JPH0664640B2 - 食券販売機の発券情報印字装置 - Google Patents
食券販売機の発券情報印字装置Info
- Publication number
- JPH0664640B2 JPH0664640B2 JP14003885A JP14003885A JPH0664640B2 JP H0664640 B2 JPH0664640 B2 JP H0664640B2 JP 14003885 A JP14003885 A JP 14003885A JP 14003885 A JP14003885 A JP 14003885A JP H0664640 B2 JPH0664640 B2 JP H0664640B2
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- Japan
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- vending machine
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- 235000012054 meals Nutrition 0.000 title description 16
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は食券販売機の発券情報印字装置に関する。
(ロ)従来の技術 一般に商品自動販売機は販売商品が無くなると自動的に
売切状態となるが、食券販売機の場合は券と引換えに所
定の対価を客に施せなくなっても、装置内に券印刷用紙
が内蔵されているうちは発券停止とならないために、券
販売機の売切設定を該券販売機から離れた調理場などか
ら行えるようになっており、例えば特公昭58−24832号
公報に開示されている。
売切状態となるが、食券販売機の場合は券と引換えに所
定の対価を客に施せなくなっても、装置内に券印刷用紙
が内蔵されているうちは発券停止とならないために、券
販売機の売切設定を該券販売機から離れた調理場などか
ら行えるようになっており、例えば特公昭58−24832号
公報に開示されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら食券販売機から発券された券は、客からウ
エイトレスを介して調理場に提示され、その提示された
券の印字内容にしたがって料理が成されるものであるか
ら、食券販売機から発券されてから調理場に提示される
までに時間がかかり、売切設定のタイミングが遅れるこ
とが多い。また、調理場に多数の券が提示されるために
調理すべき残数を間違いやすく、混乱を招いていた。
エイトレスを介して調理場に提示され、その提示された
券の印字内容にしたがって料理が成されるものであるか
ら、食券販売機から発券されてから調理場に提示される
までに時間がかかり、売切設定のタイミングが遅れるこ
とが多い。また、調理場に多数の券が提示されるために
調理すべき残数を間違いやすく、混乱を招いていた。
そして、券販売機で商品が購入されると同時に調理すべ
き商品の個数を加算して調理場の表示装置に表示すると
同時に表示装置に設けた調理処理スイッチにより商品の
個数を減算し、品切スイッチにより券販売機に品切表示
を行う構成のものが実公昭56−47724号公報に示されて
いる。
き商品の個数を加算して調理場の表示装置に表示すると
同時に表示装置に設けた調理処理スイッチにより商品の
個数を減算し、品切スイッチにより券販売機に品切表示
を行う構成のものが実公昭56−47724号公報に示されて
いる。
しかしながら、上記公報においては、各商品毎に独立し
た表示部,調理処理スイッチ,品切スイッチを備えなけ
ればならず、取り扱う商品が多種多様になると、表示装
置に表示するスペスースやスイッチのスペースが無くな
ってしまう。また、表示部にすべての商品の調理すべき
個数を常に表示していたのでは、新たに購入された商品
がどの商品であるか見分けにくく調理しにくい。
た表示部,調理処理スイッチ,品切スイッチを備えなけ
ればならず、取り扱う商品が多種多様になると、表示装
置に表示するスペスースやスイッチのスペースが無くな
ってしまう。また、表示部にすべての商品の調理すべき
個数を常に表示していたのでは、新たに購入された商品
がどの商品であるか見分けにくく調理しにくい。
本発明は上記の点から、調理すべき商品メニューを食券
販売機の発券と同時に調理場に提示し、かつ必要で在れ
ば調理すべきすべての商品の残数を適確に把握すること
のでき、またスイッチ等のスペースを少なくすることの
できる装置を提供するものである。
販売機の発券と同時に調理場に提示し、かつ必要で在れ
ば調理すべきすべての商品の残数を適確に把握すること
のでき、またスイッチ等のスペースを少なくすることの
できる装置を提供するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、多数の商品券販売コラムを有する食券販売機
の売切設定を、該食券販売機本体から離れた調理場など
から行なうものにおいて、商品の売切設定を行う際に選
択する売切設定モードと調理した商品の個数を減算する
際に選択する減算モードとに切換えるモード切換手段
と、前記販売機本体からの発券情報に基づき前記販売コ
ラムごとに発券数を加算して記憶する記憶手段、前記販
売コラムごとに対応して設けられ売切設定モード時に操
作すると販売機本体の対応する販売コラムを売切とし、
また減算モード時に操作すると対応する記憶手段に記憶
された発券数を減算設定する設定手段と、商品名及び発
券数を印字するプリンタと、調理すべきすべての商品名
及び発券数を印字指定する印字手段と、前記販売機本体
からの発券情報を入力するたび商品名をプリンタに印字
させるとともに印字手段が操作されると記憶手段に記憶
された販売コラム毎の発券数からすべての調理すべき商
品名及び発券数をプリンタにて販売コラム別に印字させ
る制御手段とを備えたものである。
の売切設定を、該食券販売機本体から離れた調理場など
から行なうものにおいて、商品の売切設定を行う際に選
択する売切設定モードと調理した商品の個数を減算する
際に選択する減算モードとに切換えるモード切換手段
と、前記販売機本体からの発券情報に基づき前記販売コ
ラムごとに発券数を加算して記憶する記憶手段、前記販
売コラムごとに対応して設けられ売切設定モード時に操
作すると販売機本体の対応する販売コラムを売切とし、
また減算モード時に操作すると対応する記憶手段に記憶
された発券数を減算設定する設定手段と、商品名及び発
券数を印字するプリンタと、調理すべきすべての商品名
及び発券数を印字指定する印字手段と、前記販売機本体
からの発券情報を入力するたび商品名をプリンタに印字
させるとともに印字手段が操作されると記憶手段に記憶
された販売コラム毎の発券数からすべての調理すべき商
品名及び発券数をプリンタにて販売コラム別に印字させ
る制御手段とを備えたものである。
(ホ)作用 本発明は、食券販売機から食券が発券されるごとに発券
情報を調理場など設置したプリンタにてプリント提示す
るとともに、該情報を記憶手段に加算記憶させ、また減
算モード時における設定手段の操作により記憶手段に記
憶された発券数を減算するとともに、印字手段を操作す
ることによってその時点の記憶手段に記憶された全販売
コラムの発券数をプリンタにて販売コラム別に印字させ
る。また、売切設定モードと減算モードとに切り換える
ことにより、設定手段を売切設定及び減算に使用するこ
とができる。
情報を調理場など設置したプリンタにてプリント提示す
るとともに、該情報を記憶手段に加算記憶させ、また減
算モード時における設定手段の操作により記憶手段に記
憶された発券数を減算するとともに、印字手段を操作す
ることによってその時点の記憶手段に記憶された全販売
コラムの発券数をプリンタにて販売コラム別に印字させ
る。また、売切設定モードと減算モードとに切り換える
ことにより、設定手段を売切設定及び減算に使用するこ
とができる。
(ヘ)実施例 第1図は本発明の実施例を示す構成図であり、1は調理
場に設置される発券情報印字装置、2は食券販売機本体
である。発券情報印字装置1は制御手段としてのマイク
ロコンピュータによる制御部3と本体2からの発券情報
に基づき商品券販売コラムごとに発券数を加算して記憶
する発券数記憶領域M1・M2…Mnを有した記憶手段として
のレジスタ4、動作モードを売切設定モードと減算情報
とに切換えるモード切換手段であるモード切換スイッチ
5、及び本体2からの発券情報に基づく商品名とレジス
タ4の発券数を印字するプリンタ6、このプリンタ6に
調理すべきすべての商品名及び発券数を印字指定する印
字手段である印字スイッチ7、商品券の販売コラムごと
に対応して設けられモード切換スイッチ5の売切設定モ
ード時に販売機本体2の売切を販売コラムごとに設定あ
るいは設定解除し、また減算モード時にはレジスタ4の
対応する発券数記憶領域M1・M2…Mnに記憶された発券数
を減算設定する自動復帰型の設定手段である設定スイッ
チSW1・SW2…SWn、該設定スイッチSW1・SW2…SWnにそれ
ぞれ対応して設けた売切ランプP1・P2…Pnとをそれぞれ
備えている。一方、食券販売機本体2はn個の商品券販
売コラムとしての商品選択スイッチS1・S2…Snを操作す
ると、対応する食券を印字して排出するとともに発券情
報印字装置1へ発券情報を送出する。また、食券販売機
本体2はモード切換スイッチ5の売切設定モード時に操
作される設定スイッチSW1・SW2…SWnによって各販売コ
ラムごとの売切設定が行われるようになっている。
場に設置される発券情報印字装置、2は食券販売機本体
である。発券情報印字装置1は制御手段としてのマイク
ロコンピュータによる制御部3と本体2からの発券情報
に基づき商品券販売コラムごとに発券数を加算して記憶
する発券数記憶領域M1・M2…Mnを有した記憶手段として
のレジスタ4、動作モードを売切設定モードと減算情報
とに切換えるモード切換手段であるモード切換スイッチ
5、及び本体2からの発券情報に基づく商品名とレジス
タ4の発券数を印字するプリンタ6、このプリンタ6に
調理すべきすべての商品名及び発券数を印字指定する印
字手段である印字スイッチ7、商品券の販売コラムごと
に対応して設けられモード切換スイッチ5の売切設定モ
ード時に販売機本体2の売切を販売コラムごとに設定あ
るいは設定解除し、また減算モード時にはレジスタ4の
対応する発券数記憶領域M1・M2…Mnに記憶された発券数
を減算設定する自動復帰型の設定手段である設定スイッ
チSW1・SW2…SWn、該設定スイッチSW1・SW2…SWnにそれ
ぞれ対応して設けた売切ランプP1・P2…Pnとをそれぞれ
備えている。一方、食券販売機本体2はn個の商品券販
売コラムとしての商品選択スイッチS1・S2…Snを操作す
ると、対応する食券を印字して排出するとともに発券情
報印字装置1へ発券情報を送出する。また、食券販売機
本体2はモード切換スイッチ5の売切設定モード時に操
作される設定スイッチSW1・SW2…SWnによって各販売コ
ラムごとの売切設定が行われるようになっている。
次に第2図のフローチャートにより動作を説明する。い
ま食券販売機本体2へ所定貨幣が投入され、例えば商品
選択スイッチS2が操作されて食券販売機本体からの発券
情報の入力をN1ステップで確認すると、N2ステップでレ
ジスタ4の対応する発券数記憶領域M2に発券数を「1」
加算記憶させる。そしてN3ステップではプリンタ6によ
り、前記操作された商品選択スイッチS2に対応する商品
名を印字して、食券販売機本体2にて販売された食券が
何であるかを調理人に提示し、N4ステップに進む。N4ス
テップでは印字スイッチ7が操作されたか確認が行なわ
れ、操作された場合はN5ステップでレジスタ4の各発券
数記憶領域M1・M2…Mnから記憶されている発券数情報か
ら調理すべき商品の個数を読取り、各販売コラムごとの
商品名及びその数をプリンタ6によって印字し調理人に
提示する。この提示により調理人は、印字スイッチ7を
操作した時点における調理すべき全ての商品名及びその
数を把握することができる。そしてN6ステップでは、販
売機本体2から各販売コラムごとの売切設定情報を読込
んで、N7ステップで売切ランプP1・P2…P2のなかから売
切設定されている販売コラムに対応した売切ランプを点
灯する。そしてN8ステップでモード切換スイッチ5が売
切設定モードに設定されていると、N9ステップで設定ス
イッチSW1・SW2…PWnが操作されたか確認される。ここ
で例えば設定スイッチSW2が操作されたとすると、N10ス
テップで設定スイッチSW2に対応する販売コラムの売切
設定情報を販売機本体2から読込み、N11ステップで該
販売コラムが売切設定されているかを確認する。そして
売切設定されていると確認するとN12ステップにて売切
設定解除信号を販売機本体2へ送出して対応する販売コ
ラムの売切設定を解除するとともに、N13ステップで対
応する売切ランプP2を消灯する。一方、N11ステップで
対応販売コラムが売切設定されていないと確認すると、
N14ステップで売切設定信号を販売機本体2へ送出して
対応する販売コラムの売切設定を行ない、N15ステップ
で対応する売切ランプP2を点灯する。すなわちN9ステッ
プで設定スイッチSW1・SW2…SWnを押圧操作することに
よって操作された設定スイッチPW1・SW2…SWnに対応す
る販売機本体2の販売コラムが売切設定、あるいは売切
設定解除されるとともに、対応する売切ランプP1・P2…
Pnが点灯あるいは消灯され、待機状態となる。
ま食券販売機本体2へ所定貨幣が投入され、例えば商品
選択スイッチS2が操作されて食券販売機本体からの発券
情報の入力をN1ステップで確認すると、N2ステップでレ
ジスタ4の対応する発券数記憶領域M2に発券数を「1」
加算記憶させる。そしてN3ステップではプリンタ6によ
り、前記操作された商品選択スイッチS2に対応する商品
名を印字して、食券販売機本体2にて販売された食券が
何であるかを調理人に提示し、N4ステップに進む。N4ス
テップでは印字スイッチ7が操作されたか確認が行なわ
れ、操作された場合はN5ステップでレジスタ4の各発券
数記憶領域M1・M2…Mnから記憶されている発券数情報か
ら調理すべき商品の個数を読取り、各販売コラムごとの
商品名及びその数をプリンタ6によって印字し調理人に
提示する。この提示により調理人は、印字スイッチ7を
操作した時点における調理すべき全ての商品名及びその
数を把握することができる。そしてN6ステップでは、販
売機本体2から各販売コラムごとの売切設定情報を読込
んで、N7ステップで売切ランプP1・P2…P2のなかから売
切設定されている販売コラムに対応した売切ランプを点
灯する。そしてN8ステップでモード切換スイッチ5が売
切設定モードに設定されていると、N9ステップで設定ス
イッチSW1・SW2…PWnが操作されたか確認される。ここ
で例えば設定スイッチSW2が操作されたとすると、N10ス
テップで設定スイッチSW2に対応する販売コラムの売切
設定情報を販売機本体2から読込み、N11ステップで該
販売コラムが売切設定されているかを確認する。そして
売切設定されていると確認するとN12ステップにて売切
設定解除信号を販売機本体2へ送出して対応する販売コ
ラムの売切設定を解除するとともに、N13ステップで対
応する売切ランプP2を消灯する。一方、N11ステップで
対応販売コラムが売切設定されていないと確認すると、
N14ステップで売切設定信号を販売機本体2へ送出して
対応する販売コラムの売切設定を行ない、N15ステップ
で対応する売切ランプP2を点灯する。すなわちN9ステッ
プで設定スイッチSW1・SW2…SWnを押圧操作することに
よって操作された設定スイッチPW1・SW2…SWnに対応す
る販売機本体2の販売コラムが売切設定、あるいは売切
設定解除されるとともに、対応する売切ランプP1・P2…
Pnが点灯あるいは消灯され、待機状態となる。
一方、N8ステップでモード切換スイッチ5が減算モード
に設定されていると、N16ステップで設定スイッチSW1・
SW2…SWnが操作されたか確認される。そして例えば設定
スイッチSW1が操作されたとすると、N17ステップでレジ
スタ4の発券数記憶領域M1に記憶されている発券数を
「1」減算して記憶させ、待機状態となる。
に設定されていると、N16ステップで設定スイッチSW1・
SW2…SWnが操作されたか確認される。そして例えば設定
スイッチSW1が操作されたとすると、N17ステップでレジ
スタ4の発券数記憶領域M1に記憶されている発券数を
「1」減算して記憶させ、待機状態となる。
(ト)発明の効果 本発明は、食券販売機から食券が発券されるごとに商品
名を調理場など販売機本体から離れて設置したプリンタ
にてプリント提示するとともに、該情報を記憶手段に加
算記憶させ、また減算モード時における設定手段の操作
により記憶手段に記憶された発券数をを減算するととも
に、印字手段を操作することによりその時点の記憶手段
に記憶された販売コラム発券数からすべての調理すべき
商品名及び販売数をプリンタにて販売コラム別に印字す
る構成であるから、販売機から発券された商品メニュー
を素早く調理場で確認することができる。したがって調
理開始が早くでき客の待時間を短縮できるとともに、売
切設定をタイミングよく行うことができる。また売切設
定モードと減算モードに切換えることにより設定手段を
売切の設定及び減算の両方に用いることができ、スペー
スを小さくすることができる。
名を調理場など販売機本体から離れて設置したプリンタ
にてプリント提示するとともに、該情報を記憶手段に加
算記憶させ、また減算モード時における設定手段の操作
により記憶手段に記憶された発券数をを減算するととも
に、印字手段を操作することによりその時点の記憶手段
に記憶された販売コラム発券数からすべての調理すべき
商品名及び販売数をプリンタにて販売コラム別に印字す
る構成であるから、販売機から発券された商品メニュー
を素早く調理場で確認することができる。したがって調
理開始が早くでき客の待時間を短縮できるとともに、売
切設定をタイミングよく行うことができる。また売切設
定モードと減算モードに切換えることにより設定手段を
売切の設定及び減算の両方に用いることができ、スペー
スを小さくすることができる。
第1図は本発明の実施例を示す発券情報印字装置の構成
図、第2図はフローチャートである。 (2)…販売機本体、(3)…制御部、 (4)…レジスタ、 (5)…モード切換スイッチ、 (6)…プリンタ、(7)…印字スイッチ、 商品選択スイッチS1・S2…Sn、 設定スイッチSW1・SW2…SWn
図、第2図はフローチャートである。 (2)…販売機本体、(3)…制御部、 (4)…レジスタ、 (5)…モード切換スイッチ、 (6)…プリンタ、(7)…印字スイッチ、 商品選択スイッチS1・S2…Sn、 設定スイッチSW1・SW2…SWn
Claims (1)
- 【請求項1】多数の商品券販売コラムを有する食券販売
機の売切設定を、該食券販売機本体から離れた調理場な
どから行なうものにおいて、商品の売切設定を行う際に
選択する売切設定モードと調理した商品の個数を減算す
る際に選択する減算モードとに切換えるモード切換手段
と、前記販売機本体からの発券情報に基づき前記販売コ
ラムごとに発券数を加算して記憶する記憶手段、前記販
売コラムごとに対応して設けられ売切設定モード時に操
作すると販売機本体の対応する販売コラムを売切とし、
また減算モード時に操作すると対応する記憶手段に記憶
された発券数を減算設定する設定手段と、商品名及び発
券数を印字するプリンタと、調理すべきすべての商品名
及び発券数を印字指定する印字手段と、前記販売機本体
からの発券情報を入力するたび商品名をプリンタに印字
させるとともに印字手段が操作されると記憶手段に記憶
された販売コラム毎の発券数からすべての調理すべき商
品名及び発券数をプリンタにて販売コラム別に印字させ
る制御手段とから成る食券販売機の発券情報印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14003885A JPH0664640B2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 食券販売機の発券情報印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14003885A JPH0664640B2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 食券販売機の発券情報印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61296489A JPS61296489A (ja) | 1986-12-27 |
JPH0664640B2 true JPH0664640B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=15259516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14003885A Expired - Fee Related JPH0664640B2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 食券販売機の発券情報印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0664640B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5647724U (ja) * | 1979-09-21 | 1981-04-28 | ||
JPS5723192A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 | Sharp Kk | Restaurant system |
JPS5854474A (ja) * | 1981-09-26 | 1983-03-31 | Omron Tateisi Electronics Co | レストランシステム |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP14003885A patent/JPH0664640B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61296489A (ja) | 1986-12-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |