JPH0678690U - 配管ブロック - Google Patents

配管ブロック

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JPH0678690U
JPH0678690U JP1959093U JP1959093U JPH0678690U JP H0678690 U JPH0678690 U JP H0678690U JP 1959093 U JP1959093 U JP 1959093U JP 1959093 U JP1959093 U JP 1959093U JP H0678690 U JPH0678690 U JP H0678690U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案に係る配管ブロックは、位置合わせ作
業を合理化できる。 【構成】 本考案に係る配管ブロック1は、流体の流れ
る方向を変更して他の配管ブロック2へ当該流体を送出
する排出口8と、当該他の配管ブロック2から前記流体
の流入を受ける流入口9とを備えさせ、前記他の配管ブ
ロック2との間との関係においては、前記排出口8と前
記流入口9とが同一面に形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、半導体製造工程等に適用される配管系に好適な配管ブロックに関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の配管ブロックを用いて、マスフローコントローラにより流量制御を行う ようにしたシステムを図9に示す。配管ブロック302には、破線で示される流 路が設けられ、この流路は上方のマスフローコントローラ304側へ屈折してお り、流体は流量制御を受け、再び配管ブロック302の流路へ戻る。配管ブロッ ク302の上流側と下流側にはそれぞれ配管ブロック301、302が接続され 流体は、管との接続部305から到来し、図の破線の経路を流れる。バルブ30 6は接続部305から到来する流体の流路を開閉し、バルブ307は図示しない が、図の下方からの破線によりシンボル化された流入口からと到来する流体の流 路を開閉する。また、配管ブロック303のバルブ308、309はそれぞれ図 の破線の2つの出口の内、いずれか一方を選択するためのバルブである。この様 な構成の配管ブロックによるシステムでは、配管ブロック301〜303のそれ ぞれの接続部で位置合わせが必要であり、3つの配管ブロックがねじれないよう に接続する作業が煩わしいものであった。つまり、排出口側と流入口側とで、別 々の位置合わせ作業で全体をねじれないようにする作業が必要であった。
【0003】 また、図10に示されるように配管ブロック302の上流側と下流側とに、そ れぞれ下方に口が設けられた配管ブロック323、324を接続し、共に上方に 口が設けられた配管ブロック321と配管ブロック322とをそれぞれに接続し たシステムも知られている。図10の326、327、329〜332はバルブ を示す。係る構成では、配管ブロックが多くなっているので、これらの間の位置 合わせ作業が煩わしくなるという問題点が生じていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記に対し、配管ブロック301〜303、或いは配管ブロック302、32 3、324を一体化して配管ブロックとすることも考え得るが、いずれの場合に おいても、故障時のメンテナンス性が悪く、また配管ブロックが図の横方向に広 がり、配管システムにおいては、大きな配管のクリアランスを要し好ましくない ものであった。
【0005】 本考案は上記に示した従来の配管システムにおける配管ブロックの問題点を解 決せんとしてなされたもので、その目的は、配管ブロック間の位置合わせが容易 な配管ブロックを提供することであり、また、配管ブロック同志を接続するとき に、配管のクリアランスを少なくできる配管ブロックを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案では、流体の流れる方向を変更して他の配管ブロックへ当該流体 を送出する排出口と、当該他の配管ブロックから前記流体の流入を受ける流入口 とを備えさせ、前記他の配管ブロックとの間との関係においては、前記排出口と 前記流入口とを同一面に形成させて、配管ブロックを構成した。
【0007】
【作用】
上記構成によると、配管ブロック相互においては、必ず同一面において排出口 と流入口とが対向していることになり、配管ブロック相互の接続の場合に、この 面の接合さえ的確であれば良く、位置合わせの作業を合理化できる。配管ブロッ ク相互においては、必ず同一面において排出口と流入口とが対向していることに より、配管ブロックを順次に数多く接続する場合でも、従来のいわば横長になる 構成に比べて、積み重ねて縦長にするようにでき、従来のいわば横長になる構成 に比べて、配管のクリアランスを少なくし得るものである。
【0008】
【実施例】
以下、添付図面を参照して、本考案の実施例を説明する。図1には、本考案の 実施例をマスフローコントローラ3による流量制御システムに適用した例が示さ れている。また、図2はマスフローコントローラ3の平面図を示し、図3はA− A線断面図を示している。配管ブロック1は両端部に接続部4、5を有し、それ ぞれ配管系の管に接続される。接続部4の端部から流入路6が形成され、この流 入路6は上方に折れ曲って排出口8へと至る。また、接続部5の端部から内部方 向に流出路7が形成され、この流出路7は上方へ折れ曲がって流入口9へと至る 。配管ブロック1は直方体の形状をなしており、上記の排出口8と流入口9とは 同一面に形成されている。
【0009】 配管ブロック1の上方には、配管ブロック2が載置されて両ブロックはネジ1 0により固着されている。配管ブロック2も直方体の形状をなす。配管ブロック 2の左端部から穿設された穴はバイパス流路11を構成する。このバイパス流路 11の先端部は穴の径が絞られており、層流素子12が設けられ、蓋14へ至る 流路に配されたリングにより固定されている。バイパス流路11からは穴15が 上方のセンサ管16へ延びている。このセンサ管の部分はマスフローコントロー ラ3を構成しており、例えば、本出願人の特許出願である特願平1−29380 4等に詳しく述べられている通りの構成を有する。センサ管16を通った流体は 、配管ブロック2の穴17からバイパス流路11の層流素子12の後端部に至る 。バイパス流路11の先端の穴18は上方に折れ曲がってピエゾバルブによる弁 室へ出る。
【0010】 弁室では弁体20がバネ19により上方へ付勢されており、このピエゾバルブ はノーマリーオープンタイプとなっている。上記弁室からは配管ブロック2の穴 24が配管ブロック1の流入口9へ延びている。上記の構成において、配管ブロ ック1の排出口8に対向する穴部分は、流入口13となっており、配管ブロック 1の流入口9に対応する穴部分は排出口25となっている。なお、23はマスフ ローコントローラ3のケースを示し、26はセンサケース、27はピエゾバルブ のケース蓋を示す。各ケースは、図2に示されるように、ネジ止めされている。 また、穴相互の接続部分には、金属Oリングが介装され、シールされている。
【0011】 以上の通りに構成された配管ブロックによるシステムでは、配管ブロック2に マスフローコントローラ3がセットされたユニットを、配管ブロック1に取り付 けるだけで、マスフローコントローラを配管系に取り付けることができる。つま り、位置合わせについては、両ブロックの対向面についてだけ考慮すれば良く、 位置合わせの作業を合理的に行うことができる。
【0012】 図4には、他の実施例の構成が示されている。この実施例では、配管ブロック 2にマスフローコントローラ3を搭載させた構成であることは、図1の実施例と 変わらない。この実施例では、図1の配管ブロック1に代えて、配管ブロック3 0に配管ブロック2を取り付けている。配管ブロック30は、両側端に接続部3 1、32を有し、接続部31の端部から内部へ向かって延びる流入路はバルブ3 3の開閉作用部を介して上方へ及びそのまま下方へ延び、それぞれ排出口35、 37へ至る。また、接続部32の端部から内部へ向かって延びる流入路はバルブ 34の開閉作用部を介して上方及びそのまま下方へ延び、それぞれ流入口36、 38へ至る。配管ブロック30もバルブ33、34の取り付け部分を除き、直方 体状をなし、排出口35と流入口36、排出口37と流入口38とは、それぞれ 、配管ブロック2、配管ブロック40に対向する同一面に構成されている。
【0013】 一方、配管ブロック40は、その左側面図が図5に示される。図4、図5から 明白なように配管ブロック40も直方体状をなし、配管ブロック30の排出口3 7に対応する位置に流入口45が形成され、配管ブロック40の流入口38に対 応する位置に排出口46を有する。流入口45及び排出口46は配管ブロック3 0に対し、同一面に形成されている。流入口45から内部へ延びる流路は、バル ブ41の開閉作用部を介して、配管ブロック40の正面及び裏面に設けられた接 続部43、44へ至る。また、排出口46から内部へ向かって延びる流路は、バ ルブ42の開閉作用部を介して、配管ブロック40の正面及び裏面に設けられた 接続部43、44へ至る。配管ブロック2、30、40はボルト等により固着さ れる。また、各配管ブロックにおける穴相互の接続部分には、金属Oリングが介 装され、シールされている。
【0014】 以上のように構成されたシステムにおいては、配管ブロック2と配管ブロック 30とが1つの面により、また、配管ブロック30と配管ブロック40とが1つ の面により、それぞれ接合される。つまり、各配管ブロック間は1面を介して接 合されるだけで、従来の数ブロックによる配管系を構成できる。つまり、位置合 わせについては、両ブロックの対向面についてだけ考慮すれば良く、位置合わせ の作業を合理的に行うことができる。更に、排出口と流入口の組を設けた1面の 対向面に他のブロックに対する排出口と流入口の組を設けているので、図の横方 向に配管ブロックが広がることなく、この方向において、配管のクリアランスを 少なくできる。
【0015】 この実施例では、通常状態において、バルブ41、42が閉じられ、バルブ3 3、34が開かれる。そして、流体は、接続部31から排出口35を介してバイ パス流路11へと至り、マスフローコントローラ3による流量制御を受け、再び 配管ブロック30の流入口36へと戻る。流入口36へ到来した流体は接続部3 2から排出される。これに対し、マスフローコントローラ3の異常によりバイパ ス流路11を介して流体が流れなくなると、バルブ41、42を開き、配管ブロ ック40を介して接続部31、32間の流路を接続する。この経路は、ガスパー ジ用の経路としても用いられる。なお、接続部43、44は、流体の予備的な流 入口、流出口として、或いは、ガスパージ時のガス残量確認用の測定器を接続す るポートとして、用いられる。
【0016】 図6には、上記図4の実施例を4ユニット用いて構成したガスフローシステム のブロック図が、図7にはそのシグナルフローが示されている。シグナルフロー のバルブにおいてはハッチングされている方向からハッチングのなされていない 方向へ流体が流れることを示す。他の実施例では、各ユニットの接続部43,4 4間が接続されるが、この実施例では、4つの配線ブロック30を共通に搭載可 能な大型の破線で示されるような配線ブロック40Aにより構成され、流体の予 備的な流入口、流出口として、或いは、ガスパージ時のガス残量確認用の測定器 を接続するポート(43,44)が一本化されている。ハイフンを付した符号に より図4、図5と同一構成要素が示してある各ユニットは、独立して1ユニット ずつ或いは複数ユニット同時にガスが流され、例えば、半導体の製作が効率的に なされ得る。
【0017】 図8には、他の実施例が示されている。この例では、それぞれ直方体状の各配 管ブロック2、60、70A、70Bには、実線によりシンボル化されて示され る通りの流体流路があり、接合される配管ブロック相互においては、排出口と流 入口とが同一面に設けられ、対向するようにされている。配管ブロック60には 接続部61、62が設けられている。配管ブロック70A、70Bにはそれぞれ 、バルブ71A、71Bが設けられている。
【0018】 この実施例は、図9の従来例に対応するものであるが、各配管ブロック間は1 面を介して接合されるだけで、従来の数ブロックによる配管系を構成できる。つ まり、位置合わせについては、両ブロックの対向面についてだけ考慮すれば良く 、位置合わせの作業を合理的に行うことができる。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、配管ブロック相互においては、必ず同 一面において排出口と流入口とが対向していることになり、配管ブロック相互の 接続の場合に、この面の接合さえ的確であれば良く、位置合わせの作業を合理化 できる。また、配管ブロックを順次に数多く接続する場合でも、従来のいわば横 長になる構成に比べて、積み重ねて縦長にするようにでき、従来の構成に比べて 、配管のクリアランスを少なくし得る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例により構成された流体流量制御
システムの構成図。
【図2】図1の要部の平面図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】本考案の他の実施例により構成された流体流量
制御システムの構成図。
【図5】図4の要部の側面図。
【図6】図4のシステムを複数用いて構成したガスフロ
ーシステムのブロック図。
【図7】図6のシグナルフローを示す図。
【図8】本考案の他の実施例により構成された流体流量
制御システムのブロック図。
【図9】従来例を示す図。
【図10】従来例を示す図。
【符号の説明】
1、2、30、40、60、70A、70B 配管ブロ
ック 3 マスフローコントローラ 8、25、35、37 流出口 11 バイ
パス流路 13、19、36、38 流入口 33、3
4、41、42 バルブ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管系に用いられ、流体の流れる方向を
    変更して他の配管ブロックへ当該流体を送出する排出口
    と、当該他の配管ブロックから前記流体の流入を受ける
    流入口とを備える配管ブロックであって、 前記他の配管ブロックとの間との関係においては、前記
    排出口と前記流入口とが同一面に形成されていることを
    特徴とする配管ブロック。
  2. 【請求項2】 配管ブロックには、マスフローコントロ
    ーラのバイパス流路が形成されていることを特徴とする
    請求項1記載の配管ブロック。
  3. 【請求項3】 配管ブロックには、流路を開閉するバル
    ブが設けられていることを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の配管ブロック。
  4. 【請求項4】 配管ブロックには、管と接続するための
    接続部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至
    請求項3のいずれか1項に記載の配管ブロック。
JP1993019590U 1993-04-16 1993-04-16 配管ブロック Expired - Lifetime JP2603947Y2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004018175A1 (ja) * 2002-07-09 2004-03-04 Ichimaru Giken Co., Ltd. タイヤ加硫機における配管構造
JP2006132598A (ja) * 2004-11-04 2006-05-25 Ckd Corp ガス供給集積ユニット
KR101227166B1 (ko) * 2011-07-19 2013-01-28 현대삼호중공업 주식회사 블록배관라인 수압검사 일체형 시스템

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