JPH067848B2 - 扉開閉式浴槽 - Google Patents
扉開閉式浴槽Info
- Publication number
- JPH067848B2 JPH067848B2 JP24987091A JP24987091A JPH067848B2 JP H067848 B2 JPH067848 B2 JP H067848B2 JP 24987091 A JP24987091 A JP 24987091A JP 24987091 A JP24987091 A JP 24987091A JP H067848 B2 JPH067848 B2 JP H067848B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- side wall
- bathtub
- opening
- bath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に身体障害者や老人
を入浴させる際に用いられる扉開閉式浴槽に関する。
を入浴させる際に用いられる扉開閉式浴槽に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の浴槽は上方が開放された箱形状と
されており、入浴者は側壁をまたいで浴槽内に入ならけ
ればならないため、身体障害者にとって入浴は困難であ
る。そこで、身体障害者にとって容易に入浴できる浴槽
として、次に示すような扉開閉式の浴槽が開発されてい
る。
されており、入浴者は側壁をまたいで浴槽内に入ならけ
ればならないため、身体障害者にとって入浴は困難であ
る。そこで、身体障害者にとって容易に入浴できる浴槽
として、次に示すような扉開閉式の浴槽が開発されてい
る。
【0003】扉開閉式浴槽は、浴槽の側壁に開口部を設
け、この開口部を例えば上下方向にスライドする扉で開
閉する構成のものである。
け、この開口部を例えば上下方向にスライドする扉で開
閉する構成のものである。
【0004】この扉開閉式浴槽を用いて例えば身体障害
者を入浴させる場合には、まず浴槽内に蓄えられている
湯をその近傍に配置したタンクに移し換え、それが完了
した時点で扉を下げ、側壁の開口部を利用して身体障害
者を入浴用の椅子ごと側方にスライドさせて、浴槽内に
移す。そして、扉を上げて開口部を閉塞し、前記移し換
えた湯を再び浴槽内に戻す。以上の動作によって、身体
障害者を入浴状態にすることができる。なお、出浴させ
る場合には、前記とは逆に、一旦、浴槽内の湯をタンク
内に移し、扉を下げた後、開口部を利用して身体障害者
を側方にスライドさせればよい。
者を入浴させる場合には、まず浴槽内に蓄えられている
湯をその近傍に配置したタンクに移し換え、それが完了
した時点で扉を下げ、側壁の開口部を利用して身体障害
者を入浴用の椅子ごと側方にスライドさせて、浴槽内に
移す。そして、扉を上げて開口部を閉塞し、前記移し換
えた湯を再び浴槽内に戻す。以上の動作によって、身体
障害者を入浴状態にすることができる。なお、出浴させ
る場合には、前記とは逆に、一旦、浴槽内の湯をタンク
内に移し、扉を下げた後、開口部を利用して身体障害者
を側方にスライドさせればよい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の扉開
閉式浴槽にあっては、側壁に設けた開口部が浴槽の底面
近傍まで達しており、身体障害者を浴槽内に移送させた
りあるいは逆に浴槽から洗い場へ移送させる場合に必要
となる湯の出し入れは、浴槽に蓄えられている湯量の大
部分を対象として行わなければならず、このため入浴時
間に要する時間が長くなる欠点があった。このような欠
点は、多数の入浴者を抱えている場合に特に顕著とな
る。
閉式浴槽にあっては、側壁に設けた開口部が浴槽の底面
近傍まで達しており、身体障害者を浴槽内に移送させた
りあるいは逆に浴槽から洗い場へ移送させる場合に必要
となる湯の出し入れは、浴槽に蓄えられている湯量の大
部分を対象として行わなければならず、このため入浴時
間に要する時間が長くなる欠点があった。このような欠
点は、多数の入浴者を抱えている場合に特に顕著とな
る。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、扉を開閉する場合に必要となる浴槽内の湯の出し入
れは、浴槽に蓄えられている湯の約半分程度行えば足
り、入浴に伴う湯の移し換え時間を大幅に短縮でき、し
かも扉を移動させるのに僅かの力で足りるとともに、扉
の浴槽本体に対する緊密なシールが行え、かつシール寿
命の長い扉開閉式浴槽を提供するものである。
で、扉を開閉する場合に必要となる浴槽内の湯の出し入
れは、浴槽に蓄えられている湯の約半分程度行えば足
り、入浴に伴う湯の移し換え時間を大幅に短縮でき、し
かも扉を移動させるのに僅かの力で足りるとともに、扉
の浴槽本体に対する緊密なシールが行え、かつシール寿
命の長い扉開閉式浴槽を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では係る目的を達
成するために、側壁の一部に高さ方向中間部まで切り欠
かかれて4角形状の開口部が形成された浴槽本体と、該
浴槽本体の側壁に対し平行かつ面方向にスライド自在に
設けられて該側壁の開口部を開閉する扉とを備え、前記
扉を、浴槽本体の側壁に対し面方向へスライド自在に設
けらた扉基材と、該扉基材の浴槽本体側に設けられかつ
扉基材に対し厚さ方向にスライド自在に設けられた扉シ
ール板とから構成し、前記扉を浴槽本体の側壁に対して
面方向へ移動させる扉移動手段を設け、前記扉基材に対
し扉シール板を浴槽本体の側壁側へ押圧移動させて、該
側壁との間をシール材を介してシールする扉シール板移
動手段を設けたことを特徴とする。
成するために、側壁の一部に高さ方向中間部まで切り欠
かかれて4角形状の開口部が形成された浴槽本体と、該
浴槽本体の側壁に対し平行かつ面方向にスライド自在に
設けられて該側壁の開口部を開閉する扉とを備え、前記
扉を、浴槽本体の側壁に対し面方向へスライド自在に設
けらた扉基材と、該扉基材の浴槽本体側に設けられかつ
扉基材に対し厚さ方向にスライド自在に設けられた扉シ
ール板とから構成し、前記扉を浴槽本体の側壁に対して
面方向へ移動させる扉移動手段を設け、前記扉基材に対
し扉シール板を浴槽本体の側壁側へ押圧移動させて、該
側壁との間をシール材を介してシールする扉シール板移
動手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】この扉開閉式浴槽を用いて例えば身体障害者を
入浴させる場合には、浴槽内の湯をその近傍に配置した
タンクに移し替え、次いで扉を開く。このとき、扉シー
ル板移動手段によって扉シール板を浴槽本体から離間さ
せておき、この状態で扉移動手段によって扉を移動させ
る。このように、扉シール板を浴槽本体から離間させた
状態で扉を移動させるようにすれば、扉移動に伴う扉と
浴槽本体の側壁との間の摩擦をなくすることができ、扉
を移動させるのに必要な力は小力のもので足りる。、ま
た、シール材にも移動時の剪断力が働かないため寿命を
長くすることができる。
入浴させる場合には、浴槽内の湯をその近傍に配置した
タンクに移し替え、次いで扉を開く。このとき、扉シー
ル板移動手段によって扉シール板を浴槽本体から離間さ
せておき、この状態で扉移動手段によって扉を移動させ
る。このように、扉シール板を浴槽本体から離間させた
状態で扉を移動させるようにすれば、扉移動に伴う扉と
浴槽本体の側壁との間の摩擦をなくすることができ、扉
を移動させるのに必要な力は小力のもので足りる。、ま
た、シール材にも移動時の剪断力が働かないため寿命を
長くすることができる。
【0009】その後、側壁の開口部を利用して身体障害
者を入浴用の椅子ごと側方にスライドさせて、浴槽内に
移す。そして、扉を下げて開口部を閉塞し、前記タンク
に移し換えた湯を再び浴槽内に戻す。
者を入浴用の椅子ごと側方にスライドさせて、浴槽内に
移す。そして、扉を下げて開口部を閉塞し、前記タンク
に移し換えた湯を再び浴槽内に戻す。
【0010】上記扉を閉じるときには、前記同様、扉シ
ール板移動手段によって扉シール板を浴槽本体から離間
させた状態とし、この状態で扉移動手段によって扉を移
動させる。そして、扉が開口部を閉塞し得る位置に来た
時点で、扉移動手段を停止させる。これとともに、扉シ
ール板移動手段によって扉シール板を浴槽本体の側壁側
へ押圧移動させて、扉と側壁と間をシール材を介してシ
ールする。
ール板移動手段によって扉シール板を浴槽本体から離間
させた状態とし、この状態で扉移動手段によって扉を移
動させる。そして、扉が開口部を閉塞し得る位置に来た
時点で、扉移動手段を停止させる。これとともに、扉シ
ール板移動手段によって扉シール板を浴槽本体の側壁側
へ押圧移動させて、扉と側壁と間をシール材を介してシ
ールする。
【0011】上記扉によって開閉される開口部は、高さ
方向中間部まで切り欠かれたものであるから、扉を開閉
する場合に必要となる浴槽内の湯の出し入れは、浴槽に
蓄えられている湯量の約半分程度行えば足り、従来のよ
うに湯量のほとんど全部を移し替える場合に比べて、湯
の移し替え時間を短縮することができる。
方向中間部まで切り欠かれたものであるから、扉を開閉
する場合に必要となる浴槽内の湯の出し入れは、浴槽に
蓄えられている湯量の約半分程度行えば足り、従来のよ
うに湯量のほとんど全部を移し替える場合に比べて、湯
の移し替え時間を短縮することができる。
【0012】また、側壁と間をシールが必要なときのみ
扉シール板を浴槽本体の側壁側へ移動させ、扉を開閉作
動させるときには、扉シール板を側壁から離間させてい
るので、小さな力で扉を開閉できること、扉と浴槽本体
の側壁との間を緊密にシールすることができること、さ
らにシール材に移動による剪断力を働かせないことを同
時に満足することができる。
扉シール板を浴槽本体の側壁側へ移動させ、扉を開閉作
動させるときには、扉シール板を側壁から離間させてい
るので、小さな力で扉を開閉できること、扉と浴槽本体
の側壁との間を緊密にシールすることができること、さ
らにシール材に移動による剪断力を働かせないことを同
時に満足することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1にも示すように、本発明にかかる扉開閉式
浴槽1は、基台2上に載置された状態で固定されてお
り、側壁3の一部に高さ方向中間部まで切り欠かかれて
4角形状の開口部4が形成された全体が箱形形状の浴槽
本体5と、該浴槽本体5の側壁3に対し平行かつ面方向
にスライド自在に設けられて側壁の開口部4を開閉する
扉6とを備えている。
明する。図1にも示すように、本発明にかかる扉開閉式
浴槽1は、基台2上に載置された状態で固定されてお
り、側壁3の一部に高さ方向中間部まで切り欠かかれて
4角形状の開口部4が形成された全体が箱形形状の浴槽
本体5と、該浴槽本体5の側壁3に対し平行かつ面方向
にスライド自在に設けられて側壁の開口部4を開閉する
扉6とを備えている。
【0014】前記扉4は、浴槽本体1の前記開口部4が
形成された側壁3に対し面方向へスライド自在に設けら
た扉基材11と、該扉基材11の浴槽本体5側に設けら
れかつ扉基材11に対し厚さ方向にスライド自在に設け
られた扉シール板12とから成っている。
形成された側壁3に対し面方向へスライド自在に設けら
た扉基材11と、該扉基材11の浴槽本体5側に設けら
れかつ扉基材11に対し厚さ方向にスライド自在に設け
られた扉シール板12とから成っている。
【0015】また、前記扉6は扉移動手段15によって
浴槽本体5の側壁3に対して面方向へ移動させるように
なっており、さらに、扉シール板12は扉シール板移動
手段16によって前記扉基材11に対し浴槽本体5の側
壁3側へ押圧移動されて、該側壁3との間をシール材1
7を介してシールされる構造になっている。
浴槽本体5の側壁3に対して面方向へ移動させるように
なっており、さらに、扉シール板12は扉シール板移動
手段16によって前記扉基材11に対し浴槽本体5の側
壁3側へ押圧移動されて、該側壁3との間をシール材1
7を介してシールされる構造になっている。
【0016】次いで、これら各構成要素の詳細について
説明すると、前記浴槽本体5の開口部3の周囲は扉6側
へ突出されており、扉6との間にシール材17を介在さ
れて液蜜に保持されるシール面が形成されている。ま
た、浴槽本体5は、扉6の左右両端部、および扉移動手
段15とともに全体が浴槽カバー19で覆われている。
説明すると、前記浴槽本体5の開口部3の周囲は扉6側
へ突出されており、扉6との間にシール材17を介在さ
れて液蜜に保持されるシール面が形成されている。ま
た、浴槽本体5は、扉6の左右両端部、および扉移動手
段15とともに全体が浴槽カバー19で覆われている。
【0017】前記扉基材11は、図4に示すように両端
が同じ方向に折曲されてなるものであり、その折曲部1
1a,11aの外面には被案内部材20,20が取り付
けられ、この被案内部材20,20の中央に設けらたリ
ング部20a,20aが、互いに平行となるよう前記基
台2に立設された縱棒21,21に案内されることによ
り、上下方向にスライド自在とされている。
が同じ方向に折曲されてなるものであり、その折曲部1
1a,11aの外面には被案内部材20,20が取り付
けられ、この被案内部材20,20の中央に設けらたリ
ング部20a,20aが、互いに平行となるよう前記基
台2に立設された縱棒21,21に案内されることによ
り、上下方向にスライド自在とされている。
【0018】また、扉シール板12は、両端の折曲部1
2a,12aが前記扉基材11の折曲部11aに嵌合さ
れることにより、扉基材11に対して厚さ方向にスライ
ド自在に設けられている。なお、扉シール板12と扉基
材11との間の関連構成は、この図示例のように相互の
端部折曲部11a,12aを嵌合させるものに限られ
ず、例えばあり溝等を利用した構成であってもよく、要
は扉基材11に対し扉シール板12を厚さ方向にスライ
ド自在な構成とすれば足りる。
2a,12aが前記扉基材11の折曲部11aに嵌合さ
れることにより、扉基材11に対して厚さ方向にスライ
ド自在に設けられている。なお、扉シール板12と扉基
材11との間の関連構成は、この図示例のように相互の
端部折曲部11a,12aを嵌合させるものに限られ
ず、例えばあり溝等を利用した構成であってもよく、要
は扉基材11に対し扉シール板12を厚さ方向にスライ
ド自在な構成とすれば足りる。
【0019】前記扉移動手段15は、前記被案内部材2
0の前記リング部20aを越えた先端に箱形形状の連結
部材23が取り付けられ、この連結部材23の上下両面
にそれぞれチェーン24の両端が連結され、該チェーン
24が浴槽カバー19の上下内面の所定位置に取付けら
れたスプロケット26,27に巻回され、それら両スプ
ロケットのうち下側に存する駆動側スプロケット27が
連結軸を介してモータ28により回転され、これによ
り、扉6を上下方向にスライド調整し得る構造になって
いる。
0の前記リング部20aを越えた先端に箱形形状の連結
部材23が取り付けられ、この連結部材23の上下両面
にそれぞれチェーン24の両端が連結され、該チェーン
24が浴槽カバー19の上下内面の所定位置に取付けら
れたスプロケット26,27に巻回され、それら両スプ
ロケットのうち下側に存する駆動側スプロケット27が
連結軸を介してモータ28により回転され、これによ
り、扉6を上下方向にスライド調整し得る構造になって
いる。
【0020】前記扉シール板移動手段16は、扉基材1
1と扉シール板12との間に、油圧シリンダ31、…
(エアーシリンダでも可能である)が扉6の例えば4隅
部分に合計4個配置され、該シリンダ31、…が互いに
連動して伸縮操作される構造になっている。図6は扉シ
ール板移動手段16を構成する油圧回路である。この油
圧回路では、モータポンプ42により供給される圧油
が、電磁弁43…によりその経路を切り替えられ、マニ
ホールド44および管路45を経由してシリンダのヘッ
ド側あるいはシリンダ本体側へ供給されて、スイッチ付
きの前記油圧シリンダ31…をともに連動した状態で伸
縮操作する。なお、モータポンプ42および電磁弁43
は、浴槽本体5の下部に配置され、シリンダ31および
マニホールド44は、浴槽本体1に対して相対移動する
扉6に配置されるものであり、扉6の動きをスムーズに
させるために、電磁弁43とマニホールド44との間は
フレキシブル可能なゴムホース46で接続されている。
1と扉シール板12との間に、油圧シリンダ31、…
(エアーシリンダでも可能である)が扉6の例えば4隅
部分に合計4個配置され、該シリンダ31、…が互いに
連動して伸縮操作される構造になっている。図6は扉シ
ール板移動手段16を構成する油圧回路である。この油
圧回路では、モータポンプ42により供給される圧油
が、電磁弁43…によりその経路を切り替えられ、マニ
ホールド44および管路45を経由してシリンダのヘッ
ド側あるいはシリンダ本体側へ供給されて、スイッチ付
きの前記油圧シリンダ31…をともに連動した状態で伸
縮操作する。なお、モータポンプ42および電磁弁43
は、浴槽本体5の下部に配置され、シリンダ31および
マニホールド44は、浴槽本体1に対して相対移動する
扉6に配置されるものであり、扉6の動きをスムーズに
させるために、電磁弁43とマニホールド44との間は
フレキシブル可能なゴムホース46で接続されている。
【0021】また、第1図中符号35は身体障害者を入
浴用椅子33に乗せた状態で移送させるための移送台で
あり、この移送台35は、基台2に隣接して配置された
ステップ台36上に乗せられ、移送台35の浴槽本体が
わの側面に取り付けられた被係止部37,37が浴槽本
体5に設けられた係止部38,38に係合されることに
より(図2参照)、当該移送台35が浴槽本体5に対し
て高さ方向および左右方向の位置決めがなされ、その上
部に乗せられている身体障害者を入浴用椅子33ごと、
側壁3の開口部4を介して浴槽本体5内に移し替えたり
逆に浴槽本体5内から移送台35上に移し替えられたり
できる構造になっている。
浴用椅子33に乗せた状態で移送させるための移送台で
あり、この移送台35は、基台2に隣接して配置された
ステップ台36上に乗せられ、移送台35の浴槽本体が
わの側面に取り付けられた被係止部37,37が浴槽本
体5に設けられた係止部38,38に係合されることに
より(図2参照)、当該移送台35が浴槽本体5に対し
て高さ方向および左右方向の位置決めがなされ、その上
部に乗せられている身体障害者を入浴用椅子33ごと、
側壁3の開口部4を介して浴槽本体5内に移し替えたり
逆に浴槽本体5内から移送台35上に移し替えられたり
できる構造になっている。
【0022】また、図2中符号39は浴槽本体5内に配
置されたパンタグラフ構造のレール台であり、浴槽本体
5の下部に設けられた油圧シリンダ39aにより昇降さ
れる。40は扉開閉時において浴槽内の湯を一次的に蓄
えるタンク、41は浴槽本体5からタンク40に湯を移
し替えるたり、逆にタンク40から浴槽本体5に湯を移
し替えるためのポンプである。なお、入浴用椅子33の
移し替え作業を容易にするために、必要に応じて浴槽本
体5の側壁3の開口部4の上面部分に、入浴用椅子33
の下部に取り付けられた車輪33aを案内するレールを
設けてもよい。また、図にも示すように、レール台39
上のレールを開口部4側へ突出させてもよい。この場
合、レールの突出部分はレール台39の真上のレールに
対しヒンジ結合させ、レール台39が下降するときには
レール突出部分をヒンジ部分から折曲げて、浴槽本体5
の側壁3に突き当たるのを防ぐ構造にすればよい。
置されたパンタグラフ構造のレール台であり、浴槽本体
5の下部に設けられた油圧シリンダ39aにより昇降さ
れる。40は扉開閉時において浴槽内の湯を一次的に蓄
えるタンク、41は浴槽本体5からタンク40に湯を移
し替えるたり、逆にタンク40から浴槽本体5に湯を移
し替えるためのポンプである。なお、入浴用椅子33の
移し替え作業を容易にするために、必要に応じて浴槽本
体5の側壁3の開口部4の上面部分に、入浴用椅子33
の下部に取り付けられた車輪33aを案内するレールを
設けてもよい。また、図にも示すように、レール台39
上のレールを開口部4側へ突出させてもよい。この場
合、レールの突出部分はレール台39の真上のレールに
対しヒンジ結合させ、レール台39が下降するときには
レール突出部分をヒンジ部分から折曲げて、浴槽本体5
の側壁3に突き当たるのを防ぐ構造にすればよい。
【0023】また、上記扉6および担架38の上下限位
置、並びに浴槽本体5、タンク40の上下の水位限度位
置には、それぞれ自動運転が行えるように位置検出セン
サを設けており、それら位置検出センサは制御盤に電気
的に接続されている。
置、並びに浴槽本体5、タンク40の上下の水位限度位
置には、それぞれ自動運転が行えるように位置検出セン
サを設けており、それら位置検出センサは制御盤に電気
的に接続されている。
【0024】次に、上記構成の扉開閉式浴槽の作用につ
いて説明する。 1)この扉開閉式浴槽を用いて例えば身体障害者を入浴
させる場合には、担架38を予め上限位置に至らしめ、
浴槽本体5の開状態にある側壁開口部4を利用して、移
送台35上に乗せられている身体障害者を入浴用椅子3
3ごと側方にずらし、浴槽本体5内のレール台39上に
移す。
いて説明する。 1)この扉開閉式浴槽を用いて例えば身体障害者を入浴
させる場合には、担架38を予め上限位置に至らしめ、
浴槽本体5の開状態にある側壁開口部4を利用して、移
送台35上に乗せられている身体障害者を入浴用椅子3
3ごと側方にずらし、浴槽本体5内のレール台39上に
移す。
【0025】そして、図示せぬ自動入浴用スイッチをオ
ンにする。すると、身体障害者を乗せた上限位置にある
レール台39が担架昇降手段によって下降されて入浴位
置に至り、これと同時に、下方位置にある扉6が扉移動
手段15によって上昇され、浴槽本体の側壁開口部4を
閉塞する。
ンにする。すると、身体障害者を乗せた上限位置にある
レール台39が担架昇降手段によって下降されて入浴位
置に至り、これと同時に、下方位置にある扉6が扉移動
手段15によって上昇され、浴槽本体の側壁開口部4を
閉塞する。
【0026】上記扉6を開閉させるときには、扉シール
板移動手段16によって扉シール板12を浴槽本体5か
ら離間させておき、この状態で扉移動手段15によって
扉6を移動させる。このように、扉シール板12を浴槽
本体から離間させた状態で扉6を移動させるようにすれ
ば、扉移動に伴う扉6と浴槽本体5の側壁3との間の摩
擦をなくすることができ、扉6を移動させるのに必要な
力は小力のもので足りる。
板移動手段16によって扉シール板12を浴槽本体5か
ら離間させておき、この状態で扉移動手段15によって
扉6を移動させる。このように、扉シール板12を浴槽
本体から離間させた状態で扉6を移動させるようにすれ
ば、扉移動に伴う扉6と浴槽本体5の側壁3との間の摩
擦をなくすることができ、扉6を移動させるのに必要な
力は小力のもので足りる。
【0027】上記レール台39が下降位置の途中まで至
りかつ扉6が開口4を閉塞する位置まで来た時点で、浴
槽本体5のミキシングバルブMから湯が供給され、湯が
浴槽本体5内所定高さまで満たされた時点でミキシング
バルブMは閉じられる。これにより、レール台39上に
乗せられた身体障害者は入浴状態になる。
りかつ扉6が開口4を閉塞する位置まで来た時点で、浴
槽本体5のミキシングバルブMから湯が供給され、湯が
浴槽本体5内所定高さまで満たされた時点でミキシング
バルブMは閉じられる。これにより、レール台39上に
乗せられた身体障害者は入浴状態になる。
【0028】2)次いで、適宜時間経過後、図示せぬ自
動出浴スイッチをオンにすると、ポンプ41が作動し、
浴槽本体5内の湯量の略半分は一旦タン40へ移され
る。この湯の移し替えが完了した時点で、レール台39
が下限位置から上昇して上限位置に至るとともに、扉シ
ール板移動手段16および扉移動手段15がそれぞれ作
動し、扉6が閉状態から開状態に至る。
動出浴スイッチをオンにすると、ポンプ41が作動し、
浴槽本体5内の湯量の略半分は一旦タン40へ移され
る。この湯の移し替えが完了した時点で、レール台39
が下限位置から上昇して上限位置に至るとともに、扉シ
ール板移動手段16および扉移動手段15がそれぞれ作
動し、扉6が閉状態から開状態に至る。
【0029】そして、レール台39が上限位置に至った
時点で、浴槽本体5の開状態にある開口部4を利用し
て、レール台39上に乗せられている身体障害者を入浴
用椅子33ごと側方にずらし、浴槽本体5に隣接して配
置した前記移送台35上に移し替える。
時点で、浴槽本体5の開状態にある開口部4を利用し
て、レール台39上に乗せられている身体障害者を入浴
用椅子33ごと側方にずらし、浴槽本体5に隣接して配
置した前記移送台35上に移し替える。
【0030】3)また、続いて入浴者がある場合には、
移送台35上の他の身体障害者を前記と同様の作業によ
って、浴槽本体5の開口部4を利用して側方にずらし、
浴槽本体5内のレール台39上に移す。そして、再度自
動入浴用スイッチをオンにし、身体障害者を乗せたレー
ル台39を下降させて入浴位置に至らしめ、これと同時
に、下方位置にある扉6を扉移動手段15によって上昇
させて前記開口部4を閉塞する。
移送台35上の他の身体障害者を前記と同様の作業によ
って、浴槽本体5の開口部4を利用して側方にずらし、
浴槽本体5内のレール台39上に移す。そして、再度自
動入浴用スイッチをオンにし、身体障害者を乗せたレー
ル台39を下降させて入浴位置に至らしめ、これと同時
に、下方位置にある扉6を扉移動手段15によって上昇
させて前記開口部4を閉塞する。
【0031】上記扉6が開口部4を閉塞する位置まで来
た時点で、ポンプ41が自動的に作動し、タンク40内
に蓄えられていた湯が、浴槽本体5内へ戻される。な
お、これでも湯が上限位置に達しない場合には、ミキシ
ングバルブMから足りない分の湯が供給され、湯が浴槽
内所定高さまで満たされる。これにより、レール台39
上に乗せられた身体障害者を入浴状態にすることができ
る。以下、上記2),3)の操作を繰り返すことによ
り、身体障害者を連続的に入浴させることができる。
た時点で、ポンプ41が自動的に作動し、タンク40内
に蓄えられていた湯が、浴槽本体5内へ戻される。な
お、これでも湯が上限位置に達しない場合には、ミキシ
ングバルブMから足りない分の湯が供給され、湯が浴槽
内所定高さまで満たされる。これにより、レール台39
上に乗せられた身体障害者を入浴状態にすることができ
る。以下、上記2),3)の操作を繰り返すことによ
り、身体障害者を連続的に入浴させることができる。
【0032】なお、上記実施例では、扉6を上下方向に
スライドさせることにより、浴槽本体の側壁開口部4を
開閉させているが、これに限られることなく、扉を左右
にスライドさせて側壁開口部4を開閉させてもよい。ま
た、上記実施例では、浴槽本体の片方の側壁にのみ開口
部4および扉6を設けているが、これに限られることな
く、対向する左右の側壁双方に開口部4および扉6を設
けてもよい。この場合、例えば左側の開口部4から浴槽
本体内に入れた患者を、右側の開口部4から外方へ出す
ことができ、いわゆる順送式の入浴が行えることとな
り、多数人を入浴させるときに最適である。
スライドさせることにより、浴槽本体の側壁開口部4を
開閉させているが、これに限られることなく、扉を左右
にスライドさせて側壁開口部4を開閉させてもよい。ま
た、上記実施例では、浴槽本体の片方の側壁にのみ開口
部4および扉6を設けているが、これに限られることな
く、対向する左右の側壁双方に開口部4および扉6を設
けてもよい。この場合、例えば左側の開口部4から浴槽
本体内に入れた患者を、右側の開口部4から外方へ出す
ことができ、いわゆる順送式の入浴が行えることとな
り、多数人を入浴させるときに最適である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、扉を浴槽本体の側
壁に対し面方向へスライド自在に設けられた扉基材と、
該扉基材の浴槽本体側に設けられかつ扉基材に対し厚さ
方向にスライド自在に設けられた扉シール板とから構成
し、扉を浴槽本体の側壁に対して面方向へ移動させる扉
移動手段を設け、扉基材に対し扉シール板を浴槽本体の
側壁側へ押圧移動させて、該側壁との間をシール材を介
してシールする扉シール板移動手段を設ける構成にした
から、扉を開閉する場合に必要となる浴槽内の湯の出し
入れは、浴槽に蓄えられている湯の約半分程度行えば足
り、入浴に伴う湯の移し換え時間を大幅に短縮でき、し
かも扉を移動させるのに僅かの力で足りるとともに、扉
と浴槽本体の側壁と間の緊密なシールが行える。
壁に対し面方向へスライド自在に設けられた扉基材と、
該扉基材の浴槽本体側に設けられかつ扉基材に対し厚さ
方向にスライド自在に設けられた扉シール板とから構成
し、扉を浴槽本体の側壁に対して面方向へ移動させる扉
移動手段を設け、扉基材に対し扉シール板を浴槽本体の
側壁側へ押圧移動させて、該側壁との間をシール材を介
してシールする扉シール板移動手段を設ける構成にした
から、扉を開閉する場合に必要となる浴槽内の湯の出し
入れは、浴槽に蓄えられている湯の約半分程度行えば足
り、入浴に伴う湯の移し換え時間を大幅に短縮でき、し
かも扉を移動させるのに僅かの力で足りるとともに、扉
と浴槽本体の側壁と間の緊密なシールが行える。
【図1】図1は本発明にかかる扉開閉式浴槽の斜視図、
【図2】図2は同扉開閉式浴槽の横断面図
【図3】図3は同扉開閉式浴槽の正面図
【図4】図4は同扉開閉式浴槽の平面図
【図5】図5は同扉開閉式浴槽の動作を示す説明図
【図6】図6は扉シール板移動手段の油圧回路図
1 浴槽 3 側壁 4 開口部 5 浴槽本体 6 扉 11 扉基材 12 扉シール板 15 扉移動手段 16 扉シール板移動手段 17 シール材 20 被案内部材 21 縱棒 24 チェーン 28 モータ 31 シリンダ 40 タンク 41 ポンプ 42 モータポンプ 43 電磁弁
Claims (1)
- 【請求項1】 側壁の一部に高さ方向中間部まで切り欠
かかれて4角形状の開口部が形成された浴槽本体と、該
浴槽本体の側壁に対し平行かつ面方向にスライド自在に
設けられて該側壁の開口部を開閉する扉とを備え、 前記扉を、浴槽本体の側壁に対し面方向へスライド自在
に設けらた扉基材と、該扉基材の浴槽本体側に設けられ
かつ扉基材に対し厚さ方向にスライド自在に設けられた
扉シール板とから構成し、 前記扉を浴槽本体の側壁に対して面方向へ移動させる扉
移動手段を設け、 前記扉基材に対し扉シール板を浴槽本体の側壁側へ押圧
移動させて、該側壁との間をシール材を介してシールす
る扉シール板移動手段を設けたことを特徴とする扉開閉
式浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24987091A JPH067848B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 扉開閉式浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24987091A JPH067848B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 扉開閉式浴槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05184640A JPH05184640A (ja) | 1993-07-27 |
| JPH067848B2 true JPH067848B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=17199420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24987091A Expired - Lifetime JPH067848B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 扉開閉式浴槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067848B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008278980A (ja) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Sakai Medical Co Ltd | 入浴装置及び入浴システム |
| WO2013125480A1 (ja) * | 2012-02-23 | 2013-08-29 | 酒井医療株式会社 | 浴槽 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0663040U (ja) * | 1993-02-18 | 1994-09-06 | 株式会社アペックス | 入浴用補助装置を備えたバス |
| JP5647863B2 (ja) * | 2010-10-29 | 2015-01-07 | 酒井医療株式会社 | 浴槽の排水制御装置と制御方法 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP24987091A patent/JPH067848B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008278980A (ja) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Sakai Medical Co Ltd | 入浴装置及び入浴システム |
| WO2013125480A1 (ja) * | 2012-02-23 | 2013-08-29 | 酒井医療株式会社 | 浴槽 |
| JP2013169442A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-02 | Sakai Medical Co Ltd | 浴槽及び開閉式浴槽 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05184640A (ja) | 1993-07-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5056169A (en) | Bathing apparatus for handicapped people and the like | |
| US4360935A (en) | Deep bathtub with elevated seat and entrance door | |
| EP0123324B1 (en) | Apparatus for bathing invalids | |
| KR100208130B1 (ko) | 도어부착 목욕장치 | |
| JPH067848B2 (ja) | 扉開閉式浴槽 | |
| JPH067849B2 (ja) | 扉開閉式浴槽 | |
| JP4150062B1 (ja) | 介護用浴槽 | |
| JP2991777B2 (ja) | 寝たきりベッド | |
| JPH067847B2 (ja) | 浴槽の湯量管理方法および浴槽装置 | |
| JPH10137313A (ja) | 浴 槽 | |
| JP3093939B2 (ja) | 扉開閉式浴槽の給排水装置 | |
| JPH01170457A (ja) | 身体障害者用浴槽及び身体障害者用入浴システム | |
| JPS625169Y2 (ja) | ||
| JPH10234605A (ja) | 浴 槽 | |
| JPH0347625Y2 (ja) | ||
| JP2997540B2 (ja) | 据え置き型車イス入浴装置 | |
| JP2000197679A (ja) | 浴 槽 | |
| JP2528148Y2 (ja) | 昇降台付き車椅子入浴装置 | |
| JP2549295Y2 (ja) | 車椅子用入浴装置 | |
| JPH0620521Y2 (ja) | 患者入浴用浴槽装置におけるシャワー装置 | |
| JPH0751050Y2 (ja) | 入浴装置 | |
| JP2566599Y2 (ja) | 扉を有する歩行浴槽 | |
| JP2949682B2 (ja) | 組立式風呂 | |
| JP2631936B2 (ja) | 入浴用補助具 | |
| JPH063594Y2 (ja) | 据え置き型車イス入浴装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19940726 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202 Year of fee payment: 17 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120202 Year of fee payment: 18 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120202 Year of fee payment: 18 |