JPS6015882A - ソフトウエア記録媒体用識別信号記録方式 - Google Patents
ソフトウエア記録媒体用識別信号記録方式Info
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- JPS6015882A JPS6015882A JP58123492A JP12349283A JPS6015882A JP S6015882 A JPS6015882 A JP S6015882A JP 58123492 A JP58123492 A JP 58123492A JP 12349283 A JP12349283 A JP 12349283A JP S6015882 A JPS6015882 A JP S6015882A
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- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/0671—In-line storage system
- G06F3/0673—Single storage device
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0602—Interfaces specially adapted for storage systems specifically adapted to achieve a particular effect
- G06F3/0604—Improving or facilitating administration, e.g. storage management
- G06F3/0607—Improving or facilitating administration, e.g. storage management by facilitating the process of upgrading existing storage systems, e.g. for improving compatibility between host and storage device
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/32—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier
- G11B27/321—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier used signal consists of two 180-degr. phase shifted signals of the same frequency
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ソフトウェア記録媒体に記録される識別信
号の記録方式に関する。
号の記録方式に関する。
ポケツ)’?11卓やパーンナ、ルコンピュータ等の外
部記憶装置(データストレージ)として一般的な音声用
テープレコーダが使用されることが多い。これと平行し
てプログラム記録済のソフトカセットテープ等も賛意さ
れている。このようなソフトカセットテープでは、音楽
テープや音声テープと違って、その町生音からプログラ
ム内容を判断することはほとんど不可能である。
部記憶装置(データストレージ)として一般的な音声用
テープレコーダが使用されることが多い。これと平行し
てプログラム記録済のソフトカセットテープ等も賛意さ
れている。このようなソフトカセットテープでは、音楽
テープや音声テープと違って、その町生音からプログラ
ム内容を判断することはほとんど不可能である。
このため製造工程において、ソフトカセットテープの内
容を確認する手段として、ソフトカセットテープの一部
にプログラム内容が容易に・間断できるような識別信号
を記録される。この識別信号は、可聴周波数の音声信号
や、スポット信号等により構成されている。しかし、コ
ンピュータの誤動作を避けるため、この識別信号には、
コンピュータ信号の周波数帯域を使用できない、あるい
はレベルを小さくしなければならない等の制約がある。
容を確認する手段として、ソフトカセットテープの一部
にプログラム内容が容易に・間断できるような識別信号
を記録される。この識別信号は、可聴周波数の音声信号
や、スポット信号等により構成されている。しかし、コ
ンピュータの誤動作を避けるため、この識別信号には、
コンピュータ信号の周波数帯域を使用できない、あるい
はレベルを小さくしなければならない等の制約がある。
また、ソフトカセットテ−プの実際の使用上、識別信号
による影響が発生することがある等の問題があった。
による影響が発生することがある等の問題があった。
この発明は、識別信号の周波数およびレベル構成の由自
度を広げ、かつソフトカセットテープの使用時における
識別信号による悪影響を除去した識別信号記録方式を提
供することを目的とする。
度を広げ、かつソフトカセットテープの使用時における
識別信号による悪影響を除去した識別信号記録方式を提
供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明では、次のような
手法を用いている。まず、磁気テープに複数の記録トラ
ック、たとえば2本の記録トラックを設ける。この2本
のトラックには、たとえば2腫の信号EaおよびEl)
が、識別信号として、別々に記録される。この2本のト
ラックにはまた、たとえば2種の信号Ecおよぶ、Ed
が、プログラム信号として、記録される。識別信号用の
信号FiaおよびEt)としては、たとえば同一周波数
で同一振幅をもち互いに逆相の交流信号が用いられる。
手法を用いている。まず、磁気テープに複数の記録トラ
ック、たとえば2本の記録トラックを設ける。この2本
のトラックには、たとえば2腫の信号EaおよびEl)
が、識別信号として、別々に記録される。この2本のト
ラックにはまた、たとえば2種の信号Ecおよぶ、Ed
が、プログラム信号として、記録される。識別信号用の
信号FiaおよびEt)としては、たとえば同一周波数
で同一振幅をもち互いに逆相の交流信号が用いられる。
また、プログラム信号用の信号EcおよびEdとしては
、たとえば同一周波数で同一振幅ケもち互いに同相の交
流信号が用いられる。
、たとえば同一周波数で同一振幅ケもち互いに同相の交
流信号が用いられる。
上述したような、識別(Fj号(ga、gb)およびプ
ログラム信号(EC,Ecl)を2本(複数の一列)の
トラックに記録する方式にょれげ、次の作用効果が得ら
れる。すなわち、たとえばモノラルヘッドで前記2本の
記録トラックを再生すると、互いに同相のプログラム信
号ILcおよびgdは、和信号Ec+Edとなって再生
される。一方、このモノラルヘッドで前記2本の記録ト
ラックを再生しても、識別信号gaおよびEdは再生さ
れない。信号EaおよびEdは、互いに逆相で同−周波
数かつ同一レベルなので、モノラルヘッド内で合成され
た結果、相殺されてほとんどゼロになるからである。
ログラム信号(EC,Ecl)を2本(複数の一列)の
トラックに記録する方式にょれげ、次の作用効果が得ら
れる。すなわち、たとえばモノラルヘッドで前記2本の
記録トラックを再生すると、互いに同相のプログラム信
号ILcおよびgdは、和信号Ec+Edとなって再生
される。一方、このモノラルヘッドで前記2本の記録ト
ラックを再生しても、識別信号gaおよびEdは再生さ
れない。信号EaおよびEdは、互いに逆相で同−周波
数かつ同一レベルなので、モノラルヘッド内で合成され
た結果、相殺されてほとんどゼロになるからである。
以上のように、再生時において、プログラム信号成分だ
けを再生し識別信号成分を相殺できるから、識別信号の
周波数およびレベルをどのように選んでも、この識別信
号が再生時にプログラム信号と混同されることがない。
けを再生し識別信号成分を相殺できるから、識別信号の
周波数およびレベルをどのように選んでも、この識別信
号が再生時にプログラム信号と混同されることがない。
すなわちソフトテープに記録された識別信号が再生され
たプログラム信号に悪影響を与えることはない。
たプログラム信号に悪影響を与えることはない。
なお・、識別信号を再生した・いときは2本のトラック
の一方だけ全再生するか、2本のトラックの再生出力を
逆相(減算)合成すればよい。
の一方だけ全再生するか、2本のトラックの再生出力を
逆相(減算)合成すればよい。
2本の再生出力を逆相合成した場合は、2本のトラック
に同相記録されたプログラム信号成分は互いに相殺され
る。一方、識別信号成分は、同相合成されるので、十分
なレベルで検出される。
に同相記録されたプログラム信号成分は互いに相殺され
る。一方、識別信号成分は、同相合成されるので、十分
なレベルで検出される。
次に、この発明に係る識別(1号記録方式について、い
くつかの実施形態ff:例示して説明する。
くつかの実施形態ff:例示して説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るソフトウェア記録媒
体用識別信号記録方式の信号記録回路を示す。また、第
2図は第1図の回路における装部の信号波形を示す。こ
の実施例ではソフトウェア記録媒体としてソフトウェア
記録用カセットテープ(以下ソフトテープと称す)を用
いる。このソフトテープには2チヤンネルの磁気ヘッド
により2 i’iIiの独立した信号が記録されるもの
とする。入力端子1θには、第2図(a)に示すような
所定の交流信号E1oが人力される。
体用識別信号記録方式の信号記録回路を示す。また、第
2図は第1図の回路における装部の信号波形を示す。こ
の実施例ではソフトウェア記録媒体としてソフトウェア
記録用カセットテープ(以下ソフトテープと称す)を用
いる。このソフトテープには2チヤンネルの磁気ヘッド
により2 i’iIiの独立した信号が記録されるもの
とする。入力端子1θには、第2図(a)に示すような
所定の交流信号E1oが人力される。
増幅器12は、入力端子1oに入力された信号EZOを
同相増幅し、第210.I (b)に示すように信号E
IOと同相の信号E12を出力する。16号E 2.2
はLch (第1チヤネル)ヘッド14に与えられる。
同相増幅し、第210.I (b)に示すように信号E
IOと同相の信号E12を出力する。16号E 2.2
はLch (第1チヤネル)ヘッド14に与えられる。
Lchヘッド14はソフトテープのLchの記頼にトラ
ックに信号B12を記録する。
ックに信号B12を記録する。
一方、信号Elθは、反転増幅器16にも与えられる。
反転増幅器16は信号EIOを反転増幅して、第2図(
c)に示すように1s号E12と逆相同振幅の1に号E
16を出力する。信号B16は切替スインi20を介し
てRcb、 (m 2チヤネル)ヘッド18に与えられ
る。Rchヘッド18はソフトテープのRchの記録ト
ラックに信号E16を記録する。
c)に示すように1s号E12と逆相同振幅の1に号E
16を出力する。信号B16は切替スインi20を介し
てRcb、 (m 2チヤネル)ヘッド18に与えられ
る。Rchヘッド18はソフトテープのRchの記録ト
ラックに信号E16を記録する。
切替スイッチ20は、識別信号をソフトテープに記録す
る時は信号E16をRchヘッド18に与える。他の信
号たとえばプログラム・活量をソフトテープに記録する
1セ1は、切替スイッチ20(d切替えられて16号E
12がRchヘッドl8に与えられる。このためプログ
ラム信号はLchおよびRchの画記録トラックに同相
で記録される。ここで用いられる増幅器12と反転増幅
器I6の増幅率の絶対値は等しい。また、LChヘッド
とRchヘッドの性能は等しく、LChおよびRchの
トラック幅は等しいものとする。
る時は信号E16をRchヘッド18に与える。他の信
号たとえばプログラム・活量をソフトテープに記録する
1セ1は、切替スイッチ20(d切替えられて16号E
12がRchヘッドl8に与えられる。このためプログ
ラム信号はLchおよびRchの画記録トラックに同相
で記録される。ここで用いられる増幅器12と反転増幅
器I6の増幅率の絶対値は等しい。また、LChヘッド
とRchヘッドの性能は等しく、LChおよびRchの
トラック幅は等しいものとする。
したがって、LC’h )ラックに記録された識別信号
は、RChトラックに記録された識別信号と逆相で同一
周波数かつ同一振幅の信号となる。また、LChトラッ
クに記録されたプログラム信号はRch トラックに記
録されたプログラム信号と同相で同一周波数かつ同一振
幅の信号となる。
は、RChトラックに記録された識別信号と逆相で同一
周波数かつ同一振幅の信号となる。また、LChトラッ
クに記録されたプログラム信号はRch トラックに記
録されたプログラム信号と同相で同一周波数かつ同一振
幅の信号となる。
第3図は第51図の回路により記録されたソフトテープ
の記録トラックの一例を示す。すなわちソフトテープ2
2の磁性面には識別信号E12川のRch )ラックの
領域’raと、識別信号E16用のLCh )ラックの
領MTbと、プログラム信号E12用のRChトラック
の領域Tcと、プログラム信号E12用のLch )ラ
ックの領域Tdが形成される。
の記録トラックの一例を示す。すなわちソフトテープ2
2の磁性面には識別信号E12川のRch )ラックの
領域’raと、識別信号E16用のLCh )ラックの
領MTbと、プログラム信号E12用のRChトラック
の領域Tcと、プログラム信号E12用のLch )ラ
ックの領域Tdが形成される。
第4図(a)及び(b)は第3図の各領域Ta r T
b r TcおよびTdに記録されている信号の波形を
LchトラックとRch トラックに分けて示す。領域
’raに記録されている信号Eaと、領域Tbに記録さ
れている信号Ebとは同−周波費、同一振幅でる信号E
、dとは同一周波数、同一振幅かつ同位相である。これ
は前述したように、第1図における切替えスイッチ20
が切替ったからである。
b r TcおよびTdに記録されている信号の波形を
LchトラックとRch トラックに分けて示す。領域
’raに記録されている信号Eaと、領域Tbに記録さ
れている信号Ebとは同−周波費、同一振幅でる信号E
、dとは同一周波数、同一振幅かつ同位相である。これ
は前述したように、第1図における切替えスイッチ20
が切替ったからである。
このように記録されたソフトテープをいわゆる2チヤン
ネルステレオヘツドで再生しだj;l=:合は第4図(
a)および(b)に示す信号波形出力がそのまま得られ
る。しかし、第3図に示すソフトテープをモノラルヘッ
ドで再生したルー“1合、あるいは2チヤネルステレオ
ヘツドで両生して得られた信号を加算合成した場合には
、第4図(c)に示す信号波形が得られる。つまり信号
gaと信号El)は互いに打消し合い、0レベルとなり
出力されない。−力信号F2cと信号Ed は同一周波
数、同一位相で、振幅が2倍の信号となる。以上述べた
ように、この実施例に係る方式により記録したソフトテ
ープによれば、その再生機の出力がモノラル出力の場合
、識別16号は再生できず、他の信号は再生できる。再
生(幾の出力がステレオ出力の」場合には、両信号とも
再生できることになる。一般のソフトテープ用のカセッ
トテープレコーダは七)゛ラルヘッドであり、前述した
ように識別信号は再生できない。
ネルステレオヘツドで再生しだj;l=:合は第4図(
a)および(b)に示す信号波形出力がそのまま得られ
る。しかし、第3図に示すソフトテープをモノラルヘッ
ドで再生したルー“1合、あるいは2チヤネルステレオ
ヘツドで両生して得られた信号を加算合成した場合には
、第4図(c)に示す信号波形が得られる。つまり信号
gaと信号El)は互いに打消し合い、0レベルとなり
出力されない。−力信号F2cと信号Ed は同一周波
数、同一位相で、振幅が2倍の信号となる。以上述べた
ように、この実施例に係る方式により記録したソフトテ
ープによれば、その再生機の出力がモノラル出力の場合
、識別16号は再生できず、他の信号は再生できる。再
生(幾の出力がステレオ出力の」場合には、両信号とも
再生できることになる。一般のソフトテープ用のカセッ
トテープレコーダは七)゛ラルヘッドであり、前述した
ように識別信号は再生できない。
また、モノラル出力とステレオ出力の切替スイッチ付き
のカセットテープレコーダも多いが、この場合は、スイ
ッチをモノラル側に切替えるだけで容易に識別信号を打
消すことができる。
のカセットテープレコーダも多いが、この場合は、スイ
ッチをモノラル側に切替えるだけで容易に識別信号を打
消すことができる。
W、5図はこの発明の・池の一実施例を示す。この実施
例ではソフトテープ24は4つのトラックを’fq’
L 、k別信号は4つのトラックのおのおのの領域Tf
、jg、ThおよびT1に記録される。
例ではソフトテープ24は4つのトラックを’fq’
L 、k別信号は4つのトラックのおのおのの領域Tf
、jg、ThおよびT1に記録される。
第6図(は、第5図の4つの領域それぞれに記録される
信号波形を示す。すなわち信号Efは領域Tfに、信号
ggは領域Tg に、信号Ehは領域Thに、そして信
号Eiは領域T1にそれぞれ記録される。第6図に示す
ような位相関係なもつ識別信号を加算合成した」・ゲ1
合には、信号Efと信−qEgが、そして信号ghと信
号E1がそれぞれ打消し合う。このため、モノラルで再
生しても2チヤネルステレオで再生しても識別16号は
fl)止されない。
信号波形を示す。すなわち信号Efは領域Tfに、信号
ggは領域Tg に、信号Ehは領域Thに、そして信
号Eiは領域T1にそれぞれ記録される。第6図に示す
ような位相関係なもつ識別信号を加算合成した」・ゲ1
合には、信号Efと信−qEgが、そして信号ghと信
号E1がそれぞれ打消し合う。このため、モノラルで再
生しても2チヤネルステレオで再生しても識別16号は
fl)止されない。
また、この笑施し1jでは、ソフトウェア自己筒z媒体
としてソフトテープの場合のみについて述べた。しかし
、これに限定されず、他のソフトウェア記録媒体、レリ
えばディスク、フロッピーディスク、光ディスクにも応
用可能である。
としてソフトテープの場合のみについて述べた。しかし
、これに限定されず、他のソフトウェア記録媒体、レリ
えばディスク、フロッピーディスク、光ディスクにも応
用可能である。
以上述べた実施例では、ソフトテープが2トラツクと4
トラツクの場合について述べた。しかし、これに限定さ
れるものではなく %lflのトラック数の場合でも問
題ない。また、トラックに記録される職別信号は、振幅
、周波数、位相等が異っていてもよい。つまり、各トラ
ックから識別信号を再生しこれらを合成した場合に、再
生識別信号が互いに打消し合って実用上無視可能な程低
レベルとなるならば問題ない。−同ようにソフトテープ
上の各トラックの幅d互いに一部ってもよいし、被数の
トラックのうちの一部、たとえば4トラツクあるうちの
2トラツクだけケ識別信号記録用に使用してもよい。一
方、プログラム信号は同相だから打消し合うことなく再
生される。この場合において、識別信号を再生したいと
きには次のようにするとよい。すなわち、LChトラッ
ク及びRch )ラックの信号を別々に再生する。そし
てこれらの再生信号を逆相合成すれば識別信号を取り出
すことができる。
トラツクの場合について述べた。しかし、これに限定さ
れるものではなく %lflのトラック数の場合でも問
題ない。また、トラックに記録される職別信号は、振幅
、周波数、位相等が異っていてもよい。つまり、各トラ
ックから識別信号を再生しこれらを合成した場合に、再
生識別信号が互いに打消し合って実用上無視可能な程低
レベルとなるならば問題ない。−同ようにソフトテープ
上の各トラックの幅d互いに一部ってもよいし、被数の
トラックのうちの一部、たとえば4トラツクあるうちの
2トラツクだけケ識別信号記録用に使用してもよい。一
方、プログラム信号は同相だから打消し合うことなく再
生される。この場合において、識別信号を再生したいと
きには次のようにするとよい。すなわち、LChトラッ
ク及びRch )ラックの信号を別々に再生する。そし
てこれらの再生信号を逆相合成すれば識別信号を取り出
すことができる。
この」α合、プログラム信号は打消される。なお、第3
図に示した領域Tc及びTd には同一振幅、同一周波
数そして同一位相の信号PCとFjd を記録したがこ
れに限定される必要はない。また、たとえば3トラツク
のうち2トラツクにsinwtで示される識別信号を記
録し、残りトラックに−2sinwt で示される識別
信号を記録し、この3トラツク分(il−1つのモノラ
ルヘッドで再生しても、識別信号の打消は可能である。
図に示した領域Tc及びTd には同一振幅、同一周波
数そして同一位相の信号PCとFjd を記録したがこ
れに限定される必要はない。また、たとえば3トラツク
のうち2トラツクにsinwtで示される識別信号を記
録し、残りトラックに−2sinwt で示される識別
信号を記録し、この3トラツク分(il−1つのモノラ
ルヘッドで再生しても、識別信号の打消は可能である。
1だ、第3図では、識別信号用の・領域Ta、Tbとプ
ログラム信号用の・ぴ1域Tc+Taが独立している。
ログラム信号用の・ぴ1域Tc+Taが独立している。
す6合を示したが、これに限定されない。例えば領Ig
9 T aと・6頁1成Tc がオーバーラツプしてい
てもよい。領域Tbと領域Tdがオーバーラツプしても
よい。この場合であっても、領域Taと領域Tbに記録
される識別信号をモノラル再生するとこれらは互いに逆
相だから互いに打消し合い再生されない。
9 T aと・6頁1成Tc がオーバーラツプしてい
てもよい。領域Tbと領域Tdがオーバーラツプしても
よい。この場合であっても、領域Taと領域Tbに記録
される識別信号をモノラル再生するとこれらは互いに逆
相だから互いに打消し合い再生されない。
この発明に係る識別信号記録方式により記録されたソフ
トテープ使用する際は、睡別信号は出力されず識別信号
による問題の発生を防止できる。この識別信号の記録に
際し、記録に使用する信号の周波数、レベル等の制御武
を除去できる。さらに、製造〒j理上臂必砦な場合には
識別信号を確認できる。
トテープ使用する際は、睡別信号は出力されず識別信号
による問題の発生を防止できる。この識別信号の記録に
際し、記録に使用する信号の周波数、レベル等の制御武
を除去できる。さらに、製造〒j理上臂必砦な場合には
識別信号を確認できる。
第1図はこの発明の一実施1flJに係るソフトウェア
記録媒体用識別信号記録方式に使用される記録回路を示
す図、第2図(a)ないしくC) f−1: 、絹、1
図における信号E、、m21およびE3の波形図、第3
図は、ソフトテープのイ直1生面の記録(領眠Ta、T
b、TcおよびTdを示す1ン:M44図(a)ないし
くC)は、第3図における領域Ta、ないしTdにFe
Wfiされる46号ga+Eb、Fi’cおよびgd
の波形と、信号Ea、gbの合成波形と、信号11c、
Edの波形との関係を説明する図、第5昭1は、この発
明の他の実施列に係るソフトテープの磁性面を示す図、
第6図は、第5図の各領域に記録される信号の関係全勝
、明する波形図である。 10・・・入力端子、I2・・・増幅器、14・・・L
chヘッド、16・・・反転増幅器、18・・・Rch
ヘッド、20・・・切替スイッチ、22.24・・・ソ
フトテープ。
記録媒体用識別信号記録方式に使用される記録回路を示
す図、第2図(a)ないしくC) f−1: 、絹、1
図における信号E、、m21およびE3の波形図、第3
図は、ソフトテープのイ直1生面の記録(領眠Ta、T
b、TcおよびTdを示す1ン:M44図(a)ないし
くC)は、第3図における領域Ta、ないしTdにFe
Wfiされる46号ga+Eb、Fi’cおよびgd
の波形と、信号Ea、gbの合成波形と、信号11c、
Edの波形との関係を説明する図、第5昭1は、この発
明の他の実施列に係るソフトテープの磁性面を示す図、
第6図は、第5図の各領域に記録される信号の関係全勝
、明する波形図である。 10・・・入力端子、I2・・・増幅器、14・・・L
chヘッド、16・・・反転増幅器、18・・・Rch
ヘッド、20・・・切替スイッチ、22.24・・・ソ
フトテープ。
Claims (1)
- (1)複数の記録トラックにそれぞれ独立に識別信号が
記録されるソフトウェア記録媒体の識別信号記録方式に
おいて、前記記録トラックのうち任意のものを選択して
第1の記録トラックとし、前記第1の記録トラック以外
のトラックの一部又は全部を第2の記録トラックとし、
前記第1の記録トラックに第1の識別信号を記録し、こ
のソフトウェア記録媒体の再生時に9II記第1の識別
信号と合成されると実質的に相殺されるような周波数と
振幅と位相を有する第2の識別信号を記録するソフトウ
ェア記録媒体用識別信号記録方式。 (2、特許請求の範囲第1項記載の方式により記録され
た識別信号を有するソフトウェア記録媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123492A JPS6015882A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ソフトウエア記録媒体用識別信号記録方式 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123492A JPS6015882A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ソフトウエア記録媒体用識別信号記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6015882A true JPS6015882A (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=14861965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58123492A Pending JPS6015882A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ソフトウエア記録媒体用識別信号記録方式 |
Country Status (2)
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---|---|
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JP (1) | JPS6015882A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007153601A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Furukawa Electric Co Ltd:The | レベルワウンドコイル及びレベルワウンドコイル梱包体 |
Families Citing this family (2)
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US5224864A (en) * | 1991-03-25 | 1993-07-06 | Steven Vavagiakis | Method of recording and reproducing subliminal signals that are 180 degrees out of phase |
Family Cites Families (3)
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US3593333A (en) * | 1969-11-26 | 1971-07-13 | Ibm | Position detection for a track following servo system |
US4460929A (en) * | 1983-03-04 | 1984-07-17 | Burroughs Corporation | Noise cancelling system for low frequency analog recording |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58123492A patent/JPS6015882A/ja active Pending
-
1986
- 1986-04-03 US US06/848,329 patent/US4658306A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007153601A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Furukawa Electric Co Ltd:The | レベルワウンドコイル及びレベルワウンドコイル梱包体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4658306A (en) | 1987-04-14 |
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