JPH0670287A - 静止画像伝送方法 - Google Patents
静止画像伝送方法Info
- Publication number
- JPH0670287A JPH0670287A JP4217607A JP21760792A JPH0670287A JP H0670287 A JPH0670287 A JP H0670287A JP 4217607 A JP4217607 A JP 4217607A JP 21760792 A JP21760792 A JP 21760792A JP H0670287 A JPH0670287 A JP H0670287A
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- Japan
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 静止画像伝送システムにおいて受信側で識別
可能なタイトル画像と、受信側の静止画像記録再生装置
の制御信号を伝送することにより、必要な静止画像デー
タのみを受信し、受信したデータの中の検索も容易にす
ることを目的とする。 【構成】 送信側からは静止画像データのタイトル画像
と関連画像とが交互に光磁気ディスク２３より、タイト
ル画像の固有ＩＤ信号がデータ送信器１０より送信され
これが混合器９で混合され、伝送路７を伝送し、受信側
の端末装置６に受信される。端末装置６にはあらかじめ
外部より入力した静止画像記録予約データが蓄積されて
おり、前記静止画像記録予約データと前記固有ＩＤ信号
とを比較することにより、予約した静止画像群のみを静
止画像記録再生装置４に記録するように制御信号を送
る。
可能なタイトル画像と、受信側の静止画像記録再生装置
の制御信号を伝送することにより、必要な静止画像デー
タのみを受信し、受信したデータの中の検索も容易にす
ることを目的とする。 【構成】 送信側からは静止画像データのタイトル画像
と関連画像とが交互に光磁気ディスク２３より、タイト
ル画像の固有ＩＤ信号がデータ送信器１０より送信され
これが混合器９で混合され、伝送路７を伝送し、受信側
の端末装置６に受信される。端末装置６にはあらかじめ
外部より入力した静止画像記録予約データが蓄積されて
おり、前記静止画像記録予約データと前記固有ＩＤ信号
とを比較することにより、予約した静止画像群のみを静
止画像記録再生装置４に記録するように制御信号を送
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複数の静止画像を提供す
る静止画像再生装置とこの静止画像を記録する静止画像
記録再生装置からなるシステムにおける静止画像伝送シ
ステムに関するものであり、ＣＡＴＶ等の情報提供サー
ビスに利用される。
る静止画像再生装置とこの静止画像を記録する静止画像
記録再生装置からなるシステムにおける静止画像伝送シ
ステムに関するものであり、ＣＡＴＶ等の情報提供サー
ビスに利用される。
【０００２】
【従来の技術】従来の静止画像伝送システムでは受信者
側にプールされた複数の静止画像のうち、任意の１枚を
検索する場合、１枚ずつ順番に検索していく必要があっ
た。
側にプールされた複数の静止画像のうち、任意の１枚を
検索する場合、１枚ずつ順番に検索していく必要があっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では静止画
像１枚当たりのトラック数を減らした場合、受信側にお
いて記録した静止画像の内容を認識し、検索することが
困難となる。または静止画像の内容を認識することを可
能にするために静止画像１枚当たりのトラック数を増や
すと、情報量も増加してしまう。また受信端末側の静止
画像記録装置も従来のものでは静止画像の取捨選択が困
難なため必要外の情報も記録してしまうという問題点が
あった。また静止画像にデータを付与し、それを用いて
受信端末側で検索を行うのは受信端末機のコストが大き
くなってしまう。
像１枚当たりのトラック数を減らした場合、受信側にお
いて記録した静止画像の内容を認識し、検索することが
困難となる。または静止画像の内容を認識することを可
能にするために静止画像１枚当たりのトラック数を増や
すと、情報量も増加してしまう。また受信端末側の静止
画像記録装置も従来のものでは静止画像の取捨選択が困
難なため必要外の情報も記録してしまうという問題点が
あった。また静止画像にデータを付与し、それを用いて
受信端末側で検索を行うのは受信端末機のコストが大き
くなってしまう。
【０００４】従って本発明の目的は、受信端末機のコス
トを抑えたままで、受信側において記録された静止画像
のうち任意の静止画像の検索が容易に行えるようにする
こと、及び必要な静止画情報のみを受信側の静止画像記
録装置に記録することにある。
トを抑えたままで、受信側において記録された静止画像
のうち任意の静止画像の検索が容易に行えるようにする
こと、及び必要な静止画情報のみを受信側の静止画像記
録装置に記録することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では以下に述べる静止画像伝送システムを構
成する。
め、本発明では以下に述べる静止画像伝送システムを構
成する。
【０００６】静止画像伝送のタイムチャートは図１に示
す如く行う。すなわちタイトル画像１は前記タイトル画
像に関連した複数の関連画像２の１枚１枚よりも長い時
間伝送する。このタイムチャートで静止画像を送出する
ために、図２に示すように静止画像再生装置をデータ静
止画制御装置１２によって、タイトル画像を視認可能な
程度長く再生し、関連画像をタイトル画像と比較して短
く再生するように制御する。また送信側から静止画像デ
ータとともに端末制御信号も伝送する。端末装置は任意
の静止画像データの予約をするための入力手段を有す
る。
す如く行う。すなわちタイトル画像１は前記タイトル画
像に関連した複数の関連画像２の１枚１枚よりも長い時
間伝送する。このタイムチャートで静止画像を送出する
ために、図２に示すように静止画像再生装置をデータ静
止画制御装置１２によって、タイトル画像を視認可能な
程度長く再生し、関連画像をタイトル画像と比較して短
く再生するように制御する。また送信側から静止画像デ
ータとともに端末制御信号も伝送する。端末装置は任意
の静止画像データの予約をするための入力手段を有す
る。
【０００７】
【作用】前記静止画像伝送システムを使用により受信側
ではあらかじめ予約した情報のみが、受信側の静止画像
記録再生装置に記録される。また受信側の静止画像記録
再生装置を記録時と同等の速度、すなわち標準速度で再
生すると関連画像２の内容を視覚で確認するのは困難で
あるが、タイトル画像１は確認することが可能である。
従って静止画像の検索は、所望の関連画像の属するタイ
トル画像を前記標準速度で検索し、その後標準速度より
遅い速度で静止画像記録再生装置４を再生して関連画像
の検索を行えば大容量の静止画像の中から所望の静止画
像の検索が容易に行える。
ではあらかじめ予約した情報のみが、受信側の静止画像
記録再生装置に記録される。また受信側の静止画像記録
再生装置を記録時と同等の速度、すなわち標準速度で再
生すると関連画像２の内容を視覚で確認するのは困難で
あるが、タイトル画像１は確認することが可能である。
従って静止画像の検索は、所望の関連画像の属するタイ
トル画像を前記標準速度で検索し、その後標準速度より
遅い速度で静止画像記録再生装置４を再生して関連画像
の検索を行えば大容量の静止画像の中から所望の静止画
像の検索が容易に行える。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
【０００９】図４は伝送される静止画像データタイムチ
ャートの一実施例、図５（ａ）はシステムの構成の一実
施例、図５（ｂ）は受信端末の一実施例構成図である。
ャートの一実施例、図５（ａ）はシステムの構成の一実
施例、図５（ｂ）は受信端末の一実施例構成図である。
【００１０】本実施例では静止画像再生装置として光磁
気ディスクを用いた。通常光磁気ディスクに静止画を記
録する場合は、ディスクをいくつかの区分に分けて、そ
れぞれの区分に複数の静止画をグループ化し記録する。
したがって本実施例においてもの物理的な静止画像記録
トラックを直線状に直したものが図３のようになるよう
に光磁気ディスクに静止画を記録した。この光磁気ディ
スクをパソコンによって制御することにより図４のタイ
ムチャートのように静止画像を伝送する。すなわち本実
施例におけるパソコンソフトのアルゴリズムはまずトラ
ック１を３０フレーム再生する。そして次のトラックに
移り１フレーム再生し、また次のトラックに移るという
作業を１２０回繰り返す。その後１０００トラックから
タイトル画像１トラックと関連画像１２０トラックを引
いた８７９トラック先に進みトラック１０００を３０フ
レーム再生する。これを１２回、トラック１２０００ま
で繰り返す。本実施例では静止画像映像信号としてＮＴ
ＳＣ信号を用いたため、静止画像データタイムチャート
はタイトル画像１３は３０フレームすなわち１秒間同じ
静止画像が伝送され、その後に前記タイトル画像に関連
する１２０枚の関連画像すなわち４秒分が伝送され、そ
の後に前記タイトル画像と異なったタイトル画像とその
関連画像が続き、１分間中、計１２枚のタイトル画像と
１４４０枚の関連画像を伝送した。
気ディスクを用いた。通常光磁気ディスクに静止画を記
録する場合は、ディスクをいくつかの区分に分けて、そ
れぞれの区分に複数の静止画をグループ化し記録する。
したがって本実施例においてもの物理的な静止画像記録
トラックを直線状に直したものが図３のようになるよう
に光磁気ディスクに静止画を記録した。この光磁気ディ
スクをパソコンによって制御することにより図４のタイ
ムチャートのように静止画像を伝送する。すなわち本実
施例におけるパソコンソフトのアルゴリズムはまずトラ
ック１を３０フレーム再生する。そして次のトラックに
移り１フレーム再生し、また次のトラックに移るという
作業を１２０回繰り返す。その後１０００トラックから
タイトル画像１トラックと関連画像１２０トラックを引
いた８７９トラック先に進みトラック１０００を３０フ
レーム再生する。これを１２回、トラック１２０００ま
で繰り返す。本実施例では静止画像映像信号としてＮＴ
ＳＣ信号を用いたため、静止画像データタイムチャート
はタイトル画像１３は３０フレームすなわち１秒間同じ
静止画像が伝送され、その後に前記タイトル画像に関連
する１２０枚の関連画像すなわち４秒分が伝送され、そ
の後に前記タイトル画像と異なったタイトル画像とその
関連画像が続き、１分間中、計１２枚のタイトル画像と
１４４０枚の関連画像を伝送した。
【００１１】またこの図４のタイムチャートで複数の静
止画像が光磁気ディスク２３より再生される瞬間にデー
タ送信装置２２より前記タイトル画像の固有ＩＤ信号が
送出される。光磁気ディスク２３より再生された静止画
像と前記固有ＩＤ信号は混合器２１で混合され、伝送路
１９を伝送し受信端末装置１８に送られる。受信端末装
置１８に送られた前記複数の静止画像及び前記固有ＩＤ
信号は分配部２５に送られ、静止画像データおよび固有
ＩＤ信号に分配される。分配された静止画像データは多
チャンネルチューナ２７に送られ映像信号となる。前記
映像信号はディスクランブル部３０に送られ、静止画像
データにスクランブルがかけられている場合はこれを解
除する。ディスクランブルされた前記映像信号は周波数
変換部３４で周波数変換された後、ビデオレコーダー３
６へ入る。端末装置では所望の静止画像データの固有Ｉ
Ｄ番号をキーパッド３５から入力する。前記固有ＩＤ番
号はキーパッド受信部３２にて受信信号処理されＣＰＵ
２９に送られる。ＣＰＵ２９に送られた前記固有ＩＤ番
号はメモリ２８に送られ、保存される。前記固有ＩＤ番
号は複数個メモリに保存される。一方分配された固有Ｉ
Ｄ信号はＲＦ復調器２６において復調されＣＰＵ２９へ
と送られる。前記固有ＩＤ信号はメモリに保存されてい
る前記固有ＩＤ番号と比較され、一致している場合には
ビデオレコーダー制御部３３よりビデオレコーダー３６
のリモートコントロラー受信部に記録開始信号が送られ
る。前記記録開始信号を受信したビデオレコーダー３６
は静止画像の記録を開始する。また前記固有ＩＤ信号が
前記固有ＩＤ番号と一致しなかった場合は前記固有ＩＤ
信号は無視され、ＣＰＵ２９は何も行わない。ビデオレ
コーダー３６が静止画像を記録中である場合に次の固有
ＩＤ信号をＣＰＵ２９が受信した場合は前記固有ＩＤ信
号も同様にメモリ２９の固有ＩＤ番号と比較され、一致
した場合は信号は無視され静止画像の記録は継続して行
われる。一致しなかった場合はビデオレコーダー制御部
３３より、ビデオレコーダー３６に静止画像記録停止信
号が送られる。前記静止画像記録停止信号を受信したビ
デオレコーダー３６は静止画像の記録を停止する。
止画像が光磁気ディスク２３より再生される瞬間にデー
タ送信装置２２より前記タイトル画像の固有ＩＤ信号が
送出される。光磁気ディスク２３より再生された静止画
像と前記固有ＩＤ信号は混合器２１で混合され、伝送路
１９を伝送し受信端末装置１８に送られる。受信端末装
置１８に送られた前記複数の静止画像及び前記固有ＩＤ
信号は分配部２５に送られ、静止画像データおよび固有
ＩＤ信号に分配される。分配された静止画像データは多
チャンネルチューナ２７に送られ映像信号となる。前記
映像信号はディスクランブル部３０に送られ、静止画像
データにスクランブルがかけられている場合はこれを解
除する。ディスクランブルされた前記映像信号は周波数
変換部３４で周波数変換された後、ビデオレコーダー３
６へ入る。端末装置では所望の静止画像データの固有Ｉ
Ｄ番号をキーパッド３５から入力する。前記固有ＩＤ番
号はキーパッド受信部３２にて受信信号処理されＣＰＵ
２９に送られる。ＣＰＵ２９に送られた前記固有ＩＤ番
号はメモリ２８に送られ、保存される。前記固有ＩＤ番
号は複数個メモリに保存される。一方分配された固有Ｉ
Ｄ信号はＲＦ復調器２６において復調されＣＰＵ２９へ
と送られる。前記固有ＩＤ信号はメモリに保存されてい
る前記固有ＩＤ番号と比較され、一致している場合には
ビデオレコーダー制御部３３よりビデオレコーダー３６
のリモートコントロラー受信部に記録開始信号が送られ
る。前記記録開始信号を受信したビデオレコーダー３６
は静止画像の記録を開始する。また前記固有ＩＤ信号が
前記固有ＩＤ番号と一致しなかった場合は前記固有ＩＤ
信号は無視され、ＣＰＵ２９は何も行わない。ビデオレ
コーダー３６が静止画像を記録中である場合に次の固有
ＩＤ信号をＣＰＵ２９が受信した場合は前記固有ＩＤ信
号も同様にメモリ２９の固有ＩＤ番号と比較され、一致
した場合は信号は無視され静止画像の記録は継続して行
われる。一致しなかった場合はビデオレコーダー制御部
３３より、ビデオレコーダー３６に静止画像記録停止信
号が送られる。前記静止画像記録停止信号を受信したビ
デオレコーダー３６は静止画像の記録を停止する。
【００１２】
【発明の効果】本発明により受信側は送信側から送られ
る静止画像データのうち任意の静止画像データのみを選
択して記録することができる。また記録された静止画像
データを検索する際も静止画像記録再生装置を記録した
速度と同じ速度で再生するだけで、タイトル画像をたよ
りにすれば、関連画像の検索が容易になる。
る静止画像データのうち任意の静止画像データのみを選
択して記録することができる。また記録された静止画像
データを検索する際も静止画像記録再生装置を記録した
速度と同じ速度で再生するだけで、タイトル画像をたよ
りにすれば、関連画像の検索が容易になる。
【００１３】本発明におけるシステムでは受信側の静止
画像記録再生装置は記録開始、記録停止の外部制御と再
生速度可変の２点しか高度な機能を必要とせず、現状の
ホームビデオ等を用いて容易にホームショッピング、予
約サービス等の新サービスを実現可能としている。
画像記録再生装置は記録開始、記録停止の外部制御と再
生速度可変の２点しか高度な機能を必要とせず、現状の
ホームビデオ等を用いて容易にホームショッピング、予
約サービス等の新サービスを実現可能としている。
【図１】本発明の静止画像伝送システムにおける静止画
伝送ののタイムチャート
伝送ののタイムチャート
【図２】本発明の静止画像伝送システムにおけるシステ
ム構成図
ム構成図
【図３】実施例における静止画像のトラック分布図
【図４】実施例における静止画伝送のタイムチャート
【図５】（ａ）は実施例における静止画像伝送方式のシ
ステム構成図 （ｂ）は実施例における受信端末装置の構成図
ステム構成図 （ｂ）は実施例における受信端末装置の構成図
１ タイトル画像 ２ 関連画像 ３ 受信器 ４ 静止画像記録再生装置 ５ 映像モニター ６ 端末装置 ７ 伝送路 ８ 送信器 ９ 混合器 １０ データ送信装置 １１ 静止画像記録再生装置 １２ データ静止画制御装置 １３ タイトル画像 １４ 関連画像 １５ 受信器 １６ ホームビデオレコーダー １７ 映像モニター １８ 端末装置 １９ 伝送路 ２０ 送信器 ２１ 混合器 ２２ データ送信器 ２３ 光磁気ディスク ２４ パーソナルコンピュータ ２５ 分配部 ２６ ＲＦ復調器 ２７ 多チャンネルチューナ ２８ メモリ ２９ ＣＰＵ ３０ ディスクランブル部 ３１ 表示部 ３２ キーパッド受信部 ３３ ビデオレコーダー制御部 ３４ 周波数変換部 ３５ キーパッド ３６ ビデオレコーダー ３７ 映像モニター
Claims (3)
- 【請求項１】複数の静止画像を再生する静止画像再生装
置と、前記静止画像再生出力を遠隔地にて受信する受信
端末とよりなる静止画像伝送システムにおいて、前記静
止画像の伝送時、各々の静止画像を少なくとも１枚以上
のタイトル画像とこのタイトル画像に関連した複数の関
連画像にグループ化して区分し、前記タイトル画像を、
前記複数の静止画像の伝送速度のおいて視認可能なよう
に関連画像より長い時間伝送することを特徴とする静止
画像伝送方法。 - 【請求項２】関連画像をタイトル画像より短時間再生す
るように制御する機構を具備し、静止画像再生装置は、
それぞれの静止画像を１トラック１画面を記録すると共
に、再生時にはタイトル画像の再生時間を関連画像の再
生時間より長くして再生し伝送することを特徴とする請
求項１記載の静止画像伝送方法。 - 【請求項３】複数の静止画像を再生する静止画像再生装
置と、前記静止画像再生出力を遠隔地にて受信する受信
端末とよりなる静止画像伝送システムにおいて、前記静
止画像の伝送路としてＣＡＴＶ網を用い、送信側は前記
静止画像に関連する情報を前記ＣＡＴＶ網に重畳して送
信し、前記受信端末は、このＣＡＴＶ網に重畳された制
御信号に基づいて前記静止画像のうち必要な情報のみを
受信することを特徴とする静止画像伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21760792A JP3362411B2 (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 静止画像伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21760792A JP3362411B2 (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 静止画像伝送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670287A true JPH0670287A (ja) | 1994-03-11 |
| JP3362411B2 JP3362411B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=16706946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21760792A Expired - Fee Related JP3362411B2 (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 静止画像伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3362411B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996016513A1 (fr) * | 1994-11-24 | 1996-05-30 | Keizo Nakano | Systeme de telediffusion d'images fixes |
-
1992
- 1992-08-17 JP JP21760792A patent/JP3362411B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996016513A1 (fr) * | 1994-11-24 | 1996-05-30 | Keizo Nakano | Systeme de telediffusion d'images fixes |
| US6005606A (en) * | 1994-11-24 | 1999-12-21 | Nakano; Keizo | Still picture television system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3362411B2 (ja) | 2003-01-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |