JPH0675615U - カッター - Google Patents

カッター

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Publication number
JPH0675615U
JPH0675615U JP1645293U JP1645293U JPH0675615U JP H0675615 U JPH0675615 U JP H0675615U JP 1645293 U JP1645293 U JP 1645293U JP 1645293 U JP1645293 U JP 1645293U JP H0675615 U JPH0675615 U JP H0675615U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
hole
bolt
main shaft
mounting hole
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1645293U
Other languages
English (en)
Inventor
貴宣 斉藤
伸和 掘池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP1645293U priority Critical patent/JPH0675615U/ja
Publication of JPH0675615U publication Critical patent/JPH0675615U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カッターの剛性を高め、切刃振れ精度の悪化
を防止することのできるカッターを提供する。 【構成】 カッター20の取付穴24をボルトの頭部よ
り大きい径の抜き孔部24aと該抜き孔部24aに連な
りボルトの頭部より小さくかつねじ部より大きい径の締
付孔部24bとから形成し、当該カッター20の、主軸
との当接部に、取付穴24と干渉せず、かつ、当該カッ
ター20の取付時に主軸に装着されたキーに内壁が接触
しない凹部27を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、工作機械の主軸にボルトを用いて取り付けられるカッターに関す る。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
図5及び図6は、この種の従来のカッター(フライスカッター)を示すもので ある。これらの図に示すカッター2は、その中心部にインロー穴4が形成される とともに、その径方向外方に複数の取付穴6が形成され、さらにインロー穴4の 中心を要とした略扇形状のキー溝8が形成されている。また、カッター2の外周 部には、複数の切刃チップ12が装着されている。取付穴6は、この取付穴6に 挿通されるボルト10の頭部10aより大きい径の抜き孔部6aと、該抜き孔部 6aに連なりボルト10の頭部10aより小さくかつねじ部10bより大きい径 の締付孔部6bとから形成されている。
【0003】 上記カッター2は、工作機械の主軸14の端部に装着され、取付穴6に挿通さ れたボルト10によって一体に固定される。このカッター2では、該カッター2 の着脱時において、ボルト10を主軸14から抜き差しする必要がなく、挿入穴 6からカッター2を着脱すればよい。また、カッター2を固定する場合には、抜 き孔部6bがボルト10のねじ部10bに当接する方向(図5上、矢印A方向) にカッター2を回転させた後、ボルト10を締めればよく、また、逆の操作によ り容易に固定状態を解除できる。なお、キー溝8の一側部にはトルク伝達面16 が形成されており、カッター2の固定時には、このトルク伝達面16が主軸14 の端面に突設されたキー18に当接し、ここでトルク伝達が行われる構成とされ ている。
【0004】 上記のようなカッター2においては、主軸14へのカッター2の着脱作業を簡 単かつ迅速に行うことができ加工作業の能率化を図ることができるが、キー溝8 がインロー穴4に連通して形成されており、カッター取付時の締付力やチップ固 定時のクランプ力によりカッターが変形しやすいという欠点を有していた。また 、上記欠点に起因して、切刃の振れ精度が悪化しやすく、これを改善することが 要望されていた。
【0005】 本考案は上記の如き事情に鑑みてなされたものであり、カッターの剛性を高め 、切刃振れ精度の悪化を防止することのできるカッターを提供することを目的と している。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、取付穴を有し、前記取付穴を貫通するボルトにより主軸に取り付け られるカッターにおいて、前記取付穴を前記ボルトの頭部より大きい径の抜き孔 部と該抜き孔部に連なり前記ボルトの頭部より小さくかつねじ部より大きい径の 締付孔部とから形成し、当該カッターの前記主軸との当接部に、前記取付穴と干 渉せず、かつ、当該カッターの取付時に前記主軸に装着されたキーに内壁が接触 しない凹部を形成することを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】
以下、添付図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図1乃至図4は本考案の一実施例に係るカッターを示すものである。これらの 図に示すカッター20は、前述の図5及び図6に示した従来のカッター2と同様 に、その中心部にインロー穴22が形成されるとともに、その径方向外方に複数 (本実施例の場合4つ)の取付穴24が形成され、また、外周部には、複数の切 刃チップ25が装着されている。各取付穴24は、この取付穴24に挿通される ボルト26の頭部26aより大きい径の抜き孔部24aと、該抜き孔部24aに 連なりボルト26の頭部26aより小さくかつねじ部26bより大きい径の締付 孔部24bとから形成されている。
【0008】 本実施例のカッター20は、前述の従来のカッターと異なり、インロー穴22 と、2つの取付穴24とで囲まれる部分に、これら各穴22,24に干渉しない ように、断面円形の凹部27が2つ形成されている。この凹部27は、切削工具 の主軸30の端面に突設されたキー32に対応する位置に形成されており、その 深さd2は、キー32の深さd3より大きく形成されている。
【0009】 上記のカッター20を主軸30に装着する場合には、まず各ボルト26を主軸 30にわずかにねじ込んだ状態で、各抜き孔部24aにボルト26の頭部26a を貫通せしめる(図3)。このとき、カッター20の周方向における凹部27の 一側部27aは、キー32に当接しない位置に設定されている。
【0010】 ついで、カッター20を軸線回りに回転させ(図3上矢印B方向)、ボルト2 6のねじ部26bが取付孔24の締付孔部24bに位置する状態とし(図4)、 かかる状態において、ボルト26を締め付けてカッタ20を主軸30に完全に固 定する。このとき、カッター20の周方向における凹部27の他側部27bは、 キー32に当接せず、微小距離離間した位置とされている。但し、この微小距離 は、所定の値(2mm以下)に設定されており、トルク伝達を行うボルト26が変 形した場合には他側部27bとキー32が当接し、キー32からのトルクを凹部 27からカッター20へ伝達できるようになっている。
【0011】 また、カッター20を主軸30から取り外す場合には、上記状態からボルト2 6を緩め、カッター20を軸線回りに回転し(矢印C方向)、ボルト26のねじ 部26bを抜き孔部24aに位置せしめた後、カッター20を主軸30から抜き 取るようにすればよい。
【0012】 なお、上記実施例においては、凹部26を円形に形成しているが、この凹部の 形状は必ずしも円形には限られず、例えば、矩形や三角形等、各種の形状が適用 可能である。
【0013】
【考案の効果】 以上説明したように、この考案にかかるカッターは、取付穴をボルトの頭部よ り大きい径の抜き孔部と該抜き孔部に連なりボルトの頭部より小さくかつねじ部 より大きい径の締付孔部とから形成し、カッターの主軸との当接部に、取付穴と 干渉せず、かつ、当該カッターの取付時に主軸に装着されたキーに内壁が接触し ない凹部を形成しているので、従来のキー溝の形成されたカッターに比べてカッ ターの剛性が向上し、カッターの変形に基づく切刃振れ精度の悪化を防止するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るカッターを示す平面図
である。
【図2】図1のカッターを主軸に装着した状態の側断面
図である。
【図3】カッターの着脱操作を説明する底面図である。
【図4】カッターの着脱操作を説明する底面図である。
【図5】従来のカッターを示す平面図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【符号の説明】
20 カッター 24 取付孔 26 ボルト 27 凹部 30 主軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】取付穴を有し、前記取付穴を貫通するボル
    トにより主軸に取り付けられるカッターにおいて、前記
    取付穴を前記ボルトの頭部より大きい径の抜き孔部と該
    抜き孔部に連なり前記ボルトの頭部より小さくかつねじ
    部より大きい径の締付孔部とから形成し、当該カッター
    の前記主軸との当接部に、前記取付穴と干渉せず、か
    つ、当該カッターの取付時に前記主軸に装着されたキー
    に内壁が接触しない凹部を形成することを特徴とするカ
    ッター。
JP1645293U 1993-04-02 1993-04-02 カッター Withdrawn JPH0675615U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1645293U JPH0675615U (ja) 1993-04-02 1993-04-02 カッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1645293U JPH0675615U (ja) 1993-04-02 1993-04-02 カッター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0675615U true JPH0675615U (ja) 1994-10-25

Family

ID=11916646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1645293U Withdrawn JPH0675615U (ja) 1993-04-02 1993-04-02 カッター

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JP (1) JPH0675615U (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19970703