JPH0678347U - 枚葉印刷機の排紙吸引装置 - Google Patents

枚葉印刷機の排紙吸引装置

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JPH0678347U
JPH0678347U JP2540793U JP2540793U JPH0678347U JP H0678347 U JPH0678347 U JP H0678347U JP 2540793 U JP2540793 U JP 2540793U JP 2540793 U JP2540793 U JP 2540793U JP H0678347 U JPH0678347 U JP H0678347U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸引車のエアーの切替えの煩雑な操作を除去
するとともに、操作忘れによる吸引車の吸引効果の低下
を防止を図る。 【構成】 1は制御装置で、印刷が終了後、印刷終了信
号が入力される。2はタイマーT1 で、制御装置1に印
刷終了信号が入力されると、制御装置1からタイマーT
12 に起動信号が送出される。タイマーT12 は制御装
置1が印刷終了信号を入力されてから紙が全て排出され
るまでの時間タイマーT2 への起動信号の送出を遅らせ
る遅延タイマーである。タイマーT23 はソレノイド4
を所定時間作動させるための作動タイマーで、所定時間
経過後ソレノイド4をOFFとする。ソレノイド4がO
Nすることにより吸引車に圧縮エアーが供給されて滞留
したパウダーを吹き飛ばす。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、枚葉印刷機において排紙チェーンで搬送される紙を吸引して制動し 緊張させる排紙吸引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
枚葉印刷機による印刷作業において印刷ユニットで印刷された紙は排紙チェー ンで搬送され、搬送終端部でくわえから解放され紙積台上へ排出されて積載され るが、排紙に際しては高速で搬送されていた紙が、急停止することにより走行慣 性で前当を乗り越えたり、始端が前当に強く当たって傷ついたり不揃いになった りするので、搬送終端部には搬送されるくわえ端以外の箇所を走行中に吸引して 減速させる排紙吸引装置が設けられている。すなわち、紙積台上方には、周面に 複数の溝を有し、原動側から駆動され紙の走行速度よりも遅い周回速度で回転す る吸引車が設けられており、エアー源のエアー吸引動作によって吸引車の溝から 吸引車周辺の大気のエアーを吸引し、これによって紙を吸引して減速させている 。
【0003】 ところで、枚葉印刷機のデリバリー装置において、パウダスプレーを使用する ために、このパウダがエアーと一緒に吸引車の溝から吸入され、吸引車の溝にパ ウダが詰まる。このような粉詰まりが発生すると、吸引効果が低下し、その状態 で印刷作業を続けるとパウダがエアー通路に詰まる。詰まった粉はエアー配管を 取り外して排出させなければならないため、復旧するまでに時間がかかり生産性 が悪くなる。したがって、生産性を改善するために、吸引車に圧縮エアーを送り 、詰まった粉を吹き飛ばすようにしている。
【0004】 従来、この種の装置としては、実開昭62−194658号公報に開示された ものがある。この公報に開示された排紙吸引装置は、複数の吸引車の吸引溝のそ れぞれに連通する複数のダクトと、これら複数のダクトのそれぞれに接続した複 数の可撓管と、これら可撓管の他端を接続する可撓管接続口を周面に並設した短 い集合管が設けられており、この集合管の両端に開閉自在な開口を設け、開口を 開き集合管内に圧縮エアーを送り込むことによって、集合管内に溜まったパウダ 等を開口から吹き飛ばすようにしたものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の排紙吸引装置においては、エアーを吸引から圧 縮に切替えてパウダを吹き飛ばすときに、集合管の開口を手動によって行ってい るので、その操作が煩雑で、かつ、操作忘れが発生してパウダが集合管に溜まっ たままとなり、吸引効果が低下するといった問題があった。また、片面印刷と、 両面印刷の両印刷が可能な印刷機においては、両面印刷時に印刷面と吸引車およ びその近傍の部材に印刷面が接触しないように、吸引車からエアーを吹き出させ る場合が生じる。この場合にも、開口の切替操作が煩雑となる欠点があった。
【0006】 したがって、本考案は上記の従来の問題あるいは欠点に鑑みてなされたもので あり、その目的とするところは、吸引車のエアーの切替えの煩雑な操作を除去す るとともに、操作忘れによる吸引車の吸引効果の低下を防止した枚葉印刷機の排 紙吸引装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本考案に係る枚葉印刷機の排紙吸引装置は、搬送 された紙を吸引して減速させる吸引車と、この吸引車にエアーを供給するエアー 供給装置と、このエアー供給装置と前記吸引車との間のエアー通路に設けられた バルブと、印刷機からの起動信号により前記バルブに作動信号を送出する制御装 置とが設けられている。
【0008】
【作用】
本考案によれば、印刷機からの起動信号により、制御装置からバルブに作動信 号が送出されるので、この作動信号にによりバルブが開き、吸引車による吸引と エアー吹き出しの切替が自動的に行われる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明する。図1は本考案に係る枚葉印 刷機の排紙吸引装置のブロック図、図2は同じく一部破断平面図である。これら の図において、1は制御装置で、印刷が終了後、印刷終了信号、すなわち、胴抜 き信号、排紙装置のポンプOFF信号、給紙切れ信号あるいは印刷を終了したの ち、作業者が次のロット分の準備のため、印刷枚数カウンターを「0」にリセッ トすると、発せられる印刷枚数カウンターリセット信号あるいは両面印刷時の両 面印刷切替信号等の印刷機からの起動信号が入力される。
【0010】 2はタイマーT1 で、前記制御装置1に印刷機からの起動信号が入力されると 、制御装置1からタイマーT12に起動信号が送出される。このタイマーT12は 制御装置1が印刷終了信号を入力されてから紙が全て排出されるまでの時間t1 だけ符号3で示すタイマーT2 への起動信号の送出を遅らせる遅延タイマーであ る。タイマーT23は符号4で示すソレノイド4を所定時間t2間作動させるため の作動タイマーで、時間t2経過後ソレノイド4をOFFとする。
【0011】 5は排紙吸引装置で、従来周知の印刷ユニットで印刷された紙が排紙チェーン で搬送され、搬送終了端部でくわえから解放され紙積台上へ排出されて積載され る際に、前当に強く当たり紙の先端が傷ついたり、不揃いになったりするのを防 止するためのものである。排紙吸引装置5は、符号6で示す送りねじに前後に平 行に軸架された吸引車軸7とエアー管8とを備えており、吸引車軸7は送りねじ 6に螺合されたブラケット9に回転自在に軸架され、エアー管8はブラケット9 に固定状態で軸架されている。送りねじ6は、紙のサイズが装置のサイズ入力部 に入力されると、自動的に所定量回転し、これによってブラケット9が吸引車軸 7およびエアー管8をともなって、紙のサイズに合わせて、図2中左右方向に移 動する。
【0012】 エアー管8上には、複数個のダクト10が割締め固定され、かつ、吸引車軸7 上に回転自在に嵌合しており、ダクト10内に形成されたエアー通路部10aは エアー管8と連通している。また、隣接するダクト10間には、互いに対称形を なす2個の吸引車11が、圧縮コイルばね12によりダクト10の端面に圧接さ れて、吸引車軸7上に軸方向に摺動自在でかつ回転方向に固定されて嵌合されて いる。
【0013】 そして、吸引車11の周面には、複数個の溝11aが全周にわたって設けられ ており、原動側から駆動されて吸引車軸7が回転すると、吸引車11が紙の走行 速度よりも遅い周速度で回転し、溝11aが上側位置したときのみダクト10の エアー通路10aと連通して、紙を上側周面へ吸着させるように構成されている 。13はエアー管8に割締め固定され、吸引車軸7が回動自在に嵌合しているブ ラケットである。
【0014】 エアー管8の端面には、ガスねじ14が螺合し、ガスねじ14にはエアー管8 に連通したパイプ15が連結されている。16はエアーホースで、一端がパイプ 15に連結され、他端がフレーム17にブラケット18を介して取り付けられた ソレノイドバルブ19に連結されている。ソレノイドバルブ19内には、前記ソ レノイド4とソレノイド4の作動によって開閉する図示を省略した従来周知のバ ルブが内蔵されており、前記制御装置1からの作動信号によって開閉できるよう になっている。
【0015】 20はエアーホースで、一端がソレノイドバルブ19に連結され、他端は図示 を省略したエアーポンプに連結されて、加圧装置21を構成している。また、前 記エアー管8には、図示を省略した吸引装置が図示を省略したエアー管を介して 取り付けられており、エアー管8を通して、溝11aからエアーを吸引する。
【0016】 次に、このような構成の排紙吸引装置の動作を説明する。印刷ユニットで印刷 された紙が複数個の吸引車11の周面に摺接しながら、排紙チェーンでA方向か ら搬送されると、溝11aが上側でダクト10のエア通路10aと連通すること により、エア管8を介して吸引装置に連通され、紙が吸引車11の上側周面に吸 着される。
【0017】 この場合、吸引車11が紙の走行速度よりも遅い周速度で回転していることに より、紙はくわえ端以外の箇所を減速されて緊張する。したがって、このあと紙 がくわえから解放されて紙積台上に排紙されても、走行慣性で前当を乗り越えた り、紙端が傷ついたりあるいは不揃いになったりすることがない。
【0018】 このようにして、紙積台上に紙が堆積し、所定の枚数に達して印刷が終了し、 作業者がカウンターを「0」にリセットすると、印刷終了信号が制御装置1に入 力される。次に、制御装置1からタイマーT12 に起動信号が送出され、タイマ ーT12では、t1 経過後タイマーT23に起動信号を送出し、同時に、吸引装置 に停止信号を送出して、吸引車11の溝11aからの吸引動作を停止させる。
【0019】 タイマーT23 では、ソレノイドバルブ19のソレノイド4に作動信号を送出 して、ソレノイドバルブ19が開き、これにより、エアーポンプからの圧縮エア ーがエアーホース20、エアーホース16、パイプ15、エアー管8およびエア ー通路10aを通って、溝11aから吹き出され、溝11aからエアー通路10 a内等に滞留したパウダ等が溝11aから外部に吹き飛ばされる。そして、この 吹き出しは、あらかじめタイマーT23 に設定された吹き出しが完了する所定時 間であるt2 後、ソレノイドバルブ19が閉じることによって、自動的に停止す る。
【0020】 このように、印刷が終了すると、自動的にソレノイドバルブ19が開き、吸引 車11にエアーが供給されてエアー通路10a内に滞留しているパウダが吹き飛 ばされるので、従来のように、手動で切換作業を行っていた場合に発生していた 作業忘れがなくなり、このため、吸引車11の粉詰まりにより発生する紙の不揃 い、紙が紙当てを乗り越えて、機械を破損させる等が防止される。
【0021】 なお、本実施例を両面印刷が可能な印刷機に適用する場合には、片面印刷から 両面印刷への切換時に、その切換信号を制御装置1に入力させ、制御装置1から ソレノイド4に作動信号を送出して吸引車11がエアー吹き出しとなるように構 成してもよく、この場合には、本実施例で示したタイマーT12、T23が不要と なる。
【0022】 また、制御装置1内に、本実施例のタイマーT12、T23の機能を有するソフ トを内蔵できることは勿論であり、この場合にもタイマーT12 、T2 3が不要 となる。また、ソレノイドバルブ19の切換機構は、制御装置1からの信号によ って作動するアクチュエータを備えていればよく、従来公知のものであれば適用 できることはいうまでのないことである。
【0023】 さらに、本実施例では、印刷機からの起動信号を、カウンターを「0」にリセ ットしたときの印刷終了信号としたが、胴抜き信号、排紙装置のポンプのOFF 信号、給紙切れ信号あるいは両面印刷時の両面印刷切替信号等の少なくともいず れか一つを制御装置1に送出するようにしてもよい。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、搬送された紙を吸引して減速させる吸引 車と、この吸引車にエアーを供給するエアー供給装置と、このエアー供給装置と 吸引車との間のエアー通路に設けられたバルブと、印刷機の起動信号によりバル ブに作動信号を送出する制御装置とが設けられ、印刷機の起動信号が送出される と、自動的にバルブが開き、吸引車にエアーが供給されてエアー通路内に滞留し ているパウダが吹き飛ばされるので、従来のように、手動で切換作業を行ってい た場合に発生していた作業忘れがなくなるとともに、機械作動や停止の煩わしい 作業が排除されるので、作業工数の削減を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る枚葉印刷機の排紙吸引装置のブロ
ック図である。
【図2】本考案に係る枚葉印刷機の排紙吸引装置の一部
破断断面図である。
【符号の説明】
1 制御装置 2 タイマーT1 3 タイマーT2 4 ソレノイド 5 排紙吸引装置 7 吸引車軸 8 エアー管 10 ダクト 11 吸引車 11a 溝 15 パイプ 16 エアーホース 19 ソレノイドバルブ 20 エアーホース 21 加圧装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送された紙を吸引して減速させる吸引
    車と、この吸引車にエアーを供給するエアー供給装置
    と、このエアー供給装置と前記吸引車との間のエアー通
    路に設けられたバルブと、印刷機からの起動信号により
    前記バルブに作動信号を送出する制御装置とが設けられ
    たことを特徴とする枚葉印刷機の排紙吸引装置。
JP1993025407U 1993-04-19 1993-04-19 枚葉印刷機の排紙吸引装置 Expired - Lifetime JP2586001Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194658U (ja) * 1986-06-03 1987-12-10
JPH04223909A (ja) * 1990-08-10 1992-08-13 Hitachi Metals Ltd バケットエレベータのクリーニング運転方法

Patent Citations (2)

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