JPH0667396A - フィルム供給装置 - Google Patents
フィルム供給装置Info
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- JPH0667396A JPH0667396A JP21910292A JP21910292A JPH0667396A JP H0667396 A JPH0667396 A JP H0667396A JP 21910292 A JP21910292 A JP 21910292A JP 21910292 A JP21910292 A JP 21910292A JP H0667396 A JPH0667396 A JP H0667396A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数のフィルムを現像部に自動的に連続して
供給することができるフィルム供給装置を提供する。 【構成】 フィルム供給室4にリーダLのフィルムFが
接続された端縁を支持してフィルム供給室4の奥に向け
てリーダLを移送するリーダ移送装置30を設ける。リ
ーダ移送装置30の搬出端部上に停止するリーダLを上
方のフィルムセット室3に送り出すリーダ送り出し装置
40を設ける。フィルムセット室3内には送り込まれて
くるリーダLを現像部1に送り込むリーダ送り込み装置
100を設け、このリーダ送り込み装置100がリーダ
LおよびフィルムFを現像部1に送り込むと、リーダ送
り出し装置40によって次のリーダLをフィルムセット
室3に送り、そのリーダ送り出し装置40がリーダ移送
装置30上にリーダLを送り出す毎にリーダ移送装置3
0を作動させてリーダLをフィルム供給室4の奥に向け
て搬送する。
供給することができるフィルム供給装置を提供する。 【構成】 フィルム供給室4にリーダLのフィルムFが
接続された端縁を支持してフィルム供給室4の奥に向け
てリーダLを移送するリーダ移送装置30を設ける。リ
ーダ移送装置30の搬出端部上に停止するリーダLを上
方のフィルムセット室3に送り出すリーダ送り出し装置
40を設ける。フィルムセット室3内には送り込まれて
くるリーダLを現像部1に送り込むリーダ送り込み装置
100を設け、このリーダ送り込み装置100がリーダ
LおよびフィルムFを現像部1に送り込むと、リーダ送
り出し装置40によって次のリーダLをフィルムセット
室3に送り、そのリーダ送り出し装置40がリーダ移送
装置30上にリーダLを送り出す毎にリーダ移送装置3
0を作動させてリーダLをフィルム供給室4の奥に向け
て搬送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フィルム自動現像機
の現像部に未現像フィルムを供給するフィルム供給装置
に関するものである。
の現像部に未現像フィルムを供給するフィルム供給装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、フィルム自動現像機で未現像フ
ィルムを現像処理する場合、図9に示すように、パトロ
ーネPから引き出されたフィルムFの先端部をリーダL
に接続し、そのリーダLを先行してフィルムFを現像部
に送るようにしている。
ィルムを現像処理する場合、図9に示すように、パトロ
ーネPから引き出されたフィルムFの先端部をリーダL
に接続し、そのリーダLを先行してフィルムFを現像部
に送るようにしている。
【0003】ここで、リーダLは合成樹脂シートで形成
されて可とう性を有し、その長さ方向には多数の角孔H
が等間隔に形成されている。このリーダLは現像部に組
込まれたスプロケットと角孔Hの係合によって長さ方向
に搬送される。
されて可とう性を有し、その長さ方向には多数の角孔H
が等間隔に形成されている。このリーダLは現像部に組
込まれたスプロケットと角孔Hの係合によって長さ方向
に搬送される。
【0004】上記フィルムFを現像処理するフィルム自
動現像機として、フィルムFが接続された図9のリーダ
Lの複数をマガジン内にセットし、そのマガジン内のリ
ーダLを順に現像部に送り込んで現像処理するものが従
来から知られている(特開昭63−23155号公報参
照)。
動現像機として、フィルムFが接続された図9のリーダ
Lの複数をマガジン内にセットし、そのマガジン内のリ
ーダLを順に現像部に送り込んで現像処理するものが従
来から知られている(特開昭63−23155号公報参
照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記フィル
ム自動現像機においては、複数のフィルムを1単位とす
るバッチ処理のため、処理能力が低く、フィルムの現像
処理を開始すると、フィルムの追加が困難であるという
問題がある。
ム自動現像機においては、複数のフィルムを1単位とす
るバッチ処理のため、処理能力が低く、フィルムの現像
処理を開始すると、フィルムの追加が困難であるという
問題がある。
【0006】また、マガジンをフィルム挿入ボックスの
上部に着脱自在に接続する構成であるため、操作位置が
高く、取扱いが困難であると共に、接続状態ではマガジ
ンが外方に大きく飛び出すため、フィルム自動現像機が
大型化し、広い作業スペースを必要とする不都合があ
る。
上部に着脱自在に接続する構成であるため、操作位置が
高く、取扱いが困難であると共に、接続状態ではマガジ
ンが外方に大きく飛び出すため、フィルム自動現像機が
大型化し、広い作業スペースを必要とする不都合があ
る。
【0007】この発明は上記の不都合を解消し、フィル
ムの追加セットを可能としてフィルムの現像処理能力の
向上を図り、フィルム自動現像機の小型化を図ることを
技術的課題としている。
ムの追加セットを可能としてフィルムの現像処理能力の
向上を図り、フィルム自動現像機の小型化を図ることを
技術的課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、パトローネから引き出され
たフィルムの先端をリーダに接続し、そのリーダを先行
させて現像部にフィルムを送り込むフィルム供給装置に
おいて、現像部に隣接して設けられたフィルムセット室
と、このフィルムセット室に隣接して設けられ、開閉自
在の蓋体が前部に設けられたフィルム供給室とを有し、
上記フィルム供給室内には、フィルムが接続されたリー
ダの端縁を支持する無端搬送帯の移動によって、その無
端搬送帯上に等間隔にセットされた多数のリーダをフィ
ルム供給室の奥に向けて移送するリーダ移送装置と、そ
のリーダ移送装置の搬出端部まで移送されたリーダをフ
ィルムセット室に移送するリーダ送り出し装置と、リー
ダ移送装置によって移送される多数のリーダの上部を押
圧してリーダをリーダ送り出し装置に傾倒させる傾倒装
置とを設け、フィルムセット室には送り込まれてくるリ
ーダを現像部に送り込むリーダ送り込み装置を設けた構
成を採用したのである。
めに、この発明においては、パトローネから引き出され
たフィルムの先端をリーダに接続し、そのリーダを先行
させて現像部にフィルムを送り込むフィルム供給装置に
おいて、現像部に隣接して設けられたフィルムセット室
と、このフィルムセット室に隣接して設けられ、開閉自
在の蓋体が前部に設けられたフィルム供給室とを有し、
上記フィルム供給室内には、フィルムが接続されたリー
ダの端縁を支持する無端搬送帯の移動によって、その無
端搬送帯上に等間隔にセットされた多数のリーダをフィ
ルム供給室の奥に向けて移送するリーダ移送装置と、そ
のリーダ移送装置の搬出端部まで移送されたリーダをフ
ィルムセット室に移送するリーダ送り出し装置と、リー
ダ移送装置によって移送される多数のリーダの上部を押
圧してリーダをリーダ送り出し装置に傾倒させる傾倒装
置とを設け、フィルムセット室には送り込まれてくるリ
ーダを現像部に送り込むリーダ送り込み装置を設けた構
成を採用したのである。
【0009】ここで、リーダ移送装置および傾倒装置の
それぞれは、フィルム供給室内に定置した取付けであっ
てもよく、あるいは、ストッカ内にリーダ移送装置を設
け、そのストッカに傾倒装置を取付け、上記ストッカを
フィルム供給室内に対して着脱自在に取付けてもよい。
それぞれは、フィルム供給室内に定置した取付けであっ
てもよく、あるいは、ストッカ内にリーダ移送装置を設
け、そのストッカに傾倒装置を取付け、上記ストッカを
フィルム供給室内に対して着脱自在に取付けてもよい。
【0010】
【作用】上記の構成から成るフィルム供給装置は、フィ
ルム移送装置の無端搬送帯上にリーダのフィルムが接続
された端縁を載置する動作と、無端搬送帯を所定ストロ
ーク移動させる動作とを繰り返し行なって無端搬送帯上
に多数のリーダをセットし、各リーダを傾倒装置により
傾倒させたのち、リーダ送り出し装置の動作によってリ
ーダ移送装置の搬出端部に位置するリーダをフィルム供
給室内に送り出し、リーダが送り出される毎に無端搬送
帯を間歇的に所定ストローク移動させて次のリーダを無
端搬送帯上にセットする。一方、フィルムセット室内に
送り込まれたリーダはフィルム送り出し装置の作動によ
って現像部に送り出し、リーダおよびフィルムが現像部
に完全に送り出されると、フィルム送り出し装置の作動
によってフィルム移送装置のリーダをフィルムセット室
に送り出す。
ルム移送装置の無端搬送帯上にリーダのフィルムが接続
された端縁を載置する動作と、無端搬送帯を所定ストロ
ーク移動させる動作とを繰り返し行なって無端搬送帯上
に多数のリーダをセットし、各リーダを傾倒装置により
傾倒させたのち、リーダ送り出し装置の動作によってリ
ーダ移送装置の搬出端部に位置するリーダをフィルム供
給室内に送り出し、リーダが送り出される毎に無端搬送
帯を間歇的に所定ストローク移動させて次のリーダを無
端搬送帯上にセットする。一方、フィルムセット室内に
送り込まれたリーダはフィルム送り出し装置の作動によ
って現像部に送り出し、リーダおよびフィルムが現像部
に完全に送り出されると、フィルム送り出し装置の作動
によってフィルム移送装置のリーダをフィルムセット室
に送り出す。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図8に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0012】図1に示すように、現像部1に隣接して設
けられたフィルム挿入ボックス2の内部には、フィルム
セット室3とフィルム供給室4とが上下に設けられ、両
室3、4間の仕切板5に連通口6が形成されている。
けられたフィルム挿入ボックス2の内部には、フィルム
セット室3とフィルム供給室4とが上下に設けられ、両
室3、4間の仕切板5に連通口6が形成されている。
【0013】連通口6は、シャッタ7によって開閉され
る。
る。
【0014】図6はシャッタ7の移動機構を示す。この
移動機構はモータ8によって回転される円板9の外周部
にピン10を突設し、このピン10を連通口6に対して
移動自在に支持されたシャッタ7の長孔11に挿入し、
上記円板9の回転にシャッタ7を連通口6に対して移動
させるようにしている。
移動機構はモータ8によって回転される円板9の外周部
にピン10を突設し、このピン10を連通口6に対して
移動自在に支持されたシャッタ7の長孔11に挿入し、
上記円板9の回転にシャッタ7を連通口6に対して移動
させるようにしている。
【0015】前記フィルム供給室4は開閉自在の蓋体1
2を前側に有し、内部にはストッカ20が着脱自在に取
付けられている。
2を前側に有し、内部にはストッカ20が着脱自在に取
付けられている。
【0016】ストッカ20は、図2および図4に示すよ
うに、上部が開放する箱形をなし、両側板21、21の
間隔は、図9に示すリーダLの幅寸法より少し大きく、
その両側板21の内面にリーダLのフィルムFが接続さ
れる端縁の両端部を支持可能な段部22が設けられてい
る。
うに、上部が開放する箱形をなし、両側板21、21の
間隔は、図9に示すリーダLの幅寸法より少し大きく、
その両側板21の内面にリーダLのフィルムFが接続さ
れる端縁の両端部を支持可能な段部22が設けられてい
る。
【0017】ストッカ20の内部には、図1に示すよう
に、図9に示すリーダLのフィルムFが接続された端縁
を支持してフィルム供給室4の奥に向けて移送するリー
ダ移送装置30が設けられている。
に、図9に示すリーダLのフィルムFが接続された端縁
を支持してフィルム供給室4の奥に向けて移送するリー
ダ移送装置30が設けられている。
【0018】リーダ移送装置30は、ストッカ20内の
前部および後部にそれぞれ一対の回転体31、32を設
け、前後で対向する一対の回転体31、32間に一対の
無端搬送帯33をかけ渡し、各無端搬送帯33に多数の
突起34を等間隔に取付けた構成とされ、上記突起34
の間隔は、パトローネPの外径寸法に略等しくされてい
る。
前部および後部にそれぞれ一対の回転体31、32を設
け、前後で対向する一対の回転体31、32間に一対の
無端搬送帯33をかけ渡し、各無端搬送帯33に多数の
突起34を等間隔に取付けた構成とされ、上記突起34
の間隔は、パトローネPの外径寸法に略等しくされてい
る。
【0019】ここで、回転体31、32として、プーリ
やスプロケット等を用いることができる。一方、無端搬
送帯33としてベルトやチェーン等を用いることができ
る。
やスプロケット等を用いることができる。一方、無端搬
送帯33としてベルトやチェーン等を用いることができ
る。
【0020】上記リーダ移送装置30は、ストッカ20
の下方に設けられたモータ35によって駆動される。
の下方に設けられたモータ35によって駆動される。
【0021】図3は、モータ35の回転をベルト移送装
置30の後部の回転体32に伝達するトルク伝達装置の
詳細を示す。
置30の後部の回転体32に伝達するトルク伝達装置の
詳細を示す。
【0022】トルク伝達装置は、モータ35の回転軸3
6とストッカ20に回転自在に支持された駆動軸37と
をカップリング36Aによって着脱自在に連結し、上記
駆動軸37にウォーム38を取付け、このウォーム38
の回転を一対のヘリカルギヤ39を介して後部の回転体
32に伝達しており、モータ35を駆動することによっ
て、無端搬送帯33は突起34のピッチに相当する距離
を移動量として図3の矢印方向に間歇的に移動する。
6とストッカ20に回転自在に支持された駆動軸37と
をカップリング36Aによって着脱自在に連結し、上記
駆動軸37にウォーム38を取付け、このウォーム38
の回転を一対のヘリカルギヤ39を介して後部の回転体
32に伝達しており、モータ35を駆動することによっ
て、無端搬送帯33は突起34のピッチに相当する距離
を移動量として図3の矢印方向に間歇的に移動する。
【0023】図9に示すリーダLは、フィルムFが接続
された端縁が無端搬送帯33で支持されるようにしてリ
ーダ移送装置30上にセットされ、そのリーダ移送装置
30の作動によってフィルム供給室4の奥に向って移送
される。
された端縁が無端搬送帯33で支持されるようにしてリ
ーダ移送装置30上にセットされ、そのリーダ移送装置
30の作動によってフィルム供給室4の奥に向って移送
される。
【0024】フィルム供給室4の奥には、リーダ移送装
置30の搬出端部まで送られて停止する最先端のリーダ
Lをフィルム供給室3に向けて送り出すリーダ送り出し
装置40が設けられている。
置30の搬出端部まで送られて停止する最先端のリーダ
Lをフィルム供給室3に向けて送り出すリーダ送り出し
装置40が設けられている。
【0025】リーダ送り出し装置40は、上下一対のプ
ーリ等の回転体41a、41b間にエンドレスベルト等
の無端搬送帯42をかけ渡し、その無端搬送帯42に取
付けた昇降体43にフック部44を設け、前記回転体4
1aをモータ45の駆動により回転させて昇降体43を
上下動させ、その昇降体43の上昇時にリーダLの下縁
中央部にフック部44を係合させてリーダLを上方に移
送させるようにしている。
ーリ等の回転体41a、41b間にエンドレスベルト等
の無端搬送帯42をかけ渡し、その無端搬送帯42に取
付けた昇降体43にフック部44を設け、前記回転体4
1aをモータ45の駆動により回転させて昇降体43を
上下動させ、その昇降体43の上昇時にリーダLの下縁
中央部にフック部44を係合させてリーダLを上方に移
送させるようにしている。
【0026】上記リーダ送り出し装置40は、昇降体4
3が斜め上方に向けて上昇動するよう傾斜状の配置とさ
れている。
3が斜め上方に向けて上昇動するよう傾斜状の配置とさ
れている。
【0027】リーダ移送装置30の無端搬送帯33上に
セットされた多数のリーダLは、傾倒装置50により傾
斜状のリーダ送り出し装置40に向けて傾倒される。
セットされた多数のリーダLは、傾倒装置50により傾
斜状のリーダ送り出し装置40に向けて傾倒される。
【0028】傾倒装置50は、図4に示すように、スト
ッカ20の両側板21の前部にアーム51の下端部に設
けた二股部52をピン53によって揺動自在に取付け、
そのアーム51の上端部にローラ54を回転自在に設
け、上記アーム51をリーダ送り出し装置40に向けて
揺動させて無端搬送帯33上にセットされた多数のリー
ダLを傾倒させるようにしている。
ッカ20の両側板21の前部にアーム51の下端部に設
けた二股部52をピン53によって揺動自在に取付け、
そのアーム51の上端部にローラ54を回転自在に設
け、上記アーム51をリーダ送り出し装置40に向けて
揺動させて無端搬送帯33上にセットされた多数のリー
ダLを傾倒させるようにしている。
【0029】リーダ送り出し装置40によってフィルム
供給室3に向けて送り出されるリーダLの移送路には、
そのリーダLを連通口5に誘導する第1リーダガイド6
0aおよび第2リーダガイド60bが設けられている。
供給室3に向けて送り出されるリーダLの移送路には、
そのリーダLを連通口5に誘導する第1リーダガイド6
0aおよび第2リーダガイド60bが設けられている。
【0030】第1リーダガイド60aおよび第2リーダ
ガイド60bのそれぞれは、パトローネPが通過可能な
間隔をおいて並列に配置された複数の板体61から成
り、その第1リーダガイド60aと第2リーダガイド6
0bはリーダLが通過可能な間隔をおいて前後に配置さ
れている。
ガイド60bのそれぞれは、パトローネPが通過可能な
間隔をおいて並列に配置された複数の板体61から成
り、その第1リーダガイド60aと第2リーダガイド6
0bはリーダLが通過可能な間隔をおいて前後に配置さ
れている。
【0031】前記フィルムセット室3は通路13を介し
て現像部1と連通している。そのフィルムセット室3内
には、送り込まれてくるリーダLを現像部1に誘導する
第3リーダガイド70aおよび第4リーダガイド70b
が設けられている。
て現像部1と連通している。そのフィルムセット室3内
には、送り込まれてくるリーダLを現像部1に誘導する
第3リーダガイド70aおよび第4リーダガイド70b
が設けられている。
【0032】第3リーダガイド70aおよび第4リーダ
ガイド70bのそれぞれは、第1リーダガイド60aと
同様にパトローネPが通過可能な間隔をおいて並列され
た複数の板体71から成る。
ガイド70bのそれぞれは、第1リーダガイド60aと
同様にパトローネPが通過可能な間隔をおいて並列され
た複数の板体71から成る。
【0033】第3リーダガイド70aと第4リーダガイ
ド70bはリーダLが通過可能な間隔をおいて前後に配
置され、各リーダガイド70a、70bの板体71の対
向縁に形成した弧状のガイド縁72によってリーダLを
現像部1に向けて誘導する。
ド70bはリーダLが通過可能な間隔をおいて前後に配
置され、各リーダガイド70a、70bの板体71の対
向縁に形成した弧状のガイド縁72によってリーダLを
現像部1に向けて誘導する。
【0034】第3リーダガイド70aと第4リーダガイ
ド70bとによって現像部1に誘導されるリーダLの移
送路には、パトローネPを支持するパトローネホルダ8
0が設けられている。
ド70bとによって現像部1に誘導されるリーダLの移
送路には、パトローネPを支持するパトローネホルダ8
0が設けられている。
【0035】パトローネホルダ80は、図7に示すよう
に、2本のガイド軸81に沿って一定ストローク移動自
在に支持されている。このパトローネホルダ80は、パ
トローネPを支持する状態において、そのパトローネP
から引き出されたフィルムFに所定のテンションが付与
されると現像部1に向けて前進動し、上記フィルムFに
よる引張り力が解除されると、図示省略したスプリング
によって後退動される。
に、2本のガイド軸81に沿って一定ストローク移動自
在に支持されている。このパトローネホルダ80は、パ
トローネPを支持する状態において、そのパトローネP
から引き出されたフィルムFに所定のテンションが付与
されると現像部1に向けて前進動し、上記フィルムFに
よる引張り力が解除されると、図示省略したスプリング
によって後退動される。
【0036】パトローネホルダ80の前側にはフィルム
切断用のカッタ装置90と、リーダLを現像部1に送り
込む送り込み装置100とがリーダLの移送方向に順に
設けられている。
切断用のカッタ装置90と、リーダLを現像部1に送り
込む送り込み装置100とがリーダLの移送方向に順に
設けられている。
【0037】カッタ装置90は、図8に示すように、固
定の下刃91に上刃92を揺動自在に取付け、その上刃
92に形成したピン孔93に円板94の外周部に設けた
ピン95を挿入し、上記円板94をロータリーソレノイ
ド96の作動によって回転させるようにしている。
定の下刃91に上刃92を揺動自在に取付け、その上刃
92に形成したピン孔93に円板94の外周部に設けた
ピン95を挿入し、上記円板94をロータリーソレノイ
ド96の作動によって回転させるようにしている。
【0038】リーダ送り込み装置100は、図示省略し
たモータによって回転駆動される駆動ローラ102の下
方に一対の圧着ローラ103を設け、この圧着ローラ1
03をソレノイド104の作動により駆動ローラ102
に圧接させ、駆動ローラ102の回転により両ローラ1
02、103間に挿入されるリーダLを現像部1に送り
込むようにしている。
たモータによって回転駆動される駆動ローラ102の下
方に一対の圧着ローラ103を設け、この圧着ローラ1
03をソレノイド104の作動により駆動ローラ102
に圧接させ、駆動ローラ102の回転により両ローラ1
02、103間に挿入されるリーダLを現像部1に送り
込むようにしている。
【0039】前記パトローネホルダ80の後方には、パ
トローネ排出用のシュート110の上部が臨んでいる。
このシュート110は、パトローネホルダ80の後退停
止時の慣性によりパトローネホルダ80から後方に排出
されるパトローネPを受けて所定の位置まで落下排出さ
せるようにしている。
トローネ排出用のシュート110の上部が臨んでいる。
このシュート110は、パトローネホルダ80の後退停
止時の慣性によりパトローネホルダ80から後方に排出
されるパトローネPを受けて所定の位置まで落下排出さ
せるようにしている。
【0040】実施例で示すフィルム供給装置は上記の構
造から成り、次にその作用を説明する。
造から成り、次にその作用を説明する。
【0041】いま、蓋体12を開放し、図9に示すリー
ダLのフィルムFが接続された端縁を下にしてリーダ移
送装置30の無端搬送帯33上に載置すると、無端搬送
帯33は突起34のピッチに相当する距離を移動量とし
てリーダLをフィルム供給室4の奥に向けて移送する。
ダLのフィルムFが接続された端縁を下にしてリーダ移
送装置30の無端搬送帯33上に載置すると、無端搬送
帯33は突起34のピッチに相当する距離を移動量とし
てリーダLをフィルム供給室4の奥に向けて移送する。
【0042】このため、リーダLが前方に移送される毎
に次のリーダLを無端搬送帯33上に供給する動作を繰
り返し行なうことによって無端搬送帯33上に多数のリ
ーダLをセットすることができる。
に次のリーダLを無端搬送帯33上に供給する動作を繰
り返し行なうことによって無端搬送帯33上に多数のリ
ーダLをセットすることができる。
【0043】実施例のように、ストッカ20を着脱自在
に設けた構成の場合は、そのストッカ20をフィルム供
給室4から取り出し、無端搬送帯33上に多数のリーダ
Lをセットしたのち、そのストッカ20をフィルム供給
室4内に取付けるようにしてもよい。
に設けた構成の場合は、そのストッカ20をフィルム供
給室4から取り出し、無端搬送帯33上に多数のリーダ
Lをセットしたのち、そのストッカ20をフィルム供給
室4内に取付けるようにしてもよい。
【0044】上記のような作業によって、無端搬送帯3
3上に所定数のリーダLがセットされると、アーム51
を揺動させて多数のリーダLをリーダ送り出し装置40
に向けて傾倒させる。上記のようなリーダLのセット作
業の完了後に、スタートスイッチを作動すると、リーダ
送り出し装置40の昇降体43が上下動する。その昇降
体43の上昇時、フック部44はリーダ移送装置30の
搬出端部に位置する先頭のリーダLの下縁に係合するた
め、先頭のリーダLは上方に搬送され、第1リーダガイ
ド60aおよび第2リーダガイド60bで案内されて開
放状態にある連通口6からフィルムセット室3内に送り
込まれる。
3上に所定数のリーダLがセットされると、アーム51
を揺動させて多数のリーダLをリーダ送り出し装置40
に向けて傾倒させる。上記のようなリーダLのセット作
業の完了後に、スタートスイッチを作動すると、リーダ
送り出し装置40の昇降体43が上下動する。その昇降
体43の上昇時、フック部44はリーダ移送装置30の
搬出端部に位置する先頭のリーダLの下縁に係合するた
め、先頭のリーダLは上方に搬送され、第1リーダガイ
ド60aおよび第2リーダガイド60bで案内されて開
放状態にある連通口6からフィルムセット室3内に送り
込まれる。
【0045】上記リーダLは、次に第3リーダガイド7
0aおよび第4リーダガイド70bにより案内されてリ
ーダ送り込み装置100の駆動ローラ102と圧着ロー
ラ103間に挿入される。
0aおよび第4リーダガイド70bにより案内されてリ
ーダ送り込み装置100の駆動ローラ102と圧着ロー
ラ103間に挿入される。
【0046】なお、昇降体43の昇降量が小さく、その
昇降体43の上昇によってリーダLをリーダ送り込み装
置100の位置まで搬送することができない場合は、図
1に示すように、リーダLの移送路にリーダLの角孔H
と噛合するスプロケット120を設け、このスプロケッ
ト120をモータ121で回転させてリーダLをリーダ
送り込み装置100に向けて移動させるようにする。
昇降体43の上昇によってリーダLをリーダ送り込み装
置100の位置まで搬送することができない場合は、図
1に示すように、リーダLの移送路にリーダLの角孔H
と噛合するスプロケット120を設け、このスプロケッ
ト120をモータ121で回転させてリーダLをリーダ
送り込み装置100に向けて移動させるようにする。
【0047】駆動ローラ102と圧着ローラ103間に
リーダLが挿入されると、圧着ローラ103は駆動ロー
ラ102に向けて移動してリーダLを駆動ローラ102
に押し付け、その両ローラ102、103の回転によっ
てリーダLは現像部1に搬送される。
リーダLが挿入されると、圧着ローラ103は駆動ロー
ラ102に向けて移動してリーダLを駆動ローラ102
に押し付け、その両ローラ102、103の回転によっ
てリーダLは現像部1に搬送される。
【0048】上記のようなリーダLの移送時、リーダL
にフィルムFを介して接続されたパトローネPは、リー
ダLと共に移動し、そのパトローネPが連通口6を通過
すると、シャッタ7が移動して連通口6を閉じる。
にフィルムFを介して接続されたパトローネPは、リー
ダLと共に移動し、そのパトローネPが連通口6を通過
すると、シャッタ7が移動して連通口6を閉じる。
【0049】上記パトローネPがパトローネホルダ80
の位置まで移動すると、そのパトローネPはパトローネ
ホルダ80で支持されて停止し、停止状態のパトローネ
Pに対してリーダLが移送され、パトローネP内のフィ
ルムFは順次引き出され、リーダLと共に現像部1に送
り込まれる。
の位置まで移動すると、そのパトローネPはパトローネ
ホルダ80で支持されて停止し、停止状態のパトローネ
Pに対してリーダLが移送され、パトローネP内のフィ
ルムFは順次引き出され、リーダLと共に現像部1に送
り込まれる。
【0050】フィルムFの後端部がパトローネPから外
部に引き出されると、フィルムFの後端はパトローネP
内のスプールに接続されているため、上記フィルムFの
移動により、フィルムFの張力が増し、そのフィルムF
によってパトローネPが引かれ、パトローネホルダ80
がガイド軸81に沿って現像部1に向けて移動する。
部に引き出されると、フィルムFの後端はパトローネP
内のスプールに接続されているため、上記フィルムFの
移動により、フィルムFの張力が増し、そのフィルムF
によってパトローネPが引かれ、パトローネホルダ80
がガイド軸81に沿って現像部1に向けて移動する。
【0051】パトローネホルダ80が所定位置まで前進
して停止すると、カッタ装置90が作動してフィルムF
を切断し、その切断によってパトローネホルダ80はス
プリングの弾力により後退動する。
して停止すると、カッタ装置90が作動してフィルムF
を切断し、その切断によってパトローネホルダ80はス
プリングの弾力により後退動する。
【0052】パトローネホルダ80が所定位置まで後退
して停止すると、パトローネホルダ80で支持されたパ
トローネPは慣性によって後方のシュート110内に排
出され、そのシュート110によって所定位置に排出さ
れる。
して停止すると、パトローネホルダ80で支持されたパ
トローネPは慣性によって後方のシュート110内に排
出され、そのシュート110によって所定位置に排出さ
れる。
【0053】フィルム供給室4からフィルムセット室3
内にリーダLが送り込まれ、上記のように、シャッタ7
が連通口6を閉じると、リーダ移送装置30が作動して
多数のリーダLをフィルム供給室4の奥に向けてピッチ
送りし、先頭のリーダLがリーダ送り出し装置40の位
置まで搬送されると、リーダ移送装置30が停止する。
内にリーダLが送り込まれ、上記のように、シャッタ7
が連通口6を閉じると、リーダ移送装置30が作動して
多数のリーダLをフィルム供給室4の奥に向けてピッチ
送りし、先頭のリーダLがリーダ送り出し装置40の位
置まで搬送されると、リーダ移送装置30が停止する。
【0054】上記のようなリーダLの移送によって、そ
のリーダ移送装置30の搬入端部上に次のリーダLを追
加することができる。
のリーダ移送装置30の搬入端部上に次のリーダLを追
加することができる。
【0055】1本目のフィルムFが現像部1に完全に送
り込まれると、シャッタ7は連通口6を開放し、連通口
6が開放されると、リーダ送り出し装置40が再度作動
してリーダ移送装置30の搬出端部で停止する先頭のリ
ーダLを上方に送り出し、以後、前述の動作の繰り返し
によって現像部1にリーダLが連続して送り込まれる。
り込まれると、シャッタ7は連通口6を開放し、連通口
6が開放されると、リーダ送り出し装置40が再度作動
してリーダ移送装置30の搬出端部で停止する先頭のリ
ーダLを上方に送り出し、以後、前述の動作の繰り返し
によって現像部1にリーダLが連続して送り込まれる。
【0056】なお、図9に示すリーダを一本毎処理し得
るように、フィルムセット室3の上部に開閉自在のカバ
ー14を設け、そのカバー14を開放してフィルムセッ
ト室3内にリーダLがセットできるようにしている。
るように、フィルムセット室3の上部に開閉自在のカバ
ー14を設け、そのカバー14を開放してフィルムセッ
ト室3内にリーダLがセットできるようにしている。
【0057】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るフィルム
供給装置においては、フィルム供給室内にそのフィルム
供給室の奥に向けてリーダを移動させるリーダ移送装置
と、そのリーダ移送装置の搬出端部まで移送されたリー
ダをフィルムセット室内に送り出すリーダ送り出し装置
とを設け、フィルムセット室内には送り込まれてくるリ
ーダを現像部に送り込むリーダ送り出し装置を設けたの
で、リーダを現像部に自動的に供給することができる。
また、フィルム移送装置は搬出端部のリーダが送り出さ
れる毎にリーダをフィルム供給室の奥に向けて移送し、
その移送によってフィルム移送装置の搬入端部に次のリ
ーダをセットすることができるので、リーダを現像部に
連続して供給することができ、フィルムの現像処理を能
率よく行なうことができる。
供給装置においては、フィルム供給室内にそのフィルム
供給室の奥に向けてリーダを移動させるリーダ移送装置
と、そのリーダ移送装置の搬出端部まで移送されたリー
ダをフィルムセット室内に送り出すリーダ送り出し装置
とを設け、フィルムセット室内には送り込まれてくるリ
ーダを現像部に送り込むリーダ送り出し装置を設けたの
で、リーダを現像部に自動的に供給することができる。
また、フィルム移送装置は搬出端部のリーダが送り出さ
れる毎にリーダをフィルム供給室の奥に向けて移送し、
その移送によってフィルム移送装置の搬入端部に次のリ
ーダをセットすることができるので、リーダを現像部に
連続して供給することができ、フィルムの現像処理を能
率よく行なうことができる。
【0058】さらに、フィルムセット室の下方にフィル
ム供給室を設けたので、フィルム供給室内のリーダ移送
装置に対するリーダのセット作業が容易であると共に、
フィルム供給装置の小型化を図ることができる。
ム供給室を設けたので、フィルム供給室内のリーダ移送
装置に対するリーダのセット作業が容易であると共に、
フィルム供給装置の小型化を図ることができる。
【図1】この発明に係るフィルム供給装置の一実施例を
示す縦断正面図
示す縦断正面図
【図2】同上の側面図
【図3】同上のリーダ移送装置の拡大断面図
【図4】同上のストッカを示す斜視図
【図5】同上のリーダ送り出し装置の斜視図
【図6】同上のシャッタの移動機構を示す斜視図
【図7】同上のパトローネホルダの取付部の斜視図
【図8】同上のカッタ装置の斜視図
【図9】フィルム移送用リーダの斜視図
L リーダ P パトローネ F フィルム 1 現像部 3 フィルムセット室 4 フィルム供給室 20 ストッカ 30 リーダ移送装置 40 リーダ送り出し装置 100 リーダ送り込み装置
Claims (2)
- 【請求項1】 パトローネから引き出されたフィルムの
先端をリーダに接続し、そのリーダが先行して現像部に
フィルムを送り込むフィルム供給装置において、現像部
に隣接して設けられたフィルムセット室と、このフィル
ムセット室に隣接して設けられ、開閉自在の蓋体が前部
に設けられたフィルム供給室とを有し、上記フィルム供
給室内には、フィルムが接続されたリーダの端縁を支持
する無端搬送帯の移動によって、その無端搬送帯上に等
間隔にセットされた多数のリーダをフィルム供給室の奥
に向けて移送するリーダ移送装置と、そのリーダ移送装
置の搬出端部まで移送されたリーダをフィルムセット室
に移送するリーダ送り出し装置と、リーダ移送装置によ
って移送される多数のリーダの上部を押圧してリーダを
リーダ送り出し装置に傾倒させる傾倒装置とを設け、フ
ィルムセット室には送り込まれてくるリーダを現像部に
送り込むリーダ送り込み装置を設けたことを特徴とする
フィルム供給装置。 - 【請求項2】 リーダ移送装置をストッカ内に収納し、
そのストッカに傾倒装置を設け、上記ストッカをフィル
ム供給室内に着脱自在に取付けた請求項1に記載のフィ
ルム供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21910292A JP2722959B2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | フィルム供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21910292A JP2722959B2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | フィルム供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0667396A true JPH0667396A (ja) | 1994-03-11 |
JP2722959B2 JP2722959B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=16730293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21910292A Expired - Lifetime JP2722959B2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | フィルム供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2722959B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01227753A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-11 | Toyo Contact Lens Co Ltd | 眼内レンズ形成体 |
US5453810A (en) * | 1993-03-31 | 1995-09-26 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Leader stocker and leader stocker assembly |
-
1992
- 1992-08-18 JP JP21910292A patent/JP2722959B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01227753A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-11 | Toyo Contact Lens Co Ltd | 眼内レンズ形成体 |
US5453810A (en) * | 1993-03-31 | 1995-09-26 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Leader stocker and leader stocker assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2722959B2 (ja) | 1998-03-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971028 |