JPH067023B2 - ヘリウム冷凍装置 - Google Patents

ヘリウム冷凍装置

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JPH067023B2
JPH067023B2 JP7582185A JP7582185A JPH067023B2 JP H067023 B2 JPH067023 B2 JP H067023B2 JP 7582185 A JP7582185 A JP 7582185A JP 7582185 A JP7582185 A JP 7582185A JP H067023 B2 JPH067023 B2 JP H067023B2
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昭一 種谷
信一郎 篠崎
和夫 三浦
聡 野口
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、極低温を得るためのヘリウム冷凍装置に関す
るものである。
(従来の技術) 近年、極低温を得るためのヘリウム冷凍装置の開発が進
められており、例えば、特公昭58−21186号公報
記載の如き極低温冷凍装置が提案されている。即ち、ジ
ュールトムソン回路(以下、J−T回路と称す)におい
て、1台の圧縮機から吐出された高圧ヘリウムガスを該
圧縮機へ戻る低圧ヘリウムガスおよび別設の予冷器で冷
却した後、ジュールトムソン弁(J−T弁と称す)で減
圧し、極低温のヘリウム(気液混合状態)を得るように
し、この気液混合状態のヘリウムの蒸発潜熱を極低温冷
却用に利用するようにしている。
(問題が解決しようとする問題点) 一般にヘリウム冷凍装置においては、運転開始直後(J
−T弁後のヘリウム温度≒300K)から定常冷凍運転
(J−T弁前のヘリウム温度≒5K)に至る初期冷凍過
程、所謂クールダウン運転中におけるJ−T弁を通るヘ
リウム重量循環量は、どの温度レベルでもほぼ同じであ
るが、容積循環量は、ヘリウムガス密度の変化に依存す
るところから、J−T弁前のヘリウムガス温度に左右さ
れる。従って、運転開始時のヘリウム容積循環量は、定
常運転時の60〜100倍にもなり、J−T弁開度を定
常運転時の4.2Kレベルで運転すると、絞り過ぎに起因
してJ−T弁における圧力損失が大きくなる結果、J−
Tリターン圧力が極端に低下し、低圧スイッチの設定圧
力以下となって、該低圧スイッチの動作により運転不能
におちいる。
それ故、上記公知例に示すような構成のヘリウム冷凍装
置においては、運転開始時にはJ−T弁を全開とし、J
−T弁前のヘリウムガス温度が下がるにしたがって、J
−T弁の開度を絞る操作を度々行なう必要がある。その
ため、クールダウン運転中の数時間は、人がついて運転
をしなければならないという問題が存する。
本発明は、上記問題点を解消せんとしたもので、J−T
弁の開度を運転開始直後から定常運転レベルに保ち、ク
ールダウン運転中におけるJ−T弁操作を不要ならしめ
ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明では、上記問題点を解決するための手段として、
第1図図示の如く、予冷用圧縮機3および膨張機6を有
する予冷冷凍回路1と、直列接続された低段圧縮機8お
よび高段圧縮機10を有するジュールトムソン回路2と
を備え、ジュールトムソン回路2を流れる高圧冷媒ガス
を予冷冷凍回路1により冷却するヘリウム冷凍装置にお
いて、前記高段圧縮機10の吐出側と吸入側との間に高
圧制御弁36と中間圧制御弁38に挟まれたガスバラス
トタンク37を有するバイパス回路39を介設し、冷凍
装置のクールダウン運転中はジュールトムソン弁21の
開度を定常運転レベルに絞ったままで、前記予冷用圧縮
機3と高段圧縮機10とを同時運転し、クールダウン終
了を検知する検知手段44からの指令により前記低段圧
縮機8を起動させる如く運転制御する制御手段43を付
設している。
(作用) 本発明では、上記手段によって、次のような作用が得ら
れる。
クールダウン運転中において、J−T回路2におけるJ
−T弁21の開度を定常運転レベルに絞ったままで運転
をしても、高段圧縮機10の循環ヘリウムガスの大部分
がガスバラストタンク37をバイパスし、J−T弁21
を通るヘリウムガスは残りの1部となり、高段圧縮機1
0の吸入側圧力の低下が防止される。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、本発明の好適な実施例を
説明する。
このヘリウム冷凍装置は、予冷冷凍回路1とJ−T回路
2と制御手段43とによって構成されている。
前記予冷冷凍回路1は、予冷用のヘリウムガスを圧縮す
る予冷用圧縮機3、油分離器4、吸着器5、後に詳述す
る膨張機6およびサージボルト7を順次冷媒ガス管路
(即ち、高圧冷媒ガス管路23および低圧冷媒ガス管路
24)で接続して構成されている。ここで、予冷用圧縮
機3、油分離器4、吸着器5、サージボルト7は予冷用
圧縮機ユニットAを構成している。
一方、前記J−T回路2は、大容量の低段圧縮機8、油
分離器9、小容量の高段圧縮機10、油分離器11、吸
着器12、第1のジュールトムソン熱交換器(以下、J
−T熱交換器と称す)13、吸着器14、第1予冷器1
5、第2J−T熱交換器16、吸着器17、第2予冷器
18、第3J−T熱交換器19、吸着器20、J−T弁
21、冷却器22、前記第3、第2および第1J−T熱
交換器19,16および13を順次冷媒ガス管(即ち、
高圧冷媒ガス管25および低圧冷媒ガス管26)で接続
して構成されている。ここで、低段及び高段圧縮機8,
10、油分離器9,11、吸着器12および後述するガ
スバラストタンク37はJ−T側圧縮機ユニットBを構
成している。
前記予冷用圧縮機3、低段および高段圧縮機8および1
0には、それぞれ冷却水コイル27,28および29が
付設されており、これら冷却水コイル27,28,29
によってそれぞれの吐出ガスコイル30,31,32お
よびインゼクション用油コイル33,34,35を冷却
し得るように構成されている。
前記各油分離器4,9,11で分離された油はそれぞれ
の圧縮機3,8,10の吸入側にインゼクションされる
ようになっている。
前記各吸着器5,12,14,17,20は、それぞれ
の状態におけるヘリウムガス中の不純物を除去する作用
を有している。
前記サージボトル7は、予冷用圧縮機3へ返戻される低
圧ヘリウムガスの脈動を少なくする作用を有している。
又、前記J−T回路2において、吸着器12出口側の高
圧冷媒ガス管25と高段圧縮機10の吸入側との間に
は、高圧制御弁36、ガスバラストタンク37および中
間圧制御弁38を付設したバイパス回路39が介設され
ている。該ガスバラストタンク37は、高圧制御弁36
あるいは中間圧制御弁38を開閉制御することによっ
て、J−T回路2を循環するヘリウムガス量を調整する
作用を有している。
前記膨張機6、J−T熱交換器13,16,19予冷器
15,18、J−T弁21および冷却器22は、高真空
度に保持された真空容器40内に収容され、且つ第2、
第3J−T熱交換器16,19、第2予冷器18、J−
T弁21および冷却器22は輻射シールド41に囲繞さ
れクライオスタットCを構成している。符号42は、冷
却器22の温度を検出する温度計である。
前記膨張機6は、高圧側入口61が予冷用圧縮機3の吐
出側に低圧側出口62が予冷用圧縮機3の吸入側に接続
され、膨張機6内部における高圧ヘリウムガスの膨張行
程で冷却を行なう如くなっており、第1および第2ヒー
トステーション70,71の外周に設けられた第1およ
び第2予冷器15,18においてJ−T回路2を流れる
ヘリウムガスを予冷する如く成っている。
而して、本発明の特徴として、運転開始直後から定常運
転時に至る初期冷却過程、所謂クールダウン運転中はジ
ュールトムソン弁21の開度を定常運転レベルに絞った
ままで、予冷用圧縮機3と高段圧縮機10とを同時運転
し、クールダウン終了を検知する検知手段44からの指
令により低段圧縮機8を起動させる如く運転制御する制
御手段43がヘリウム冷凍装置に付設されている。
前記検知手段44として、本実施例では、J−T弁21
後のヘリウム温度の検出する温度計42の測定値が設定
値、即ち、低常運転レベルの4.2K以下になると信号を
出力する温度検知タイプのものが採用されている。な
お、この検知手段44としては、中間圧力又はJ−Tリ
ターン圧力等を検知する圧力検知タイプのものを使用し
てもよいことは勿論である。
次に図示のヘリウム冷凍装置の作用を説明する。
まず、運転開始から定常運転に至るクールダウン運転中
の作用を説明する。
運転開始時には、制御手段43からの指令により予冷冷
凍回路1の予冷用圧縮機3とJ−T回路2の高段圧縮機
10とが同時に起動され、低段圧縮機8は停止状態とさ
れる。予冷冷凍回路1の膨張機6の各ヒートステーショ
ン70,71は温度降下する。
一方、J−T回路2においては、クールダウン運転中は
高段圧縮機10のみが運転されるが、J−T弁21の開
度が定常運転時レベル(即ち、4.2Kレベル)の開度に
保たれたままなので、高段圧縮機10の吸入圧力(以
下、中間圧力という)が低下する。中間圧力が低下する
と、バイパス回路39の中間圧制御弁38が開弁され、
ガスバラストタンク37内のヘリウムガスがJ−T回路
2へ放出されて、中間圧力を一定に保とうとする。そし
て、ガスバラストタンク37からヘリウムガスが連続的
に放出されると、J−T弁21の開度が絞られているた
め、J−T回路2の高圧が高くなり、バイパス回路39
の高圧制御弁36が開弁され、高圧が一定値以下になる
ようにJ−T回路2のヘリウムガスがガスバラストタン
ク37内へ吸収される。このように、高段圧縮機10の
循環ヘリウムガスのほとんどがガスバラストタンク37
をバイパスすることにより、J−T弁21を通るヘリウ
ムガスは残りの1部となる。従って、高段圧縮機10の
運転圧力は、ガスバラストタンク37の高圧および中間
制御弁36,38の設定値に支配されることとなり、低
圧スイッチの設定値以下になるほど極端に低下すること
はなく、運転を継続できる。而して、クールダウン運転
中、高段圧縮機10から吐出された高圧ヘリウムガス
は、膨張機6の各ヒートステーション70,71に付設
した第1,第2予冷器15,18にて冷却され、J−T
熱交換器13,16,19およびJ−T弁21前のヘリ
ウムガス温度も徐々に下がってくる。ヘリウムガス温度
が低下してくると当然ヘリウムガスの密度が大きくな
り、J−T弁21を通るヘリウムガス量も徐々に増加
し、逆にガスバラストタンク37を通るバイパス量が減
少する。そして、J−T弁21後のヘリウム温度が定常
運転レベルである4.2Kに近づくと、検知手段44から
指令が出力され、制御手段43により低段圧縮機8を起
動させる。すると、J−T回路2は定常の圧力条件とな
り、ガスバラストタンク37のバイパス量がほとんどな
くなり、高段圧縮機10から吐出されたヘリウムガスの
ほぼ全量がJ−T弁21を通り、4.2Kのヘリウム液化
温度が得られる。
上述の如く、高段圧縮機10を先行運転するだけで、J
−T弁21の開度操作をすることなくクールダウン運転
が可能となるのである。
なお、クールダウン運転中において、J−T弁21を通
る温度の高いヘリウムガス量が少なくおさえられるとこ
ろから、冷却器22によりヘリウムを再凝縮する装置と
して使用する場合における、液体ヘリウムの蒸発量を少
なくすることができる。
次に、定常運転状態に達すると、低段圧縮機8が起動
し、クライオスタットCからのJ−T回路リターンヘリ
ウムガスを低段圧縮機8が吸引、圧縮し、冷却水コイル
28で冷却水により常温300Kまで冷却し、油分離器
9で油分離した後、高段圧縮機10が吸引・圧縮する。
その後、冷却水コイル29で冷却水により常温300K
まで冷却し、油分離器11で油分離した後、吸着器12
で不純物を吸着し、クリーンな高圧ヘリウムガスをクラ
イオスタットCに供給する。
クライオスタットC側に供給された高圧ヘリウムガスは
第1J−T熱交換器13の一次側に入り、J−T側圧縮
機ユニットBへ戻る二次側の低圧ヘリウムガスと熱交換
し、常温300Kから約70Kまで冷却され、膨張機6
の第1ヒートステーション70(50〜60K)の外周
に設けられた第1予冷器15に入り、膨張機6により約
55Kまで冷却され、第2J−T熱交換器16の一次側
に入り、J−T側圧縮機ユニットBへ戻る低圧ヘリウム
ガスと熱交換して約20Kまで冷却され、膨張機6の第
2ヒートステーション71(15〜20K)の外周に設
けられた第2予冷器18に入り、膨張機6により約15
Kまで冷却され、更に、第3J−T熱交換器19の一次
側に入り、J−T側圧縮機ユニットBへ戻る二次側の低
圧ヘリウムガスと熱交換して約5Kまで冷却され、J−
T弁21に至る。なお、上記過程中において、各J−T
熱交換器13,16,19の出口側では、吸着器14,
17,20により窒素、酸素、水素等の不純ガスを低温
吸着し、よりクリーンなヘリウムガスにしてJ−T弁2
1や各予冷器15,18のつまりを防止している。
而して、高圧ヘリウムガスはJ−T弁21で絞られ、ジ
ュールトムソン膨張をして1気圧、4.2Kの気液混合状
態のヘリウムとなって冷却器22へ供給される。冷却器
22では、このヘリウムの液部分の蒸発潜熱が他のヘリ
ウムガスの液化や再凝縮あるいは被冷却体の冷却に利用
される。
その結果、冷却器22から第3J−T熱交換器19の二
次側に戻る低圧ヘリウムガスは、約4.2Kの飽和ガスと
なる。そして、この低圧ヘリウムガスは第2および第1
J−T熱交換器16,13において一次側の高圧ヘリウ
ムガスを冷却し、約300Kに温度上昇して、J−T側
圧縮機ユニットBへ戻って行く。以後、同様なサイクル
が繰返されて冷凍運転が行なわれる。
(発明の効果) 叙上の如く、本発明によれば、クールダウン運転中には
予冷用圧縮機3と高段圧縮機10とを同時運転して、高
段圧縮機10の循環ヘリウムガスのほとんどがガスバラ
ストタンク37をバイパスするようにし、クールダウン
終了と同時に低段圧縮機8を起動させて定常運転するよ
うにしたので、J−T弁21の開度操作を行なうことな
く、クールダウンの自動運転を行なうことができるとい
う優れた効果がある。
又、このヘリウム冷凍装置を液体ヘリウムの再凝縮機と
して使用する場合、クールダウン運転中にJ−T弁21
を通る温度の高いヘリウムガス量が少なくおさえられる
ため、液体ヘリウムの蒸発量を少なくすることができる
という利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例にかかるヘリウム冷凍装置の
系統図である。 1……予冷冷凍回路 2……ジュールトムソン回路 3……予冷用圧縮機 8……低段圧縮機 10……高段圧縮機 21……ジュールトムソン弁 36……高圧制御弁 37……ガスバラストタンク 38……中間圧制御弁 39……バイパス回路 43……制御手段 44……検知手段
フロントページの続き (72)発明者 野口 聡 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予冷用圧縮機(3)および膨張機(6)を
    有する予冷冷凍回路(1)と、直列接続された低段圧縮
    機(8)および高段圧縮機(10)を有するジュールト
    ムソン回路(2)とを備え、ジュールトムソン回路
    (2)を流れる高圧冷媒ガスを予冷冷凍回路(1)によ
    り冷却するヘリウム冷凍装置において、前記高段圧縮機
    (10)の吐出側と吸入側との間に、高圧制御弁(3
    6)と中間圧制御弁(38)とに挟まれたガスバラスト
    タンク(37)を有するバイパス回路(39)を介設
    し、冷凍装置のクールダウン運転中はジュールトムソン
    弁(21)の開度を定常運転レベルに絞ったままで、前
    記予冷用圧縮機(3)と高段圧縮機(10)とを同時運
    転し、クールダウン終了を検知する検知手段(44)か
    らの指令により前記低段圧縮機(8)を起動させる如く
    運転制御する制御手段(43)が付設されていることを
    特徴とするヘリウム冷凍装置。
JP7582185A 1985-04-09 1985-04-09 ヘリウム冷凍装置 Expired - Lifetime JPH067023B2 (ja)

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JPS61235649A JPS61235649A (ja) 1986-10-20
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022230770A1 (ja) * 2021-04-30 2022-11-03 住友重機械工業株式会社 極低温冷凍機および極低温冷凍機の運転方法
WO2023189805A1 (ja) * 2022-03-28 2023-10-05 住友重機械工業株式会社 極低温冷凍機の運転方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022230770A1 (ja) * 2021-04-30 2022-11-03 住友重機械工業株式会社 極低温冷凍機および極低温冷凍機の運転方法
WO2023189805A1 (ja) * 2022-03-28 2023-10-05 住友重機械工業株式会社 極低温冷凍機の運転方法

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JPS61235649A (ja) 1986-10-20

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