JPH06171606A - フィルム包装方法及びその装置 - Google Patents
フィルム包装方法及びその装置Info
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- JPH06171606A JPH06171606A JP20570192A JP20570192A JPH06171606A JP H06171606 A JPH06171606 A JP H06171606A JP 20570192 A JP20570192 A JP 20570192A JP 20570192 A JP20570192 A JP 20570192A JP H06171606 A JPH06171606 A JP H06171606A
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Abstract
ムの前部が後方に折れ曲がったり等するのを防止して、
フィルムを整形した状態でフィルムの両端部をベルトロ
ール装置で圧着、シール等の処理が確実且つ高能率で行
えるようにすると共に、包装形態の向上を図り、フィル
ムの材料コストの低減を図る。 【構成】移送される被包装体3の前方に包装フィルム4
が配設され、該被包装体3及びフィルム4を相対移動さ
せることにより、該フィルム4で被包装体3の前後上下
面を被覆し、しかも、被包装体3よりも幅方向に突出し
且つ開口する該フィルム3の両端部を挟持してシールす
るベルトロール装置30を備えてなるフィルム包装装置に
おいて、前記フィルム4により被包装体3の前面及び上
下面の被覆時に、該フィルム4の両端部4aに被包装体3
の進行方向に向けてエアーを噴出するフィルム用エアー
ノズル26,26が備えられてなる。
Description
れた容器を包装用フィルムで包装するフィルム包装方法
及びその装置に関する。
ルムで包装するための包装装置として、図11に示す如
く、移送装置により移送される被包装体80の前方に包装
フィルム81を緊張させた状態で配設させ、該被包装体80
をフィルム81に押し込むことにより、該フィルム81で被
包装体80の前後上下面を被覆し、被包装体80よりも幅方
向に突出するフィルム81の両端部81a を上下方向からベ
ルトロール装置83で挟持しながらヒートシールするよう
にしたものがある。
装置は、被包装体80をフィルム81に押し込みながら被覆
するため、このとき、被包装体80から両側に突出するフ
ィルム81の両端部81a が後方に折れ曲がって、皺になっ
てしまう。このため、該フィルムの両端部をベルトロー
ル装置83で挟持する場合、フィルム81の前部側が幅方向
に短くなるため、ベルトロール装置83でのフィルム81の
圧着、シールが確実に行えなくなりシール不良が発生す
る欠点があった。
着、シールできるようにする手段としては、該フィルム
81を被包装体80に対して幅方向に長くすることも考えら
れるが、この場合には、フィルム81の材料コストが高く
なると共に、フィルム81の両端部が長いため、包装体裁
が悪くなるという問題があった。
てなされたもので、被包装体をフィルムで被覆する際
に、該フィルムの前部が後方に折れ曲がったり等するの
を防止して、フィルムを整形した状態でフィルムの両端
部をベルトロール装置で圧着、シール等の処理が確実且
つ高能率で行えるようにすると共に、包装形態の向上を
図り、フィルムの材料コストの低減が可能となるフィル
ム包装方法及びその装置を提供することを課題とする。
決するために講じた技術的手段は以下の通りである。即
ち、フィルム包装方法としての技術的手段は、移送され
る被包装体3の前方に包装フィルム4を配設し、該被包
装体3及びフィルム4を相対移動させることにより、該
フィルム4で被包装体3の前面及び上下面を被覆する際
に、被包装体3よりも幅方向に突出する該フィルム3の
両端部4aに被包装体3の進行方向に向けてフィルム用エ
アーノズル26,26によりエアーを噴出し、更に、該フィ
ルム4で被包装体3の後面を被覆した後に、開口する該
フィルム3の両端部4aをベルトロール装置30にて挟持し
てシールすることにある。
段は、移送される被包装体3の前方に包装フィルム4が
配設され、該被包装体3及びフィルム4を相対移動させ
ることにより、該フィルム4で被包装体3の前後上下面
を被覆し、しかも、被包装体3よりも幅方向に突出し且
つ開口する該フィルム3の両端部を挟持してシールする
ベルトロール装置30を備えてなるフィルム包装装置にお
いて、前記フィルム4により被包装体3の前面及び上下
面の被覆時に、該フィルム4の両端部4aに被包装体3の
進行方向に向けてエアーを噴出するフィルム用エアーノ
ズル26,26が備えられてなることにある。
て、前方に配置された包装フィルム4に被包装体3が移
動して押し込まれることにより、該被包装体3はその前
面及び上下面がフィルム4に被覆されるが、このとき、
フィルム用エアーノズル26,26からフィルム4に向けて
エアーが噴出され、フィルム4の両端部4aは後方に折れ
曲がったり、皺になったりすることはない。
の両端部4aの幅長は前後方向にわたって均等となり、フ
ィルム4の整形を行えるので、両端部4aをベルトロール
装置30において確実に挟持してシールすることができる
のである。しかも、フィルム4はその幅長を均等にする
ことができることから、シールミスが発生しないように
幅方向の長さを余分にとる必要がなく、経済的である。
て説明する。図1において、1は例えば、被包装体とし
ての食品が収納された容器3を移送する移送装置、5は
該移送装置1により移送されてくる容器3を熱収縮性を
有するフィルム4にて被覆する包装機、7,7aは移送さ
れる容器3の前方に箸9を供給する供給シュータ、8は
シュリンク装置を示す。
ル状に巻回された状態で一対の駆動ローラ11、ダンサー
ローラ12及びブレーキローラ13を介して下方に繰り出し
自在なように、前記包装機5に取付けられている。15は
該フィルム4の下端を吸着するためのバキューム体で、
包装機5の載置台16上を移送体17によりフィルム4側に
移送される前記容器3よりも下方位置に設けられてい
る。
あるフィルム4に押し込まれ且つコンベアローラ20上に
移送された容器3の上面を押圧する押圧ローラで、22は
フィルム4が容器3の後部を覆うように、該フィルム4
を前記バキューム体15の下方まで引き出すべく上下移動
自在なストレッチバーで、23は該フィルム4の容器3と
ストレッチバー22との間の部分を切断するカッターであ
る。
台16上に互いに離間調整自在に設けられたガイド体で、
各ガイド体25の先端には、フィルム4方向に向けてエア
ーが噴出される一対のフィルム用エアーノズル26,26が
取付けられている。該エアーノズル26,26は、移送体17
が容器3をフィルム4に押し込み、フィルム4で容器3
の前面及び上下面を被覆する際に、該フィルム4の容器
3よりも幅方向に突出する両端部4aが後方に折れ曲がっ
たり、皺がよらないように、該フィルム4前方の両端部
4aの内側にエアーを噴出するもので、該フィルム用エア
ーノズル26,26としては、瞬時に強いエアーを噴出でき
るものが好ましい。
して、該箸9を起立させさて容器3の側面に沿わすため
の一対の箸用エアーノズルで、前記載置台16の前端にそ
れぞれ設けられている。尚、箸9は収納袋9aに収納され
ており、図4(ロ)に示す如く、容易に起立するように
収納袋9aの後方側に位置した状態で供給される。29は前
記容器3の前端を検出し、前記フィルム用エアーノズル
26,26及び箸用エアーノズル28,28をそれぞれ作動させ
るためのセンサーで、各ガイド体25のフィルム用エアー
ノズル26,26よりも後方位置に取付けられている。
するフィルム4の両縁部4aを上下方向から挟持し且つヒ
ートシールするためのベルトロール装置で、容器3を移
送する移送コンベア35の両側にそれぞれ設けられてい
る。該ベルトロール装置30は横支持軸32に下端部が摺動
自在に外嵌された支持体33と、該支持体33の回転自在な
ねじ部33a に螺合された昇降体34に前後端部がそれぞれ
取付けられた支持板36と、各支持板36に設けられたサイ
ドシール部37とを備えてなる。尚、各ねじ部33aをハン
ドル38を介して回転させることにより、サイドシール部
37は上下調整自在となっている。また、包装機5側のス
プロケット5aを介して包装機5に連動して駆動するチ
エーン機構67により前記支持体33は接離可能となってお
り、両サイドシール部37の間隔調整が自在である。
3の移送方向A上流側から上下一対のプーリー39a,39
bと、ミシン目形成部40と、フィルム4の両端縁を切断
する切断部41と、前記プーリー39a,39b との間にVベ
ルト45が巻回された上下一対の駆動用プーリー43a,43
b と、一対のヒータ板46a,46b を有しフィルム4の両
端縁部をヒートシールするヒートシール部42と、上下一
対の圧着ローラ44a ,44b と、前記プーリー43a,43b
との間にベルト48a,48b が巻回される上下一対のプー
リ47a,47b とから構成されている。
す如く波刃状カッター50を有する上ローラ52と、該カッ
ター50が挿入される周溝51を有する下ローラ53とから構
成されている。前記切断部41は、図7及び図8(ロ)に
示す如く円板状の上カッター55を有する上ローラ56と、
下カッター57を有する下ローラ58とからなり、該上下カ
ッター55,57は、前記ミシン目形成部40のカッター50よ
りもフィルム4の幅方向の外側に位置している。
シュータで、該クズ取り用シュータ62は前記切断部41の
後方位置で且つ各支持板36に取付けられており、ブロア
ー装置63によりエアーを上方から開口部62a に吹きつ
け、前記切断部41により切断されたフィルム4のクズ4b
を、該クズ取り用シュータ62を介して所定箇所に収集さ
れるようになっている。尚、このクズ取り用シュータ62
は吸引装置で吸引する構成のものでも良い。
次にその使用例について説明する。先ず、移送装置1に
より複数の容器3が所定間隔を有して移送され、該容器
3は包装機5に移送されると、移送体17に押されて載置
台16上を移送されると共に、各容器3の前方に箸9が一
個ずつ供給される(図2イ参照)。
ると、センサー29,29 が容器3を検出し、箸用エアーノ
ズル28,28から上方に向けてエアーが噴出され、箸9は
その前方側が上方に持ち上げられ起立した状態で容器3
の前面3aに沿わされる(図2ロ参照)。更に、容器3
は垂直状に張設されたフィルム4に押し込まれるのであ
るが、このとき、前記センサー29,29 の信号によりエア
ーノズル26,26から折り曲げられたフィルム4に向けて
エアーが噴出されるので( 図3イ参照)、該フィルム4
の両端部4aは後方へ折れ曲がったり、皺になったりする
ことはなく、フィルム4の前面は図5に示すように平面
視において略直線状となる。
れると、その前面及び上下面がフィルム4にて覆われた
状態で押圧ローラ19にて押圧され、ストレッチバー22が
下降してフィルム4を下方に繰り出すと共に、該フィル
ム4にて容器3の後方も被覆した後に、カッター23によ
りフィルム4は切断され( 図3ロ参照)、フィルム4の
先端は吸着体22に吸着され、容器3を被覆するフィルム
4は移動ローラ18により容器3の下方に折り曲げられ
て、更に、容器3の後面側が被覆される(図3ハ参
照)。
され、先ず、フィルム4の両縁部4aはプーリ39a,39b
に挟持され、ベルト45により移送される。次に、ミシン
目形成部40により両端部4aにミシン目64が形成され(図
8イ参照)、その後に、切断部41にて両端部4aの余分な
部分4bは切断され、該余分な部分4bはクズとしてブロア
ー装置63から噴出されるエアーによりクズ取り用シュー
タ62に入り、所定の場所に収集される(図8ロ参照)。
4aはシール部42により確実にシールLされた後に、シュ
リンク装置7にてシュリンク包装されるのであるが、こ
のとき、前記ミシン目64が脱気口の機能を有しシュリン
ク包装が効果的に行われるのである。 また、該ミシン
目64は開封を容易に行えるという効果もある。
のではなく、図9及び図10に本発明の他の実施例を示
し、前記フィルム4の材質としては、例えばポリエチレ
ン系の自己粘着性を有するストレッチ・シュリンクフィ
ルムから構成し、該フィルム4の両端縁をヒートシール
することなくシュリンク包装するものである。
置30の上流側のプーリ70a,70bは所定間隔を有してお
り、該プーリ70a,70bとガイドプーリ71a,71bとの
間には、上べルト72,72 aと下べルト73,73 aの間隔が
次第に狭くなる傾斜状の導入部74が形成されている。こ
の導入部74は、開口状態にあるフィルム4の両端部4aを
両ベルト72,72a ,73,73b が閉じながら移送する際
に、前記移送コンベア35にて移送される容器3に対し
て、フィルム4の両端部4aが遅れることがなく、容器3
とフィルム4の両端部4aとを略同等の速度で移送できる
ようにしたものである。
目形成部40の上下プーリ52,53はカッター50及び周溝51
に対して内側の外径D1は外側の外径D2 よりも小さく
設定されており、従って、外側のベルト72a ,73a が互
いに接触するフィルム圧着用として機能し、内側のベル
ト72,73は間隙dを有し、フィルム4を圧着しないよう
になっている。また、ミシン目形成部40の後方に位置す
る一対の圧着ローラ74,74a も前記ミシン目形成部40と
同様に、内側のベルト72,73は間隙dを有し、外側のベ
ルト72a ,73a が当接して圧着用として機能する。
たミシン目64の外側が圧着され、自己粘着性によりシー
ルされ、しかも、ミシン目64の部分はシールされていな
いことから、シュリンク装置8におけるフィルム4の収
縮時に、ミシン目64を介して脱気を行うことができると
共に、フィルム4は両端部4aがシールされた状態で収縮
し、包装が終了する。
26にてフィルム4を前面が略直線状となり、両端部4aは
後方に折れ曲がったりするのを防止でき、しかも、フィ
ルム4の両端部4aを挟持する上下べルト72,72 a,73,7
3 a間には、傾斜状の導入部74を設けているので、この
フィルム4の挟持時に、フィルム4の両端部4aの移送速
度が容器3の移送速度に対して遅れることはほとんどな
い。従って、フィルム4は図10( ハ) に仮想線で示す如
くその両端縁4cは不規則にならず、このため、両端縁4c
は実線で示す如くシールLに平行な略直線状となるの
で、フィルム4の幅長を小さくしても、両端部4aを確実
にシールすることができ、切断部41、クズ取り用シュー
タ62及びブロアー装置63が不要となると共に、フィルム
4の材料コストの低減を図ることが可能となる。尚、包
装フィルム4は、上記のポリエチレン系のものに限ら
ず、ポリ塩化ビニル系のものであっても良く、要は自己
粘着性を有するシュリンクフィルムであれば良い。
ではなく、例えば、上記それぞれの実施例では、箸9を
容器3の前方に供給したが、該箸9は必ずしも供給する
必要はなく、また、被包装体は食品用の容器3に限定さ
れるものではない。また、起立手段としては箸用エアー
ノズル28,28以外に、ソレノイド等によりロッドを上下
に出退させるようにしても良く、また、容器3を固定さ
せフィルム4側を移動させても良く、その他の部材も任
意に設計変更自在である。
うに構成しているので、被包装体をフィルムで被覆する
際に、該フィルムの両端部が後方に折れ曲がったり等す
るのを防止でき、フィルムの両端部のシール処理を確実
に行うことが可能となる。しかも、従来に比しフィルム
の幅長さを余分に取る必要がなく、フィルムの材料コス
トの低減が図れ非常に経済的となると共に、包装形態の
向上を図れる利点がある。
られると共に、一連の包装作業を連続して効率良く行う
ことが可能となる。更に、フィルム用エアーノズル26,
26でエアーを噴出する構成であるので、構造も簡単とな
る。
フィルムで容器を被覆する際の概略図。
ィルムで容器を被覆する際の概略図。
(ハ)は平面図。
(ロ)は正面図。
一部断面を含む側面図。
は要部の一部断面を含む側面図、(ハ) は要部の平面
図。
図。
ム用エアーノズル、28,28…箸用エアーノズル( 起立手
段)
Claims (3)
- 【請求項1】移送される被包装体(3)の前方に包装フィ
ルム(4)を配設し、該被包装体(3)及びフィルム(4)を
相対移動させることにより、該フィルム(4)で被包装体
(3)の前面及び上下面を被覆する際に、被包装体(3)よ
りも幅方向に突出する該フィルム(3)の両端部(4a)に
被包装体(3)の進行方向に向けてフィルム用エアーノズ
ル(26),(26)によりエアーを噴出し、更に、該フィ
ルム(4)で被包装体(3)の後面を被覆した後に、開口す
る該フィルム(3)の両端部(4a)をベルトロール装置
(30)にて挟持してシールすることを特徴とするフィル
ム包装方法。 - 【請求項2】移送される被包装体(3)の前方に包装フ
ィルム(4)が配設され、該被包装体(3)及びフィルム
(4)を相対移動させることにより、該フィルム(4)で被
包装体(3)の前後上下面を被覆し、しかも、被包装体
(3)よりも幅方向に突出し且つ開口する該フィルム(3)
の両端部を挟持してシールするベルトロール装置(30)
を備えてなるフィルム包装装置において、前記フィルム
(4)により被包装体(3)の前面及び上下面の被覆時
に、該フィルム(4)の両端部(4a)に被包装体(3)の進
行方向に向けてエアーを噴出するフィルム用エアーノズ
ル(26),(26)が備えられてなることを特徴とするフ
ィルム包装装置。 - 【請求項3】前記被包装体(3)を検出してフィルム用エ
アーノズル(26),(26)を作動させるためのセンサー
(29) を設けてなる請求項2に記載のフィルム包装装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4205701A JP2707187B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 食品を収容した被包装体のフィルム包装方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4205701A JP2707187B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 食品を収容した被包装体のフィルム包装方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06171606A true JPH06171606A (ja) | 1994-06-21 |
JP2707187B2 JP2707187B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=16511279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4205701A Expired - Lifetime JP2707187B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 食品を収容した被包装体のフィルム包装方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2707187B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106347762A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-01-25 | 贵州省正安县怡人茶业有限责任公司 | 茶的包装机 |
JP2022039478A (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-10 | 株式会社フジキカイ | 包装装置 |
US11679904B2 (en) * | 2018-05-15 | 2023-06-20 | R. Weiss Verpackungstechnik Gmbh & Co. Kg | Method for the automatic packaging of at least two parts |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52113071U (ja) * | 1976-02-19 | 1977-08-27 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP4205701A patent/JP2707187B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52113071U (ja) * | 1976-02-19 | 1977-08-27 |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
CN106347762A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-01-25 | 贵州省正安县怡人茶业有限责任公司 | 茶的包装机 |
US11679904B2 (en) * | 2018-05-15 | 2023-06-20 | R. Weiss Verpackungstechnik Gmbh & Co. Kg | Method for the automatic packaging of at least two parts |
JP2022039478A (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-10 | 株式会社フジキカイ | 包装装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2707187B2 (ja) | 1998-01-28 |
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