JPH0673768A - 厨房設備 - Google Patents
厨房設備Info
- Publication number
- JPH0673768A JPH0673768A JP4226671A JP22667192A JPH0673768A JP H0673768 A JPH0673768 A JP H0673768A JP 4226671 A JP4226671 A JP 4226671A JP 22667192 A JP22667192 A JP 22667192A JP H0673768 A JPH0673768 A JP H0673768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cooking
- plate
- section
- back guard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ごみ入れボックス部の開口部の蓋をバックガ
ードに立てかけるに当たり、蓋が滑り落ちるのを防止す
る。 【構成】 カウンター板6にごみ入れボックス部の開口
部4aを設ける。ごみ入れボックス部の開口部4aに蓋
20を着脱自在に取付ける。カウンター板6の後部にバ
ックガード部10を形成する。カウンター板6の上面の
バックガード部10の前方にバックガード部10に立て
かける蓋20の下端を支持するための蓋立てかけ支持用
突部22を設ける。蓋20を取り外して蓋20の下端を
蓋立てかけ支持用突部22に支持させた状態でバックガ
ード部10に立てかけることで、蓋20が滑り落ちるの
を防止する。
ードに立てかけるに当たり、蓋が滑り落ちるのを防止す
る。 【構成】 カウンター板6にごみ入れボックス部の開口
部4aを設ける。ごみ入れボックス部の開口部4aに蓋
20を着脱自在に取付ける。カウンター板6の後部にバ
ックガード部10を形成する。カウンター板6の上面の
バックガード部10の前方にバックガード部10に立て
かける蓋20の下端を支持するための蓋立てかけ支持用
突部22を設ける。蓋20を取り外して蓋20の下端を
蓋立てかけ支持用突部22に支持させた状態でバックガ
ード部10に立てかけることで、蓋20が滑り落ちるの
を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カウンター板に蓋を有
するごみ入れボックス部を備えた厨房設備に関するもの
である。
するごみ入れボックス部を備えた厨房設備に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、カウンター板にごみ入れボックス
部を備えた厨房設備が知られている。この厨房設備には
厨房設備で生じたごみを入れるためのごみ入れボックス
部を下方に突出して設けるものがある。ごみ入れボック
ス部の開口部には蓋が着脱自在に取付けられ、この蓋を
外してごみ入れボックス部の内部にごみを投棄するよう
にしていた。そして、外した蓋はカウンター板の後端部
に設けたバックガード部に立てかけて使用していた。
部を備えた厨房設備が知られている。この厨房設備には
厨房設備で生じたごみを入れるためのごみ入れボックス
部を下方に突出して設けるものがある。ごみ入れボック
ス部の開口部には蓋が着脱自在に取付けられ、この蓋を
外してごみ入れボックス部の内部にごみを投棄するよう
にしていた。そして、外した蓋はカウンター板の後端部
に設けたバックガード部に立てかけて使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来例においては、ごみ入れボックス部の開口部から外し
た蓋をバックガード部に立てかけると、滑って前方に滑
り落ちる恐れがあって、カウンター板の上における調理
作業の邪魔になり、また、カウンターの上に外した蓋を
はじめから横にして載置すると上記のように始めから立
てかけていた場合のような蓋の滑り落ちは防止できる
が、横にして載置した蓋が調理の邪魔になるという問題
がある。
来例においては、ごみ入れボックス部の開口部から外し
た蓋をバックガード部に立てかけると、滑って前方に滑
り落ちる恐れがあって、カウンター板の上における調理
作業の邪魔になり、また、カウンターの上に外した蓋を
はじめから横にして載置すると上記のように始めから立
てかけていた場合のような蓋の滑り落ちは防止できる
が、横にして載置した蓋が調理の邪魔になるという問題
がある。
【0004】本発明は上記した従来例の問題点に鑑みて
発明したものであって、その目的とするところは、ごみ
入れボックス部の開口部の蓋を外して邪魔にならないよ
うにカウンター板の後端部に設けたバックガードに立て
かけるに当たり、蓋が滑り落ちるのを確実に防止できる
厨房設備を提供するにある。
発明したものであって、その目的とするところは、ごみ
入れボックス部の開口部の蓋を外して邪魔にならないよ
うにカウンター板の後端部に設けたバックガードに立て
かけるに当たり、蓋が滑り落ちるのを確実に防止できる
厨房設備を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の厨房設備は、カ
ウンター板6に下方に突出するようにごみ入れボックス
部4を形成すると共にカウンター板6に該ごみ入れボッ
クス部4の開口部4aを開口して設け、該ごみ入れボッ
クス部4の開口部4aに蓋20を着脱自在に取付け、カ
ウンター板6の後部にバックガード部10を形成し、カ
ウンター板6の上面のバックガード部10の前方にバッ
クガード部10に立てかける蓋20の下端を支持するた
めの蓋立てかけ支持用突部22を設けて成ることを特徴
とするものである。
ウンター板6に下方に突出するようにごみ入れボックス
部4を形成すると共にカウンター板6に該ごみ入れボッ
クス部4の開口部4aを開口して設け、該ごみ入れボッ
クス部4の開口部4aに蓋20を着脱自在に取付け、カ
ウンター板6の後部にバックガード部10を形成し、カ
ウンター板6の上面のバックガード部10の前方にバッ
クガード部10に立てかける蓋20の下端を支持するた
めの蓋立てかけ支持用突部22を設けて成ることを特徴
とするものである。
【0006】
【作用】しかして、上記のような構成の本発明において
は、カウンター板6の上面のバックガード部10の前方
位置にバックガード部10に立てかける蓋20の下端を
支持するための蓋立てかけ支持用突部22を設けた構成
としてあることで、ごみ入れボックス部4の開口部4a
を閉じている蓋20を取り外して下端を蓋立てかけ支持
用突部22に支持させた状態でバックガード部10に蓋
20を立てかけることで、蓋20を滑り落ちることなく
バックガード部10に立てかけることができるようにな
ったものである。そして、蓋20を滑り落ちることなく
バックガード部10に立てかけることができるので、取
り外した蓋20がカウンター板6上における調理作業の
支障とならないものである。
は、カウンター板6の上面のバックガード部10の前方
位置にバックガード部10に立てかける蓋20の下端を
支持するための蓋立てかけ支持用突部22を設けた構成
としてあることで、ごみ入れボックス部4の開口部4a
を閉じている蓋20を取り外して下端を蓋立てかけ支持
用突部22に支持させた状態でバックガード部10に蓋
20を立てかけることで、蓋20を滑り落ちることなく
バックガード部10に立てかけることができるようにな
ったものである。そして、蓋20を滑り落ちることなく
バックガード部10に立てかけることができるので、取
り外した蓋20がカウンター板6上における調理作業の
支障とならないものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
いて詳述する。図5、図6にはカウンター板6が示して
あり、このカウンター板6はポリエステル樹脂のプレス
成形(BMC)により形成された人造大理石製である。
このカウンター板6は後端部にバックガード部10を一
体に形成してあり、また、前縁部8、両側縁部9はバッ
クガード部10を除く他の部分に比べて高くなってい
る。両側縁部9の後端間には側縁部9より一段低くなっ
た後台面部3となっている。ここで、後台面部3の前後
方向の巾をできるだけ広く取るためにバックガード部1
0の前後方向の巾を薄くしてあり、そして、バックガー
ド部10の両端部は厚肉部11となっていて、前記のよ
うに後台面部3の前後方向の巾をできるだけ広く取るた
めにバックガード部10前後方向の巾を薄くしたにも係
わらずバックガード部10の強度低下が生じないように
しており、同時にバックガード部10の前面に沿って流
れる水がそれ以上側方に流れるのを防止する役目をして
いる。前縁部8と後台面部3との間の左右方向の略半分
は調理部2となっており、この調理部2は後台面部3よ
り一段低くなっている。また、前縁部8と後台面部3と
の間の左右方向の残りの略半分は周囲が調理部2より一
段低くなったシンク取付け縁部12となっている。ま
た、後台面部3の前面壁部と前縁部8の後面壁部とには
互いに同じレベルで前後に対向するように段部が形成し
てあって、この段部が上レール13となっている。そし
て、この上レール13は後台面部3よりも低く且つ調理
部2よりも高い位置に位置している。シンク取付け縁部
12に囲まれた部分がシンク取付け用開口部7となって
いる。そして、ステンレス製のシンク1の上端開口縁に
外方に向けて延出した鍔部14をシンク取付け用開口部
7の周囲のシンク取付け用縁部12の下面にシール材を
介して当接して外周部にウレタン等を充填して固着して
ある。
いて詳述する。図5、図6にはカウンター板6が示して
あり、このカウンター板6はポリエステル樹脂のプレス
成形(BMC)により形成された人造大理石製である。
このカウンター板6は後端部にバックガード部10を一
体に形成してあり、また、前縁部8、両側縁部9はバッ
クガード部10を除く他の部分に比べて高くなってい
る。両側縁部9の後端間には側縁部9より一段低くなっ
た後台面部3となっている。ここで、後台面部3の前後
方向の巾をできるだけ広く取るためにバックガード部1
0の前後方向の巾を薄くしてあり、そして、バックガー
ド部10の両端部は厚肉部11となっていて、前記のよ
うに後台面部3の前後方向の巾をできるだけ広く取るた
めにバックガード部10前後方向の巾を薄くしたにも係
わらずバックガード部10の強度低下が生じないように
しており、同時にバックガード部10の前面に沿って流
れる水がそれ以上側方に流れるのを防止する役目をして
いる。前縁部8と後台面部3との間の左右方向の略半分
は調理部2となっており、この調理部2は後台面部3よ
り一段低くなっている。また、前縁部8と後台面部3と
の間の左右方向の残りの略半分は周囲が調理部2より一
段低くなったシンク取付け縁部12となっている。ま
た、後台面部3の前面壁部と前縁部8の後面壁部とには
互いに同じレベルで前後に対向するように段部が形成し
てあって、この段部が上レール13となっている。そし
て、この上レール13は後台面部3よりも低く且つ調理
部2よりも高い位置に位置している。シンク取付け縁部
12に囲まれた部分がシンク取付け用開口部7となって
いる。そして、ステンレス製のシンク1の上端開口縁に
外方に向けて延出した鍔部14をシンク取付け用開口部
7の周囲のシンク取付け用縁部12の下面にシール材を
介して当接して外周部にウレタン等を充填して固着して
ある。
【0008】図1、図5等に示すように、シンク1の後
部の一方のコーナ付近の調理部2にはごみ入れボックス
部4の開口部4aを設けると共に該シンク1の後部の一
方のコーナ付近の後台面部3に洗剤入れボックス部5の
開口部5aを設けてある。ここで、開口部4aには裏面
側にごみ入れボックス部4の上端部のフランジ部が固着
してあり、また、開口部5aには洗剤入れボックス部5
の上端部のフランジ部が固着してある。ごみ入れ用ボッ
クス部4の下面部及び洗剤入れボックス部5の下面部に
は排水孔が設けてある。一方、シンク1にはシンク1の
中央よりもごみ入れボックス部4側寄りに排水孔15が
設けてある。このシンク1の排水孔15には排水トラッ
プ16が取付けてあり、排水トラップ16には排水ホー
ス17が接続してある。そして、図2に示すように、ご
み入れ用ボックス部4及び洗剤入れボックス部5の下面
部の各排水孔には分岐排水ホース18、19が接続して
あり、チーズ管47を介して排水トラップ16に接続し
てある。この場合、シンク1の後部の一方のコーナ付近
の調理部2にはごみ入れボックス部4の開口部4aを設
けると共に該シンク1の後部の一方のコーナ付近の後台
面部3に洗剤入れボックス部5の開口部5aを設けるよ
うな配置とすることで、シンク1の排水孔15をシンク
1の中央よりもごみ入れボックス部4側寄りに設ける構
成とするだけで、ごみ入れボックス部4と洗剤入れボッ
クス部5との排水を最も短い配管で排水トラップ16に
接続でき、排水ホースを一箇所にまとめることができる
ことになる。
部の一方のコーナ付近の調理部2にはごみ入れボックス
部4の開口部4aを設けると共に該シンク1の後部の一
方のコーナ付近の後台面部3に洗剤入れボックス部5の
開口部5aを設けてある。ここで、開口部4aには裏面
側にごみ入れボックス部4の上端部のフランジ部が固着
してあり、また、開口部5aには洗剤入れボックス部5
の上端部のフランジ部が固着してある。ごみ入れ用ボッ
クス部4の下面部及び洗剤入れボックス部5の下面部に
は排水孔が設けてある。一方、シンク1にはシンク1の
中央よりもごみ入れボックス部4側寄りに排水孔15が
設けてある。このシンク1の排水孔15には排水トラッ
プ16が取付けてあり、排水トラップ16には排水ホー
ス17が接続してある。そして、図2に示すように、ご
み入れ用ボックス部4及び洗剤入れボックス部5の下面
部の各排水孔には分岐排水ホース18、19が接続して
あり、チーズ管47を介して排水トラップ16に接続し
てある。この場合、シンク1の後部の一方のコーナ付近
の調理部2にはごみ入れボックス部4の開口部4aを設
けると共に該シンク1の後部の一方のコーナ付近の後台
面部3に洗剤入れボックス部5の開口部5aを設けるよ
うな配置とすることで、シンク1の排水孔15をシンク
1の中央よりもごみ入れボックス部4側寄りに設ける構
成とするだけで、ごみ入れボックス部4と洗剤入れボッ
クス部5との排水を最も短い配管で排水トラップ16に
接続でき、排水ホースを一箇所にまとめることができる
ことになる。
【0009】ごみ入れボックス部4の開口部4aは上端
部が大径となっていて、この大径部分に蓋20が載置さ
れて開口部4aを閉じるようになっている。また、洗剤
入れボックス部5の開口部5aも上端部が大径となって
いて、この大径部分に蓋21が載置されて開口部5aを
閉じるようになっている。ここで、蓋20、21はいず
れもカウンター板6と同じ人造大理石製である。開口部
4aの後方の後台面部3上には後台面部3と一体に一対
の蓋立てかけ支持用突部22が突設してあり、蓋20を
取り外した場合に図7に示すように蓋20の下端部を一
対の蓋立てかけ支持用突部22間にはめ込んで滑らない
ようにした状態で蓋20をバックガード部10に立てか
けるようにしてある。このように蓋立てかけ支持用突部
22がバックガード部4のすぐ前方、しかも、調理部2
の後部上方において調理部2よりも一段高い後台面部3
の上面部に形成してあることで、蓋20をバックガード
部4に立てかけた時に蓋20が調理部2側に滑り落ちな
いだけでなく、調理部2での調理に当たり蓋20が邪魔
にならないようになっている。そして、バックガード部
4に立てかけた蓋20が不用意に滑り落ちないので、後
述のように前後の上レール13には調理プレート36の
前後両端部をスライド自在に載置して使用するような場
合においては、調理プレート36のスライドの支障にな
らないものである。また、開口部5aの後端部には係止
凹溝23が設けてあり、蓋21を開いた状態で蓋21の
下端部を係止凹溝23にはめ込むと共に蓋21をバック
ガード部10に立てかけるようにしてある。
部が大径となっていて、この大径部分に蓋20が載置さ
れて開口部4aを閉じるようになっている。また、洗剤
入れボックス部5の開口部5aも上端部が大径となって
いて、この大径部分に蓋21が載置されて開口部5aを
閉じるようになっている。ここで、蓋20、21はいず
れもカウンター板6と同じ人造大理石製である。開口部
4aの後方の後台面部3上には後台面部3と一体に一対
の蓋立てかけ支持用突部22が突設してあり、蓋20を
取り外した場合に図7に示すように蓋20の下端部を一
対の蓋立てかけ支持用突部22間にはめ込んで滑らない
ようにした状態で蓋20をバックガード部10に立てか
けるようにしてある。このように蓋立てかけ支持用突部
22がバックガード部4のすぐ前方、しかも、調理部2
の後部上方において調理部2よりも一段高い後台面部3
の上面部に形成してあることで、蓋20をバックガード
部4に立てかけた時に蓋20が調理部2側に滑り落ちな
いだけでなく、調理部2での調理に当たり蓋20が邪魔
にならないようになっている。そして、バックガード部
4に立てかけた蓋20が不用意に滑り落ちないので、後
述のように前後の上レール13には調理プレート36の
前後両端部をスライド自在に載置して使用するような場
合においては、調理プレート36のスライドの支障にな
らないものである。また、開口部5aの後端部には係止
凹溝23が設けてあり、蓋21を開いた状態で蓋21の
下端部を係止凹溝23にはめ込むと共に蓋21をバック
ガード部10に立てかけるようにしてある。
【0010】後台面部3は前方側に向けて少し下り傾斜
しており、後台面部3上の水は前方に流れてシンク1又
は調理部2に流れるようになっている。この場合、蓋2
1も前方側に向けて下り傾斜しており、蓋21上の水も
シンク1側に流れるようになっている。調理部2はシン
ク1側に向けて少し下り傾斜しており、調理部2上の水
はシンク1側に流れるようになっている。そして、カウ
ンター板6の裏面は図2、図6に示すように左右方向に
段状に形成してあり、調理部2がシンク1側に向けて下
り傾斜していても上記のようにカウンター板6の裏面を
左右方向に段状に形成することで裏面の段状となった各
面を水平面としてある。カウンター板6の水平な裏面に
は木製等の補強桟24が接着等の固着手段により固着し
てあり、各補強桟24の下面は同一レベルとなってい
る。そして、カウンター板6の裏面を段状とし各下面部
を水平面とすることでこれに固着する補強桟24の下面
を水平とすることができるものである。
しており、後台面部3上の水は前方に流れてシンク1又
は調理部2に流れるようになっている。この場合、蓋2
1も前方側に向けて下り傾斜しており、蓋21上の水も
シンク1側に流れるようになっている。調理部2はシン
ク1側に向けて少し下り傾斜しており、調理部2上の水
はシンク1側に流れるようになっている。そして、カウ
ンター板6の裏面は図2、図6に示すように左右方向に
段状に形成してあり、調理部2がシンク1側に向けて下
り傾斜していても上記のようにカウンター板6の裏面を
左右方向に段状に形成することで裏面の段状となった各
面を水平面としてある。カウンター板6の水平な裏面に
は木製等の補強桟24が接着等の固着手段により固着し
てあり、各補強桟24の下面は同一レベルとなってい
る。そして、カウンター板6の裏面を段状とし各下面部
を水平面とすることでこれに固着する補強桟24の下面
を水平とすることができるものである。
【0011】カウンター板6の前縁部8は図7、図8に
示すように断面逆U字状をしており、この前縁部8の前
面壁部27の下端部に前化粧板28が取付けてある。前
化粧板28はカウンター板6と同じ人造大理石製であ
り、下方程後方となるように斜めに傾斜しており、上端
部にL状をした位置決め固定部29が設けてある。そし
て、L状をした位置決め固定部29の縦片30を前面壁
部27の後面に当てると共にL状をした位置決め固定部
29の横片31を前面壁部27の下面に当てて位置決め
した状態で位置決め固定部29を前面壁部27に固着し
てある。この場合、前化粧板28の上端部(すなわち横
片31の前端部)は前面壁部27の前面よりもわずかに
後方にずれて位置しており、この結果、前化粧板28の
上端部(すなわち横片31の前端部)と前面壁部27と
の接続部が前方の斜め上方向から見えにくく、前化粧板
28が別体であるにもかかわらず、前面壁部27と一体
であるかのような外観となる。
示すように断面逆U字状をしており、この前縁部8の前
面壁部27の下端部に前化粧板28が取付けてある。前
化粧板28はカウンター板6と同じ人造大理石製であ
り、下方程後方となるように斜めに傾斜しており、上端
部にL状をした位置決め固定部29が設けてある。そし
て、L状をした位置決め固定部29の縦片30を前面壁
部27の後面に当てると共にL状をした位置決め固定部
29の横片31を前面壁部27の下面に当てて位置決め
した状態で位置決め固定部29を前面壁部27に固着し
てある。この場合、前化粧板28の上端部(すなわち横
片31の前端部)は前面壁部27の前面よりもわずかに
後方にずれて位置しており、この結果、前化粧板28の
上端部(すなわち横片31の前端部)と前面壁部27と
の接続部が前方の斜め上方向から見えにくく、前化粧板
28が別体であるにもかかわらず、前面壁部27と一体
であるかのような外観となる。
【0012】上記のような構成のカウンター板6は前方
及び後方が開口したボックス体25の上端面部にカウン
ター板6の下面部に固着した補強桟24を載置して連結
金具等を介して補強桟24とボックス体25とを固着す
るものである。ボックス体25の前面開口部には扉26
が開閉自在に取付けてある。また、ボックス体25の前
端部の上端部には幕板32が取付けられる。
及び後方が開口したボックス体25の上端面部にカウン
ター板6の下面部に固着した補強桟24を載置して連結
金具等を介して補強桟24とボックス体25とを固着す
るものである。ボックス体25の前面開口部には扉26
が開閉自在に取付けてある。また、ボックス体25の前
端部の上端部には幕板32が取付けられる。
【0013】ところで、図1に示すように、カウンター
板6の後台面部3のシンク1の後方に位置する部分には
シンク側カラン33が取付けられ、また、後台面部3の
調理部2の後方に位置する部分には調理部側カラン34
が取付けられ、それぞれ、シンク1及び調理部2側に給
水、給湯ができるようになっている。シンク1の上方開
口に架け渡されるように水切りプレート35が配置さ
れ、水切りプレート35の前後両端部がシンク取付け縁
部12の上にスライド自在に載置してある。したがって
このシンク取付け縁部12は下レール12aとなってい
て水切りプレート35は左右方向にスライド自在となっ
ている。水切りプレート35を下レール12aに載置し
た場合、例えば、シンク1の開口の左右方向の略2/3
乃至略半分程度は開口するように水切りプレート35の
左右方向の巾を設定してある。この水切りプレート35
は上面部が一側方に向けてわずかに下り傾斜していて水
切りプレート35の上に載せた載置物から水切りされた
水が水切りプレート35の上面を伝って側端からシンク
1内に排水されるようになっている。
板6の後台面部3のシンク1の後方に位置する部分には
シンク側カラン33が取付けられ、また、後台面部3の
調理部2の後方に位置する部分には調理部側カラン34
が取付けられ、それぞれ、シンク1及び調理部2側に給
水、給湯ができるようになっている。シンク1の上方開
口に架け渡されるように水切りプレート35が配置さ
れ、水切りプレート35の前後両端部がシンク取付け縁
部12の上にスライド自在に載置してある。したがって
このシンク取付け縁部12は下レール12aとなってい
て水切りプレート35は左右方向にスライド自在となっ
ている。水切りプレート35を下レール12aに載置し
た場合、例えば、シンク1の開口の左右方向の略2/3
乃至略半分程度は開口するように水切りプレート35の
左右方向の巾を設定してある。この水切りプレート35
は上面部が一側方に向けてわずかに下り傾斜していて水
切りプレート35の上に載せた載置物から水切りされた
水が水切りプレート35の上面を伝って側端からシンク
1内に排水されるようになっている。
【0014】また、前後の上レール13には調理プレー
ト36の前後両端部がスライド自在に載置してあり、調
理プレート36は上レール13に沿って調理部2の一端
部側の上方からシンク1の他端部上方に至る範囲で左右
方向にスライド自在となっている。ここで、水切りプレ
ート35の上面のレベルは調理プレート36のスライド
に支障がないレベルに設定してある。また、調理プレー
ト36の前端部はカウンター板6の前縁部8の上面とほ
ぼ面一となるように設定してある。調理プレート36の
前後両端部には排水用溝部48が形成してあり、調理プ
レート36上で調理をした場合の調理屑や調理の際に使
用した水が調理プレート36の側端からだけでなく上記
排水用溝部48からも調理部2の上面側に排出できるよ
うになっている。
ト36の前後両端部がスライド自在に載置してあり、調
理プレート36は上レール13に沿って調理部2の一端
部側の上方からシンク1の他端部上方に至る範囲で左右
方向にスライド自在となっている。ここで、水切りプレ
ート35の上面のレベルは調理プレート36のスライド
に支障がないレベルに設定してある。また、調理プレー
ト36の前端部はカウンター板6の前縁部8の上面とほ
ぼ面一となるように設定してある。調理プレート36の
前後両端部には排水用溝部48が形成してあり、調理プ
レート36上で調理をした場合の調理屑や調理の際に使
用した水が調理プレート36の側端からだけでなく上記
排水用溝部48からも調理部2の上面側に排出できるよ
うになっている。
【0015】ところで、調理プレート36上での調理は
種々の調理が可能であるが、特に調理プレート36をま
な板として使用する場合に有効である。もちろん、調理
プレート36上での調理だけでなく、調理部2上で調理
することができる。このため、調理プレート36の左右
方向の巾は調理部2の左右方向の巾より短く、図5に示
す実施例では調理プレート36の左右方向の巾は調理部
2の左右方向の巾の略半分となっている。そして、調理
プレート36をシンク1の上方にスライドさせると調理
部2の全面を使っての調理ができると共に同時に調理プ
レート36を使っての調理ができ、調理をするためのス
ペースが広く取れることになる。また、このように調理
プレート36をシンク1の上方にスライドさせると調理
部2の全面及び調理プレート36を配膳台として使用す
ることができ、更にこの時、シンク1の上にスライドし
た調理プレート36が下レール12aに載置してある水
切りプレート35と上下に重複しないような位置関係に
すると、調理部2の全面及び調理プレート36及び水切
りプレート35を配膳台として使用することができるも
のである。また、調理プレート36をシンク1の上方に
スライドさせると共に調理プレート36を水切りプレー
ト35の上に重ねると、調理部2の全面及び調理プレー
ト36を調理スペースとして使用し、シンク1の一部を
開口した状態で水洗い等を可能とした状態で調理ができ
るものである。更に、水切りプレート35を取り外して
調理部2の上面部の一部に載置し、更に調理プレート3
6をスライドして該水切りプレート35の上方に重ねる
ように位置させると、シンク1の上部の全部を開口して
使用できると共にこの場合調理プレート36、調理部2
の一部を調理スペースとして使用できるものである。
種々の調理が可能であるが、特に調理プレート36をま
な板として使用する場合に有効である。もちろん、調理
プレート36上での調理だけでなく、調理部2上で調理
することができる。このため、調理プレート36の左右
方向の巾は調理部2の左右方向の巾より短く、図5に示
す実施例では調理プレート36の左右方向の巾は調理部
2の左右方向の巾の略半分となっている。そして、調理
プレート36をシンク1の上方にスライドさせると調理
部2の全面を使っての調理ができると共に同時に調理プ
レート36を使っての調理ができ、調理をするためのス
ペースが広く取れることになる。また、このように調理
プレート36をシンク1の上方にスライドさせると調理
部2の全面及び調理プレート36を配膳台として使用す
ることができ、更にこの時、シンク1の上にスライドし
た調理プレート36が下レール12aに載置してある水
切りプレート35と上下に重複しないような位置関係に
すると、調理部2の全面及び調理プレート36及び水切
りプレート35を配膳台として使用することができるも
のである。また、調理プレート36をシンク1の上方に
スライドさせると共に調理プレート36を水切りプレー
ト35の上に重ねると、調理部2の全面及び調理プレー
ト36を調理スペースとして使用し、シンク1の一部を
開口した状態で水洗い等を可能とした状態で調理ができ
るものである。更に、水切りプレート35を取り外して
調理部2の上面部の一部に載置し、更に調理プレート3
6をスライドして該水切りプレート35の上方に重ねる
ように位置させると、シンク1の上部の全部を開口して
使用できると共にこの場合調理プレート36、調理部2
の一部を調理スペースとして使用できるものである。
【0016】ごみ入れボックス部4にはごみ籠(図示せ
ず)が出し入れ自在に入れられており、蓋20を開けて
ごみ入れボックス部4に入れたごみ籠内にごみを投棄す
るようになっており、ごみ籠により水切りされた水は分
岐排水ホース18から排水トラップ16に排水される。
そして、ごみ籠にごみが溜まるとごみ籠を取り出してご
み籠内のごみを投棄する。
ず)が出し入れ自在に入れられており、蓋20を開けて
ごみ入れボックス部4に入れたごみ籠内にごみを投棄す
るようになっており、ごみ籠により水切りされた水は分
岐排水ホース18から排水トラップ16に排水される。
そして、ごみ籠にごみが溜まるとごみ籠を取り出してご
み籠内のごみを投棄する。
【0017】一方、洗剤入れボックス部5内には図10
に示すように洗剤入れ籠37が出し入れ自在に収納して
ある。ここで、洗剤入れボックス部5の左右両側の上部
の前部には突軸38が突設してある。また、前方及び上
方が開口した洗剤入れ籠37の両外側部の前部側には上
下方向の略全長にわたり縦溝39が形成してある。この
縦溝39が下方及び外側方に向けて開口しており、ま
た、縦溝39の下部は横溝部40を介して後方側に少し
ずれており、横溝部40の前部上端が係止溝部41とな
っている。そして、洗剤入れボックス部5に上方から洗
剤入れ籠37を入れると、突軸38が縦溝39の下端開
口から差し込まれる。図10(a)に完全にごみ入れボ
ックス部5に洗剤入れ籠37が差し込まれた状態を示
す。この状態で、洗剤入れ籠37を引き上げて図10
(b)に示すように係止溝部41を突軸38に係止させ
ることで洗剤入れ籠37が少し斜めに傾斜した状態(上
方が後となるように傾斜した状態)で保持され、この状
態で洗剤入れ籠37内に入れている洗剤やたわし等の出
し入れを行うものである。洗剤入れ籠37には棚42が
設けてあり、また、洗剤入れ籠37の後部下端及び棚4
2の上面側の後部にはそれぞれ図10(a)に示すよう
に排水孔43が設けてあり、洗剤入れ籠37から流れる
落ちる水や液分は排水孔43から洗剤入れボックス部5
に流れ、分岐排水ホース19から排水トラップ16に排
水されるものである。
に示すように洗剤入れ籠37が出し入れ自在に収納して
ある。ここで、洗剤入れボックス部5の左右両側の上部
の前部には突軸38が突設してある。また、前方及び上
方が開口した洗剤入れ籠37の両外側部の前部側には上
下方向の略全長にわたり縦溝39が形成してある。この
縦溝39が下方及び外側方に向けて開口しており、ま
た、縦溝39の下部は横溝部40を介して後方側に少し
ずれており、横溝部40の前部上端が係止溝部41とな
っている。そして、洗剤入れボックス部5に上方から洗
剤入れ籠37を入れると、突軸38が縦溝39の下端開
口から差し込まれる。図10(a)に完全にごみ入れボ
ックス部5に洗剤入れ籠37が差し込まれた状態を示
す。この状態で、洗剤入れ籠37を引き上げて図10
(b)に示すように係止溝部41を突軸38に係止させ
ることで洗剤入れ籠37が少し斜めに傾斜した状態(上
方が後となるように傾斜した状態)で保持され、この状
態で洗剤入れ籠37内に入れている洗剤やたわし等の出
し入れを行うものである。洗剤入れ籠37には棚42が
設けてあり、また、洗剤入れ籠37の後部下端及び棚4
2の上面側の後部にはそれぞれ図10(a)に示すよう
に排水孔43が設けてあり、洗剤入れ籠37から流れる
落ちる水や液分は排水孔43から洗剤入れボックス部5
に流れ、分岐排水ホース19から排水トラップ16に排
水されるものである。
【0018】なお、図11、図12に示すように蓋2
0、21の上面の側端部に指掛り用突起45を突設して
おくと、この指掛り用突起45に指を掛けて蓋20、2
1の開閉操作が容易にできるものである。特に、蓋2
0、21の上面部が水で濡れている場合には蓋20、2
1を開けにくいが指掛り用突起45を設けてあることで
指をかけて容易に開くことができるものである。
0、21の上面の側端部に指掛り用突起45を突設して
おくと、この指掛り用突起45に指を掛けて蓋20、2
1の開閉操作が容易にできるものである。特に、蓋2
0、21の上面部が水で濡れている場合には蓋20、2
1を開けにくいが指掛り用突起45を設けてあることで
指をかけて容易に開くことができるものである。
【0019】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように構成し
たので、つまり、カウンター板に下方に突出するように
ごみ入れボックス部を形成すると共にカウンター板に該
ごみ入れボックス部の開口部を開口して設け、該ごみ入
れボックス部の開口部に蓋を着脱自在に取付け、カウン
ター板の後端部にバックガード部を形成し、カウンター
板の上面のバックガード部の前方にバックガード部に立
てかける蓋の下端を支持するための蓋立てかけ支持用突
部を設けてあるので、蓋を取り外してカウンター板の上
における作業中に生じたごみをごみ入れボックス部内に
投棄できるのはもちろんのこと、ごみ入れボックス部の
開口部を閉じている蓋を取り外して蓋の下端を蓋立てか
け支持用突部に支持させた状態でバックガード部に立て
かけることで、蓋を滑り落ちることなくバックガード部
に確実に立てかけることができるものであり、このよう
に、蓋を滑り落ちることなくバックガード部に確実に立
てかけることができるので、取り外した蓋がカウンター
板における調理作業の支障とならないものである。
たので、つまり、カウンター板に下方に突出するように
ごみ入れボックス部を形成すると共にカウンター板に該
ごみ入れボックス部の開口部を開口して設け、該ごみ入
れボックス部の開口部に蓋を着脱自在に取付け、カウン
ター板の後端部にバックガード部を形成し、カウンター
板の上面のバックガード部の前方にバックガード部に立
てかける蓋の下端を支持するための蓋立てかけ支持用突
部を設けてあるので、蓋を取り外してカウンター板の上
における作業中に生じたごみをごみ入れボックス部内に
投棄できるのはもちろんのこと、ごみ入れボックス部の
開口部を閉じている蓋を取り外して蓋の下端を蓋立てか
け支持用突部に支持させた状態でバックガード部に立て
かけることで、蓋を滑り落ちることなくバックガード部
に確実に立てかけることができるものであり、このよう
に、蓋を滑り落ちることなくバックガード部に確実に立
てかけることができるので、取り外した蓋がカウンター
板における調理作業の支障とならないものである。
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】同上の正面断面図である。
【図3】同上のシンク部分における断面図である。
【図4】同上のごみ収納ボックス部分における断面図で
ある。
ある。
【図5】同上の平面図である。
【図6】同上のカウンター板の断面図である。
【図7】同上の拡大断面図である。
【図8】同上の前化粧板の取付け部分の拡大断面図であ
る。
る。
【図9】同上のごみ入れボックスの開口部部分の拡大断
面図である。
面図である。
【図10】同上の洗剤入れボックスと洗剤入れ籠との関
係を示す図面で、(a)は洗剤入れボックスに洗剤入れ
籠を収納した状態を示す説明図であり、(b)は洗剤入
れボックスから洗剤入れ籠を引き出した状態で係止して
いる状態を示す説明図である。
係を示す図面で、(a)は洗剤入れボックスに洗剤入れ
籠を収納した状態を示す説明図であり、(b)は洗剤入
れボックスから洗剤入れ籠を引き出した状態で係止して
いる状態を示す説明図である。
【図11】同上のごみ入れボックスの蓋を示す図面で、
(a)は平面図であり、(b)は側面図であり、(c)
は正面図である。
(a)は平面図であり、(b)は側面図であり、(c)
は正面図である。
【図12】同上の洗剤入れボックスの蓋を示す図面で、
(a)は平面図であり、(b)は側面図であり、(c)
は正面図である。
(a)は平面図であり、(b)は側面図であり、(c)
は正面図である。
4 ごみ入れボックス部 4a 開口部 6 カウンター板 8 前縁部 10 バックガード 20 蓋 22 蓋立てかけ支持用突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒川 誠 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 カウンター板に下方に突出するようにご
み入れボックス部を形成すると共にカウンター板に該ご
み入れボックス部の開口部を開口して設け、該ごみ入れ
ボックス部の開口部に蓋を着脱自在に取付け、カウンタ
ー板の後端部にバックガード部を形成し、カウンター板
の上面のバックガード部の前方にバックガード部に立て
かける蓋の下端を支持するための蓋立てかけ支持用突部
を設けて成ることを特徴とする厨房設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4226671A JP2978337B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 厨房設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4226671A JP2978337B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 厨房設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0673768A true JPH0673768A (ja) | 1994-03-15 |
JP2978337B2 JP2978337B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=16848837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4226671A Expired - Fee Related JP2978337B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 厨房設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2978337B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07275058A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-24 | Natl House Ind Co Ltd | 厨房用の板状体 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP4226671A patent/JP2978337B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07275058A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-24 | Natl House Ind Co Ltd | 厨房用の板状体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2978337B2 (ja) | 1999-11-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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