JPH0666931U - ナット供給装置 - Google Patents

ナット供給装置

Info

Publication number
JPH0666931U
JPH0666931U JP1464393U JP1464393U JPH0666931U JP H0666931 U JPH0666931 U JP H0666931U JP 1464393 U JP1464393 U JP 1464393U JP 1464393 U JP1464393 U JP 1464393U JP H0666931 U JPH0666931 U JP H0666931U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
pin
holding
cylinder
backward
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1464393U
Other languages
English (en)
Inventor
浩之 小野内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Auto Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Auto Works Ltd filed Critical Kanto Auto Works Ltd
Priority to JP1464393U priority Critical patent/JPH0666931U/ja
Publication of JPH0666931U publication Critical patent/JPH0666931U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Assembly (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、ナットフィーダからのナットの供給
と、ナットランナーへの供給とを連続的に行い、ロスタ
イムをなくすと共に、コンパクトな機構によって締め付
け不良のナットを自動的に払い出し可能としたナット供
給装置を提供することを目的とする。 【構成】バネによって径方向に縮小し、進退移動するノ
ックピンによって径方向に拡開してナット11の内径を
把持する割りピンよりなる複数本のナット保持用ピン1
0と、ノックピンを進退移動するナット保持用シリンダ
13と、ナット保持用ピン10を進退移動するナット除
去用シリンダ14とから構成された少なくとも2台以上
のナット供給ユニット1a,1bを回転ベース21上に
ナット保持用ピン10の軸線が鉛直方向と水平方向に向
くよう起倒可能に配設し、ナット供給ユニット1a,1
bの起倒用シリンダ25と、ナット供給ユニット1a,
1bをナットフィーダからナットが供給される位置A
と、ナットランナーへナットを受け渡しする位置Bとに
回転ベース21を割り出し回転するロータリアクチュエ
ータ22とを備えた構成ことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ナットフィーダから供給される複数個のナットを締め付け位置と同 一配置で受けとり、ロボットハンドに設けられているナットランナーへ受け渡し するナット供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
タイヤを自動車のハブに取り付ける車輪自動取付機が実開昭60−42524 号で提供されている。このような車輪自動取付機では、生産指示により指定され た種類のナットがナットフィーダにより供給される複数個のナットを締め付け位 置と同一配置で受けとり、ロボットハンドに設けられているナットランナーへ受 け渡しするナット供給装置が用いられている。
【0003】 このナット供給装置は、図5で示すように、固定ベース4上にナット供給ユニ ット1をヒンジ5によってナットフィーダからナットが供給される位置Aと、ロ ボットアーム2に取り付けられているロボットハンド3のナットランナー3aへ ナットを受け渡しする位置Bとに起倒可能に設けた構造である。
【0004】 前記ナット供給装置1の構造は、第1固定テーブル7と第2固定テーブル8と をガイド軸9で結合し、この第1固定テーブル7と第2固定テーブル8間に前記 ガイド軸9に進退摺動可能に案内された可動テーブル6を設け、この可動テーブ ル6にナット11の内径に挿入されるナット保持用ピン10を前記第1固定テー ブル7を出没可能に貫通して固設し、前記第2固定テーブルに前記可動テーブル 6を進退移動させるナット保持用シリンダ13を固定した構成である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のナット供給装置では、ナットフィーダからナットが供給される位置 Aでナット保持用ピン10の軸線が鉛直方向に向くようナット供給ユニット1を 倒し、ナットフィーダから搬送されるナット11をナット保持用ピン10に挿入 して保持させ、その後、ナット保持用ピン10の軸線が水平方向に向くようナッ ト供給ユニット1をロボットハンド3のナットランナー3aへナットを受け渡し する位置Bに起立してナットランナー3aへナットを受け渡しする。
【0006】 従って、ナットの受け渡し作業が終了しないと、次のナットの供給作業ができ ないため、ロスタイムが発生している。また、ナット受け渡し終了時点で次のナ ットを供給すると、作業中に発生した不具合に対応できないため、一旦供給され たナットを取り除き、再度供給を行う必要があり、復旧に時間がかかる。この問 題を解消するためには、ナット払い装置を別途設定する必要があるが、その設置 スペースや構造の複雑性等で問題がある。
【0007】 本考案の目的は、上記従来の問題点を解消したナット供給装置を提供すること である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案の要旨は、バネによって径方向に縮小し、 進退移動するノックピンによって径方向に拡開してナットの内径を把持する割り ピンよりなる複数本のナット保持用ピンと、前記ノックピンを進退移動するナッ ト保持用シリンダと、前記ナット保持用ピンを進退移動するナット除去用シリン ダとから構成された少なくとも2台以上のナット供給ユニットを回転ベース上に 前記ナット保持用ピンの軸線が鉛直方向と水平方向に向くよう起倒可能に配設し 、前記ナット供給ユニットの起倒用シリンダと、前記ナット供給ユニットをナッ トフィーダからナットが供給される位置と、ナットランナーへナットを受け渡し する位置とに前記回転ベースを割り出し回転するロータリアクチュエータとを備 えたものである。
【0009】
【作用】
上記の構成により、一方のナット供給ユニットでナットランナーへナットを受 け渡しする作業中に他方のナット供給ユニットにはナットフィーダからナットの 供給作業を可能とし、また、ナット締め付け作業中に発生した締め付け不良等に よる不具合では、コンパクトに構成したナット払い機構により供給作業とは無関 係にナットの払い出しを可能とするものである。
【0010】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、1aは第1ナ ット供給ユニット、1bは第2ナット供給ユニットであり、この第1,2ナット 供給ユニット1a,1bは同じ構造である。
【0011】 前記第1,2ナット供給ユニット1a,1bの構造を以下で説明する。7は第 1固定テーブル、8は第2固定テーブルであり、この両者はガイド軸9で結合さ れている。この第1固定テーブル7と第2固定テーブル8間には前記ガイド軸9 に進退摺動可能に案内され、ナット除去用シリンダ14によって進退作動する第 1可動テーブル6と、前記第2固定テーブル8に固設されたナット保持用シリン ダ13と結合している第2可動テーブル12が配置されている。
【0012】 前記第1可動テーブル6にはナット11の内径に挿入されるナット保持用ピン 10が前記第1固定テーブル7を出没可能に貫通して固設されている。このナッ ト保持用ピン10は図2で示すように、可動テーブル6に固定したボス28に軸 29によって径方向に拡縮可能にした割りピンであり、バネ30によって常に径 方向に縮小付勢されている。
【0013】 前記第2可動テーブル12には前記ボス28の中心に設けたスライドベアリン グ34を貫通して前記ナット保持用ピン10を径方向に拡開するノックピン31 が、バネ32で常に前進方向に押圧付勢してに取り付けられている。33はノッ クピン31の後端に配置した前記バネ32を保持するケーシングである。
【0014】 上記のような構成の第1,2ナット供給ユニット1a,1bは回転ベース21 上にヒンジ5a,5bによってナット保持用ピン10の軸線が鉛直方向と水平方 向に向くよう起倒可能に配設されている。25は起倒用シリンダであり、その作 動ロッド26とヒンジ5a,5bとをアーム27により連結している。
【0015】 前記回転ベース21は固定ベース20上に回転可能に軸支され、ロータリアク チュエータ22とカップリング23及び回転位置ストッパ24を介して結合し、 第1,2ナット供給ユニット1a,1bをナットフィーダからナットが供給され る位置Aと、ナットランナーへナットを受け渡しする位置Bとに前記回転ベース を割り出し回転するようになっている。
【0016】 次に本考案の動作について説明する。図1において、一方の第1ナット供給ユ ニット1aは、ナットフィーダからナットが供給される位置Aで、そのナット保 持用ピン10の軸線を鉛直方向に向けて転倒しており、他方の第2ナット供給ユ ニット1bは、ナットランナーへナットを受け渡しする位置Bで、そのナット保 持用ピン10の軸線を水平方向に向けて起立している。この第1,2ナット供給 ユニット1a,1bの起倒作動は起倒用シリンダ25による作動ロッド26の進 退軸作動でアーム27を旋回してヒンジ5a,5bを90度回転することによっ て行われる。
【0017】 前記ナットフィーダからナットが供給される位置Aで、転倒している第1ナッ ト供給ユニット1aのナット保持用ピン10は、ナット除去用シリンダ14によ る第1可動テーブル6の前進移動によって第1固定テーブル7から突出し、また 、ナット保持用シリンダ13による第2可動テーブル12の後退移動によってノ ックピン31はナット保持用ピン10から抜けた状態に位置し、バネ30により ナット保持用ピン10を径方向に縮小している。
【0018】 この状態で図略のナットフィーダから供給されるナット11の内径がナット保 持用ピン10に挿入され、所定数(例えば5個)のナットの供給が終了したとこ ろで、ナット保持用シリンダ13が作動して第2可動テーブル12を前進移動す る。これにより、ノックピン31が図2で示すように、ナット保持用ピン10に 割って入り、ナット保持用ピン10を径方向に拡開してナット11の内径を把持 し、ナット11を保持する。
【0019】 一方、ナットランナーへナットを受け渡しする位置Bで起立している他方の第 2ナット供給ユニット1bは、上記第1ナット供給ユニット1aにナット11を 供給している間にナットランナーへナット11の受け渡し動作を行っている。そ の動作は後述する。
【0020】 第2ナット供給ユニット1bからナットランナーへナットを受け渡しを終了す ると、回転ベース21が180度回転してナット11を保持している第1ナット 供給ユニット1aをナットランナーへナットを受け渡しする位置Bへ、また、空 になっている第2ナット供給ユニット1bをナットフィーダからナットが供給さ れる位置Aに割り出し回転する。
【0021】 このナットランナーへナットを受け渡しする位置Bに位置した第1ナット供給 ユニット1aは起倒用シリンダ25によって起立し、フィーダからナットが供給 される位置Aに位置した第2ナット供給ユニット1aは転倒用シリンダ25によ って転倒する。そして、フィーダからナットが供給される位置Aに位置した第2 ナット供給ユニット1aには、前述と同様の動作によってフィーダからナットが 供給される。
【0022】 ナットランナーへナットを受け渡しする位置Bに位置した第1ナット供給ユニ ット1aは次のような動作を行ってナットランナーへナットを受け渡しする。す なわち、図2で示すように、ナット11は拡開したナット保持用ピン10に保持 されている。このナット11の外周にナットランナーのソケットが嵌合し、その 後、ナット保持用シリンダ13により第2可動テーブル12を後退移動し、ナッ トランナーがナット11の受け取りをより一層確実にするため、ナット除去用シ リンダ14により第1可動テーブル6を前記第2可動テーブル12の後退移動の 後に後退移動する。
【0023】 これにより、図3で示すように、ノックピン31は後退移動してナット保持用 ピン10から抜け出し、ナット保持用ピン10はバネ30によって径方向に縮小 され、ナットランナーの後退移動によりソケットに嵌合したナット11はナット 保持用ピン10から容易に離脱してナットランナーへ受け渡しする。
【0024】 上記のように、第1ナット供給ユニット1aと第2ナット供給ユニット1bを フィーダからナットが供給される位置Aとナットランナーへナットを受け渡しす る位置Bとに交互に割り出し回転することにより、連続的にナットの供給作業が 行われ、ロスタイムをなくすことができる。
【0025】 尚、上記の実施例では、2台のナット供給ユニットを回転ベース上に180度 の位置で配置した例で説明したが、3台あるいは4台のナット供給ユニットを所 定の角度位置に配置することも可能である。
【0026】 ナット11を受けとったナットランナーは、例えば、ハブボルトにナット11 の締め付け作業を行うが、締め付け不良等でナットランナーのソケットにナット 11が残留する場合があり、これを取り除く必要がある。この場合は、ナットラ ンナーのソケットから残留しているナット11をナット保持用ピン10に返却さ せ、ナット保持用ピン10を径方向に拡開してナット11をナット保持用ピン1 0に保持してナットランナーのソケットから抜き取り、その後、ナット保持用ピ ン10を径方向に縮小してナット除去用シリンダ14により第1可動テーブル6 を後退移動する。
【0027】 上記第1可動テーブル6の後退移動によって、これにボス28を介して固定さ れているナット保持用ピン10は図4で示すように、第1固定テーブル7と相対 移動し、ナット保持用ピン10に支持されているナット11が第1固定テーブル 7に当接してナット保持用ピン10から抜き取られ、第1固定テーブル7に沿っ て滑り落ちて払い出される。
【0028】
【考案の効果】
以上のように本考案によると、バネによって径方向に縮小し、進退移動するノ ックピンによって径方向に拡開してナットの内径を把持する割りピンよりなる複 数本のナット保持用ピンと、前記ノックピンを進退移動するナット保持用シリン ダと、前記ナット保持用ピンを進退移動するナット除去用シリンダとから構成さ れた少なくとも2台以上のナット供給ユニットを回転ベース上に前記ナット保持 用ピンの軸線が鉛直方向と水平方向に向くよう起倒可能に配設し、前記ナット供 給ユニットの起倒用シリンダと、前記ナット供給ユニットをナットフィーダから ナットが供給される位置と、ナットランナーへナットを受け渡しする位置とに前 記回転ベースを割り出し回転するロータリアクチュエータとを備えた構成である から、連続的にナットの供給作業が行われ、ロスタイムをなくすことができると 共に、コンパクトな機構によって締め付け不良のナットを自動的に払い出しを可 能とし、手作業による締め付け不良のナットを払い出し作業が省略される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の全体図
【図2】ナットを保持した状態のナット保持用ピン部の
断面図
【図3】ナット保持用ピンが径方向に縮小した状態のナ
ット保持用ピン部の断面図
【図4】ナット払い出し状態のナット保持用ピン部の断
面図
【図5】従来のナット供給装置の側面図
【符号の説明】
1a 第1ナット供給ユニット 1b 第2ナット供給ユニット 5a ヒンジ 5b ヒンジ 6 第1可動テーブル 7 第1固定テーブル 8 第2固定テーブル 9 ガイド軸 10 ナット保持用ピン 11 ナット 12 第2可動テーブル 13 ナット保持用シリンダ 14 ナット除去用シリンダ 21 回転ベース 22 ロータリアクチュエータ 25 起倒用シリンダ 28 ボス 29 軸 30 バネ 31 ノックピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/90 D 8010−3F

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バネによって径方向に縮小し、進退移動
    するノックピンによって径方向に拡開してナットの内径
    を把持する割りピンよりなる複数本のナット保持用ピン
    と、前記ノックピンを進退移動するナット保持用シリン
    ダと、前記ナット保持用ピンを進退移動するナット除去
    用シリンダとから構成された少なくとも2台以上のナッ
    ト供給ユニットを回転ベース上に前記ナット保持用ピン
    の軸線が鉛直方向と水平方向に向くよう起倒可能に配設
    し、前記ナット供給ユニットの起倒用シリンダと、前記
    ナット供給ユニットをナットフィーダからナットが供給
    される位置と、ナットランナーへナットを受け渡しする
    位置とに前記回転ベースを割り出し回転するロータリア
    クチュエータとを備えたことを特徴とするナット供給装
    置。
JP1464393U 1993-03-05 1993-03-05 ナット供給装置 Pending JPH0666931U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1464393U JPH0666931U (ja) 1993-03-05 1993-03-05 ナット供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1464393U JPH0666931U (ja) 1993-03-05 1993-03-05 ナット供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0666931U true JPH0666931U (ja) 1994-09-20

Family

ID=11866884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1464393U Pending JPH0666931U (ja) 1993-03-05 1993-03-05 ナット供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0666931U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11254255A (ja) * 1998-03-05 1999-09-21 Mitsubishi Automob Eng Co Ltd ボルト分配受渡装置
WO2010070966A1 (ja) * 2008-12-16 2010-06-24 本田技研工業株式会社 締付装置、締付部材装填方法、および締付部材装填装置
JP2010142882A (ja) * 2008-12-16 2010-07-01 Honda Motor Co Ltd 締付装置
JP2010280008A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Honda Motor Co Ltd 締付装置
JP2011016187A (ja) * 2009-07-08 2011-01-27 Honda Motor Co Ltd 締付部材装填装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11254255A (ja) * 1998-03-05 1999-09-21 Mitsubishi Automob Eng Co Ltd ボルト分配受渡装置
WO2010070966A1 (ja) * 2008-12-16 2010-06-24 本田技研工業株式会社 締付装置、締付部材装填方法、および締付部材装填装置
JP2010142882A (ja) * 2008-12-16 2010-07-01 Honda Motor Co Ltd 締付装置
GB2478101A (en) * 2008-12-16 2011-08-24 Honda Motor Co Ltd Fastening device, method of loading fastening member, and device for loading fastening member
CN102245347A (zh) * 2008-12-16 2011-11-16 本田技研工业株式会社 紧固装置、紧固部件装填方法以及紧固部件装填装置
GB2478101B (en) * 2008-12-16 2013-11-20 Honda Motor Co Ltd Fastening device
JP2010280008A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Honda Motor Co Ltd 締付装置
JP2011016187A (ja) * 2009-07-08 2011-01-27 Honda Motor Co Ltd 締付部材装填装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0666931U (ja) ナット供給装置
JP4000228B2 (ja) タイヤ組み付け方法および装置
JPH067788B2 (ja) たばこ加工産業における機械のためのボビン交換ユニツト
JPS63200936A (ja) 帯状部材の移送装置および移送方法
US6786857B2 (en) Tool-exchanging device for presses
US5443358A (en) Indexing part loader
CN108328257B (zh) 一种弹簧转向供给装置
CN108380905A (zh) 一种轴承套圈数控机床
JPS63251136A (ja) 旋回ベアリングのボ−ル挿入組立装置
JP2528744Y2 (ja) 工作機械のワーク仮受装置
JP2002543002A (ja) 対象物へのラベル・スリーブの装着方法および装置
CN208644078U (zh) 一种轴承套圈数控机床
JPH04201922A (ja) パイプ取り出し装置
JP3922353B2 (ja) ワークローディング装置、軸受軌道輪製造方法及び軸受
JPS634586Y2 (ja)
JP2732784B2 (ja) 部品圧入装置
CN218366918U (zh) 一种化妆瓶丝印上料装置
CN217497966U (zh) 一种中药颗粒制粒装置
CN117600946A (zh) 一种气门挺柱端面磨床及其加工工艺
JPS6035566Y2 (ja) 工作物搬入搬出装置
JPH0131444Y2 (ja)
JPH04505129A (ja) 缶体のトリミングに関する改良
JPS6134109Y2 (ja)
USRE30976E (en) Honing machine
JP2804397B2 (ja) 異径部品の供給装置