JPH0674499U - バックモニタ機能付車載テレビジョン装置 - Google Patents

バックモニタ機能付車載テレビジョン装置

Info

Publication number
JPH0674499U
JPH0674499U JP1588793U JP1588793U JPH0674499U JP H0674499 U JPH0674499 U JP H0674499U JP 1588793 U JP1588793 U JP 1588793U JP 1588793 U JP1588793 U JP 1588793U JP H0674499 U JPH0674499 U JP H0674499U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
television
vehicle
camera
back monitor
monitor function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1588793U
Other languages
English (en)
Inventor
敬 国見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
Priority to JP1588793U priority Critical patent/JPH0674499U/ja
Publication of JPH0674499U publication Critical patent/JPH0674499U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載のテレビをバックモニタとして利用でき
るようにしたバックモニタ機能付車載テレビジョン装置
を提供することを目的とする。また、車載のテレビを車
両走行中は作動不能とすることを目的とする。 【構成】 リヤスポイラに組み込んだバックモニタ用の
テレビジョンカメラ21を有し、テレビジョンカメラ2
1を車内に設置されたテレビジョン受像器20に接続
し、車両のバックギヤ操作時にテレビジョンカメラ21
への電源をオンにする第1手段40と、バックギヤ操作
時にテレビジョン受像器20の表示をテレビジョン放送
信号の表示からテレビジョンカメラ21による映像表示
に切り替える第2手段50とを備えたバックモニタ機能
付車載テレビジョン装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車載テレビジョン装置に係り、特にバックモニタを表示可能なバック モニタ機能付車載テレビジョン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
これまで、大型バスのような車両を除いて、普通乗用車にはバックモニタを搭 載したものは実用化されておらず、バック運転時には車両の後尾に装着されてい るバック警告灯を点灯させたり、車外に向けて警告音を発生させるのが普通であ った。したがって、普通乗用車では、バック運転時には運転者がバックミラーに より後方を見ながらハンドル操作を行うか、あるいは直接後方を見ながらハンド ル操作を行っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
運転者が、運転席からバックミラーを介して後方を視認するには死角があるた め、車両後部の高さより低い領域は見ることができない。このことは、バック運 転時の事故の大きな原因となっている。
【0004】 一方、最近は普通乗用車、特にダッシュボードに小形のテレビジョン受像器( 以下、テレビと略称する)を備えることが多くなってきている。したがって、こ のテレビを何らかのかたちでバックモニタに利用することが考えられるが、その ためにはTVカメラの設置が不可欠である。しかしながら、普通乗用車の場合に はTVカメラの設置スペースを確保することは難しい。
【0005】 このような難点とは別に、ダッシュボードにテレビを備えている場合、運転者 が運転しながらテレビを見ることが多く、これが新たな事故の原因となる可能性 があるため、何らかの対策を講じる必要性が指摘されている。
【0006】 本考案は、前記事項に鑑みなされたものであり、車載のテレビをバックモニタ として利用できるようにしたバックモニタ機能付車載テレビジョン装置を提供す ることを目的とする。
【0007】 本考案の他の目的は、車載のテレビを車両走行中は作動不能とすることにある 。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、リヤスポイラ1を備えた車両に備えられるテレビジョン装置であっ て、前記リヤスポイラ1に組み込んだバックモニタ用のテレビジョンカメラ21 を有し、前記テレビジョンカメラ21を車内に設置されたテレビジョン受像器2 0に接続し、車両のバックギヤ操作時に前記テレビジョンカメラ21への電源を オンにする第1手段40と、前記バックギヤ操作時に前記テレビジョン受像器2 0の表示をテレビジョン放送信号の表示から前記テレビジョンカメラ21による 映像表示に切り替える第2手段50とを備えたことを特徴とするバックモニタ機 能付車載テレビジョン装置とした。
【0009】 前記リヤスポイラ1内にテレビジョン放送信号受信用のアンテナ15を備え、 前記アンテナ15を前記テレビジョン受像器20に接続することもできる。 また、車両の停止状態を検出する第1の検出手段30と、パーキングギヤある いはニュートラルギヤ操作を検出する第2の検出手段31と、バックギヤ操作を 検出する第3の検出手段32とを備え、前記第1〜第3の検出手段30,31, 32の少なくとも1つから検出信号がある時のみ前記テレビジョン受像器20へ の電源をオンにする第3手段60を設けてもよい。
【0010】 前記リヤスポイラ1に、該車両の後方を所定の光軸方向に反射するミラー9を 設け、前記テレビジョンカメラ21を前記光軸上に配置することにより、前記テ レビジョンカメラ21による表示映像を左右逆転させることができる。
【0011】 前記ミラー9は、凸面ミラーとして形成することにより、該車両の後方を広角 でとらえて前記テレビジョンカメラ方向へ反射することが可能となる。
【0012】
【作用】
本考案によるバックモニタ機能付車載テレビジョン装置は、運転者がバック運 転のためにバックギヤ操作をすると、自動的にテレビジョンカメラに電源が供給 される。このテレビジョンカメラは車両後方を撮影する動作に入ると共に、テレ ビ受像器は前記テレビジョンカメラからの映像を表示する動作に切り替わる。
【0013】 また、テレビ受像器は、車両停止時、ギヤがパーキングあるいはニュートラル 位置にある時、及びバック運転時のみ映像表示が可能になり、前進走行中の表示 は禁止される。
【0014】 更に、バック運転時にテレビ受像器に表示される車両の後方の映像は、凸面ミ ラーにより拡大されると共に、左右が逆転された映像となり、運転者はバックミ ラーによる視認と同じ感覚でバック運転を行うことができる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の実施例を説明する。 <実施例1> 図1及び図2に基づき、本考案の第1の実施例について説明する。図1は普通 乗用車の後尾、特にトランク部に設置されるリヤスポイラ1を示し、スポイラ本 体10がその両側と中央部の3カ所で支持フレーム11、12、13により車体 に取り付けられている。通常、このリヤスポイラ1は中空であり、車両の後方に 向けてハイマウントストップランプと呼ばれるブレーキ作動を示す警告灯14が 設置されている。
【0016】 本考案では、このスポイラ本体10内にテレビジョン放送信号受信用のアンテ ナ15を内蔵させている。また、中央の支持フレーム13も中空とし、その内部 に小型のテレビジョンカメラ(以下、TVカメラという)21を設けてある。こ のTVカメラ21のレンズ16及びマイクロホン(図示せず)は、車両の後方に 向けて露出している。
【0017】 図2は車内に設置されるテレビ受像器(以下、テレビという)20と上述した アンテナ15及びTVカメラ21の配線系統図を示す。テレビ20とTVカメラ 21に電源を供給するために、車載のバッテリ電源22からの電圧をDC−DC 変換して所定電圧を得るDC−DC変換器23が使用される。すなわち、DC− DC変換器23から配線で導出したジャック24をテレビ20の電源受口に差し 込んである。また、TVカメラ21については、TVカメラ21から配線で導出 したジャック25をDC−DC変換器23の電源出力口に差し込んである。
【0018】 前記アンテナ15からの受信信号は配線を通して導出され、配線の先端のアン テナジャック26をテレビ20におけるテレビジョン放送信号受信用の受口に差 し込むようにされている。
【0019】 一方、TVカメラ21には、運転席のギヤシフトレバーをバックに入れた時( 以下、これをバックギヤ操作と呼ぶ)に点灯するバック警告灯27の点灯回路が 接続されている。この点灯回路は、バックギヤ操作時に、第1手段としてのスイ ッチSW1(40)がオンとなってバック警告灯27が直流電源28と接続され ることにより点灯するものであり、この時の直流電圧がTVカメラ21に入力さ れるように構成されている。前記TVカメラ21内には、上記点灯回路からの直 流電圧の入力でDC−DC変換器23からの直流電圧の入力を可能にするスイッ チ回路(図示せず)が内蔵されている。TVカメラ21には更に、その映像信号 と、バックギヤ操作を示すバック検出信号(ハイレベル信号あるいは直流電源2 8の直流電圧そのものでも良い)を伝送するための配線が接続されており、この 配線には映像信号と音声信号及びバック検出信号の接続端子を有するジャック2 9が接続されている。このジャック29は、テレビ20における外部信号受信受 口に差し込まれる。なお、テレビ20とアンテナ15及びTVカメラ21の間の 配線は結束して、一本のハーネスとされるので配線は簡単に行うことができる。
【0020】 前記テレビ20には、TVカメラ21からバック検出信号を受信すると、表示 映像を、アンテナ15で受信したテレビジョン放送信号による映像からTVカメ ラ21で撮影した映像に切り替える第2手段としての装置50が内蔵されている 。このような切替え装置は、例えばテレビ20のチューナよりも後段で、バック 検出信号により、TVカメラ21からの映像信号の入力とテレビジョン放送信号 による映像信号の入力とを切り替えるスイッチ回路で実現できる。
【0021】 以上のような構成とすることにより、テレビ20は通常においては、アンテナ 15からのテレビジョン放送信号によるテレビジョン番組の映像表示を行う。そ して、バックギヤ操作時には自動的にTVカメラ21の電源がオンとされること により、TVカメラ21からの映像信号とバック検出信号とがテレビ20に送ら れる。テレビ20では、バック検出信号を受けると、表示映像をそれまでのテレ ビジョン放送信号の映像から、TVカメラ21による映像信号に切り替える。運 転者は、このTVカメラ21による車両の後方映像を確認しながらバック運転を 行うことができる。
【0022】 そして、本実施例のTVカメラ21による後方確認によれば、死角ができ難く 、したがって死角に起因する事故を防ぐことができる。このような効果は、特に 運転初心者等に顕著である。また、TVカメラ21をリヤスポイラ1に内蔵させ るようにしたことにより、車両のデザインを損なうことが無い。
【0023】 <実施例2> 図3は本考案の第2の実施例を示し、前述した第1の実施例におけるテレビ2 0への電源供給を、車両走行中は禁止するという制約を付加したものである。な お、図2に示された構成要素と同じ部分には同一番号を付し、説明は省略する。 本実施例では、電源供給を許可する条件として、車両の走行速度が0、すなわち 停止しているという第1の条件、ギヤシフトレバーがパーキングあるいはニュー トラルのいずれかにあるという第2の条件、ギヤシフトレバーがバックにあると いう第3の条件を設定しており、これらの第1〜第3の条件のいずれかが満足さ れればテレビ20への電源供給を許可するようにしている。
【0024】 このために、車両の走行速度0を検出してハイレベル信号を出力する第1検出 手段としての速度センサ30と、ギヤシフトレバーがパーキングあるいはニュー トラルのいずれかにあることを検出してハイレベル信号を出力する第2検出手段 としての第1のシフトレバーセンサ31と、ギヤシフトレバーがバックにあるこ とを検出してハイレベル信号を出力する第3検出手段としての第2のシフトレバ ーセンサ32とを備えている。そして、DC−DC変換器23内には、これらの 3つのセンサ出力を入力とするオアゲート33と、このオアゲート33のハイレ ベル出力でオンとなってテレビ20への電源供給を可能にする第3手段としての スイッチSW2(60)とを設けている。勿論、TVカメラ21への電源取出し 部は、スイッチSW2よりも前段にされる。
【0025】 このように構成することにより、前進走行中の場合には3つのセンサ30,3 1,32のいずれからもハイレベル出力は無く、このためスイッチSW2はオフ 状態でテレビ20への電源供給は禁止される。したがって、前進走行中は運転者 はテレビ20を見ることができない。このことにより、前進走行中のテレビ鑑賞 に起因した事故の発生を無くすことができる。
【0026】 次に、ギヤシフトレバーがパーキングあるいはニュートラルのいずれかにある 場合には、第1のシフトレバーセンサ31からハイレベル信号が出力されるので 、スイッチSW2はオンでテレビ20への電源供給が可能にされる。また、ギヤ シフトレバーがバックにある時には、前述した通りテレビ20をバックモニタと して使用する必要があり、この場合には第2のシフトレバーセンサ32からハイ レベル信号が出力されるので、スイッチSW2はオン状態でテレビ20への電源 供給が可能にされる。
【0027】 <実施例3> 図4、図5は本考案の第3の実施例を説明するための図で、テレビ20で表示 するTVカメラ21からの映像を左右逆にすることができるようにしたものであ る。前述の各実施例においてテレビ20上に表示されるTVカメラ21からの映 像は、TVカメラ21のレンズが後方を向いているので、運転者が後を振り返っ て見た時と同じ光景となる。しかし、このような映像は、いつもバックミラーで 左右逆の光景をみながらバック運転をしなれている運転者にとっては、左右方向 の感覚が逆になるのでかえって不便である。
【0028】 そこで、本実施例では、スポイラ本体10の主面に、車両の後方を広角でとら えて所定の光軸方向(斜め下方)に反射する凸面ミラー9を設けてある。そして 、TVカメラ21は中央の支持フレーム13内でそのレンズが前記光軸に合致す るように、凸面ミラー9へ向けて配置している。このような構成によれば、TV カメラ21には凸面ミラー9により左右逆の像が入射するので、テレビ20によ る表示映像は左右が逆転した映像となり、運転者はバックミラーを見ている感覚 でバック運転を行うことができる。しかも、凸面ミラー9を使用しているので、 車両の後方を広角でとらえることができ、バックミラーよりも広い視野を得るこ とができる。
【0029】 なお、凸面ミラー9とTVカメラ21とを保護するために、透明な樹脂性のカ バ−41をリヤスポイラ1の表面に設けてある。 以上のように本実施例によれば、普通乗用車のリヤスポイラに後方撮影用のT Vカメラを組み込んで車載のテレビに接続し、バック運転時に自動的にTVカメ ラを作動させると共に、テレビの表示をTVカメラからの映像表示に切り替える ようにした。このため、車両のデザインを損なわずにTVカメラを設置すること ができると共に、車載のテレビをバックモニタとして活用することができる。し たがって、バック運転時の安全確認が容易になり、バック運転時の事故防止に大 きく寄与することができる。
【0030】 また、車載のテレビを前進走行中は電源供給を禁止して見ることができなくし たことにより、テレビ自体に大きな改良を加えなくても前進走行中の事故防止に 効果を発揮するテレビを提供することができる。
【0031】 更に、車載のテレビをバックモニタとして使用している時に、車両の後方の映 像を左右逆転させてテレビに表示させるため、バックミラーによるバック運転と 同じ感覚でバック運転を行うことができる。
【0032】
【考案の効果】
本考案のバックモニタ機能付車載テレビジョン装置によれば、車載のテレビを バックモニタとして利用することができる。
【0033】 また、市販されている車載用テレビに何ら改造を加えることなく、車載のテレ ビを車両走行中は作動不能とすることができ、運転者のテレビ視聴による事故を 防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した車両のリヤスポイラを概略的
に示した図。
【図2】本考案の第1の実施例によるテレビジョン装置
におけるテレビとアンテナとTVカメラとの間の配線系
統を示した図。
【図3】本考案の第2の実施例によるテレビジョン装置
におけるテレビとアンテナとTVカメラとの間の配線系
統を示した図。
【図4】本考案の第3の実施例を適用したリヤスポイラ
を概略的に示した図。
【図5】図4に示されたリヤスポイラの側断面図。
【符号の説明】
1・・リヤスポイラ 9・・凸面ミラー(ミラー) 10・・スポイラ本体 11,12,13・・支持フレーム 14・・警告灯 15・・アンテナ 16・・レンズ 20・・テレビ(テレビジョン受像器) 21・・TVカメラ(テレビジョンカメラ) 23・・DC−DC変換器 27・・バック警告灯 30・・速度センサ(第1検出手段) 31・・第1のシフトレバーセンサ(第2検出手段) 32・・第2のシフトレバーセンサ(第2検出手段) 33・・オアゲート 40・・第1手段(スイッチSW1) 41・・カバー 50・・第2手段 60・・第3手段(スイッチSW2)

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リヤスポイラ(1)を備えた車両に備え
    られるテレビジョン装置であって、 前記リヤスポイラ(1)に組み込んだバックモニタ用の
    テレビジョンカメラ(21)を有し、 前記テレビジョンカメラ(21)を車内に設置されたテ
    レビジョン受像器(20)に接続し、 車両のバックギヤ操作時に前記テレビジョンカメラ(2
    1)への電源をオンにする第1手段(40)と、前記バ
    ックギヤ操作時に前記テレビジョン受像器の表示をテレ
    ビジョン放送信号の表示から前記テレビジョンカメラ
    (21)による映像表示に切り替える第2手段(50)
    とを備えたことを特徴とするバックモニタ機能付車載テ
    レビジョン装置。
  2. 【請求項2】 前記リヤスポイラ(1)内にテレビジョ
    ン放送信号受信用のアンテナ(15)を備え、 前記アンテナ(15)を前記テレビジョン受像器(2
    0)に接続したことを特徴とする請求項1記載のバック
    モニタ機能付車載テレビジョン装置。
  3. 【請求項3】 車両の停止状態を検出する第1の検出手
    段(30)と、パーキングギヤあるいはニュートラルギ
    ヤ操作を検出する第2の検出手段(31)と、バックギ
    ヤ操作を検出する第3の検出手段(32)とを備え、前
    記第1〜第3の検出手段(30,31,32)の少なく
    とも1つから検出信号がある時のみ前記テレビジョン受
    像器(20)への電源をオンにする第3手段(60)を
    設けたことを特徴とする請求項1記載のバックモニタ機
    能付車載テレビジョン装置。
  4. 【請求項4】 前記リヤスポイラ(1)には、該車両の
    後方を所定の光軸方向に反射するミラー(9)を設け、
    前記テレビジョンカメラ(21)を前記光軸上に配置す
    ることにより、前記テレビジョンカメラ(21)による
    表示映像を左右逆転させるようにしたことを特徴とする
    請求項1記載のバックモニタ機能付車載テレビジョン装
    置。
  5. 【請求項5】 前記ミラー(9)は、凸面ミラーとして
    形成し、該車両の後方を広角でとらえて前記テレビジョ
    ンカメラ方向へ反射することを特徴とする請求項4記載
    のバックモニタ機能付車載テレビジョン装置。
JP1588793U 1993-03-31 1993-03-31 バックモニタ機能付車載テレビジョン装置 Pending JPH0674499U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1588793U JPH0674499U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 バックモニタ機能付車載テレビジョン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1588793U JPH0674499U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 バックモニタ機能付車載テレビジョン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0674499U true JPH0674499U (ja) 1994-10-21

Family

ID=11901306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1588793U Pending JPH0674499U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 バックモニタ機能付車載テレビジョン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0674499U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19911936A1 (de) * 1997-10-15 2000-09-28 Yazaki Corp Fahrzeugüberwachungssystem

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19911936A1 (de) * 1997-10-15 2000-09-28 Yazaki Corp Fahrzeugüberwachungssystem
US6144296A (en) * 1997-10-15 2000-11-07 Yazaki Corporation Vehicle monitoring system
DE19911936C2 (de) * 1997-10-15 2001-10-18 Yazaki Corp Fahrzeugüberwachungssystem

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7889230B2 (en) Vehicle rear side video monitoring system
JP2003095045A (ja) 自動車用駐車支援装置
JP2004058828A (ja) 車両前方表示システム
JP2006248374A (ja) 車両安全確認装置及びヘッドアップディスプレイ
CN209534893U (zh) 车载全屏后视系统以及车辆
JPH05294183A (ja) 車載監視カメラ装置
JP2000177483A (ja) 車両の外部監視装置
WO2018096953A1 (ja) 撮像装置、表示システムおよび方法
WO2013144998A1 (ja) 車両用視認支援装置
JP3033390B2 (ja) 車両用画像表示装置
JPH0674499U (ja) バックモニタ機能付車載テレビジョン装置
JP2020100213A (ja) 移動体用撮影システム
JPH07215130A (ja) 車載カメラ切り換え装置
JP2002321664A (ja) 車載用画像記録システム
GB2353167A (en) Vehicle mounted imaging system
JP2007050868A (ja) 車体一体型テレビカメラと、その取り付け車体構造
JPH04243639A (ja) 車載視認装置
JPH1044863A (ja) サイドセーフミラー装置
JPH11255020A (ja) 自動車の小型後方安全確認装置
JPH10236228A (ja) 車載死角モニタ装置
JPH06183298A (ja) 車載用左右確認装置
CN212447305U (zh) 一种车辆前视拓展影像系统
WO2001049526A1 (en) System and method for vision enhancement in a vehicle
JP3898056B2 (ja) 車両周辺監視システム
JP2555236Y2 (ja) 車載カメラ用モニタ表示切換装置