JPH0664568A - クローラ走行装置におけるトラックローラ構造 - Google Patents
クローラ走行装置におけるトラックローラ構造Info
- Publication number
- JPH0664568A JPH0664568A JP24571292A JP24571292A JPH0664568A JP H0664568 A JPH0664568 A JP H0664568A JP 24571292 A JP24571292 A JP 24571292A JP 24571292 A JP24571292 A JP 24571292A JP H0664568 A JPH0664568 A JP H0664568A
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- JP
- Japan
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- roller
- truck
- track
- crawler
- stopper body
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 通常型のトラックローラを途中から中鍔式ト
ラックローラに変更できるようにする。 〔構成〕 前後にクローラ26を押踏するトラックロー
ラ28、30を装着したローラホルダー32をトラック
フレーム20に揺動自在に取り付けるとともに、トラッ
クフレーム20にローラホルダー32の一定以上の揺動
を規制するストッパ体72を設けたクローラ走行装置1
2におけるトラックローラ構造において、ストッパ体7
2の中間にトラックローラ28、30に付設される中央
ローラ67に干渉しない溝74を形成し、トラックロー
ラ28、30を中鍔式トラックローラ68に変更可能に
したことを特徴とするクローラ走行装置におけるトラッ
クローラ構造。
ラックローラに変更できるようにする。 〔構成〕 前後にクローラ26を押踏するトラックロー
ラ28、30を装着したローラホルダー32をトラック
フレーム20に揺動自在に取り付けるとともに、トラッ
クフレーム20にローラホルダー32の一定以上の揺動
を規制するストッパ体72を設けたクローラ走行装置1
2におけるトラックローラ構造において、ストッパ体7
2の中間にトラックローラ28、30に付設される中央
ローラ67に干渉しない溝74を形成し、トラックロー
ラ28、30を中鍔式トラックローラ68に変更可能に
したことを特徴とするクローラ走行装置におけるトラッ
クローラ構造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クローラ走行装置にお
けるトラックローラ構造に関する。
けるトラックローラ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】クローラ走行装置では、車体の重量をク
ローラで等分に受けるために、前後にトラックローラ
(以下、ローラという)を装着したローラホルダーをト
ラックフレームに揺動自在に取り付けたトラックローラ
セット(以下、ローラセットという)を何組か設けてい
る。一方、クローラに横方向の力が加わると、駆動輪又
は遊動輪(以下、遊動輪等という)から外れる虞もある
から、遊動輪等に隣接するローラセットはなるべくその
近くに設置するようにしている。
ローラで等分に受けるために、前後にトラックローラ
(以下、ローラという)を装着したローラホルダーをト
ラックフレームに揺動自在に取り付けたトラックローラ
セット(以下、ローラセットという)を何組か設けてい
る。一方、クローラに横方向の力が加わると、駆動輪又
は遊動輪(以下、遊動輪等という)から外れる虞もある
から、遊動輪等に隣接するローラセットはなるべくその
近くに設置するようにしている。
【0003】このような配置をすると、ローラセットと
遊動輪等の間ではクローラの側面形状が変わるため(遊
動輪等はある程度高い位置に設けられているから)、ク
ローラが振動等するとローラセットが無制限に傾いてク
ローラが弛んで外れる虞もある。これを防ぐために、ト
ラックフレームにローラホルダーが傾いたときにその上
面が当たるストッパ体を設け、遊動輪等に最も近いロー
ラセットは一定範囲以上揺動しないようにしている。
遊動輪等の間ではクローラの側面形状が変わるため(遊
動輪等はある程度高い位置に設けられているから)、ク
ローラが振動等するとローラセットが無制限に傾いてク
ローラが弛んで外れる虞もある。これを防ぐために、ト
ラックフレームにローラホルダーが傾いたときにその上
面が当たるストッパ体を設け、遊動輪等に最も近いロー
ラセットは一定範囲以上揺動しないようにしている。
【0004】ところが、重粘な地形で旋回走行を多くす
るような場合はこれだけでは不十分で、更に別の外れ防
止構造を必要とする。その一例として、ローラの間に
(ローラは一定の間隔をあけて二つ設けられているもの
が一つのセットになっている)、中央ローラと呼ばれる
別のローラを挿入した中鍔式トラックローラ(以下、中
鍔式ローラという)を装設する構造をとることがある。
るような場合はこれだけでは不十分で、更に別の外れ防
止構造を必要とする。その一例として、ローラの間に
(ローラは一定の間隔をあけて二つ設けられているもの
が一つのセットになっている)、中央ローラと呼ばれる
別のローラを挿入した中鍔式トラックローラ(以下、中
鍔式ローラという)を装設する構造をとることがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、中央ローラは
駆動輪のスプロケットが入るクローラの真中の凹み部分
を押踏するため、ローラよりも径が大きくなっているこ
とと、これに加えるに、この部分のローラセットは遊動
輪等にできるだけだけ接近させてあることから、中鍔式
ローラを入れるにはストッパ体が邪魔になり、クローラ
を一旦外さなければならない。従って、途中から中鍔式
ローラを使用する仕様に変更するには非常に手間がかか
るものになっていた。このため、これよりも一つ前方の
ローラセットに中鍔式ローラを入れたりしているが、十
分ではない。本発明は、このような課題を解決するもの
であり、ストッパ体が存在していても、通常のローラを
中鍔式ローラに変更できるようにしたものである。
駆動輪のスプロケットが入るクローラの真中の凹み部分
を押踏するため、ローラよりも径が大きくなっているこ
とと、これに加えるに、この部分のローラセットは遊動
輪等にできるだけだけ接近させてあることから、中鍔式
ローラを入れるにはストッパ体が邪魔になり、クローラ
を一旦外さなければならない。従って、途中から中鍔式
ローラを使用する仕様に変更するには非常に手間がかか
るものになっていた。このため、これよりも一つ前方の
ローラセットに中鍔式ローラを入れたりしているが、十
分ではない。本発明は、このような課題を解決するもの
であり、ストッパ体が存在していても、通常のローラを
中鍔式ローラに変更できるようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
は、前後にクローラを押踏するトラックローラを装着し
たローラホルダーをトラックフレームに揺動自在に取り
付けるとともに、トラックフレームにローラホルダーの
一定以上の揺動を規制するストッパ体を設けたクローラ
走行装置におけるトラックローラ構造において、ストッ
パ体の中間にトラックローラに付設される中央ローラに
干渉しない溝を形成し、トラックローラを中鍔式トラッ
クローラに変更可能にしたことを特徴とするクローラ走
行装置におけるトラックローラ構造を提供する。
は、前後にクローラを押踏するトラックローラを装着し
たローラホルダーをトラックフレームに揺動自在に取り
付けるとともに、トラックフレームにローラホルダーの
一定以上の揺動を規制するストッパ体を設けたクローラ
走行装置におけるトラックローラ構造において、ストッ
パ体の中間にトラックローラに付設される中央ローラに
干渉しない溝を形成し、トラックローラを中鍔式トラッ
クローラに変更可能にしたことを特徴とするクローラ走
行装置におけるトラックローラ構造を提供する。
【0007】
【作用】以上の手段をとることにより、中鍔式ローラは
ストッパ体と干渉しなくなり、後から装備することも可
能になる。又、ストッパ体は分断されたものにはならな
いから、強度低下も少ない。
ストッパ体と干渉しなくなり、後から装備することも可
能になる。又、ストッパ体は分断されたものにはならな
いから、強度低下も少ない。
【0008】
【実施例】図7はクローラ走行装置で走行する運搬車の
側面図であるが、この運搬車は、車台10をクローラ走
行装置12で支え、前部に操縦部14、中部にクレーン
装置16、後部にダンプ荷台18を有するものである。
クローラ走行装置12は、車台10を架設するトラック
フレーム20の前後に駆動輪22と遊動輪24とを取り
付け、これにクローラ26を巻回したものである。トラ
ックフレーム20には、前後にローラ28、30を装着
するローラホルダー32をピン34で揺動自在に取り付
けたローラセット36が何組か設けられている。
側面図であるが、この運搬車は、車台10をクローラ走
行装置12で支え、前部に操縦部14、中部にクレーン
装置16、後部にダンプ荷台18を有するものである。
クローラ走行装置12は、車台10を架設するトラック
フレーム20の前後に駆動輪22と遊動輪24とを取り
付け、これにクローラ26を巻回したものである。トラ
ックフレーム20には、前後にローラ28、30を装着
するローラホルダー32をピン34で揺動自在に取り付
けたローラセット36が何組か設けられている。
【0009】図4はクレーン装置16の取付け状態を示
す要部側面図であるが、ベース38に取付けボルト40
を上下に挿通してトラックフレーム20に設けられるナ
ット42に螺合して固定する方法をとる。このとき、ナ
ット42に上方に座金が付いた座金付きナットを用い、
トラックフレーム20に固着される二枚のブラケット4
4から内方に廻り止め板46を突出させ、この廻り止め
板46の中にナット42を置くことで、ナット42の廻
り止め兼落下防止機能を果たさせている。尚、ナット4
2の上方移動はブラケット44に設けられる規制板48
で行う。こうすることで、ナット42を手で支えておく
必要がなくなり、作業が楽にできる利点がある。
す要部側面図であるが、ベース38に取付けボルト40
を上下に挿通してトラックフレーム20に設けられるナ
ット42に螺合して固定する方法をとる。このとき、ナ
ット42に上方に座金が付いた座金付きナットを用い、
トラックフレーム20に固着される二枚のブラケット4
4から内方に廻り止め板46を突出させ、この廻り止め
板46の中にナット42を置くことで、ナット42の廻
り止め兼落下防止機能を果たさせている。尚、ナット4
2の上方移動はブラケット44に設けられる規制板48
で行う。こうすることで、ナット42を手で支えておく
必要がなくなり、作業が楽にできる利点がある。
【0010】図5は駆動輪22の一部側面図、図6は断
面図であるが、駆動輪22は減速機50にスプロケット
52を取り付けて構成されるが、このとき、減速機50
に中間リング54を接面させ、中間リング54の外周に
スプロケット52を嵌合する構成にする。そして、中間
リング54とスプロケット52との嵌合面に両者にかか
るように孔56を穿つとともに、中間リング54のみに
も孔58を穿つ(それぞれの孔56、58と連続するよ
うに減速機50にはネジ孔60を穿つ)。
面図であるが、駆動輪22は減速機50にスプロケット
52を取り付けて構成されるが、このとき、減速機50
に中間リング54を接面させ、中間リング54の外周に
スプロケット52を嵌合する構成にする。そして、中間
リング54とスプロケット52との嵌合面に両者にかか
るように孔56を穿つとともに、中間リング54のみに
も孔58を穿つ(それぞれの孔56、58と連続するよ
うに減速機50にはネジ孔60を穿つ)。
【0011】これにより、中間リング54とスプロケッ
ト52とにかかる孔56を用いてボルト62を止めると
(押さえ板64で挟む)、減速機50からスプロケット
52へ駆動力を伝達し、中間リング54だけの孔58を
用いてボルト62を通すと、駆動力は遮断される。従っ
て、ボルト62を差し替えることにより、スプロケット
52をフリーにでき、走行不能になったとき等の牽引が
可能になる。更に、中間リング54とスプロケット52
との嵌合面に両者にかかるように給油孔66を穿ち、こ
の給油孔66からグリス等を供給すれば、相対回転が容
易になる。
ト52とにかかる孔56を用いてボルト62を止めると
(押さえ板64で挟む)、減速機50からスプロケット
52へ駆動力を伝達し、中間リング54だけの孔58を
用いてボルト62を通すと、駆動力は遮断される。従っ
て、ボルト62を差し替えることにより、スプロケット
52をフリーにでき、走行不能になったとき等の牽引が
可能になる。更に、中間リング54とスプロケット52
との嵌合面に両者にかかるように給油孔66を穿ち、こ
の給油孔66からグリス等を供給すれば、相対回転が容
易になる。
【0012】図1はローラセット36の断面図、図2は
要部側面図であるが、本例のものは、後方のローラ30
の中間に中央ローラ67を挿入して中鍔式ローラ68と
したものである。ローラホルダー32はトラックフレー
ム20よりもやや幅広く設定されているから、トラック
フレーム20の両面にブラケット70を張出させ、これ
にストッパ体72をトラックフレーム20を横切るよう
に溶接している。これにより、ローラセット36が一定
範囲以上傾くと、ローラホルダー32の上面がストッパ
体72に当たり、それ以上の傾きが規制される。
要部側面図であるが、本例のものは、後方のローラ30
の中間に中央ローラ67を挿入して中鍔式ローラ68と
したものである。ローラホルダー32はトラックフレー
ム20よりもやや幅広く設定されているから、トラック
フレーム20の両面にブラケット70を張出させ、これ
にストッパ体72をトラックフレーム20を横切るよう
に溶接している。これにより、ローラセット36が一定
範囲以上傾くと、ローラホルダー32の上面がストッパ
体72に当たり、それ以上の傾きが規制される。
【0013】本発明では、このストッパ体72の中間に
中鍔式ローラ68の中央ローラ67と干渉しないだけの
溝74を設けるのである。尚、ストッパ体72を分断し
てしまうと強度的に弱いので、溝74の奥(前部)に縦
部材76を設け、この縦部材76で溝74を連結するよ
うにしている。このようにすることで、クローラ26を
ある程度弛め、ローラ30の心棒78を止めているるナ
ット80を外すと、通常タイプのローラ30を中鍔式ロ
ーラ68に変更できる。勿論、前方のローラ28につい
ても、心棒78を止めているナット80を外すことで、
ローラ28を中鍔式ローラ68に変更できる。
中鍔式ローラ68の中央ローラ67と干渉しないだけの
溝74を設けるのである。尚、ストッパ体72を分断し
てしまうと強度的に弱いので、溝74の奥(前部)に縦
部材76を設け、この縦部材76で溝74を連結するよ
うにしている。このようにすることで、クローラ26を
ある程度弛め、ローラ30の心棒78を止めているるナ
ット80を外すと、通常タイプのローラ30を中鍔式ロ
ーラ68に変更できる。勿論、前方のローラ28につい
ても、心棒78を止めているナット80を外すことで、
ローラ28を中鍔式ローラ68に変更できる。
【0014】図3はローラセット36の要部側面図であ
るが、本例のものは、ピン34を止めているナット82
を外してローラホルダー32を前後振り替えたものであ
り、必要に応じてこのような変更も可能である。
るが、本例のものは、ピン34を止めているナット82
を外してローラホルダー32を前後振り替えたものであ
り、必要に応じてこのような変更も可能である。
【0015】
【発明の効果】以上、本発明は、前記したものであるか
ら、走行地形が悪く、クローラが外れ易い条件のときに
は、後からでも大した手間なしに中鍔式ローラに変更で
きる。そして、この変更は前後いずれのローラに対して
も可能であるとともに、ローラセット自体の前後振替も
可能であるから、クローラ外れに対する対応性の選択範
囲が広がる。
ら、走行地形が悪く、クローラが外れ易い条件のときに
は、後からでも大した手間なしに中鍔式ローラに変更で
きる。そして、この変更は前後いずれのローラに対して
も可能であるとともに、ローラセット自体の前後振替も
可能であるから、クローラ外れに対する対応性の選択範
囲が広がる。
【図1】本発明の実施例を示すトラックローラセットの
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の実施例を示すトラックローラセットの
一部側面図である。
一部側面図である。
【図3】本発明の実施例を示すトラックローラセットの
一部側面図である。
一部側面図である。
【図4】本発明の実施例を示すクレーン装置取付けの一
部側面図である。
部側面図である。
【図5】本発明の実施例を示す駆動輪の一部側面図であ
る。
る。
【図6】本発明の実施例を示す駆動輪の一部断面図であ
る。
る。
【図7】本発明の他の実施例を示すクローラ走行装置を
有する運搬車の側面図である。
有する運搬車の側面図である。
12 クローラ走行装置 20 トラックフレーム 26 クローラ 28 トラックローラ 30 トラックローラ 32 ローラホルダー 67 中央ローラ 68 中鍔式トラックローラ 72 ストッパ体 74 溝
Claims (1)
- 【請求項1】 前後にクローラを押踏するトラックロー
ラを装着したローラホルダーをトラックフレームに揺動
自在に取り付けるとともに、トラックフレームにローラ
ホルダーの一定以上の揺動を規制するストッパ体を設け
たクローラ走行装置におけるトラックローラ構造におい
て、ストッパ体の中間にトラックローラに付設される中
央ローラに干渉しない溝を形成し、トラックローラを中
鍔式トラックローラに変更可能にしたことを特徴とする
クローラ走行装置におけるトラックローラ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24571292A JPH0664568A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | クローラ走行装置におけるトラックローラ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24571292A JPH0664568A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | クローラ走行装置におけるトラックローラ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0664568A true JPH0664568A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=17137686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24571292A Pending JPH0664568A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | クローラ走行装置におけるトラックローラ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0664568A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6129426A (en) * | 1998-02-25 | 2000-10-10 | Tucker Sno-Cat Corporation | Tracked vehicle with improved guide wheel assembly |
US6968914B2 (en) | 2003-09-17 | 2005-11-29 | Tucker Sno-Cat Corporation | Tracked vehicle with improved track drive unit |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP24571292A patent/JPH0664568A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6129426A (en) * | 1998-02-25 | 2000-10-10 | Tucker Sno-Cat Corporation | Tracked vehicle with improved guide wheel assembly |
US6968914B2 (en) | 2003-09-17 | 2005-11-29 | Tucker Sno-Cat Corporation | Tracked vehicle with improved track drive unit |
US6983812B2 (en) | 2003-09-17 | 2006-01-10 | Tucker Sno-Cat Corporation | Tracked vehicle with improved track drive unit |
US7201242B2 (en) | 2003-09-17 | 2007-04-10 | Tucker Sno-Cat Corporation | Tracked vehicle with improved track drive unit |
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