JPH0673979B2 - 印字処理装置 - Google Patents
印字処理装置Info
- Publication number
- JPH0673979B2 JPH0673979B2 JP61218299A JP21829986A JPH0673979B2 JP H0673979 B2 JPH0673979 B2 JP H0673979B2 JP 61218299 A JP61218299 A JP 61218299A JP 21829986 A JP21829986 A JP 21829986A JP H0673979 B2 JPH0673979 B2 JP H0673979B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は画像読取装置が読み取った画像に基づいて媒体
状態検出手段により被印字媒体の基準位置からのずれの
状態を検出し、印字位置修正手段により印字手段の印字
位置を修正するようにしているため、印字処理装置の印
字位置ずれを容易に正確に検出して印字のずれを防止す
ることができる。
状態検出手段により被印字媒体の基準位置からのずれの
状態を検出し、印字位置修正手段により印字手段の印字
位置を修正するようにしているため、印字処理装置の印
字位置ずれを容易に正確に検出して印字のずれを防止す
ることができる。
本発明はコンピュータの出力装置等に使用する印字処理
装置に係り、特に、被印字媒体を搬送して所定の基準位
置に送る搬送手段と、被印字媒体に記録された情報を画
像として読み取る画像読取手段と、所定の基準位置に送
られた当該媒体上に印字する印字手段とを備えた印字処
理装置に関する。
装置に係り、特に、被印字媒体を搬送して所定の基準位
置に送る搬送手段と、被印字媒体に記録された情報を画
像として読み取る画像読取手段と、所定の基準位置に送
られた当該媒体上に印字する印字手段とを備えた印字処
理装置に関する。
従来、印字の処理を行う装置としてイメージOCR装置（o
ptical character recognition光学文字認識装置）があ
った。
ptical character recognition光学文字認識装置）があ
った。
本装置は、第５図に示すように被印字媒体のイメージを
読み取るイメージスキャナ部11、ビデオ出力のノイズ除
去等の前処理及び二値化を行う二値化回路12、二値化さ
れたビデオ信号を格納するビデオメモリ13及び文字フィ
ールドの内容を認識する認識部16を有し、これらは画像
読取手段を構成する。また、本装置は搬送手段として、
被印字媒体を搬送する紙送り機構部14及び紙送り機構部
14の制御を行う紙送り制御部15を有する。さらに、印字
手段４としてのプリンタ17及びその制御を行う印字制御
部18を有するとともに、その他、上位機器とのデータを
送受を行うインターフェース部10及び装置全体の動作を
制御する主制御部19を有する。
読み取るイメージスキャナ部11、ビデオ出力のノイズ除
去等の前処理及び二値化を行う二値化回路12、二値化さ
れたビデオ信号を格納するビデオメモリ13及び文字フィ
ールドの内容を認識する認識部16を有し、これらは画像
読取手段を構成する。また、本装置は搬送手段として、
被印字媒体を搬送する紙送り機構部14及び紙送り機構部
14の制御を行う紙送り制御部15を有する。さらに、印字
手段４としてのプリンタ17及びその制御を行う印字制御
部18を有するとともに、その他、上位機器とのデータを
送受を行うインターフェース部10及び装置全体の動作を
制御する主制御部19を有する。
第４図に被印字媒体の例を示す。
31は認証印字領域、32はナンバリング領域でありそれぞ
れ印字手段としてのプリンタ17により印字される領域で
ある。
れ印字手段としてのプリンタ17により印字される領域で
ある。
本装置は次のように作動する。紙送り機構部14より搬送
された被印字媒体が所定の基準位置に置かれると、その
被印字媒体上の記録内容はイメージスキャナ部11で読み
取られる。読み取られたデータは二値化回路12で０と１
との二っの状態に二値化されてビデオメモリ13に入力さ
れる。認識部16は当該データから被印字媒体上の文字フ
ィールドの内容を認識し、その認識の結果得られたコー
ドデータはインタフェース10部より上位機器に送出され
る。上位機器でコードデータの処理が正常に終了する
と、そのコードデータに対応したナンバリングデータあ
るいは認証印字データがインタフェース部10を介して返
送される。当該データは印字制御部18及びプリンタ17に
より被印字媒体上のナンバリング領域又は認証印字領域
にそれぞれ印字され紙送り機構14により搬送されて排出
される。
された被印字媒体が所定の基準位置に置かれると、その
被印字媒体上の記録内容はイメージスキャナ部11で読み
取られる。読み取られたデータは二値化回路12で０と１
との二っの状態に二値化されてビデオメモリ13に入力さ
れる。認識部16は当該データから被印字媒体上の文字フ
ィールドの内容を認識し、その認識の結果得られたコー
ドデータはインタフェース10部より上位機器に送出され
る。上位機器でコードデータの処理が正常に終了する
と、そのコードデータに対応したナンバリングデータあ
るいは認証印字データがインタフェース部10を介して返
送される。当該データは印字制御部18及びプリンタ17に
より被印字媒体上のナンバリング領域又は認証印字領域
にそれぞれ印字され紙送り機構14により搬送されて排出
される。
ところで、従来の印字の処理を行う装置では、使用され
る被印字媒体は横長のものが多く、斜行しやすいため、
オペレータのセット方法によっても基準位置からの相当
な位置ずれが生ずる。特に、被印字媒体の挿入口と排出
口とが同じ装置であって、挿入時にイメージスキャナ11
で読み取り、排出時に印字手段により印字するような装
置の場合には排出時には位置ずれが加算されるため位置
ずれの程度はさらに大きくなるという問題点を有してい
た。
る被印字媒体は横長のものが多く、斜行しやすいため、
オペレータのセット方法によっても基準位置からの相当
な位置ずれが生ずる。特に、被印字媒体の挿入口と排出
口とが同じ装置であって、挿入時にイメージスキャナ11
で読み取り、排出時に印字手段により印字するような装
置の場合には排出時には位置ずれが加算されるため位置
ずれの程度はさらに大きくなるという問題点を有してい
た。
そこで、本発明は以上の問題点を解決するためになされ
たものであり印字の際の基準位置からの位置ずれを簡単
な手段によりできるだけ小さくすることを目的としてな
されたものである。
たものであり印字の際の基準位置からの位置ずれを簡単
な手段によりできるだけ小さくすることを目的としてな
されたものである。
本発明は第１図に示すように、被印字媒体を搬送して所
定の基準位置に送る搬送手段１と、被印字媒体に記録さ
れた情報を画像として読み取る画像読取手段２と、所定
の基準位置に送られた当該媒体上に印字する印字手段３
とを備えた印字処理を行う装置において、画像読取手段
２が読み取った画像に基づいて被印字媒体の基準位置か
らのずれの状態を検出する媒体状態検出手段４と、検出
された当該ずれの状態に基づいて印字手段３の印字位置
を修正する印字位置修正手段５とを設けたものである。
定の基準位置に送る搬送手段１と、被印字媒体に記録さ
れた情報を画像として読み取る画像読取手段２と、所定
の基準位置に送られた当該媒体上に印字する印字手段３
とを備えた印字処理を行う装置において、画像読取手段
２が読み取った画像に基づいて被印字媒体の基準位置か
らのずれの状態を検出する媒体状態検出手段４と、検出
された当該ずれの状態に基づいて印字手段３の印字位置
を修正する印字位置修正手段５とを設けたものである。
被印字媒体は搬送手段１により所定の基準位置に搬送す
る。しかし、被印字媒体は必ずしも基準位置に寸分違わ
ず搬送されるわけではない。これは、被印字媒体の形状
が必ずしも同一ではなく、また被印字媒体をスムーズに
搬送するために搬送手段１と被印字媒体との間等にある
程度遊びが必要だからである。そこで、被印字媒体が所
定の基準位置近傍に搬送されると画像読取手段２を利用
して、当該手段２が読み取った画像に基づいて媒体状態
検出手段４により当該被印字媒体の基準位置からのずれ
の状態を検出して、被印字媒体の位置を機構的に修正す
ることなく印字位置修正手段５により印字手段３の印字
位置を修正する。
る。しかし、被印字媒体は必ずしも基準位置に寸分違わ
ず搬送されるわけではない。これは、被印字媒体の形状
が必ずしも同一ではなく、また被印字媒体をスムーズに
搬送するために搬送手段１と被印字媒体との間等にある
程度遊びが必要だからである。そこで、被印字媒体が所
定の基準位置近傍に搬送されると画像読取手段２を利用
して、当該手段２が読み取った画像に基づいて媒体状態
検出手段４により当該被印字媒体の基準位置からのずれ
の状態を検出して、被印字媒体の位置を機構的に修正す
ることなく印字位置修正手段５により印字手段３の印字
位置を修正する。
次に本発明の実施例に係る印字処理装置を第２図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
本装置は従来例と同様にイメージOCR装置に関するもの
であり、従来例と同一の符号は同一のものを表す。すな
わち、11はイメージスキャナ、12は二値化回路、13はビ
デオメモリ及び16は認識部であり、これらは画像読取手
段２を構成する。また、14は紙送り機構、15は紙送り制
御部であり、これらは搬送手段を構成する。17はプリン
タ、18は印字制御部であり、これらは印字手段３を構成
する。10はインタフェース部、19は主制御部である。従
来の装置と本実施例に係る装置とが異る点は本装置にお
いては媒体状態検出手段４及び印字位置修正手段５を有
している点である。
であり、従来例と同一の符号は同一のものを表す。すな
わち、11はイメージスキャナ、12は二値化回路、13はビ
デオメモリ及び16は認識部であり、これらは画像読取手
段２を構成する。また、14は紙送り機構、15は紙送り制
御部であり、これらは搬送手段を構成する。17はプリン
タ、18は印字制御部であり、これらは印字手段３を構成
する。10はインタフェース部、19は主制御部である。従
来の装置と本実施例に係る装置とが異る点は本装置にお
いては媒体状態検出手段４及び印字位置修正手段５を有
している点である。
媒体状態検出手段４は第３図に示すように画像読取手段
２のビデオメモリ13上の被印字媒体のイメージデータを
読み出しa,b,c,dの画素数をカウンターによって計数し
て算出する。l,e及びｆの値は被印字媒体の定義データ
でイメージスキャナ11による読み取り処理前に予め他の
読み取情報と共に上位機器により伝送されている。基準
位置からのずれは被印字媒体の上端左右位置（a,b）の
差を媒体幅ｌで割った斜行量： （ａ−ｂ）/l… 及び横方向のずれ量ｃとナンバリング印字縦方向位置ｅ
と斜行量との積を加算した値（横方向印字ずれ量）： ｃ＋（ａ−ｂ）/l・ｅ… により表される。
２のビデオメモリ13上の被印字媒体のイメージデータを
読み出しa,b,c,dの画素数をカウンターによって計数し
て算出する。l,e及びｆの値は被印字媒体の定義データ
でイメージスキャナ11による読み取り処理前に予め他の
読み取情報と共に上位機器により伝送されている。基準
位置からのずれは被印字媒体の上端左右位置（a,b）の
差を媒体幅ｌで割った斜行量： （ａ−ｂ）/l… 及び横方向のずれ量ｃとナンバリング印字縦方向位置ｅ
と斜行量との積を加算した値（横方向印字ずれ量）： ｃ＋（ａ−ｂ）/l・ｅ… により表される。
一方、印字位置修正手段５では前記斜行量及び横方向印
字ずれ量から印字データに対して被印字媒体上の最も適
切な位置に印字できるように修正をする。
字ずれ量から印字データに対して被印字媒体上の最も適
切な位置に印字できるように修正をする。
この点について、さらに具体的に説明する。
例えば、イメージスキャナ11の読み取り密度は10本/m
m、ａ＝45ドット、ｂ＝30ドット、ｃ＝10ドットである
とし、第３図に示した被印字媒体の寸法ｌ、ｅ、ｆが予
めｌ＝1500ドット、ｅ＝1000ドット、ｆ＝50ドットのよ
うに与えられていたとすると、斜行量は式により（45
−30）/1500＝1/100となり、横方向印字ずれ量は式に
より10＋1000/100＝20ドットとなる。したがって、印字
位置修正手段５は印字手段４としてのプリンタ17による
ナンバリングデータの印字開始位置を予め位置定義され
ている基準位置としての媒体左端からの長さｆ（50ドッ
ト＝5mm）に横方向印字ずれ量を加算した値70ドット
（（50＋20）ドット）となるように修正する。また、斜
行量が1/100であることから100ドット右へずれると縦方
向の位置は１ドット分上へずれることになり解像度の高
いプリンタを使用している場合縦方向の修正を行うこと
も考えられる。
m、ａ＝45ドット、ｂ＝30ドット、ｃ＝10ドットである
とし、第３図に示した被印字媒体の寸法ｌ、ｅ、ｆが予
めｌ＝1500ドット、ｅ＝1000ドット、ｆ＝50ドットのよ
うに与えられていたとすると、斜行量は式により（45
−30）/1500＝1/100となり、横方向印字ずれ量は式に
より10＋1000/100＝20ドットとなる。したがって、印字
位置修正手段５は印字手段４としてのプリンタ17による
ナンバリングデータの印字開始位置を予め位置定義され
ている基準位置としての媒体左端からの長さｆ（50ドッ
ト＝5mm）に横方向印字ずれ量を加算した値70ドット
（（50＋20）ドット）となるように修正する。また、斜
行量が1/100であることから100ドット右へずれると縦方
向の位置は１ドット分上へずれることになり解像度の高
いプリンタを使用している場合縦方向の修正を行うこと
も考えられる。
尚、ｃとｄとから斜行量を求めることもできる。
ところで、本実施例では約７本/mmのドットプリンタを
使用し縦24ドット横16ドットの文字を10文字印字するた
め、７文字目で１ドット分上へずらせば斜行に合わせた
印字が可能であるが、印字の見ばえの点から斜行量に対
する傾きの修正は行わない。また、縦方向の印字ずれ量
は本例では明記しなかったが左端からの印字位置ｆの値
が大きい場合には問題となるので修正の必要がある。
使用し縦24ドット横16ドットの文字を10文字印字するた
め、７文字目で１ドット分上へずらせば斜行に合わせた
印字が可能であるが、印字の見ばえの点から斜行量に対
する傾きの修正は行わない。また、縦方向の印字ずれ量
は本例では明記しなかったが左端からの印字位置ｆの値
が大きい場合には問題となるので修正の必要がある。
尚、縦方向の印字ずれ量は下記の通りである。
（上端からの印字位置:e）−｛（横方向印字ずれ量）＋
（左端からの印字位置:f）｝×斜行量 〔発明の効果〕 こうして、本発明では被印字媒体の基準位置からのずれ
状態を画像読取手段の読み取った画像に基づいて媒体状
態検出手段により正確に検出するため、あらたに基準位
置からのずれを読み取る手段を設けて、機構的にずれを
修正することなく容易にかつ、正確に印字位置修正手段
により印字手段の印字位置を修正することができる。
（左端からの印字位置:f）｝×斜行量 〔発明の効果〕 こうして、本発明では被印字媒体の基準位置からのずれ
状態を画像読取手段の読み取った画像に基づいて媒体状
態検出手段により正確に検出するため、あらたに基準位
置からのずれを読み取る手段を設けて、機構的にずれを
修正することなく容易にかつ、正確に印字位置修正手段
により印字手段の印字位置を修正することができる。
第１図は本発明の原理ブロック図、第２図は本発明の実
施例を示すブロック図、第３図は被印字媒体の一例を示
す図、第４図は媒体ビデオメモリに記憶された被印字媒
体を示す図、第５図は従来例を示すブロック図である。 １……搬送手段 ２……画像読取手段 ３……印字手段 ４……媒体状態検出手段 ５……印字位置修正手段
施例を示すブロック図、第３図は被印字媒体の一例を示
す図、第４図は媒体ビデオメモリに記憶された被印字媒
体を示す図、第５図は従来例を示すブロック図である。 １……搬送手段 ２……画像読取手段 ３……印字手段 ４……媒体状態検出手段 ５……印字位置修正手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣岡 隆昭 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 片岡 達史 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 稲岡 秀行 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−125933（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−212286（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】被印字媒体を搬送して所定の基準装置に送
る搬送手段（１）と、 被印字媒体に記録された情報を画像として読み取る画像
読取手段（２）と、 所定の基準位置に送られた当該媒体上に印字する印字手
段（３）とを備えた印字処理を行う装置において、 画像読取手段（２）が読み取った画像に基づいて被印字
媒体の基準位置からのずれの状態を検出する媒体状態検
出手段（４）と、 検出された当該ずれの状態に基づいて印字手段（３）の
印字位置を修正する印字位置修正手段（５）とを設けた
ことを特徴とする印字処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61218299A JPH0673979B2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 印字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61218299A JPH0673979B2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 印字処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6372576A JPS6372576A (ja) | 1988-04-02 |
| JPH0673979B2 true JPH0673979B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=16717659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61218299A Expired - Fee Related JPH0673979B2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 印字処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0673979B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2750933B2 (ja) * | 1990-03-12 | 1998-05-18 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
| JPH0522532A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-29 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| JP2776099B2 (ja) * | 1991-12-06 | 1998-07-16 | 株式会社日立製作所 | 情報処理装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57125933A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-05 | Fujitsu Ltd | System for determining and adjusting overlay position |
| JPS59212286A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-01 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP61218299A patent/JPH0673979B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6372576A (ja) | 1988-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |