JPH067442Y2 - カセットテ−プレコ−ダ− - Google Patents
カセットテ−プレコ−ダ−Info
- Publication number
- JPH067442Y2 JPH067442Y2 JP1984175584U JP17558484U JPH067442Y2 JP H067442 Y2 JPH067442 Y2 JP H067442Y2 JP 1984175584 U JP1984175584 U JP 1984175584U JP 17558484 U JP17558484 U JP 17558484U JP H067442 Y2 JPH067442 Y2 JP H067442Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- cassette tape
- head element
- reproducing
- bias signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は二つのカセットテープ駆動部を備え、一方の
カセットテープの全トラックを同時に再生しながら他方
のカセットテープの全トラックへ同時に記録することが
可能なテープレコーダーに関する。
カセットテープの全トラックを同時に再生しながら他方
のカセットテープの全トラックへ同時に記録することが
可能なテープレコーダーに関する。
〔従来技術〕 従来、カセットテープの内容の複製をする場合は、たと
えば二つのカセットテープレコーダーを接続して、一方
のカセットテープレコーダーでカセットテープの再生を
行ない、他方のカセットテープレコーダーでカセットテ
ープに記録するようにしていた。
えば二つのカセットテープレコーダーを接続して、一方
のカセットテープレコーダーでカセットテープの再生を
行ない、他方のカセットテープレコーダーでカセットテ
ープに記録するようにしていた。
また、このカセットテープの内容の複製を容易に行なう
ことができるように一つのカセットテープレコーダーに
二つのカセットテープ駆動部を備えたものがある。この
種のカセットテープレコーダーは一般に一方のカセット
テープ駆動部を再生専用部とし、他方を録再部として構
成されている。
ことができるように一つのカセットテープレコーダーに
二つのカセットテープ駆動部を備えたものがある。この
種のカセットテープレコーダーは一般に一方のカセット
テープ駆動部を再生専用部とし、他方を録再部として構
成されている。
ところで一般にカセットテープは往きと帰りのトラック
がある。通常カセットテープレコーダーは片方のトラッ
クのみに対応してヘッドを備えている。今ヘッド位置に
あるトラックを往きトラック(これをA面という。)と
し、他方のトラックを帰りトラック(これをB面とい
う。)とする。B面を使用するときには、テープカセッ
トを裏返しにする必要がある。
がある。通常カセットテープレコーダーは片方のトラッ
クのみに対応してヘッドを備えている。今ヘッド位置に
あるトラックを往きトラック(これをA面という。)と
し、他方のトラックを帰りトラック(これをB面とい
う。)とする。B面を使用するときには、テープカセッ
トを裏返しにする必要がある。
二つのカセットテープ駆動部を備えた上記カセットテー
プレコーダーもA面用のヘッドのみを有するので、カセ
ットテープの内容の複製時には両方のテープカセットを
裏返しにする操作が必要となる。
プレコーダーもA面用のヘッドのみを有するので、カセ
ットテープの内容の複製時には両方のテープカセットを
裏返しにする操作が必要となる。
そこでこの裏返しにする操作を不要とするとともにカセ
ットテープの内容の複製に要する時間を短縮するため
に、カセットテープのA面用ヘッドとB面用ヘッドを両
方のカセットテープ駆動部に備え、再生専用部でカセッ
トテープのA面B面を同時に再生しながら録再部でカセ
ットテープのA面B面へ同時に記録することが可能なカ
セットテープレコーダーもある。この種のカセットテー
プレコーダーにはテープ走行速度を倍にして複製に要す
る時間を大幅に短縮しているものもある。
ットテープの内容の複製に要する時間を短縮するため
に、カセットテープのA面用ヘッドとB面用ヘッドを両
方のカセットテープ駆動部に備え、再生専用部でカセッ
トテープのA面B面を同時に再生しながら録再部でカセ
ットテープのA面B面へ同時に記録することが可能なカ
セットテープレコーダーもある。この種のカセットテー
プレコーダーにはテープ走行速度を倍にして複製に要す
る時間を大幅に短縮しているものもある。
そして通常カセットテープレコーダーでは交流バイアス
法と交流消去法が採用されていて、記録時には100KH
z前後のバイアス信号が記録ヘッドと消去ヘッドに供給
される。カセットテープのA面B面同時再生・記録の可
能な上記カセットテープレコーダーの録再部のヘッドに
は、記録時にこのバイアス信号を供給する必要がある。
法と交流消去法が採用されていて、記録時には100KH
z前後のバイアス信号が記録ヘッドと消去ヘッドに供給
される。カセットテープのA面B面同時再生・記録の可
能な上記カセットテープレコーダーの録再部のヘッドに
は、記録時にこのバイアス信号を供給する必要がある。
上記カセットテープレコーダーにおいては、従来は二つ
の発振回路を備え、A面B面同時記録のときに、この二
つの発振回路によりA面用ヘッドとB面用ヘッドに独立
してバイアス信号を供給していた。
の発振回路を備え、A面B面同時記録のときに、この二
つの発振回路によりA面用ヘッドとB面用ヘッドに独立
してバイアス信号を供給していた。
従来のように、二つの発振回路によりA面用ヘッドとB
面用ヘッドに独立してバイアス信号を供給する場合、二
つの発振周波数が同一でないと、この二つの発振周波数
の差周波数がたとえば音声系回路に混入して雑音を発生
する可能性がある。また、このテープレコーダーに隣接
して置かれたラジオ受信機の受信周波数によっては、上
記発振周波数の高調波によりラジオ受信機に雑音を生じ
る可能性があるが、発振周波数が二つであるためにその
可能性が大となる。
面用ヘッドに独立してバイアス信号を供給する場合、二
つの発振周波数が同一でないと、この二つの発振周波数
の差周波数がたとえば音声系回路に混入して雑音を発生
する可能性がある。また、このテープレコーダーに隣接
して置かれたラジオ受信機の受信周波数によっては、上
記発振周波数の高調波によりラジオ受信機に雑音を生じ
る可能性があるが、発振周波数が二つであるためにその
可能性が大となる。
また、交流バイアス、交流消去の特性を揃えるために発
振周波数、振幅を等しくする必要がある。
振周波数、振幅を等しくする必要がある。
従って作業工程上、二つの発振回路の発振周波数を合わ
せる作業と振幅を合わせる作業が必要となる。この作業
は高精度の測定器を使用しなければならず熟練を要す
る。また、発振回路が二つあるために部品点数が増加
し、その分工程数も増えてしまう。
せる作業と振幅を合わせる作業が必要となる。この作業
は高精度の測定器を使用しなければならず熟練を要す
る。また、発振回路が二つあるために部品点数が増加
し、その分工程数も増えてしまう。
本考案はこのような欠点を解消し、部品点数が増加せ
ず、二つの発振周波数の差の問題が生じないようなバイ
アス信号発振回路を有するカセットテープレコーダーを
提供することを目的とする。
ず、二つの発振周波数の差の問題が生じないようなバイ
アス信号発振回路を有するカセットテープレコーダーを
提供することを目的とする。
本考案は、二つのカセットテープ駆動部を備え、一方の
カセットテープのA面又はB面のいずれか一方の面に対
応するトラックを再生し、他方のカセットテープのA面
又はB面のいずれか一方の面に対応するトラックへ記録
する第1の記録モードと、一方のカセットテープのA面
及びB面の両方の面に対応するトラックを同時に再生
し、他方のカセットテープのA面及びB面の両方の面に
対応するトラックへ同時に記録する第2の記録モードと
を切換える記録モード切換スイッチを設けたカセットテ
ープレコーダーにおいて、上記記録モード切換スイッチ
により、上記第1の記録モードが設定されたとき、A面
又はB面のいずれか一方のトラックに対応する第1の記
録ヘッド素子及び第1の消去ヘッド素子に応じた第1の
バイアス信号をそれぞれ供給し、上記第2の記録モード
が設定されたとき、A面又はB面のいずれか一方のトラ
ックに対応する上記第1の記録ヘッド素子に供給される
上記第1のバイアス信号と、他方のトラックに対応する
第2の記録ヘッド素子及びA面又はB面の両方に対応す
る第2の消去ヘッド素子に応じた第2のバイアス信号と
を供給する単一の共通バイアス発振回路を設けるように
したものである。
カセットテープのA面又はB面のいずれか一方の面に対
応するトラックを再生し、他方のカセットテープのA面
又はB面のいずれか一方の面に対応するトラックへ記録
する第1の記録モードと、一方のカセットテープのA面
及びB面の両方の面に対応するトラックを同時に再生
し、他方のカセットテープのA面及びB面の両方の面に
対応するトラックへ同時に記録する第2の記録モードと
を切換える記録モード切換スイッチを設けたカセットテ
ープレコーダーにおいて、上記記録モード切換スイッチ
により、上記第1の記録モードが設定されたとき、A面
又はB面のいずれか一方のトラックに対応する第1の記
録ヘッド素子及び第1の消去ヘッド素子に応じた第1の
バイアス信号をそれぞれ供給し、上記第2の記録モード
が設定されたとき、A面又はB面のいずれか一方のトラ
ックに対応する上記第1の記録ヘッド素子に供給される
上記第1のバイアス信号と、他方のトラックに対応する
第2の記録ヘッド素子及びA面又はB面の両方に対応す
る第2の消去ヘッド素子に応じた第2のバイアス信号と
を供給する単一の共通バイアス発振回路を設けるように
したものである。
本考案に係るテープレコーダーは、一方のカセットテー
プのA面及びB面の両方の面に対応するトラックを同時
に再生し、他方のカセットテープのA面及びB面の両方
の面に対応するトラックへ同時に記録する第2の記録モ
ードが設定されたときに、単一の共通バイアス発振回路
から、第1の記録ヘッド素子に応じた第1のバイアス信
号と、B面又はA面のいずれか一方のトラックに対応す
る第2の記録ヘッド素子及びA面及びB面の両方に対応
する第2の消去ヘッド素子に応じた第2のバイアス信号
とが供給される。
プのA面及びB面の両方の面に対応するトラックを同時
に再生し、他方のカセットテープのA面及びB面の両方
の面に対応するトラックへ同時に記録する第2の記録モ
ードが設定されたときに、単一の共通バイアス発振回路
から、第1の記録ヘッド素子に応じた第1のバイアス信
号と、B面又はA面のいずれか一方のトラックに対応す
る第2の記録ヘッド素子及びA面及びB面の両方に対応
する第2の消去ヘッド素子に応じた第2のバイアス信号
とが供給される。
以下、本考案に係る、カセットテープレコーダーについ
て実施例を図面を参照して説明する。
て実施例を図面を参照して説明する。
第1図はラジオ受信機のチューナー部を本考案に係るカ
セットテープレコーダーに一体として組込んだラジオ一
体型カセットテープレコーダー、いわゆるラジオ・カセ
ットの実施例のブロック図である。
セットテープレコーダーに一体として組込んだラジオ一
体型カセットテープレコーダー、いわゆるラジオ・カセ
ットの実施例のブロック図である。
上記ラジオ・カセットは主にチューナー部1、再生専用
部10、録再部30、オーディオ部60から構成されて
いる。なお第1図のブロック図では、上記ラジオ・カセ
ットの機構部等は省略してある。また上記録再部30は
記録系のみを図示し、再生系は省略してある。
部10、録再部30、オーディオ部60から構成されて
いる。なお第1図のブロック図では、上記ラジオ・カセ
ットの機構部等は省略してある。また上記録再部30は
記録系のみを図示し、再生系は省略してある。
第2図は、ラジオ・カセットの録再部30に用いられる
ヘッド類の構成図である。録再ヘッド105は、第1の
記録ヘッド素子としてのA面用録再ヘッド素子33,3
4と第2の記録ヘッド素子としてのB面用録再ヘッド素
子37,38を備え、A面及びB面のそれぞれに同時に
ステレオ記録可能となっている。また、第1の消去ヘッ
ド106は、この消去ヘッド106を構成する第1の消
去ヘッド素子46の形状がA面消去のみを行うように決
定されている。第2の消去ヘッド107は、この消去ヘ
ッド107を構成する第2の消去ヘッド素子47の形状
がA面及びB面の双方を同時に消去可能に決定されてい
る。また、再生専用部10側に配設される再生ヘッド
は、録再ヘッド105と同様な形状で再生ヘッド素子を
4個備える同様の構成を備えてなるので、詳細な説明及
び図示は省略する。
ヘッド類の構成図である。録再ヘッド105は、第1の
記録ヘッド素子としてのA面用録再ヘッド素子33,3
4と第2の記録ヘッド素子としてのB面用録再ヘッド素
子37,38を備え、A面及びB面のそれぞれに同時に
ステレオ記録可能となっている。また、第1の消去ヘッ
ド106は、この消去ヘッド106を構成する第1の消
去ヘッド素子46の形状がA面消去のみを行うように決
定されている。第2の消去ヘッド107は、この消去ヘ
ッド107を構成する第2の消去ヘッド素子47の形状
がA面及びB面の双方を同時に消去可能に決定されてい
る。また、再生専用部10側に配設される再生ヘッド
は、録再ヘッド105と同様な形状で再生ヘッド素子を
4個備える同様の構成を備えてなるので、詳細な説明及
び図示は省略する。
第3図は、上記ラジオ・カセットに用いられるカセット
テープの記録時あるいは再生時のカセットテープの移動
方向を示す模式図である。矢印は上記カセットテープの
磁性面から見た移動方向を示す。
テープの記録時あるいは再生時のカセットテープの移動
方向を示す模式図である。矢印は上記カセットテープの
磁性面から見た移動方向を示す。
上記ラジオ・カセットの上記再生専用部10に用いられ
るカセットテープ19は、第3図(a)に示すようにA面
100が下半分であり右方向に記録されていて、B面1
01が上半分であり左方向に記録されているものとす
る。これを第3図(b)に示すようにA面100とB面1
01を同時に右方向に再生ヘッド104により再生す
る。このときA面100は記録方向と同方向に再生され
るが、B面101は記録方向と逆方向に再生されること
になる。同時に再生されるA面100の再生信号とB面
101の再生信号は第3図(c)に示すように上記録再部
30のカセットテープ48のA面102とB面103に
同時に右方向に記録される。
るカセットテープ19は、第3図(a)に示すようにA面
100が下半分であり右方向に記録されていて、B面1
01が上半分であり左方向に記録されているものとす
る。これを第3図(b)に示すようにA面100とB面1
01を同時に右方向に再生ヘッド104により再生す
る。このときA面100は記録方向と同方向に再生され
るが、B面101は記録方向と逆方向に再生されること
になる。同時に再生されるA面100の再生信号とB面
101の再生信号は第3図(c)に示すように上記録再部
30のカセットテープ48のA面102とB面103に
同時に右方向に記録される。
このカセットテープ48を再生するときには、上記録再
ヘッド105の下段の録再ヘッド素子33,34のみを
用いる。A面102は記録方向と同方向に再生された信
号が記録されたのであるから第3図(d)のように記録方
向、つまり右方向に再生すればよい。B面103は記録
方向と逆方向に再生された信号が上記A面102と同方
向に記録されたのであるから、上記A面102と逆方向
に再生する必要がある。テープカセットを裏返しにする
と上記A面102と逆方向に再生されるから、結局第3
図(d)に示すように、普通のカセットテープの再生と同
じことになる。従って上記ラジオ・カセットを用いて複
製したカセットテープは一般のテープレコーダーでも再
生可能である。
ヘッド105の下段の録再ヘッド素子33,34のみを
用いる。A面102は記録方向と同方向に再生された信
号が記録されたのであるから第3図(d)のように記録方
向、つまり右方向に再生すればよい。B面103は記録
方向と逆方向に再生された信号が上記A面102と同方
向に記録されたのであるから、上記A面102と逆方向
に再生する必要がある。テープカセットを裏返しにする
と上記A面102と逆方向に再生されるから、結局第3
図(d)に示すように、普通のカセットテープの再生と同
じことになる。従って上記ラジオ・カセットを用いて複
製したカセットテープは一般のテープレコーダーでも再
生可能である。
次に第1図に示す上記ラジオ・カセットのブロック図に
ついてさらに詳細に説明する。
ついてさらに詳細に説明する。
上記チューナー部1はアンテナ2により放送電波を受信
し、たとえばFMステレオ放送であればこれを復調し、
左チャンネル(以下LCHと記す。)の音声信号を端子3
に、右チャンネル(RCHと記す。)の音声信号を端子4
に出力する。端子3はスイッチ5の端子5bとスイッチ
7の端子7bに接続されている。また端子4はスイッチ
6の端子6bとスイッチ8の端子8bに接続されてい
る。上記スイッチ5,6は連動して作動する。上記スイ
ッチ7,8も連動して作動する。
し、たとえばFMステレオ放送であればこれを復調し、
左チャンネル(以下LCHと記す。)の音声信号を端子3
に、右チャンネル(RCHと記す。)の音声信号を端子4
に出力する。端子3はスイッチ5の端子5bとスイッチ
7の端子7bに接続されている。また端子4はスイッチ
6の端子6bとスイッチ8の端子8bに接続されてい
る。上記スイッチ5,6は連動して作動する。上記スイ
ッチ7,8も連動して作動する。
上記再生専用部10は、ステレオ再生が可能となるよう
に、カセットテープのA面のLCH用の再生ヘッド素子1
1と再生回路12、RCH用の再生ヘッド素子13と再生
回路14を備えている。またカセットテープのB面もA
面と同時にステレオ再生を可能とするために、LCH用の
再生ヘッド素子15と再生回路16、RCH用の再生ヘッ
ド素子17と再生回路18を備えている。記録されたカ
セットテープ19はA面だけの再生もA面B面の同時再
生も可能であるが、第1図においてはA面B面の同時再
生時のみを図示してある。カセットテープA面のLCH用
の上記再生回路12の出力は上記スイッチ7の端子7c
へ導かれ、RCH用の上記再生回路14の出力は上記スイ
ッチ8の端子8cへ導かれている。
に、カセットテープのA面のLCH用の再生ヘッド素子1
1と再生回路12、RCH用の再生ヘッド素子13と再生
回路14を備えている。またカセットテープのB面もA
面と同時にステレオ再生を可能とするために、LCH用の
再生ヘッド素子15と再生回路16、RCH用の再生ヘッ
ド素子17と再生回路18を備えている。記録されたカ
セットテープ19はA面だけの再生もA面B面の同時再
生も可能であるが、第1図においてはA面B面の同時再
生時のみを図示してある。カセットテープA面のLCH用
の上記再生回路12の出力は上記スイッチ7の端子7c
へ導かれ、RCH用の上記再生回路14の出力は上記スイ
ッチ8の端子8cへ導かれている。
上記スイッチ7の端子7aは上記スイッチ5の端子5c
と上記録再部30の記録回路31へ導かれ、上記スイッ
チ8の端子8aは上記スイッチ6の端子6cと上記録再
部30の記録回路32へ導かれている。上記スイッチ
7,8は上記再生専用部10からの信号と上記チューナ
ー部1からの信号とを切換えて上記録再部30と上記ス
イッチ5,6へ供給するためのものである。また上記ス
イッチ5,6は上記チューナー部1からの信号と上記ス
イッチ7,8を経た信号とを切換えて上記オーディオ部
60へ供給するものである。
と上記録再部30の記録回路31へ導かれ、上記スイッ
チ8の端子8aは上記スイッチ6の端子6cと上記録再
部30の記録回路32へ導かれている。上記スイッチ
7,8は上記再生専用部10からの信号と上記チューナ
ー部1からの信号とを切換えて上記録再部30と上記ス
イッチ5,6へ供給するためのものである。また上記ス
イッチ5,6は上記チューナー部1からの信号と上記ス
イッチ7,8を経た信号とを切換えて上記オーディオ部
60へ供給するものである。
上記オーディオ部60はLCH用の増幅回路61とRCH用
の増幅回路62を有し、上記スイッチ5,6を経て入力
される信号を増幅してLCHスピーカー71、RCHスピー
カー72へ出力する。
の増幅回路62を有し、上記スイッチ5,6を経て入力
される信号を増幅してLCHスピーカー71、RCHスピー
カー72へ出力する。
上記スイッチ5,6を上記チューナー部1側に設定すれ
ば、上記スイッチ7,8を切換えることにより、ラジオ
放送を聞きながら、このラジオ放送を上記録再部30の
カセットテープ48に記録することができるし、また上
記再生専用部10のカセットテープ19の内容を上記録
再部30のカセットテープ48に記録することもでき
る。
ば、上記スイッチ7,8を切換えることにより、ラジオ
放送を聞きながら、このラジオ放送を上記録再部30の
カセットテープ48に記録することができるし、また上
記再生専用部10のカセットテープ19の内容を上記録
再部30のカセットテープ48に記録することもでき
る。
上記録再部30は、LCH用の信号が供給される上記記録
回路31とLCH用の第1の録再ヘッド素子33、RCH用
の信号が供給される上記記録回路32とRCH用の第1の
録再ヘッド素子34を備えている。また上記再生専用部
10のLCH用再生回路16の出力、RCH用の再生回路1
8の出力がそれぞれ供給されるLCH用記録回路35とR
CH用記録回路36を備え、この記録回路35の出力はL
CH用の第2の録再ヘッド素子37に供給され、上記記録
回路36の出力はRCH用の第2の録再ヘッド素子38に
供給される。
回路31とLCH用の第1の録再ヘッド素子33、RCH用
の信号が供給される上記記録回路32とRCH用の第1の
録再ヘッド素子34を備えている。また上記再生専用部
10のLCH用再生回路16の出力、RCH用の再生回路1
8の出力がそれぞれ供給されるLCH用記録回路35とR
CH用記録回路36を備え、この記録回路35の出力はL
CH用の第2の録再ヘッド素子37に供給され、上記記録
回路36の出力はRCH用の第2の録再ヘッド素子38に
供給される。
そしてこの録再部30にはバイアス信号発振回路59が
設けられている。上記バイアス信号発振回路59はトラ
ンジスタ39とトランス40と抵抗41,42とコンデ
ンサ43,44,45等により構成され、上記トランス
40の2次側より、第1のヘッド素子33,34、第2
の録再ヘッド素子37,38、第1の消去ヘッド素子4
6及び第2の消去ヘッド素子47にバイアス信号の供給
が可能となるように構成されている。
設けられている。上記バイアス信号発振回路59はトラ
ンジスタ39とトランス40と抵抗41,42とコンデ
ンサ43,44,45等により構成され、上記トランス
40の2次側より、第1のヘッド素子33,34、第2
の録再ヘッド素子37,38、第1の消去ヘッド素子4
6及び第2の消去ヘッド素子47にバイアス信号の供給
が可能となるように構成されている。
次に上記バイアス信号発振回路59についてさらに詳し
く説明する。上記トランジスタ39のコレクタは上記ト
ランス40の1次側の一端40aに接続され、エミッタ
は抵抗41を介して接地されている。上記トランジスタ
39のベースはコンデンサ43,44と抵抗42が接続
され、上記コンデンサ43の他端は接地されており、上
記コンデンサ44と抵抗42の他端は上記トランス40
の1次側の1端40bに接続されている。このトランス
40の1次側の中点には端子40cが設定されており、
直流電圧が供給されている。この直流電圧は上記トラン
ス40の1次側を経て上記トランジスタ39のコレクタ
へ供給され、また上記抵抗42を経てベースに供給され
ている。
く説明する。上記トランジスタ39のコレクタは上記ト
ランス40の1次側の一端40aに接続され、エミッタ
は抵抗41を介して接地されている。上記トランジスタ
39のベースはコンデンサ43,44と抵抗42が接続
され、上記コンデンサ43の他端は接地されており、上
記コンデンサ44と抵抗42の他端は上記トランス40
の1次側の1端40bに接続されている。このトランス
40の1次側の中点には端子40cが設定されており、
直流電圧が供給されている。この直流電圧は上記トラン
ス40の1次側を経て上記トランジスタ39のコレクタ
へ供給され、また上記抵抗42を経てベースに供給され
ている。
上記トランス40の2次側の一端40dは接地され他端
40gはコンデンサ49,50に接続されている。コン
デンサ49の他端はLCH用録再ヘッド素子33に接続さ
れ、コンデンサ50の他端はRCH用録再ヘッド素子34
に接続されて第1のバイアス信号を供給できるようにな
っている。また上記端子40gはスイッチ51の端子5
1aに接続されている。
40gはコンデンサ49,50に接続されている。コン
デンサ49の他端はLCH用録再ヘッド素子33に接続さ
れ、コンデンサ50の他端はRCH用録再ヘッド素子34
に接続されて第1のバイアス信号を供給できるようにな
っている。また上記端子40gはスイッチ51の端子5
1aに接続されている。
上記トランス40の2次側にはタップが2個設けられて
おり、一つのタップの端子40fはスイッチ52の端子
52cへ接続されている。このスイッチ52の端子52
bは接地され、端子52aはコンデンサ53,54,5
6,消去ヘッド47に接続されている。上記コンデンサ
53の他端はカセットテープB面記録用の録再ヘッド素
子37へ接続され、上記コンデンサ54の他端は録再ヘ
ッド素子38へ接続されて、上記スイッチ52の端子5
2a〜52c間が導通したとき第2のバイアス信号を録
再ヘッド素子37,38に供給できるようになってい
る。またこのとき第2のバイアス信号は上記消去ヘッド
素子47にも供給される。
おり、一つのタップの端子40fはスイッチ52の端子
52cへ接続されている。このスイッチ52の端子52
bは接地され、端子52aはコンデンサ53,54,5
6,消去ヘッド47に接続されている。上記コンデンサ
53の他端はカセットテープB面記録用の録再ヘッド素
子37へ接続され、上記コンデンサ54の他端は録再ヘ
ッド素子38へ接続されて、上記スイッチ52の端子5
2a〜52c間が導通したとき第2のバイアス信号を録
再ヘッド素子37,38に供給できるようになってい
る。またこのとき第2のバイアス信号は上記消去ヘッド
素子47にも供給される。
上記トランス40の2次側のもう一つのタップの端子4
0eはスイッチ53の端子53bに接続されている。こ
のスイッチ53の端子53aは、第1の消去ヘッド素子
46とコンデンサ55に接続され、スイッチ53の端子
53a〜53b間が導通したときに第1の消去用のバイ
アス信号を上記第1の消去ヘッド素子46に供給できる
ようになっている。上記スイッチ52とスイッチ53は
連動するように構成されている。
0eはスイッチ53の端子53bに接続されている。こ
のスイッチ53の端子53aは、第1の消去ヘッド素子
46とコンデンサ55に接続され、スイッチ53の端子
53a〜53b間が導通したときに第1の消去用のバイ
アス信号を上記第1の消去ヘッド素子46に供給できる
ようになっている。上記スイッチ52とスイッチ53は
連動するように構成されている。
上記スイッチ52が接地側に切り換えられているときは
上記スイッチ53は上記トランス40の2次側に切り換
えられており、このときは、上記第1の消去ヘッド素子
46、上記第1の録再ヘッド素子33,34へ第1のバ
イアス信号が供給されカセットテープのA面のみが記録
に使用される。
上記スイッチ53は上記トランス40の2次側に切り換
えられており、このときは、上記第1の消去ヘッド素子
46、上記第1の録再ヘッド素子33,34へ第1のバ
イアス信号が供給されカセットテープのA面のみが記録
に使用される。
上記スイッチ52が上記トランス40の2次側へ切換え
られたときは上記スイッチ53は接地側へ切換えられ、
このときは上記第1の録再ヘッド素子33,34と上記
第2の録再ヘッド素子37,38と上記第2の消去ヘッ
ド素子47へ第1のバイアス信号と第2のバイアス信号
が供給され、カセットテープのA面B面両面が記録に使
用される。
られたときは上記スイッチ53は接地側へ切換えられ、
このときは上記第1の録再ヘッド素子33,34と上記
第2の録再ヘッド素子37,38と上記第2の消去ヘッ
ド素子47へ第1のバイアス信号と第2のバイアス信号
が供給され、カセットテープのA面B面両面が記録に使
用される。
ところで上記第1の消去ヘッド素子46はカセットテー
プのA面だけの消去を行なうように形成されていて、上
記第2の消去ヘッド素子47はA面B面の両面を同時に
消去できるような形状で構成されている。従ってA面だ
けの記録を行なうときは、上記第1の消去ヘッド素子4
6が用いられ、A面B面同時に記録を行なうときは、上
記第2の消去ヘッド素子47が用いられる。この第1の
消去ヘッド素子46と第2の消去ヘッド素子47は形状
が異なるためにそのインピーダンスが異なる。た上記バ
イアス信号発振回路59は上記トランス40の2次側の
インピーダンスの変化によってその発振周波数が変化す
るため、2次側に設けるタップは、発振周波数がほぼ同
一となるように上記第1及び第2の消去ヘッド素子4
6,47に合わせて位置が決められている。また発振周
波数は、上記スイッチ52,53の切換えにより第1及
び第2の消去ヘッド素子46,47のどちらかが上記ト
ランス40の2次側に接続されたときでも等しくなるよ
うにコンデンサ55,56を調整して合わせることがで
きる。
プのA面だけの消去を行なうように形成されていて、上
記第2の消去ヘッド素子47はA面B面の両面を同時に
消去できるような形状で構成されている。従ってA面だ
けの記録を行なうときは、上記第1の消去ヘッド素子4
6が用いられ、A面B面同時に記録を行なうときは、上
記第2の消去ヘッド素子47が用いられる。この第1の
消去ヘッド素子46と第2の消去ヘッド素子47は形状
が異なるためにそのインピーダンスが異なる。た上記バ
イアス信号発振回路59は上記トランス40の2次側の
インピーダンスの変化によってその発振周波数が変化す
るため、2次側に設けるタップは、発振周波数がほぼ同
一となるように上記第1及び第2の消去ヘッド素子4
6,47に合わせて位置が決められている。また発振周
波数は、上記スイッチ52,53の切換えにより第1及
び第2の消去ヘッド素子46,47のどちらかが上記ト
ランス40の2次側に接続されたときでも等しくなるよ
うにコンデンサ55,56を調整して合わせることがで
きる。
このようにして、カセットテープのA面のみの使用時と
AB両面同時使用時とで、上記トランス40の2次側に
インピーダンスの異なる上記第1及び第2の消去ヘッド
素子46,47が接続されても発振周波数を一定とする
ことができる。従って1つの上記バイアス信号発振回路
59でバイアス信号を供給することが可能となる。
AB両面同時使用時とで、上記トランス40の2次側に
インピーダンスの異なる上記第1及び第2の消去ヘッド
素子46,47が接続されても発振周波数を一定とする
ことができる。従って1つの上記バイアス信号発振回路
59でバイアス信号を供給することが可能となる。
また上記第1の消去ヘッド素子46の使用時と上記第2
の消去ヘッド素子47の使用時において発振周波数が仮
に同一でないとしても、二つの発振周波数が同時に存在
することはないので、その差周波数が問題となるような
ことはない。
の消去ヘッド素子47の使用時において発振周波数が仮
に同一でないとしても、二つの発振周波数が同時に存在
することはないので、その差周波数が問題となるような
ことはない。
本実施例のようにチューナー部1を一体として組み込ん
だラジオカセットにおいてはバイアス信号の高調波が上
記チューナー部1に飛び込み、受信周波数によっては雑
音を発する場合が考えられる。このようなときには、バ
イアス信号の周波数を若干ずらすことにより、雑音を避
けることができる。上記スイッチ51は上記トランス4
0の2次側のインピーダンスを変化させて発振周波数を
ずらすためのものである。このスイッチ51によりコン
デンサ57あるいはコンデンサ58を上記トランス40
の2次側に付加してインピーダンスを変え、発振周波数
をずらすことができる。従って仮にラジオ受信中に雑音
が生じた場合には、このスイッチを切換えるこよにより
これを除去することが可能となる。
だラジオカセットにおいてはバイアス信号の高調波が上
記チューナー部1に飛び込み、受信周波数によっては雑
音を発する場合が考えられる。このようなときには、バ
イアス信号の周波数を若干ずらすことにより、雑音を避
けることができる。上記スイッチ51は上記トランス4
0の2次側のインピーダンスを変化させて発振周波数を
ずらすためのものである。このスイッチ51によりコン
デンサ57あるいはコンデンサ58を上記トランス40
の2次側に付加してインピーダンスを変え、発振周波数
をずらすことができる。従って仮にラジオ受信中に雑音
が生じた場合には、このスイッチを切換えるこよにより
これを除去することが可能となる。
以上述べたように、本考案に係るテープレコーダーは、
一方のカセットテープのA面及びB面の両方の面に対応
するトラックを同時に再生し、他方のカセットテープの
A面及びB面の両方の面に対応するトラックへ同時に記
録する第2の記録モードが設定されたときに、単一の共
通バイアス発振回路から、第1の記録ヘッド素子に応じ
た第1のバイアス信号と、B面又はA面のいずれか一方
のトラックに対応する第2の記録ヘッド素子及びA面及
びB面の両方に対応する第2の消去ヘッド素子に応じた
第2のバイアス信号とが供給レコーダーは一つの発振回
路によりカセットテープのA面用ヘッドとB面用ヘッド
にバイアス信号を供給するようにしてなるので、部品点
数は増加せず、1回路の発振周波数のみを調整するので
調整工数が削減する。また発振周波数が単一なので、従
来例のような差周波数が問題となることもない。
一方のカセットテープのA面及びB面の両方の面に対応
するトラックを同時に再生し、他方のカセットテープの
A面及びB面の両方の面に対応するトラックへ同時に記
録する第2の記録モードが設定されたときに、単一の共
通バイアス発振回路から、第1の記録ヘッド素子に応じ
た第1のバイアス信号と、B面又はA面のいずれか一方
のトラックに対応する第2の記録ヘッド素子及びA面及
びB面の両方に対応する第2の消去ヘッド素子に応じた
第2のバイアス信号とが供給レコーダーは一つの発振回
路によりカセットテープのA面用ヘッドとB面用ヘッド
にバイアス信号を供給するようにしてなるので、部品点
数は増加せず、1回路の発振周波数のみを調整するので
調整工数が削減する。また発振周波数が単一なので、従
来例のような差周波数が問題となることもない。
第1図は本考案に係るカセットテープレコーダーに、チ
ューナー部を一体として組み込んだラジオ一体型テープ
レコーダー、いわゆるラジオ・カセットの実施例を示す
ブロック図である。 第2図は上記実施例に用いられるヘッド類の構成図であ
る。 第3図は上記実施例に用いられるカセットテープの記録
あるいは再生の方向を説明するための模式図である。 10……再生専用部、11,13,15,17……再生
ヘッド素子、19,48……カセットテープ、30……
録再部、33,34,37,38……録再ヘッド素子、
46,47……消去ヘッド、52,53……スイッチ、
59……バイアス信号発振回路
ューナー部を一体として組み込んだラジオ一体型テープ
レコーダー、いわゆるラジオ・カセットの実施例を示す
ブロック図である。 第2図は上記実施例に用いられるヘッド類の構成図であ
る。 第3図は上記実施例に用いられるカセットテープの記録
あるいは再生の方向を説明するための模式図である。 10……再生専用部、11,13,15,17……再生
ヘッド素子、19,48……カセットテープ、30……
録再部、33,34,37,38……録再ヘッド素子、
46,47……消去ヘッド、52,53……スイッチ、
59……バイアス信号発振回路
Claims (1)
- 【請求項1】二つのカセットテープ駆動部を備え、 一方のカセットテープのA面又はB面のいずれか一方の
面に対応するトラックを再生し、他方のカセットテープ
のA面又はB面のいずれか一方の面に対応するトラック
へ記録する第1の記録モードと、 一方のカセットテープのA面及びB面の両方の面に対応
するトラックを同時に再生し、他方のカセットテープの
A面及びB面の両方の面に対応するトラックへ同時に記
録する第2の記録モードとを切換える記録モード切換ス
イッチを設けたカセットテープレコーダーにおいて、 上記記録モード切換スイッチにより、上記第1の記録モ
ードが設定されたとき、A面又はB面のいずれか一方の
トラックに対応する第1の記録ヘッド素子及び第1の消
去ヘッド素子に応じた第1のバイアス信号をそれぞれ供
給し、 上記第2の記録モードが設定されたとき、A面又はB面
のいずれか一方のトラックに対応する上記第1の記録ヘ
ッド素子に供給される上記第1のバイアス信号と、他方
のトラックに対応する第2の記録ヘッド素子及びA面又
はB面の両方に対応する第2の消去ヘッド素子に応じた
第2のバイアス信号とを供給する単一の共通バイアス発
振回路を設けてなるカセットテープレコーダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984175584U JPH067442Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | カセットテ−プレコ−ダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984175584U JPH067442Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | カセットテ−プレコ−ダ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190004U JPS6190004U (ja) | 1986-06-11 |
JPH067442Y2 true JPH067442Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=30733185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984175584U Expired - Lifetime JPH067442Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | カセットテ−プレコ−ダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067442Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4933829U (ja) * | 1972-06-26 | 1974-03-25 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP1984175584U patent/JPH067442Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6190004U (ja) | 1986-06-11 |
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