JPH0668436B2 - バッチ式高周波乾燥装置及びこれに用いる電極板 - Google Patents
バッチ式高周波乾燥装置及びこれに用いる電極板Info
- Publication number
- JPH0668436B2 JPH0668436B2 JP63243719A JP24371988A JPH0668436B2 JP H0668436 B2 JPH0668436 B2 JP H0668436B2 JP 63243719 A JP63243719 A JP 63243719A JP 24371988 A JP24371988 A JP 24371988A JP H0668436 B2 JPH0668436 B2 JP H0668436B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plate
- high frequency
- movable electrode
- stages
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、チーズその他の繊維製品に対するバッチ式高
周波乾燥装置及びこれに用いる電極板に関する。
周波乾燥装置及びこれに用いる電極板に関する。
従来の技術 従来、多段式電極板を有する高周波乾燥装置において、
被乾燥物の載置台兼電極板自体を上下方向に可変とした
ものはみられた。
被乾燥物の載置台兼電極板自体を上下方向に可変とした
ものはみられた。
発明が解決しようとする課題 上記のような従来例では被乾燥物の載置台兼電極板はチ
ーズその他の被乾燥物の重量を載置台兼電極板で支持す
るだけでなく、上下動の変動にも耐える構造を必要とす
るので、特に大容量の生産機の場合、大掛かりな構成と
なる難点がある。さらに載置台兼電極板自体を上下動す
るので、正負の電極板間は一定であり、このように平行
電極板に給電すると、電極間電圧は給電側が低く、反給
電側が高くなる。そして、電界強度は給電側が低くなっ
て均一乾燥ができ難くなる問題点がある。従来例の電極
板では水平状の間隔調整は可能としても、高周波電力の
給電部に近い側と遠い側による電極板内の電圧分布の差
に基づく乾燥度の違いを是正することはできなかった。
ーズその他の被乾燥物の重量を載置台兼電極板で支持す
るだけでなく、上下動の変動にも耐える構造を必要とす
るので、特に大容量の生産機の場合、大掛かりな構成と
なる難点がある。さらに載置台兼電極板自体を上下動す
るので、正負の電極板間は一定であり、このように平行
電極板に給電すると、電極間電圧は給電側が低く、反給
電側が高くなる。そして、電界強度は給電側が低くなっ
て均一乾燥ができ難くなる問題点がある。従来例の電極
板では水平状の間隔調整は可能としても、高周波電力の
給電部に近い側と遠い側による電極板内の電圧分布の差
に基づく乾燥度の違いを是正することはできなかった。
本発明の目的は複数段の乾燥棚のそれぞれにおいて、一
方を被乾燥物の載置台兼固定電極板とし、他方を可動電
極板として対向させ、これら対向する電極板間の間隔を
調整可能とすると共に、高周波電力源の給電部に近い側
と遠い側との電圧分布の均一化及び複数段間での均一化
を図り、被乾燥物の均一乾燥を実現できるバッチ式高周
波乾燥装置及びこれに用いる電極板を提供しようとする
ものである。
方を被乾燥物の載置台兼固定電極板とし、他方を可動電
極板として対向させ、これら対向する電極板間の間隔を
調整可能とすると共に、高周波電力源の給電部に近い側
と遠い側との電圧分布の均一化及び複数段間での均一化
を図り、被乾燥物の均一乾燥を実現できるバッチ式高周
波乾燥装置及びこれに用いる電極板を提供しようとする
ものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために第１発明として、乾
燥釜内で複数段設けた乾燥棚として、枠体に固定され且
つ複数段に設けた被乾燥物の載置台兼固定電極板と、被
乾燥物の上方に位置する可動電極板とを対向して設け、
前記可動電極板は連結バーを介して電極板間隔を複数段
同時に調整可能とし、電極板間隔が高周波電力源の給電
部に近い側を遠い側に対して小さくなるよう可動電極板
を傾斜可能に設けたバッチ式高周波乾燥装置とした。
燥釜内で複数段設けた乾燥棚として、枠体に固定され且
つ複数段に設けた被乾燥物の載置台兼固定電極板と、被
乾燥物の上方に位置する可動電極板とを対向して設け、
前記可動電極板は連結バーを介して電極板間隔を複数段
同時に調整可能とし、電極板間隔が高周波電力源の給電
部に近い側を遠い側に対して小さくなるよう可動電極板
を傾斜可能に設けたバッチ式高周波乾燥装置とした。
第２発明として、複数段に設けた載置台兼固定電極板と
可動電極板とを対向して設け、前記可動電極板は連結バ
ーを介して電極板間隔を複数段同時に調整可能とし、電
極板間隔が高周波電力源の給電部に近い側を遠い側に対
して小さくなるよう可動電極板を水平方向で複数に分割
し、且つ相互に階段状に連結したバッチ式高周波乾燥装
置とした。
可動電極板とを対向して設け、前記可動電極板は連結バ
ーを介して電極板間隔を複数段同時に調整可能とし、電
極板間隔が高周波電力源の給電部に近い側を遠い側に対
して小さくなるよう可動電極板を水平方向で複数に分割
し、且つ相互に階段状に連結したバッチ式高周波乾燥装
置とした。
第３発明として、複数段に設けた載置台兼固定電極板と
可動電極板とを対向して設け、可動電極板を上段の載置
台兼固定電極板との間で複数の高周波リード板によって
接続し、これら高周波リード板の長さを高周波電力源の
給電部に近い側を遠い側に対して長くしたバッチ式高周
波乾燥装置とした。
可動電極板とを対向して設け、可動電極板を上段の載置
台兼固定電極板との間で複数の高周波リード板によって
接続し、これら高周波リード板の長さを高周波電力源の
給電部に近い側を遠い側に対して長くしたバッチ式高周
波乾燥装置とした。
第４発明として、水平方向に複数に分割し且つ一連に接
続した可動電極板を上段の載置台兼固定電極板との間で
複数の高周波リード板によって接続し、これら可動電極
板は階段式若しくは傾斜状に設けて、電極板間隔が高周
波電力源の給電部に近い側を遠い側に対して小さく配列
したバッチ式高周波乾燥装置に用いる電極板とした。
続した可動電極板を上段の載置台兼固定電極板との間で
複数の高周波リード板によって接続し、これら可動電極
板は階段式若しくは傾斜状に設けて、電極板間隔が高周
波電力源の給電部に近い側を遠い側に対して小さく配列
したバッチ式高周波乾燥装置に用いる電極板とした。
作 用 第１発明では、乾燥釜内で複数段設けた乾燥棚を構成す
るよう枠体に固定され且つ複数段に設けた被乾燥物の載
置台兼固定電極板と、この固定電極板上に載置したチー
ズ等の被乾燥物の上方に位置するよう対向して可動電極
板を設けたので、可動電極板には被乾燥物の重量はかか
らず、軽量で駆動及び調節が容易であり、可動電極板は
連結バーを介して電極板間隔を複数段同時に調整するこ
とができると共にこの電極板間隔を高周波電力源の給電
部に近い側を遠い側に対して小さくなるように可動電極
板を傾斜できるので、均一な電界分布ができ、均一乾燥
が行なわれる。しかも、多数段の相互間でも同時に電極
板間隔が調節されるので均一化が向上した。
るよう枠体に固定され且つ複数段に設けた被乾燥物の載
置台兼固定電極板と、この固定電極板上に載置したチー
ズ等の被乾燥物の上方に位置するよう対向して可動電極
板を設けたので、可動電極板には被乾燥物の重量はかか
らず、軽量で駆動及び調節が容易であり、可動電極板は
連結バーを介して電極板間隔を複数段同時に調整するこ
とができると共にこの電極板間隔を高周波電力源の給電
部に近い側を遠い側に対して小さくなるように可動電極
板を傾斜できるので、均一な電界分布ができ、均一乾燥
が行なわれる。しかも、多数段の相互間でも同時に電極
板間隔が調節されるので均一化が向上した。
第２発明では、複数段に設けた載置台兼固定電極板と可
動電極板とを対向して設けると共に、電極板間隔を高周
波電力源の給電部に近い側を遠い側に対して電極板間隔
を小さくしたので、同じ段で均一な高周波電界分布が行
なわれ均一乾燥ができるようになった。
動電極板とを対向して設けると共に、電極板間隔を高周
波電力源の給電部に近い側を遠い側に対して電極板間隔
を小さくしたので、同じ段で均一な高周波電界分布が行
なわれ均一乾燥ができるようになった。
第３発明では、複数段に設けた載置台兼固定電極板と可
動電極板とを対向して設けると共に可動電極板を上段の
載置台兼固定電極板との間で複数の高周波リード板によ
って接続し、これら高周波リード板の長さを高周波電力
源の給電部に近い側を長く、遠い側を短くして電界の均
一化を図るようにした。
動電極板とを対向して設けると共に可動電極板を上段の
載置台兼固定電極板との間で複数の高周波リード板によ
って接続し、これら高周波リード板の長さを高周波電力
源の給電部に近い側を長く、遠い側を短くして電界の均
一化を図るようにした。
さらに第４発明では、水平方向に複数に分割し且つ一連
に接続した可動電極板を段階状又は傾斜状に配置し、対
向する載置台兼固定電極板との間の間隔を高周波電力源
の給電部に近い側を遠い側に対して小さく配列して電界
分布の均一化を実現でき、さらに精度が向上した。
に接続した可動電極板を段階状又は傾斜状に配置し、対
向する載置台兼固定電極板との間の間隔を高周波電力源
の給電部に近い側を遠い側に対して小さく配列して電界
分布の均一化を実現でき、さらに精度が向上した。
実施例 以下、実施例として示した図面につき説明する。
第１図は本発明装置の全体を示す正面図で、１は乾燥
釜、２は高周波電力源、３は枠体、４は被乾燥物の載置
台兼固定電極板で、図示した例は４段構成され、パンチ
ング プレート等を用い、枠体３に固定されている。５
は可動電極板で、前記載置台兼固定電極板４に対向して
設けられているが一体物としてもよい。図示した例は水
平方向に分割され且つ一連に接続されている。
釜、２は高周波電力源、３は枠体、４は被乾燥物の載置
台兼固定電極板で、図示した例は４段構成され、パンチ
ング プレート等を用い、枠体３に固定されている。５
は可動電極板で、前記載置台兼固定電極板４に対向して
設けられているが一体物としてもよい。図示した例は水
平方向に分割され且つ一連に接続されている。
６は連結バーで、各段の可動電極板５を両端で軸支して
いる。この軸支部は図示していないが、長孔として可動
電極板５の３つを水平状とした場合（第１図参照）、傾
斜状に連結する場合（第４図参照）又は段階状に連結す
る場合（第５図参照）等ができるようになっている。。
７は駆動軸で、乾燥釜１の外部に設けた駆動源８と連結
され、可動電極板５を同時に連動するようになってい
る。
いる。この軸支部は図示していないが、長孔として可動
電極板５の３つを水平状とした場合（第１図参照）、傾
斜状に連結する場合（第４図参照）又は段階状に連結す
る場合（第５図参照）等ができるようになっている。。
７は駆動軸で、乾燥釜１の外部に設けた駆動源８と連結
され、可動電極板５を同時に連動するようになってい
る。
本実施例では、乾燥釜１の外部に設置し駆動源８によっ
て、連結バー６を介して可動電極板５を上下動可能にし
ている。一方対向する載置台兼固定電極板４は枠体３に
固定されている。連結バー６と可動電極板５とはピン等
で軸支されているが、軸支部を長孔にしておけば、可動
電極板５を水平状態の他、傾斜状や段階状に軸支するこ
とができる。
て、連結バー６を介して可動電極板５を上下動可能にし
ている。一方対向する載置台兼固定電極板４は枠体３に
固定されている。連結バー６と可動電極板５とはピン等
で軸支されているが、軸支部を長孔にしておけば、可動
電極板５を水平状態の他、傾斜状や段階状に軸支するこ
とができる。
従って、載置台兼固定電極板４上にはチーズ等の被乾燥
物９を載置でき、この被乾燥物９の上方に位置して、可
動電極板５の間隔を自由に調整できるようになってい
る。特に高周波電力源２の給電部に近接した方の電極板
間隔を小さくすると、より向上した電界分布の均一性を
得ることができる。
物９を載置でき、この被乾燥物９の上方に位置して、可
動電極板５の間隔を自由に調整できるようになってい
る。特に高周波電力源２の給電部に近接した方の電極板
間隔を小さくすると、より向上した電界分布の均一性を
得ることができる。
第３図に示した10は高周波リード板で、それぞれ上段の
載置台兼固定電極板４から高周波電力を受けるようにな
っている。この高周波リード板はそれぞれの可動電極板
とほぼ同じ幅に構成されている。
載置台兼固定電極板４から高周波電力を受けるようにな
っている。この高周波リード板はそれぞれの可動電極板
とほぼ同じ幅に構成されている。
第４図、第５図に示した傾斜状又は階段状の可動電極板
の場合、リード板10の長さを給電部に近い側を長く、遠
い側を短くすることにより、より均一な電界分布を得る
ことができる。
の場合、リード板10の長さを給電部に近い側を長く、遠
い側を短くすることにより、より均一な電界分布を得る
ことができる。
第６図には可動電極板を傾斜して配置した時の高周波電
力源との位置関係による電極間電圧及び電極間電界強度
の分布図を示した。
力源との位置関係による電極間電圧及び電極間電界強度
の分布図を示した。
Ｖは電極間電圧、Ｅは電極間の電界強度を示す。なお、
ｄは電極間隔である。
ｄは電極間隔である。
発明の効果 本発明は上記のように構成したので、バッチ式の乾燥釜
内において、被乾燥物の載置台兼固定電極板の上には被
乾燥物を載置でき、その上方で対向して設けられた可動
電極板は同時に上下動調整ができ、電極板間隔を軽量な
可動電極板だけの移動によって調整することができる。
特に高周波電力源の給電部に近い側の電極板間隔を遠い
側に対して小さくするよう高周波リード板の長さを設定
することにより、電界分布の均一性が図れ、均一乾燥を
実現することができるバッチ式高周波乾燥装置及びこれ
に用いる電極板を提供した。
内において、被乾燥物の載置台兼固定電極板の上には被
乾燥物を載置でき、その上方で対向して設けられた可動
電極板は同時に上下動調整ができ、電極板間隔を軽量な
可動電極板だけの移動によって調整することができる。
特に高周波電力源の給電部に近い側の電極板間隔を遠い
側に対して小さくするよう高周波リード板の長さを設定
することにより、電界分布の均一性が図れ、均一乾燥を
実現することができるバッチ式高周波乾燥装置及びこれ
に用いる電極板を提供した。
第１図は本発明装置の一実施例を示す正面図、第２図は
同要部側面図、第３図は電極板と連結バーの部分の拡大
側面図、第４図は可動電極板を傾斜状に設けた例を示す
要部側面図、第５図は可動電極板を段階状に設けた例を
示す要部側面図、第６図は電極板と連結バー及び高周波
電力源との接続関係を示す要部断面図と電圧及び電界分
布の説明図である。 １……乾燥釜、２……高周波電力源 ４……載置台兼固定電極板、５……可動電極板 ６……連結バー、９……被乾燥物 10……高周波リード板
同要部側面図、第３図は電極板と連結バーの部分の拡大
側面図、第４図は可動電極板を傾斜状に設けた例を示す
要部側面図、第５図は可動電極板を段階状に設けた例を
示す要部側面図、第６図は電極板と連結バー及び高周波
電力源との接続関係を示す要部断面図と電圧及び電界分
布の説明図である。 １……乾燥釜、２……高周波電力源 ４……載置台兼固定電極板、５……可動電極板 ６……連結バー、９……被乾燥物 10……高周波リード板
Claims (4)
- 【請求項１】乾燥釜内で複数段設けた乾燥棚として、枠
体に固定され且つ複数段に設けた被乾燥物の載置台兼固
定電極板と、被乾燥物の上方に位置する可動電極板とを
対向して設け、前記可動電極板は連結バーを介して電極
板間隔を複数段同時に調整可能とし、電極板間隔が高周
波電力源の給電部に近い側を遠い側に対して小さくなる
よう可動電極板を傾斜可能に設けたことを特徴とするバ
ッチ式高周波乾燥装置。 - 【請求項２】複数段に設けた載置台兼固定電極板と可動
電極板とを対向して設け、前記可動電極板は連結バーを
介して電極板間隔を複数段同時に調整可能とし、電極板
間隔が高周波電力源の給電部に近い側を遠い側に対して
小さくなるよう可動電極板を水平方向で複数に分割し、
且つ相互に階段状に連結したバッチ式高周波乾燥装置。 - 【請求項３】複数段に設けた載置台兼固定電極板と可動
電極板とを対向して設け、可動電極板を上段の載置台兼
固定電極板との間で複数の高周波リード板によって接続
し、これら高周波リード板の長さを高周波電力源の給電
部に近い側を遠い側に対して長くしたバッチ式高周波乾
燥装置。 - 【請求項４】水平方向に複数に分割し且つ一連に接続し
た可動電極板を上段の載置台兼固定電極板との間で複数
の高周波リード板によって接続し、これら可動電極板は
階段式若しくは傾斜状に設けて、電極板間隔が高周波電
力源の給電部に近い側を遠い側に対して小さく配列した
バッチ式高周波乾燥装置に用いる電極板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63243719A JPH0668436B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | バッチ式高周波乾燥装置及びこれに用いる電極板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63243719A JPH0668436B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | バッチ式高周波乾燥装置及びこれに用いる電極板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289983A JPH0289983A (ja) | 1990-03-29 |
| JPH0668436B2 true JPH0668436B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=17107970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63243719A Expired - Lifetime JPH0668436B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | バッチ式高周波乾燥装置及びこれに用いる電極板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668436B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI20002085A0 (fi) * | 2000-09-21 | 2000-09-21 | Lahden Ammattikorkeakoulu | Menetelmä ja järjestelmä materiaalin kuivaamiseksi |
| JP5614536B2 (ja) * | 2010-10-29 | 2014-10-29 | 東洋製罐株式会社 | 被加熱物の高周波誘電加熱装置 |
| JP7192248B2 (ja) * | 2017-10-18 | 2022-12-20 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 高周波誘電加熱装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS616581A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-13 | 株式会社芦田製作所 | 繊維類の一次，二次加工品の高周波真空乾燥装置 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63243719A patent/JPH0668436B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289983A (ja) | 1990-03-29 |
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