JP2594110Y2 - 静圧気体軸受スピンドル装置 - Google Patents

静圧気体軸受スピンドル装置

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JP2594110Y2
JP2594110Y2 JP1992045567U JP4556792U JP2594110Y2 JP 2594110 Y2 JP2594110 Y2 JP 2594110Y2 JP 1992045567 U JP1992045567 U JP 1992045567U JP 4556792 U JP4556792 U JP 4556792U JP 2594110 Y2 JP2594110 Y2 JP 2594110Y2
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芳夫 藤川
静 山崎
幸治 中村
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/025Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
    • B05B5/04Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
    • B05B5/0415Driving means; Parts thereof, e.g. turbine, shaft, bearings

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、高速で回転する主軸を
静圧気体軸受によって非接触支持する静圧気体軸受スピ
ンドル装置に関し、精密加工機、小径穴明け機、静電塗
装機等に利用することができる。
【0002】
【従来の技術】静圧気体軸受は、気体の静圧を利用して
主軸を非接触支持するもので、摩擦損失が非常に少ない
ため、高速回転スピンドルの軸受として広く用いられて
いる。このような静圧気体軸受を用いたスピンドル装置
の一例を図4に示す。このスピンドル装置は、ハウジン
グ41の内径部に回転自在に収容した主軸42を、2個
のジャーナル気体軸受43、44と1個のスラスト気体
軸受45とで非接触支持するものである。ハウジング4
1の内径部には、第1および第2の軸受スリーブ46、
47がステータ49を挟んで嵌合固定されている。
【0003】第1の軸受スリーブ46は、主軸2の外径
面に微小なジャーナル軸受隙間を介して対向するジャー
ナル軸受面46aと、主軸2に設けられたスラスト板2
aの一方の端面にスラスト軸受隙間を介して対向するス
ラスト軸受面46bとを有する。このスラスト軸受面4
6bは、スラスト板2aを挟んで対向配置されたスラス
ト軸受部材48のスラスト軸受面48bと対をなして1
個のスラスト気体軸受を構成する。
【0004】第2の軸受スリーブ47は、主軸2の外径
面にジャーナル軸受隙間を介して対向するジャーナル軸
受面47aを有する。
【0005】第1および第2の軸受スリーブ46、4
7、スラスト軸受部材48には、それぞれ、給気ノズル
46c、46d、47c、48dが設けられている。ハ
ウジング41の給気通路41aを介して供給された圧縮
気体は、各給気ノズルから各軸受隙間に流入する。
【0006】ステータ49は、主軸42の中央部分に設
けられたロータ42bに対向しており、ステータ49に
電流を通じると主軸42が励磁回転する。そして、主軸
42は、各軸受隙間に流入した圧縮気体の静圧によって
回転自在に非接触支持されながら高速で回転する。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】上記構成のスピンドル
装置では、1次危険速度の約2倍の回転数でホワールと
呼ばれる不安定な自励振動が生じ、それ以上高速では運
転が困難となる。従来より、このホワールの発生を抑制
し、より一層高速で回転するための手段として、第1お
よび第2の軸受スリーブ46、47をOリング等の弾性
体でハウジング41に対して弾性的に支持し、弾性体の
減衰作用を利用して主軸42の振動を吸収するようにし
たものが知られている。この構成は簡便でしかもホワー
ルの抑制効果に優れているため、主に、歯科用ハンドピ
ース等において実用化されている。しかしながら、この
構成は、歯科用ハンドピース等のように主軸が小型・軽
量で外部から付加される荷重も小さい場合には問題はな
いが、加工機等のスピンドル装置のように回転精度や剛
性を必要とする場合には、以下に説明するような問題点
が生じる。
【0008】すなわち、第1および第2の軸受スリーブ
46、47をOリング等の弾性体で支持する場合、弾性
体の形状誤差が軸受隙間に比べ非常に大きいため、ジャ
ーナル軸受面46a、47aとスラスト軸受面46b、
48bとの直角度および2つのスラスト軸受面46b、
48b相互の平行度がくずれ、軸受性能が低下したり、
主軸42とこれら軸受面とが接触してしまう可能性があ
る。これを避けるためには軸受隙間を大きくすれば良い
が、逆に、軸受の支持剛性が低下し、圧縮気体の消費量
が増大してしまう。
【0009】また、Oリング等の弾性体は金属に比べて
熱伝導率が小さいので、高速回転時に軸受隙間内の気体
が剪断されて生じる熱が外部に逃げにくい。そのため、
軸受スリーブの温度が他の部分よりも上昇し易く、熱変
形による軸受隙間の減少、それに伴う軸受性能の低下が
懸念される。
【0010】以上の理由から、軸受スリーブをハウジン
グに対して弾性支持した構成のスピンドル装置は、歯科
用ハンドピース以外には実用化が殆ど進んでいないのが
実状である。本考案は、このような問題点をふまえ、加
工機等のスピンドル装置の高速化さらには小型・軽量化
を図ることをその目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案の静圧気体軸受ス
ピンドル装置は、ハウジングの内径部に回転自在に収容
した主軸を、ジャーナル気体軸受とスラスト気体軸受と
でラジアル方向およびスラスト方向に非接触支持するも
のにおいて、
【0012】主軸の外径面にジャーナル軸受隙間を介し
て対向するジャーナル軸受面、および、主軸に設けられ
たスラスト板の端面にスラスト軸受隙間を介して対向す
るスラスト軸受面を具え、ハウジングに対して弾性的に
支持された第1の軸受スリーブと、
【0013】主軸の外径面にジャーナル軸受隙間を介し
て対向するジャーナル軸受面を具え、ハウジングに対し
て弾性的に支持された第2の軸受スリーブと、
【0014】第1の軸受スリーブと第2の軸受スリーブ
との間に位置し、ハウジングに対して位置決め固定され
たスペーサとを有するものであって、
【0015】第1の軸受スリーブにラジアル方向外側に
突出した当り面を設けると共に、この当り面よりもスラ
スト板側の位置においてラジアル方向内側に突出した位
置決め面をハウジング側に設け、かつ、第1の軸受スリ
ーブとスペーサとの間に弾性体を圧縮介在させ、第1の
軸受スリーブをこの弾性体でスラスト板側に弾圧するこ
とにより、前記当り面を位置決め面にスラスト方向に弾
性的に接触させたものである。
【0016】また、上記構成において、当り面および位
置決め面を、第1の軸受スリーブのスラスト軸受面の近
傍に設けた。
【0017】さらに、当り面および位置決め面のうち少
なくとも一方に、表面処理を施した。
【0018】
【作用】第1および第2の軸受スリーブをハウジングに
対して弾性的に支持することにより、主軸からこれら軸
受スリーブに伝播される振動が減衰され、ホワールの発
生が抑制される。
【0019】また第1の軸受スリーブの当り面をハウジ
ング側の位置決め面に弾性的に接触させ、第1の軸受ス
リーブをスラスト方向に位置決めすることにより、ジャ
ーナル軸受面とスラスト軸受面との直角度、および、ス
ラスト軸受面相互の平行度が常時維持される。
【0020】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に従って説明す
る。
【0021】図1に示すように、この実施例のスピンド
ル装置は、筒状のハウジング1の内径部に回転自在に収
容された主軸2、主軸2をラジアル方向およびスラスト
方向に非接触支持する2個のジャーナル気体軸受3、4
および1個のスラスト気体軸受5を主要な要素として構
成される。尚、主軸2はラジアル方向外側に突出したス
ラスト板2aを具え、図示されていないDDモータ、エ
アータービン等の回転手段により回転駆動される。
【0022】ハウジング1の内径部には、第1の軸受ス
リーブ6および第2の軸受スリーブ7が間隔を隔てて配
置され、スペーサ10が両者の間に僅かな隙間をもって
介在している。第1の軸受スリーブ6および第2の軸受
スリーブ7は、それぞれ、弾性体例えば一対のOリング
8、9を介してハウジング1に弾性支持される。スペー
サ10は、ハウジング1に対して嵌合固定される。
【0023】第1の軸受スリーブ6は、主軸2の外径面
にジャーナル軸受隙間を介して対向するジャーナル軸受
面6aと、スラスト板2aの一方の端面にスラスト軸受
隙間を介して対向するスラスト軸受面6bと、スラスト
軸受面6bの近傍に位置しラジアル方向外側に突出した
当り面6cとを有する。スラスト軸受面6bは、スラス
ト板2aを介して対向配置されたスラスト軸受部材11
のスラスト軸受面11bと対をなして1個のスラスト気
体軸受5を構成する。また、第1の軸受スリーブ6に
は、ジャーナル軸受隙間に連通した給気ノズル6dと、
スラスト軸受隙間に連通した給気ノズル6eが設けられ
ている。これらの給気ノズル6d、6eは、いずれも、
給気チャンバ12を介してハウジング1の給気通路1a
に連通している。尚、スラスト軸受部材11にも、給気
通路1aに連通した給気ノズル11eが設けられてい
る。
【0024】第2の軸受スリーブ7は、主軸2の外径面
にジャーナル軸受隙間を介して対向するジャーナル軸受
面7aを有する。また、第2の軸受スリーブ7には、ジ
ャーナル軸受隙間に連通する給気ノズル7dが設けられ
ている。この給気ノズル7dは、給気チャンバ13を介
して給気通路1aに連通している。
【0025】図2に拡大して示すように、ハウジング1
の内径部の一部には、第1の軸受スリーブ6の当り面6
cよりもスラスト板2a側の位置においてラジアル方向
内側に突出し、当り面6cに接触可能な位置決め面1c
が設けられている。尚、ハウジング1の内径部の一部を
突出させる代わりに、ラジアル方向の平滑面を有する別
体のリング等を嵌合固定するようにしても良い。この位
置決め面1cは、第1の軸受スリーブ6をスラスト方向
に位置決めするためのものである。すなわち、第1の軸
受スリーブ6とスペーサ10との間に、弾性体例えばO
リング15を圧縮介在させ、第1の軸受スリーブ6をス
ラスト板2a側に弾圧し、当り面6cを位置決め面1c
に接触させることにより、スラスト方向への移動を規制
するのである。その一方で、当り面6cの外径端とハウ
ジング1との間に僅かな移動隙間Sを設け、第1の軸受
スリーブ6をラジアル方向に移動可能としてある。この
移動隙間Sは、Oリング8が最大限圧縮された状態で、
第1の軸受スリーブ6とハウジング1とが接触しない程
度の寸法に設定されている。このような構成にした結
果、第1の軸受スリーブ6は、位置決め面1cによって
スラスト方向に位置決めされ、Oリング8の弾性変形に
応じて、ラジアル方向にのみ自由に移動し得ることにな
る。
【0026】圧縮気体は給気通路1aを通って給気チャ
ンバ12、13に供給され、各給気ノズルから各軸受隙
間に流入し、主軸2を第1および第2の軸受スリーブ
6、7に対して非接触で支持する。軸受隙間から流出し
た圧縮気体は排気通路17、18、19を通って外部に
排出される。
【0027】主軸2が高速で回転する際、第1および第
2の軸受スリーブ6、7に伝播する主軸2のラジアル方
向の振動がOリング8、9の弾性変形によって減衰され
るため、ホワールの発生が抑制される。そのため、1次
危険速度の2倍を超える高速回転においても、安定した
運転状態が維持される。また、第1の軸受スリーブ6が
スラスト方向に位置決めされ、ラジアル方向にのみ移動
が許容されるため、Oリング6、7の形状誤差に関係な
く、ジャーナル軸受面6a、7aとスラスト軸受面6
b、11bとの直角度およびスラスト軸受面6b、11
b相互の平行度が常に維持される。さらに、当り面6c
がスラスト軸受面6bの近傍に設けられているため、第
1の軸受スリーブ6のスラスト板2a側への熱膨張量が
小さく(寸法Lが小さいため)、温度上昇によるスラス
ト軸受隙間の減少が生じにくい。したがって、このスピ
ンドル装置は、回転精度や剛性を必要とする加工機のス
ピンドル装置等に適用された場合にも、最適な性能を発
揮する。
【0028】図3に示す実施例は、当り面6cと位置決
め面1cの表面に黒鉛、二硫化モリブデン、フッソ樹脂
等の固体潤滑剤からなる被膜層6c1、1c1を形成し
たものである。当り面6cと位置決め面1cとの間の摩
擦係数を小さくし、第1の軸受スリーブ6のラジアル方
向への移動を妨げないようにするためである。この他、
無電解ニッケルめっき、クロムめっき、陽極酸化処理
等、摺動性、耐摩耗性に優れた表面処理を施すことによ
って、同様の効果を得ることができる。あるいは、第1
の軸受スリーブ6自体を、固体潤滑剤を含む焼結金属で
形成するようにしても、同様の効果が得られる。尚、表
面処理は、当り面6cと位置決め面1cのうち少なくと
も一方に施せば良い。
【0029】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
静圧気体軸受を構成する第1および第2の軸受スリーブ
をハウジングに対して弾性的に支持するようにしたの
で、主軸からこれら軸受スリーブに伝播されるラジアル
方向の振動が減衰され、ホワールの発生が抑制される。
これにより、スピンドル装置の高速化が達成される。
【0030】また、第1の軸受スリーブに当り面を設
け、これをハウジング側の位置決め面に弾性的に接触さ
せるようにしたので、第1の軸受スリーブがスラスト方
向に位置決めされ、ジャーナル軸受面とスラスト軸受面
との直角度、および、スラスト軸受面相互の平行度が常
時維持される。
【0031】さらに、当り面をスラスト軸受面の近傍に
設けることにより、第1の軸受スリーブの熱膨張による
スラスト軸受隙間の減少が緩和される。
【0032】しかも、当り面と位置決め面のうち少なく
とも一方に表面処理を施すことにより、第1の軸受スリ
ーブのラジアル方向への移動がスムースになり、ホワー
ルの抑制効果が一層向上する。
【0033】以上により、本考案の静圧気体軸受スピン
ドル装置は、回転精度や剛性を必要とする加工機等に適
用された場合にも、最適性能を長期にわたって発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】図1における部分拡大断面図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す部分拡大断面図であ
る。
【図4】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 1c 位置決め面 2 主軸 2a スラスト板 3 ジャーナル気体軸受 4 ジャーナル気体軸受 5 スラスト気体軸受 6 第1の軸受スリーブ 6a ジャーナル軸受面 6b スラスト軸受面 6c 当り面 7 第2の軸受スリーブ 7a ジャーナル軸受面 8 Oリング(弾性体) 9 Oリング(弾性体) 10 スペーサ 15 Oリング(弾性体)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの内径部に回転自在に収容し
    た主軸を、ジャーナル気体軸受とスラスト気体軸受とで
    ラジアル方向およびスラスト方向に非接触支持するもの
    において、 主軸の外径面にジャーナル軸受隙間を介して対向するジ
    ャーナル軸受面、および、主軸に設けられたスラスト板
    の端面にスラスト軸受隙間を介して対向するスラスト軸
    受面を具え、ハウジングに対して弾性的に支持された第
    1の軸受スリーブと、主軸の外径面にジャーナル軸受隙
    間を介して対向するジャーナル軸受面を具え、ハウジン
    グに対して弾性的に支持された第2の軸受スリーブと、
    第1の軸受スリーブと第2の軸受スリーブとの間に位置
    し、ハウジングに対して位置決め固定されたスペーサと
    を有するものであって、 第1の軸受スリーブにラジアル方向外側に突出した当り
    面を設けると共に、この当り面よりもスラスト板側の位
    置においてラジアル方向内側に突出した位置決め面をハ
    ウジング側に設け、かつ、第1の軸受スリーブとスペー
    サとの間に弾性体を圧縮介在させ、第1の軸受スリーブ
    をこの弾性体でスラスト板側に弾圧することにより、前
    記当り面を位置決め面にスラスト方向に弾性的に接触さ
    せたことを特徴とする静圧気体軸受スピンドル装置。
  2. 【請求項2】 前記当り面および位置決め面を、第1の
    軸受スリーブのスラスト軸受面の近傍に設けたことを特
    徴とする請求項1記載の静圧気体軸受スピンドル装置。
  3. 【請求項3】 前記当り面および位置決め面のうち少な
    くとも一方に、表面処理を施したことを特徴とする請求
    項1記載の静圧気体軸受スピンドル装置。
JP1992045567U 1992-06-30 1992-06-30 静圧気体軸受スピンドル装置 Expired - Fee Related JP2594110Y2 (ja)

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