JPH0676157U - 箸 袋 - Google Patents

箸 袋

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JPH0676157U
JPH0676157U JP2290193U JP2290193U JPH0676157U JP H0676157 U JPH0676157 U JP H0676157U JP 2290193 U JP2290193 U JP 2290193U JP 2290193 U JP2290193 U JP 2290193U JP H0676157 U JPH0676157 U JP H0676157U
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JP
Japan
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chopstick
provider
bag
cut
disposable chopsticks
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Application number
JP2290193U
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力 山田
Original Assignee
力 山田
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、弁当、食堂、レストラン、ホテル、
旅館等で提供する割り箸袋を、その箸提供者を認識させ
る個性的な形態とし、宣伝とセンスのアピールを可能に
した箸袋を提供することである。 【構成】割り箸等を収納する箸袋1の開口部3の端縁と
底部2の何れか一方又は両方に、割り箸提供者のイニシ
ャル,サービスマーク,シンボルマーク等の輪郭でカッ
ト4Aした構造を特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、割り箸等を収納する箸袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
割り箸6等は、一般に使用するものはもとより、弁当、食堂、レストラン、ホ テル、旅館等で専用するものも図3で示すように、底部2と、上側端縁を斜め切 りしたカットライン4と前記底部2と平行な下側端縁5とからなる開口部3を有 する箸袋1に収納されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
弁当、食堂、レストラン、ホテル、旅館等で提供する割り箸の箸袋には、その 袋体の表裏面に、屋号、名称、サービスマーク等や模様等が印刷されているもの があるが、開口部3の上側端縁は斜め切りしたカットライン4の単調な形態であ る。
【0004】 上側端縁の斜め切りしたカットライン4は、箸の出し入れを容易にする点にお いて便利ではあるが、上記したように箸袋1の全体の形態としては単調であり、 個性的形態を欠如している。
【0005】 上記弁当、食堂、レストラン、ホテル、旅館等で提供する割り箸の箸袋には、 その袋体の表裏面に、屋号、名称、サービスマーク等や模様等の印刷の他に袋体 の形態において、箸提供者を認識させる個性的な形態とすることで宣伝とセンス をアピールする要素にもなるが、現在使用されているようなの箸袋の形態では、 これを半減している。
【0006】 本考案の目的は、宣伝とセンスをアピールする箸袋を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案の要旨は、割り箸等を収納する袋体におい て、その開口部端縁と底部の何れか一方又は両方に、割り箸提供者のイニシャル ,サービスマーク,シンボルマーク等の輪郭でカットしたものである。
【0008】
【作用】
上記の構成により、弁当、食堂、レストラン、ホテル、旅館等提供する割り箸 の箸袋は、開口部端縁と底部の何れか一方又は両方にカットされたイニシャル, サービスマーク,シンボルマーク等の輪郭によって、その箸提供者を認識させる 個性的な形態とすることができ、宣伝とセンスのアピールを可能にする。
【0009】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、1は箸袋、2 は底部、3は箸6を出し入れする開口部である。
【0010】 前記開口部3の上側端縁に、割り箸提供者のイニシャル,サービスマーク,シ ンボルマーク等の輪郭でカット4Aする。例えば、弁当、食堂、レストラン、ホ テル、旅館等の名称や屋号のイニシャルが英文字の「R」の場合は、「R」の右 半分の輪郭でカット4Aすることにより、底部2の直線とによってデザイン化し た「R」の形態の箸袋1となり、割り箸提供者のイニシャルが表現される。
【0011】 また、弁当、食堂、レストラン、ホテル、旅館等のサービスマークやシンボル マークが例えば「クローバの図形」の場合、図2で示すように、開口部3の上側 端縁に「クローバの図形」の右半分の輪郭でカット4Bし、底部には「クローバ の図形」の左半分の輪郭でカット2Bして、箸提供者のサービスマークやシンボ ルマークを表現する。
【0012】 本考案は上記の通りの構造であるから、弁当、食堂、レストラン、ホテル、 旅館等で提供する割り箸の箸袋1は、開口部3の上側端縁と底部の何れか一方又 は両方にイニシャル,サービスマーク,シンボルマーク等の輪郭カット4A,4 B,2Bによって、その箸提供者を認識させる個性的な形態とすることができ、 箸6の出し入れの際に、視覚に入る部位であるところから、宣伝とセンスのアピ ールを可能にすることができる。
【0013】
【考案の効果】
以上のように本考案によると、割り箸等を収納する袋体の開口部端縁と底部の 何れか一方又は両方に、イニシャル,サービスマーク,シンボルマーク等の輪郭 でカットした構成であるから、弁当、食堂、レストラン、ホテル、旅館等の割り 箸提供者を認識させる個性的な形態の箸袋を提供することができ、箸袋の形態で 宣伝機能を向上する利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の平面図
【図2】本考案の他の実施例の平面図
【図3】従来の平面図
【符号の説明】
1 箸袋 2 底部 3 開口部 4 イニシャル輪郭のカット 2A シンボルマーク輪郭のカット 4b シンボルマーク輪郭のカット 6 箸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 割り箸等を収納する袋体において、その
    開口部端縁と底部の何れか一方又は両方に、割り箸提供
    者のイニシャル,サービスマーク,シンボルマーク等の
    輪郭でカットしたことを特徴とする箸袋。
JP2290193U 1993-04-07 1993-04-07 箸 袋 Pending JPH0676157U (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56152644A (en) * 1980-02-08 1981-11-26 Maabin Emu Sutaaku Research Fu Clamp of dental dam
JPS58133117A (ja) * 1982-01-29 1983-08-08 株式会社東芝 周波数検出装置
JPS5965221A (ja) * 1982-08-26 1984-04-13 シエル・インタ−ナシヨネイル・リサ−チ・マ−チヤツピイ・ベ−・ウイ ダイオ−ドレ−ザおよび光フアイバ−を使用するタンクレベルのゲ−ジング方法および装置
JPS6144188A (ja) * 1984-08-08 1986-03-03 Mitsui Toatsu Chem Inc アミノエタンスルホン酸の製造方法

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