JPH0664627A - フィルムのサイドシール装置 - Google Patents
フィルムのサイドシール装置Info
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- JPH0664627A JPH0664627A JP4211677A JP21167792A JPH0664627A JP H0664627 A JPH0664627 A JP H0664627A JP 4211677 A JP4211677 A JP 4211677A JP 21167792 A JP21167792 A JP 21167792A JP H0664627 A JPH0664627 A JP H0664627A
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Abstract
ルする際に、フィルムの両端部が後方に折れ曲がったり
等するのを防止して、該両端部を確実にシールできると
共に、包装形態の向上を図り、しかも、シール装置が不
要となり、装置の小型化を図ることを目的とする。 【構成】フィルムのサイドシール装置において、包装フ
ィルム(4)は自己粘着性を有するストレッチ・シュリ
ンクフィルムからなり、且つ、上送りベルト(42)と下
送りベルト(42a)との上流側の間には、下流に向けて
次第に互いの間隔が狭くなる傾斜状の導入部(52)が設
けられている。
Description
用フィルムの両端部を連続的にシールするフィルムのサ
イドシール装置に関する。
体を被覆する包装用フィルムの両端部をヒートシールす
るフィルムのサイドシール装置としては、被包装体と共
に移送されるフィルムの両端部を、駆動プーリーを介し
て回転駆動する上下一対の送りベルトで挟持し、ヒート
シール装置にて押圧しながらヒートシールするものがあ
る。
装置は、上下の送りベルトは全長にわたって互いに接し
ている構成であるため、該上下の送りベルトが開口する
両端部を閉じながら移送する際に、所定速度で移送され
る被包装体に対して、フィルムの両端部が遅れ、両端部
が後方に折れ曲がって皺になってしまう。このため、該
フィルムの両端部をベルトロール装置で挟持する場合、
フィルムは幅方向に短くなり、ベルトロール装置でのフ
ィルムの圧着、シールが確実に行えなくなる。
幅の広いフィルムを使用する必要がある。従って、フィ
ルムの両端部が長くなり、包装体裁が悪くなり、商品価
値が低下するという欠点があった。
ベルトロール装置の大型化を招来すると共に、装置が複
雑となる欠点があった。
てなされたもので、被包装体を被覆するフィルムの両端
部をシールする際に、フィルムの両端部が後方に折れ曲
がったり等するのを防止して、該両端部を確実にシール
できると共に、包装形態の向上を図り、しかも、シール
装置が不要となり、装置の小型化を図ることのできるフ
ィルムのサイドシール装置を提供することを課題とす
る。
決するために講じた技術的手段は、被包装体を被覆する
包装フィルムの両端部を移送すべく上下一対の上送りベ
ルトと下送りベルトがプーリーを介して回転駆動され、
両送りベルトでフィルムの両端部を圧着してシールする
左右一対のベルトロール装置を備えたフィルムのサイド
シール装置において、前記包装フィルムは自己粘着性を
有するストレッチ・シュリンクフィルムからなり、且
つ、前記上送りベルトと下送りベルトとの上流側の間に
は、下流に向けて次第に互いの間隔が狭くなる傾斜状の
導入部が設けられてなることにある。
外側のベルトと内側のベルトとから構成され、しかも、
前記フィルムの両端部で且つ内側のベルトと外側のベル
トとの間にミシン目を形成するミシン目形成手段が設け
られ、該上下の外側のベルトが前記フィルムの両端部を
圧着すべく互いに接触し、且つ、内側のベルトは間隔を
有して構成されてなることにある。
て、前記上送りベルト42と下送りベルト42aとの上流側
の間には、下流に向けて次第に互いの間隔が狭くなる傾
斜状の導入部52が設けられていることから、該導入部52
は、開口状態にあるフィルム4の両端部4aを上下の送り
ベルト42,42a が閉じながら移送する際に、移送される
被包装体3に対して、フィルム4の両端部4aが遅れるこ
とがなく、被包装体3とフィルム4の両端部4aとを略同
等の速度で移送できる。
りベルト42,42a に挟持される際に、後方に折れ曲がっ
たり等することはなく、両送りベルト42,42a が両端部
4aを確実に圧着するのである。しかも、フィルム4は自
己粘着性を有するストレッチ・シュリンクフィルムから
なるので、上下の送りベルト42,42a の圧着により確実
にシールされることとなる。
て説明する。図1において、1は例えば、被包装体とし
ての食品が収納された容器3を移送する移送装置、5は
該移送装置1により移送されてくる容器3を熱収縮性を
有するフィルム4にて被覆する包装機、7,7aは移送さ
れる容器3の前方に箸9を供給する供給シュータ、8は
シュリンク装置を示す。
の自己粘着性を有するストレッチ・シュリンクフィルム
から構成され、図5イに示す如くロール状に巻回された
状態で一対の駆動ローラ11、ダンサーローラ12及びブレ
ーキローラ13を介して下方に繰り出し自在なように、前
記包装機5に取付けられている。15は該フィルム4の下
端を吸着するためのバキューム体で、包装機5の載置台
16上を移送体17によりフィルム4側に移送される前記容
器3よりも下方位置に設けられている。
あるフィルム4に押し込まれ且つコンベアローラ20上に
移送された容器3の上面を押圧する押圧ローラで、22は
フィルム4が容器3の後部を覆うように、該フィルム4
を前記バキューム体15の下方まで引き出すべく上下移動
自在なストレッチバーで、23は該フィルム4の容器3と
ストレッチバー22との間の部分を切断するカッターであ
る。
台16上に互いに離間調整自在に設けられたガイド体で、
各ガイド体25の先端には、フィルム4方向に向けてエア
ーが噴出される一対のフィルム用エアーノズル26,26が
取付けられている。該エアーノズル26,26は、移送体17
が容器3をフィルム4に押し込み、フィルム4で容器3
の前面及び上下面を被覆する際に、該フィルム4の容器
3よりも幅方向に突出する両端部4aが後方に折れ曲がっ
たり、皺がよらないように、該フィルム4前方の両端部
4aの内側にエアーを噴出するもので、該フィルム用エア
ーノズル26,26は、そのエアーの強さ及び量が適宜最適
な状態となるように制御されている。
して、該箸9を起立させさて容器3の側面に沿わすため
の一対の箸用エアーノズルで、前記載置台16の前端にそ
れぞれ設けられている。尚、箸9は収納袋9aに収納され
ており、図7(ロ)に示す如く、容易に起立するように
収納袋9aの後方側に位置した状態で供給される。29は前
記容器3の前端を検出し、前記フィルム用エアーノズル
26,26及び箸用エアーノズル28,28をそれぞれ作動させ
るためのセンサーで、各ガイド体25のフィルム用エアー
ノズル26,26よりも後方位置に取付けられている。
するフィルム4の両縁部4aを上下方向から挟持し且つヒ
ートシールするためのベルトロール装置で、容器3を移
送する移送コンベア35の両側にそれぞれ設けられてい
る。該ベルトロール装置30は横支持軸32に下端部が摺動
自在に外嵌された支持体33と、該支持体33の回転自在な
ねじ部33a に螺合された昇降体34に前後端部がそれぞれ
取付けられた支持板36と、各支持板36に設けられたサイ
ドシール部37とを備えてなる。
転させることにより、サイドシール部37は上下調整自在
となっている。また、包装機5側のスプロケット5aを
介して包装機5に連動して駆動するチエーン機構67によ
り前記支持体33は接離可能となっており、両サイドシー
ル部37の間隔調整が自在である。
3の移送方向A上流側から上下一対のプーリー39a,39
bと、ミシン目形成手段40と、上下一対の圧着ローラ41
a ,41b と、前記プーリー39a,39b との間に上下の送
りベルト42,42a が巻回された上下一対の駆動用プーリ
ー43a,43b とから構成されている。
ー44を有する上ローラ46と、該カッター44が挿入される
周溝47を有する下ローラ48とから構成されている。
有しており、該プーリー39a,39bとガイドプーリー50
a,50bとの間には、上送りベルト42と下送りベルト42
aの間隔が次第に狭くなる傾斜状の導入部52が形成され
ている。この導入部52は、開口状態にあるフィルム4の
両端部4aを両上下の送りベルト42,42a が閉じながら移
送する際に、前記移送コンベア35にて移送される容器3
に対して、フィルム4の両端部4aが遅れることがなく、
容器3とフィルム4の両端部4aとを略同等の速度で移送
できるようにしたものである。
ベルト42,42a は、それぞれ外側のベルト45a ,49a と
内側のベルト45,49とから構成され、しかも、前記ミシ
ン目形成手段40の上下ローラ46,48はカッター44及び周
溝47に対して内側の外径D1は外側の外径D2 よりも小
さく設定されている。
接触するフィルム圧着用として機能し、内側のベルト4
5,49は間隙dを有し、フィルム4を圧着しないように
なっている。また、ミシン目形成手段40の後方に位置す
る一対の圧着ローラ41,41a も前記ミシン目形成手段40
と同様に、内側のベルト45,49は間隙d(約1mm〜数mm
程度が好ましい)を有し、外側のベルト45a ,49a が接
触して圧着用として機能する。
次にその使用例について説明する。先ず、移送装置1に
より複数の容器3が所定間隔を有して移送され、該容器
3は包装機5に移送されると、移送体17に押されて載置
台16上を移送されると共に、各容器3の前方に箸9が一
個ずつ供給される(図5イ参照)。
ると、センサー29,29 が容器3を検出し、箸用エアーノ
ズル28,28から上方に向けてエアーが噴出され、箸9は
その前方側が上方に持ち上げられ起立した状態で容器3
の前面3aに沿わされる(図5ロ参照)。更に、容器3
は垂直状に張設されたフィルム4に押し込まれるのであ
るが、このとき、前記センサー29,29 の信号によりエア
ーノズル26,26から折り曲げられたフィルム4に向けて
エアーが噴出されるので( 図6イ参照)、該フィルム4
の両端部4aは後方へ折れ曲がったり、皺になったりする
ことはなく、フィルム4の前面は図8に示すように平面
視において略直線状となる。
れると、その前面及び上下面がフィルム4にて覆われた
状態で押圧ローラ19にて押圧され、ストレッチバー22が
下降してフィルム4を下方に繰り出すと共に、該フィル
ム4にて容器3の後方も被覆した後に、カッター23によ
りフィルム4は切断され( 図6ロ参照)、フィルム4の
先端は吸着体22に吸着され、容器3を被覆するフィルム
4は移動ローラ18により容器3の下方に折り曲げられ
て、更に、容器3の後面側が被覆される(図6ハ参
照)。
され、フィルム4の両縁部4aは上下の送りベルト42,42
a により移送される。この際に、フィルム4の両端部4a
を挟持する送りベルト42,42a 間には、傾斜状の導入部
52を設けているので、このフィルム4の挟持時に、フィ
ルム4の両端部4aの移送速度が容器3の移送速度に対し
て遅れることはほとんどない。
にミシン目53が形成され(図4イ参照)、同時に、両端
部4aのミシン目53の外側は、上下の外側のベルト45a ,
49aに挟持されて圧着,シールされると共に、内側のベ
ルト45,49は間隙dを有し、フィルム4を圧着,シール
することはない。
a により、フィルム4の両端部4aのミシン目53よりも外
側部分が、前記ミシン目形成手段40と同様に、外側のベ
ルト45a ,49a により圧着され、確実にシールされるの
である。従って、ミシン目形成手段40により形成された
ミシン目53の外側が圧着され、自己粘着性によりシール
され、しかも、ミシン目53の部分はシールされていない
ことから、シュリンク装置8におけるフィルム4の収縮
時に、ミシン目53を介して脱気を行うことができると共
に、フィルム4は両端部4aがシールされた状態で収縮し
て包装が終了する。
アーノズル26,26にてフィルム4を前面が略直線状とな
り、両端部4aは後方に折れ曲がったり等するのを防止で
き、しかも、フィルム4の両端部4aを挟持する上下の送
りベルト42,42a 間には、傾斜状の導入部52を設けてい
るので、このフィルム4の挟持時に、フィルム4の両端
部4aの移送速度が容器3の移送速度に対して遅れること
はほとんどない。
で示す如くその両端縁4cは不規則にならず、このため、
両端縁4cは実線で示す如くシール部Lに平行な略直線状
となるので、フィルム4の幅長を小さくしても、両端部
4aを確実にシールすることができ、フィルム4の材料コ
ストの低減を図ることが可能となる。また、前記ミシン
目53は脱気口の機能を有してシュリンク包装が効果的に
行える他に、開封を容易に行えるという効果もある。ま
た、フィルム4の両端部4a等はシュリンク包装されるこ
とにより密封され、従って、仮に容器3から食品内の汁
等の液体が洩れても、液体はフィルム4により外部に現
出するおそれはない。
ではなく、包装フィルム4は、上記のポリエチレン系の
ものに限らず、ポリ塩化ビニル系のものであっても良
く、要は自己粘着性を有するシュリンクフィルムであれ
ば良い。
ではなく、例えば、上記の実施例では、箸9を容器3の
前方に供給したが、該箸9は必ずしも供給する必要はな
く、また、被包装体は食品用の容器3に限定されるもの
ではない。また、起立手段としては箸用エアーノズル2
8,28以外に、ソレノイド等によりロッドを上下に出退
させるようにしても良く、また、容器3を固定させフィ
ルム4側を移動させても良く、その他の部材も任意に設
計変更自在である。
は、包装フィルムが自己粘着性を有するストレッチ・シ
ュリンクフィルムからなり、且つ、前記上送りベルトと
下送りベルトとの上流側の間には、下流に向けて次第に
互いの間隔が狭くなる傾斜状の導入部が設けられている
ので、被包装体をフィルムで被覆する際に、該フィルム
の両端部が後方に折れ曲がったり等するのを防止でき、
フィルムの両端部のシールを確実に行うことが可能とな
り、包装形態の向上を図れる利点がある。
分に取る必要がなく、フィルムの材料コストの低減が図
れ非常に経済的となると共に、ヒートシール装置が不要
となり装置の小型化及び簡素化を図ることも可能とな
る。
外側のベルトと内側のベルトとから構成され、しかも、
前記フィルムの両端部で且つ内側のベルトと外側のベル
トとの間にミシン目を形成するミシン目形成手段が設け
られ、該上下の外側のベルトが前記フィルムの両端部を
圧着すべく互いに接触し、且つ、内側のベルトは間隔を
有して構成されている場合には、ミシン目の部分をシー
ルすることがなく、従って、シュリンク時の脱気を効果
的に行うことが可能となり、且つ、ミシン目によりフィ
ルムを容易に開封できるという利点を有する。
部断面を含む側面図。
面図。
要部の断面側面図、(ハ) は要部の平面図。
フィルムで容器を被覆する際の概略図。
ィルムで容器を被覆する際の概略図。
(ハ)はフィルムで容器及び箸を包装した状態の平面
図。
…上送りベルト、42b…下送りベルト、30…ベルトロー
ル装置、39a ,39b 、43a ,43b …プーリー、45,49…
内側のベルト、45a ,49a …外側のベルト、53…ミシン
目、d…間隔
Claims (2)
- 【請求項1】被包装体(3)を被覆する包装フィルム
(4)の両端部(4a)を移送すべく上下一対の上送りベ
ルト(42)と下送りベルト(42a)がプーリー(39a
),(39b)、(43a ),(43b )を介して回転駆動さ
れ、両送りベルト(42),(42a )でフィルム(4)の
両端部(4a)を圧着してシールする左右一対のベルトロ
ール装置(30)を備えたフィルムのサイドシール装置に
おいて、前記包装フィルム(4)は自己粘着性を有する
ストレッチ・シュリンクフィルムからなり、且つ、前記
上送りベルト(42)と下送りベルト(42a)との上流側
の間には、下流に向けて次第に互いの間隔が狭くなる傾
斜状の導入部(52)が設けられてなることを特徴とする
フィルムのサイドシール装置。 - 【請求項2】前記上下の送りベルト(42),(42a )
は、それぞれ外側のベルト(45a )、(49a )と内側の
ベルト(45)、(49)とから構成され、しかも、前記フ
ィルム(4)の両端部(4a)で且つ内側のベルト(4
5)、(49)と外側のベルト(45a)、(49a )との間に
ミシン目(53)を形成するミシン目形成手段(41)が設
けられ、該上下の外側のベルト(45a )、(49a )が前
記フィルム(4)の両端部(4a)を圧着すべく互いに接
触し、且つ、内側のベルト(45)、(49)は間隔(d)
を有して構成されてなる請求項1に記載のフィルムのサ
イドシール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4211677A JP2665540B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | フィルムのサイドシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4211677A JP2665540B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | フィルムのサイドシール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0664627A true JPH0664627A (ja) | 1994-03-08 |
JP2665540B2 JP2665540B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=16609766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4211677A Expired - Lifetime JP2665540B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | フィルムのサイドシール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2665540B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20210082762A (ko) * | 2019-12-26 | 2021-07-06 | 이영규 | 포장기계시스템의 사이드 실링장치 |
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JPH0231804U (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP4211677A patent/JP2665540B2/ja not_active Expired - Lifetime
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KR20210082762A (ko) * | 2019-12-26 | 2021-07-06 | 이영규 | 포장기계시스템의 사이드 실링장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2665540B2 (ja) | 1997-10-22 |
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