JPH0671784A - キートップの表示の形成方法 - Google Patents

キートップの表示の形成方法

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JPH0671784A
JPH0671784A JP4230646A JP23064692A JPH0671784A JP H0671784 A JPH0671784 A JP H0671784A JP 4230646 A JP4230646 A JP 4230646A JP 23064692 A JP23064692 A JP 23064692A JP H0671784 A JPH0671784 A JP H0671784A
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JP
Japan
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JP4230646A
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Tsutomu Takahashi
勉 高橋
Naoto Ikeda
尚登 池田
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Fujitsu Ltd
Shinano Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Shinano Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2209/00Layers
    • H01H2209/016Protection layer, e.g. for legend, anti-scratch
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/028Printed information

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Manufacture Of Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 キートップの表示の形成方法に関し、ポリエ
ステル系樹脂以外のキートップに対しても、熱昇華性の
インクを用いて褪色性や耐磨耗性に優れた表示が形成で
きることを目的とする。 【構成】 キートップ1の表面に、文字や記号などの保
護層2に被覆された表示3を形成するキートップの表示
の形成方法において、第一の工程で、耐熱性で可撓性の
版材シート4に透明な紫外線硬化型樹脂を被着し、加熱
半硬化させて前記保護層2となし、第二の工程で、前記
保護層2の上に熱昇華性のインクを用いて前記表示3を
印刷し、第三の工程で、前記版材シート4をキートップ
1に被せ、転写治具5によって押圧しながら加熱して、
前記表示3を転写し、かつ前記保護層2を貼着させ、第
四の工程で、前記版材シート4を剥離し、第五の工程
で、前記表示3に紫外線6を照射して硬化させるように
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキートップの表示の形成
方法に係わり、ポリエステル系より安価な樹脂素材でモ
ールド成形されたキートップに対しても、熱昇華性のイ
ンクを用いて褪色性に優れ耐磨耗性に長けた文字や記号
などの表示が形成できるキートップの表示の形成方法に
関する。
【0002】近年、いろいろな分野の情報処理の普及に
対応して、人間と機械のインタフェースにいろいろな入
出力装置が用いられるようになっているが、入力装置と
しては、キーボードが最も大衆向きであり多用されてい
る。
【0003】キーボードは、一般に単体で用いられるこ
とは少なく、大概は親機器に付設された入力用子機とし
て用いられるので、親機器の機能によって、フルキーボ
ードと呼ばれるキー数が百数十の大型のものから、テン
キーなどの小型のものまでいろいろな形態がある。そし
て、親機器の多機能化に連れてキーボードで入力する情
報も多様化しており、一個のキートップに表示される文
字や記号なども多様化が求められている。
【0004】
【従来の技術】キートップはキーボードの基本的な構成
部材の一つで、並設された複数個のキースイッチを指で
直に触れて押圧するものである。シートキーボードと呼
ばれるキーボードの場合には、キートップが平らなシー
トに印刷されているので、一個ずつ独立しておらない
が、通常のキーボードの場合には、キースイッチの上に
アクチュエータを介してキートップが一個ずつ取付けら
れている。
【0005】図3はキートップの表示の一例を示す上面
図である。こゝで示したキートップ1の場合には、天面
1aにも前側面1bにも文字や記号が表示されている。すな
わち、キートップ1自体の地色は、例えば白系色や灰系
色、茶系色など多種多様である。そして、表示される文
字や記号などの表示3は一般に黒系色が多い。しかし、
例えば、こゝで示したキートップ1の場合には、天面1a
に表示されている「え」が黒文字、「,」が青記号、
「ぴ」が白文字、前側面1bに表示されている「%」が赤
文字といったように、文字や記号の見分けが容易になる
ようにいろいろに色分けされている場合もある。
【0006】ところで、キートップ1に文字や記号を表
示するには、(1) 多色表示ができること、(2) 天面1aと
前側面1bの両面に表示ができること、(3) 直に指に触れ
て押圧されるので耐久性、耐磨耗性に富んでいること、
(4) 品質が維持されること、などの諸条件を満足するこ
とが必要である。
【0007】こうした条件の中で、耐久性をもたせるこ
とはなかなか厄介である。そこで従来のキートップの中
には、表示する文字や記号を、例えば、彫刻によって刻
設したり、ダブルモールドによって厚み方向に埋設した
りする。そして、キートップの表示が擦り減っても表示
が消えないように耐久性を付与することが行われてい
た。しかし、こうした方法は製造工数を掛って高価にな
り、大量生産されるキートップの製造プロセスには不向
きである。それに替わって、熱昇華性のインクを用いて
熱転写印刷する方法が用いられるようになってきてい
る。
【0008】熱昇華性のインクは、着色材に例えばアゾ
系やアントラキノン系、ジフェニルアミン系のような熱
昇華性の染料を用いたインクである。このインクを用い
てキートップなどの被印刷物に文字や記号などの表示を
印刷する場合には、一旦耐熱性のシートに逆形の文字や
記号を印刷した版材シートをキートップに押圧しながら
加熱し、インクを昇華させて被印刷物の表面を転写して
印刷する。版材シートに複数のキートップの位置に合わ
せた表示を印刷しておけば、一括して複数キートップに
印刷できる利点がある。
【0009】ところで、このような版材シートに前印刷
する熱昇華性のインクは、被印刷物がPBT(ポリテレ
フタール酸ブチレン樹脂)のようなポリエステル樹脂の
場合には、染料分子がポリエステル樹脂の分子間に浸入
して染色されるといわれている。従って、被印刷物の表
面に機械的に貼着する通常のインクを用いた印刷に比べ
れば、耐磨耗や耐剥離などの堅牢性に対して優れた特性
をもっている。そこで、熱昇華性のインクを転写して表
示を形成するキートップは、比較的高価なPBT樹脂で
モールド成形されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
堅牢性をもたせるには、例えば 200°Cといった高い加
熱温度が必要で、押圧、加熱時間も数分を要する。ま
た、より安価な樹脂材料、例えばABS(アクリル−ブ
タジェン−スチレン共重合樹脂)などを用いることがで
きない。さらに、堅牢性に長けているといっても、経時
的には少しずつ昇華して文字や記号などの表示が淡くな
ってくることを避けることができない。
【0011】そこで本発明は、熱昇華性のインクを印刷
して版材シートを作る際に、インクの昇華を防ぎ、耐磨
耗性に長けた保護膜も同時に印刷して、より堅牢性を増
したキートップの表示の形成方法を提供することを目的
としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上で述べた課題は、図1
の工程説明図で示したように、キートップ1の表面に、
文字や記号などの保護層2に被覆された表示3を形成す
るキートップの表示の形成方法において、図1(A)に
示した第一の工程は、耐熱性で可撓性の版材シート4に
透明な紫外線硬化型樹脂を被着し、加熱半硬化させて前
記保護層2となす工程であり、図1(B)の第二の工程
は、前記保護層2の上に熱昇華性のインクを用いて前記
表示3を印刷する工程であり、図1(C)の第三の工程
は、前記版材シート4をキートップ1に被せ、転写治具
5によって押圧しながら加熱して、前記表示3を転写
し、かつ前記保護層2を貼着させる工程であり、図1
(D)の第四の工程は、前記版材シート4を剥離する工
程であり、図1(Eに示した第五の工程は、前記保護層
2に紫外線6を照射して硬化させる工程であり、第一の
工程と、第二の工程と、第三の工程と、第四の工程と、
第五の工程は、その順序で行うように構成されたキート
ップの表示の形成方法によって解決される。
【0013】
【作用】熱昇華性のインクを印刷することによって、キ
ートップの文字や記号などの表示を形成する従来の方法
では、キートップをモールド成形する樹脂素材に染料が
侵入するポリエステル系の樹脂を用いていたが、本発明
においては、いろいろな安価な樹脂が用いられるように
している。
【0014】すなわち、素材の分子間に侵入しない樹脂
に転写法によって表示を印刷する際に、版材シートに予
め紫外線硬化型の樹脂からなる保護層を被着し、半硬化
した保護層の上に熱昇華性のインクで表示を印刷するよ
うにしている。そして、キートップの天面や前側面に転
写治具を用いて押圧しながら加熱した際に、転写された
表示の上に保護層が被覆されるようにしている。そし
て、この保護層は、紫外線を照射して完全硬化させるよ
うにしている。
【0015】こうした一連の工程は、従来の表示の形成
方法を踏襲した簡便なプロセスである。そして、比較的
安価でモールド成形性のよい樹脂を用いることができ
る。また、キートップの表示は耐久性に富んだ紫外線硬
化型樹脂で被覆されるので、インクの再昇華に起因する
褪色が抑えられる。さらに、指打鍵による耐磨耗性の向
上も図ることができる。
【0016】
【実施例】図1は本発明の第一の実施例の工程説明図
で、図1(A)は版材シートに保護層を設ける第一の工
程、図2(B)は表示を印刷する第二の工程、図1
(C)は転写治具で押圧・加熱する第三の工程、図1
(D)は版材シートを剥離する第四の工程、図1(E)
は保護層を紫外線で硬化させる第五の工程、図2は本発
明の第二の実施例の工程説明図で、図2(A)は版材シ
ートに表示を印刷する第一の工程、図2(B)は転写治
具で押圧・加熱する第二の工程、図2(C)は版材シー
トを剥離する第三の工程、図2(D)は版材シートに保
護層を被着する第四の工程、図2(E)は保護層を紫外
線で硬化させる第五の工程である。
【0017】図において、1はキートップ、1aは天面、
1bは前側面、2は保護層、3は表示、4は版材シート、
5は転写治具、6は紫外線である。 実施例:1 図1(A)に示した第一の工程では、例えば厚みが50μ
mのポリエステルのシートなどからなる版材シート4の
表面に、膜厚が10〜15μmで保護層2を被着する。この
保護層2は、例えば、紫外線硬化型のアクリル系の透明
な樹脂からなり、無溶剤で粘稠な液状である。この樹脂
を記号などの表示3が印刷される所定の位置にオフセッ
ト印刷などによって被着し、例えば80°Cに加熱して半
硬化させてべた着かないようにする。
【0018】次いで、図1(B)に示した第二の工程で
は、この保護層2の上に熱昇華性のインクを用いて文字
や記号などの表示3を印刷する。この表示3の印刷は、
文字や記号をいろいろな色刷りにする場合には、複数回
繰り返して行う。
【0019】次いで、図1(C)の第三の工程では、例
えばABS樹脂からなるキートップ1の上に版材シート
4を被せて、転写治具5によって天面1aや前側面1bに押
圧する。この転写治具5は、例えばシリコンゴム製のい
わゆるパッドで、キートップ1の天面1aや前側面1bの形
状によく馴染むようになっている。また、中にヒータが
組み込まれていて 100°C程度に加熱できるようになっ
ている。
【0020】版材シート4がキートップ1の天面1aや前
側面1bの所定の位置にに押圧、加熱されると、表示3が
熱転写されるとともに保護層2が貼着される。そこで、
図1(D)の第四の工程で、版材シート4を剥離する
と、キートップ1の表面に表示3と、その表示3の上に
保護層2が被覆された状態となる。
【0021】最後の図1(E)に示した第五の工程で、
キートップ1の表面に紫外線6を照射して紫外線硬化型
樹脂からなる保護層2を完全硬化させると、本発明の形
成方法になるキートップ1の表示3ができあがる。
【0022】表示3は保護層2に覆われているので、ポ
リエステル樹脂のような昇華性染料の侵入がなくても安
定に保持される。しかも保護層2自体の耐磨耗性がよい
ので、保護層2の厚みが10μmのとき、 1,000万回の指
打鍵に耐えることが確認できている。
【0023】実施例:2 図2(A)に示した第六の工程において、 版材シート
4の所定の位置に、熱昇華性のインクを用いて文字や記
号などの表示3を印刷する。この表示3の印刷は、文字
や記号をいろいろな色刷りにする場合には、複数回繰り
返して行う。
【0024】次いで、図2(B)の第三の工程で、キー
トップ1の上に版材シート4を被せて、転写治具5によ
って天面1aや前側面1bに押圧し、キートップ1の天面1a
や前側面1bの所定の位置に表示3を転写する。
【0025】次いで、図2(C)の第四の工程で、版材
シート4を剥離し、図2(D)の第七の工程で、キート
ップ1上の表示3の上に紫外線硬化型樹脂からなる保護
層2を被着する。
【0026】最後に、図2(E)に示した第五の工程
で、キートップ1の表面に紫外線6を照射して紫外線硬
化型樹脂からなる保護層2を完全硬化させると、本発明
の形成方法になるキートップ1の表示3ができあがる。
【0027】実施例1と実施例2とでは、保護層2を設
ける工程や手段が異なるが、でき上がったキートップ1
の表示3の堅牢性や耐磨耗性に対する性能に差異はな
い。また、版材シート4に複数個分の表示3を設け、キ
ートップ1を複数個並べて一括して印刷なり転写なりを
行うことができ、生産性を高めるに種々の変形が可能で
ある。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、素材として.比較的高
価なポリエステル系の樹脂を用いなくても、熱昇華性の
インクを用いた印刷によって堅牢で耐磨耗性に長けたキ
ートップの表示を形成することができる。
【0029】その結果、パーソナルコンピュータなどの
電子機器の一層の普及に伴って、低価格化が要請されて
いるキーボードの生産性の向上に対して、本発明は寄与
するところが大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施例の工程説明図で、
(A)は版材シートに保護層を設ける第一の工程、
(B)は表示を印刷する第二の工程、(C)は転写治具
で押圧・加熱する第三の工程、(D)は版材シートを剥
離する第四の工程、(E)は保護層を紫外線で硬化させ
る第五の工程である。
【図2】 本発明の第二の実施例の工程説明図で、
(A)は版材シートに表示を印刷する第一の工程、
(B)は転写治具で押圧・加熱する第二の工程、(C)
は版材シートを剥離する第三の工程、(D)は版材シー
トに保護層を被着する第四の工程、(E)は保護層を紫
外線で硬化させる第五の工程である。
【図3】 キートップの表示の一例を示す上面図であ
る。
【符号の説明】
1 キートップ 1a 天面 1b
前側面 2 保護層 3 表示 4 版材シート 5 転写治具 6 紫外線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/02 310 F 7165−5B // B29K 33:00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キートップ(1) の表面に、文字や記号な
    どの保護層(2) に被覆された表示(3) を形成するキート
    ップの表示の形成方法において、 第一の工程は、耐熱性で可撓性の版材シート(4) に透明
    な紫外線硬化型樹脂を被着し、加熱半硬化させて前記保
    護層(2) となす工程であり、 第二の工程は、前記保護層(2) の上に熱昇華性のインク
    を用いて前記表示(3)を印刷する工程であり、 第三の工程は、前記版材シート(4) をキートップ(1) に
    被せ、転写治具(5) によって押圧しながら加熱して、前
    記表示(3) を転写し、かつ前記保護層(2) を貼着させる
    工程であり、 第四の工程は、前記版材シート(4) を剥離する工程であ
    り、 第五の工程は、前記保護層(2) に紫外線(6) を照射して
    硬化させる工程であり、 第一の工程と、第二の工程と、第三の工程と、第四の工
    程と、第五の工程は、その順序で行うことを特徴とする
    キートップの表示の形成方法。
  2. 【請求項2】 前記第二の工程を複数回繰り返し、複数
    色の表示(3) を印刷する請求項1記載のキートップの表
    示の形成方法。
  3. 【請求項3】 第六の工程は、前記版材シート(4) の上
    に熱昇華性のインクを用いて前記表示(3) を印刷する工
    程であり、 第七の工程は、前記キートップ(1) の、少なくとも天面
    (1a)の上に透明な紫外線硬化型樹脂を被着して保護層
    (2) となす工程であり、 第六の工程と、第三の工程と、第四の工程と、第七の工
    程と、第五の工程は、その順序で行う請求項1記載のキ
    ートップの表示の形成方法。
  4. 【請求項4】 前記第六の工程を複数回繰り返し、複数
    色の表示(3) を印刷する請求項3記載のキートップの表
    示の形成方法。
JP4230646A 1992-08-31 1992-08-31 キートップの表示の形成方法 Withdrawn JPH0671784A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1424709A1 (en) * 2002-11-26 2004-06-02 Polymatech Co., Ltd. Decorative molded object having color design image and method of producing the same
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