JPH04223909A - バケットエレベータのクリーニング運転方法 - Google Patents

バケットエレベータのクリーニング運転方法

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JPH04223909A
JPH04223909A JP3073974A JP7397491A JPH04223909A JP H04223909 A JPH04223909 A JP H04223909A JP 3073974 A JP3073974 A JP 3073974A JP 7397491 A JP7397491 A JP 7397491A JP H04223909 A JPH04223909 A JP H04223909A
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昭夫 平田
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東中 紘一
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福田 良夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はバケットエレベータと
その運転方法に関し、特にバケットエレベータのケーシ
ングの下部に残留する搬送物の量の低減に関する。
【0002】
【従来の技術】無端ベルトを用いたバケットエレベータ
では、無端ベルトの伸び代を考慮して、バケットの先端
が描く軌跡とケーシングの下面との間に大きな間隙を設
ける必要がある。この結果ケーシングの下部に堆積した
搬送物にすくい残しを生じ、搬送物が穀物等のときには
、該搬送物の腐敗を生じるという問題点があった。また
搬送物の種類を変更するときには、先の種類の搬送物が
後の種類の搬送物に混入するという問題点もあった。
【0003】これらの問題点を解決するためには、ケー
シングの下部に残留する搬送物の量を低減する必要があ
り、そこで例えば実開昭60−3714号公報には、固
定ケーシング内の上部に駆動プーリを軸支し下部には上
下方向に摺動自在にブーツケーシングを嵌装し、該ブー
ツケーシングに従動プーリを軸支し、複数のバケットを
取付けた無端ベルトを両プーリ間に巻き掛ける技術が提
案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のバケットエ
レベータにおいても、バケットの先端が描く軌跡とブー
ツケーシングの下部内面との間には、バケットの先端と
ケーシングの内面との間の接触を回避するために必要な
最低限の間隙を設ける必要があり、事態の根本的な解決
をもたらすものではなかった。したがって本発明は、ケ
ーシングの下部に残留する搬送物の量を根本的に低減す
ることができるバケットエレベータ及びその運転方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケーシング内
の下部に空気ノズルを開口し、該空気ノズルより空気を
噴出してケーシング内の下部に残留する搬送物を浮遊さ
せて、バケットで掬い取ることにより、上記目的を達成
したものである。
【0006】
【作用】ケーシング内の下部に残留する搬送物は、空気
ノズルより噴出する空気によって浮遊し、該浮遊した搬
送物は、無端ベルトを回動させることによってバケット
にすくい取られてケーシング外に排出される。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本発明の第1実施例を示し、この実施例のバケッ
トエレベータはケーシング1を有し、ケーシング1内の
上方には駆動プーリ(図示せず)が軸支されており、ケ
ーシング1内の下方には従動プーリ9が軸支されており
、両プーリ間には複数のバケット12を取付けた無端ベ
ルト13が巻き掛けられている。従動プーリ9は緊張手
段(図示せず)によって下方に押圧されており、こうし
て無端ベルト13の伸びが吸収されている。ケーシング
1内の下部には投入口2より投入された搬送物が残留し
ており、この搬送物20を浮遊させる空気ノズル14が
ケーシング1の内の下部に開口しており、該空気ノズル
14にはブロア15からの空気が供給されている。
【0008】本実施例は以上のように構成されており、
ケーシング1内の下部に残留する搬送物は、空気ノズル
14より噴出する空気によって浮遊し、該浮遊した搬送
物20は、無端ベルト13を回動することによってバケ
ット12にすくい取られてケーシング1外に排出され、
したがってケーシング1の下部に残留する搬送物の量は
、根本的に低減される。
【0009】図2及び図3は本発明の第2実施例を示し
、ケーシング1内の上部には駆動プーリ(図示せず)が
軸支されており、ケーシング1の下部側面には搬送物の
投入口2が形成されている。ケーシング1下部の前面と
背面には、上下方向に摺動自在に摺動板3が取付けられ
ており、該摺動板3の摺動はテークアップスクリュー4
によってなされている。但しテークアップスクリュー4
に代えて、摺動板3の摺動を流体圧駆動のシリンダーに
よって行うこともできる。
【0010】ケーシング1の下部には、上下方向に摺動
自在にブーツケーシング5が嵌装されており、該ブーツ
ケーシング5は三ケ月状に形成した前後一対の側板5a
,5aと三ケ月状に湾曲した底板5bとを有する。ブー
ツケーシングの側板5aには、ケーシング1に形成した
縦長の開口部を貫通する張出し部材5cが固定されてお
り、該張出し部材5cはボルト6によって前記摺動板3
に固定されている。他方ブーツケーシングの底板5bに
は案内板7が固定されており、該案内板7にはローラ8
が軸支されており、該ローラ8によってブーツケーシン
グ5がケーシング1内面を案内されるように構成されて
いる。ブーツケーシング5の底板5bの裏側には、2列
3ケ所で計6個の空気ノズル14を取付けて、小穴を介
してブーツケーシング5の底板5bの上面に空気を噴出
するようにしている。空気の噴出方向は、この第2実施
例では底板5bの接線方向により近く、バケットの進行
方向反対向きとなるように配置している。
【0011】摺動板3には、該摺動板3に対して上下方
向に摺動自在に従動プーリ9の軸受10が取付けられて
おり、したがって摺動板3、ブーツケーシング5、案内
板7及び従動プーリ9は一体として上下方向に摺動し、
その摺動はテークアップスクリュー4によってなされて
いる。更に従動プーリの軸受10の摺動板3に対する移
動は、隙間調整用スクリュー11によってなされるよう
に構成されている。駆動プーリと従動プーリ9との間に
は、複数のバケット12を取付けた無端ベルト13が巻
き掛けられている。
【0012】この第2実施例は以上のように構成されて
おり、隙間調整用スクリュー11によって無端ベルト1
3に取付けたバケット12の先端とブーツケーシングの
底板5bとの間の隙間を調整し、テークアップスクリュ
ー4によって、従動プーリの軸受10を下方に押圧して
無端ベルト13を緊張させ、しかる後投入口2より搬送
物を投入すると、該搬送物はブーツケーシング5内に至
ってバケット12によってすくい取られ、ケーシング1
内を上昇してケーシング1の上部に形成した排出口(図
示せず)より排出される。
【0013】搬送物の排出が終了したあとに、ブーツケ
ーシング5の下部内面に残留する搬送物を排除するため
に、空気ノズル14より空気を噴出して浮遊させ、この
浮遊した搬送物をバケットですくい取ることにより、ブ
ーツケーシング5の下部内面に残留する搬送物を一掃す
ることができる。これをクリーニング運転と称する。
【0014】図4は本発明の第3実施例を示し、バケッ
トエレベータ1は固定ケーシング21を有し、固定ケー
シング21内の上方には駆動プーリ(図示せず)が軸支
されており、固定ケーシング21の下部には上下方向に
摺動自在にブーツケーシング22が嵌装されており、ブ
ーツケーシング22には従動プーリ9が軸支されており
、両プーリ間には複数のバケット12を取付けた無端ベ
ルト13が巻き掛けられている。従動プーリ9は隙間調
節装置(図示せず)によってブーツケーシング22に対
して上下方向に摺動することができ、こうしてバケット
12の先端とブーツケーシング22の下部内面との間隔
を調節できるように構成されている。またブーツケーシ
ング22は緊張手段(図示せず)によって下方に押圧さ
れており、こうして無端ベルト13の伸びが吸収されて
いる。ブーツケーシング22内の下部には投入口2より
投入された搬送物が残留しており、この搬送物を浮遊さ
せる空気ノズル14がブーツケーシング22の内の下部
に開口しており、該空気ノズル14にはブロア15から
の空気が供給されている。
【0015】前記第2実施例では従動プーリ9がブーツ
ケーシング5に連動して上下し、この第3実施例では従
動プーリ9がブーツケーシング22に連動して上下する
から、バケット12の先端とブーツケーシング5又はブ
ーツケーシング22の下部内面との間隔dを小さくする
ことができ、その分だけブーツケーシング5又はブーツ
ケーシング22の下部に残留する搬送物の量を一層低減
することができる。残留する搬送物の量を一層低減する
ためには、図4図示のごとくブーツケーシング22の下
部内面を、バケット12の先端が描く軌跡との間にほぼ
一定の間隔dを有するように湾曲して形成することが好
ましい。但しこの間隔dを35mm未満とすると、バケ
ット12の回動運動が噴出空気流を却って妨げるおそれ
がある。他方この間隔dを200mm超過とすると、搬
送物をバケット12の位置にまで浮遊させるために噴出
空気の圧力を不必要に高める必要を生じる。したがって
バケット12の先端が描く軌跡とブーツケーシング5又
はブーツケーシング22の下部内面との間の間隔dは、
35〜200mmとすることが好ましい。
【0016】他方空気ノズル14を取付ける位置及び方
向としては、第1実施例におけるケーシング1、第2実
施例におけるブーツケーシング5、又は第3実施例にお
けるブーツケーシング22の内面に沿う方向に開口する
と、残留搬出物が確実に浮遊して好ましい。更にケーシ
ングの内面に沿う方向のうちでも、図5に示すように第
1実施例におけるケーシング1、第2実施例におけるブ
ーツケーシング5、又は第3実施例におけるブーツケー
シング22の内面に沿い且つバケットの回動方向と直交
する方向に開口するのが好ましい。
【0017】また図5では、ブーツケーシング22の最
下部Cを挟んで、それぞれ複数の空気ノズル14が対向
配置されている。これに対して図6に、空気ノズル14
がブーツケーシング22の内面に沿い且つバケットの回
動方向と直交する方向に開口されているが、ブーツケー
シング22の最下部Cを挟んでの対称性がない例を示し
た。更に図7に、空気ノズル14をブーツケーシング2
2の内面とバケットの回動方向とに沿う方向に開口した
例を示した。但し搬送物はその重力によってブーツケー
シング22の最下部Cに集積しようとするから、図5ま
たは図6のように構成した方が好ましい。なお空気ノズ
ル14を、ブーツケーシング22の内面に沿うが、バケ
ットの回動方向と直交でも平行でもない斜めの方向に開
口することもできる。
【0018】次に上記バケットエレベータによって搬送
物を搬送し終った後の、ケーシングの下部に残留する搬
送物を排出するクリーニング運転としては、無端ベルト
13を時間的に非一様に回動させるか、又は空気ノズル
14より空気を時間的に非一様に噴出させるのが好まし
い。前者は、無端ベルト13とバケット12との間には
さまった搬送物をふるい落とすためである。無端ベルト
13を時間的に非一様に回動させる態様としては、運転
と停止とを繰り返すこともできるし、比較的高速な運転
と比較的低速な運転とを繰り返すこともできる。また後
者は、ケーシング中に舞い上がった搬送物を沈降させて
、バケット12によってすくい易くするためである。 空気を時間的に非一様に噴出させる態様としては、噴出
と停止とを繰り返すこともできるし、比較的高圧の噴出
と比較的低圧の噴出とを繰り返すこともできるし、更に
時間的且つ空間的に非一様に、すなわち複数の空気ノズ
ルより例えば交互に空気を噴出することもできる。なお
一層好ましくは、無端ベルト13を時間的に非一様に回
動させると共に、空気ノズル14より空気を時間的に非
一様に噴出させることができる。
【0019】図8は、図4図示のバケットエレベータに
ついて、空気ノズルを図6図示のごとくに配置した場合
のクリーニング運転の結果を示している。同図は無端ベ
ルトの速度に対して搬送物の残量をプロットした図であ
り、図中Aは空気ノズルより空気を噴出しない場合であ
り、来例に相当する。Bは各空気ノズルより一様に空気
を噴出した場合であり、従来例に比較して大幅に搬送物
の残量を低減できることが解る。Bにおいてベルト速度
を増大させると残量が増加するが、これは搬送物に作用
する遠心力が増大するために、搬送物が有効に排出され
ないためである。またBにおいてベルト速度を変更する
と残量が大幅に低下するが、これはベルトとバケットと
の間にはさまった搬送物がふるい落とされるためである
。図中Cは、各空気ノズルより時間的且つ空間的に非一
様に空気を噴出した場合であり、Bの場合に比較してな
お一層搬送物の残量の低下が図られることが解る。この
Cの場合においてベルト速度を160m/minと25
m/minとの間で変更した場合、すなわち図中P点の
現実のクリーニング運転方法を表1に示した。このクリ
ーニング運転は、タイマーによってシーケンスを組んで
、無端ベルトと空気ノズルとを作動させたものである。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】本発明によって、ケーシングの下部に残
留する搬送物の量を根本的に低減することができるバケ
ットエレベータ及びその運転方法が提供された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の概略縦断面図
【図2】第
2実施例の正面図
【図3】図2中A−A断面図
【図4】第3実施例の概略縦断面図
【図5】空気ノズルの取付方法を示した図4中B−B矢
視図
【図6】空気ノズルの取付方法の別の実施例を示した図
5に対応する図
【図7】空気ノズルの取付方法の更に別の実施例を示し
た図5に対応する図
【図8】クリーニング運転の結果を示した図
【符号の説明】
1…ケーシング    2…投入口    3…摺動板
    4…テークアップスクリュー 5…ブーツケーシング            6…ボ
ルト    7…案内板    8…ローラ 9…従動プーリ  10…軸受           
 11…隙間調整用スクリュー 12…バケット  13…無端ベルト      14
…空気ノズル    15…ブロア 20…搬送物    21…固定ケーシング  22…
ブーツケーシング

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング内の上下の一方に駆動プーリを
    軸支し他方には従動プーリを軸支し、複数のバケットを
    取付けた無端ベルトを前記両プーリ間に巻き掛けたバケ
    ットエレベータにおいて、前記ケーシング内の下部に、
    該ケーシング内の下部に残留する搬送物を浮遊させる空
    気ノズルを開口したことを特徴とするバケットエレベー
    タ。
  2. 【請求項2】固定ケーシング内の上部に駆動プーリを軸
    支し下部には上下方向に摺動自在にブーツケーシングを
    嵌装し、該ブーツケーシングに従動プーリを軸支し、複
    数のバケットを取付けた無端ベルトを前記両プーリ間に
    巻き掛けたバケットエレベータにおいて、前記ブーツケ
    ーシング内の下部に、該ブーツケーシング内の下部に残
    留する搬送物を浮遊させる空気ノズルを開口したことを
    特徴とするバケットエレベータ。
  3. 【請求項3】前記ブーツケーシングの下部内面を、前記
    バケットの先端が描く軌跡との間にほぼ一定の間隔を有
    するように湾曲して形成した請求項2記載のバケットエ
    レベータ。
  4. 【請求項4】前記間隔が35〜200mmである請求項
    3記載のバケットエレベータ。
  5. 【請求項5】前記空気ノズルを、前記ケーシングの内面
    に沿う方向に開口した請求項1、2、3又は4記載のバ
    ケットエレベータ。
  6. 【請求項6】前記空気ノズルを、前記ケーシングの内面
    に沿い且つバケットの回動方向と直交する方向に開口し
    た請求項5記載のバケットエレベータ。
  7. 【請求項7】前記空気ノズルを、前記ケーシングの内面
    とバケットの回動方向とに沿う方向に開口した請求項5
    記載のバケットエレベータ。
  8. 【請求項8】ケーシング内の上下の一方に駆動プーリを
    軸支し他方には従動プーリを軸支し、複数のバケットを
    取付けた無端ベルトを前記両プーリ間に巻き掛け、前記
    ケーシング内の下部に空気ノズルを開口し、該空気ノズ
    ルより空気を噴出してケーシング内の下部に残留する搬
    送物を浮遊させ、前記無端ベルトを回動することにより
    前記浮遊した搬送物を排出するバケットエレベータの運
    転方法。
  9. 【請求項9】固定ケーシング内の上部に駆動プーリを軸
    支し下部には上下方向に摺動自在にブーツケーシングを
    嵌装し、該ブーツケーシングに従動プーリを軸支し、複
    数のバケットを取付けた無端ベルトを前記両プーリ間に
    巻き掛け、前記ブーツケーシング内の下部に空気ノズル
    を開口し、該空気ノズルより空気を噴出してブーツケー
    シング内の下部に残留する搬送物を浮遊させ、前記無端
    ベルトを回動することにより前記浮遊した搬送物を排出
    するバケットエレベータの運転方法。
  10. 【請求項10】前記無端ベルトを時間的に非一様に回動
    させた請求項8又は9記載のバケットエレベータの運転
    方法。
  11. 【請求項11】前記空気を時間的に非一様に噴出させた
    請求項8、9又は10記載のバケットエレベータの運転
    方法。
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