JPH0676541A - Vcrの表題自動挿入方法及び装置 - Google Patents

Vcrの表題自動挿入方法及び装置

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JPH0676541A
JPH0676541A JP18170291A JP18170291A JPH0676541A JP H0676541 A JPH0676541 A JP H0676541A JP 18170291 A JP18170291 A JP 18170291A JP 18170291 A JP18170291 A JP 18170291A JP H0676541 A JPH0676541 A JP H0676541A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 VCRの複数の録画内容をアセンブリー編集
するための機能において、アセンブリー編集される各録
画内容内の各表題始作点と終了点との間に所望の表題を
自動的に挿入できるようにする。 【構成】 VCRメカニズムより発生するキャプスタン
周波数信号またはリールパルスを連続カウントするタイ
マ用マイコン1と該タイマ用マイコンと通信してVCR
のサーボ系及びメカニズムに所定の制御信号を提供する
システム制御部2を備えたVCRにおいて、複数のプロ
グラムを所望の順にアセンブリー編集するための所定の
アセンブリープログラムを実行すると共に各々の録画プ
ログラムに各々の表題を挿入できる方法が含まれる。ま
た、上記構成において、所定のアセンブリープログラム
の実行中各録画プログラムの表題挿入が同時になされる
ようにするために、各録画プログラムの表題に相応する
データを貯蔵するための所定構造のメモリ素子が含まれ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VCR(ビデオ・カセ
ット・レコーダー)の表題自動挿入方法及び装置に関
し、特にVCRの複数の録画内容をアセンブリー編集す
るための機能において、アセンブリー編集される各録画
内容内の各表題始作点と表題終了点との間に所望の表題
(タイトル)を自動的に挿入できるようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の録画内容のアセンブリー編集機能
を有するVCRの構成を図1を参照して説明する。図1
に示すVCRは、VCRのメカニズムに含まれるキャプ
スタン周波数信号発生器やリールパルス発生器(図示さ
れず)の出力信号をカウントするためのタイマ用マイコ
ン(1)と;該タイマ用マイコン(1)と連続通信して
VCRが基本機能、例えば再生、早送り、巻戻し、リバ
ースモード等を実行するように制御信号を発生するため
のシステム制御部(2)と;該システム制御部(2)の
制御によってVCRのメカニズムの速度及び位相を制御
するためのサーボシステム(3)と;該サーボシステム
(3)の制御によりVCRのテープ挿入及び取出とロー
ディング(loading)及びアンローディング(u
nloading)等を実行するためのVCRメカニズ
ム(4)と;VCRの機能状態及び時刻をディスプレー
するためのディスプレー部(5)と;前記タイマ用マイ
コン(1)の制御によりVCRテープから再生した表示
面(スクリーン)またはチューナーを介してディスプレ
ーするTV画面(スクリーン)上に、文字を重畳してデ
ィスプレーするためのオンスクリーンディスプレー制御
回路(6)と;複数のプログラムのアセンブリー編集及
び各録画プログラムへの自動表題挿入のための各種キイ
信号を前記タイマ用マイコン(1)に提供するためのキ
イ信号入力部(7)と;リモコン(図示されず)から出
力した機能を実行するための各種信号を入力して前記タ
イマ用マイコン(1)に伝達するためのリモコン受信部
(8)とから構成されている。
【0003】上記構成による録画プログラムのアセンブ
リー編集過程を図2を参照して説明する。まず、VCR
テープ上にA、B、C、D、Eの順に記録された各録画
プログラムを、A、B、C、D、Eの順に編集しよう
と、最初にVCRテープに記録された順に録画プログラ
ムを再生しながら各録画プログラムの始作部分と終了部
分とを所望の順序に従ってアセンブリープログラムによ
りリセットし、その後再記録する。この時、録画プログ
ラムの始作点と終了点は、前記VCRメカニズム(4)
に含まれ、キャプスタンから発生した周波数信号を時間
信号と変換して出力するリアルタイム(Real Ti
me)カウンターやリールパルスカウンターの出力信号
を前記タイマ用マイコン(1)でカウントした値を利用
して決める。以上のように所望の順序に従って録画プロ
グラムのアセンブリー編集機能が実行された状態で、各
録画プログラムの表示面上に表題を挿入しようとする場
合、再度各録画プログラムを再生しながら各録画プログ
ラムの表示面上に表題挿入位置を外部に設けたジョグ
(Jog)やシャットル(shuttle)を利用して
正確に設定する。ついで、オンスクリーンディスプレー
メインルーチン中表題作成ルーチンを実行して各録画プ
ログラムの表題を作成し、前記設定した表題位置に表題
を挿入したのち、再度記録を実施する。そして、さらに
表題が挿入された各録画内容(A、B、C、D、E)を
順に再生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術
は、最初にVCRテープに記録された各録画プログラム
の順序を、所望の順序に従ってアセンブリー編集するた
めに1次の記録過程を介し、ついでアセンブリーされた
各録画プログラムの設定位置に各表題を挿入するために
2次の記録過程を介する。したがって、表題が挿入され
た録画プログラムは2度の記録実行で作成されるので、
画質状態が不良になる。また、録画プログラムのアセン
ブリー編集機能と表題挿入機能の実行のために、録画プ
ログラムをアセンブリー編集し、表題が挿入される各録
画プログラムの位置を設定し、表題を作成し、表題が挿
入された各録画プログラムを再度再生する過程を手動で
各録画プログラムごとに繰り返し実行しなければならな
いので不便である。
【0005】本発明は、上記欠点を解消するためのもの
で、表題データ貯蔵(Store)用メモリと所定のア
センブリープログラムを利用して、複数の録画プログラ
ムを所望の順にアセンブリー編集時に自動的に各録画プ
ログラムの表題が設定された位置に挿入されるようにし
て、再生及び記録の反復実行に基づく画質低下を防止す
ることができるVCRの表題自動挿入方法及び装置を提
供することにその目的がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、VCRメカニズムより発生するキ
ャプスタン周波数信号またはリールパルスを連続カウン
トし、アセンブリープログラム実行及び表題挿入のため
に外部から入力されるキイ信号に応答して所定の制御信
号を発生するタイマ用マイコンと、前記タイマ用マイコ
ンとシリアル通信を行ってVCRのサーボ系及びメカニ
ズムに所定の制御信号を出力するシステム制御部と、前
記タイマ用マイコンの制御信号により各録画プログラム
の所定の表示面に各々所望の表題を挿入するオンスクリ
ーンディスプレー制御回路と、前記タイマ用マイコンの
制御信号によってVCRの機能状態と時刻をディスプレ
ーするディスプレー部とを備えたVCRにおいて、複数
の録画プログラムを所望の順序に従ってアセンブリーす
るためのアセンブリープログラムの実行及び各録画プロ
グラムの表題挿入のために、外部から前記タイマ用マイ
コンに入力されるキイ信号によりこれと相応するデータ
を前記タイマ用マイコンの制御により貯蔵するメモリ素
子を含み、前記タイマ用マイコンとシステム制御部とは
前記メモリ素子に貯蔵されたデータにより複数の録画プ
ログラムを所望の順にアセンブリー編集させると共に各
録画プログラムの所定の表示面の設定位置に各々の表題
を挿入させめための所定の制御信号を出力するように構
成したVCRの表題自動挿入装置が提供される。
【0007】また本発明によれば、VCRメカニズムよ
り発生するキャプスタン周波数信号またはリールパルス
を連続発生するためのタイマ用マイコンと、該タイマ用
マイコンと直列で通信し、VCRのサーボ系及びメカニ
ズムに所定の制御信号を出力するシステム制御部を備え
たVCRにおいて、VCRテープに記録された複数のプ
ログラムを録画順に再生し、入力されるキイ信号により
再生中前記タイマ用マイコンのカウント値を利用して各
録画プログラムの始作点と終了点とを検出すると共に各
表題挿入位置を設定したのち、これらを各々所定のメモ
リ素子に貯蔵するための第1ステップ;入力されるキイ
信号によりオンスクリーンディスプレーメインルーチン
中表題作成ルーチンを実行して各録画内容の表題を作成
したのち、これを所定のメモリ素子に貯蔵するための第
2ステップ;設定したアセンブリープログラムにより録
画プログラムを所望の順にアセンブリー編集すると共
に、入力されるキイ信号により前記貯蔵された表題を各
録画プログラムの設定位置に挿入して記録するための第
3ステップが順次含まれるVCRの表題自動挿入方法が
提供される。
【0008】
【実 施 例】以下、本発明による一実施例を図3乃至
図12を参照して説明する。図3は本発明によるVCR
の制御回路の要部を示す構成ブロック図で、VCRメカ
ニズムより発生するキャプスタン周波数信号またはリー
ルパルスを利用して時間に相応する値をカウントし、録
画プログラムのアセンブリー編集及び各録画プログラム
の設定された部分に自動的に表題を挿入するために外部
から入力されるキイ信号に応答して所定の制御信号を発
生するためのタイマ用マイコン(1)と;該タイマ用マ
イコン(1)と連続通信してVCRメカニズムとVCR
サーボ系に必要な所定の制御信号を供給するためのシス
テム制御部(2)と;該システム制御部(2)の制御に
よって各VCRのメカニズムの速度及び位相を制御する
ためのサーボシステム(3)と;該サーボシステム
(3)の制御によりVCRのテープ挿入及び取出とロー
ディング及びアンローディング等を実行するためのVC
Rメカニズム(4)と;前記タイマ用マイコンの制御に
よってVCRの現在機能状態及び時刻をディスプレーす
るためのディスプレー部(5)と;前記タイマ用マイコ
ン(1)の制御により各録画内容の表示面上に、文字を
重畳してディスプレーするためのオンスクリーンディス
プレー制御回路(6)と;録画プログラムのアセンブリ
ー編集及び各録画プログラムへの自動表題挿入のため各
種キイ信号を前記タイマ用マイコン(1)に供給するた
めのキイ信号入力部(7)と;リモコン(図示されず)
から出力した各種信号を受信して前記タイマ用マイコン
(1)に伝達するためのリコモン受信部(8)と;前記
タイマ用マイコン(1)に連結されその制御によって表
題に必要なデータを貯蔵し、または出力するための不揮
発性RAM(9)とで構成したものである。ここで、従
来構成と違う点は、表題に必要なデータを貯蔵するため
の不揮発性RAM(9)が追加された点である。
【0009】図4乃至図6は本発明による不揮発性RA
Mの内部フォーマットを示す説明図で、図4は不揮発性
RAM(9)の内部MAP中アセンブリープログラムの
実行データを貯蔵するための部分のフォーマットを示し
たもので各録画プログラム(ここでは8個の録画プログ
ラム)の始作点と終了点に相応する所定バイトのカウン
ト値(タイマ用マイコンのカウント値)を各々貯蔵する
ための部分P(Y,start)、P(Y,stop)
と、各録画プログラムのアセンブリープログラムのセッ
ティングの有無を現わすための1ビットのアセンブリー
プログラムのセッティング有無のフラグを貯蔵するため
の部分P(Y,LIE)の構造を示したものである。
【0010】図5は不揮発性RAMの内部MAP中各表
題データを貯蔵する部分のMAPフォーマットを示すた
めのもので、各録画プログラムの4ビットのアセンブリ
ープログラムナンバーを貯蔵するための部分T(X,
0)と、各録画プログラムの表示面中、表題が挿入され
る始作と終りの位置に相応する前記タイマ用マイコン
(1)からの3バイトのカウンティング値を貯蔵するた
めの部分T(X,1)と、複数の録画プログラムを所望
の順にアセンブリー編集するためのアセンブリープログ
ラムのうち、各録画プログラムの表題挿入位置がセッテ
ィングされたことを示すための1ビットのフラグを貯蔵
するための部分T(X,2)と、オンスクリーンディス
プレーメニュールーチン中の表題機能により表題がセッ
ティングされたことを示すための1ビットのフラグを貯
蔵するための部分T(X,3)と、4ビットの表題のデ
ィスプレー時間を貯蔵するための部分T(X,4)と、
該不揮発性RAM(9)に貯蔵された各表題データの2
バイトの先頭アドレスを貯蔵するための部分T(X,
5)とから構成されている。ここで、本発明による不揮
発性RAM(9)は、総40個の表題挿入が可能な構造
であるから、X値は0〜39までであり、録画プログラ
ムの数は8個に仮定したので、Y値は0〜8までであ
る。
【0011】図6は本発明による各表題データに相応す
るアドレス区割図を示したもので、1アドレス区割に相
応する各表題データは288個のアドレスとなされ、1
表題データに相応する288個のアドレス中終りの部分
の8個のアドレスは隣接表題データとの区分のための終
了アドレスで利用された形態を示したものである。前記
アドレス区割数は、表題をディスプレーするための表示
面の個数によって決められるが、本実施例では40個の
区割と設定し、3Kバイト容量のRAMが不揮発性RA
M(9)として使用された。
【0012】図7は図3の構成ブロック図中タイマ用マ
イコン(1)にアセンブリープログラムの実行及び表題
自動挿入のためのキイ信号を提供するキイ部(7)の詳
細回路図を示したもので、アセンブリープログラムのセ
ットノーマル(normal)選択キイ(SW1)と、
アセンブリープログラムのエンター(enter)キイ
(SW2)と、自動表題挿入キイ(SW3)と、アセン
ブリープログラムのスタートキイ(SW4)とから構成
されている。
【0013】ここで、従来構成と違う点は、アセンブリ
ープログラムの実行及び表題自動挿入を同時に実行する
ために、自動表題挿入キイ(SW3)が追加された点で
ある。したがって、複数の録画プログラムを所望の順に
配列するためのアセンブリープログラム設定時、前記自
動表題挿入キイ(SW3)を押すと、図3のタイマ用マ
イコン(1)は、押した時点のカウンティング値(キャ
プスタン周波数信号またはリールパルス)を前記不揮発
性RAM(9)に貯蔵してから、表題が挿入される各録
画プログラムの表示面部位を設定する。また、各録画プ
ログラムの表示面中、表題が挿入される表示面にインデ
ックス(index)が付与されているので、オンスク
リーンディスプレールーチン中表題機能ルーチンで表題
を編集することができる。
【0014】図8は図3のリモコン受信部(8)に表題
自動挿入のための所定の信号を出力するためのリモコン
の外部パネルに設けたキイ群の配置図である。
【0015】図9乃至図12は、通常のオンスクリーン
ディスプレールーチンの実行によりディスプレーされた
各表示面を示したものである。まず、図9はオンスクリ
ーンディスプレーのためのメインメニュー状態を示した
ものである。図9で、6番の表題機能を選択をすると図
10のような第1表題表示がディスプレーされる。図1
0で所望の表題のナンバーを入力すると、図11のよう
に該ナンバーに相当する表題に必要な情報を求める第2
表題表示面がディスプレーされる。図11でアセンブリ
ー編集のための複数の録画プログラムの中の何番目かを
知らせるアセンブリープログラムの数字と、表題挿入さ
れる表示面の所定の部分に相応するカウント値(リール
パルスまたはキャプスタン周波数信号)と、表題ディス
プレーの時間を入力すると、オンスクリーンディスプレ
ールーチンの一般的な表題編集ルーチンが実行されて図
12のような表題編集のための最初のカーソル点がディ
スプレーされた第3表題表示面が表われる。
【0016】表題編集完了後に図8に示したエンターキ
イを押さえると、表題編集過程が終了する。このように
表題編集機能を実行するために、図8に示すように数字
キイ及び文字キイと、カーソル方向キイ及びメニューキ
イが設けられたリモコン等を必要とする。
【0017】以下、本発明によるVCRの表題自動挿入
方法を図13乃至図19を参照して説明する。図13は
本発明による録画プログラムのアセンブリー編集及び表
題挿入が自動的に同時に進行される過程を概略的に示し
たものである。即ち、A、B、C、D、Eの順に記録さ
れる録画プログラムを再生しながらタイマ用マイコン
(1)でカウンティングした値を利用して各録画プログ
ラムの始作点と終了点を検出すると共に、各録画プログ
ラムのうち表題挿入始作点と終了点を設定し、前記録画
プログラムをアセンブリープログラムに含まれた所望の
順序であるA、B、C、D、Eの順に編集して記録する
時、同時にオンスクリーンディスプレー(OSD)ルー
チンの表題編集ルーチンで得られる表題が設定された位
置に自動的に挿入される過程を示したものである。した
がって、一度の再生と記録によって録画プログラムのア
センブリー編集及び表題挿入が同時になされる。
【0018】本発明によるVCRの表題自動挿入方法を
フローチャートである図14乃至図19を参照して説明
する。説明より先にフローチャート中の符号を説明す
る。S.P.フラグは始作点フラグを、T,iは表題イ
ンデックスバッファー、A.M.はアセンブリーメニュ
ー数字バッファー、P(,)はRAM(9)中のアセン
ブリー編集データを有するアレイRAM、T(,)は表
題データを有するアレイRAM、XとKとNはRAMバ
ッファー、A.Sフラグはアセンブリー始作フラグ、
A.Eフラグはアセンブリーエネイブルフラグ、A.F
フラグはアセンブリースタートカウンター第1セットフ
ラグ、A.Rフラグはアセンブリー再生準備フラグ、C
Tは表題ディスプレー時間計数器、R.iはアセンブリ
ー準備インデックスバッファー、CNは図3のVCRメ
カニズム(4)に含まれ、VCRメカニズム(4)から
発生するキャプスタン周波数信号またはリールパルスを
計数するための計数器を示したものである。また、メニ
ューフラグはオンスクリーンディスプレールーチンがセ
ッティングしたかどうかを示すフラグであり、表題1と
表題2及び表題3は図9乃至図12で説明した第1表題
表示面乃至第3表題表示面に転換した状態を示したもの
である。
【0019】図14は図7の通常のダイオードマトリッ
クス構成によるアセンブリーセットスイッチ(SW
1)、自動表題挿入スイッチ(SW2)、アセンブリー
エンタースイッチ(SW3)の操作によりアセンブリー
プログラムを設定する第1過程を示したものである。図
15は図7の始作スイッチ(SW4)の操作によりアセ
ンブリープログラムを実行する第2過程を、図16はア
センブリーフラグ(Aフラグ)とアセンブリーエネイブ
ルフラグ(A.Eフラグ)の設定によりオンスクリーン
ディスプレールーチンで表題編集させる第3過程を、図
17は図3のタイマ用マイコン(1)を介してキャプス
タン周波数信号やリールパルスを計数する過程を示した
ものである。
【0020】また、図15で示した前記第2過程を実行
する過程において、表題ディスプレーの過程は、図18
のように図4乃至図6の配列RAM T(X,5)の内
容を所定のレジスター(ADB)に記憶させ、図3の不
揮発性RAM(9)を解読モードに設定したのち不揮発
性RAM(9)のアドレスをレジスター(ADB)値に
設定し、オンスクリーンディスプレー文字データを入力
してデータが終了データかどうかを検出し、終了データ
であれば、図3のオンスクリーンディスプレー制御回路
(6)に文字データを出力しかつ終了させ、終了データ
でなければ現在のオンスクリーンディスプレー文字デー
タをオンスクリーンディスプレー制御回路(6)に出力
したのちレジスター(ADB)の値を“1”増加させ、
不揮発性RAM(9)のアドレスをレジスター(AD
B)の値に設定する過程にもどる過程でなされる。
【0021】図16のような第3過程の実行時におい
て、表題データを不揮発性RAM(9)に記憶させる過
程は図19のようにRAMバッファー(N)で記憶した
値に288を掛けた値を所定のレジスター(ADB)に
記憶させ、RAMバッファー(K)をクリアーさせたの
ちレジスター(ADB)の内容を配列RAMT(X,
5)に記憶させ、不揮発性RAM(9)に記録して不揮
発性RAM(9)のアドレスにレジスター(ADB)の
値を出力し、RAMバッファー(K)の内容に相当する
オンスクリーンディスプレー部位でオンスクリーンディ
スプレーデータを解読して不揮発性RAM(9)に記録
させたのちレジスター(ADB)とRAMバッファー
(K)の値を“1”ずつ増加させ、RAMバッファー
(K)の内容が“287”かどうかを検出して、“28
7”でなければ前記不揮発性RAM(9)のアドレスに
レジスター(ADB)の内容を出力させる過程にもど
り、“287”であれば、不揮発性RAM(9)に終了
データを出力して記録完了後もどる過程となされる。
【0022】
【発明の作用】以下、図14乃至図17を参照して全過
程を説明する。アセンブリープログラムの設定は、図7
のようにダイオードマトリックス構成によるアセンブリ
ーセットスイッチ(SW1)、自動表題挿入スイッチ
(SW2)、アセンブリーエンタースイッチ(SW3)
の操作で実行される。したがって、タイマ用マイコン
(1)は所定の信号を入力すれば最初にアセンブリーフ
ラグ(Aフラグ)がセットされているかどうかを検出
し、セットされていないとアセンブリーセットスイッチ
(SW1)がオンであるかどうかを検出する。この時、
アセンブリーセットスイッチ(SW1)ともオン状態で
なければアセンブリープログラムに関連するフラグ及び
バッファーをクリアーし、Aフラグをセットしたのちア
センブリー実行ルーチンを実行する。
【0023】しかし、アセンブリーフラグ(Aフラグ)
がセットされ、かつアセンブリーセットスイッチ(SW
1)ともオン状態であれば、図4乃至図6のような配列
RAM T(X,LIE)の値(X)を0〜7まで変更
しながら各フラグの状態を検出して、これらのうちどれ
かひとつでも“1”であればアセンブリーエネイブルフ
ラグ(A.Eフラグ)をセットし、“1”でなればアセ
ンブリーエネイブルフラグ(A.Eフラグ)をクリアー
したのちアセンブリーフラグ(Aフラグ)をクリアー
し、アセンブリー実行ルーチンにもどる。
【0024】また、アセンブリーフラグ(Aフラグ)が
セットされた状態で、図7のアセンブリーエンタースイ
ッチ(SW3)がオン、始作点フラグ(S.Pフラグ)
が“0”であれば、始作点フラグ(S.Pフラグ)をセ
ットし、アセンブリーメニュー番号(A.M)に相当す
るプログラムの始作計数器(A.H.START)に現
在の計数値(CN)を記憶させ、始作フラグ(S.Pフ
ラグ)がセット状態であればこれをクリアーしたのち、
バッファー(A.M)が支持するプログラムの停止計数
器(A.M STOP)に現在の計数値(CN)をセッ
トする。この時、アセンブリープログラムは8個である
ので境界検出を並行実施する。
【0025】一方、自動表題挿入スイッチ(SW2)が
オン、かつ始作点フラグ(S.Pフラグ)がセット状態
であれば、配列RAM T(T.i,1)に現在の計数
値(CN)を記憶させ、T(T.i,2)には“1”を
入力してアセンブリー自動表題が設定されたことを知ら
せ、表題インデックスバッファー(T.i)の値を増加
させる。この時、T.iは表題インデックスで設定され
る部位の表題メッセージナンバーを意味する。以後、設
定した表題インデックスの値をディスプレー部(5)を
介して表示したのち、オンスクリーンディスプレールー
チンの表題を編集する過程を実行する。
【0026】アセンブリープログラムの実行過程は、ア
センブリー始作スイッチ(SW4)によって実行され、
もしアセンブリー始作スイッチ(SW4)がオン状態で
あればタイマ用マイコン(1)はアセンブリー始作フラ
グ(A.Sフラグ)がセット状態かどうかを検出する。
もしこの時アセンブリー始作フラグ(A.Sフラグ)が
セット状態であれば、タイマ用マイコン(1)を停止モ
ードとし、アセンブリー実行に対するフラグをクリアー
したのち表題編集過程にもどり、アセンブリー始作フラ
グ(A.Sフラグ)がセット状態でなければアセンブリ
ーエンターフラグ(A.Eフラグ)がセット状態かどう
かを検出して、セット状態であればアセンブリー準備イ
ンデックスバッファー(R.i)に“0”を記憶させた
のち7まで増加しながら配列RAM P(R.i,LI
E)が“1”かどうかを検出する。
【0027】上記P(R.i,LIE)が“1”とすれ
ばアセンブリー始作フラグ(A.Sフラグ)をセットさ
せ、アセンブリー始作計数器フラグ(A.F フラグ)
をセットさせたのち次の過程を実行し、“0”であれば
アセンブリー実行関連の全フラグをクリアーする。ま
た、アセンブリー始作フラグ(A.Sフラグ)がセット
状態であればA.Fフラグがセット状態かどうかを検出
して、セット状態でなければアセンブリー再生準備フラ
グ(A.Rフラグ)がセット状態かどうかを検出する過
程にもどり、A.Fフラグがセット状態であれば、現在
アセンブリーを始作するインデックス(R.i)に相当
する録画プログラムの始作計数器フラグP(R.i.S
TART)と現在のキャプスタン周波数信号及びリール
パルス計数器(CN)の計数値を比較する。
【0028】すなわち、P(R.i, START)>
CNである場合、始作する計数値まで早送り(FF)を
実施したのちアセンブリー再生準備フラグ(A.Rフラ
グ)をクリアーさせ、タイマ用マイコン(1)はその表
題編集モードにもどり、P(R.i,START)<C
Nである場合には始作する計数値までテープを巻きもど
し(REW)、A.Rフラグをクリアーさせたのち上記
のように表題編集モードにもどり、P(R.i,STA
RT)=CNである場合にはテープを再生し、A.Rフ
ラグをセットしたのちA.Fフラグをクリアーし、表題
編集モードにもどる。
【0029】また、A.Fフラグがセット状態であれ
ば、タイマ用マイコン(1)はP(R.i,STOP)
の計数値と現在の計数値(CN)とを比較して、P
(R.i,STOP)≦CNである場合には、A.Rフ
ラグをクリアーし、図3のタイマ用マイコン(1)を停
止モードとしたのち現在実行したアセンブリープログラ
ムを削除してP(R.i,LIE)を“0”とする。そ
の後、R,iを増大して他のプログラムを実行しなけれ
ばならないかどうか検出する。
【0030】しかし、上記でP(R.i,STOP)>
CNである場合には、Xを“0”として表題インデック
スバッファーT(X,1)の計数値と現在のCN値を比
較して、同じであれば表題アセンブリー時にセットした
か[T(X,2)=1?]、オンスクリーンディスプレ
ーにより表題を制作したか[T(X,3)=1?]を検
出して、条件に符合すると、図18のような表題ディス
プレールーチンを実行し、ディスプレー計数器(CT)
にディスプレー時間であるT(X,4)を記憶する。ま
た、T(X,1)=CNでない場合には、タイマ用マイ
コン(1)はX値を40まで増加させながら連続的に検
出し、条件に符合しないと、ディスプレー計数器(C
T)の値を減少させる。この時、ディスプレー計数器
(CT)の計数値が“0”になるとディスプレーはオフ
される。
【0031】オンスクリーンディスプレールーチンに表
題を示す過程において、タイマ用マイコン(1)はアセ
ンブリーエネイブルフラグ(A.E FLAG)がセッ
ト状態かどうかを検出し、セットされていれば、オンス
クリーンディスプレールーチンを実行しているのを知ら
せるメニューフラグ(MENU FLAG)の状態を検
出し、メニューフラグ状態が検出されれば、オンスクリ
ーンディスプレールーチンを初期化させてノーマル表示
面をディスプレーするようにする。ついで、リールパル
ス及びキャプスタン周波数を計数するルーチンを実行す
る。
【0032】しかしながら、アセンブリーフラグ(Aフ
ラグ)とアセンブリーエネイブルフラグ(A.Eフラ
グ)とがクリアーされていれば、メニューキイによっつ
て図10のようにメインメニューを選定しかつ抜け出る
ように制御し、メインメニュー状態で図8のリモコン数
字キイ“6”から入力を受けると図10のように第1表
題表示面をディスプレーすることができ、表題インデッ
クスキイを入力したのち表題1モードで2の数字キイが
入力すると、RAMバッファー(N)に記憶させたのち
第2表題表示面に移る。
【0033】また、図12の第3表題表示面では図11
のような第2表題表示面のメニューが表示され、表題デ
ィスプレー時間が入力される。この時、該表題ディスプ
レー時間は60秒で乗算して配列RAM T(X,4)
にディスプレー計数値として記憶され、ついで図12の
第3表題表示面に移る。したがって、図12の第3表題
表示面では、一般表題設定モードのように動作するが、
図8のエンターキイが入力されるときには現在表示面に
表示された表題が図19のようなプログラムにより図3
の不揮発性RAM(9)に記憶される。この時、記憶さ
れたアドレスの先頭アドレスは配列RAM T(X,
5)に記憶される。
【0034】計数ルーチンの実行中、入力されるキャプ
スタン周波数、リールパルスの相乗エッジを検出して巻
きもどし(REW)及びリビュー(REVIEW)モー
ド時、計数器(CN)の計数値を減少させ、其の他のモ
ードでは計数値を“1”ずつ増加させたのち、再度キイ
入力ルーチンにもどる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明によれば、
アセンブリープログラムの実行中表題が挿入される各録
画プログラムの挿入部位が容易に選択され、オンスクリ
ーンディスプレールーチンで作成された表題が設定され
た部位に自動的に挿入されるので、表題挿入が容易であ
り、一度の動作により挿入可能で従来のような画質の低
下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のVCRの制御回路の要部を示す構成ブロ
ック図である。
【図2】従来のVCRの表題挿入方法を示す説明図であ
る。
【図3】本発明によるVCRの制御回路の要部を示す構
成ブロック図である。
【図4】本発明による不揮発性RAMの内部フォーマッ
トを示す説明図で、内部マップ中アセンブリープログラ
ムの実行データを貯蔵するための部分のフォーマットを
示す。
【図5】不揮発性RAMの内部フォーマットを示す説明
図で、内部マップ中各表題データを貯蔵する部分のマッ
プフォーマットを示す。
【図6】不揮発性RAMの内部フォーマットを示す説明
図で、各表題データに相応するアドレス区画図を示す。
【図7】本発明のキイ部の回路図である。
【図8】本発明によるリモコンの外部パネルに設けたキ
イ群の配置図である。
【図9】オンスクリーンディスプレールーチン中表題作
成に関する表示面状態図で、メインメニュー状態を示
す。
【図10】オンスクリーンディスプレールーチン中表題
作成に関する表示面状態図で、第1表題表示面を示す。
【図11】オンスクリーンディスプレールーチン中表題
作成に関する表示面状態図で、第2表題表示面を示す。
【図12】オンスクリーンディスプレールーチン中表題
作成に関する表示面状態図で、第3表題表示面を示す。
【図13】本発明によるVCRの表題自動挿入方法を示
す説明図である。
【図14】本発明によるVCRの表題自動挿入方法の過
程を示すためのフローチャートで、アセンブリープログ
ラムを設定する第1過程を示す。
【図15】本発明によるVCRの表題自動挿入方法にお
いてアセンブリープログラムを実行する第2過程を示す
フローチャートである。
【図16】本発明によるVCRの表題自動挿入方法にお
いてオンスクリーンディスプレールーチンで表題を編集
する第3過程を示すフローチャートである。
【図17】本発明によるVCRの表題自動挿入方法にお
いてキャプスタン周波数信号又はリールパルスを計数す
る過程を示すフローチャートである。
【図18】本発明による表題自動挿入方法において表題
ディスプレー過程を示したフローチャートである。
【図19】本発明による表題自動挿入方法において表題
データの貯蔵過程を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 タイマ用マイコン、2 システム制御部、3 サー
ボシステム、4 VCR機構、5 ディスプレー部、6
オンスクリーンディスプレー制御回路、7キイ部、8
リモコン受信部、9 不揮発性RAM。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 VCRメカニズムより発生するキャプス
    タン周波数信号またはリールパルスを連続カウントする
    タイマ用マイコンとシリアル通信を行い、VCRのサー
    ボ系及びメカニズムに所定の制御信号を供給するための
    システム制御部を備えたVCRにおいて、VCRテープ
    に記録された複数のプログラムを録画順に再生し、入力
    されるキイ信号により再生中前記タイマ用マイコンのカ
    ウント値を利用して各録画プログラムの始作点と終了点
    とを検出し、これと共に各表題挿入位置を設定したの
    ち、これらを各々貯蔵するための第1ステップ;入力さ
    れるキイ信号によりオンスクリーンディスプレーメイン
    ルーチン中表題編集ルーチンを実行して各録画プログラ
    ムの表題を作成してこれを貯蔵するための第2ステッ
    プ;及び設定したアセンブリープログラムにより貯蔵さ
    れた各録画プログラムの始作点と終了点とを利用して録
    画プログラムを所望の順にアセンブリーすると共に、入
    力されるキイ信号により貯蔵された各録画プログラムの
    表題を前記設定位置に挿入して記録するための第3ステ
    ップが順次含まれることを特徴とするVCRの表題自動
    挿入方法。
  2. 【請求項2】 VCRメカニズムより発生するキャプス
    タン周波数信号またはリールパルス値を連続カウント
    し、設定されたアセンブリープログラム実行及び表題挿
    入のためのキイ信号に応答して所定の制御信号を発生す
    るタイマ用マイコンと、前記タイマ用マイコンとシリア
    ル通信を行ってVCRのサーボ系及びメカニズムに所定
    の制御信号を発生するためのシステム制御部と、前記タ
    イマ用マイコンの制御信号により各録画プログラムの所
    定の表示面に各々所望の表題を挿入するオンスクリーン
    ディスプレー制御回路と、前記タイマ用マイコンの制御
    信号によってVCRの機能状態と時刻をディスプレーす
    るディスプレー部とを備えたVCRにおいて、設定した
    アセンブリープログラムの実行及び各録画プログラムの
    表題挿入のために前記タイマ用マイコンに入力されるキ
    イ信号によりこれと相応するデータをタイマ用マイコン
    の制御によって各々貯蔵するための所定構造のメモリ素
    子を含み、前記タイマ用マイコン及びシステム制御部
    は、入力されるキイ信号により前記メモリ素子に貯蔵さ
    れたデータを呼び出して複数の録画プログラムを所望の
    順にアセンブリーし、これと共に各録画プログラムの表
    題が設定された位置に挿入されるように所定の制御信号
    を出力することを特徴とするVCRの表題自動挿入装
    置。
  3. 【請求項3】 前記メモリ素子は、複数の録画プログラ
    ムの各々の始作点に相応するタイマ用マイコンのカウン
    ト値を貯蔵する第1領域と、複数の録画プログラムの各
    々の終了点に相応するタイマ用マイコンのカウント値を
    貯蔵する第2領域と、複数の録画プログラムの各々のア
    センブリープログラムのセッティングの有無を示すフラ
    グを貯蔵する第3領域と、アセンブリープログラムの実
    行のためのデータを貯蔵するための第1メモリ部と、ア
    センブリー録画プログラムの各々のアセンブリーナンバ
    ーを貯蔵するための第4領域と、複数の録画プログラム
    の各々の表題を挿入する位置に相応するタイマ用マイコ
    ンのカウント値を貯蔵する第5領域と、複数の録画プロ
    グラムの各々の表題挿入位置のセッティングの有無を示
    すフラグを貯蔵する第6領域と、複数の録画プログラム
    の各々の表題ディスプレー時間を貯蔵する第8領域と、
    貯蔵した複数の録画プログラムの各々の表題データの先
    頭アドレス値を貯蔵する第9領域と、表題データを貯蔵
    するための第2メモリ部とを含むことを特徴とする請求
    項2記載のVCRの表題自動挿入装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59138174A (ja) * 1983-01-26 1984-08-08 Sharp Corp Vtrの電子編集装置
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JPH04367178A (ja) * 1991-06-13 1992-12-18 Hitachi Ltd 磁気記録再生システム

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