JPH0666452A - 液体燃料燃焼装置 - Google Patents

液体燃料燃焼装置

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Publication number
JPH0666452A
JPH0666452A JP21944092A JP21944092A JPH0666452A JP H0666452 A JPH0666452 A JP H0666452A JP 21944092 A JP21944092 A JP 21944092A JP 21944092 A JP21944092 A JP 21944092A JP H0666452 A JPH0666452 A JP H0666452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blower
mounting plate
liquid fuel
main body
body case
Prior art date
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Pending
Application number
JP21944092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Murakami
洋二 村上
Katsuhisa Otsuta
勝久 大蔦
Fumio Matsumoto
文夫 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0666452A publication Critical patent/JPH0666452A/ja
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  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 消火時に送風機にブレーキをかけても異常音
や大きな振動が発生しない、静かで快適な液体燃料燃焼
装置を得る。 【構成】 送風機19を本体ケース23に固定するため
の取付板40を、送風機ブレーキ時の振動周波数に対す
る共振周波数から外れた固有振動数を有する平板状の送
風機取付面22e部と、曲げやリブ43,44,45,
46により補強され本体ケース23に固定される脚部2
2a,22bとから形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内空気循環用の送風
機を備えた液体燃料燃焼装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は室内空気循環用の送風機を備えた
従来の液体燃料燃焼装置の全体構成を示す縦断面図、図
4はその要部である送風機とその取付板を示す分解斜視
図、図5は消火時の送風機ブレーキの動作を説明するた
めの制御パターンの説明図である。図3及び図4におい
て、1は気化器、2は気化室、3はスロート、4は予熱
ヒータ、6は噴出ノズル、6aは噴出ノズル6のノズル
孔、7は気化室2と噴出ノズル6とを連結する連結パイ
プ、8はニードルパイプ、9はニードル、10は電磁
弁、11は気化器1の温度を検出するサーミスタ、12
は一次空気を取り入れる空気取入孔、13は送油管、1
4は燃焼筒、15は気化器1の周囲を覆う気化器カバ
ー、16はパッキン、17は気化器カバー15を支える
気化器取付脚、18は風洞、19は送風機、20は送風
機19のファン、21は送風機19のモータ、22は送
風機19のモータ21を本体ケース23に取付けるため
の取付板、24はモータ21を取付板22に固定するた
めのねじ、25は取付板22を本体ケース23に固定す
るためのねじ、26は炎孔板、27は火炎、28は温風
吹出口、30は空気清浄機、31は空気清浄機30のケ
ース、32は大きい埃を取るプレフィルタ、33はアル
ミニュウム板よりなる集塵極板、34はタングステン線
よりなる電極線である。
【0003】取付板22は、図4に示すように、コ字状
に形成され、その両脚部22a,22bの末端がそれぞ
れ外方へ折曲して設けられており、これら両折曲部のそ
れぞれに当該取付板22を本体ケース23に固定するた
めのねじ25(図3)の挿通孔22cが穿設され、更に
上方に位置する脚部22aの折曲部に本体ケース23へ
の取付時の位置決め用の舌状片22dが切り起こして形
成されている。また取付板22は、そのウエブ部の内面
がモータ21の取付面22eとして形成され、かつ取付
面22eの補強のためにその両側に両脚部22a,22
bまで延びるリブ22f,22gが、更にモータ取付部
22hを挾む上下の通風孔22i,22jにバーリング
加工が、それぞれ施されている。モータ取付部22h
は、モータ21を若干上向きに傾斜させて取付けること
ができるように、取付面22eに対し若干傾斜する後方
突出部として形成されている。このようにモータ21を
若干上向きに傾斜させて取付けるのは以下の理由によ
る。
【0004】即ち、このような液体燃料燃焼装置では、
暖房能力をコントロールするために、ファン20の回転
数を通電率制御によってコントロールしている。このフ
ァン20の通電率制御は、波形を一定の周期でカットす
ることにより行われているため、モータ21内の電磁力
が急激に変化し、磁気的なスラスト変動力が発生する。
この磁気的なスラスト変動力は、加振源となってロータ
の軸端とブラケットとの間で接触・非接触の状態を引き
起こす。更に、ロータ+ファン系の固有振動数が電磁加
振力の周波数と一致すると共振状態となり、ピボット音
(ロータ軸端とブラケット間のとう打音)が増大する。
したがって、このようなピボット音の発生要因となって
いる磁気的変動力を少なくするために、モータ21のマ
グネットセンターずれ量を再設定し、かつモータ21の
本体取付けを傾斜させ重力により、スラスト方向へのプ
リロードを増加させている。
【0005】次に、前述の構成を有する従来装置の動作
について図3及び図4に基づき説明する。まず、運転ス
イッチ(図示せず)をON状態とし、予熱ヒータ4に通
電を行い、液体燃料を気化するのに必要な温度まで気化
器1を予熱する。
【0006】気化器1の予熱が完了すると、サーミスタ
11がこれを検知して運転が開始され、液体燃料が送油
管13を介して気化室2へ送り込まれ、気化室2で加熱
気化されて気化ガスとなる。
【0007】そして、気化室2内に充分に気化ガスが満
たされた時点で、本来の燃焼動作に移行すべく電磁弁1
0が開かれ、ニードル9が、図3に示す如く、下方へ移
動して噴出ノズル6のノズル孔6aから燃料ガス(=気
化ガス)が噴出される。
【0008】ノズル孔6aから噴出する燃料ガスは、エ
ジェクタ効果により、ノズル孔6aの口径、スロート3
の口径で決定される一定量の一次空気を、空気取入孔1
2から取り入れて一定の一次空気比の混合ガスとなる。
【0009】そして、混合ガスが炎孔板26に設けられ
た炎孔から燃焼筒14内に噴出され、適宜の着火源(図
示せず)により点火されて火炎27を形成して燃焼す
る。この燃焼熱は燃焼筒14を上昇し、燃焼筒14より
出たところで送風機19から送られてくる冷風と混合し
て適温の温風となり、風洞18を通って温風吹出口28
から前方に放出され、これによって室内を暖房してい
る。
【0010】また、このとき、送風機19によって吸い
込まれる室内空気中の塵や埃は空気清浄機30を同時運
転することにより、約6KVの高圧で電極線34をプラ
ス電位にして放電し、小さな塵や埃はプラス電位に帯電
してマイナス電位の集塵極板33に吸着される。
【0011】消火時は、消火してからも所定時間、送風
ファンの運転を持続させ、燃焼部の余熱を奪わせて冷却
するようにしている。しかし、消火時にはニードル9が
ノズル孔6aを塞ぐまでの間に一次空気が過剰となった
燃焼不可能な混合ガスが発生し、これが温風噴出口28
より冷却空気(この時点では温風である)と共に噴出
し、臭いを発生する。そこで近年、消火時の臭いを低減
するために、図5に示す如く、消火直後に送風ファンに
ブレーキをかけ、一時的に停止させてニードルがノズル
孔を塞ぐまでの時間を稼ぎ、その間にできるだけ未燃ガ
スを燃し切り、臭いを温風吹出口29から出さないよう
にしたものが普及している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の液体燃料燃焼装
置は、以上のように構成され、消火時の臭いは低減され
ているものの、送風機ブレーキをコストがかからないよ
うにダイオードで印加電圧を半波にしてモータにかける
ようにしているので、ブレーキ時に異常音や振動が発生
して、消火直後の送風ファンの一時的停止の度に不快に
なるという問題点があった。
【0013】本発明は以上の点に鑑み、消火時に送風機
にブレーキをかけても異常音や大きな振動が発生しな
い、静かで快適な液体燃料燃焼装置を得ることを目的と
している。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明に係
る液体燃料燃焼装置は、送風機を本体ケースに固定する
ための取付板を、送風機ブレーキ時の振動周波数に対す
る共振周波数から外れた固有振動数を有する平板状の送
風機取付面部と、曲げやリブにより補強され本体ケース
に固定される脚部とから構成したものである。
【0015】また、本発明の第2の発明に係る液体燃料
燃焼装置は、送風機と取付板との締結部、及び取付板と
本体ケースとの締結部に、それぞれ低硬度の緩衝用弾性
体を介在設置したものである。
【0016】
【作用】本発明の第1の発明においては、取付板の平板
状の送風機取付面部が、送風機ブレーキ時の振動周波数
に対する共振周波数(50Hz、又は60Hzの倍数)
から外れた固有振動数に設定されているため、送風機ブ
レーキ時の振動に伴う共振現象が発生せず、更に送風機
取付面部はその剛性(ばね定数)が下がり、送風機ブレ
ーキ時の振動が吸収される。また取付板は、本体ケース
に固定される脚部が曲げやリブにより補強されているの
で、輸送時の振動・落下に対する強度が保持される。
【0017】本発明の第2の発明においては、送風機と
取付板との締結部、及び取付板と本体ケースとの締結部
に、それぞれ低硬度の緩衝用弾性体を介在設置したの
で、これらが直接接触せず、送風機と取付板を本体ケー
スから浮いた状態に設置でき、送風機ブレーキ時に送風
機が発生する振動が伝わるのを防ぐことができ、かつこ
の振動を緩衝用弾性体にて吸収することができる。
【0018】
【実施例】
実施例1.以下、図示実施例により本発明を説明する。
図1は本発明の第1の発明に係る液体燃料燃焼装置の要
部である送風機とその取付板を示す分解斜視図であり、
従来と同一部分には同一符号を付してある。図1におい
て、40は本実施例に係る取付板で、その送風機取付面
22eの両側部41,42とモータ取付部22hを挾む
上下の通風孔22i,22jは、送風機取付面22eと
面一に形成され、従来のような補強リブやバーリング加
工は施されていない。つまり、送風機取付面22eは、
平板状に形成され、その剛性(ばね定数)が低下するよ
うに設定され、かつその固有振動数が送風機ブレーキ時
の振動周波数に対する共振周波数(50Hz、又は60
Hzの倍数)から外れた振動数となるように設定されて
いる。また、取付板40は、その本体ケース23(図3
参照)への固定部である両脚部22a,22bの両側部
分に、それぞれ補強用のリブ43,44,45,46が
設けられ、これによって輸送時の振動・落下に対する強
度が保持され、送風機19のファン20が内部部品に当
ることがないようになっている。それ以外の構成は従来
と同様である。
【0019】次に、本実施例装置の作用を図1に基づき
図3及び図5を参照しながら説明する。なお、燃焼動作
については従来例と同様であるのでその説明を省略し、
送風機にブレーキがかかった時の作用についてのみ述べ
る。まず、送風機19のファン20の回転数を通電率制
御によってコントロールし、図5に示す如く、送風機ブ
レーキをかけると、モータ21内の電磁力が急激に変化
し、磁気的なスラスト変動力が発生する。この磁気的な
スラスト変動力は、加振源となって振動を発生する。こ
の振動は取付板40に伝えられるが、取付板40は送風
機取付面22eの剛性(ばね定数)が低下しており、か
つその固有振動数が送風機ブレーキ時の振動周波数に対
する共振周波数から外れた振動数となるように設定され
ているので共振せず、逆に送風機取付面22eそのもの
の持つ弾性によって送風機19から伝わってきた振動を
吸収し減衰させる。
【0020】これを更に詳述すると、従来の取付板の場
合、固有振動数が59Hzであり、電源周波数60Hz
にて送風機ブレーキをかけると、共振点が59Hzにあ
ったためにモータ21の振動が共振拡大していたが、本
実施例の取付板40は送風機取付面22eの剛性(ばね
定数)の低下によって固有振動数を42Hzにまで下げ
ることができ、これによって共振の発生がなくなり、剛
性(ばね定数)の低下した分、振動を吸収することがで
きる。
【0021】実施例2.図2は本発明の第2の発明に係
る液体燃料燃焼装置の要部である送風機とその取付板を
示す分解斜視図であり、従来と同一部分には同一符号を
付してある。図2において、50は本実施例に係る取付
板であり、その両脚部22a,22bの末端の各折曲部
に、当該取付板50を本体ケース23(図3)に固定す
るための段付ねじ51が挿通する切欠部52が、それぞ
れ端縁より切り欠いて設けられている点を除き、従来の
取付板と同様に構成されている。つまり、取付板50
は、そのモータ21の取付面22eの両側に補強のため
のリブ22f,22gが両脚部22a,22bまで延出
させて設けられ、またモータ取付部22hを挾む上下の
通風孔22i,22jにもバーリング加工が施されてい
る。
【0022】本実施例において特徴とするのは、送風機
19と取付板50との締結部、及び取付板50と本体ケ
ースとの締結部にある。すなわち、送風機19と取付板
50を、リング状のゴムパッキン53を介して段付ねじ
54により締結するとともに、取付板50と本体ケース
を、切欠部52にくびれ部が嵌入するつづみ状のゴムブ
ッシュ55を介して段付ねじ51により締結して、これ
らが直接接触するのを防ぎ、送風機19と取付板50は
本体ケースから浮いた状態となるように設置している。
【0023】したがって、本実施例においては、送風機
ブレーキ時に発生する振動はゴムパッキン53やゴムブ
ッシュ55によって緩和吸収され、振動が取付板50や
本体ケースに伝わるのを防ぐことができ、異常音や大き
な振動の発生がなくなる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の第1の発明
によれば、取付板の平板状の送風機取付面部が、送風機
ブレーキ時の振動周波数に対する共振周波数から外れた
固有振動数に設定されているため、送風機ブレーキ時の
振動に伴う共振現象が発生するのを避けることができ
る。また、送風機取付面部はその剛性(ばね定数)が下
がり、送風機ブレーキ時の振動が吸収されるので、消火
時に異常音や大きな振動が発生するのを防止でき、低騒
音化が図れる。更に、取付板は、本体ケースに固定され
る脚部が曲げやリブにより補強されているので、輸送時
の振動・落下に対する強度が保持される。
【0025】また、本発明の第2の発明によれば、送風
機と取付板との締結部、及び取付板と本体ケースとの締
結部に、それぞれ低硬度の緩衝用弾性体を介在設置した
ので、これらが直接接触せず、送風機と取付板を本体ケ
ースから浮いた状態に設置でき、送風機ブレーキ時に送
風機が発生する振動が伝わるのを防ぐことができ、かつ
この振動を緩衝用弾性体にて吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の発明に係る液体燃料燃焼装置の
要部である送風機とその取付板を示す分解斜視図であ
る。
【図2】本発明の第2の発明に係る液体燃料燃焼装置の
要部である送風機とその取付板を示す分解斜視図であ
る。
【図3】従来の液体燃料燃焼装置の全体構成を示す縦断
面図である。
【図4】従来の液体燃料燃焼装置の要部である送風機と
その取付板を示す分解斜視図である。
【図5】消火時の送風機ブレーキの動作を説明するため
の制御パターンの説明図である。
【符号の説明】
1 気化器 19 送風機 20 ファン 21 モータ 22a,22b 脚部 22e 送風機取付面 23 本体ケース 40,50 取付板 43,44,45,46 リブ 53 ゴムパッキン(緩衝用弾性体) 55 ゴムブッシュ(緩衝用弾性体)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内空気循環用の送風機を、取付板を介
    して本体ケースに固定し、液体燃料を加熱気化して一次
    空気と混合させ燃焼する熱を、前記送風機の風と混合希
    釈させて室内を暖房し、かつ消火時に前記送風機にブレ
    ーキをかける液体燃料燃焼装置において、 前記取付板を、前記送風機ブレーキ時の振動周波数に対
    する共振周波数から外れた固有振動数を有する平板状の
    送風機取付面部と、曲げやリブにより補強され前記本体
    ケースに固定される脚部とから構成したことを特徴とす
    る液体燃料燃焼装置。
  2. 【請求項2】 室内空気循環用の送風機を、取付板を介
    して本体ケースに固定し、液体燃料を加熱気化して一次
    空気と混合させ燃焼する熱を、前記送風機の風と混合希
    釈させて室内を暖房し、かつ消火時に前記送風機にブレ
    ーキをかける液体燃料燃焼装置において、 前記送風機と前記取付板との締結部、及び該取付板と前
    記本体ケースとの締結部に、それぞれ低硬度の緩衝用弾
    性体を介在設置したことを特徴とする液体燃料燃焼装
    置。
JP21944092A 1992-08-18 1992-08-18 液体燃料燃焼装置 Pending JPH0666452A (ja)

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JP21944092A JPH0666452A (ja) 1992-08-18 1992-08-18 液体燃料燃焼装置

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JP21944092A JPH0666452A (ja) 1992-08-18 1992-08-18 液体燃料燃焼装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004125261A (ja) * 2002-10-02 2004-04-22 Rinnai Corp ハイブリット式温風暖房器

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