JPH066927A - 電気接続箱の防水シール方法 - Google Patents
電気接続箱の防水シール方法Info
- Publication number
- JPH066927A JPH066927A JP3271095A JP27109591A JPH066927A JP H066927 A JPH066927 A JP H066927A JP 3271095 A JP3271095 A JP 3271095A JP 27109591 A JP27109591 A JP 27109591A JP H066927 A JPH066927 A JP H066927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- wiring board
- board assembly
- bus bar
- tab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
- H01R9/2458—Electrical interconnections between terminal blocks
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はワイヤーハーネスの相互接続等に用
いられる電気接続箱の防水シール方法に関し、箱内に注
入充填される樹脂の漏出による端子の導通不良などの心
配がなく、ブスバーの回路設計を容易にし、軽量化を図
ることを目的とする。 【構成】 電気接続箱は、絶縁基板７と配線用の成形さ
れたブスバー６とを積層して配線板組立体１１を形成
し、この配線板組立体１１を外壁部にコネクタハウジン
グ３（５ａ′〜５ｃ′）を設けた筐体内に装着し、ブス
バー６に連成されたタブ状端子９をハウジング底壁１５
の端子貫通孔１６から突出させた構造を有する。防水シ
ールは、タブ状端子９と端子貫通孔１６との間隙を含む
筺体の外壁面に剥離性被膜１８を形成して前記間隙を密
封したのち、筐体内に樹脂１２を充填して配線板組立体
１１の全周を硬化モールドし、剥離性被膜１８を除去し
て行う。
いられる電気接続箱の防水シール方法に関し、箱内に注
入充填される樹脂の漏出による端子の導通不良などの心
配がなく、ブスバーの回路設計を容易にし、軽量化を図
ることを目的とする。 【構成】 電気接続箱は、絶縁基板７と配線用の成形さ
れたブスバー６とを積層して配線板組立体１１を形成
し、この配線板組立体１１を外壁部にコネクタハウジン
グ３（５ａ′〜５ｃ′）を設けた筐体内に装着し、ブス
バー６に連成されたタブ状端子９をハウジング底壁１５
の端子貫通孔１６から突出させた構造を有する。防水シ
ールは、タブ状端子９と端子貫通孔１６との間隙を含む
筺体の外壁面に剥離性被膜１８を形成して前記間隙を密
封したのち、筐体内に樹脂１２を充填して配線板組立体
１１の全周を硬化モールドし、剥離性被膜１８を除去し
て行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等におけるワイ
ヤーハーネスや電気機能部品等の端末間の接続や分岐を
行うための電気接続箱の防水シール方法に関する。
ヤーハーネスや電気機能部品等の端末間の接続や分岐を
行うための電気接続箱の防水シール方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】電気接続箱をエンジンルームのような高
温多湿の環境下で使用すると、結露によって内部配線板
に電気漏洩が起きたり、とくにエンジンルーム内を高圧
水で噴射洗浄する際などには、たとえ防水カバーが被せ
てあっても水が浸入するおそれがあるから、箱内部の配
線板相互間も防水構造にする必要がある。
温多湿の環境下で使用すると、結露によって内部配線板
に電気漏洩が起きたり、とくにエンジンルーム内を高圧
水で噴射洗浄する際などには、たとえ防水カバーが被せ
てあっても水が浸入するおそれがあるから、箱内部の配
線板相互間も防水構造にする必要がある。
【０００３】かかる電気接続箱の防水構造として従来図
４に示すようなものが使用されていた。図において、１
は防水カバーであって、ワイヤーハーネスなどとの結合
部（コネクタハウジング）３をもつ裏カバー２と嵌合
し、水の浸入を簡易に防止する構造である。４は表カバ
ーであり、裏カバー２と嵌合してヒューズ５ａ、リレー
５ｂ、電子ユニット５ｃなどの電子部品や機能部品を保
護、固定する。６は所望のパターンを有するように成形
された配線用のブスバーであって、これに連成された外
部接続用のタブ状端子９（図５参照）が前記部品５ａ〜
５ｃやワイヤーハーネスとの電気的接続を行う。７は絶
縁基板であって、電気接続箱の組立に際し、前記ブスバ
ー６の位置決めや絶縁を行っており、これらを積層して
配線板組立体１１が形成される。８はゴムパッキングで
あって、注入口１０から各絶縁基板７間に隙間なく注入
された防水シールのための充填樹脂１２のモレ止めと共
に配線板内部への水の浸入を防いでいる。
４に示すようなものが使用されていた。図において、１
は防水カバーであって、ワイヤーハーネスなどとの結合
部（コネクタハウジング）３をもつ裏カバー２と嵌合
し、水の浸入を簡易に防止する構造である。４は表カバ
ーであり、裏カバー２と嵌合してヒューズ５ａ、リレー
５ｂ、電子ユニット５ｃなどの電子部品や機能部品を保
護、固定する。６は所望のパターンを有するように成形
された配線用のブスバーであって、これに連成された外
部接続用のタブ状端子９（図５参照）が前記部品５ａ〜
５ｃやワイヤーハーネスとの電気的接続を行う。７は絶
縁基板であって、電気接続箱の組立に際し、前記ブスバ
ー６の位置決めや絶縁を行っており、これらを積層して
配線板組立体１１が形成される。８はゴムパッキングで
あって、注入口１０から各絶縁基板７間に隙間なく注入
された防水シールのための充填樹脂１２のモレ止めと共
に配線板内部への水の浸入を防いでいる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来公知技術による電
気接続箱の防水構造では、充填樹脂１２のモレ止めなど
のためにゴムパッキン８を用いているが、該パッキン８
に設けられる端子貫通孔１３とブスバー６のタブ状端子
９との正確な芯出しはその数が多いなどのために容易で
なく、図５に示す如く、隙間１４が生じる場合が多い。
気接続箱の防水構造では、充填樹脂１２のモレ止めなど
のためにゴムパッキン８を用いているが、該パッキン８
に設けられる端子貫通孔１３とブスバー６のタブ状端子
９との正確な芯出しはその数が多いなどのために容易で
なく、図５に示す如く、隙間１４が生じる場合が多い。
【０００５】そのために、充填樹脂１２が隙間１４とハ
ウジング底壁１５の端子貫通孔１６から漏れ出してタブ
状端子９に付着し、相手端子との導通不良を起し、さら
には相手コネクタとの嵌合面であるハウジング底壁に固
着して嵌合不良を引き起こす。また、ゴムパッキン８の
使用により、その肉厚分だけタブ状端子９の立上げ寸法
を大きくしなければならず、回路設計の自由度が制限さ
れ、端子のアラインメントがでにくくなるほか、電気接
続箱全体の重量および高さが増す。
ウジング底壁１５の端子貫通孔１６から漏れ出してタブ
状端子９に付着し、相手端子との導通不良を起し、さら
には相手コネクタとの嵌合面であるハウジング底壁に固
着して嵌合不良を引き起こす。また、ゴムパッキン８の
使用により、その肉厚分だけタブ状端子９の立上げ寸法
を大きくしなければならず、回路設計の自由度が制限さ
れ、端子のアラインメントがでにくくなるほか、電気接
続箱全体の重量および高さが増す。
【０００６】本発明の目的は、上記の問題を解決し、内
部に注入充填される樹脂の漏れ出しによる端子の導通不
良やコネクタの嵌合不良がなく、ブスバーの回路設計お
よび端子のアラインメントを容易にし、軽量化すること
ができる電気接続箱の防水シール方法を提供するにあ
る。
部に注入充填される樹脂の漏れ出しによる端子の導通不
良やコネクタの嵌合不良がなく、ブスバーの回路設計お
よび端子のアラインメントを容易にし、軽量化すること
ができる電気接続箱の防水シール方法を提供するにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】図面を参照して説明する
と、本発明の電気接続箱の防水シール方法は、図１乃至
図３に示すように、絶縁基板７と配線用の成形されたブ
スバー６とを積層して配線板組立体１１を形成し、該配
線板組立体１１を外壁部にコネクタハウジング３（５
ａ′〜５ｃ′）を設けた筺体（裏カバー２，表カバー
４）内に装着し、前記ブスバー６に連成されたタブ状端
子９をコネクタハウジング底壁１５の端子貫通孔１６か
ら突出させてなる電気接続箱において、前記タブ状端子
９と端子貫通孔１６との間隙を含む筺体の外壁面に剥離
性被膜１８を形成して前記間隙を密封したのち、前記筐
体内に樹脂１２を充填して前記配線板組立体１１の全周
を硬化モールドし、前記剥離性被膜１８を除去してなる
ことを特徴とする。
と、本発明の電気接続箱の防水シール方法は、図１乃至
図３に示すように、絶縁基板７と配線用の成形されたブ
スバー６とを積層して配線板組立体１１を形成し、該配
線板組立体１１を外壁部にコネクタハウジング３（５
ａ′〜５ｃ′）を設けた筺体（裏カバー２，表カバー
４）内に装着し、前記ブスバー６に連成されたタブ状端
子９をコネクタハウジング底壁１５の端子貫通孔１６か
ら突出させてなる電気接続箱において、前記タブ状端子
９と端子貫通孔１６との間隙を含む筺体の外壁面に剥離
性被膜１８を形成して前記間隙を密封したのち、前記筐
体内に樹脂１２を充填して前記配線板組立体１１の全周
を硬化モールドし、前記剥離性被膜１８を除去してなる
ことを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明によれば、コネクタハウジング３におけ
るタブ状端子９と端子貫通孔１６との間隙のような筺体
外壁部における孔は除去容易な剥離性被膜１８によって
完全に塞がれるから、筺体内に充填されるモールド用樹
脂が漏れだす心配がなく、端子の導通不良やコネクタの
嵌合不良などの不都合は生じない。また、たとえばコネ
クタハウジング５ａ′〜５ｃ′側などから水が浸入して
も、配線板組立体１１が全面シールされているので、ブ
スバー間の短絡は生じない。
るタブ状端子９と端子貫通孔１６との間隙のような筺体
外壁部における孔は除去容易な剥離性被膜１８によって
完全に塞がれるから、筺体内に充填されるモールド用樹
脂が漏れだす心配がなく、端子の導通不良やコネクタの
嵌合不良などの不都合は生じない。また、たとえばコネ
クタハウジング５ａ′〜５ｃ′側などから水が浸入して
も、配線板組立体１１が全面シールされているので、ブ
スバー間の短絡は生じない。
【０００９】
【実施例】図１は、電気接続箱の組立前の分解斜視図を
示し、従来例と同じ部材には同一の符号を用いて説明す
る。タブ状端子９をもつブスバー６と絶縁基板７とを積
層して配線板組立体１１を形成し、該組立体１１を裏カ
バー２に収納して表カバー４を嵌合する。裏カバー２は
裏面にワイヤーハーネス結合用の複数のコネクタハウジ
ング３（図２参照）をもち、また表カバー４はそれぞれ
ヒューズ、リレー、電子回路ユニットの結合用のコネク
タハウジング５ａ′，５ｂ′，５ｃ′をもち、収納され
た配線板組立体１１の上下に突出するタブ状端子９群は
両カバー２，４に設けられた端子貫通孔１６から各コネ
クタハウジング内に突出して所定の間隔で配列されてい
る。コネクタハウジング５ａ′〜５ｃ′内にのびるタブ
状端子９には図２に示す如く、中継用の双極雌端子１７
が嵌挿されて、ヒューズ端子などをそのまま嵌合できる
ようになっている。
示し、従来例と同じ部材には同一の符号を用いて説明す
る。タブ状端子９をもつブスバー６と絶縁基板７とを積
層して配線板組立体１１を形成し、該組立体１１を裏カ
バー２に収納して表カバー４を嵌合する。裏カバー２は
裏面にワイヤーハーネス結合用の複数のコネクタハウジ
ング３（図２参照）をもち、また表カバー４はそれぞれ
ヒューズ、リレー、電子回路ユニットの結合用のコネク
タハウジング５ａ′，５ｂ′，５ｃ′をもち、収納され
た配線板組立体１１の上下に突出するタブ状端子９群は
両カバー２，４に設けられた端子貫通孔１６から各コネ
クタハウジング内に突出して所定の間隔で配列されてい
る。コネクタハウジング５ａ′〜５ｃ′内にのびるタブ
状端子９には図２に示す如く、中継用の双極雌端子１７
が嵌挿されて、ヒューズ端子などをそのまま嵌合できる
ようになっている。
【００１０】以上は従来と同様の構成であるが、本発明
では裏カバー２の下部全面に剥離性被膜形成用の樹脂液
をスプレーまたは塗布し、その硬化、乾燥によって図２
に示す如く、剥離性被膜１８を形成する。これにより、
コネクタハウジング３の底壁１５におけるタブ状端子９
と端子貫通孔１６との間隙は完全に密閉される。
では裏カバー２の下部全面に剥離性被膜形成用の樹脂液
をスプレーまたは塗布し、その硬化、乾燥によって図２
に示す如く、剥離性被膜１８を形成する。これにより、
コネクタハウジング３の底壁１５におけるタブ状端子９
と端子貫通孔１６との間隙は完全に密閉される。
【００１１】次いで、表カバー４の注入口１０から筺体
内に熱硬化性のエポキシ樹脂などの樹脂１２を圧入、充
填して、配線板組立体１１の全周を硬化モールドし、全
体を被覆する。最後に、上記剥離性被膜１８を引き剥が
し除去することにより、防水シール処理は終了する。
内に熱硬化性のエポキシ樹脂などの樹脂１２を圧入、充
填して、配線板組立体１１の全周を硬化モールドし、全
体を被覆する。最後に、上記剥離性被膜１８を引き剥が
し除去することにより、防水シール処理は終了する。
【００１２】なお、図において絶縁基板７は一層だけ示
してあるが、多層に積層する場合は中間層に位置する絶
縁基板にはタブ状端子９に対する端子貫通孔をそれぞれ
設けることは言うまでもない。
してあるが、多層に積層する場合は中間層に位置する絶
縁基板にはタブ状端子９に対する端子貫通孔をそれぞれ
設けることは言うまでもない。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電気接続
箱の防水シール方法によれば、充填樹脂のモレやタブ状
端子などに対する付着がなくなるから、端子の導通不良
や相手コネクタとの嵌合不良がなく安定な品質の電気接
続箱を製造することができるうえに、従来におけるゴム
パッキンが不要となるから、その分だけタブ状端子の立
上げ寸法を短くすることができ、ブスバー回路の設計製
作が容易になり、軽量化にも役立つ。
箱の防水シール方法によれば、充填樹脂のモレやタブ状
端子などに対する付着がなくなるから、端子の導通不良
や相手コネクタとの嵌合不良がなく安定な品質の電気接
続箱を製造することができるうえに、従来におけるゴム
パッキンが不要となるから、その分だけタブ状端子の立
上げ寸法を短くすることができ、ブスバー回路の設計製
作が容易になり、軽量化にも役立つ。
【図１】図１は本発明方法の説明に供する電気接続箱の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図２】図２は同上の電気接続箱の防水シール過程を示
す要部断面図である。
す要部断面図である。
【図３】図２の次の防水シール過程を示す要部断面図で
ある。
ある。
【図４】図４は従来の電気接続箱の防水構造を示す一部
切欠斜視図である。
切欠斜視図である。
【図５】図５は図４の電気接続箱の要部断面図である。
１ 防水カバー ２ 裏カバー、 ３ コネクタハウジング ４ 表カバー ５ａ′〜５ｃ′ コネクタハウジング ６ ブスバー ７ 絶縁基板 ９ タブ状端子 １０ 注入口 １１ 配線板組立体 １２ 樹脂 １５ ハウジング底壁 １６ 端子貫通孔 １８ 剥離性被膜
Claims (1)
- 【請求項１】 絶縁基板と配線用の成形されたブスバー
とを積層して配線板組立体を形成し、該配線板組立体を
外壁部にコネクタハウジングを設けた筺体内に装着し、
前記ブスバーに連成されたタブ状端子をコネクタハウジ
ング底壁の端子貫通孔から突出させてなる電気接続箱に
おいて、前記タブ状端子と端子貫通孔との間隙を含む筺
体の外壁面に剥離性被膜を形成して前記間隙を密封した
のち、前記筐体内に樹脂を充填して前記配線板組立体の
全周を硬化モールドし、前記剥離性被膜を除去してなる
ことを特徴とする電気接続箱の防水シール方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271095A JPH066927A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 電気接続箱の防水シール方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271095A JPH066927A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 電気接続箱の防水シール方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066927A true JPH066927A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=17495287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3271095A Pending JPH066927A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 電気接続箱の防水シール方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066927A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0694994A1 (en) | 1994-07-19 | 1996-01-31 | The Whitaker Corporation | Watertight plug for watertight connector |
| KR20080016064A (ko) * | 2006-08-17 | 2008-02-21 | 전영찬 | 방수형 통신용 보호기 |
| US20130269182A1 (en) * | 2010-12-10 | 2013-10-17 | Yazaki Corporation | Wire harness manufacturing device |
| JP2017531301A (ja) * | 2014-09-16 | 2017-10-19 | アンフェノール・エフシーアイ・アジア・ピーティーイー．・リミテッドＡｍｐｈｅｎｏｌ ＦＣＩ Ａｓｉａ Ｐｔｅ．Ｌｔｄ． | 密閉してシールされた電気コネクタアセンブリ |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP3271095A patent/JPH066927A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0694994A1 (en) | 1994-07-19 | 1996-01-31 | The Whitaker Corporation | Watertight plug for watertight connector |
| KR20080016064A (ko) * | 2006-08-17 | 2008-02-21 | 전영찬 | 방수형 통신용 보호기 |
| US20130269182A1 (en) * | 2010-12-10 | 2013-10-17 | Yazaki Corporation | Wire harness manufacturing device |
| US9396844B2 (en) * | 2010-12-10 | 2016-07-19 | Yazaki Corporation | Wire harness manufacturing device |
| JP2017531301A (ja) * | 2014-09-16 | 2017-10-19 | アンフェノール・エフシーアイ・アジア・ピーティーイー．・リミテッドＡｍｐｈｅｎｏｌ ＦＣＩ Ａｓｉａ Ｐｔｅ．Ｌｔｄ． | 密閉してシールされた電気コネクタアセンブリ |
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