JPH0669748B2 - 導電性フイルム及びこれを用いた磁気記録媒体 - Google Patents

導電性フイルム及びこれを用いた磁気記録媒体

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JPH0669748B2
JPH0669748B2 JP63206271A JP20627188A JPH0669748B2 JP H0669748 B2 JPH0669748 B2 JP H0669748B2 JP 63206271 A JP63206271 A JP 63206271A JP 20627188 A JP20627188 A JP 20627188A JP H0669748 B2 JPH0669748 B2 JP H0669748B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は導電性フイルム及びこれを用いた磁気記録媒体
に関し、さらに詳しくは表面抵抗値が湿度依存性を持た
ない導電性フイルム及びこれを用いた磁気記録媒体に関
する。
<従来技術> 熱可塑性ポリエステル例えばポリエチレンテレフタレー
ト若しくはその共重合体,ポリエチレンナフタレート若
しくはその共重合体等を溶融押出し製膜することは公知
である。そして得られる二軸配向ポリエステルフイルム
は機械特性,耐熱性,ガス遮断性,電気特性及び耐薬品
性が他の樹脂からなるフイルムに比べて優れていること
も知られ、例えば磁気記録媒体,電子材料等に用いられ
ている。しかし表面固有抵抗値が1015〜1016Ωで帯電し
やすく、磁気記録媒体や電子材料において異物吸着トラ
ブルが起りがちである。
ポリエステルフイルムの帯電を防止する方法としては、
従来より帯電防止塗料を塗布する方法やベースポリマー
に帯電防止剤を練り込む方法が知られている。そして、
この帯電防止剤の代表的なものとして界面活性剤等のイ
オン伝導型帯電防止剤がある。
しかし、界面活性剤型の帯電防止剤は湿度依存性が大き
く、低湿度雰囲気下ではその効果が発現しない欠点があ
る。
<発明の目的> 本発明の第一の目的は、ポリエステルフイルムをベース
とする導電性フイルムであって低湿度であっても低い表
面固有抵抗値を有し、安定した電気伝導性を湿す導電性
フイルムを提供することにある。
本発明の第二の目的は、上記導電性フイルムをベースフ
イルムとし、電荷の調整された磁気記録媒体殊にフロッ
ピーディスクを提供することにある。
<発明の構成・効果> 本発明の第一の目的は、本発明によれば、結晶配向が完
了する前のポリエステルフイルムの少なくとも片面にア
ンチモンドープ酸化スズと100%モジュラスが20Kg/cm2
以下かつ破断伸びが700%以上の特性を有する有機高分
子バンダーとを含む水性塗液を塗布し、次いで乾燥,延
伸,熱処理を施してフイルムの結晶配向を完了させた、
塗布側の表面値が106〜109Ωである導電性フイルムによ
って達成される。
本発明においてポリエステルとは芳香族二塩基酸または
そのエステル形成性誘導体とジオールまたはそのエステ
ル形成性誘導体から合成される線状飽和ポリエステルで
ある。かかるポリエステルの具体例としてポリエチレン
テレフタレート,ポリエチレンイソフタレート,ポリブ
チレンテレフタレート,ポリ(1,4−シクロヘキシレン
ジメチレン)テレフタレート,ポリエチレン−2,6−ナ
フタレンジカルボキシレート等が例示でき、これらの共
重合体またはこれらを小割合の他の樹脂とのブレンド物
なども含まれる。
かかる線状飽和ポリエステルを溶融押出し、常法でフイ
ルム状となし、二軸配向結晶化及び熱処理結晶化するこ
とでポリエステルフイルムとすることができる。このポ
リエステルフイルムとしては結晶融解熱として走査型熱
量計によって窒素気流中[10℃/分の昇温速度におい
て]で測定した値が通常4cal/g以上を呈する程度に結晶
配向したものが好ましい。
本発明におけるアンチモンドープ酸化スズはアンチモン
/スズのモル比が0.005〜0.3である。アンチモン/スズ
のモル比が0.005より小さいとその電気伝導性が著しく
低下するため実用上好ましくない。一方アンチモン/ス
ズのモル比が0.3より大きいとアンチモン単独の結晶質
化合物を含有することとなり、好ましくない。
またアンチモンドープ酸化スズの粒径は500mμ〜10mμ
が好ましい。この粒径が500mμより大きくなると塗布層
(導電層)から該粒子が削れ落ちやすくなるため製造工
程及び加工工程を汚すため好ましくない。一方、この粒
径が10mμより小さくなると接触抵抗の増大のため電気
伝導性が抵下するため、好ましくない。
本発明においてアンチモンドープ酸化スズは有機高分子
バインダーと組合せて、結晶配向が完了する前のポリエ
ステルフイルムの片面または両面に塗布されることによ
り塗膜(導電層)を形成する。この有機高分子バインダ
ーとしてはポリウレタン樹脂,アクリル樹脂等が好まし
く用いられる。これらバインダーは均一な水性塗液を形
成し得るものであれば、水溶液型のものでもよいし、水
分散型のものでもよい。更にこれらバインダーは100%
モジュラスが20Kg/cm2以下でかつ破断伸びが700%以上
である特性を有する。これら特性を有しない場合、塗液
塗布後の乾燥,延伸,熱処理の過程で塗膜にひび割れが
生じ、導電特性が発現しないので好ましくない。塗膜が
優れた導電特性を発揮するには、アンチモンドープ酸化
スズと有機高分子バインダーの重量%比は50/50〜65/35
であることが好ましい。アンチモンドープ酸化スズの割
合が50重量%より小さくなると、所望の表面抵抗値が得
られず、一方65重量%より大きくなると、フイルムの延
伸工程で塗膜中にクラックを生じ、導電特性及び塗膜物
性が低下するので、好ましくない。
前記アンチモンドープ酸化スズ及び有機高分子バインダ
ーを含む水性塗液には、これら成分以外に例えば滑剤,
界面活性剤,安定剤,硬化剤,触媒,分散剤等を添加す
ることができる。アンチモンドープ酸化スズ及び有機高
分子バインダーを含む水性塗液(導電塗料)の固形分濃
度は自由に選択しうるが、5〜30重量%であることが好
ましい。
水性塗液は、結晶配向が完了する前のポリエステルフイ
ルムに塗布される。ここで、結晶配向が完了する前のポ
リエステルフイルムとは、ポリマーを溶融してそのまま
フイルム状となした未延伸状フイルム:未延伸フイルム
を縦方向または横方向の何れか一方に配向せしめた一軸
延伸フイルム;さらには縦方向および横方向の二方向に
低倍率延伸配向せしめたもの(最終的に縦方向または横
方向に再延伸せしめて配向結晶化を完了せしめる前の二
軸延伸フイルム)等を含むものである。このうち、一軸
延伸フイルムに塗布することが、経済性の点及びクリー
ン性の点から好ましい。即ちポリエステルフイルム製膜
工程内で導電塗料を塗工するため品質,コストの点で有
利となる。
最終的塗膜(導電層)の厚さ(乾燥厚さ)は0.1〜2μ
mであることが好ましいが、自由に選定しうる。塗布は
任意の塗布法で行うことができるが、ロールコート法,
グラビアコート法等で行うのが好ましい。
かくして得られる導電性フイルムは、塗膜側の表面固有
抵抗値が106〜109Ωであって優れた導電性を有し、かつ
この導電性が湿度依存性を持たないことから、低湿度雰
囲気下においても優れた導電性を示す。
本発明者は、上記導電性フイルムの優れた導電特性に着
目し、該フイルムをベースフイルムとして磁気記録媒体
を製造すると、表面電荷の調整された媒体が得られ、磁
気記録のエラーが防止できることを知見した。
本発明の第二の目的は、上記導電性フイルムの少なくと
も片面に磁性層を設けてなる磁気記録媒体によって達成
される。
この磁性層としては、例えば従来からビデオテープ,オ
ーディオテープ,フロッピーディスク等の磁性層として
用いられ、または知られているものが挙げられる。例え
ば酸化鉄,酸化クロム,バリウムフェライト等の如き強
磁性粉をポリウレタン,酢酸ビニル−塩化ビニル共重合
体,ニトロセルロース等の如きバインダーに分散させた
磁性塗料を塗布することによって得られる。磁性塗料以
外には強磁性膜があり、該強磁性膜はNi,Fe,Co等の金属
を含む合金を蒸着,スパッタリング等の手段で形成する
ことによって得られる。磁性層は用途,目的によって種
々の厚みにし得るが、0.05〜5μmであることが好まし
い。
本発明における磁気記録媒体はベースフイルムとして表
面固有抵抗値が106〜109Ωのフイルムを用いているので
該媒体の表面電荷を調節することが可能となり、エラー
が防止される。また、磁気層の厚さを薄くしたり、磁気
層中の導電性フィラーの量を減らすことができるため磁
気層の設計がしやすくなる。これら特徴,利点はフロッ
ピーディスクの場合に特に顕著である。
<実施例> 以下、実施例を掲げて本発明を更に説明する。なお、例
中の物性は次の方法で測定した。
1. バインダー特性 有機高分子バインダーの水分散体をテフロン加工板上に
塗布,風乾して厚み約0.3mmの皮膜を作成し、次いで80
℃のオーブンにて完全に乾燥した皮膜の100%モジュラ
ス,伸度を島津製作所オートグラフにより500mm/分の引
張速度で測定した。
2. 表面固有抵抗 サンプルを23℃×50%RHの雰囲気下に24Hrs放置した後
振動容量型電位差測定器TR−84M型(タケダ理研社製)
で測定した。
実施例1 アンチモンドープ酸化スズの水分散体をポリウレタン水
分散体(第一工業製薬(株)スーパーフレックス300(1
00%モジュラス17Kg/cm2,伸度1230%)に混合し、総固
形濃度20w%,アンチモンドープ酸化スズ/ポリウレタ
ン重量比65/35の水性塗液を調整した。
固有粘度(35℃,オルソクロロフェノール)0.66のポリ
エチレンテレフタレートを20℃に維持した回転冷却ドラ
ム上に溶融押出して未延伸フイルムとし、次に該未延伸
フイルムを機械軸方向に3.6倍延伸した後、フイルムの
両面に前記水性塗液を各々4g/m2(wet)の量でキスコー
ト法にて塗布した。引続き105℃で横方向に3.9倍延伸
し、更に205℃で熱処理して厚み75μmの両面被覆二軸
配向ポリエステルフイルムを得た。フイルムの一つの面
の表面固有抵抗ρs=4×107Ω/□,他面のρs=5
×107Ω/□であった。
比較例1 実施例1において導電層を塗布しないこと以外は同様に
行った。
得られたフイルムの表面固有抵抗値ρs=3.5×1015Ω
/□であった。
実施例2 実施例1においてポリウレタン水分散体の代りにポリエ
ステル水分散体(100%モジュラス18Kg/cm2,伸度900
%)を用いること以外は同様にして両面被覆二軸配向ポ
リエステルフイルムを得た。該フイルムは片面の表面固
有抵抗値ρs=6×107Ω/□,他面のρs=8×107Ω
/□であった。
上記両面被覆二軸配向ポリエステルフイルム(導電性フ
イルム)の両面に下記磁気塗料を厚み1μmで塗布し
た。得られた磁気塗料塗布フイルムはフロッピーディス
クとして有用であった。
[磁気塗料] 塗料用ラッカーシンナーにニトロセルロースRS1/2(イ
ソプロパノール25%含有フレークス,ダイセル(株)
製)を溶解して40wt%溶液を調製し、該液を43.8重量
部,続いてポリエステル樹脂(デスモフェン1700,バイ
エル社製)32.5重量部,二酸化クロム粉末200重量部,
更に分散剤・湿潤剤として大豆油脂肪酸(レシオンP,理
研ビタミン(株)製),カチオン系活性剤(カチオンA
B,日本油脂(株)製)及びスクワレン(鮫肝油)を夫々
1重量部,0.5重量部,0.8重量部ボールミルに投入する。
メチルエチルケトン/シクロヘキサノン/トルエン=3/
4/3(重量比)からなる混合溶媒282重量部をさらに追加
混合して充分微粉化して母液塗料(固形分濃度45wt%)
を調整する。この母液50重量部に対しトリメチロールプ
ロパンとトルイレンジイソシアナート付加反応部48重量
部(コロネートL:日本ポリウレタン工業(株)製)を酢
酸ブチル6.25重量部を加え、最終的に固形分濃度42.75w
t%の磁気塗料とする。
実施例3 実施例1においてアンチモンドープ酸化スズ/ポリウレ
タンの重量比を50/50に変更する以外は同様にして両面
被覆二軸配向ポリエステルフイルムを得た。該フイルム
の一つの面の表面固有抵抗値ρs=5×108Ω/□,他
面のρs=7×108Ω/□であった。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 67:00 B29L 9:00 4F C08L 67:02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】結晶配向が完了する前のポリエステルフイ
    ルムの少なくとも片面にアンチモンドープ酸化スズと10
    0%モジュラスが20Kg/cm2以下かつ破断伸びが700%以上
    の特性を有する有機高分子バインダーとを含む水性塗液
    を塗布し、次いで乾燥,延伸,熱処理を施してフイルム
    の結晶配向を完了させた、塗布側の表面抵抗値が106〜1
    09であるΩである導電性フイルム。
  2. 【請求項2】アンチモンドープ酸化スズと有機高分子バ
    インダーの割合が50/50〜65/35(重量%)である請求項
    1記載の導電性フイルム。
  3. 【請求項3】請求項1記載の導電性フイルムの少なくと
    も片面に磁性層を設けてなる磁気記録媒体。
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