JPS61121802A - 工作機械主軸用転がり軸受装置 - Google Patents
工作機械主軸用転がり軸受装置Info
- Publication number
- JPS61121802A JPS61121802A JP24206384A JP24206384A JPS61121802A JP S61121802 A JPS61121802 A JP S61121802A JP 24206384 A JP24206384 A JP 24206384A JP 24206384 A JP24206384 A JP 24206384A JP S61121802 A JPS61121802 A JP S61121802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine tool
- rolling bearing
- spindle
- bearing
- thermal conductivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/70—Stationary or movable members for carrying working-spindles for attachment of tools or work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0003—Arrangements for preventing undesired thermal effects on tools or parts of the machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Turning (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、工作機械主軸用転がり軸受装置に1yc+す
る。
る。
従来の技術
工作機械主軸は、その1;I後部を転がり軸受をもって
ハウジング内に回転可能に支承されているが、加工時間
の短縮あるいは被加工物の表面仕上げ状態の向上のため
、回転の高速化が要求される一方、機械精度の向上のた
め主軸の温度上ケ?、は出来るだけ低いことが望まれる
。このため主軸を支承する軸受の発熱をできるだけ小さ
くする工夫が行われていると同時に、ハウジング外径か
らハウジング及び軸受を油等で冷却するなどの方法が採
用されている。
ハウジング内に回転可能に支承されているが、加工時間
の短縮あるいは被加工物の表面仕上げ状態の向上のため
、回転の高速化が要求される一方、機械精度の向上のた
め主軸の温度上ケ?、は出来るだけ低いことが望まれる
。このため主軸を支承する軸受の発熱をできるだけ小さ
くする工夫が行われていると同時に、ハウジング外径か
らハウジング及び軸受を油等で冷却するなどの方法が採
用されている。
発明の解決しようとする問題点
しかし、従来のような方法によるハウジングの冷却では
、最も冷却の必要な主軸部分まで十分な冷却効果が期待
できず、主軸の熱変位による精度低下が防止できない。
、最も冷却の必要な主軸部分まで十分な冷却効果が期待
できず、主軸の熱変位による精度低下が防止できない。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するための、本発明の工作機械主軸用
転がり軸受装置は、機械本体とハウジング間に転がり軸
受を外径側から冷却する冷却機構が設けられ、転がり軸
受の内輪が少なくとも主軸に対するはめあい部分を熱伝
導の悪い材料で形成されていることを特徴とするもので
ある。
転がり軸受装置は、機械本体とハウジング間に転がり軸
受を外径側から冷却する冷却機構が設けられ、転がり軸
受の内輪が少なくとも主軸に対するはめあい部分を熱伝
導の悪い材料で形成されていることを特徴とするもので
ある。
具体的には、転がり軸受が嵌合されるハウジングの外径
面又はハウジングを取り付ける機械本体の内径面に冷却
流体用螺旋溝を設けると共に、内輪全体を熱伝導の悪い
材料で作るか、軸受R製内輪の主軸に対するはめあい部
分に熱伝導の悪い材料の被m層を形成するか、軸受鋼製
内輪の主軸に対するはめあい部分と両端部に熱伝導の悪
い材料の被覆層を形成する。又、前記熱伝導の悪い材料
は、例えば、転がり軸受に適したセラミックスを用いる
。
面又はハウジングを取り付ける機械本体の内径面に冷却
流体用螺旋溝を設けると共に、内輪全体を熱伝導の悪い
材料で作るか、軸受R製内輪の主軸に対するはめあい部
分に熱伝導の悪い材料の被m層を形成するか、軸受鋼製
内輪の主軸に対するはめあい部分と両端部に熱伝導の悪
い材料の被覆層を形成する。又、前記熱伝導の悪い材料
は、例えば、転がり軸受に適したセラミックスを用いる
。
作 用
本発明は、上記の構成であるから、工作機械の運転中、
主軸を支承する転がり軸受は、ノ1ウジングと機械本体
間に設けた冷却機構の作用により転がり軸受の外径側か
ら冷却され、一方軸受の発熱は、熱伝導の悪い材料の内
輪自体又は軸受鋼製内輪の主軸に接する熱伝導の悪い材
料からなる被覆層によって、主軸への伝導が効果的に抑
制される。
主軸を支承する転がり軸受は、ノ1ウジングと機械本体
間に設けた冷却機構の作用により転がり軸受の外径側か
ら冷却され、一方軸受の発熱は、熱伝導の悪い材料の内
輪自体又は軸受鋼製内輪の主軸に接する熱伝導の悪い材
料からなる被覆層によって、主軸への伝導が効果的に抑
制される。
その結製、軸受は勿論、」二軸全体を機械の運転中、低
い塩度にすることができる。
い塩度にすることができる。
実施例
本発明の実施例を図において説明する。
第1図は研削盤等の工作機械の主軸用転がり軸受装置の
一例を示すもので、主軸コは、その前後部をそれぞれ一
対の転がり軸受2.3をもってハウジング4内に回転可
能に支承されている。各一対の転がり軸受2.3は、ハ
ウジング4の外径面に形成された螺旋溝5内に供給され
る冷却水、油等の冷却流体により外径側から冷却される
。そして、第1図の転がり軸受2.3の警部の一部を拡
大して示す第2図において明らかなように、転がり軸受
2.3は共に斜接形玉軸受であり、軸受内の発熱を主軸
lに伝導しにくくするため、外輪2a13aと転動体2
b、 3bを軸受鋼で作り、主軸1に接触する内輪2c
、 3e全体を軸受鋼よりも熱伝導の悪い軸受材料で作
られている。図中6はハウジング4か嵌合される機械本
体、7は冷却流体用供給孔、8は冷却流体用排出孔、9
a19b、 9e% 9dt 9e、9b9g、 9h
は6転がり軸受2.3用のスペーサーリング、lQa
、 IObは軸受2.3用の固定リング、11はプーリ
ーである。
一例を示すもので、主軸コは、その前後部をそれぞれ一
対の転がり軸受2.3をもってハウジング4内に回転可
能に支承されている。各一対の転がり軸受2.3は、ハ
ウジング4の外径面に形成された螺旋溝5内に供給され
る冷却水、油等の冷却流体により外径側から冷却される
。そして、第1図の転がり軸受2.3の警部の一部を拡
大して示す第2図において明らかなように、転がり軸受
2.3は共に斜接形玉軸受であり、軸受内の発熱を主軸
lに伝導しにくくするため、外輪2a13aと転動体2
b、 3bを軸受鋼で作り、主軸1に接触する内輪2c
、 3e全体を軸受鋼よりも熱伝導の悪い軸受材料で作
られている。図中6はハウジング4か嵌合される機械本
体、7は冷却流体用供給孔、8は冷却流体用排出孔、9
a19b、 9e% 9dt 9e、9b9g、 9h
は6転がり軸受2.3用のスペーサーリング、lQa
、 IObは軸受2.3用の固定リング、11はプーリ
ーである。
第3図は研削盤等の工作ei械の主軸用転がり軸受S!
置の他の例を示すもので、主軸lは、その前後部をそれ
ぞれ一対の転がり軸受をもってハウジング4内に回転可
能に支承されている。各一対の転がり軸受2.3は、予
圧ばね17により予圧を付与される一方、転がり軸受2
に嵌合されハウジング12の外径面及び転がり軸受3に
嵌合されたハウジング13の一部をなすスリーブ!4の
外径面に、それぞれ形成された螺旋溝15.18内に供
給される冷却水、油等の冷却流体により外径([11か
ら冷却される。そして転がり軸受2.3は、第1図及び
第2Mの実施例と同様に共に斜接形玉軸受であり、軸受
内の発熱を主軸買に伝導しにくくするため、外輪2a1
3aと転動体2b13bを軸受鋼で作り、主軸1に接触
する内輪2Cs 3e全体を軸受鋼よりも熱伝導の悪い
軸受材料で作られている。18はプーリーである。
置の他の例を示すもので、主軸lは、その前後部をそれ
ぞれ一対の転がり軸受をもってハウジング4内に回転可
能に支承されている。各一対の転がり軸受2.3は、予
圧ばね17により予圧を付与される一方、転がり軸受2
に嵌合されハウジング12の外径面及び転がり軸受3に
嵌合されたハウジング13の一部をなすスリーブ!4の
外径面に、それぞれ形成された螺旋溝15.18内に供
給される冷却水、油等の冷却流体により外径([11か
ら冷却される。そして転がり軸受2.3は、第1図及び
第2Mの実施例と同様に共に斜接形玉軸受であり、軸受
内の発熱を主軸買に伝導しにくくするため、外輪2a1
3aと転動体2b13bを軸受鋼で作り、主軸1に接触
する内輪2Cs 3e全体を軸受鋼よりも熱伝導の悪い
軸受材料で作られている。18はプーリーである。
117I記各実施例において、冷却流体用螺旋溝5.1
5、IGは機械本体6の内径面に形成してもよい。
5、IGは機械本体6の内径面に形成してもよい。
第4図は、他の実施例であって、酊記転がり軸受2につ
いて説明すれば、外輪2a、転動体2b及び内輪2cを
軸受鋼で作り、主軸lに接触する内輪2cの内径部は、
軸受鋼よりも熱伝導の悪い材料の被覆層2c’で形成さ
れている。
いて説明すれば、外輪2a、転動体2b及び内輪2cを
軸受鋼で作り、主軸lに接触する内輪2cの内径部は、
軸受鋼よりも熱伝導の悪い材料の被覆層2c’で形成さ
れている。
第5図はさらに他の実施例であって、転がり軸受2につ
いて説明すれば、外輪2a、転動体2b及び内輪2cを
軸受鋼で作り、内輪2cの内径部と両端部は、軸受鋼よ
りも熱伝導の悪い材料の被覆52c“で形成されている
。
いて説明すれば、外輪2a、転動体2b及び内輪2cを
軸受鋼で作り、内輪2cの内径部と両端部は、軸受鋼よ
りも熱伝導の悪い材料の被覆52c“で形成されている
。
第4図及び第5図の実施例は、主軸Iの前部を支承する
転がり軸受2について説明したが、主軸1の後部を支承
する転がり軸受3についても同様に実施されることは勿
論である。前記各実施例において、軸受鋼より熱伝導の
悪い材料としては、セラミックスか好ましく、雑誌「金
属J 1983年7月号の「上質セラミックス持叶比較
表」によれば100°Cにおける熱伝導率は、炭素鋼が
0.12cal/C+W・sec ・°Cであるのに対
しセラミックス(窒化けい素)が0.04〜0.06c
al/cs m see * ’ Cである。
転がり軸受2について説明したが、主軸1の後部を支承
する転がり軸受3についても同様に実施されることは勿
論である。前記各実施例において、軸受鋼より熱伝導の
悪い材料としては、セラミックスか好ましく、雑誌「金
属J 1983年7月号の「上質セラミックス持叶比較
表」によれば100°Cにおける熱伝導率は、炭素鋼が
0.12cal/C+W・sec ・°Cであるのに対
しセラミックス(窒化けい素)が0.04〜0.06c
al/cs m see * ’ Cである。
本発明は、上記の構成であるから、工作機械の運転中、
主軸!を支承する転がり軸受2.3は、ハウジング4
、12.13又はハウジング13の一部をなすスリーブ
目の外径面又は機械本体6の内径面に形成された螺旋溝
5 、Is、Iff内の冷却水、浦等により冷却され、
一方軸受2.3内の発熱は、熱伝導の悪い材料の内輪2
c13c自体又は軸受j14製内輪2c、 3cの主軸
1に接する熱伝導の悪い材料からなる被覆層2c’ 、
2c“によって、主軸1への伝導が効果的に抑制される
。その結果、転がり軸受2.3は勿論最も昇温の抑制が
必要な主軸1全体を機械の運転中、低い温度にすること
ができる。
主軸!を支承する転がり軸受2.3は、ハウジング4
、12.13又はハウジング13の一部をなすスリーブ
目の外径面又は機械本体6の内径面に形成された螺旋溝
5 、Is、Iff内の冷却水、浦等により冷却され、
一方軸受2.3内の発熱は、熱伝導の悪い材料の内輪2
c13c自体又は軸受j14製内輪2c、 3cの主軸
1に接する熱伝導の悪い材料からなる被覆層2c’ 、
2c“によって、主軸1への伝導が効果的に抑制される
。その結果、転がり軸受2.3は勿論最も昇温の抑制が
必要な主軸1全体を機械の運転中、低い温度にすること
ができる。
なお、前記各実施例の転がり軸受は、斜接形玉軸受を用
いているが、本発明の工作機械主軸用転がり軸受装置に
用いる軸受としては、斜接形玉軸受のほか円筒ころ軸受
、円すいころ軸受を用いることができる。
いているが、本発明の工作機械主軸用転がり軸受装置に
用いる軸受としては、斜接形玉軸受のほか円筒ころ軸受
、円すいころ軸受を用いることができる。
効 果
本発明によれば、転がり軸受は勿論、最もrr−温の抑
制が必要な主軸全体を機械の運転中、低い4度にするこ
とができる。その結果、主軸に与える熱影響、すなわち
主軸の熱変位による精度低下を極力小さくてき、工作機
械の加工精度を向−にできる。
制が必要な主軸全体を機械の運転中、低い4度にするこ
とができる。その結果、主軸に与える熱影響、すなわち
主軸の熱変位による精度低下を極力小さくてき、工作機
械の加工精度を向−にできる。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は第1図
の要部拡大断面図、第3図は他の実施例の縦断面図、第
4図及び第5図は本発明に用いる転がり軸受の他の実施
例の断面図である。 1−一−−主軸 2及び3−−一一転がり軸受、2a及
び3a−−−一外輸、2b及び3b−−−一部、2c及
び3cm−m−内輪、2c’及び2C″−一−−肢覆層
、4−一−−ハウンング、5.15、IG−−−一螺旋
溝、B−一−−機械本体、 ’#、l、易9
の要部拡大断面図、第3図は他の実施例の縦断面図、第
4図及び第5図は本発明に用いる転がり軸受の他の実施
例の断面図である。 1−一−−主軸 2及び3−−一一転がり軸受、2a及
び3a−−−一外輸、2b及び3b−−−一部、2c及
び3cm−m−内輪、2c’及び2C″−一−−肢覆層
、4−一−−ハウンング、5.15、IG−−−一螺旋
溝、B−一−−機械本体、 ’#、l、易9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)機械本体内に嵌合されたハウジング内に転がり軸受
をもって主軸の前後部を支承する装置であって、機械本
体とハウジング間に転がり軸受を外径側から冷却する冷
却機構が設けられ、転がり軸受の内輪が少なくとも主軸
に対するはめあい部分を熱伝導の悪い材料で形成されて
いることを特徴とする工作機械主軸用転がり軸受装置 2)前記冷却機構が、前記ハウジングの外径面に形成さ
れた冷却流体用溝である特許請求の範囲1記載の工作機
械主軸用転がり軸受装置 3)前記冷却機構が、前記機械本体の内径面に形成され
た冷却流体用溝である特許請求の範囲1記載の工作機械
主軸用転がり軸受装置 4)前記内輪が、その全体を熱伝導の悪い材料で形成さ
れている特許請求の範囲1記載の工作機械主軸用転がり
軸受装置 5)前記内輪が、主軸に対するはめあい部分に熱伝導の
悪い材料の被覆層を有している特許請求の範囲1記載の
工作機械主軸用転がり軸受装置6)前記内輪が、主軸に
対するはめあい部分と両端部に熱伝導の悪い材料の被覆
層を有している特許請求の範囲1記載の工作機械主軸用
転がり軸受装置 7)前記熱伝導の悪い材料が、セラミックスである特許
請求の範囲1ないし6のいずれかに記載の工作機械主軸
用転がり軸受装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59242063A JPH0620642B2 (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 工作機械主軸用転がり軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59242063A JPH0620642B2 (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 工作機械主軸用転がり軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61121802A true JPS61121802A (ja) | 1986-06-09 |
JPH0620642B2 JPH0620642B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=17083725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59242063A Expired - Lifetime JPH0620642B2 (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 工作機械主軸用転がり軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620642B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0256518A1 (de) * | 1986-08-14 | 1988-02-24 | Osrodek Badawczo-Rozwojowy Obrabiarek I Urzadzen Specjalnych | Wälzlager |
WO1988007910A1 (en) * | 1987-04-07 | 1988-10-20 | Salje Ernst | Spindle system for machine-tools, in particular grinding machines |
JPH024741U (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-12 | ||
JPH05154831A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-06-22 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | ワイヤソー用ローラ軸支装置 |
KR100656649B1 (ko) * | 2000-12-31 | 2006-12-12 | 두산인프라코어 주식회사 | 고속회전을 위한 주축의 베어링 지지구조 |
JP2009506281A (ja) * | 2005-08-31 | 2009-02-12 | アルファ ラヴァル コーポレイト アクチボラゲット | 軸受装置 |
JP2015178167A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-10-08 | 日本精工株式会社 | 主軸装置 |
JP2015178168A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-10-08 | 日本精工株式会社 | 主軸装置 |
CN106062394A (zh) * | 2014-02-28 | 2016-10-26 | 日本精工株式会社 | 主轴装置 |
CN106061657A (zh) * | 2014-02-28 | 2016-10-26 | 日本精工株式会社 | 主轴装置 |
CN106062395A (zh) * | 2014-02-28 | 2016-10-26 | 日本精工株式会社 | 主轴装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56150614A (en) * | 1980-04-23 | 1981-11-21 | Nippon Seiko Kk | Spindle device |
JPS57171423U (ja) * | 1981-04-23 | 1982-10-28 | ||
JPS59161202A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-12 | Okuma Mach Works Ltd | 工作機械回転軸の軸受対向面の構造 |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP59242063A patent/JPH0620642B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56150614A (en) * | 1980-04-23 | 1981-11-21 | Nippon Seiko Kk | Spindle device |
JPS57171423U (ja) * | 1981-04-23 | 1982-10-28 | ||
JPS59161202A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-12 | Okuma Mach Works Ltd | 工作機械回転軸の軸受対向面の構造 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0256518A1 (de) * | 1986-08-14 | 1988-02-24 | Osrodek Badawczo-Rozwojowy Obrabiarek I Urzadzen Specjalnych | Wälzlager |
WO1988007910A1 (en) * | 1987-04-07 | 1988-10-20 | Salje Ernst | Spindle system for machine-tools, in particular grinding machines |
JPH024741U (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-12 | ||
JPH05154831A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-06-22 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | ワイヤソー用ローラ軸支装置 |
KR100656649B1 (ko) * | 2000-12-31 | 2006-12-12 | 두산인프라코어 주식회사 | 고속회전을 위한 주축의 베어링 지지구조 |
JP2009506281A (ja) * | 2005-08-31 | 2009-02-12 | アルファ ラヴァル コーポレイト アクチボラゲット | 軸受装置 |
JP2015178167A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-10-08 | 日本精工株式会社 | 主軸装置 |
JP2015178168A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-10-08 | 日本精工株式会社 | 主軸装置 |
CN106062394A (zh) * | 2014-02-28 | 2016-10-26 | 日本精工株式会社 | 主轴装置 |
CN106061657A (zh) * | 2014-02-28 | 2016-10-26 | 日本精工株式会社 | 主轴装置 |
CN106062395A (zh) * | 2014-02-28 | 2016-10-26 | 日本精工株式会社 | 主轴装置 |
EP3112061A4 (en) * | 2014-02-28 | 2017-02-22 | NSK Ltd. | Main shaft device |
EP3112713A4 (en) * | 2014-02-28 | 2017-03-22 | NSK Ltd. | Main shaft device |
EP3112714A4 (en) * | 2014-02-28 | 2017-03-22 | NSK Ltd. | Spindle device |
CN106061657B (zh) * | 2014-02-28 | 2019-08-30 | 日本精工株式会社 | 主轴装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0620642B2 (ja) | 1994-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61121802A (ja) | 工作機械主軸用転がり軸受装置 | |
JPH11179603A (ja) | 工作機械主軸の軸受装置 | |
JPH0554565B2 (ja) | ||
JP2010052100A (ja) | 主軸装置及びそれを備えた工作機械 | |
JP2000237902A (ja) | 主軸装置 | |
JP2008019943A (ja) | 組合せ軸受 | |
JP2009092147A (ja) | 転がり軸受の潤滑装置 | |
WO2020054661A1 (ja) | 軸受装置の冷却構造および工作機械の主軸装置 | |
JP2012072804A (ja) | 転がり軸受の予圧調整構造 | |
JP2011133000A (ja) | 円筒ころ軸受装置 | |
JPH05208339A (ja) | 工作機械主軸の温度制御装置 | |
JPS61121803A (ja) | 工作機械主軸用転がり軸受装置 | |
JP2008110426A (ja) | スピンドル装置 | |
JPH10225802A (ja) | 工作機械の主軸装置 | |
WO2020090277A1 (ja) | モータビルトイン方式のスピンドル装置 | |
JP3965252B2 (ja) | 軸受装置およびスピンドル装置 | |
JPH0425343A (ja) | 機械の主軸用軸受の冷却方法 | |
JP6609003B2 (ja) | 軸受装置の冷却構造 | |
JP7096742B2 (ja) | 軸受装置の冷却構造 | |
JP2021079523A (ja) | 工作機械の主軸装置 | |
JP2506541Y2 (ja) | 軸受の潤滑装置 | |
JP2008032070A (ja) | 玉軸受 | |
JP2000310224A (ja) | スピンドル装置 | |
JP2009008211A (ja) | ころ軸受・軸受箱組立体 | |
JP2000126938A (ja) | 放電加工機の主軸装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |