JPH066739U - 静圧気体軸受スピンドル装置 - Google Patents

静圧気体軸受スピンドル装置

Info

Publication number
JPH066739U
JPH066739U JP045567U JP4556792U JPH066739U JP H066739 U JPH066739 U JP H066739U JP 045567 U JP045567 U JP 045567U JP 4556792 U JP4556792 U JP 4556792U JP H066739 U JPH066739 U JP H066739U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
thrust
bearing sleeve
housing
journal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP045567U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2594110Y2 (ja
Inventor
芳夫 藤川
静 山崎
幸治 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp filed Critical NTN Corp
Priority to JP1992045567U priority Critical patent/JP2594110Y2/ja
Publication of JPH066739U publication Critical patent/JPH066739U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2594110Y2 publication Critical patent/JP2594110Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/025Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
    • B05B5/04Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
    • B05B5/0415Driving means; Parts thereof, e.g. turbine, shaft, bearings

Landscapes

  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホワール(不安定な自励振動)の抑制 【構成】 第1の軸受スリーブ6および第2の軸受スリ
ーブ7は、それぞれ、弾性体例えば一対のOリング8、
9を介してハウジング1に弾性支持される。スペーサ1
0は、ハウジング1に対して嵌合固定される。第1の軸
受スリーブ6は、スペーサ10との間に圧縮介在した弾
性体例えばOリング15によってスラスト板2a側に弾
圧される。そのため、当り面6cが位置決め面1cに弾
性的に接触する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高速で回転する主軸を静圧気体軸受によって非接触支持する静圧気 体軸受スピンドル装置に関し、精密加工機、小径穴明け機、静電塗装機等に利用 することができる。
【0002】
【従来の技術】
静圧気体軸受は、気体の静圧を利用して主軸を非接触支持するもので、摩擦損 失が非常に少ないため、高速回転スピンドルの軸受として広く用いられている。 このような静圧気体軸受を用いたスピンドル装置の一例を図4に示す。このスピ ンドル装置は、ハウジング41の内径部に回転自在に収容した主軸42を、2個 のジャーナル気体軸受43、44と1個のスラスト気体軸受45とで非接触支持 するものである。ハウジング41の内径部には、第1および第2の軸受スリーブ 46、47がステータ49を挟んで嵌合固定されている。
【0003】 第1の軸受スリーブ46は、主軸2の外径面に微小なジャーナル軸受隙間を介 して対向するジャーナル軸受面46aと、主軸2に設けられたスラスト板2aの 一方の端面にスラスト軸受隙間を介して対向するスラスト軸受面46bとを有す る。このスラスト軸受面46bは、スラスト板2aを挟んで対向配置されたスラ スト軸受部材48のスラスト軸受面48bと対をなして1個のスラスト気体軸受 を構成する。
【0004】 第2の軸受スリーブ47は、主軸2の外径面にジャーナル軸受隙間を介して対 向するジャーナル軸受面47aを有する。
【0005】 第1および第2の軸受スリーブ46、47、スラスト軸受部材48には、それ ぞれ、給気ノズル46c、46d、47c、48dが設けられている。ハウジン グ41の給気通路41aを介して供給された圧縮気体は、各給気ノズルから各軸 受隙間に流入する。
【0006】 ステータ49は、主軸42の中央部分に設けられたロータ42bに対向してお り、ステータ49に電流を通じると主軸42が励磁回転する。そして、主軸42 は、各軸受隙間に流入した圧縮気体の静圧によって回転自在に非接触支持されな がら高速で回転する。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成のスピンドル装置では、1次危険速度の約2倍の回転数でホワールと 呼ばれる不安定な自励振動が生じ、それ以上高速では運転が困難となる。従来よ り、このホワールの発生を抑制し、より一層高速で回転するための手段として、 第1および第2の軸受スリーブ46、47をOリング等の弾性体でハウジング4 1に対して弾性的に支持し、弾性体の減衰作用を利用して主軸42の振動を吸収 するようにしたものが知られている。この構成は簡便でしかもホワールの抑制効 果に優れているため、主に、歯科用ハンドピース等において実用化されている。 しかしながら、この構成は、歯科用ハンドピース等のように主軸が小型・軽量で 外部から付加される荷重も小さい場合には問題はないが、加工機等のスピンドル 装置のように回転精度や剛性を必要とする場合には、以下に説明するような問題 点が生じる。
【0008】 すなわち、第1および第2の軸受スリーブ46、47をOリング等の弾性体で 支持する場合、弾性体の形状誤差が軸受隙間に比べ非常に大きいため、ジャーナ ル軸受面46a、47aとスラスト軸受面46b、48bとの直角度および2つ のスラスト軸受面46b、48b相互の平行度がくずれ、軸受性能が低下したり 、主軸42とこれら軸受面とが接触してしまう可能性がある。これを避けるため には軸受隙間を大きくすれば良いが、逆に、軸受の支持剛性が低下し、圧縮気体 の消費量が増大してしまう。
【0009】 また、Oリング等の弾性体は金属に比べて熱伝導率が小さいので、高速回転時 に軸受隙間内の気体が剪断されて生じる熱が外部に逃げにくい。そのため、軸受 スリーブの温度が他の部分よりも上昇し易く、熱変形による軸受隙間の減少、そ れに伴う軸受性能の低下が懸念される。
【0010】 以上の理由から、軸受スリーブをハウジングに対して弾性支持した構成のスピ ンドル装置は、歯科用ハンドピース以外には実用化が殆ど進んでいないのが実状 である。本考案は、このような問題点をふまえ、加工機等のスピンドル装置の高 速化さらには小型・軽量化を図ることをその目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案の静圧気体軸受スピンドル装置は、ハウジングの内径部に回転自在に収 容した主軸を、ジャーナル気体軸受とスラスト気体軸受とでラジアル方向および スラスト方向に非接触支持するものにおいて、
【0012】 主軸の外径面にジャーナル軸受隙間を介して対向するジャーナル軸受面、およ び、主軸に設けられたスラスト板の端面にスラスト軸受隙間を介して対向するス ラスト軸受面を具え、ハウジングに対して弾性的に支持された第1の軸受スリー ブと、
【0013】 主軸の外径面にジャーナル軸受隙間を介して対向するジャーナル軸受面を具え 、ハウジングに対して弾性的に支持された第2の軸受スリーブと、
【0014】 第1の軸受スリーブと第2の軸受スリーブとの間に位置し、ハウジングに対し て位置決め固定されたスペーサとを有するものであって、
【0015】 第1の軸受スリーブにラジアル方向外側に突出した当り面を設けると共に、こ の当り面よりもスラスト板側の位置においてラジアル方向内側に突出した位置決 め面をハウジング側に設け、かつ、第1の軸受スリーブとスペーサとの間に弾性 体を圧縮介在させ、第1の軸受スリーブをこの弾性体でスラスト板側に弾圧する ことにより、前記当り面を位置決め面にスラスト方向に弾性的に接触させたもの である。
【0016】 また、上記構成において、当り面および位置決め面を、第1の軸受スリーブの スラスト軸受面の近傍に設けた。
【0017】 さらに、当り面および位置決め面のうち少なくとも一方に、表面処理を施した 。
【0018】
【作用】
第1および第2の軸受スリーブをハウジングに対して弾性的に支持することに より、主軸からこれら軸受スリーブに伝播される振動が減衰され、ホワールの発 生が抑制される。
【0019】 また第1の軸受スリーブの当り面をハウジング側の位置決め面に弾性的に接触 させ、第1の軸受スリーブをスラスト方向に位置決めすることにより、ジャーナ ル軸受面とスラスト軸受面との直角度、および、スラスト軸受面相互の平行度が 常時維持される。
【0020】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に従って説明する。
【0021】 図1に示すように、この実施例のスピンドル装置は、筒状のハウジング1の内 径部に回転自在に収容された主軸2、主軸2をラジアル方向およびスラスト方向 に非接触支持する2個のジャーナル気体軸受3、4および1個のスラスト気体軸 受5を主要な要素として構成される。尚、主軸2はラジアル方向外側に突出した スラスト板2aを具え、図示されていないDDモータ、エアータービン等の回転 手段により回転駆動される。
【0022】 ハウジング1の内径部には、第1の軸受スリーブ6および第2の軸受スリーブ 7が間隔を隔てて配置され、スペーサ10が両者の間に僅かな隙間をもって介在 している。第1の軸受スリーブ6および第2の軸受スリーブ7は、それぞれ、弾 性体例えば一対のOリング8、9を介してハウジング1に弾性支持される。スペ ーサ10は、ハウジング1に対して嵌合固定される。
【0023】 第1の軸受スリーブ6は、主軸2の外径面にジャーナル軸受隙間を介して対向 するジャーナル軸受面6aと、スラスト板2aの一方の端面にスラスト軸受隙間 を介して対向するスラスト軸受面6bと、スラスト軸受面6bの近傍に位置しラ ジアル方向外側に突出した当り面6cとを有する。スラスト軸受面6bは、スラ スト板2aを介して対向配置されたスラスト軸受部材11のスラスト軸受面11 bと対をなして1個のスラスト気体軸受5を構成する。また、第1の軸受スリー ブ6には、ジャーナル軸受隙間に連通した給気ノズル6dと、スラスト軸受隙間 に連通した給気ノズル6eが設けられている。これらの給気ノズル6d、6eは 、いずれも、給気チャンバ12を介してハウジング1の給気通路1aに連通して いる。尚、スラスト軸受部材11にも、給気通路1aに連通した給気ノズル11 eが設けられている。
【0024】 第2の軸受スリーブ7は、主軸2の外径面にジャーナル軸受隙間を介して対向 するジャーナル軸受面7aを有する。また、第2の軸受スリーブ7には、ジャー ナル軸受隙間に連通する給気ノズル7dが設けられている。この給気ノズル7d は、給気チャンバ13を介して給気通路1aに連通している。
【0025】 図2に拡大して示すように、ハウジング1の内径部の一部には、第1の軸受ス リーブ6の当り面6cよりもスラスト板2a側の位置においてラジアル方向内側 に突出し、当り面6cに接触可能な位置決め面1cが設けられている。尚、ハウ ジング1の内径部の一部を突出させる代わりに、ラジアル方向の平滑面を有する 別体のリング等を嵌合固定するようにしても良い。この位置決め面1cは、第1 の軸受スリーブ6をスラスト方向に位置決めするためのものである。すなわち、 第1の軸受スリーブ6とスペーサ10との間に、弾性体例えばOリング15を圧 縮介在させ、第1の軸受スリーブ6をスラスト板2a側に弾圧し、当り面6cを 位置決め面1cに接触させることにより、スラスト方向への移動を規制するので ある。その一方で、当り面6cの外径端とハウジング1との間に僅かな移動隙間 Sを設け、第1の軸受スリーブ6をラジアル方向に移動可能としてある。この移 動隙間Sは、Oリング8が最大限圧縮された状態で、第1の軸受スリーブ6とハ ウジング1とが接触しない程度の寸法に設定されている。このような構成にした 結果、第1の軸受スリーブ6は、位置決め面1cによってスラスト方向に位置決 めされ、Oリング8の弾性変形に応じて、ラジアル方向にのみ自由に移動し得る ことになる。
【0026】 圧縮気体は給気通路1aを通って給気チャンバ12、13に供給され、各給気 ノズルから各軸受隙間に流入し、主軸2を第1および第2の軸受スリーブ6、7 に対して非接触で支持する。軸受隙間から流出した圧縮気体は排気通路17、1 8、19を通って外部に排出される。
【0027】 主軸2が高速で回転する際、第1および第2の軸受スリーブ6、7に伝播する 主軸2のラジアル方向の振動がOリング8、9の弾性変形によって減衰されるた め、ホワールの発生が抑制される。そのため、1次危険速度の2倍を超える高速 回転においても、安定した運転状態が維持される。また、第1の軸受スリーブ6 がスラスト方向に位置決めされ、ラジアル方向にのみ移動が許容されるため、O リング6、7の形状誤差に関係なく、ジャーナル軸受面6a、7aとスラスト軸 受面6b、11bとの直角度およびスラスト軸受面6b、11b相互の平行度が 常に維持される。さらに、当り面6cがスラスト軸受面6bの近傍に設けられて いるため、第1の軸受スリーブ6のスラスト板2a側への熱膨張量が小さく(寸 法Lが小さいため)、温度上昇によるスラスト軸受隙間の減少が生じにくい。し たがって、このスピンドル装置は、回転精度や剛性を必要とする加工機のスピン ドル装置等に適用された場合にも、最適な性能を発揮する。
【0028】 図3に示す実施例は、当り面6cと位置決め面1cの表面に黒鉛、二硫化モリ ブデン、フッソ樹脂等の固体潤滑剤からなる被膜層6c1、1c1を形成したも のである。当り面6cと位置決め面1cとの間の摩擦係数を小さくし、第1の軸 受スリーブ6のラジアル方向への移動を妨げないようにするためである。この他 、無電解ニッケルめっき、クロムめっき、陽極酸化処理等、摺動性、耐摩耗性に 優れた表面処理を施すことによって、同様の効果を得ることができる。あるいは 、第1の軸受スリーブ6自体を、固体潤滑剤を含む焼結金属で形成するようにし ても、同様の効果が得られる。尚、表面処理は、当り面6cと位置決め面1cの うち少なくとも一方に施せば良い。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、静圧気体軸受を構成する第1および第 2の軸受スリーブをハウジングに対して弾性的に支持するようにしたので、主軸 からこれら軸受スリーブに伝播されるラジアル方向の振動が減衰され、ホワール の発生が抑制される。これにより、スピンドル装置の高速化が達成される。
【0030】 また、第1の軸受スリーブに当り面を設け、これをハウジング側の位置決め面 に弾性的に接触させるようにしたので、第1の軸受スリーブがスラスト方向に位 置決めされ、ジャーナル軸受面とスラスト軸受面との直角度、および、スラスト 軸受面相互の平行度が常時維持される。
【0031】 さらに、当り面をスラスト軸受面の近傍に設けることにより、第1の軸受スリ ーブの熱膨張によるスラスト軸受隙間の減少が緩和される。
【0032】 しかも、当り面と位置決め面のうち少なくとも一方に表面処理を施すことによ り、第1の軸受スリーブのラジアル方向への移動がスムースになり、ホワールの 抑制効果が一層向上する。
【0033】 以上により、本考案の静圧気体軸受スピンドル装置は、回転精度や剛性を必要 とする加工機等に適用された場合にも、最適性能を長期にわたって発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】図1における部分拡大断面図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す部分拡大断面図であ
る。
【図4】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 1c 位置決め面 2 主軸 2a スラスト板 3 ジャーナル気体軸受 4 ジャーナル気体軸受 5 スラスト気体軸受 6 第1の軸受スリーブ 6a ジャーナル軸受面 6b スラスト軸受面 6c 当り面 7 第2の軸受スリーブ 7a ジャーナル軸受面 8 Oリング(弾性体) 9 Oリング(弾性体) 10 スペーサ 15 Oリング(弾性体)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの内径部に回転自在に収容し
    た主軸を、ジャーナル気体軸受とスラスト気体軸受とで
    ラジアル方向およびスラスト方向に非接触支持するもの
    において、 主軸の外径面にジャーナル軸受隙間を介して対向するジ
    ャーナル軸受面、および、主軸に設けられたスラスト板
    の端面にスラスト軸受隙間を介して対向するスラスト軸
    受面を具え、ハウジングに対して弾性的に支持された第
    1の軸受スリーブと、主軸の外径面にジャーナル軸受隙
    間を介して対向するジャーナル軸受面を具え、ハウジン
    グに対して弾性的に支持された第2の軸受スリーブと、
    第1の軸受スリーブと第2の軸受スリーブとの間に位置
    し、ハウジングに対して位置決め固定されたスペーサと
    を有するものであって、 第1の軸受スリーブにラジアル方向外側に突出した当り
    面を設けると共に、この当り面よりもスラスト板側の位
    置においてラジアル方向内側に突出した位置決め面をハ
    ウジング側に設け、かつ、第1の軸受スリーブとスペー
    サとの間に弾性体を圧縮介在させ、第1の軸受スリーブ
    をこの弾性体でスラスト板側に弾圧することにより、前
    記当り面を位置決め面にスラスト方向に弾性的に接触さ
    せたことを特徴とする静圧気体軸受スピンドル装置。
  2. 【請求項2】 前記当り面および位置決め面を、第1の
    軸受スリーブのスラスト軸受面の近傍に設けたことを特
    徴とする静圧気体軸受スピンドル装置。
  3. 【請求項3】 前記当り面および位置決め面のうち少な
    くとも一方に、表面処理を施したことを特徴とする静圧
    気体軸受スピンドル装置。
JP1992045567U 1992-06-30 1992-06-30 静圧気体軸受スピンドル装置 Expired - Fee Related JP2594110Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992045567U JP2594110Y2 (ja) 1992-06-30 1992-06-30 静圧気体軸受スピンドル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992045567U JP2594110Y2 (ja) 1992-06-30 1992-06-30 静圧気体軸受スピンドル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH066739U true JPH066739U (ja) 1994-01-28
JP2594110Y2 JP2594110Y2 (ja) 1999-04-19

Family

ID=12722929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992045567U Expired - Fee Related JP2594110Y2 (ja) 1992-06-30 1992-06-30 静圧気体軸受スピンドル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2594110Y2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009541696A (ja) * 2006-06-30 2009-11-26 レニショウ パブリック リミテッド カンパニー 気体軸受製造方法
JP2011047512A (ja) * 2009-08-30 2011-03-10 Tanken Seal Seiko Co Ltd 静圧気体軸受
JP2013050149A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Nsk Ltd エアスピンドル
WO2019013367A1 (ko) * 2017-07-12 2019-01-17 주식회사 알피에스 에어 베어링의 강성조절장치
KR20190010537A (ko) * 2016-05-25 2019-01-30 첼레로톤 아게 전기 기계 및 전기 기계를 위한 회전자

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009541696A (ja) * 2006-06-30 2009-11-26 レニショウ パブリック リミテッド カンパニー 気体軸受製造方法
JP2011047512A (ja) * 2009-08-30 2011-03-10 Tanken Seal Seiko Co Ltd 静圧気体軸受
JP2013050149A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Nsk Ltd エアスピンドル
KR20190010537A (ko) * 2016-05-25 2019-01-30 첼레로톤 아게 전기 기계 및 전기 기계를 위한 회전자
JP2019518401A (ja) * 2016-05-25 2019-06-27 セレロトン・アクチェンゲゼルシャフトCeleroton Ag 電気機械および電気機械のための回転子
WO2019013367A1 (ko) * 2017-07-12 2019-01-17 주식회사 알피에스 에어 베어링의 강성조절장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2594110Y2 (ja) 1999-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4998033A (en) Gas dynamic bearing for spindle motor
EP0410293B1 (en) Spindle motor
US4884899A (en) Resiliently mounted fluid bearing assembly
US5709480A (en) Hemispherical fluid bearing
JP2594110Y2 (ja) 静圧気体軸受スピンドル装置
US5522211A (en) Guide for the shaft of an open-end spinning rotor
JP2011133000A (ja) 円筒ころ軸受装置
US4543780A (en) Drive and mounting for an open-end spinning unit
JP2004263731A (ja) 動圧軸受モータ
JPS61121802A (ja) 工作機械主軸用転がり軸受装置
JPH01320315A (ja) 回転機械における軸受装置
JP2596791Y2 (ja) 静圧気体軸受スピンドル装置
JPS6315096B2 (ja)
KR100414907B1 (ko) 하이브리드형 초정밀 고속화 공기베어링 스핀들 시스템
JP3630810B2 (ja) 動圧空気軸受及びこれを用いたポリゴンスキャナ
JP2001304259A (ja) 静圧空気軸受スピンドル
JPH0751903A (ja) 工作機械の主軸装置
JP2646120B2 (ja) セラミック製回転軸
JPH085373Y2 (ja) エアタービン駆動静圧気体軸受スピンドル
JPH0324319A (ja) 気体軸受装置
JP2004138194A (ja) 気体軸受及びその製造方法
JP2004190793A (ja) 静圧空気軸受スピンドル
JP2000310224A (ja) スピンドル装置
JP2517557Y2 (ja) 主軸装置の静圧軸受
JP2631399B2 (ja) 動圧型回転軸受装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990112

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees