JP2523258Y2 - 履帯走行装置 - Google Patents
履帯走行装置Info
- Publication number
- JP2523258Y2 JP2523258Y2 JP1994005454U JP545494U JP2523258Y2 JP 2523258 Y2 JP2523258 Y2 JP 2523258Y2 JP 1994005454 U JP1994005454 U JP 1994005454U JP 545494 U JP545494 U JP 545494U JP 2523258 Y2 JP2523258 Y2 JP 2523258Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crawler
- tapered
- frame
- rubber
- upper roller
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ゴム履帯を用いる履帯
走行装置に関するものである。
走行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴム履帯による履帯走行装置が、不整地
を走行し、しかも重量物を積載して走行する作業車両の
走行装置として実施される場合には、巻回履帯の内側上
部に上部ローラを設置して履帯を支え誘導するように構
成されるのであるが、その具体的な構造は、図1におい
て中心線から左側に図示する構造となっていた。
を走行し、しかも重量物を積載して走行する作業車両の
走行装置として実施される場合には、巻回履帯の内側上
部に上部ローラを設置して履帯を支え誘導するように構
成されるのであるが、その具体的な構造は、図1におい
て中心線から左側に図示する構造となっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の上部ローラ構造
では、図1の左側から明らかであるように、クローラフ
レームと上部ローラとの間の隙間が狭いため、特に、不
整地等のぬかるみにおいては、狭い隙間に土砂が詰まっ
て上部ローラの回転不良を起生し、引いては、旋回時に
ゴム履帯が横側方にスライドして遊動輪から外れ易くな
り、また、上部ローラがゴム履帯を支持する横幅が狭い
ため、ゴム履帯が横振れを起こしやすく不安定になり、
履帯外れを起こしやすいという問題があった。
では、図1の左側から明らかであるように、クローラフ
レームと上部ローラとの間の隙間が狭いため、特に、不
整地等のぬかるみにおいては、狭い隙間に土砂が詰まっ
て上部ローラの回転不良を起生し、引いては、旋回時に
ゴム履帯が横側方にスライドして遊動輪から外れ易くな
り、また、上部ローラがゴム履帯を支持する横幅が狭い
ため、ゴム履帯が横振れを起こしやすく不安定になり、
履帯外れを起こしやすいという問題があった。
【0004】また、上部ローラのボス部が外輪部の外側
端よりも外側に突出しているため、これが地面の障害物
に干渉して走行を阻害するという問題があった。
端よりも外側に突出しているため、これが地面の障害物
に干渉して走行を阻害するという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本考案は、ゴ
ム履帯をクローラフレームの前後端に配設した駆動輪と
遊動輪との外周に巻回し、クローラフレームの下面に複
数の下部ローラを軸支し、同フレームの上面に横方向に
固着した支持軸の両側に上部ローラを軸支して履帯走行
装置を構成し、クローラフレームの周囲に巻回した上記
ゴム履帯の内側にクローラフレームを位置せしめて、ゴ
ム履帯内面のクローラフレームよりも外方の部位にテー
パー状段付部を形成すると共に、上部ローラは、上記支
持軸に外嵌したボス部と外輪部とを外側方向に拡開した
テーパー形状のテーパー状ホイル部で連結し、テーパー
状ホイル部と外輪部との間に形成される隅角部が、上記
ゴム履帯のテーパー状段付部に外側から当接するように
し、しかも、上記ボス部の外側端が外輪部の外側端部よ
りも内側に位置すべく構成したことを特徴とするもので
ある。
ム履帯をクローラフレームの前後端に配設した駆動輪と
遊動輪との外周に巻回し、クローラフレームの下面に複
数の下部ローラを軸支し、同フレームの上面に横方向に
固着した支持軸の両側に上部ローラを軸支して履帯走行
装置を構成し、クローラフレームの周囲に巻回した上記
ゴム履帯の内側にクローラフレームを位置せしめて、ゴ
ム履帯内面のクローラフレームよりも外方の部位にテー
パー状段付部を形成すると共に、上部ローラは、上記支
持軸に外嵌したボス部と外輪部とを外側方向に拡開した
テーパー形状のテーパー状ホイル部で連結し、テーパー
状ホイル部と外輪部との間に形成される隅角部が、上記
ゴム履帯のテーパー状段付部に外側から当接するように
し、しかも、上記ボス部の外側端が外輪部の外側端部よ
りも内側に位置すべく構成したことを特徴とするもので
ある。
【0006】
【実施例】つぎに、本考案の実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0007】図2において、Aは作業車両であって、エ
ンジン(図示せず)の駆動力を変速機Mを介して履帯走
行装置の駆動輪2に伝達し、その駆動輪2と遊動輪3と
に巻回したゴム履帯1を回動させて走行するものとなっ
ている。
ンジン(図示せず)の駆動力を変速機Mを介して履帯走
行装置の駆動輪2に伝達し、その駆動輪2と遊動輪3と
に巻回したゴム履帯1を回動させて走行するものとなっ
ている。
【0008】履帯走行装置の上方には、操縦席Bと、操
作レバーCを備えた前部機枠と、後部機枠が装設され、
後部機枠は、クローラフレーム7から連設された機枠の
上部に載置され、シリンダCLによって起伏するように装
設された荷台Wを備えている。
作レバーCを備えた前部機枠と、後部機枠が装設され、
後部機枠は、クローラフレーム7から連設された機枠の
上部に載置され、シリンダCLによって起伏するように装
設された荷台Wを備えている。
【0009】つぎに、履帯走行装置について詳細に説明
する。
する。
【0010】クローラフレーム7の前後端に、それぞれ
駆動輪2であるスプロケットと遊動輪3を装着し、クロ
ーラフレーム7の下面に複数の下部ローラ4を枢支ピン
8を支点として上下に揺動自在に軸支してゴム履帯1の
接地追従性を良くし、クローラフレーム7の上面に上部
ローラ5を軸支しており、このようにクローラフレーム
7の周囲に配設された駆動輪2、遊動輪3、下部ローラ
4及び上部ローラ5の外周にゴム履帯1を巻回してい
る。
駆動輪2であるスプロケットと遊動輪3を装着し、クロ
ーラフレーム7の下面に複数の下部ローラ4を枢支ピン
8を支点として上下に揺動自在に軸支してゴム履帯1の
接地追従性を良くし、クローラフレーム7の上面に上部
ローラ5を軸支しており、このようにクローラフレーム
7の周囲に配設された駆動輪2、遊動輪3、下部ローラ
4及び上部ローラ5の外周にゴム履帯1を巻回してい
る。
【0011】ゴム履帯1は、図1で示すように、同ゴム
履帯1内面のクローラフレーム7よりも外側となる部位
に、テーパー状段付部6を形成して、後述する上部ロー
ラ5の隅角部22が、同テーパー状段付部6に外側から当
接するようにしている。
履帯1内面のクローラフレーム7よりも外側となる部位
に、テーパー状段付部6を形成して、後述する上部ロー
ラ5の隅角部22が、同テーパー状段付部6に外側から当
接するようにしている。
【0012】なお、図中、17はゴム履帯1の芯金を示し
ている。
ている。
【0013】上部ローラ5は、図1の右側で示すよう
に、前記ゴム履帯1の巻回内方で前記クローラフレーム
7の上面に間座9を固着し、該間座9に支持軸10を取付
ボルト11にて固設し、該支持軸10の両端に上部ローラ5
を軸受12により回転自在に嵌装して止め輪16により抜け
止めし、内側の軸端部をオイルシール13で封ずると共
に、ボス部14の外端にキャップ15を嵌装している。
に、前記ゴム履帯1の巻回内方で前記クローラフレーム
7の上面に間座9を固着し、該間座9に支持軸10を取付
ボルト11にて固設し、該支持軸10の両端に上部ローラ5
を軸受12により回転自在に嵌装して止め輪16により抜け
止めし、内側の軸端部をオイルシール13で封ずると共
に、ボス部14の外端にキャップ15を嵌装している。
【0014】特に、上部ローラ5は、上記ボス部14と外
輪部21とを外側方向に拡開したテーパー状に形成したテ
ーパー状ホイル部Tで連結して、上部ローラ5を外側方
向に開口した略椀状に形成し、テーパー状ホイル部Tと
外輪部21との間に形成される隅角部22が、ゴム履帯1の
内面のクローラフレーム7よりも外側となる部位に形成
されたテーパー状段付部6に合致する形状にして設けら
れ、各々の上部ローラ5の隅角部22が、ゴム履帯1のテ
ーパー状段付部6に外側から当接して、ゴム履帯1の横
方向へのずれを阻止するものとなっている。
輪部21とを外側方向に拡開したテーパー状に形成したテ
ーパー状ホイル部Tで連結して、上部ローラ5を外側方
向に開口した略椀状に形成し、テーパー状ホイル部Tと
外輪部21との間に形成される隅角部22が、ゴム履帯1の
内面のクローラフレーム7よりも外側となる部位に形成
されたテーパー状段付部6に合致する形状にして設けら
れ、各々の上部ローラ5の隅角部22が、ゴム履帯1のテ
ーパー状段付部6に外側から当接して、ゴム履帯1の横
方向へのずれを阻止するものとなっている。
【0015】このように、ボス部14と外輪部21間のテー
パー状ホイル部Tをテーパー状に形成したことから、ク
ローラフレーム7と上部ローラ5のテーパー状ホイル部
Tとの間隙Sが、従来構造に比して広くなると共に、同
間隙Sが外方に向かって広くなっているので、この部分
の土砂の詰まりがなくなり上部ローラ5回転の円滑を長
く保持することができる。
パー状ホイル部Tをテーパー状に形成したことから、ク
ローラフレーム7と上部ローラ5のテーパー状ホイル部
Tとの間隙Sが、従来構造に比して広くなると共に、同
間隙Sが外方に向かって広くなっているので、この部分
の土砂の詰まりがなくなり上部ローラ5回転の円滑を長
く保持することができる。
【0016】また、テーパー状ホイル部Tをテーパー状
に形成したことによって、支持軸10のクローラフレーム
7からの側方突出量を小さくしても、上記隅角部22をク
ローラフレーム7の外側に形成したテーパー状段付部6
に外側から当接させることができる。
に形成したことによって、支持軸10のクローラフレーム
7からの側方突出量を小さくしても、上記隅角部22をク
ローラフレーム7の外側に形成したテーパー状段付部6
に外側から当接させることができる。
【0017】更に、テーパー状ホイル部Tをテーパー状
に形成したことによって、テーパー状ホイル部Tと外輪
部21との間に形成される隅角部22が鈍角になり、テーパ
ー状段付部6の切損や偏磨耗を防止するための隅角部22
の丸みがつけやすくなる。
に形成したことによって、テーパー状ホイル部Tと外輪
部21との間に形成される隅角部22が鈍角になり、テーパ
ー状段付部6の切損や偏磨耗を防止するための隅角部22
の丸みがつけやすくなる。
【0018】特に、ゴム履帯1の外側端1aの内側に上部
ローラ5の外輪部21の外側端21a が位置しているので、
上記ボス部14の外側端14a も、ゴム履帯1の内側に位置
することになり、同ボス部14の外側端14a と地面の障害
物との干渉を回避することができる。
ローラ5の外輪部21の外側端21a が位置しているので、
上記ボス部14の外側端14a も、ゴム履帯1の内側に位置
することになり、同ボス部14の外側端14a と地面の障害
物との干渉を回避することができる。
【0019】
【考案の効果】本考案は、次のような作用・効果を有す
るものである。
るものである。
【0020】 クローラフレームの周囲に巻回した上
記ゴム履帯の内側にクローラフレームを位置せしめたこ
とで、クローラフレームと地面の障害物との干渉を回避
することができ、走行性能を良くすることができる。
記ゴム履帯の内側にクローラフレームを位置せしめたこ
とで、クローラフレームと地面の障害物との干渉を回避
することができ、走行性能を良くすることができる。
【0021】 テーパー状ホイル部をテーパー状に形
成したことによって、支持軸のクローラフレームからの
側方突出量を小さくしても、上部ローラの隅角部を、ク
ローラフレームよりも外方に位置するゴム履帯内面のテ
ーパー状段付部に外側から当接させることができる。か
かる構成により、上部ローラがゴム履帯を支持する横幅
を広くとることができ、走行中のゴム履帯の横振れを効
果的に防止して、履帯外れを確実に防止することができ
る。
成したことによって、支持軸のクローラフレームからの
側方突出量を小さくしても、上部ローラの隅角部を、ク
ローラフレームよりも外方に位置するゴム履帯内面のテ
ーパー状段付部に外側から当接させることができる。か
かる構成により、上部ローラがゴム履帯を支持する横幅
を広くとることができ、走行中のゴム履帯の横振れを効
果的に防止して、履帯外れを確実に防止することができ
る。
【0022】 上部ローラが、クローラフレームの上
面に横方向に固着した支持軸の両側に軸支されているの
で、左右の上部ローラ間にクローラフレームの横幅より
広い間隔が生じ、また、上部ローラがテーパー状に形成
されているので、上部ローラとクローラフレーム側面間
の間隙が大きくなり、これらの間隔からゴム履帯の内面
に付着した土砂が効果的に排出されて土砂の詰まりがな
くなり、上部ローラ回転の円滑を保持すると共に、ゴム
履帯と上部ローラ間の土砂の堆積による浮上がりがなく
なり履帯外れを防止することができる。
面に横方向に固着した支持軸の両側に軸支されているの
で、左右の上部ローラ間にクローラフレームの横幅より
広い間隔が生じ、また、上部ローラがテーパー状に形成
されているので、上部ローラとクローラフレーム側面間
の間隙が大きくなり、これらの間隔からゴム履帯の内面
に付着した土砂が効果的に排出されて土砂の詰まりがな
くなり、上部ローラ回転の円滑を保持すると共に、ゴム
履帯と上部ローラ間の土砂の堆積による浮上がりがなく
なり履帯外れを防止することができる。
【0023】 テーパー状ホイル部をテーパー状に形
成したことによって、テーパー状ホイル部と外輪部との
間に形成される隅角部が鈍角になり、テーパー状段付部
の切損や偏磨耗を防止するための隅角部の丸みがつけや
すくなる。
成したことによって、テーパー状ホイル部と外輪部との
間に形成される隅角部が鈍角になり、テーパー状段付部
の切損や偏磨耗を防止するための隅角部の丸みがつけや
すくなる。
【図1】中心線から左側に従来構造を示すと共に、中心
線から右側に本考案構造を示した要部断面図。
線から右側に本考案構造を示した要部断面図。
【図2】本考案を適用した作業車両の全体側面図。
1 ゴム履帯 2 駆動輪 3 遊動輪 4 下部ローラ 5 上部ローラ 6 テーパー状段付部 7 クローラフレーム 10 支持軸 14 ボス部 20 ホイル部 21 外輪部 22 隅角部 S 間隙 T テーパー部
Claims (1)
- 【請求項1】 ゴム履帯(1) をクローラフレーム(7) の
前後端に配設した駆動輪(2) と遊動輪(3) との外周に巻
回し、クローラフレーム(7) の下面に複数の下部ローラ
(4) を軸支し、同フレーム(7) の上面に横方向に固着し
た支持軸(10)の両側に上部ローラ(5) を軸支して履帯走
行装置を構成し、クローラフレーム(7) の周囲に巻回し
た上記ゴム履帯(1) の内側にクローラフレーム(7) を位
置せしめて、ゴム履帯(1) 内面のクローラフレーム(7)
よりも外方の部位にテーパー状段付部(6) を形成すると
共に、上部ローラ(5) は、上記支持軸(10)に外嵌したボ
ス部(14)と外輪部(21)とを外側方向に拡開したテーパー
形状のテーパー状ホイル部(T) で連結し、テーパー状ホ
イル部(T) と外輪部(21)との間に形成される隅角部(22)
が、上記ゴム履帯(1) のテーパー状段付部(6) に外側か
ら当接するようにし、しかも、上記ボス部(14)の外側端
が外輪部(21)の外側端部よりも内側に位置すべく構成し
たことを特徴とする履帯走行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994005454U JP2523258Y2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 履帯走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994005454U JP2523258Y2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 履帯走行装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0674593U JPH0674593U (ja) | 1994-10-21 |
JP2523258Y2 true JP2523258Y2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=18527749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994005454U Expired - Fee Related JP2523258Y2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 履帯走行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523258Y2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP1994005454U patent/JP2523258Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0674593U (ja) | 1994-10-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |