JPH04227408A - 液体燃料供給式バーナの操作方法 - Google Patents

液体燃料供給式バーナの操作方法

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JPH04227408A
JPH04227408A JP3101017A JP10101791A JPH04227408A JP H04227408 A JPH04227408 A JP H04227408A JP 3101017 A JP3101017 A JP 3101017A JP 10101791 A JP10101791 A JP 10101791A JP H04227408 A JPH04227408 A JP H04227408A
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burner
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fuel
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Karl Grebe
カール・グレーベ
Karl Panick
カール・パニック
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    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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    • F23N1/002Regulating fuel supply using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2227/00Ignition or checking
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    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は燃料供給式バーナの操作
方法に係り、特に、自動車用ヒータのように、燃焼空気
と燃料が該バーナに、場合によっては燃料供給/計量ポ
ンプにより、脈送されて発火可能な燃焼混合体を生じる
操作制御装置を備えたヒータの気化式バーナの操作方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】エア・ヒータ(即ち、気体状伝熱媒体と
して空気を用いるヒータ)やウオータ・ヒータ(液体状
伝熱媒体として水またはその他の冷却液を用いるヒータ
)においては、燃焼空気と燃料をバーナ内で混合して、
燃焼すると燃焼室内に炎を発生する発火性燃焼混合体を
合成する。その結果、高温燃焼ガスが発生し、このガス
の熱は熱交換器により上記の液体状または気体状の伝熱
媒体に伝達される。バーナへの燃料供給には、電磁制御
式往復動ポンプ等のような供給/計量ポンプを用いるこ
とができる。このようなポンプを用いると、バーナに対
し脈動型の燃料流を供給することができる。この脈動燃
料流は気化式バーナ等のバーナの領域において均一化す
ることができ、従って、概ね一定の燃料供給量を確保す
ることができる。
【0003】ドイツ特許公開公報第3822899号に
は、ヒータを少なくとも2つの負荷段階で、即ち部分負
荷段階と全負荷段階で操作することができるヒータの操
作方法が開示されている。この方法では、ヒータのバー
ナ操作は必ず比較的低いまたは最低の負荷段階から開始
され、その後次に高いまたは最高の負荷段階に移る手順
になっている。部分負荷及び/または全負荷等のような
各定常操作範囲では、燃料は適当な燃料供給/計量ポン
プによりバーナに絶えず供給される。
【0004】実験の結果、特に全負荷または部分負荷の
ような定常操作状態にある気化式バーナの場合、コーク
スの付着が増えると共にバーナの気化物質の炭化が進む
ため、バーナが故障することが分かった。斯かるバーナ
の故障の場合、ヒータは処理が必要になり、通常、該気
化式バーナを取り替えなければならなくなる。特に、バ
ーナを長時間にわたて定常操作した場合、炭化した気化
物質によりバーナが詰まる恐れがあり、またバーナ内に
形成される付着物は、始動時、停止時、切替時等の非定
常操作状態において十分に減少させることができない。
【0005】加熱用に使用されるバーナ、特に自動車加
熱用バーナを始動及び操作する方法の一例はドイツ特許
第313792号に開示されている。即ち、該特許の方
法によれば、燃焼空気流は、一定時間連続的に供給した
後、始動段階においては間欠的に供給するようになって
おり、望ましくは、該燃焼空気流間欠供給期間中、バー
ナに点火が生じるまで、燃料の供給を中断するようにす
るのが良い。また、この方法では、予熱プラグが始動時
において温度低下するのを効果的に防止することができ
る。これは、コイル予熱プラグの高温表面温度に達する
ことのないロッド予熱プラグを使用する場合特に重要で
ある。
【0006】燃料供給装置の一例はドイツ特許公開公報
第1451359号に開示されている。即ち、この装置
では、ダイヤフラムポンプにより気化式バーナに給送さ
れた燃料は、該気化式バーナは計量/供給ポンプとして
のダイヤフラムポンプにより供給される量の内のほんの
一部しか必要としないから、その量を減らさなければな
らない。ダイヤフラムポンプにより給送される燃料を減
量するために、燃料流を定期的に中断する装置が設けら
れている。この装置の助けにより、気化式バーナに供給
される燃料量は調整されるが、気化式バーナやヒータの
各操作状態においては、この量の燃料が気化式バーナに
連続的に供給されることになる。即ち、従来技術による
該気化式バーナの場合もまた上述のような問題を抱えて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は、
前述の問題点を克服できると共にバーナを故障させるこ
となく操作時間の長時間化を図ることができる液体燃料
供給式バーナ、特に前記タイプの自動車用ヒータ等のヒ
ータに用いられる液体燃料供給式バーナの操作方法を提
供することである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、操作制御装置を有する液体燃料供給式バーナ
を操作する方法であって、発火可能な燃焼混合体を発生
するように燃料供給/計量ポンプにより前記バーナに燃
焼空気及び燃料を供給する工程と、前記バーナを所定時
間定常状態で操作した後前記燃料供給を一時的に中断す
ることにより前記バーナ上に形成される沈殿物を減少さ
せる工程、とから成ることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、燃焼空気及び燃料を供給/計
量ポンプによりバーナに給送して(場合によっては、脈
動状態で給送して)発火可能な燃焼混合体を形成するよ
うにして成る液体燃料供給式バーナ、特に操作制御装置
を有する自動車用ヒータ等の気化式バーナを操作する方
法において、バーナを所定の時間定常状態で操作した後
燃料の供給を短時間中断することによりバーナ内におけ
る付着物の発生量を減少できるように改良したことを特
徴としている。
【0010】本発明の液体燃料供給式バーナの操作方法
では、バーナの部分負荷や全負荷等の定常操作後、燃料
の供給を一時中断して、バーナ内に発生するコークス等
の付着物の発生量を減少させると共にバーナを再生する
ことにより、炭化に起因するバーナの早期故障を防止す
ることができる。尚、このようなバーナの故障の原因と
なる炭化現象の発生は、特にバーナの全負荷操作状態の
場合及び主に過負荷の場合に、より著しい。また、燃料
供給の一時中断によりバーナを再生させることができる
ので、バーナ内に於ける付着物の発生を減少させること
ができ、従って、バーナ、特に気化式バーナの使用寿命
を大幅に延ばすことができる。
【0011】望ましくは、この燃料供給中断はバーナを
定常状態で、例えば、約5分乃至20分の所定の時間操
作した場合に発生するようになっているのが良い。バー
ナの定常操作が通常の方法で維持されるこの所定時間は
、バーナ及び/又はヒータの設計によって決まり、従っ
て、大凡の値でしか示すことができない。更に、この定
常操作時間はまたディーゼルやガソリン等の液体燃料の
種類にも左右される。
【0012】望ましくは、燃料供給の中断は約5秒乃至
25秒とするのが良く、このようにすると、この比較的
短い燃料供給中断時間の間、ヒータの他の通常の操作制
御を混乱させずに継続することができる。即ち、ヒータ
を制御したり再始動させる必要がない。この燃料供給中
断を達成するには、本発明の好ましい実施例にあるよう
に、ヒータの制御装置を適切に設計することにより燃料
供給/計量ポンプの動作サイクルを中断できるようにす
ると良い。本発明の別の実施例によれば、燃料供給中断
は、燃料供給/計量ポンプとバーナの間に介設したソレ
ノイド弁を閉じることによっても達成することができる
【0013】望ましくは、本発明の操作方法におけるバ
ーナの定常操作状態は、全負荷操作状態とするのが良い
が、部分負荷状態であっても良い。定常操作が全負荷操
作状態に基づいて行われる本発明の操作方法は、望まし
くは、液体燃料としてディーゼル燃料を供給される気化
式バーナに適用して炭化作用を出来る限り防止するよう
にするのが良い。
【0014】本発明の以上の並びにその他の目的、特徴
及び利点は、添付図面を参照しつつ以下に述べる本発明
の望ましい実施例の詳細な説明を照覧すれば明らかであ
ろう。
【0015】
【実施例】一例として、所謂エア・ヒータを図1に示し
てあるが、このヒータでは、気体状伝熱媒体として空気
が使用されている。勿論、本発明の操作方法はまたエン
ジン冷却液等の液体状伝熱媒体で操作されるタイプのヒ
ータにおいても実現可能である。
【0016】図1では、ヒータはその全体を符号1で示
してある。ヒータ1はバーナ2を備えており、該バーナ
は、吸収部材2aを含む気化式バーナ等で構成されてい
る。燃焼空気3は燃焼空気ファン3aによりバーナ2に
供給され、燃料は燃料供給ライン4によりバーナ2に供
給される。該燃料供給ライン4には燃料供給/軽量ポン
プ8が配設され、該ポンプ8は下流側にソレノイド弁6
を備えている。バーナ2では、ヒータ1の燃焼室14内
で燃焼される可燃混合体が合成される。この高温燃焼ガ
スにより熱が発生し、この熱は、加熱空気取入口12か
ら加熱媒体としてヒータ1に吸入される空気と共に、熱
交換器5内の熱交換媒体に伝達される。この加熱媒体は
、矢印で示すように、熱交換器5全体を通過した後、加
熱空気出口13を通ってヒータ1から出てゆく。燃焼空
気ファン3aは吸気口15から外気を吸入する。排気ガ
スは、熱交換器5を通過後、排気ガス出口11を通って
ヒータ1から出て行く。ヒータ1の操作工程を制御する
ため、制御装置7が設けられているが、該制御装置7は
、操作上、燃焼空気ファン3aと駆動モータ9、燃料供
給/計量ポンプ8、ソレノイド弁6その他の部材と接続
されている。以上の記載から分かるように、ヒータ1は
従来技術において周知の設計のものとなっている。
【0017】次に、前記の如く構成された液体燃料供給
式バーナの操作方法について図2を参照しながら説明す
る。例えば、ヒータ1の制御装置7内に装備できるタイ
マーにより、バーナ2が約5分乃至20分の所定の時間
定常状態で、例えば、部分負荷状態又は全負荷状態で操
作されると、燃料供給/計量ポンプ8の動作サイクルが
、ヒータ1の制御装置7から供給されるのが望ましい適
当な制御信号等によって、中断される。また、別法とし
ては、破線で示すように、燃料供給ライン4内で燃料供
給/計量ポンプ8とバーナ2の吸収部材2aとの管に介
設されたソレノイド弁6を制御装置7により閉じるよう
にしても、該動作サイクルの中断を達成することができ
る。
【0018】いずれの場合においても上述の手段により
バーナ2への燃料供給は、具体的には約5秒乃至25秒
中断される。この燃料供給中断により、図中には詳細に
示されていないが、バーナ2上での沈殿物の発生を、特
に燃焼室14に面する吸収部材2aの表面上での沈殿物
の発生を減少させることができ、従って、バーナ2を定
常状態操作中少なくとも再生することができる。即ち、
バーナ2の使用寿命を本発明の操作方法で採用される上
記手段により大幅に延ばすことができる。尚、図2の時
間関数線図には、計量ポンプ8の動作状態並びに該ポン
プが部分負荷範囲及び全負荷範囲において給送する燃料
の量が示されている。
【0019】尚、本発明は添付図面を参照して説明した
上記の実施例に限定されるものではなく、当業者であれ
ば本発明の思想を逸脱することなく想到することができ
る多種多様な変更例及び修正例が可能であることは明ら
かである。また、本発明の操作方法又は噴霧バーナ等の
その他のタイプのバーナにも適用することができる。更
に、本発明の操作方法は、アドオン型自動車用補助ヒー
タ等のその他のヒータのバーナにも適用することができ
、その結果、該ヒータに採用されるバーナの使用寿命を
延ばすことができる。具体的には、本発明の操作方法を
用いると、バーナ2上に発生するコークス等の沈殿物を
、燃料の供給をバーナ2のある定常状態操作中に(この
状態では該沈殿物は、例えば燃焼させることにより大幅
に除去することができる)中断することにより減少させ
ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る液体燃
料供給式バーナの操作方法によれば、発火可能な燃焼混
合体を発生するように燃料供給/計量ポンプによりバー
ナに燃焼空気及び燃料を供給する工程と、前記バーナを
所定時間定常状態で操作した後燃料供給を一時的に中断
することにより前記バーナ上に形成される沈殿物を減少
させる工程と、を設け、バーナ内における付着物の発生
量を減少したので、バーナを故障させることなく操作時
間の長時間化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液体燃料供給式バーナの操作方法
を説明する為に示した気化式バーナ付ヒータの実施例を
示す説明図
【図2】本発明に係る液体燃料供給式バーナの操作方法
により得られる燃料供給量を時間の関数として示した線
【符号の説明】
1…ヒータ 2…バーナ 3…燃焼空気 4…燃料供給ライン 5…熱交換器 6…ソレノイド弁 7…制御装置 8…燃料供給/軽量ポンプ 9…駆動モータ 11…排気ガス出口

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  操作制御装置を有する液体燃料供給式
    バーナを操作する方法であって、発火可能な燃焼混合体
    を発生するように燃料供給/計量ポンプにより前記バー
    ナに燃焼空気及び燃料を供給する工程と、前記バーナを
    所定時間定常状態で操作した後前記燃料供給を一時的に
    中断することにより前記バーナ上に形成される付着物を
    減少させる工程、とから成ることを特徴とする液体燃料
    供給式バーナの操作方法。
  2. 【請求項2】  前記燃料供給一時中断に先立つ前記定
    常状態操作の前記所定時間が約5分乃至20分であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の液体燃料供給式バーナの
    操作方法。
  3. 【請求項3】  前記燃料供給中断時間が約5秒乃至2
    5秒であることを特徴とする請求項2記載の液体燃料供
    給式バーナの操作方法。
  4. 【請求項4】  前記燃料供給中断が前記燃料供給/計
    量ポンプの動作を中断することにより達成されることを
    特徴とする請求項3記載の液体燃料供給式バーナの操作
    方法。
  5. 【請求項5】  前記燃料供給/計量ポンプの動作中断
    が前記操作制御装置によって達成されることを特徴とす
    る請求項4記載の液体燃料供給式バーナの操作方法。
  6. 【請求項6】  前記燃料供給中断が前記燃料供給/計
    量ポンプと前記バーナとの間に介設されたソレノイド弁
    によって達成されることを特徴とする請求項3記載の液
    体燃料供給式バーナの操作方法。
  7. 【請求項7】  前記燃料供給が中断される前記定常操
    作状態が全負荷操作状態であることを特徴とする請求項
    6記載の液体燃料供給式バーナの操作方法。
  8. 【請求項8】  前記燃料供給が中断される前記定常操
    作状態が全負荷操作状態であることを特徴とする請求項
    4記載の液体燃料供給式バーナの操作方法。
  9. 【請求項9】  前記燃料供給が中断される前記定常操
    作状態が全負荷操作状態であることを特徴とする請求項
    3記載の液体燃料供給式バーナの操作方法。
  10. 【請求項10】  前記燃料供給が中断される前記定常
    操作状態が全負荷操作状態であることを特徴とする請求
    項1記載の液体燃料供給式バーナの操作方法。
  11. 【請求項11】  前記燃料供給が中断される前記定常
    操作状態が部分負荷操作状態であることを特徴とする請
    求項1記載の液体燃料供給式バーナの操作方法。
  12. 【請求項12】  前記バーナが液体燃料としてディー
    ゼル燃料を供給されることを特徴とする請求項11記載
    の液体燃料供給式バーナの操作方法。
  13. 【請求項13】  前記バーナが液体燃料としてディー
    ゼル燃料を供給されることを特徴とする請求項10記載
    の液体燃料供給式バーナの操作方法。
  14. 【請求項14】  前記燃料供給が中断される前記定常
    操作状態が部分負荷操作状態であることを特徴とする請
    求項3記載の液体燃料供給式バーナの操作方法。
  15. 【請求項15】  前記燃料供給が中断される前記定常
    操作状態が部分負荷操作状態であることを特徴とする請
    求項4記載の液体燃料供給式バーナの操作方法。
  16. 【請求項16】  前記燃料供給中断が約5秒乃至25
    秒実施されることを特徴とする請求項1記載の液体燃料
    供給式バーナの操作方法。
  17. 【請求項17】  前記燃料供給中断が前記燃料供給/
    計量ポンプの動作を中断することにより達成されること
    を特徴とする請求項16記載の液体燃料供給式バーナの
    操作方法。
  18. 【請求項18】  前記燃料供給中断が前記燃料供給/
    計量ポンプと前記バーナとの間に介設されたソレノイド
    弁により実施されることを特徴とする請求項16記載の
    液体燃料供給式バーナの操作方法。
  19. 【請求項19】  前記燃料供給が中断される前記定常
    操作状態が全負荷操作状態であることを特徴とする請求
    項16記載の液体燃料供給式バーナの操作方法。
  20. 【請求項20】  前記燃料供給が中断される前記定常
    操作状態が部分負荷操作状態であることを特徴とする請
    求項16記載の液体燃料供給式バーナの操作方法。
JP3101017A 1990-05-03 1991-05-02 液体燃料供給式バーナの操作方法 Withdrawn JPH04227408A (ja)

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DE4014185A DE4014185A1 (de) 1990-05-03 1990-05-03 Verfahren zum betreiben eines mit fluessigbrennstoff gespeisten brenners
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