JP2557485Y2 - 装軌式車両の下部走行体 - Google Patents

装軌式車両の下部走行体

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JP2557485Y2
JP2557485Y2 JP1991031851U JP3185191U JP2557485Y2 JP 2557485 Y2 JP2557485 Y2 JP 2557485Y2 JP 1991031851 U JP1991031851 U JP 1991031851U JP 3185191 U JP3185191 U JP 3185191U JP 2557485 Y2 JP2557485 Y2 JP 2557485Y2
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壮太郎 田中
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば油圧ショベル、
油圧クレーン等のように、履帯によって走行駆動される
装軌式車両に用いて好適な装軌式車両の下部走行体に関
する。
【0002】
【従来の技術】図2ないし図4に従来技術による装軌式
車両として、油圧ショベルを例に挙げて示す。
【0003】図において、1は後述するトラックフレー
ム8および履帯12等からなる下部走行体、2は該下部
走行体1上に旋回可能に搭載された上部旋回体をそれぞ
れ示し、該上部旋回体2は、旋回装置3によって旋回さ
れる旋回フレーム4と、該旋回フレーム4上に設けられ
た運転室5と、該運転室5の後側に設けられた機械室6
とを含んで構成されている。また、該上部旋回体2の前
部には、作業装置7が俯仰動可能に設けられている。
【0004】8は下部走行体1のトラックフレームを示
し、該トラックフレーム8は、その中央部に上部旋回体
2を旋回可能に支持する旋回装置3の丸胴が設けられた
センタフレーム(図示せず)と、該センタフレームの左
右両側に設けられ、前後方向に伸長する一対のサイドフ
レーム9(片側のみ図示)とから構成されている。ま
た、該各サイドフレーム9は、図3に示す如く下向きに
開口するコ字状に形成され、その開口部側には後述の各
下ローラ15が回転可能に取付けられる取付フランジ9
Aが設けられている。
【0005】10は各サイドフレーム9の一端側に設け
られた駆動輪を示し、該駆動輪10は走行モータ(図示
せず)によって回転駆動され、履帯12を走行駆動する
ものである。11は該駆動輪10に対向して各サイドフ
レーム9の他端側に設けられた遊動輪を示し、該遊動輪
11は履帯12の走行に追従して回転するようになって
いる。
【0006】12は駆動輪10と遊動輪11との間に巻
回された履帯を示し、該履帯12は、図3に示す如く左
右に離間した状態で多数個のリング部材をチェーン状に
連結して形成された一対のトラックリンク12A,12
Aと、該各トラックリンク12Aの外側に位置して各リ
ンク部材に設けられた板状のシュー12B,12B,…
とから構成され、該履帯12は後述の各上ローラ14
と、各下ローラ15によってガイドされている。
【0007】13は各サイドフレーム9の上面側に設け
られた複数の上ローラ支持部を示し、該各上ローラ支持
部13の支持軸13Aには、各上ローラ14が回転可能
に設けられている。
【0008】14,14,…は各サイドフレーム9の上
側に位置し、各上ローラ支持部13の支持軸13Aに回
転可能に取付けられた複数の上ローラを示し、該各上ロ
ーラ14には、左右に離間して形成され、履帯12の各
トラックリンク12A先端側に摺接する一対の転動面1
4A,14Aと、該各転動面14Aの内側に位置し、各
トラックリンク12A先端側に対応する傾斜角をもって
形成された左右一対の鍔状ストッパ14B,14Bとが
設けられている。そして、該各上ローラ14は、各転動
面14Aに履帯12の各トラックリンク12A先端側を
摺接させつつ回転し、該履帯12を下側からガイドして
支持するものである。
【0009】15,15,…はサイドフレーム9の取付
フランジ9Aに軸受ブラケット16を介して回転可能に
設けられた複数の下ローラを示し、該各下ローラ15に
は、図4にも示す如く左右に離間して形成され、履帯1
2の各トラックリンク12A先端側に摺接する一対の転
動面15A,15Aと、該各転動面15Aの外側に位置
し、履帯12の各トラックリンク12A先端側に対応す
る傾斜角θをもって形成された左右一対の鍔状ストッパ
15B,15Bとが設けられている。そして、該各下ロ
ーラ15は、各転動面15Aに履帯12のトラックリン
ク12Aを摺接させて回転することにより、該履帯12
を上側からガイドするものである。
【0010】従来技術による油圧ショベルの下部走行体
1は上述の如き構成を有するもので、走行モータによっ
て駆動輪10が回転すると、この回転によって履帯12
は駆動輪10と遊動輪11との間で駆動され、これによ
り下部走行体1は前後方向に走行する。そして、履帯1
2が前後方向に移動する間、各上ローラ14は各転動面
14Aが履帯12の各トラックリンク12Aに摺接して
回転し、該履帯12を下側からガイドしつつ支持すると
共に、各下ローラ15は各転動面15Aがトラックリン
ク12Aに摺接しつつ回転して該履帯12を上側からガ
イドする。また、上ローラ14の各鍔状ストッパ14B
は各トラックリンク12Aの先端側に内側から係合し、
各下ローラ15の各鍔状ストッパ15Bは各トラックリ
ンク12Aの先端側に外側から係合することにより、各
転動面14A,15Aが各トラックリンク12Aからは
ずれるのを防止する。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術によるものでは、各下ローラ15に各鍔状ストッ
パ15Bを設け、該各鍔状ストッパ15Bを各トラック
リンク12Aの先端側に係合させることにより、履帯1
2の駆動時に、各ローラ15の各転動面15Aが各トラ
ックリンク12Aからはずれるのを防止している。しか
し、油圧ショベルのような装軌式車両は、上部旋回体2
と下部走行体1とが直角になった横向き状態で作業する
ことが多いから、作業装置7による削等の作業時に、
図3に示す如く横方向の力Fが各サイドフレーム9、履
帯12等に加わり易い。特に、削力が大きい油圧ショ
ベルの場合には、作業時に生じる横方向の力Fも大きく
なるから、この横方向の力Fの反動によって、履帯12
の各トラックリンク12Aが各下ローラ15の各転動面
15Aから離れることがある。
【0012】このため、上述した従来技術では、横向き
状態での作業時に、各鍔状ストッパ15Bと各トラック
リンク12A先端側との係合状態が解除され、トラック
リンク12Aの先端側が鍔状ストッパ15Bの外周側下
面に潜り込んでしまい、鍔状ストッパ15Bがトラック
リンク12Aの先端側に乗り上げたようになってしまう
ことがある。これにより、局所的に応力が集中して各ト
ラックリンク12A,鍔状ストッパ15B等が破損した
り、各トラックリンク12Aが各下ローラ15からはず
れて脱輪が生じたりして、寿命や信頼性が大幅に低下す
るという問題がある。
【0013】本考案は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、履帯等が横方向の力を受けた場合でも、
履帯のトラックリンクに鍔状ストッパが乗り上るのを防
止できるようにした装軌式車両の下部走行体を提供する
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本考案は、左右一対のサイドフレームが設けられ
たトラックフレームと、該トラックフレームの各サイド
フレーム一端側に設けられ、走行モータにより回転駆動
される駆動輪と、前記各サイドフレームの他端側に設け
られた遊動輪と、該遊動輪と前記駆動輪との間に巻回さ
れ、チェーン状に連結された左右のトラックリンクから
なる履帯と、前記各サイドフレームの上側に回転可能に
設けられ、該履帯を下側から支持する複数の上ローラ
と、前記各サイドフレームの下側に回転可能に設けら
れ、前記履帯の各トラックリンクに係合する左右の鍔状
ストッパを有した複数の下ローラとからなる装軌式車両
の下部走行体において、前記各下ローラの各鍔状ストッ
パには、該鍔状ストッパの内周側部位に形成され前記
履帯の各トラックリンク先端側に対応する傾斜角をもっ
径方向外側へと拡開した内周側テーパ面部と、該内周
側テーパ面部の外周側に該内周側テーパ面部よりも大き
い傾斜角をもって形成され、前記鍔状ストッパの外周面
に向け径方向外側へとテーパ状に拡開した外周側テーパ
面部とを設けたことを特徴としてなる構成を採用してい
る。
【0015】
【作用】上記構成により、履帯の駆動時には、各鍔状ス
トッパの内周側テーパ面部は履帯のトラックリンク先端
側に係合し、これにより下ローラはトラックリンクに摺
接して履帯をガイドする。また、作業時等に、履帯
下ローラ等が横方向の力を受けることにより、履帯のト
ラックリンクに鍔状ストッパが乗り上げるように動作し
ても、鍔状ストッパの外周側テーパ面部は鍔状ストッパ
の外周面に向け大きな傾斜角をもってテーパ状に拡開し
ているので、トラックリンクの先端側を内周側テーパ面
側へとガイドする役目を果たし、トラックリンクの先端
が鍔状ストッパの下側に潜り込むのを防止する。
【0016】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1に基づいて説明
する。なお、本実施例では前述した従来技術の構成要素
と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略
する。
【0017】図において、21は各サイドフレーム9の
取付フランジ9Aに軸受ブラケット16を介して複数個
設けられた本実施例による下ローラ(1個のみ図示)を
示し、該各下ローラ21には、従来技術による下ローラ
15とほぼ同様に、左右に離間して形成され、履帯12
の各トラックリンク12A先端側に摺接する一対の転動
面21A,21Aが設けられているものの、該各下ロー
ラ21には後述する一対の鍔状ストッパ22,22が一
体形成されている。そして、該各下ローラ21は、各転
動面21Aに各トラックリンク12Aの先端側を摺接さ
せつつ回転し、該履帯12を上側からガイドするもので
ある。
【0018】即ち、22,22は各下ローラ21の各転
動面21A外側に位置し、各下ローラ21に一体形成さ
れた左右一対の鍔状ストッパを示し、該各鍔状ストッパ
22には、該鍔状ストッパ22の内周側部位に形成さ
、履帯12の各トラックリンク12A先端側に対応す
る傾斜角θをもって径方向外側へと拡開した内周側テー
パ面部22Aと、該内周側テーパ面部22Aの外周側
内周側テーパ面部22Aの傾斜角θよりも所定角度θ
1だけ大きい傾斜角(θ+θ1)をもって形成され、鍔
状ストッパ22の外周面に向け径方向外側へとテーパ状
に拡開した外周側テーパ面部22Bとが設けられてい
る。
【0019】本実施例による装軌式車両の下部走行体は
上述の如き構成を有するもので、その基本的作動につい
ては、従来技術によるものと格別差異はない。
【0020】然るに、本実施例では、各下ローラ21の
各鍔状ストッパ22に、内周側に位置し、履帯12の各
トラックリンク12A先端側に対応する傾斜角θをもっ
て形成された内周側テーパ面部22Aと、該内周側テー
パ面部22Aの外周側に内周側テーパ面部22Aよ
きい傾斜角(θ+θ1)をもって形成され、鍔状スト
ッパ22の外周面に向けてテーパ状に拡開した外周側テ
ーパ面部22Bとを設けているから、例えば履帯12
よる走行駆動時等に各鍔状ストッパ22の内周側テ
ーパ面部22Aを各トラックリンク12Aの先端側に係
合させ、各下ローラ21の各転動面21Aとトラックリ
ンク12Aの先端側とを確実に接触させることができ
た、掘削作業時等に、履帯12や各下ローラ21
等が横方向の力Fを受けることにより、履帯12のトラ
ックリンク12A上に鍔状ストッパ22が乗り上げるよ
うに動作しても、鍔状ストッパ22の外周側テーパ面部
22Bトラックリンク12Aの先端側に接触したとき
には、鍔状ストッパ22の外周面に向け大きな傾斜角
(θ+θ1)をもってテーパ状に拡開した外周側テーパ
面部22Bが、トラックリンク12Aの先端側を内周側
テーパ面22A側へとガイドする役目を果たし、トラッ
クリンク12Aの先端側が鍔状ストッパ22の下側に潜
り込むのを防止することができる。
【0021】この結果、横向き状態での作業時等に、横
方向の力Fが履帯12や各下ローラ21等に加わり、こ
の横方向の力Fによって履帯12の各トラックリンク1
2Aが各下ローラ21から離間した場合でも、各鍔状ス
トッパ22とトラックリンク12A先端側との係合状態
が解除されて、該各鍔状ストッパ22が各トラックリン
ク12Aの先端側に乗り上るのを効果的に防止でき、局
所的な応力集中によって各トラックリンク12A、鍔状
ストッパ22等が破損したり、各下ローラ21が各トラ
ックリンク12Aから脱輪したりするのを防止して、寿
命や信頼性等を大幅に向上させることができる。
【0022】なお、前記実施例では、各鍔状ストッパ2
2は下ローラ21に一体形成するものとして述べたが、
これに替えて、両者を別部材として形成し、溶接、接着
等の固着手段を用いて一体化するようにしてもよい。
【0023】また、前記実施例では、装軌式車両の下部
走行体として油圧ショベルの下部走行体1を例に挙げて
説明したが、本考案はこれに限らず、例えば油圧クレー
ン、ブルトーザ等の装軌式車両にも広く適用できる。
【0024】
【考案の効果】以上詳述した通り、本考案によれば、各
下ローラの各鍔状ストッパに、履帯の各トラックリンク
先端側に対応する傾斜角をもって径方向外側へと拡開し
た内周側テーパ面部を形成すると共に、該内周側テーパ
面部の外周側には該内周側テーパ面部よりも大きい傾斜
角をもって前記鍔状ストッパの外周面に向け径方向外側
へとテーパ状に拡開した外周側テーパ面部を形成する構
成としたから、履帯による走行時には各鍔状ストッパの
内周側テーパ面部を履帯のトラックリンク先端側に係合
させることにより、各下ローラをトラックリンクの先端
側に摺接させてガイドさせることができるまた、作業
時等履帯や各下ローラ等が横方向の力を受けることに
より、履帯のトラックリンクに鍔状ストッパが乗り上げ
るように動作しても、鍔状ストッパの外周側テーパ面部
がトラックリンク先端側を内周側テーパ面側へとガイ
ドする役目を果たすことができ、トラックリンクが鍔状
ストッパから離れて該鍔状ストッパの下側に潜り込むの
を防止できると共に、鍔状ストッパ、トラックリンク等
の破損を防止することができ、寿命や信頼性等を向上で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による下部走行体の要部を拡大
して示す断面図である。
【図2】従来技術による装軌式車両としての油圧ショベ
ルを示す正面図である。
【図3】図2中の矢示III −III方向断面図である。
【図4】図3中の要部を拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 下部走行体 8 トラックフレーム 9 サイドフレーム 10 駆動輪 11 遊動輪 12 履帯 12A トラックリンク 14 上ローラ 21 下ローラ 22 鍔状ストッパ 22A 内周側テーパ面部 22B 外周側テーパ面部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対のサイドフレームが設けられた
    トラックフレームと、該トラックフレームの各サイドフ
    レーム一端側に設けられ、走行モータにより回転駆動さ
    れる駆動輪と、前記各サイドフレームの他端側に設けら
    れた遊動輪と、該遊動輪と前記駆動輪との間に巻回さ
    、チェーン状に連結された左右のトラックリンクから
    なる履帯と、前記各サイドフレームの上側に回転可能に
    設けられ、該履帯を下側から支持する複数の上ローラ
    と、前記各サイドフレームの下側に回転可能に設けら
    れ、前記履帯の各トラックリンクに係合する左右の鍔状
    ストッパを有した複数の下ローラとからなる装軌式車両
    の下部走行体において 記各下ローラの各鍔状ストッパには、該鍔状ストッパ
    内周側部位に形成され、前記履帯の各トラックリンク
    先端側に対応する傾斜角をもって径方向外側へと拡開し
    た内周側テーパ面部と、該内周側テーパ面部の外周側
    該内周側テーパ面部よりも大きい傾斜角をもって形成さ
    、前記鍔状ストッパの外周面に向け径方向外側へとテ
    ーパ状に拡開した外周側テーパ面部とを設けたことを特
    徴とする装軌式車両の下部走行体。
JP1991031851U 1991-04-09 1991-04-09 装軌式車両の下部走行体 Expired - Lifetime JP2557485Y2 (ja)

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JPH04118887U JPH04118887U (ja) 1992-10-23
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