊な混合器を設けない限り、一般の混合羽根（
４）の回転によるタンク内の液の運動はそれ程、激しく
ないために、投入されている原料に対して密度又は粘度
差の大きいものはすぐに均一にならず、相互溶解するま
でに相当の時間を要することになる。
これに対して、第２図に示した本発明の実施例による配
管系統図は、原料の投入回路の途中に管内静的混合器（
５）を設けてあり、これは原料投入ポンプ（２）と共に
タンク内の原料の循環回路と兼用している。原料の投入
は循環用パルプ（６）を閉じて、送液ポンプ（２）を界
して管内静的混合器（５）を経て混合ｉンクｆ１１へ投
入される。次に異なる原料を投入する時に流量計（８）
の指示に基づいて循環用パルプ（６）と原料投入用パル
プ（７ｂ）の開放度を調整して、タンク内の原料を管内
静的混合器（５）を経て循環させるようにしながら投入
することで予備混合を行なうものである。このため、密
度や粘度の差が大きな原料でも、原料タンク内の原料の
循環量（１７分）と原料タンク（３ｂ）の原料の投入速
度（１７分）の比、及び総量を選択することによって、
混合タンク（１）内の混合羽根（４）を用いなくても均
一な浴数を得ることが可能な程度に予備混合を行なうこ
とができる。
管系統図は、原料の投入回路の途中に管内静的混合器（
５）を設けてあり、これは原料投入ポンプ（２）と共に
タンク内の原料の循環回路と兼用している。原料の投入
は循環用パルプ（６）を閉じて、送液ポンプ（２）を界
して管内静的混合器（５）を経て混合ｉンクｆ１１へ投
入される。次に異なる原料を投入する時に流量計（８）
の指示に基づいて循環用パルプ（６）と原料投入用パル
プ（７ｂ）の開放度を調整して、タンク内の原料を管内
静的混合器（５）を経て循環させるようにしながら投入
することで予備混合を行なうものである。このため、密
度や粘度の差が大きな原料でも、原料タンク内の原料の
循環量（１７分）と原料タンク（３ｂ）の原料の投入速
度（１７分）の比、及び総量を選択することによって、
混合タンク（１）内の混合羽根（４）を用いなくても均
一な浴数を得ることが可能な程度に予備混合を行なうこ
とができる。
従って、混合タンク（１）に設けた混合羽根（４）を用
いる場合は相互溶解した原料の濃度分布を均一にする目
的がほとんどで、たとえ相互溶解を目的とした場合でも
第１図に示した従来方式に比べて極めて容易ｔ［状態に
あるから、短時間の攪拌で十分である。
いる場合は相互溶解した原料の濃度分布を均一にする目
的がほとんどで、たとえ相互溶解を目的とした場合でも
第１図に示した従来方式に比べて極めて容易ｔ［状態に
あるから、短時間の攪拌で十分である。
この設備を用いて調合を行なった時の効果を表１の作業
工程表に示し説明する。表１は発泡ウレタンの原料であ
るポリオール（粘Ｌｆ：１５０００Ｃｐ、密度＝ １０
３ ｒ／ｃｃ ）とフレオン−１１（粘度＝０．４Ｃｐ
、密度＝ １．４６ｔ／ｃｃ ）を１００：５０の割合
で混合について、混合液の均一性を濁度計。
工程表に示し説明する。表１は発泡ウレタンの原料であ
るポリオール（粘Ｌｆ：１５０００Ｃｐ、密度＝ １０
３ ｒ／ｃｃ ）とフレオン−１１（粘度＝０．４Ｃｐ
、密度＝ １．４６ｔ／ｃｃ ）を１００：５０の割合
で混合について、混合液の均一性を濁度計。
光散乱計、屈折率測定器により評価して決定したものに
ついて示した。
ついて示した。
表 １
この表でも分かるように第１図で示した従来法で行なう
と４０時間も要していたのが、第２図で示した本発明に
よる予備混合できる調合設備を用いて行なうと、２．５
時間で完了することができる。
と４０時間も要していたのが、第２図で示した本発明に
よる予備混合できる調合設備を用いて行なうと、２．５
時間で完了することができる。
この他の適用例でも、粘度＝１７０００ｃｐ、比重＝１
゜０７のビスフェノール系のエポ゛キシ樹脂成分に、粘
度＝０．７Ｃｐ、比重＝０８６の第３級アミンを１００
：３ の割合で混合する場合でも、従来３．５時間も
袈していたものを２．５時間にすることができた。
゜０７のビスフェノール系のエポ゛キシ樹脂成分に、粘
度＝０．７Ｃｐ、比重＝０８６の第３級アミンを１００
：３ の割合で混合する場合でも、従来３．５時間も
袈していたものを２．５時間にすることができた。
以上のように９本発明によれば、密度や粘度の差が大き
な原料を混合する場合に、従来、多大なるエネルギーと
時間を要していたものを１／３〜２／３に減らすことが
できる効果を奏し得るものである。
な原料を混合する場合に、従来、多大なるエネルギーと
時間を要していたものを１／３〜２／３に減らすことが
できる効果を奏し得るものである。
第１図は従来の調合設備を示す配管系統図。
第２図は本発明の実施例による調合設備の配管系統図で
あり、（１）は混合タンク、（２）は送液ポンプ、（４
）は混合羽根、（５）は管内静的混合器である。 代理人 葛 野 信 −
あり、（１）は混合タンク、（２）は送液ポンプ、（４
）は混合羽根、（５）は管内静的混合器である。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 投入された流体が混合タンクの下部から上部に循環する
ように設けられた循環回路内に管内静的混合器を設置し
、原料の投入をタンク内にある別の原料と共に上記循環
回路内を通すことにより予備混合するようにしたことを
特徴とする調合設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020590A JPS58137435A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 調合設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020590A JPS58137435A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 調合設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137435A true JPS58137435A (ja) | 1983-08-15 |
Family
ID=12031451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57020590A Pending JPS58137435A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 調合設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137435A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6427624A (en) * | 1987-02-10 | 1989-01-30 | Hitachi Plant Eng & Constr Co | Dilution device for stock solution of developer |
| FR2677351A1 (fr) * | 1991-06-07 | 1992-12-11 | Italcementi Spa | Suspension aqueuse concentree d'hydrate de calcium et son procede de preparation. |
| EP0726088A1 (en) * | 1995-01-20 | 1996-08-14 | Grünenthal GmbH | Process and device for the preparation of sprayable compositions |
| WO2000066255A1 (de) * | 1999-04-30 | 2000-11-09 | Slowik Guenter | Verfahren und vorrichtung zur behandlung von in einem behälter, insbesondere durch misch- oder rührvorgänge, in rotation um die behälterachse befindlichem stoff oder stoffgemisch |
| KR101993404B1 (ko) * | 2017-12-19 | 2019-09-30 | 주식회사 힘센기술 | 비굴착 상하수도 보수를 위한 정온정압식 튜브라이너 라이닝 장치 및 이를 이용한 상하수도 비굴착 보수 공법 |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57020590A patent/JPS58137435A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6427624A (en) * | 1987-02-10 | 1989-01-30 | Hitachi Plant Eng & Constr Co | Dilution device for stock solution of developer |
| FR2677351A1 (fr) * | 1991-06-07 | 1992-12-11 | Italcementi Spa | Suspension aqueuse concentree d'hydrate de calcium et son procede de preparation. |
| EP0726088A1 (en) * | 1995-01-20 | 1996-08-14 | Grünenthal GmbH | Process and device for the preparation of sprayable compositions |
| WO2000066255A1 (de) * | 1999-04-30 | 2000-11-09 | Slowik Guenter | Verfahren und vorrichtung zur behandlung von in einem behälter, insbesondere durch misch- oder rührvorgänge, in rotation um die behälterachse befindlichem stoff oder stoffgemisch |
| KR101993404B1 (ko) * | 2017-12-19 | 2019-09-30 | 주식회사 힘센기술 | 비굴착 상하수도 보수를 위한 정온정압식 튜브라이너 라이닝 장치 및 이를 이용한 상하수도 비굴착 보수 공법 |
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