JPH0676866A - 電気コネクタのコンタクト素子 - Google Patents

電気コネクタのコンタクト素子

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JPH0676866A
JPH0676866A JP23079892A JP23079892A JPH0676866A JP H0676866 A JPH0676866 A JP H0676866A JP 23079892 A JP23079892 A JP 23079892A JP 23079892 A JP23079892 A JP 23079892A JP H0676866 A JPH0676866 A JP H0676866A
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Mikio Tsutsumi
幹夫 堤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要な通電性能を確保して、耐久性を高め
る。 【構成】 係合凸部2aを有するプラグ2と、該プラグ
2の係合凸部2aに対応した断面形状の係合溝部3aを
有するソケット3とにより電気コネクタ1を構成する。
ソケット3の係合溝部3aの各傾斜溝面3bにコンタク
ト素子4を配設する。コンタクト素子4はビス5によっ
てソケット3に固定する。コンタクト素子4は、プラグ
2の係合凸部2aとの接触圧を付与する弾性材11と、
該弾性材11の両側に位置する金属板材12からなる接
触板部材13とを備える。金属板材12によって通電性
を、金属板材12の膨出部に係合する弾性材11によっ
て接触圧をそれぞれ確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてツ−ルチェン
ジャ等において用いられる、プラグとソケットとが着脱
可能な電気コネクタのスプリングコンタクト素子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ロボットのア−ムに対してツ−
ル等の脱着を行うことができるようにしたツ−ルチェン
ジャとして、ロボットア−ムに取付けられたインナアッ
センブリと、ツ−ル等が取付けられるアウタアッセンブ
リと、上記インナアッセンブリとアウタアッセンブリと
をロックするロック手段とを有するものは知られている
(例えば米国特許第 4,696,524号明細書および図面参
照)。
【0003】ところで、そのようなものにおいては、両
アッセンブリの連結により各アッセンブリにおける電気
系統も接続され、電源よりの電気がアウタアッセンブリ
のツ−ルに対して供給されるように構成されている。
【0004】そのような装置に用いる電気コネクタとし
て、出願人は、係合凸部を有するプラグと、該プラグの
係合凸部に対応した断面形状の係合溝部を有するソケッ
トとを備え、上記係合凸部又は係合溝部にコンタクト素
子が配設され、そして接続時に、位置角度に誤差があっ
ても、容易に挿入でき、また、接続解除時に大きな引抜
き力を必要としないものを考案し、先に出願している
(実願平3−29267号参照)。
【0005】ところで、そのような電気コネクタに用い
られるスプリングコンタクト素子は、係合凸部の傾斜面
又は係合溝部の傾斜溝面との接触圧を付与するスプリン
グの役割と、接触・通電のための接触子の役割を果たす
必要があることから、通常、スプリング機能を持たせた
金属板(導電材)で成形されている(例えば特開昭51
−67985号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのように
スプリング機能を持たせた金属板でコンタクト素子を成
形するようにした場合、接触・通電を確実にするために
金属板のスプリング力を高めて接触圧を上げると、ソケ
ットへのプラグの差込み時に、コンタクト素子(金属
板)に大きな応力が作用し、ソケットとプラグとの差込
み、引抜きを繰返すと、それの繰返しによる疲労により
寿命が大幅に低下する。一方、寿命を延ばそうと、金属
板のスプリング力を小さくすると、接触圧が低下し、通
電性が劣り、寸法形状を大きくしないと、必要な通電性
能を確保することができない。
【0007】また、特公昭58−21788号公報に記
載されるように、接触ウェブの接触圧力を上昇させ、機
械的過負荷を防止するために、接触部材がその接触ウェ
ブを、該接触ウェブの少なくとも接触縁が金属的に裸の
ままであるように、弾性的の埋込材によって取囲まれた
ものも知られているが、接触部材がその接触ウェブを、
該接触ウェブの少なくとも接触縁が金属的に裸のままで
あるように、弾性的の埋込材によって完全に取囲むのが
困難であり、構造も複雑である。
【0008】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、必要な通電性能を確保して、耐久性を高めた電気コ
ネクタのコンタクト素子を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、係合凸部を有
するプラグと、該プラグの係合凸部に対応した断面形状
の係合溝部を有するソケットとを有する電気コネクタの
上記係合凸部又は係合溝部に配設される電気コネクタの
コンタクト素子であって、上記スプリングコンタクト素
子が、上記係合溝部又は係合凸部との接触圧を付与する
弾性材と、該弾性材の両側に位置し厚さが薄い金属板材
より形成され、該金属板材が外方に膨出し上記弾性材が
係合する膨出部を有する接触板部材とを備える構成とす
る。
【0010】
【作用】金属板材によって通電性が、金属板材の膨出部
に係合する弾性材によって接触圧がそれぞれ確保され
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
【0012】電気コネクタの概略構成を示す図1におい
て、1はテーパ型の電気コネクタで、2つの傾斜面2
b,2bを持ち断面二等辺三角形状の係合凸部2aを有
するプラグ2と、該プラグ2の係合凸部2aに対応した
断面形状の係合溝部3aを有するソケット3とにより構
成される。ソケット3の係合溝部3aの各傾斜溝面3
b,3bには、コンタクト素子4,4が配設されてい
る。コンタクト素子4はビス5によってソケット3に固
定されている。
【0013】そして、具体的には図示していないが、プ
ラグ2の下面部及びソケット3の上面部には、それぞ
れ、ケ−ブルが電気的に接続された圧着端子がボルトに
よって締結されている。
【0014】上記コンタクト素子4は、図2に示すよう
に、上記プラグ2の係合凸部2aとの接触圧を付与する
弾性材11と、該弾性材11の両側に位置する金属板材
12,12からなる接触板部材13とを備える。
【0015】上記弾性材11は、ゴム、ウレンタン等、
又はそれらを発泡してなるスポンジ状のものが用いら
れ、これらが有する弾性力によってプラグ2の係合凸部
2aとの接触圧を確保するようになっている。
【0016】また、上記接触板部材13を構成する各金
属板材12は通電性の良い金属で、応力が軽減されるよ
うに板厚が薄い金属板を使用して形成されている(例え
ばリンゼイ銅、厚さ0.05mm)。各金属板材12は、
弾性材11の一側、他側に位置するコンタクト素子本体
部12aと、該コンタクト素子本体部12aの下縁より
一方向に折り曲げられた取付部12bとを有する。各取
付部12bには、取付孔12c,12cが開設され、該
取付孔12c,12cを通じてプラグ2にビス5,5に
よって締結されるようになっている。
【0017】各コンタクト素子本体部12aには、外方
に膨出しその内側の部位において弾性材11が係合する
膨出部12dが上下方向の略中間部位に形成され、その
膨出部12dの上下両側において複数のリベット14,
…によって固定され、2つの金属板材12,12が電気
的に接続されている。金属板材12,12同士の固定手
段としては、リベット止めのほか、ネジ止め、スポット
溶接止め、はんだ付け止め等の他の周知手段を用いるこ
とができる。
【0018】また、図3に示すように、接触板部材13
は、全体として必要とする電流の大きさに応じて必要な
断面積を確保するために、上述した薄い金属板材12,
12を弾性材11の各側に複数枚重ねて形成することも
できる(図面では各側において3枚づづ重ねている)。
【0019】接触板部材13を構成する金属板材12の
材質としては、銅、銅合金、ステンレス鋼、銀、金等の
導電性を有する導電性金属が用いられ、複数の金属板材
で構成する場合には、同一材質の金属板材のみを用いて
構成することができるし、また、例えば摺動面となる部
分のみを銀よりなる金属板材で、他の部分を銅よりなる
金属板材で形成するという具合に異なる材質の金属板材
を組合わせて構成することもできる。
【0020】上記のように構成すれば、接触板部材13
(金属板材12)によって通電性が確保される。一方、
弾性材11によってプラグ2の係合凸部2aとの接触圧
が確保される。そして、金属板材12は、板厚が薄い板
材であるので、スプリング力は大きくはなく、プラグ2
とソケット3の抜き差しによりあまり大きな応力は作用
せず、繰返し疲労の影響を受けず、耐久性が向上する。
また、板厚を薄くしたことによる接触圧の低下は、弾性
材11の弾性によって確保される。また、より高い接触
圧を必要とする場合には弾性材11の弾性を高めること
によって、また、より大きい通電量を必要とする場合に
は金属板材12を複数枚用いて接触板部材13の断面積
を大きくすることにより確保することができる。
【0021】また、弾性材11の一側の金属板材と他側
の金属板材とは、図4に示すように、一端部(図4では
下端部)において連続するように折り曲げることによ
り、1枚の金属板材12A,12A,12Aで弾性材1
1を挟持するようにすることもできる。
【0022】さらに、上述した如きテーパー型電気コネ
クタのソケットとプラグの抜き差し時に、差込み方向に
おいて生じる誤差を吸収するには、プラグ側又はソケッ
ト側に差込み方向に伸縮するスプリングを設けることに
より可能となる。
【0023】即ち、図5に示すように、上記ソケット3
及びプラグ2の2つの側面よりピン部材21,22が突
設され、該両ピン部材21,22を介してケ−シング
(図示せず)にソケット3及びプラグ2が回動可能に軸
支されている。
【0024】プラグ2の内部に小径孔部23aと大径孔
部23bとを設け、該小径孔部23aにスプリング24
を設け、大径孔部23bに可動部材25を挿入し、該可
動部材25を貫通するピン部材22が、それより大径の
プラグ2の大径孔2cに挿入されるようにすることで、
大径孔2cとピン部材22の直径との差の長さだけ相対
移動できるようにし、誤差を吸収するようにすることが
できる。
【0025】このようにすれば、プラグ2の係合凸部2
aがソケット3の係合溝部3aに挿入されると、スプリ
ングコンタクト素子4によるスプリング効果により弾性
的に電気的接続が行われるることとなる。その場合、係
合凸部2aと係合溝部3aとが互いに対応した形状とな
っており、しかもピン部材21,22によってケ−シン
グに回動可能に支承されているので、ソケット3及びプ
ラグ2の向きがピン部材21,22を回動中心として修
正され、係合凸部2aの傾斜面が係合溝部3の傾斜面に
案内されて、容易に挿入される。
【0026】上記実施例においては、ソケットにコンタ
クト素子を設けるようにしているが、図6に示すよう
に、プラグ2の係合凸部2aの傾斜面2b,2bにコン
タクト素子4,4を設けるようにすることもできる。ま
た、図7及び図8に示すように、平行型の電気コネクタ
の場合にも、同様に適用することができる。即ち、プラ
グ12の断面矩形状の係合凸部12aがソケット13の
係合溝部13aに係合するようにした電気コネクタ11
において、係合凸部12aの傾斜面12b,12bにコ
ンタクト素子4,4を設けるようにすることができる
し、係合溝面13aの傾斜溝面13b,13bにコンタ
クト素子4,4を設けるようにすることもできる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、上記のように、弾性材の両側
に接触板部材を位置させて構成するようにしたから、構
造が簡単で製造が容易となり、接触板部材の金属板材に
よって通電性を、金属板材の膨出部に係合する弾性材に
よって接触圧をそれぞれ確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テーパ型電気コネクタの概略構成図である。
【図2】コンタクト素子の斜視図である。
【図3】コンタクト素子の他の実施例の説明図である。
【図4】コタクト素子のさらに他の実施例の説明図であ
る。
【図5】テーパ型電気コネクタの変形例の概略構成図で
ある。
【図6】テーパ型電気コネクタの他の実施例の図1と同
様の図である。
【図7】平行型電気コネクタの概略構成図である。
【図8】平行型電気コネクタの他の実施例の図7の概略
構成図である。
【符号の説明】
1,11 電気コネクタ 2,12 プラグ 2a,12a 係合凸部 2b,12b 傾斜面 3,13 ソケット 3a,13a 係合溝部 3b,13b 傾斜溝面 4 コンタクト素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 係合凸部を有するプラグと、該プラグの
    係合凸部に対応した断面形状の係合溝部を有するソケッ
    トとを備える電気コネクタの上記係合凸部又は係合溝部
    に配設される電気コネクタのコンタクト素子であって、 上記係合溝部又は係合凸部との接触圧を付与する弾性材
    と、 該弾性材の両側に位置し厚さが薄い金属板材より形成さ
    れ、該金属板材が外方に膨出し上記弾性材が係合する膨
    出部を有する接触板部材とを備えることを特徴とする電
    気コネクタ。
JP4230798A 1992-08-31 1992-08-31 電気コネクタ Expired - Lifetime JP3023247B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6116966A (en) * 1998-04-17 2000-09-12 Ati Industrial Automation, Inc. High power electrical contacts for robotic tool changer
CN104741236A (zh) * 2013-12-25 2015-07-01 珠海格力电器股份有限公司 空气净化器、集尘装置及导电片
KR101534987B1 (ko) * 2013-12-27 2015-07-09 한국해양과학기술원 이산화탄소 해양지중저장 파이프라인 내부 유동양식 파악용 전극센서
KR101534988B1 (ko) * 2013-12-27 2015-07-09 한국해양과학기술원 전극센서를 이용하여 이산화탄소 해양지중저장 파이프라인 내부 유동양식을 파악하는 방법

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US6116966A (en) * 1998-04-17 2000-09-12 Ati Industrial Automation, Inc. High power electrical contacts for robotic tool changer
CN104741236A (zh) * 2013-12-25 2015-07-01 珠海格力电器股份有限公司 空气净化器、集尘装置及导电片
KR101534987B1 (ko) * 2013-12-27 2015-07-09 한국해양과학기술원 이산화탄소 해양지중저장 파이프라인 내부 유동양식 파악용 전극센서
KR101534988B1 (ko) * 2013-12-27 2015-07-09 한국해양과학기술원 전극센서를 이용하여 이산화탄소 해양지중저장 파이프라인 내부 유동양식을 파악하는 방법

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