JPH0674361B2 - 耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物 - Google Patents

耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物

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JPH0674361B2
JPH0674361B2 JP61020385A JP2038586A JPH0674361B2 JP H0674361 B2 JPH0674361 B2 JP H0674361B2 JP 61020385 A JP61020385 A JP 61020385A JP 2038586 A JP2038586 A JP 2038586A JP H0674361 B2 JPH0674361 B2 JP H0674361B2
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憲重 川口
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐衝撃性及び難燃性の要求される種々の成形
品、例えば、電気製品、家具、建材の成形材料として利
用される耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物に関する。
〔従来の技術〕
耐衝撃性ポリスチレン系樹脂は、耐衝撃性の他に、成形
性その他種々の物性に優れているため、耐衝撃性の要求
される成形品の成形材料として汎用されている。
また、耐衝撃性ポリスチレン系樹脂は、易燃性樹脂であ
るため、その難燃化付与に関する開発も種々行われてお
り、例えば、特公昭57−26695号公報には、難燃剤の添
加による問題を回避した、難燃性の耐衝撃性ポリスチレ
ン系樹脂組成物が開示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 通常の耐衝撃性ポリスチレン系樹脂は、ポリスチレン系
樹脂をその製造時にポリブタジエンゴムで変性したもの
であるが、特公昭57−26695号公報にも記載されている
ように、耐衝撃性ポリスチレン系樹脂に難燃性を付与す
るために単に難燃剤を添加すると耐衝撃性を著しく低下
させ、また耐衝撃性の低下を防ぐためにポリブタジエン
ゴムの添加量を多くするとセルフタッピング特性を低下
させる問題がある。
特公昭57−26695号公報に記載の発明は、難燃剤の添加
による上記の問題を、高シスポリブタジエンを含むゴム
状弾性体とビニル系単量体を主成分として得られるゴム
変性重合体の膨潤指数を7.0〜14.0とすることにより、
排除したもので、耐衝撃性及びセルフタッピング特性に
優れた難燃性熱可塑性樹脂組成物である。
然し乍ら、特公昭57−26695号公報に記載の耐衝撃性ポ
リスチレン系樹脂組成物は、合成樹脂成形品の成形材料
として用途によっては特に重要な物性である光沢を低下
させる問題があり、また、難燃剤の添加による耐衝撃性
の低下を必ずしも充分に抑制できない要素がある。
従って、本発明の目的は、光沢が良好で且つ難燃剤を添
加した場合の耐衝撃性を充分に改良した、耐衝撃性ポリ
スチレン系樹脂組成物を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記目的を達成すべく種々検討した結
果、ジエン系ゴム状重合体で変性し、膨潤指数を、従来
耐衝撃性を低下させるとされていた大きな膨潤指数とな
した耐衝撃性ポリスチレン系樹脂が、難燃剤を添加した
場合の光沢及び耐衝撃性を改良できることを知見した。
本発明は、上記知見に基づいてなされたもので、ジエン
系ゴム状重合体で変性して得た、膨潤指数15〜25の耐衝
撃性ポリスチレン系樹脂100重量部に、ハロゲン系難燃
剤2〜30重量部及び難燃補助剤2〜20重量部を添加して
なる、耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物を提供するも
のである。
以下、本発明の耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物につ
いて詳述する。
本発明に係る耐衝撃性ポリスチレン系樹脂は、ジエン系
ゴム状重合体とスチレンとから得られるもので、ジエン
系ゴム状重合体としては、ポリブタジエンゴム、スチレ
ン−ブタジエン共重合体、ブタジエン−アクリロニトリ
ル共重合体、ポリクロロプレン、イソブチレン−イソプ
レン共重合体等が挙げられ、ポリブタジエンゴムとして
は、好ましくは、シス−1,4構造含有率が80%以上のも
の、更に好ましくは、例えば、シス−1,4構造含有率80
〜99%、トランス−1,4構造含有率0.5〜20%、1,2構造
含有率0.5〜20%のものが用いられる。このようなポリ
ブタジエンゴムは、有機アルミニウム化合物と、コバル
ト又はニッケル化合物とを含む触媒を用いる等の公知の
製造法によって製造できる。
また、本発明に係る耐衝撃性ポリスチレン系樹脂を得る
に際しての上記ジエン系ゴム状重合体とスチレンとの好
ましい使用割合は、スチレン75〜98重量部に対して上記
ジエン系ゴム状重合体2〜25重量部であり、ジエン系ゴ
ム状重合体が2未満であると耐衝撃性を改良し難く、25
を超えると溶液粘度が過大になるため工業的生産が困難
になる。
本発明に係る耐衝撃性ポリスチレン系樹脂は、公知の方
法、例えば、塊状重合法、又は塊状−懸濁重合法、具体
的には、例えば特開昭57−143313号公報に記載の方法に
準じて製造でき、その際、有機過酸化物の使用量あるい
は温度を変えることにより、膨潤指数15〜25の耐衝撃性
ポリスチレン系樹脂を製造することができる。
また、本発明に係る耐衝撃性ポリスチレン系樹脂の製造
に際し、必要に応じ、上記ジエン系ゴム状重合体に他の
化合物、例えば、スチレン−ブタジエン共重合体、エチ
レン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重
合体等を上記ジエン系ゴム状重合体に対し50重量%以内
において併用することができ、また上記スチレンに該ス
チレンと共重合可能なビニル系モノマーを該スチレンに
対し50重量%以内において併用できる。
上述の如くして得られる本発明に係る耐衝撃性ポリスチ
レン系樹脂の膨潤指数が15未満の場合には良好な光沢を
有する成形品を得難く且つ難燃剤を添加した場合の耐衝
撃性の改良が不充分であり、また、膨潤指数が25を超え
ると、成形品の表面の平滑さが損なわれ、光沢も劣るた
め、本発明の目的は達成されない。
また、本発明において、ジエン系ゴム状重合体としてポ
リブタジエンゴムを用いる場合には、シス−1,4構造含
有率が80%以上のものを用いるのが好ましく、80%未満
のものを用いた場合には、難燃剤添加後の耐衝撃性が不
充分になる惧れがある。
尚、上記の膨潤指数は、上記耐衝撃性ポリスチレン系樹
脂1gをベンゼン50mlに溶解した後、これを遠心分離(1
0,000r.p.m.×60min.)し、その上澄液を除去後、再度
不溶分にベンゼン50mlを加えて遠心分離した後のベンゼ
ン不溶分の重量をAとし、該Aの乾燥重量をBとした場
合のA/Bの値である。
また、本発明の耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物にお
いて、前記耐衝撃性ポリスチレン系樹脂に添加されるハ
ロゲン系難燃剤としては、通常のもの、例えば、デカブ
ロムジフェニルエーテル、ヘキサブロムベンゼン、テト
ラプロブビスフエノールA、テトラブロムビスフエノー
ルAのオリゴマー、トリブロムフエニル−2、3−ジブ
ロムプロピルエーテル、ヘキサブロムシクロドデカン、
テトラブロムエタン、トリス(2,3−ジブロムプロピ
ル)フオスフエート等が挙げられ、難燃補助剤として
は、三酸化アンチモン、硼砂、メタホウ酸バリウム、酸
化ジルコニウム等が挙げられ、特に三酸化アンチモンが
好ましい。
また、上記ハロゲン系難燃剤及び難燃補助剤の添加量
は、耐衝撃性ポリスチレン系樹脂100重量部に対し、そ
れぞれ2〜30重量部及び2〜20重量部である。
更に、本発明の耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物に
は、通常の合成樹脂組成物と同様に、必要に応じ、種々
の添加剤、例えば、安定剤、着色剤、可塑剤、紫外線吸
収剤を適宜添加できる。
本発明の耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物は、通常、
各成分を混合し常法によりペレット化されて用いられ
る。
以下に本発明の耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物に用
いられる、ポリブタジエン及び耐衝撃性ポリスチレン系
樹脂の製造例及び本発明の実施例を挙げる。
製造例1(ポリブタジエンの製造例) ベンゼン1500mlに、1,3−ブタジエン380gを加え、次い
で水1.8mmol、ジエチルアルミニウムモノクロライド3.1
mmol、シクロオクタジエン12mmol及びオクテン酸コバル
ト0.01mmolを加えた後、60℃下に30分間撹拌して1,3−
ブタジエンの重合反応を行わせた。重合反応終了後、重
合溶液に少量の2,6−ジ第三ブチルパラクレゾールを含
むメタノール5mlを注入して重合を停止させて、ついで
重合溶液を水洗し、簡易型コアギュレーター装置にてゴ
ムをクラムとして回収し、60℃で乾燥してポリブタジエ
ンゴム130gを得た。このポリブタジエンゴムは、1,2構
造含有率が4.1%、シス−1,4構造含有率93.3%、トラン
ス−1,4構造含有率2.6%であり、固有粘度〔η〕=1.8
であった。
製造例2〜5 (耐衝撃性ポリスチレン系樹脂の製造例) 1セパラブルフラスコを窒素ガスで置換し、スチレン
558gと上記製造例1で得られたポリブタジエンゴム42g
(ゴム7重量%)とを加えて溶解し、ついでn−ドデシ
ルメルカブタン0.24gを加えて、120℃でスチレン重合率
が30%になるまで撹拌下に重合した。ついで重合溶液
を、0.5重量%のポリビニルアルコール水溶液600mlを加
えた1.5のオートクレープに注入し、ベンゾイルパー
オキサイド0.93gおよびジクミルパーオキサイドをそれ
ぞれ下記表−1に示す如く変化させて加えて、100℃で
2時間、ついで125℃で3時間、ついで140℃で2時間撹
拌下に重合した。重合反応混合物からビーズ状のポリマ
ーを集し、水洗し、乾燥し、押出機でペレット化し
て、それぞれ耐衝撃性ポリスチレン樹脂500gを得た。得
られた耐衝撃性ポリスチレン樹脂をそれぞれ射出成形し
て、物性測定用の試験片を作成し、それぞれ下記表−1
に示す物性を測定した。それらの測定結果を下記表−1
に示す。
製造例6〜9 上記製造例2〜5におけるポリブタジエンゴムの代わり
にジエン35AS(旭化成(株)製、ポリブタジエンゴム)
(製造例6,7)及びタフデン2000(旭化成(株)製、ス
チレン−ブタジエンゴム)(製造例8,9)を用い、ジク
ミルパーオキサイドをそれぞれ下記表−1に示す如く変
化させて加えた以外は、製造例2〜5と同様にして耐衝
撃性ポリスチレン系樹脂を得た。得られた耐衝撃性ポリ
スチレン樹脂をそれぞれ射出成形して、物性測定用の試
験片を作成し、それぞれ下記表−1に示す物性を測定し
た。それらの測定結果を下記表−1に示す。
実施例1〜4及び比較例1〜4 上記製造例2〜9でそれぞれ得た耐衝撃性ポリスチレン
系樹脂100重量部に、それぞれ、デカブロムフェニルエ
ーテル15重量部及び三酸化アンチモン5重量部を添加し
それらを混合した後、それぞれの混合物を押出し機で押
出し温度210℃でペレット化し、それぞれ難燃性樹脂組
成物を得、これらの組成物を成形温度230℃で射出成形
し試験片を作成した。
上記の各試験片についての物性の測定結果を下記表−2
に示す。
尚、上記の三酸化アンチモンとしては、PATOX−L(日
本精鉱社製、粒径6〜7μ)を用いた。
上記表−2に示す結果から、本発明品(実施例1〜4)
は、比較品(比較例1〜4)に比して、難燃剤添加によ
る耐衝撃性の低下が小さく、耐衝撃性に優れ且つ光沢が
良好であり、更に硬度の低下は極めて小さい(実用上支
障のない程度)ことが判る。
実施例5及び比較例5,6 三酸化アンチモンとして、ATOX−S(日本精鉱社製、粒
径0.5μ)を用いた以外は、それぞれ上記実施例1及び
比較例1,2と同様にして難燃性樹脂組成物を得、実施例
1と同様にそれらの各試験片について行った物性の測定
結果を下記表−3に示す。
上記表−3に示す結果から、本発明品(実施例5)は、
比較品(比較例5,6)に比して、難燃剤添加による耐衝
撃性の低下が小さく、耐衝撃性に優れ且つ光沢が良好で
あり、更に硬度の低下は極めて小さい(実用上支障のな
い程度)ことが判る。
〔発明の効果〕
本発明の耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物は、難燃剤
の添加された従来の耐衝撃性ポリスチレン系樹脂に比し
て、耐衝撃性が改良され且つ良好な光沢を呈するもので
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジエン系ゴム状重合体で変性して得た、膨
    潤指数15〜25の耐衝撃性ポリスチレン系樹脂100重量部
    〔但し、膨潤指数は、耐衝撃性ポリスチレン系樹脂1gを
    ベンゼン50mlに溶解した後、これを遠心分離(10,000r.
    p.m.×60min.)し、その上澄液を除去後、再度不溶分に
    ベンゼン50mlを加えて遠心分離した後のベンゼン不溶分
    の重量をAとし、該Aの乾燥重量をBとした場合のA/B
    の値〕に、ハロゲン系難燃剤2〜30重量部及び難燃補助
    剤2〜20重量部を添加してなる、耐衝撃性ポリスチレン
    系樹脂組成物。
  2. 【請求項2】ジエン系ゴム状重合体が、シス−1,4構造
    含有率80%以上のハイシスポリブタジエンゴムである、
    特許請求の範囲第(1)項記載の耐衝撃性ポリスチレン
    系樹脂組成物。
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