JPH0673772A - 給水制御装置及び温風制御装置 - Google Patents
給水制御装置及び温風制御装置Info
- Publication number
- JPH0673772A JPH0673772A JP4228566A JP22856692A JPH0673772A JP H0673772 A JPH0673772 A JP H0673772A JP 4228566 A JP4228566 A JP 4228566A JP 22856692 A JP22856692 A JP 22856692A JP H0673772 A JPH0673772 A JP H0673772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- switch
- microcomputer
- version
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給水制御装置及び温風制御装置に組み込まれ
たマイクロコンピュータのプログラムのバージョンを容
易かつ確実に認識できるようにする。 【構成】 給水管20からの水が電磁弁24、水量調節
弁26、ヒータ28を介して洗浄ノズル18に供給され
る。電磁弁24、ヒータ28はマイクロコンピュータ3
0によって制御され、このマイクロコンピュータ30に
は吐水スイッチ32、止水スイッチ34、水温スイッチ
36から信号が入力される。メインスイッチ50をON
にしたときに、マイクロコンピュータ30のROMに書
き込まれたプログラムのバージョンが、パイロットラン
プ44の点滅により表示される。 【効果】 プログラムのバージョンを容易かつ確実に識
別できる。古いバージョンの製品が出荷されることが確
実に防止される。マイクロコンピュータを搭載した装置
の点検、修理を容易かつ確実に行なえる。
たマイクロコンピュータのプログラムのバージョンを容
易かつ確実に認識できるようにする。 【構成】 給水管20からの水が電磁弁24、水量調節
弁26、ヒータ28を介して洗浄ノズル18に供給され
る。電磁弁24、ヒータ28はマイクロコンピュータ3
0によって制御され、このマイクロコンピュータ30に
は吐水スイッチ32、止水スイッチ34、水温スイッチ
36から信号が入力される。メインスイッチ50をON
にしたときに、マイクロコンピュータ30のROMに書
き込まれたプログラムのバージョンが、パイロットラン
プ44の点滅により表示される。 【効果】 プログラムのバージョンを容易かつ確実に識
別できる。古いバージョンの製品が出荷されることが確
実に防止される。マイクロコンピュータを搭載した装置
の点検、修理を容易かつ確実に行なえる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータを
用いた給水制御装置及び温風制御装置に係り、特に該マ
イクロコンピュータのプログラムのバージョンを簡単に
確認できるようにした給水制御装置及び温風制御装置に
関する。
用いた給水制御装置及び温風制御装置に係り、特に該マ
イクロコンピュータのプログラムのバージョンを簡単に
確認できるようにした給水制御装置及び温風制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロコンピュータを用いた給水制御
装置及び温風制御装置においては、マイクロコンピュー
タに記憶させておくプログラムが時々バージョンアップ
される。このバージョンを確認するには、従来、マイク
ロコンピュータに捺印されたロット番号からバージョン
を割り出すようにしている。
装置及び温風制御装置においては、マイクロコンピュー
タに記憶させておくプログラムが時々バージョンアップ
される。このバージョンを確認するには、従来、マイク
ロコンピュータに捺印されたロット番号からバージョン
を割り出すようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ロット番号からバージ
ョンを割り出す方法では、誤りを生じ易い。そのため、
出荷段階において古いバージョンのプログラムが書き込
まれたマイクロコンピュータを発見できないおそれがあ
る。また、既設の給水制御装置及び温風制御装置のマイ
クロコンピュータのバージョンもきわめて割り出しにく
いという問題もあった。
ョンを割り出す方法では、誤りを生じ易い。そのため、
出荷段階において古いバージョンのプログラムが書き込
まれたマイクロコンピュータを発見できないおそれがあ
る。また、既設の給水制御装置及び温風制御装置のマイ
クロコンピュータのバージョンもきわめて割り出しにく
いという問題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の給水制御装置
は、給水制御用のマイクロコンピュータを有する給水制
御装置において、該マイクロコンピュータのプログラム
のバージョンの表示装置を設けたことを特徴とするもの
である。
は、給水制御用のマイクロコンピュータを有する給水制
御装置において、該マイクロコンピュータのプログラム
のバージョンの表示装置を設けたことを特徴とするもの
である。
【0005】本発明の温風制御装置は、温風制御用のマ
イクロコンピュータを有する温風制御装置において、該
マイクロコンピュータのプログラムのバージョンの表示
装置を設けたことを特徴とするものである。
イクロコンピュータを有する温風制御装置において、該
マイクロコンピュータのプログラムのバージョンの表示
装置を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】かかる本発明の給水制御装置及び温風制御装置
にあっては、バージョンを表示装置に表示させるように
しているため、マイクロコンピュータのバージョンをき
わめて簡単にしかも正確に知ることができる。
にあっては、バージョンを表示装置に表示させるように
しているため、マイクロコンピュータのバージョンをき
わめて簡単にしかも正確に知ることができる。
【0007】なお、バージョンを表示させるタイミング
としては、例えば電源投入と同時にバージョンを表示さ
せたり、スイッチ等によりバージョン表示モードに切り
替えるようにする。
としては、例えば電源投入と同時にバージョンを表示さ
せたり、スイッチ等によりバージョン表示モードに切り
替えるようにする。
【0008】バージョンの表示装置としては、液晶パネ
ル、ランプ(例えばLED)等の光学的装置のほか、音
声装置などを用いても良い。ランプを用いる場合、ラン
プの点滅の間隔や点灯時間などを変化させることにより
バージョンを表示できる。ランプが複数個設けられてい
る場合には、点灯するランプの個数や組み合わせによっ
てバージョンを表示できる。
ル、ランプ(例えばLED)等の光学的装置のほか、音
声装置などを用いても良い。ランプを用いる場合、ラン
プの点滅の間隔や点灯時間などを変化させることにより
バージョンを表示できる。ランプが複数個設けられてい
る場合には、点灯するランプの個数や組み合わせによっ
てバージョンを表示できる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係る給水制御装置を備え
た洋風便器の衛生洗浄装置の制御系統図、第2図は第1
図と同様の衛生洗浄装置の給水制御装置の要部ブロック
図、第3図はこの給水制御装置の制御プログラムの要部
を示すフローチャート、第4図は衛生洗浄装置を備えた
洋風便器の側面図である。
る。第1図は本発明の実施例に係る給水制御装置を備え
た洋風便器の衛生洗浄装置の制御系統図、第2図は第1
図と同様の衛生洗浄装置の給水制御装置の要部ブロック
図、第3図はこの給水制御装置の制御プログラムの要部
を示すフローチャート、第4図は衛生洗浄装置を備えた
洋風便器の側面図である。
【0010】第4図において、洋風便器10の便鉢12
の上面に便座14が設けられている。この便座14は、
便器10の後部上面に設置された便座ボックス16に枢
支されている。この便座ボックス16には、人体臀部を
温水で洗浄するための洗浄ノズル18を備えた衛生洗浄
装置が組み込まれている。この衛生洗浄装置に洗浄水を
供給するための配管20が便座ボックス16内に引き込
まれている。また、衛生洗浄装置を作動させるために、
商用電源への接続用のコード22が便座ボックス16か
ら引き出されている。洋風便器10の便鉢12に便鉢洗
浄水を供給するための給水配管24が洋風便器10の背
面に接続されている。
の上面に便座14が設けられている。この便座14は、
便器10の後部上面に設置された便座ボックス16に枢
支されている。この便座ボックス16には、人体臀部を
温水で洗浄するための洗浄ノズル18を備えた衛生洗浄
装置が組み込まれている。この衛生洗浄装置に洗浄水を
供給するための配管20が便座ボックス16内に引き込
まれている。また、衛生洗浄装置を作動させるために、
商用電源への接続用のコード22が便座ボックス16か
ら引き出されている。洋風便器10の便鉢12に便鉢洗
浄水を供給するための給水配管24が洋風便器10の背
面に接続されている。
【0011】第1図を参照してこの衛生洗浄装置の通水
系統及び制御系統について説明する。前記配管20は、
逆止弁22、電磁弁24、水量調節弁26、ヒータ28
を介して前記洗浄ノズル18に接続されている。電磁弁
24、ヒータ28を制御するためにマイクロコンピュー
タ30を有する給水制御装置が設置されている。このマ
イクロコンピュータ30には、吐水スイッチ32、止水
スイッチ34及び水温スイッチ36のスイッチ信号が入
力される。なお、水温スイッチ36はボリュームよりな
っており、そのアナログ信号はA/D変換器38によっ
てディジタル信号に変換されてからマイクロコンピュー
タ30に入力されている。このマイクロコンピュータ3
0からは、前記電磁弁24の駆動回路40、ヒータ28
の駆動回路42及びLEDよりなるパイロットランプ4
4に制御信号が出力されている。
系統及び制御系統について説明する。前記配管20は、
逆止弁22、電磁弁24、水量調節弁26、ヒータ28
を介して前記洗浄ノズル18に接続されている。電磁弁
24、ヒータ28を制御するためにマイクロコンピュー
タ30を有する給水制御装置が設置されている。このマ
イクロコンピュータ30には、吐水スイッチ32、止水
スイッチ34及び水温スイッチ36のスイッチ信号が入
力される。なお、水温スイッチ36はボリュームよりな
っており、そのアナログ信号はA/D変換器38によっ
てディジタル信号に変換されてからマイクロコンピュー
タ30に入力されている。このマイクロコンピュータ3
0からは、前記電磁弁24の駆動回路40、ヒータ28
の駆動回路42及びLEDよりなるパイロットランプ4
4に制御信号が出力されている。
【0012】商用電源46からの電力は、電源回路48
によって直流に変換され、マイクロコンピュータ30に
供給されている。この電源回路48は、前記駆動回路4
0、42に駆動電力を供給している。この電源回路48
は、メインスイッチ50によってONOFFされる。な
お、吐水スイッチ32、止水スイッチ34、水温スイッ
チ36及びパイロットランプ44は前記便座ボックス1
6(第4図参照)の側面から突出する操作ボックス部1
6aの上面に設けられている。また、メインスイッチ5
0は、便座ボックス16の背面又は側面に設けられてい
る。
によって直流に変換され、マイクロコンピュータ30に
供給されている。この電源回路48は、前記駆動回路4
0、42に駆動電力を供給している。この電源回路48
は、メインスイッチ50によってONOFFされる。な
お、吐水スイッチ32、止水スイッチ34、水温スイッ
チ36及びパイロットランプ44は前記便座ボックス1
6(第4図参照)の側面から突出する操作ボックス部1
6aの上面に設けられている。また、メインスイッチ5
0は、便座ボックス16の背面又は側面に設けられてい
る。
【0013】このように構成された給水制御装置におい
て、メインスイッチ50をOFFとし、水温スイッチ3
6を所望の温度に設定すると、ヒータ28が作動状態に
おかれる。そして、吐水スイッチ32を押すと、電磁弁
24が開弁し、配管20からの水道水がヒータ28で加
温され、適温の温水となって洗浄ノズル18に供給され
る。温水が供給されると、洗浄ノズル18の先端からノ
ズル本体18aが突出され、かつこのノズル本体18a
の先端から温水が上方に向って噴出され、人体臀部が温
水で洗浄される。この際、水量調節弁26を手で調節
し、噴出される水の勢いを調節することができる。
て、メインスイッチ50をOFFとし、水温スイッチ3
6を所望の温度に設定すると、ヒータ28が作動状態に
おかれる。そして、吐水スイッチ32を押すと、電磁弁
24が開弁し、配管20からの水道水がヒータ28で加
温され、適温の温水となって洗浄ノズル18に供給され
る。温水が供給されると、洗浄ノズル18の先端からノ
ズル本体18aが突出され、かつこのノズル本体18a
の先端から温水が上方に向って噴出され、人体臀部が温
水で洗浄される。この際、水量調節弁26を手で調節
し、噴出される水の勢いを調節することができる。
【0014】この吐水状態において止水スイッチ34を
押すと、電磁弁24が閉弁され、温水噴出が停止され
る。なお、洗浄ノズル18に内蔵されたリターンスプリ
ング(図示略)によってノズル本体18aが後退する。
押すと、電磁弁24が閉弁され、温水噴出が停止され
る。なお、洗浄ノズル18に内蔵されたリターンスプリ
ング(図示略)によってノズル本体18aが後退する。
【0015】前記マイクロコンピュータは、周知のもの
であり、ROM、RAM等の記憶装置、中央処理装置
(CPU)、入出力装置、データバス等を備えて構成さ
れている。このROMに書き込まれたプログラムを容易
に確認できるようにするために、本実施例では、メイン
スイッチ50をONとし、電源回路48からマイクロコ
ンピュータ30に直流電圧が供給されたときに、パイロ
ットランプ44を点滅させ、この点滅のパターンや間隔
の組み合わせによってこのプログラムのバージョンを表
示する。
であり、ROM、RAM等の記憶装置、中央処理装置
(CPU)、入出力装置、データバス等を備えて構成さ
れている。このROMに書き込まれたプログラムを容易
に確認できるようにするために、本実施例では、メイン
スイッチ50をONとし、電源回路48からマイクロコ
ンピュータ30に直流電圧が供給されたときに、パイロ
ットランプ44を点滅させ、この点滅のパターンや間隔
の組み合わせによってこのプログラムのバージョンを表
示する。
【0016】第1図の実施例では、メインスイッチ50
をONとしたときにパイロットランプ44を点滅させて
プログラムのバージョンを表示させているが、本発明で
は、第2図に示す如く、バージョンスイッチ52を設
け、プログラムのバージョンを確認したいときにこのバ
ージョンスイッチ52を押し、パイロットランプ44を
点滅させるようにしても良い。
をONとしたときにパイロットランプ44を点滅させて
プログラムのバージョンを表示させているが、本発明で
は、第2図に示す如く、バージョンスイッチ52を設
け、プログラムのバージョンを確認したいときにこのバ
ージョンスイッチ52を押し、パイロットランプ44を
点滅させるようにしても良い。
【0017】第3図(1)は前記第1図の態様における
バージョン表示のためのプログラムを示しており、電源
回路48がONになるとまずバージョンが表示され、そ
れから給水制御作動が行なわれる。第3図(2)は第2
図の態様におけるプログラムを示しており、バージョン
スイッチ52がONになるとバージョン表示がされ、そ
れ以外のときは通常の給水制御作動が行なわれる。
バージョン表示のためのプログラムを示しており、電源
回路48がONになるとまずバージョンが表示され、そ
れから給水制御作動が行なわれる。第3図(2)は第2
図の態様におけるプログラムを示しており、バージョン
スイッチ52がONになるとバージョン表示がされ、そ
れ以外のときは通常の給水制御作動が行なわれる。
【0018】第5図はトイレルームの壁面にリモコンボ
ックス54を設けた場合における衛生洗浄装置付き洋風
便器の構成を示す透視斜視図である。洋風便器56の上
面にヒータ58a付きの暖房便座58と便蓋60が枢着
されており、洋風便器56の後部上面にロータンク62
が設置されている。このロータンク62の下側に衛生洗
浄装置64が設置されており、洗浄ノズル66から温水
が噴出可能とされている。また、このロータンク62の
下側には温風ファン68が設置されており、温水で洗浄
された人体の臀部に温風を吹きかけて温風乾燥し得るよ
う構成されている。ロータンク62、衛生洗浄装置64
及び温風ファン68はカバー70で覆われている。
ックス54を設けた場合における衛生洗浄装置付き洋風
便器の構成を示す透視斜視図である。洋風便器56の上
面にヒータ58a付きの暖房便座58と便蓋60が枢着
されており、洋風便器56の後部上面にロータンク62
が設置されている。このロータンク62の下側に衛生洗
浄装置64が設置されており、洗浄ノズル66から温水
が噴出可能とされている。また、このロータンク62の
下側には温風ファン68が設置されており、温水で洗浄
された人体の臀部に温風を吹きかけて温風乾燥し得るよ
う構成されている。ロータンク62、衛生洗浄装置64
及び温風ファン68はカバー70で覆われている。
【0019】リモコンボックス54は衛生洗浄装置64
及び温風ファン68に対し電波、赤外線、超音波等によ
って制御信号を出力するものであり、温水スイッチ7
0、温風スイッチ72、便座スイッチ74のほか、メイ
ンスイッチ76、フラッシュスイッチ78を備えてい
る。さらに、このリモコンボックス54の前面には気温
等を表示するための液晶パネル80が設けられている。
なお、前記温水スイッチ70、温風スイッチ72及び便
座スイッチ74は複数個のスイッチを備えており、温水
の水温及び水量、温風の風量及び温度並びに便座温度を
制御し得るよう構成されている。
及び温風ファン68に対し電波、赤外線、超音波等によ
って制御信号を出力するものであり、温水スイッチ7
0、温風スイッチ72、便座スイッチ74のほか、メイ
ンスイッチ76、フラッシュスイッチ78を備えてい
る。さらに、このリモコンボックス54の前面には気温
等を表示するための液晶パネル80が設けられている。
なお、前記温水スイッチ70、温風スイッチ72及び便
座スイッチ74は複数個のスイッチを備えており、温水
の水温及び水量、温風の風量及び温度並びに便座温度を
制御し得るよう構成されている。
【0020】本実施例においても、リモコンボックス5
4内には制御用のマイクロコンピュータを有する給水制
御装置及び温風制御装置が組み込まれており、このマイ
クロコンピュータに書き込まれたプログラムのバージョ
ンは、メインスイッチ76を押したときに液晶パネル8
0に表示される。
4内には制御用のマイクロコンピュータを有する給水制
御装置及び温風制御装置が組み込まれており、このマイ
クロコンピュータに書き込まれたプログラムのバージョ
ンは、メインスイッチ76を押したときに液晶パネル8
0に表示される。
【0021】第6図は給湯装置に適用された実施例を示
すブロック図である。ボイラ82は、給水管82aから
供給される水道水をバーナ84で加熱し、出湯配管82
bから湯の需要箇所(例えば浴室、キッチン、洗面所な
ど)に供給可能としている。また、本実施例では、浴槽
内の水を追焚するための配管82c、82dがこのボイ
ラ82に接続されている。バーナ84はブロワ86から
空気が供給されると共に、燃料供給装置88からガス、
石油等の燃料が供給される。
すブロック図である。ボイラ82は、給水管82aから
供給される水道水をバーナ84で加熱し、出湯配管82
bから湯の需要箇所(例えば浴室、キッチン、洗面所な
ど)に供給可能としている。また、本実施例では、浴槽
内の水を追焚するための配管82c、82dがこのボイ
ラ82に接続されている。バーナ84はブロワ86から
空気が供給されると共に、燃料供給装置88からガス、
石油等の燃料が供給される。
【0022】このブロワ86及び燃料供給装置88は、
マイクロコンピュータを有する給水制御装置90によっ
て制御される。この給水制御装置90は、ONスイッチ
92、OFFスイッチ94、水温調節スイッチ96、パ
イロットランプ98及び温度表示器100がその前面に
設けられている。
マイクロコンピュータを有する給水制御装置90によっ
て制御される。この給水制御装置90は、ONスイッチ
92、OFFスイッチ94、水温調節スイッチ96、パ
イロットランプ98及び温度表示器100がその前面に
設けられている。
【0023】本実施例でも、ONスイッチ92をONと
し、ボイラ82を作動させたときに、給水制御装置90
のマイクロコンピュータに書き込まれたプログラムのバ
ージョンが温度表示器100に表示されるよう構成され
ている。もちろん、温度表示器100にバージョンを表
示させる代わりに、パイロットランプ98を点滅させて
バージョンを表示させるようにしても良く、またバージ
ョン表示専用のスイッチを設けても良い。
し、ボイラ82を作動させたときに、給水制御装置90
のマイクロコンピュータに書き込まれたプログラムのバ
ージョンが温度表示器100に表示されるよう構成され
ている。もちろん、温度表示器100にバージョンを表
示させる代わりに、パイロットランプ98を点滅させて
バージョンを表示させるようにしても良く、またバージ
ョン表示専用のスイッチを設けても良い。
【0024】第7図はジェット浴槽用の給水制御装置に
本発明を適用した構成を示すブロック図である。浴槽1
02の側面に接続された配管104を介して浴槽102
内の水がポンプ106、配管108を介してジェットノ
ズル110に供給され、水流又はジェット(気泡混じり
の水流)が浴槽102内に噴出可能とされている。ジェ
ットノズル110には空気配管112が接続され、その
途中に弁114が設けられている。
本発明を適用した構成を示すブロック図である。浴槽1
02の側面に接続された配管104を介して浴槽102
内の水がポンプ106、配管108を介してジェットノ
ズル110に供給され、水流又はジェット(気泡混じり
の水流)が浴槽102内に噴出可能とされている。ジェ
ットノズル110には空気配管112が接続され、その
途中に弁114が設けられている。
【0025】制御装置116は、その前面にメインスイ
ッチ118、ONスイッチ120、OFFスイッチ12
2、ジェット調節スイッチ124、126並びにパイロ
ットランプ128、130が設けられている。メインス
イッチ118をONとするとパイロットランプ128が
点灯され、ONスイッチ120をONとするとパイロッ
トランプ130が点灯される。
ッチ118、ONスイッチ120、OFFスイッチ12
2、ジェット調節スイッチ124、126並びにパイロ
ットランプ128、130が設けられている。メインス
イッチ118をONとするとパイロットランプ128が
点灯され、ONスイッチ120をONとするとパイロッ
トランプ130が点灯される。
【0026】ONスイッチ120をONとするとポンプ
106が作動される。そして、ジェット調節スイッチ1
24を操作してジェット強さを大きくすると、弁114
が開弁し、空気がジェットノズル110に吸い込まれ、
気泡が浴槽102に吹き込まれる。
106が作動される。そして、ジェット調節スイッチ1
24を操作してジェット強さを大きくすると、弁114
が開弁し、空気がジェットノズル110に吸い込まれ、
気泡が浴槽102に吹き込まれる。
【0027】本実施例においても、メインスイッチ11
8をONにしたときにパイロットランプ128が点滅さ
れ、制御装置116に組み込まれたマイクロコンピュー
タのプログラムのバージョンが表示される。
8をONにしたときにパイロットランプ128が点滅さ
れ、制御装置116に組み込まれたマイクロコンピュー
タのプログラムのバージョンが表示される。
【0028】本実施例においても、バージョン表示用の
専用のスイッチを設けても良く、また、浴槽の温度を表
示するための液晶パネル等にこのプログラムのバージョ
ンを表示させるようにしても良い。
専用のスイッチを設けても良く、また、浴槽の温度を表
示するための液晶パネル等にこのプログラムのバージョ
ンを表示させるようにしても良い。
【0029】第8図は小便器の自動洗浄装置に組み込ま
れた給水制御装置に本発明を適用した実施例を示すもの
である。トイレルームの壁面132に小便器134及び
該小便器134の使用者を感知するための人体感知装置
136が設けられている。壁面132内には電磁弁13
8が設置され、人体感知装置136からの制御信号に基
いて開閉され、小便器134に洗浄水を供給するよう構
成されている。
れた給水制御装置に本発明を適用した実施例を示すもの
である。トイレルームの壁面132に小便器134及び
該小便器134の使用者を感知するための人体感知装置
136が設けられている。壁面132内には電磁弁13
8が設置され、人体感知装置136からの制御信号に基
いて開閉され、小便器134に洗浄水を供給するよう構
成されている。
【0030】第8図(2)に示す如く、この壁面132
はタイル壁面であり、タイル1枚分の大きさの開口が設
けられ、その部分に人体感知装置136が壁面に埋め込
まれるようにして設置されている。この人体感知装置1
36の前面はタイル1枚分の大きさを有するカバー13
9で覆われており、このカバー139には赤外線透過ガ
ラスを備えた窓140と透明窓142が設けられてい
る。人体感知装置136の前面部分には、発光素子14
4及び受光素子146が設けられると共に、メインスイ
ッチ148、センサの感度調節スイッチ150が設けら
れ、さらにパイロットランプ152が設けられている。
前記素子144、146は赤外線透過ガラス窓140の
後方に配置され、パイロットランプ152が透明窓14
2の後方に配置されている。
はタイル壁面であり、タイル1枚分の大きさの開口が設
けられ、その部分に人体感知装置136が壁面に埋め込
まれるようにして設置されている。この人体感知装置1
36の前面はタイル1枚分の大きさを有するカバー13
9で覆われており、このカバー139には赤外線透過ガ
ラスを備えた窓140と透明窓142が設けられてい
る。人体感知装置136の前面部分には、発光素子14
4及び受光素子146が設けられると共に、メインスイ
ッチ148、センサの感度調節スイッチ150が設けら
れ、さらにパイロットランプ152が設けられている。
前記素子144、146は赤外線透過ガラス窓140の
後方に配置され、パイロットランプ152が透明窓14
2の後方に配置されている。
【0031】パイロットランプ152は、小便器134
の前方に人体が立つと点灯されるものであるが、メイン
スイッチ148をONとしたときに、人体感知装置13
6の制御用マイクロコンピュータに書き込まれたプログ
ラムのバージョンを表示させるために点滅される。
の前方に人体が立つと点灯されるものであるが、メイン
スイッチ148をONとしたときに、人体感知装置13
6の制御用マイクロコンピュータに書き込まれたプログ
ラムのバージョンを表示させるために点滅される。
【0032】なお、本実施例においても、バージョン表
示専用のスイッチを設けても良い。
示専用のスイッチを設けても良い。
【0033】第9図はシャワー装置に本発明を適用した
場合におけるシャワーヘッド部分の構成を示すものであ
る。シャワーヘッド156は、本実施例では略球状の本
体158を有しており、この本体158の正面から吐水
される。本体158と一体にホース接続部160が設け
られ、このホース接続部160にホース(図示略)が接
続されている。
場合におけるシャワーヘッド部分の構成を示すものであ
る。シャワーヘッド156は、本実施例では略球状の本
体158を有しており、この本体158の正面から吐水
される。本体158と一体にホース接続部160が設け
られ、このホース接続部160にホース(図示略)が接
続されている。
【0034】本体158には、吐水・止水スイッチ16
2、水量調節スイッチ164及び水温調節スイッチ16
6が設けられており、これらのスイッチ162、16
4、166の操作信号はホースに埋設された信号線を介
してシャワー用給湯制御装置のマイクロコンピュータ
(図示略)に入力されている。なお、スイッチ162は
1回押す毎に吐水と止水が切り替わる。また、スイッチ
164、166はそれぞれ1対ずつ設けられており、一
方を押すと水量増大又は水温上昇が行なわれ、他方を押
すと水量減少又は水温低下が行なわれる。
2、水量調節スイッチ164及び水温調節スイッチ16
6が設けられており、これらのスイッチ162、16
4、166の操作信号はホースに埋設された信号線を介
してシャワー用給湯制御装置のマイクロコンピュータ
(図示略)に入力されている。なお、スイッチ162は
1回押す毎に吐水と止水が切り替わる。また、スイッチ
164、166はそれぞれ1対ずつ設けられており、一
方を押すと水量増大又は水温上昇が行なわれ、他方を押
すと水量減少又は水温低下が行なわれる。
【0035】このシャワーヘッドの本体には、パイロッ
トランプ168が設けられており、スイッチ162をO
N(吐水)にすると点灯する。このパイロットランプ
は、このシャワー用給湯制御装置のメインスイッチ(図
示略)をONにしたときに所定時間、バージョン表示の
ための点滅を行なう。第10図は浴槽用給湯装置のコン
トローラ170の正面図である。スイッチ172はハン
ドシャワーからの吐水スイッチであり、スイッチ174
はスコール吐水をさせるためのスイッチ、スイッチ17
6は打たせ湯吐水を行なわせるためのスイッチ、スイッ
チ178はミスト吐水をさせるためのスイッチである。
180、182はこのスイッチ172、174、17
6、178からの吐水温度を調節するためのものであ
り、設定された温度は温度表示盤184に表示される。
トランプ168が設けられており、スイッチ162をO
N(吐水)にすると点灯する。このパイロットランプ
は、このシャワー用給湯制御装置のメインスイッチ(図
示略)をONにしたときに所定時間、バージョン表示の
ための点滅を行なう。第10図は浴槽用給湯装置のコン
トローラ170の正面図である。スイッチ172はハン
ドシャワーからの吐水スイッチであり、スイッチ174
はスコール吐水をさせるためのスイッチ、スイッチ17
6は打たせ湯吐水を行なわせるためのスイッチ、スイッ
チ178はミスト吐水をさせるためのスイッチである。
180、182はこのスイッチ172、174、17
6、178からの吐水温度を調節するためのものであ
り、設定された温度は温度表示盤184に表示される。
【0036】186は、シャワーからの吐水水温を周期
的に変化させるためのサイクルスイッチである。18
8、190はこのサイクルを変化させるための調節スイ
ッチであり、1分間あたりのサイクル数が表示盤192
に表示される。194、196はサイクル吐水によって
上下される水温の最低水温を調節するためのスイッチで
あり、選択された最低水温は表示盤198に表示され
る。スイッチ200、202はサイクル吐水の最高温度
を選択するためのものであり、選択された最高水温が表
示盤204に表示される。206は、選択されたサイク
ル数、最低水温及び最高水温を記憶させておくためのセ
ットスイッチであり、208、210、212、214
のいずれかの記憶装置に選択されたデータを記憶させる
ことができる。
的に変化させるためのサイクルスイッチである。18
8、190はこのサイクルを変化させるための調節スイ
ッチであり、1分間あたりのサイクル数が表示盤192
に表示される。194、196はサイクル吐水によって
上下される水温の最低水温を調節するためのスイッチで
あり、選択された最低水温は表示盤198に表示され
る。スイッチ200、202はサイクル吐水の最高温度
を選択するためのものであり、選択された最高水温が表
示盤204に表示される。206は、選択されたサイク
ル数、最低水温及び最高水温を記憶させておくためのセ
ットスイッチであり、208、210、212、214
のいずれかの記憶装置に選択されたデータを記憶させる
ことができる。
【0037】この第10図の浴室用給湯装置のコントロ
ーラにおいても、メインスイッチ(図示略)がONにさ
れたときに表示盤184にプログラムのバージョンが表
示される。なお、バージョン表示専用のスイッチを設け
ても良い。
ーラにおいても、メインスイッチ(図示略)がONにさ
れたときに表示盤184にプログラムのバージョンが表
示される。なお、バージョン表示専用のスイッチを設け
ても良い。
【0038】第11図は洗髪化粧台用の給水制御装置の
コントローラを示す正面図である。このコントローラ2
20の前面には、シャワースイッチ222、カランスイ
ッチ224が設けられており、それぞれシャワー及びカ
ラン吐水の選択を可能としている。226、228はシ
ャワー用パイロットランプ及びカラン用パイロットラン
プである。230、232はシャワーヘッドを昇降させ
るためのスイッチである。234、236は水温を調節
するためのスイッチであり、選択された水温が表示盤2
38に表示される。240は選択された水温の記憶用の
メモリスイッチであり、242はメモリ用のパイロット
ランプである。244、246は水量調節スイッチであ
り、選択された水量は表示盤248によって5段階表示
される。
コントローラを示す正面図である。このコントローラ2
20の前面には、シャワースイッチ222、カランスイ
ッチ224が設けられており、それぞれシャワー及びカ
ラン吐水の選択を可能としている。226、228はシ
ャワー用パイロットランプ及びカラン用パイロットラン
プである。230、232はシャワーヘッドを昇降させ
るためのスイッチである。234、236は水温を調節
するためのスイッチであり、選択された水温が表示盤2
38に表示される。240は選択された水温の記憶用の
メモリスイッチであり、242はメモリ用のパイロット
ランプである。244、246は水量調節スイッチであ
り、選択された水量は表示盤248によって5段階表示
される。
【0039】本実施例においても、メインスイッチ(図
示略)をONにしたときに、表示盤238に制御用マイ
クロコンピュータに書き込まれたプログラムのバージョ
ンが表示される。なお、バージョン表示専用のスイッチ
を設けても良い。
示略)をONにしたときに、表示盤238に制御用マイ
クロコンピュータに書き込まれたプログラムのバージョ
ンが表示される。なお、バージョン表示専用のスイッチ
を設けても良い。
【0040】第12図は本発明の温風制御装置の実施例
に係るハンドドライヤ250の縦断面図である。カバー
ケース252内にブロワ254と温風ヒータ256が設
けられており、さらにブロワ254及びヒータ256を
制御するための制御装置258と、ハンドドライヤ25
0の下方に差し出された人体の手を検知するためのセン
サ260が設けられている。周知の通り、このハンドド
ライヤ250の下方に手を差し出すと、ブロワ254及
びヒータ256が作動され、温風が手に向って吹き付け
られる。
に係るハンドドライヤ250の縦断面図である。カバー
ケース252内にブロワ254と温風ヒータ256が設
けられており、さらにブロワ254及びヒータ256を
制御するための制御装置258と、ハンドドライヤ25
0の下方に差し出された人体の手を検知するためのセン
サ260が設けられている。周知の通り、このハンドド
ライヤ250の下方に手を差し出すと、ブロワ254及
びヒータ256が作動され、温風が手に向って吹き付け
られる。
【0041】このハンドドライヤ250のカバーケース
252の側面にメインスイッチ262が設けられてお
り、このメインスイッチ262をONにしたときに、カ
バーケース252の前面のパイロットランプ264が点
滅され、制御装置258のマイクロコンピュータに書き
込まれたプログラムのバージョンが表示される。
252の側面にメインスイッチ262が設けられてお
り、このメインスイッチ262をONにしたときに、カ
バーケース252の前面のパイロットランプ264が点
滅され、制御装置258のマイクロコンピュータに書き
込まれたプログラムのバージョンが表示される。
【0042】なお、このハンドドライヤ250において
も、バージョン表示専用のスイッチを設けても良い。
も、バージョン表示専用のスイッチを設けても良い。
【0043】上記実施例はいずれも本発明の一例であっ
て、本発明は上記以外の各種の給水制御装置及び温風制
御装置に適用できる。また、バージョンの表示手段とし
ても、音(音声を含む)を出力するものなど各種の表示
手段を採用できる。
て、本発明は上記以外の各種の給水制御装置及び温風制
御装置に適用できる。また、バージョンの表示手段とし
ても、音(音声を含む)を出力するものなど各種の表示
手段を採用できる。
【0044】
【発明の効果】以上の通り、本発明の給水制御装置及び
温風制御装置によると、制御用のマイクロコンピュータ
に書き込まれたプログラムのバージョンをきわめて容易
かつ確実に認識することができる。従って、古いバージ
ョンのプログラムが書き込まれたマイクロコンピュータ
を有する各種装置が出荷されることが確実に防止され
る。また、このマイクロコンピュータを有する各種装置
の点検、修理等を行なう場合にも、プログラムのバージ
ョンを確実かつ迅速に識別できるため、点検、修理等の
作業をきわめて容易に行なえる。
温風制御装置によると、制御用のマイクロコンピュータ
に書き込まれたプログラムのバージョンをきわめて容易
かつ確実に認識することができる。従って、古いバージ
ョンのプログラムが書き込まれたマイクロコンピュータ
を有する各種装置が出荷されることが確実に防止され
る。また、このマイクロコンピュータを有する各種装置
の点検、修理等を行なう場合にも、プログラムのバージ
ョンを確実かつ迅速に識別できるため、点検、修理等の
作業をきわめて容易に行なえる。
【図1】実施例に係る給水制御装置を備えた衛生洗浄装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図2】別の実施例に係る衛生洗浄装置の要部制御ブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】図1及び図2の給水制御装置の制御プログラム
を示す要部フローチャートである。
を示す要部フローチャートである。
【図4】衛生洗浄装置を備えた洋風便器の側面図であ
る。
る。
【図5】衛生洗浄装置及び温風乾燥装置を備えた洋風便
器の斜視図である。
器の斜視図である。
【図6】実施例に係るボイラの制御系統図である。
【図7】実施例に係るジェット浴槽のブロック図であ
る。
る。
【図8】実施例に係る給水制御装置を備えた小便器自動
洗浄システムの構成図である。
洗浄システムの構成図である。
【図9】実施例に係る給水制御装置を備えたシャワーヘ
ッドの構成図である。
ッドの構成図である。
【図10】実施例に係る給水制御装置を備えたシャワー
用コントローラの正面図である。
用コントローラの正面図である。
【図11】実施例に係る給水制御装置を備えた洗髪化粧
台用コントローラの正面図である。
台用コントローラの正面図である。
【図12】実施例に係るハンドドライヤの縦断面図であ
る。
る。
10 洋風便器 18 洗浄ノズル 30 マイクロコンピュータ 32 吐水スイッチ 34 止水スイッチ 36 水温スイッチ 50 メインスイッチ 56 洋風便器 64 衛生洗浄装置 68 温風ファン 82 ボイラ 86 ブロワ 88 燃料供給装置 102 浴槽 106 ポンプ 110 ジェットノズル 134 小便器 136 人体感知装置 156 シャワーヘッド 170 シャワー用コントローラ 220 洗髪化粧台用コントローラ
Claims (2)
- 【請求項1】 給水制御用のマイクロコンピュータを有
する給水制御装置において、該マイクロコンピュータの
プログラムのバージョンの表示装置を設けたことを特徴
とする給水制御装置 - 【請求項2】 温風制御用のマイクロコンピュータを有
する温風制御装置において、該マイクロコンピュータの
プログラムのバージョンの表示装置を設けたことを特徴
とする温風制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4228566A JPH0673772A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 給水制御装置及び温風制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4228566A JPH0673772A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 給水制御装置及び温風制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0673772A true JPH0673772A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16878375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4228566A Pending JPH0673772A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 給水制御装置及び温風制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0673772A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03125731A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-29 | Inax Corp | 手洗装置 |
JP4182529B2 (ja) * | 2005-07-21 | 2008-11-19 | Smk株式会社 | 電子部品取付用ソケット及びそれに使用するコンタクトキャリヤ |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP4228566A patent/JPH0673772A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03125731A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-29 | Inax Corp | 手洗装置 |
JP4182529B2 (ja) * | 2005-07-21 | 2008-11-19 | Smk株式会社 | 電子部品取付用ソケット及びそれに使用するコンタクトキャリヤ |
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