JPH067018Y2 - 液圧制御弁 - Google Patents

液圧制御弁

Info

Publication number
JPH067018Y2
JPH067018Y2 JP1989016152U JP1615289U JPH067018Y2 JP H067018 Y2 JPH067018 Y2 JP H067018Y2 JP 1989016152 U JP1989016152 U JP 1989016152U JP 1615289 U JP1615289 U JP 1615289U JP H067018 Y2 JPH067018 Y2 JP H067018Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
main body
flange portion
stepped
tubular member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989016152U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02107558U (ja
Inventor
研 中拂
Original Assignee
株式会社ナブコ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ナブコ filed Critical 株式会社ナブコ
Priority to JP1989016152U priority Critical patent/JPH067018Y2/ja
Priority to US07/475,712 priority patent/US5050383A/en
Priority to DE90301434T priority patent/DE69005843T2/de
Priority to EP90301434A priority patent/EP0383507B1/en
Publication of JPH02107558U publication Critical patent/JPH02107558U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH067018Y2 publication Critical patent/JPH067018Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/26Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T11/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
    • B60T11/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
    • B60T11/16Master control, e.g. master cylinders
    • B60T11/20Tandem, side-by-side, or other multiple master cylinder units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T11/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
    • B60T11/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
    • B60T11/28Valves specially adapted therefor
    • B60T11/34Pressure reducing or limiting valves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/26Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels
    • B60T8/262Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels using valves with stepped characteristics
    • B60T8/265Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels using valves with stepped characteristics for hydraulic brake systems

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、車両等のブレーキ用マスタシリンダの吐出
部に取り付けられる液圧制御弁に関し、特に、二系統ブ
レーキシステムの一方の系統に故障を生じたような場
合、ピストンの過剰な動きを利用して弁の制御作用を解
除するようにしたものに関する。
(先行する技術およびその問題点) この種の液圧制御弁は、たとえば、特開昭60−226
347号の公報に示されるように、本体の一端がマスタ
シリンダの吐出部に取り付けられるが、その本体の一端
からは弁体の軸部が突き出ている。
そのため、マスタシリンダに組み込む前において、液圧
制御弁の制御特性を検査したり、あるいは包装などのた
めに取り扱うとき、突き出た軸部が他の部材に当たり、
弁体が傾斜したりあるいは倒れたりすることがある。そ
の傾斜あるいは倒れが大きいと、弁体が弁座の外周縁部
の段部を越えて動き、段部よりも奥の孔にはまり込み、
正しい姿勢に戻らなくなることがある。それを知らず
に、液圧制御弁をそのままマスタシリンダに組み付ける
と、弁体を損傷、特に、プラスチック製の場合、折損す
るおそれがある。
そこで、本願の出願人は、先に、液圧制御弁の本体の一
端に、弁体の動きを制限するキャップ部材を設けること
によって、弁体の過剰な倒れを防止し、弁体の損傷を未
然に回避するようにした技術を提案した(実願昭63−
112031号)。
しかし、その後の検討によると、製造が容易なプラスチ
ック製のキャップ部材では、そのキャップ部材自体が外
力によって容易に動いてしまい、弁体の過剰な倒れを確
実には防止できない場合があることが分かった。また、
別の問題として、本体の内部の段付きピストンの周りを
密封する密封部材のうち、小径なものの方がバキューム
ブリージングなどの作業時に、段付きピストン側から外
れて抜け出てしまう場合もあることが分かった。
この考案は、以上の検討結果を考慮してなされたもので
あり、弁体の過剰な倒れおよび密封部材の抜けの両問題
を共に解決し、しかも、組立て性にも優れた液圧制御弁
を提供することを目的とする。
(考案の概要) この考案では、実施例に対応する第1図および第2図に
示すように、弁室32の中に特定の筒部材50を固定し
設けるようにしている。この筒部材50は、一端に小径
な第1の密封部材26aの抜けを防止するフランジ部5
2と、そのフランジ部52から弁室32の開口側に延
び、弁体40の動きを所定範囲に制限する本体部分54
とを有する。ここで、筒部材50の本体部分54とフラ
ンジ部52とは、弁体40の動きを所定範囲に制限する
ため、両者が次の関係にあることに留意されたい。すな
わち、本体部分54とフランジ部52とは、弁体40が
傾斜するとき、本体部分54が弁体40の動きを制限す
ることによって、フランジ部52の上に支持される弁体
40の部分が、フランジ部52の内周にまで達すること
がないようになっている。しかし一方、フランジ部52
は、段付きピストン20の動きを邪魔しない大きさであ
る。
筒部材50は一つの部品であるので、弁の組立ての上で
も非常に有利である。
(実施例1)・・・第1図および第2図参照 第1図において、この考案の一実施例である液圧制御弁
は、全体として符号10で示す。液圧制御弁10の本体
12は、互いにねじ結合した2つの部材12a,12b
からなる。本体12には、一方の部材12aの端部にマ
スタシリンダ(図示しない)の吐出部へ取り付けるため
のねじ部12cがあり、また、他方の部材12bの端部
にブレーキ装置(図示しない)に対する配管の接続部1
2dがある。部材12aの外周に位置する○リング14
がマスタシリンダと本体12との間のシールを、また、
リップシール16が2つの部材12a,12bの結合部
のシールを各々保っている。
こうした本体12の中に、外周にねじ部12cのある一
端から配管接続部12dのある他端まで貫通した孔18
がある。孔18は段付き孔であり、そこに段付きのピス
トン20が摺動自在に挿入されている。段付きピストン
20は、一端に小径部21、他端に大径部22、そし
て、中途にフランジ部23をもち、その内部には、一端
から他端まで貫通した孔24がある。孔24は一端の吐
出部側と他端の配管接続部12d側とを連絡する連絡孔
である。段付きピストン20の大小径部の周りの○リン
グ26a,26bは、段付きピストン20の両端の各受
圧面積を規定する密封部材である。これら二つの密封部
材26a,26bのうち、大径部22の周りを密封する
第2の密封部材26bは、段付きピストン20側に設け
た溝20a内にセットされているので、抜けの問題はな
い。しかし、小径部21の周りを密封する第1の密封部
材26aに抜けの問題がある。小径部21には溝加工が
困難であり、第1の密封部材26aは、径が拡大された
部分33に挿入されているだけだからである。
この考案では、こうした第1の密封部材26aの抜けを
防止するため、拡大された部分33が開口する弁室32
の中に筒部材50を挿入するようようにしている。筒部
材50は金属製であり、筒型の本体部分54と、その一
端に形成された内向きのフランジ部52とを有する。筒
部材50は、フランジ部52を底にして弁室32内に入
っている。フランジ部52は、部分33の開口を被い、
中にある第1の密封部材26aの抜けを防止するように
なっている。そして、筒型の本体部分54は、弁室32
の側壁に沿って、底部から弁室32の開口側に延びてい
る。こうした筒部材50は、本体部分54の上端をキャ
ップ部材60によって押さえられ、弁室32内に保持さ
れている。キャップ部材60はプラスチック製であり、
外側のフランジ部62の内周に複数の爪62aを有し、
それらの爪62aが部材12aの口元部に設けた突起1
2eに係合している。なお、キャップ部材60には、液
の通路となり、また、弁体40の軸部44を通す中央孔
64のほか、中央孔64の周囲に設けられた複数の補助
孔66、さらには、弁ばね46の受け部を構成する突起
68が設けられている。
このようなキャップ部材60および筒部材50が囲む弁
室32の内部にポペット型の弁体40が配置されてい
る。弁体40はプラスチックの成形品であり、下部中央
に半球形状の弁部41、そして、弁部41を取り囲むよ
うに脚部42があり、また、脚部42および弁部41は
胴部43によって一体化し、さらに、胴部43の上部に
小径な頭部、つまりは軸部44がある。弁体40は、弁
ばね46によってキャップ部材60から離れる方向に付
勢され、通常は、その脚部42が筒部材50のフランジ
部52の上面に座している。なお、弁体40には、液の
通路となる通孔48が設けられている。
ポペット型の弁体40は、段付きピストン20の中央を
走る連結孔24の開口部に設けた弁座30に着座可能で
ある。マスタシリンダ側から吐出される液圧が低い段階
では、段付きピストン20は、予負荷ばね28の力を受
け、中途のフランジ部23が部材12b側の段部12f
に当たり、静止状態にある。したがって、その状態で
は、弁体40は、弁座30から離れている。しかし、段
付きピストン20は、液圧が所定値に達すると、大小径
部の差面積部分に作用する力が予負荷ばね28の力に打
ち勝ち、弁室32側に動く。このとき、段付きピストン
20は、筒部材50の中央の孔の中を通るので、弁室3
2内に固定された筒部材50によって、その動きが邪魔
されることはない。その動きによって、弁体40が弁座
30に着座し、公知の液圧制御がなされる。また、何ら
かの故障により、マスタシリンダ内部のピストンが過剰
に動いたとき、弁体40の軸部44がそのピストンのフ
ランジ等に係合し、液圧制御弁10の液圧制御作用は解
除される。そのため、弁体40の軸部44は、本体12
の一端よりもかなり突き出ている。そこで、液圧制御弁
10を一つのユニットとして取り扱う場合、突き出た軸
部44に他の部材を当て、弁体40を大きく傾斜させて
しまうことがある。しかし、ここでは、第2図に示すよ
うに、弁体40の過剰な動きを筒部材50の本体部分5
4によって制限するようにしている。そのため、弁体4
0は、たとえ横に倒されるするような外力を受けたとし
ても、筒部材50のフランジ部52の内周にまで達する
ことなく、常に第1図に示す正常な状態に戻る。この
点、第1の密封部材26aの抜け防止のためのフランジ
部52が部分33の開口を被っていることも、弁体40
の姿勢を正常状態に復帰させるのを助けている。
なお、弁室32内に保持され、いわば筒部材50のハウ
ジングともいえる筒部材50は、ブレーキの作動および
弛めが繰り返し行なわれた場合でも、不要に動いて弁体
40の動きを阻害することはない。しかも、筒型で、し
かも、弁室32の形状に適った大きさであるため、組付
け作業も容易に行なうことができる。
(実施例2)・・・第3図参照 第3図は、第1の実施例における第2図に対応する図で
ある。その図から理解されるように、第2の実施例で
は、筒部材50′の本体部分54′の複数個所に、切り
起こし片54′aを設け、それらを部材12a側に設け
た溝12gに係合させるようにしている。すなわち、筒
部材50′は、自己の抜け防止を自らが図っている。そ
のため、第1の実施例におけるキャップ部材60が省略
されている。それに応じて、第1の密封部材26aの抜
けを防止するフランジ部52′とは反対側にも、別のフ
ランジ部56を設け、その端部に弁ばね46の受け部5
6aを形成するようにしている。勿論、この場合、フラ
ンジ部56の大きさを制限したり、あるいは、それを周
方向に断続的な形状にすることなどによって、弁体40
の組付け等をスムーズに行なえるようにする。
こうした第2の実施例でも、第1の実施例と同様な作用
効果を得ることができるが、さらに、筒部材50′が単
品で弁体40のハウジングも兼ねるため、弁体40を筒
部材50′の中にセットした状態で取り扱うことがで
き、部品の組付けあるいは組立てがより一層容易にな
る。
なお、筒部材50′の抜けを防止するため、部材12a
側に係合する止め部としては、切り起こし片54′aの
ほか、他の突部、あるいは凹凸を逆にして凹部を用いる
ようにすることもできる。
(考案の効果) この考案によれば、筒部材50,50′のフランジ部5
2,52′によって第1の密封部材26aの抜けを防止
し、しかもまた、本体部分54,54′によって弁体4
0の動きを制限しているため、組立て性を阻害すること
なく、密封部材の抜けおよび弁体の倒れの両問題を共に
解決することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の第1の実施例を示す断面図、 第2図は、第1の実施例の作用を示すための要部の断面
図、そして、 第3図は、第2の実施例を示す要部の断面図である。 10……液圧制御弁、20……段付きピストン、26a
……第1の密封部材、28……予負荷ばね、30……弁
座、40……弁体、44……軸部、50,50′……筒
部材、52,52′……フランジ部、54,54′……
本体部分。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端にマスタシリンダの吐出部への取付け
    部、他端に配管接続部を各々有する本体と、その本体の
    取付け部側に形成され、吐出部に開口する弁室と、その
    弁室と配管接続部とを連絡して本体内に形成された段付
    き孔と、その段付き孔に摺動自在に挿入され、弁室と配
    管接続部とを連絡する連絡孔を形成した段付きピストン
    と、その段付きピストンを配管接続部側に付勢する予負
    荷ばねと、段付きピストンの弁室側端部に対向して弁室
    に移動可能に設けられ、前記連絡孔の開口端部を弁座と
    して弁ばねにより着座するように付勢された弁体と、段
    付き孔の弁室側開口端の径が拡大された部分に装着さ
    れ、段付きピストンと本体との間を密封する第1の密封
    部材と、段付きピストンの配管接続部側と本体との間に
    配置された第2の密封部材とを備え、前記弁体には、マ
    スタシリンダ内部まで延び、マスタシリンダ内部のピス
    トンと係合可能な軸部を形成してある液圧制御弁におい
    て、前記弁室に筒部材が固定されており、この筒部材
    が、一端に第1の密封部材の抜けを防止するフランジ部
    と、そのフランジ部から弁室の開口側に延び、前記弁体
    の動きを所定範囲に制限する本体部分とを有し、それら
    の本体部分とフランジ部とは、前記弁体が傾斜すると
    き、本体部分が弁体の動きを制限することによって、フ
    ランジ部の上に支持される弁体の部分が、フランジ部の
    内周にまで達することがない一方、前記フランジ部は前
    記段付きピストンの動きを邪魔しない大きさである液圧
    制御弁。
  2. 【請求項2】本体の取付け部の端部に、筒部材の抜けを
    防止するキャップ部材を取り付けた、請求項1に記載し
    た液圧制御弁。
  3. 【請求項3】本体部分の一部に、筒部材の抜けを防止す
    るため、本体側に係合する止め部を有する、請求項1に
    記載した液圧制御弁。
JP1989016152U 1989-02-14 1989-02-14 液圧制御弁 Expired - Lifetime JPH067018Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989016152U JPH067018Y2 (ja) 1989-02-14 1989-02-14 液圧制御弁
US07/475,712 US5050383A (en) 1989-02-14 1990-02-06 Hydraulic pressure control valve
DE90301434T DE69005843T2 (de) 1989-02-14 1990-02-12 Hydraulisches Druckregelventil.
EP90301434A EP0383507B1 (en) 1989-02-14 1990-02-12 Hydraulic pressure control valve

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989016152U JPH067018Y2 (ja) 1989-02-14 1989-02-14 液圧制御弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02107558U JPH02107558U (ja) 1990-08-27
JPH067018Y2 true JPH067018Y2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=11908533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989016152U Expired - Lifetime JPH067018Y2 (ja) 1989-02-14 1989-02-14 液圧制御弁

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5050383A (ja)
EP (1) EP0383507B1 (ja)
JP (1) JPH067018Y2 (ja)
DE (1) DE69005843T2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3140655B2 (ja) * 1995-03-13 2001-03-05 ボッシュ ブレーキ システム株式会社 液圧制御弁
US5562018A (en) * 1995-11-21 1996-10-08 Foster; Raymond K. Hydraulic valve
FR2749555B1 (fr) * 1996-06-05 1998-08-14 Bosch Syst Freinage Correcteur de freinage a joint perfectionne
DE19653270B4 (de) * 1996-12-20 2008-01-03 Zf Sachs Ag Geberzylinder für hydraulische Betätigungssysteme
JP2005104332A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Hitachi Ltd マスタシリンダ装置
ATE426109T1 (de) * 2004-05-15 2009-04-15 Luk Lamellen & Kupplungsbau Hydraulische betatigungseinrichtung fur eine kupplung

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3374868A (en) * 1966-09-20 1968-03-26 Rockwell Standard Co Brake system
US4154260A (en) * 1977-03-10 1979-05-15 The Bendix Corporation Master cylinder having a proportioning and metering valve encapsulated in separate outlet ports
US4213655A (en) * 1978-10-16 1980-07-22 General Motors Corporation Master cylinder assembly and brake system incorporating same
JPS595642Y2 (ja) * 1980-12-26 1984-02-20 アイシン精機株式会社 マスタシリンダ
JPS58142172U (ja) * 1982-03-19 1983-09-24 トキコ株式会社 ブレ−キ液圧制御弁
AU551867B2 (en) * 1983-09-02 1986-05-15 Nissin Kogyo K.K. Master cylinder-reducing valve assembly
DE3575704D1 (de) * 1984-04-02 1990-03-08 Allied Signal Inc Hauptzylinder mit einem dosierventil.
US4833885A (en) * 1984-04-02 1989-05-30 Allied-Signal Inc. Master cylinder and proportioning valve therefor
FR2562957B1 (fr) * 1984-04-11 1986-11-21 Wabco Westinghouse Emetteur de pression hydraulique a double piston
US4595243A (en) * 1984-09-10 1986-06-17 Allied Corporation Deceleration and pressure sensitive proportioning valve
US4640554A (en) * 1984-10-12 1987-02-03 Barr William A Valve assembly for use in brake pressure control unit
GB8502130D0 (en) * 1985-01-29 1985-02-27 Lucas Ind Plc Servo-assisted master cylinder assemblies
US4774809A (en) * 1985-02-09 1988-10-04 Tokico Ltd. Tandem type master cylinder with pressure proportioning valve deactivated by a slidable actuating member
JPH0220133Y2 (ja) * 1985-05-17 1990-06-01
JPH0343896Y2 (ja) * 1986-09-24 1991-09-13
US4736989A (en) * 1986-10-30 1988-04-12 Allied Corporation Dual deceleration and pressure-sensitive proportioning valve
US4765590A (en) * 1986-11-12 1988-08-23 United States Brass Corporation Faucet valve with diagonal sealing ring
JPH0620871B2 (ja) * 1986-12-05 1994-03-23 リズム自動車部品製造株式会社 液圧制御弁付マスタシリンダ
JPH063731Y2 (ja) * 1986-12-27 1994-02-02 株式会社ナブコ 液圧制御弁付きマスタシリンダ
US4785847A (en) * 1987-03-27 1988-11-22 Allied-Signal Inc. Unitary poppet valve assembly for a proportioning valve
US4893878A (en) * 1988-09-27 1990-01-16 Hilite Industries, Inc. Inline proportioning valve for brake systems

Also Published As

Publication number Publication date
EP0383507A2 (en) 1990-08-22
DE69005843T2 (de) 1994-04-28
EP0383507A3 (en) 1991-04-03
JPH02107558U (ja) 1990-08-27
US5050383A (en) 1991-09-24
EP0383507B1 (en) 1994-01-12
DE69005843D1 (de) 1994-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04327065A (ja) リザーバタンクにおけるシール部材
JPH067018Y2 (ja) 液圧制御弁
JPH0771674A (ja) 管継手のソケット
JP2725861B2 (ja) 自動車用の真空ブレーキブースタ
JPH09280370A (ja) シリンダ装置
JPH0353951Y2 (ja)
JP2792711B2 (ja) マスタシリンダの弁構造
US4258614A (en) Cylinder device
JP2505941Y2 (ja) 安全弁
JP2592581Y2 (ja) 蓄圧装置
JPH068954Y2 (ja) 液圧制御弁
JPH0434275Y2 (ja)
JPH0345896Y2 (ja)
JPH0411894Y2 (ja)
JPH0380189U (ja)
US20020029568A1 (en) Master cylinder
JPH0517990B2 (ja)
JPH049248Y2 (ja)
JP2745113B2 (ja) 液圧制御弁
JPH0343089Y2 (ja)
JPH0736229Y2 (ja) 雄型配管継手
JP2933307B2 (ja) 蛇口用ホース継手
JPH03100662U (ja)
JPH0443412Y2 (ja)
JP2667196B2 (ja) ガススプリング