JPH0667037U - カラー熱転写記録装置 - Google Patents

カラー熱転写記録装置

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JPH0667037U
JPH0667037U JP009937U JP993793U JPH0667037U JP H0667037 U JPH0667037 U JP H0667037U JP 009937 U JP009937 U JP 009937U JP 993793 U JP993793 U JP 993793U JP H0667037 U JPH0667037 U JP H0667037U
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JP
Japan
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paper
roller
sheet
printing
recording medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP009937U
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English (en)
Inventor
吉一 中台
Original Assignee
セイコー電子工業株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 用紙の伸縮量を自動的に検出できるように
し、印字開始位置のズレの補正とドット間のピッチのズ
レは補正を可能にし、かつ、低コストで実現できる装置
を得ることである。 【構成】 用紙の先端4aを検出するセンサc19を設
け、排紙ローラb10、キャプスタンローラ9、プラテ
ンローラ12等を反時計方向に回転させ、用紙4を排紙
ローラb10側に搬送後、前記ローラ類を時計方向に逆
転させ、用紙4を引き戻しながら前記センサc19で用
紙の先端4aを検出してから一定量用紙4を引き戻すこ
とにより印字開始位置を決める駆動制御手段と前色印字
時の用紙搬送量と用紙引き戻し時の用紙搬送量の計量手
段と、両者の搬送量の差を検知しその量によって印字時
の用紙搬送周期に対して印字周期を変更する駆動制御手
段を有するコントローラ32を構成し、ズレの補正を可
能とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プリンタ等の印字装置、特に用紙を往復させ各色を面順次で印字す るカラー印字装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、用紙を往復させ各色を面順次で印字するカラー印字装置、特に熱転写記 録装置においては印字を行うことによって用紙が伸縮し前色を印字した時の用紙 搬送量と次色を印字する時の用紙搬送量が異なることから各色を重ね印字すると 各色の印字開始位置にズレを生じたり、ドット間のピッチがズレることが知られ ている。また、このズレによって画質が著しく低下していた。またこのズレの補 正手段として特公平1−209144号公報が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、特公平1−209144号公報の装置においては、印字開始位置のズ レの補正は可能であるがドット間のピッチのズレは補正できない。また、環境の 違いによる用紙伸縮量の差や紙質の違いによる伸縮量の差の補正を印字を行う際 に必要とすると言う問題点があった。
【0004】 そこで、この考案の目的は、従来のこのような課題を解決するために、用紙の 伸縮量を自動的に検出できるようにし、印字開始位置のズレの補正とドット間の ピッチのズレは補正を可能にし、かつ、低コストで実現できる装置を得ることで ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案は、用紙の先端を検出する検出手段を設け 、用紙を引き戻しながら前記検出手段で用紙の先端を検出してから一定量用紙を 引き戻すことにより印字開始位置を決める駆動制御手段と前色印字時の用紙搬送 量と用紙引き戻し時の用紙搬送量の計量手段を設け、両者の搬送量の差を検知し その量によって印字時の用紙搬送周期に対して印字周期を変更する駆動制御手段 によって構成した。
【0006】
【作用】
上記のように構成された記録装置においては、前色印字時に用紙が伸縮しても 用紙の先端を検出する検出手段によって用紙を引き戻しながら用紙の先端を検出 してから一定量用紙を引き戻し印字開始位置を合わせることにより印字開始位置 のズレを補正し、前色印字時の用紙搬送量と用紙引き戻し時の用紙搬送量の差を 検知しその量によって印字時の用紙搬送周期とは別に印字周期を変更することに よって印字ピッチのズレを補正するようにし、画質を向上させる。
【0007】
【実施例】
以下、この考案を実施例を図面に基づいて具体的に説明する。 図1は、本考案の1実施例を示す概略構成図であり、熱転写記録装置に適用し たものであり、装置の側面図である。
【0008】 1は給紙ローラでありコントローラ32に制御され、図示しない駆動手段と図 示しない伝達手段によって回転し、給紙ローラ1には分離ローラ2が図示しない 付勢手段により圧接され、給紙ローラ1とは用紙4を同方向に搬送するため回転 するように図示しないトルクリミッタを介して動力が伝達されている。
【0009】 3は用紙カセットで、用紙カセット3には用紙4が複数枚積載されている。ピ ックアップローラ5は、給紙ローラ1が用紙搬送方向の反時計回りに回転したと きにのみ給紙ローラ1と同じ方向に回転し、用紙カセット3に積載された用紙4 に圧接されるように構成されている。ピックアップローラ5によって用紙4が上 部より、給紙ローラ1と分離ローラ2の圧接部へ搬送され、給紙ローラ1と分離 ローラ2の間を通って1枚が搬送される。6は給紙シャッタで、用紙カセット3 から紙送りローラ7への用紙搬送路と紙送りローラ7からプラテンローラ12へ の用紙搬送路の交点に配設され、コントローラ32に制御され、図示しない駆動 手段により揺動し、用紙4の搬送路を切り換える。7は紙送りローラ、8は排紙 ローラa、9はキャプスタンローラ、10は排紙ローラbであり、それぞれに対 しピンチローラ11が図示しない付勢手段により圧接されていて、印字方向の反 時計方向及びその逆方向に回転する排紙方向との両方向に用紙4を搬送する。
【0010】 プラテンローラ12にはインクシート13を挟んでサーマルヘッド14が図示 しない付勢手段によって圧接されている。また、プラテンローラ12は、紙送り ローラ7、排紙ローラa8、キャプスタンローラ9、排紙ローラb10はコント ローラ32に制御され同一方向に回転し、インクシート13は、印字時に用紙4 とともに同一方向に搬送されインクシート巻取りボビン27によって巻き取られ る。28はインクシート給送ボビン、29〜31はインクシート13をガイドす るガイドローラである。
【0011】 15は操作用パネルであり、排紙方向の選択用の選択スイッチ16が付設され ている。17、18、19はセンサa、センサb、センサcで反射型センサであ り、用紙4の先端4a及び後端4bを検出する。20〜26、33〜35は用紙 搬送路を構成するガイド板である。37は用紙トレイa、38は用紙トレイbで ある。36はモータでコントローラ32に制御され、図示しない伝達手段によっ てプラテンローラ12、紙送りローラ7、排紙ローラa8、キャプスタンローラ 9、排紙ローラb10を駆動する。本実施例においては、モータ36はステッピ ングモータを用いて説明する。
【0012】 次に、動作の説明を図1、図2、図3を用いて説明する。図2は給紙動作、印 字動作の概略タイミングチャート、図3は排紙動作の概略タイミングチャートで あり、図1に示す熱転写記録装置はコントローラ32によって図2、図3に示す 概略タイミングチャートの動作で駆動制御される。
【0013】 装置がスタートすると給紙動作を行う。給紙ローラ1、ピックアップローラ5 が搬送方向の反時計回りに回転し、用紙4を用紙カセット3から取り出し1枚だ けを搬送する。この時、用紙4は、ガイド板33とガイド板34、給紙シャッタ 6とガイド板20に案内されながら用紙後端4b側より搬送される。
【0014】 用紙4の後端4bを紙送りローラ7の直前の用紙搬送路に設置されたセンサa 17で検出すると紙送りローラ7、キャプスタンローラ9、プラテンローラ12 、排紙ローラa8及びb10は、コントローラ32に制御されるモータ36によ って印字方向とは逆の時計回りに回転する。用紙4は紙送りローラ7によって搬 送されガイド板21、22によって案内されながら排紙ローラa8によりさらに 外に搬送される。用紙の先端4aがセンサa17を通過すると給紙ローラ1、分 離ローラ2、ピックアップローラ5は停止し、用紙先端4aが給紙シャッタ6と 紙送りローラ7の間に達したところで紙送りローラ7、キャプスタンローラ9、 プラテンローラ12、排紙ローラa8及びb10を回転させているモータ36が 停止することにより停止する。これに同期して給紙シャッタ6が印字側が開にな るよう切り換えられ、紙送りローラ7、キャプスタンローラ9、プラテンローラ 12、排紙ローラa8及びb10はモータ36によって印字方向の反時計回りに 回転する。
【0015】 用紙4は、給紙シャッタ6、ガイド板23に案内され、この時サーマルヘッド 14はアップ状態にあるため、プラテンローラ12とサーマルヘッド14の間を 通過し、さらにキャプスタンローラ9、ピンチローラ11によって搬送され用紙 4の先端4aがセンサc19よりさらに10ミリメートル搬送するのに必要なス テップ数236だけモータ36を駆動したところで停止し、同時に紙送りローラ 7、キャプスタンローラ9、プラテンローラ12、排紙ローラa8及びb10を 停止し、さらにキャプスタンローラ9を印字方向とは逆の時計回りに回転し用紙 4を搬送し搬送され用紙4の先端4aをセンサc19より検出してからさらに1 0ミリメートル搬送するのに必要なステップ数236だけモータ36を駆動した ところで停止し、同時に紙送りローラ7、キャプスタンローラ9、プラテンロー ラ12、排紙ローラa8及びb10を停止し印字開始位置とする。
【0016】 次に印字動作が開始される。用紙4は、キャプスタンローラ9によって印字方 向に搬送されると同時にサーマルヘッド14はダウン状態になることによってイ ンクシート13のインクが溶融され用紙4に転写される。まず、インクシート1 3のイエローが印字される。一方、印字開始から終了までのモータ36のステッ プ数e1をコントローラ32によって計量し記憶しておく。印字が終了すると紙 送りローラ7、キャプスタンローラ9、プラテンローラ12、排紙ローラa8及 びb10は、印字方向とは逆の時計回りに回転し、用紙4の先端4aがセンサc 19に達するまで用紙4を戻し、さらに10ミリメートル搬送するのに必要なス テップ数dだけモータ36を駆動したところで停止し、同時に紙送りローラ7、 キャプスタンローラ9、プラテンローラ12、排紙ローラa8及びb10を停止 し次色の印字開始位置とする。この時、前色の印字開始位置と次色の印字開始位 置は用紙4の前色印字による伸縮に関係なくほぼ一致する。
【0017】 一方、印字終了後用紙戻し開始から用紙4の先端4aがセンサc19に達する までのモータ36のステップ数f1をコントローラ32によって計量し記憶して おく。更に用紙先端4aがセンサc19から10mm戻る必要からモータ36は ステップ数236だけ回転する。
【0018】 次ににマゼンダが印字される。この時用紙搬送周期すなわちモータ36の駆動 周期は前色と同様とし印字周期すなわちサーマルヘッド14の駆動周期は用紙の 伸縮量に合わせて変更する。前色の印字周期をg1ミリセカンドとすれば次色の 印字周期g2は、 g2=g1−g1×((e1−(f1+d))÷e1 と変更し印字を行う。この時用紙搬送の周期は変更しない。印字終了後用紙4を 戻す。この時、前色印字時と同様e2、f2を計量、記憶しておく。次にシアン が印字される。この時の印字周期g3は、最初のイエローを基準にすれば、 g3=g1−g1×((e1−(f2+d))÷e1 であり、前色のマゼンダを基準とすれば、 g3=g2−g2×((e2−(f2+d))÷e2 となるがどちらを選択しても良い。
【0019】 次に、排紙動作となる。図3に示すように排紙動作は、図1の選択スイッチ1 6による排紙方向の選択によって動作が切り換えられ、それぞれのタイミングチ ャートを示す。選択スイッチ16が、印字方向の排紙を選択している場合の動作 をまず説明する。印字が終了すると紙送りローラ7、キャプスタンローラ9、プ ラテンローラ12、排紙ローラa8及びb10は、印字方向の反時計回りに回転 し、搬送されている用紙4の後端4bがセンサc19に達してから用紙4の後端 4bが排紙ローラb10から確実に用紙トレイb38に排紙されるまでの時間、 紙送りローラ7、キャプスタンローラ9、プラテンローラ12、排紙ローラa8 及びb10は、印字方向の反時計回りに回転し、排紙後停止する。この場合印字 面は上である。
【0020】 選択スイッチ16が、印字方向とは逆方向の排紙を選択している場合の動作を 説明する。印字が終了すると紙送りローラ7、キャプスタンローラ9、プラテン ローラ12、排紙ローラa8及びb10は、印字方向とは逆の時計回りに回転し 、搬送されている用紙4の先端4aがセンサb18に達してから用紙4の先端4 aが排紙ローラa8から確実に用紙トレイa37排紙されるまでの時間、紙送り ローラ7、キャプスタンローラ9、プラテンローラ12、排紙ローラa8及びb 10は、印字方向とは逆の時計回りに回転し、停止する。この場合、印字面は下 である。印字が1枚の場合にはここで終了し、複数枚の場合には、上記動作の繰 り返しとなる。
【0021】 上記記録装置は、熱転写記録装置に関する1例を示したが、他の方式の記録装 置にも応用できる。
【0022】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな如く、経済的な機構で印字開始位置のズレ補正と印字 ピッチのズレ補正が可能となり画質の向上ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の熱転写記録装置の1実施例の概略構成
図である。
【図2】本考案の熱転写記録装置の給紙動作、印字動作
の概略タイミングチャートである。
【図3】本考案の熱転写記録装置の排紙動作の概略タイ
ミングチャートである
【符号の説明】
1 給紙ローラ 2 分離ローラ 3 用紙カセット 4 用紙 5 ピックアップローラ 6 給紙シャッタ 7 紙送りローラ 8 排紙ローラa 9 キャプスタンローラ 10 排紙ローラb 11 ピンチローラ 12 プラテンローラ 13 インクシート 14 サーマルヘッド 15 操作用パネル 16 選択スイッチ 17 センサa 18 センサb 19 センサc 20 ガイド板 21 ガイド板 22 ガイド板 23 ガイド板 24 ガイド板 25 ガイド板 26 ガイド板 27 インクシート巻取りボビン 28 インクシート給送ボビン 29 ガイドローラ 30 ガイドローラ 31 ガイドローラ 32 コントローラ 33 ガイド板 34 ガイド板 35 ガイド板 36 モータ 37 用紙トレイa 38 用紙トレイb
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/48 A 9113−2C // B41J 11/42 A 9011−2C 9305−2C B41J 3/20 117 A

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクシートの有するインクを記録媒体
    に転写して画像記録を行う熱転写記録装置であって、記
    録媒体を往復させ各色を面順次で印字するカラー熱転写
    記録装置において、記録媒体の先端を検出する検出手段
    と、記録媒体を引き戻しながら前記検出手段で記録媒体
    の先端を検出してから一定量記録媒体を引き戻すことに
    より印字開始する駆動制御手段と、前色印字時の記録媒
    体搬送量と記録媒体引き戻し時の用紙搬送量の計量手段
    と、両者の搬送量の差を検知する手段と、周期が変更可
    能な印字駆動制御手段を有するコントローラを具備する
    ことを特徴とするカラー熱転写記録装置。
JP009937U 1993-03-09 1993-03-09 カラー熱転写記録装置 Pending JPH0667037U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP009937U JPH0667037U (ja) 1993-03-09 1993-03-09 カラー熱転写記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP009937U JPH0667037U (ja) 1993-03-09 1993-03-09 カラー熱転写記録装置

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JPH0667037U true JPH0667037U (ja) 1994-09-20

Family

ID=18529358

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JP009937U Pending JPH0667037U (ja) 1993-03-09 1993-03-09 カラー熱転写記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107009756A (zh) * 2016-01-28 2017-08-04 立志凯株式会社 图像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107009756A (zh) * 2016-01-28 2017-08-04 立志凯株式会社 图像形成装置

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