JPS62162292A - 頭出しサ−チ制御装置 - Google Patents

頭出しサ−チ制御装置

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Publication number
JPS62162292A
JPS62162292A JP61001347A JP134786A JPS62162292A JP S62162292 A JPS62162292 A JP S62162292A JP 61001347 A JP61001347 A JP 61001347A JP 134786 A JP134786 A JP 134786A JP S62162292 A JPS62162292 A JP S62162292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
image
mode
reproduced image
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP61001347A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Yazawa
矢沢 昭雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61001347A priority Critical patent/JPS62162292A/ja
Publication of JPS62162292A publication Critical patent/JPS62162292A/ja
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r発明の技術分野] 本発明は、テープの記録開始部分検出機能及び画像メモ
リ機能を有する、ビデオテープレコーダ(VTR)に好
適な頭出しナーチ制陣装置に関する。
[発明の技術的背量] 従来、頭出し機能を有するVTRでは第3図に示すよう
な頭出しサーチ制611装置が用いられている。早送り
7巻戻しモード時に、頭出し許可信号出力回路2から頭
出し許可信号100が制御回路1に入力されると、制御
回路1は記録開始部分検出回路3からの記録開始部分検
出信号200の入力待ちを行うと共に、出力切換信号3
00を映像出力切換回路4に出力する。これにより、映
像出力切換回路4が選局回路5から出力されるEE画像
400を選択し、これを出力画像500として出力する
このような状態で記録開始部分検出回路3から記録開始
部分検出信号200が制御回路1に入力されると、制御
回路1は再生信@600を再生回路6に出力し、VTR
を再生モードに移行させる。これと同時に制御回路1は
、映像出力切換回路4が再生回路6から出力される再生
画像700を選択してこれを出力画像500として出力
するように、出力切換信@300を映像出力切換回路4
に出力する。
このように制御回路1は、VTRを一定時間(3秒程度
)再生モードにした後、この間キー入力回路7からVT
Rのモードを指定するモード指定信号800が入力され
ない場合は、再びVTRを早送り7巻戻しモードとして
、記録開始部分検出回路3から次の記録開始部分検出信
号200の入力侍ら状態となる。この時、映像出力切換
回路4は再びEE画像400を選択してこれを出力画像
500とする。しかし、記録開始部分検出信@200が
入力されてVTRを再生モードとした期間に、キー入力
回路7からモード指定信号aOOが入力された場合は、
制御回路1は、以降この指定されたモードにVTRを移
行させ、頭出し動作を終了する。
第4図は上記従来の頭出しサーチ制御装置の動作タイミ
ングチャートを示したものである。頭出しナーヂ動作は
第4図(A>に示す如く、早送り又は巻戻しモード、再
生モード、早送り巻戻しモード等が繰り返されて行われ
る。この間、第4図(B)に示す如く、出力画像500
はEE画像200゜再生画像700 、E E画像20
0の順番で入れ換わる。
なお、上記再生モードとなった後すぐに再生画像700
が出力画像500として現われない理由は、再生モード
に移行しても走行が安定するまでは再生画像700が1
qられないためである。
[背景技術の問題点] ところで、上記のような従来の頭出しサーチ制御装置で
は、記録開始部分を検出して再生モードに移行しても、
再生時間が約3秒程度と短いため、画像内容を判断して
いるうちに再び早送り7巻戻しモードとなって画面がE
E画面に切換ねってしまうため、記録部分のサーチに誤
判断が生じてしまう恐れがあった。これを防ぐために、
再生モードに移行している時間を長くとれば良いが、こ
のようにすると目的の部分以外の頭出し部分での再生時
間が長くなり、所望の頭出し部分を探すのに時間がかか
つてしまうという不都合が生じることになる。更に、再
生モードから早送り7巻戻しモードとなると出力画像は
再生画像から22画像に切換ねってしまうため、再生モ
ードに移行した時に画面から目を離していると、どんな
画像が再生されたのかが分らなくなってしまうという欠
点もある。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、全体の頭出しサー
チ時間を長くすることなく頭出しした再生画像が所望の
ものであるかどうかを判断するに十分な余裕を与えるこ
とができる頭出しサーチ制御装置を提供することにある
[発明の概要] 本発明は、頭出し再生画像を記憶する画像メモリを設け
、次の早送り7巻戻しモードにおける頭出しサーチ期間
に、前記画像メモリに記憶した前回の頭出し再生画像を
読み出して出力することにより、全体の頭出しサーチ時
間を長くすることなく、頭出しした再生画像が所望のも
のかどうかを判断するに十分な余裕を与える目的を達成
するものである。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例を従来例と同一部には同一符号を
付して図面を参照して説明する。第1図は本発明の頭出
しサーチ制御装置の一実施例を示したブロック図である
。1は装置全体を制御して頭出しサーチ動作を行わせる
制御回路、2(よ頭出しサーチ時に頭出し許可信号10
0を制御回路1に出力する頭出し許可信号出力回路、3
は早送り7巻戻し再生時の再生信号断続に基づいて記録
開始部分を検出する記録開始部分検出回路、4は制御回
路1から出力される出力切換信@300に基づいてEE
画@aOO、再生画像7001画像メモリ回路8から読
み出した再生画像i oooのいずれか1つを選択し、
これを出力画像500として出力する出力切換回路、5
はEE画像400を出力する選局回路、6は再生画像7
00を出力する再生回路、7はユーザのキー操作に基づ
いてVTRのモードを指定するモード指定信号800を
制御回路1に出力するキー入力回路、8は再生画像70
0を記憶する画像メモリ回路である。
次に本実施例の動作について説明する。先ず、キー入力
回路7から頭出しサーチモードにするモード指定信号8
00が制御回路1に入力されると、制御回路1はVTR
を早送り7巻戻しモードとする。この早送り7巻戻しモ
ード時に頭出し許可信号出力回路2から、頭出し許可信
号100が制御回路1に入力された状態で、記録開始部
分検出回路3がテープの記録開始部分を検出して記録開
始部分検出信号200を制御回路1に出力すると、制御
回路1は、再生信号600を再生回路6に出力してVT
Rを再生モードとする。これと同時に、制御回路1は、
出力切換回路4が再生回路6から出力される再生画像7
00を選択して、これを出力画像500とづるように出
力切換信号300を出力切換回路4に出力する。また、
i制御回路1は再生モードに移行して例えば1,2秒後
に、メモリ制御信号900を画像メモリ回路8に出力し
て再生回路6から出力される再生画像700をこの画像
メモリ回路8に記憶させる。このような状態で、制御回
路1は再生モードに移行して3秒程度の一定時間が過ぎ
ると、VTRを再び早送り7巻戻しモードとすると共に
、メモリ制御信号900により画像メモリ回路8に記憶
された前回の再生画像を読み出し、これを記憶再生画像
1000として出力切換回路4に供給する。これと同時
に制御回路1は、出力切換回路4が前記記憶再生画像1
000を選択して出力画@500とするように出力切換
信号300を出力切換回路4に出力する。なお、出力切
換回路4は、画像メモリ回路8に再生画像が記憶されて
いない頭出しモードに移行した最初の早送り7巻戻しモ
ード時には制御回路1の出力切換信号300により選局
回路5が出力するEE画像400を選択して、これを出
力画像500とする。
第2図は上記第1図に示した頭出し丈−子制御装置の動
作タイミングチャートである。第2図(A>で示す如く
、VTRのモードは頭出しモード時、早送り7巻戻しモ
ード、再生モードが繰り返される。また、第2図(B)
で示す如く、出力画像500は最初の早送り7巻戻しモ
ード時はEE画像200が出力され、次の再生モードで
は再生画像700が出力され、次の早送り7巻戻しモー
ドでは記憶再生画像1000が出力され、これ以降の早
送り7巻戻しモード時はその前の再生モード時に記憶し
た記憶再生画像1000が出力される。
本実施例によれば、1度頭出しした再生画像を画像メモ
リ回路8に記憶し、次の頭出しまで記憶再生画像100
0を出力することにより、頭出しした画像が所望のもの
であるかどうかを十分判断する時間があると共に、再生
モードに移行している時間は従来と同じか、あるいは短
くても良いため、全体の頭出しサーチ時間を長くするど
ころか短縮化することもでき、頭出しサーチ機能の操作
性を向上させることができる。
[発明の効果1 以上記述した如く本発明の頭出しサーチ制御装置によれ
ば、一度頭出しした再生画像を記憶して、次の頭出し再
生画像が得られるまでこれを出力することにより、全体
の頭出しサーチ時間を艮くすることなく、頭出しした再
生画像が所望のものかどうかを判断するに十分な余裕を
与え1ηる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の頭出しサーチ制御装置の一実施例を示
したブロック図、第2図は第1図に示した装置の動作タ
イミングチャート、第3図は従来の頭出しサーチ制御装
置の一例を示したブロック図、第4図は第3図に示した
装置の動作タイミングチャートである。 1・・・制御回路    3・・・記録開始部分検出回
路4・・・出力切換回路  5・・・選局回路6・・・
再生回路    8・・・画像メモリ回路代理人 弁理
士  則 近 憲 イも 同  宇治 弘 第1図 第3図 /+S        11\

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  早送り又は巻戻しモードと再生モードとを繰返すこと
    によりテープの記録開始部分をサーチするビデオテープ
    レコーダの頭出しサーチ制御装置において、再生モード
    時の再生画像を記憶する画像記憶手段と、早送り又は巻
    戻しモード時に前回の再生モード時に記憶した再生画像
    を出力する制御手段とを具備したことを特徴とする頭出
    しサーチ制御装置。
JP61001347A 1986-01-09 1986-01-09 頭出しサ−チ制御装置 Pending JPS62162292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61001347A JPS62162292A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 頭出しサ−チ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61001347A JPS62162292A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 頭出しサ−チ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62162292A true JPS62162292A (ja) 1987-07-18

Family

ID=11498955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61001347A Pending JPS62162292A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 頭出しサ−チ制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62162292A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08147951A (ja) * 1994-11-24 1996-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報記録担体再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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