JPH0666692B2 - アナログ−デイジタル変換装置 - Google Patents
アナログ−デイジタル変換装置Info
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- JPH0666692B2 JPH0666692B2 JP61029984A JP2998486A JPH0666692B2 JP H0666692 B2 JPH0666692 B2 JP H0666692B2 JP 61029984 A JP61029984 A JP 61029984A JP 2998486 A JP2998486 A JP 2998486A JP H0666692 B2 JPH0666692 B2 JP H0666692B2
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- JP
- Japan
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- signal
- amplitude
- section
- digital
- analog
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/06—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
- H03M1/08—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、ディジタル記録の前処理のためのアナログ−
ディジタル変換装置に関する。
ディジタル変換装置に関する。
B.発明の概要 アナログ信号をディジタル信号に変換して記録する装置
で、アナログ信号の区間を検出して、この区間を一定倍
率または信号振幅に応じた低雑音増幅を行ない、A/D
変換後に同じ区間の増幅度に応じたビットの引算を行な
い、A/D変換前に混入する雑音の影響を小さくする。
で、アナログ信号の区間を検出して、この区間を一定倍
率または信号振幅に応じた低雑音増幅を行ない、A/D
変換後に同じ区間の増幅度に応じたビットの引算を行な
い、A/D変換前に混入する雑音の影響を小さくする。
C.従来の技術 ディジタル符号化した信号を元の変調信号(例えば音声
信号)に復元して、さらにディジタル信号に符号化して
記録する場合(例えばディジタルオーディオテープ(以
下本明細書においてはDATと略記する。))に、信号レ
ベルが低い所では、信号が増幅器などの難音によりマス
クされて、本来のレベル分解能(DATでは16ビット)が
保たれず、記録信号が劣化する欠点がある。
信号)に復元して、さらにディジタル信号に符号化して
記録する場合(例えばディジタルオーディオテープ(以
下本明細書においてはDATと略記する。))に、信号レ
ベルが低い所では、信号が増幅器などの難音によりマス
クされて、本来のレベル分解能(DATでは16ビット)が
保たれず、記録信号が劣化する欠点がある。
一般に、ディジタル符号化(A/D変換)時に信号に雑
音が重畳されていると、折角のレベル分解能が有効に活
かされない。ディジタル化された信号をアナログ信号に
復号すると、その信号そのものには雑音が少なく、高SN
比の信号が得られる場合が多い。しかし、再びディジタ
ル記録するまでの間に雑音が加わる場合がある。
音が重畳されていると、折角のレベル分解能が有効に活
かされない。ディジタル化された信号をアナログ信号に
復号すると、その信号そのものには雑音が少なく、高SN
比の信号が得られる場合が多い。しかし、再びディジタ
ル記録するまでの間に雑音が加わる場合がある。
第5図(a)の実線は信号成分であり、これをA/D変
換すると、(c)の実線の分布となる。A/D変換の前
に第5図(b)の雑音が加わると(a)の破線の分布と
なり、実線との間に誤差が生じる。しかし、聴感上は高
レベルの信号での誤差は耳につかず、低レベルの信号で
の誤差は耳につく。
換すると、(c)の実線の分布となる。A/D変換の前
に第5図(b)の雑音が加わると(a)の破線の分布と
なり、実線との間に誤差が生じる。しかし、聴感上は高
レベルの信号での誤差は耳につかず、低レベルの信号で
の誤差は耳につく。
D.発明が解決しようとする問題点 A/D変換の前に信号を低雑音増幅器で増幅して、大振
幅にしてからA/D変換し、ディジタル信号の低位のビ
ットを除いてもよい。例えば第4図(a)の実線がA/
D変換の入力とすると、Tで示した範囲の信号レベルは
低く、そこでの誤差は耳につきやすいので、(a)の破
線のように、信号を増幅する(第4図(a)では×2と
した)このようにすると、区間Tの振幅も大きくなり、
雑音の影響は小さくなるが、全体の振幅が大きくなり、
例えば斜線を施された領域は増幅器の非線形領域にかゝ
って、クリップされたり、飽和による歪が発生したりす
る。
幅にしてからA/D変換し、ディジタル信号の低位のビ
ットを除いてもよい。例えば第4図(a)の実線がA/
D変換の入力とすると、Tで示した範囲の信号レベルは
低く、そこでの誤差は耳につきやすいので、(a)の破
線のように、信号を増幅する(第4図(a)では×2と
した)このようにすると、区間Tの振幅も大きくなり、
雑音の影響は小さくなるが、全体の振幅が大きくなり、
例えば斜線を施された領域は増幅器の非線形領域にかゝ
って、クリップされたり、飽和による歪が発生したりす
る。
本発明の目的は、アナログ信号の低レベル(小振幅)で
生じる雑音の影響を低減し、総合して高SN比のディジタ
ル記録−再生を可能とするアナログ−ディジタル変換装
置を提供することである。
生じる雑音の影響を低減し、総合して高SN比のディジタ
ル記録−再生を可能とするアナログ−ディジタル変換装
置を提供することである。
E.問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明によるアナログ−デ
ィジタル変換装置は、入力アナログ信号の振幅が第1の
振幅レベルを越えない区間を検出する第1の検出手段
と、前記入力アナログ信号の微分信号を得る微分手段
と、上記微分信号の振幅が第2の振幅レベルを越えない
区間を検出する第2の検出手段と、前記第1及び第2の
検出手段の検出信号に基づいて前記入力アナログ信号の
所定区間の利得を増大させる利得制御手段と、上記利得
制御手段の出力アナログ信号をディジタル信号に変換す
るA/D変換手段と、前記所定区間に対応するディジタ
ル信号により前記利得の増大に応じたビットを引算する
引算手段と を含むことを要旨とする。
ィジタル変換装置は、入力アナログ信号の振幅が第1の
振幅レベルを越えない区間を検出する第1の検出手段
と、前記入力アナログ信号の微分信号を得る微分手段
と、上記微分信号の振幅が第2の振幅レベルを越えない
区間を検出する第2の検出手段と、前記第1及び第2の
検出手段の検出信号に基づいて前記入力アナログ信号の
所定区間の利得を増大させる利得制御手段と、上記利得
制御手段の出力アナログ信号をディジタル信号に変換す
るA/D変換手段と、前記所定区間に対応するディジタ
ル信号により前記利得の増大に応じたビットを引算する
引算手段と を含むことを要旨とする。
F.作用 信号レベルが低い区間をA/D変換前に低雑音増幅器で
増幅し、A/D変換後、増幅した区間のみその利得に対
応するビットを引算する。
増幅し、A/D変換後、増幅した区間のみその利得に対
応するビットを引算する。
G.実施例 以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
第1図は音声信号の小レベル区間を一定倍率だけ増幅す
る方式の本発明によるアナログ−ディジタル変換装置の
構成を示すブロック図である。入力信号は第2図(a)
の信号分布(実線)とし、区間T0のレベルが一定値Δ1
よりも小さいものとする。この区間T0の振幅をn倍(N
ビット相当)する。このため、入力信号を整流回路1で
整流して極性を揃えて正方向のみとし、基準電圧Δ13と
比較器2で較べてΔ1以下の範囲を取り出すと第2図
(b)となる。この出力を増幅して、増幅および振幅制
限器4で振幅制限する。一方、微分回路5で入力信号を
微分して第2図(c)の波形の出力を得て、整流回路6
で整流し、基準電圧Δ28以下の範囲を取り出して第2図
(d)に示す信号となり、それを増幅および振幅制限器
9で形成して、その出力と振幅制限器4の出力とをABD
回路10に与えると、第2図(e)に示す如く所要のΔ1
以下のレベルで、かつ入力信号の勾配が急な所を除いた
出力を得ることができる。このAND回路10の出力の区間
の成分を利得制御回路11に与えると、入力信号は第2図
(a)の破線の信号となって出力される。この利得制御
回路11の出力にA/D変換以前に雑音20が重畳した信号
がA/D変換器12でディジタル信号に変換されたとす
る。しかしこのままでは、T0の区間の振幅は、第2図
(a)の破線のように、振幅がn倍になっているので、
対応するNビットをNビット発振器15で発生させ、ビッ
トゲイト14で区間T0の分を抽出しビット引算回路13に与
えてA/D変換器12より出力されるディジタル信号から
引算する。(この引算はアナログ信号では1/nの割算
に相当する。) この際、n=2Nであると、上記引算はA/D変換器12
の出力の末尾のNビットを削って、残りを末尾の方へず
らすだけでよい。かくして第2図(a)の実線に対応す
るディジタル信号を出力16に得、しかも小レベルのT0区
間のSN比(雑音20の妨害に対し)は十分に高くなる。
る方式の本発明によるアナログ−ディジタル変換装置の
構成を示すブロック図である。入力信号は第2図(a)
の信号分布(実線)とし、区間T0のレベルが一定値Δ1
よりも小さいものとする。この区間T0の振幅をn倍(N
ビット相当)する。このため、入力信号を整流回路1で
整流して極性を揃えて正方向のみとし、基準電圧Δ13と
比較器2で較べてΔ1以下の範囲を取り出すと第2図
(b)となる。この出力を増幅して、増幅および振幅制
限器4で振幅制限する。一方、微分回路5で入力信号を
微分して第2図(c)の波形の出力を得て、整流回路6
で整流し、基準電圧Δ28以下の範囲を取り出して第2図
(d)に示す信号となり、それを増幅および振幅制限器
9で形成して、その出力と振幅制限器4の出力とをABD
回路10に与えると、第2図(e)に示す如く所要のΔ1
以下のレベルで、かつ入力信号の勾配が急な所を除いた
出力を得ることができる。このAND回路10の出力の区間
の成分を利得制御回路11に与えると、入力信号は第2図
(a)の破線の信号となって出力される。この利得制御
回路11の出力にA/D変換以前に雑音20が重畳した信号
がA/D変換器12でディジタル信号に変換されたとす
る。しかしこのままでは、T0の区間の振幅は、第2図
(a)の破線のように、振幅がn倍になっているので、
対応するNビットをNビット発振器15で発生させ、ビッ
トゲイト14で区間T0の分を抽出しビット引算回路13に与
えてA/D変換器12より出力されるディジタル信号から
引算する。(この引算はアナログ信号では1/nの割算
に相当する。) この際、n=2Nであると、上記引算はA/D変換器12
の出力の末尾のNビットを削って、残りを末尾の方へず
らすだけでよい。かくして第2図(a)の実線に対応す
るディジタル信号を出力16に得、しかも小レベルのT0区
間のSN比(雑音20の妨害に対し)は十分に高くなる。
例えば6ビットの伝送系でn=4,N=2では、前記引算
は以下のように2ビット分ずらせばよい。
は以下のように2ビット分ずらせばよい。
したがって、Nビット発生器15、ビット引算回路13、ビ
ットゲイト14では単にT0の区間に上記のビットのシフト
を行なうだけでよい。このようにして、T0間の雑音の影
響は1/nとなる。
ットゲイト14では単にT0の区間に上記のビットのシフト
を行なうだけでよい。このようにして、T0間の雑音の影
響は1/nとなる。
さらに、伝送のダイナミックレンジを有効に利用するた
めには、第4図(b)に示すように、実線の信号に対し
て、同図(c)に示すような利得制御により、(b)の
実線に示す低レベルの区間を増幅して、ほぼ一定振幅に
なるようにする。すなわち、前の実施令では、利得はT0
間で一定であったのに反し、T1ではA1,T2ではA2と変化
させる。この操作により、第4図(b)では、T1の方が
T2よりも雑音の影響をより小さくすることができる。こ
の方式をAGC方式と呼び、その構成を第3図に示す。
めには、第4図(b)に示すように、実線の信号に対し
て、同図(c)に示すような利得制御により、(b)の
実線に示す低レベルの区間を増幅して、ほぼ一定振幅に
なるようにする。すなわち、前の実施令では、利得はT0
間で一定であったのに反し、T1ではA1,T2ではA2と変化
させる。この操作により、第4図(b)では、T1の方が
T2よりも雑音の影響をより小さくすることができる。こ
の方式をAGC方式と呼び、その構成を第3図に示す。
第3図に示す装置は第1図のそれとほぼ同一の構成であ
るが、第1図の利得制御回11がAGC(自動利得制御)回
路17となり、AND回路10の出力の第4図(c)のT1,T2の
間AGC回路17が動作する。AGC回路17の他の出力19はAGC
の利得制御出力であり、(利得ビット変換)A/D変換
器18でこの信号をA/D変換してビット出力とし、ビッ
ト引算回路13で引算し、第4図(b)のT1,T2の区間で
振幅を大きくした分だけディジタル信号の段階で振幅を
減少させて、第4図(b)の実線の信号分布に戻す。
るが、第1図の利得制御回11がAGC(自動利得制御)回
路17となり、AND回路10の出力の第4図(c)のT1,T2の
間AGC回路17が動作する。AGC回路17の他の出力19はAGC
の利得制御出力であり、(利得ビット変換)A/D変換
器18でこの信号をA/D変換してビット出力とし、ビッ
ト引算回路13で引算し、第4図(b)のT1,T2の区間で
振幅を大きくした分だけディジタル信号の段階で振幅を
減少させて、第4図(b)の実線の信号分布に戻す。
H.発明の効果 以上説明した通り、本発明によれば、A/D変換前の信
号の小レベル区間を低雑音増幅してからA/D変換する
ことで、A/D変換前に加わる雑音の影響を低減するこ
とができる。しかも全信号を振幅するのではなく、入力
アナログ信号の微分信号も利得制御に用いることにより
雑音の影響が大きい振幅レベルが低い部分のみを増幅す
るので、信号増幅に伴う増幅系での非線形特性に伴う歪
を発生しない。また、全信号を増幅してA/D変換する
際には、A/D変換器のレベル分解能を大きくしなけれ
ばならないが、小信号レベルのみを増幅しているので、
所定のビットのA/D変換器で十分である。
号の小レベル区間を低雑音増幅してからA/D変換する
ことで、A/D変換前に加わる雑音の影響を低減するこ
とができる。しかも全信号を振幅するのではなく、入力
アナログ信号の微分信号も利得制御に用いることにより
雑音の影響が大きい振幅レベルが低い部分のみを増幅す
るので、信号増幅に伴う増幅系での非線形特性に伴う歪
を発生しない。また、全信号を増幅してA/D変換する
際には、A/D変換器のレベル分解能を大きくしなけれ
ばならないが、小信号レベルのみを増幅しているので、
所定のビットのA/D変換器で十分である。
第1図は本発明の第1の実施の態様によるアナログ−デ
ィジタル変換装置の構成を示すブロック図、第2図は第
1図に示す装置の諸点における信号および制御波形を示
す図、第3図は本発明の第2の実施の態様によるアナロ
グ−ディジタル変換装置の構成を示すブロック図、第4
図は第3図に示す装置の諸点における信号および制御波
形を示す図、第5図は符号化と雑音重畳を説明するため
の波形図である。 1,6……整流回路、2,7……レベル比較器、3,8……基準
電圧、4,9……増幅および振幅制限回路、5……微分回
路、10……AND回路、11……利得制御回路、12……A/
D変換器、13……ビット引算回路、14……ビットゲイ
ト、15……Nビット発生器、16……出力、17……AGC
(自動利得制御)回路、18……(利得ビット変換)A/
D変換器、19……利得信号波形、20……雑音。
ィジタル変換装置の構成を示すブロック図、第2図は第
1図に示す装置の諸点における信号および制御波形を示
す図、第3図は本発明の第2の実施の態様によるアナロ
グ−ディジタル変換装置の構成を示すブロック図、第4
図は第3図に示す装置の諸点における信号および制御波
形を示す図、第5図は符号化と雑音重畳を説明するため
の波形図である。 1,6……整流回路、2,7……レベル比較器、3,8……基準
電圧、4,9……増幅および振幅制限回路、5……微分回
路、10……AND回路、11……利得制御回路、12……A/
D変換器、13……ビット引算回路、14……ビットゲイ
ト、15……Nビット発生器、16……出力、17……AGC
(自動利得制御)回路、18……(利得ビット変換)A/
D変換器、19……利得信号波形、20……雑音。
Claims (1)
- 【請求項1】入力アナログ信号の振幅が第1の振幅レベ
ルを越えない区間を検出する第1の検出手段と、 前記入力アナログ信号の微分信号を得る微分手段と、上
記微分信号の振幅が第2の振幅レベルを越えない区間を
検出する第2の検出手段と、 前記第1及び第2の検出手段の検出信号に基づいて前記
入力アナログ信号の所定区間の利得を増大させる利得制
御手段と、 上記利得制御手段の出力アナログ信号をディジタル信号
に変換するA/D変換手段と、 前記所定区間に対応するディジタル信号より前記利得の
増大に応じたビットを引算する引算手段と、 を有することを特徴とするアナログ−ディジタル変換装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029984A JPH0666692B2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | アナログ−デイジタル変換装置 |
US07/012,574 US4811018A (en) | 1986-02-13 | 1987-02-09 | Analog-to-digital conversion system having simultaneously auto-adjusted amplifier and attenuator |
DE19873704585 DE3704585A1 (de) | 1986-02-13 | 1987-02-13 | Analog-digital-umwandlungssystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029984A JPH0666692B2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | アナログ−デイジタル変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62188430A JPS62188430A (ja) | 1987-08-18 |
JPH0666692B2 true JPH0666692B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=12291223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61029984A Expired - Lifetime JPH0666692B2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | アナログ−デイジタル変換装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4811018A (ja) |
JP (1) | JPH0666692B2 (ja) |
DE (1) | DE3704585A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5006851A (en) * | 1988-07-18 | 1991-04-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Analog-to-digital converting system |
JPH02185124A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-19 | Nec Corp | A―d変換回路 |
JPH0370432U (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-15 | ||
US5206647A (en) * | 1991-06-27 | 1993-04-27 | Hughes Aircraft Company | Low cost AGC function for multiple approximation A/D converters |
JPH06232749A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-19 | Nec Corp | A/d変換装置 |
US6252529B1 (en) * | 1999-09-28 | 2001-06-26 | Rockwell Technologies, Llc | Adjustable gain precision full wave rectifier with reduced error |
KR100517548B1 (ko) * | 2002-07-30 | 2005-09-28 | 삼성전자주식회사 | 씨모오스 영상 소자를 위한 아날로그-디지털 변환기 |
DE102004025300A1 (de) * | 2004-05-19 | 2005-12-15 | Micronas Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Rauschunterdrückung |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3509558A (en) * | 1965-10-22 | 1970-04-28 | Nasa | Wide range data compression system |
US3603972A (en) * | 1968-12-24 | 1971-09-07 | Texaco Inc | Amplifier system |
US3919657A (en) * | 1973-11-12 | 1975-11-11 | Texaco Inc | Wide dynamic range amplifier system with slew rate control |
US3879724A (en) * | 1973-11-19 | 1975-04-22 | Vidar Corp | Integrating analog to digital converter |
US3972626A (en) * | 1975-06-17 | 1976-08-03 | General Electric Company | Autoranging digital luxmeter |
JPS5952850B2 (ja) * | 1976-12-13 | 1984-12-21 | ソニー株式会社 | Ad変換装置 |
JPS5624825A (en) * | 1979-08-08 | 1981-03-10 | Sanyo Electric Co Ltd | Analog-digital converting circuit |
JPS5671629U (ja) * | 1979-11-05 | 1981-06-12 | ||
US4739307A (en) * | 1984-01-31 | 1988-04-19 | Analogic Corporation | Multichannel predictive gain amplifier system |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP61029984A patent/JPH0666692B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-02-09 US US07/012,574 patent/US4811018A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-02-13 DE DE19873704585 patent/DE3704585A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4811018A (en) | 1989-03-07 |
DE3704585A1 (de) | 1987-08-20 |
JPS62188430A (ja) | 1987-08-18 |
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