JPH066318Y2 - 多段歯車変速機 - Google Patents

多段歯車変速機

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JPH066318Y2
JPH066318Y2 JP14053488U JP14053488U JPH066318Y2 JP H066318 Y2 JPH066318 Y2 JP H066318Y2 JP 14053488 U JP14053488 U JP 14053488U JP 14053488 U JP14053488 U JP 14053488U JP H066318 Y2 JPH066318 Y2 JP H066318Y2
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JP
Japan
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gear
shaft
reverse
input
idle
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JP14053488U
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JPH0260747U (ja
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一正 渋谷
志津夫 石倉
清一 大久保
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は、入力側軸と、該入力側軸と平行な出力側軸と
の間に、択一的に確立可能な複数の前進変速段歯車列
と、入力側軸に連なる後進用入力歯車および出力側軸に
連なる後進用出力歯車にアイドル歯車が噛合されて成る
後進段歯車列とが設けられ、前記入力側軸および出力側
軸の軸方向に隣接する2つの前進変速段歯車列間には、
それらの前進変速段歯車列の一部を構成する歯車を入力
側軸および出力側軸の一方に択一的に連結可能な前進変
速段確立用クラッチ機構が配設される多段歯車変速機に
関する。
(2)従来の技術 従来、かかる変速機は、たとえば実開昭62−1566
52号公報等により公知である。
(3)考案が解決しようとする課題 ところで、上記従来の歯車変速機においては、前進変速
段の選択確立は前進変速段確立用クラッチ機構の接続作
動によって行ない、後進段の確立は、入力側軸と後進用
入力歯車との間に介設した後進段確立用クラッチ機構の
接続作動によって行なうようにしている。ところが、上
記従来のものでは、入力側軸に後進段確立用クラッチ機
構を配設することから、その後進段確立用クラッチ機構
の分だけ入力側軸の軸方向長さが長くならざるを得ず、
必然的に多段歯車変速機が大型化していた。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、後
進段確立用クラッチ機構を設けるにもかかわらず入力側
軸または出力側軸の軸方向長さを従来に比して短くし得
るようにした多段歯車変速機を提供することを目的とす
る。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 本考案は、入力側軸と、該入力側軸と平行な出力側軸と
の間に、択一的に確立可能な複数の前進変速段歯車列
と、入力側軸に連なる後進用入力歯車および出力側軸に
連なる後進用出力歯車にアイドル歯車が噛合されて成る
後進段歯車列とが設けられ、前記入力側軸および出力側
軸の軸方向に隣接する2つの前進変速段歯車列間には、
それらの前進変速段歯車列の一部を構成する歯車を入力
側軸および出力側軸の一方に択一的に連結可能な前進変
速段確立用クラッチ機構が配設される多段歯車変速機に
おいて、アイドル歯車は、入力側軸に固設される後進用
入力歯車に噛合する第1アイドル歯車と、出力側軸に固
設される後進用出力歯車に噛合するととも後進段確立用
クラッチ機構を介して第1アイドル歯車に連結可能な第
2アイドル歯車とに分割され、後進用入力歯車および後
進用出力歯車の少なくとも一方は、2つの前進変速段歯
車列間に介設される前進変速段確立用クラッチ機構に対
応する位置で入力側軸および出力側軸の他方に固設され
ることを特徴とする。
(2)作用 上記構成によれば、後進段確立用クラッチ機構を接続作
動させて第1および第2アイドル歯車を連結することに
より後進段歯車列を確立することができる。しかもアイ
ドル歯車は、後進用入力歯車に噛合する第1アイドル歯
車と、後進用出力歯車に噛合するとともに後進段確立用
クラッチ機構を介して第1アイドル歯車に連結可能な第
2アイドル歯車とに分割され、また後進用入力歯車およ
び後進用出力歯車の少なくとも一方は、入力側軸および
出力側軸の一方で2つの前進変速段歯車列間に介設され
る前進変速段確立用クラッチ機構に対応する位置で入力
側軸および出力側軸の他方に固設されるので、前進変速
段確立用クラッチ機構を配設することにより入力側軸お
よび出力側軸の他方に形成される空きスペースを有効に
活用して後進段確立用クラッチ機構を設けることがで
き、入力側軸あるいは出力側軸に後進段確立用クラッチ
機構を設けるものに比べると、入力側軸あるいは出力側
軸の軸方向長さを短くすることができる。
(3)実施例 以下、図面により本考案を前進5段および後進1段の車
両用多段歯車変速機に適用したときの一実施例について
説明すると、先ず第1図において、エンジンEの駆動力
はクラッチCおよび多段歯車変速機Tを介して差動装置
Dに伝達され、さらに図示しない駆動輪に伝達される。
多段歯車変速機Tは、エンジンEのクランク軸1と同軸
上に配置されてミッションケース20(第2図参照)に
回転自在に支承される入力側軸としてのメインシャフト
2と、該メインシャフト2と平行にして上記ミッション
ケース20に回転自在に支承される出力側軸としてのカ
ウンタシャフト3との間に、複数の前進変速段歯車列た
とえば第1速歯車列G,第2速歯車列G,第3速歯
車列G,第4速歯車列Gおよび第5速歯車列G
と、後進段歯車列Gとが設けられて成る。
第1速歯車列Gは、メインシャフト2に固設される駆
動歯車4と、該駆動歯車4に噛合されるとともにカウン
タシャフト3に相対回転自在に支承される被動歯車5と
から成り、第2速歯車列Gは、メインシャフト2に固
設される駆動歯車6と、該駆動歯車6に噛合されるとと
もにカウンタシャフト3に相対回転自在に支承される被
動歯車7とから成る。またカウンタシャフト3には、第
1速および第2速歯車列G,Gの被動歯車5,7を
カウンタシャフト3に択一的に係合可能な前進変速段確
立用クラッチ機構としての第1−2速用同期噛合機構S
1-2が装着される。第3速歯車列Gは、メインシャフ
ト2に相対回転自在に支承される駆動歯車9と、該駆動
歯車9に噛合されるとともにカウンタシャフト3に固設
される被動歯車10とから成り、第4速歯車列Gは、
メインシャフト2に相対回転自在に支承される駆動歯車
11と、該駆動歯車11に噛合されるとともにカウンタ
シャフト3に固設される被動歯車12とから成る。また
メインシャフト2には、第3速および第4速歯車列
,Gの駆動歯車9,11をメインシャフト2に択
一的に係合可能な従来周知の第3−4速用同期噛合機構
3-4が装着される。さらに第5速歯車列Gは、メイ
ンシャフト2に相対回転自在に支承される駆動歯車14
と、該駆動歯車14に噛合されるとともにカウンタシャ
フト3に固設される被動歯車15とから成り、メインシ
ャフト2には、メインシャフト2を駆動歯車14に係合
可能な第5速用同期噛合機構Sが設けられる。
第2図を併せて参照して、後進段歯車列Gは、メイン
シャフト2に固設される後進用入力歯車16と、カウン
タシャフト3に固設される後進用出力歯車17と、後進
用入力歯車16に常時噛合する第1アイドル歯車18
と、後進用出力歯車17に常時噛合する第2アイドル歯
車18と、第1および第2アイドル歯車18,18
間に配設される後進段確立用クラッチ機構19とから
成る。
ところで、第1−2速用同期噛合機構S1-2は、カウン
タシャフト3に設けられるハブ21に摺動可能にスプラ
イン結合されるスリーブ22と、該スリーブ22および
被動歯車5間ならびにスリーブ22および被動歯車7間
でそれぞれ軸方向移動可能に配置されるブロッキングリ
ング23,24と、ブロッキングリング23,24をそ
れぞれ囲繞するシンクロナイザスプリング25,26と
を備える従来周知のものであるが、この第1−2速用同
期噛合機構S1-2に対応する位置で後進用入力歯車16
がメインシャフト2に一体に設けられ、第1速歯車列G
の被動歯車5およびミッションケース20間でカウン
タシャフト3に後進用出力歯車17が一体に設けられ
る。
第3図を併せて参照して、ミッションケース20には、
前記メインシャフト2およびカウンタシャフト3と平行
なアイドル歯車軸27が固定される。すなわちアイドル
歯車軸27は基本的に円柱状に形成されるものであり、
ミッションケース20の一端壁(第2図の左端壁)に設
けられた嵌合凹部28にアイドル歯車軸27の一端部が
嵌合され、その嵌合凹部28に対向してミッションケー
ス20の他端壁(第2図の右端壁)に設けられた嵌合凹
部29にアイドル歯車軸27の他端部が嵌合される。し
かもアイドル歯車軸27の一端には、その中心から偏心
した位置に小径の軸部27aが突設されており、嵌合凹
部28の閉塞端には該軸部27aを嵌合すべく嵌合穴3
0が偏心して穿設される。而して、軸部27aを嵌合穴
30に嵌合するようにしてアイドル歯車軸27の両端を
ミッションケース20の両嵌合凹部28,29に嵌合す
ることによりアイドル歯車軸27がミッションケース2
0に固定されることになる。
アイドル歯車軸27の軸方向中間部には半径方向外方に
張出す鍔状のハブ31が一体に設けられており、該ハブ
31とミッションケース20の一端壁との間で第1アイ
ドル歯車18が相対回転自在にしてアイドル歯車軸2
7に支承され、ハブ31とミッションケース20の他端
壁との間で第2アイドル歯車18が相対回転自在に支
承される。すなわち第1アイドル歯車18およびアイ
ドル歯車軸27間にはラジアル軸受32が介装され、第
2アイドル歯車18およびアイドル歯車軸27間には
ラジアル軸受33が介装される。またミッションケース
20の一端壁に当接される円板状の支持板34およびハ
ブ31と第1アイドル歯車18との間にはスラスト軸
受35,36がそれぞれ介装され、ミッションケース2
0の他端壁に当接される円板状の支持板37およびハブ
31と第2アイドル歯車18との間にはスラスト軸受
38,39がそれぞれ介装される。
アイドル歯車軸27内には潤滑油供給路41が穿設され
ており、該供給路41に連動する通路42がミッション
ケース20に穿設される。しかもアイドル歯車軸27の
側部には、ラジアル軸受32,33に対応する位置で潤
滑油供給路41に通じる供給孔43,44が穿設され
る。
後進段確立用クラッチ機構19は、相対回転不能かつ軸
線方向相対移動可能にして第1アイドル歯車18に係
合されるとともに第2アイドル歯車18に噛合可能な
スリーブ45と、該スリーブ45の第2アイドル歯車1
側への移動に応じて第2アイドル歯車18側に押
圧移動されるべく軸方向移動可能にして第1および第2
アイドル歯車18,18間に配置されるとともに第
1アイドル歯車18との一体回転可能なブロッキング
リング46と、該ブロッキングリング46を囲繞するシ
ンクロナイザスプリング47と、ブロッキングリング4
6の第2アイドル歯車18側への移動時にブロッキン
グリング46に摩擦係合すべく固定のアイドル歯車軸2
7に設けられるハブ31とから成り、ブロッキングリン
グ46の内周およびハブ31の外周には相互に摺接可能
なテーパ面46a,31aが設けられる。
第1アイドル歯車18には第2アイドル歯車18
に延びる筒部48が一体に設けられており、該筒部48
の外周にはスプライン歯49が設けられる。またブロッ
キングリング46の外周にも前記スプライン歯49に対
応するスプライン歯51が設けられる。さらに第2アイ
ドル歯車18には第1アイドル歯車18側に延びる
筒部52が設けられ、該筒部52の外周には前記スプラ
イン歯49,51に対応するスプライン歯53が設けら
れる。スリーブ45の内周にはスプライン歯49に噛合
するスプライン歯54が設けられており、該スプライン
歯54は前記スプライン歯51,53にも噛合可能であ
る。
第4図において、スリーブ45のスプライン歯54にお
けるブロッキングリング46側の先端部には、三角形状
のチャンファ部54aが形成されており、ブロッキング
リング46のスプライン歯51および第2アイドル歯車
18のスプライン歯53におけるスリーブ45側の先
端部には、前記チャンファ部54aに対応する三角形状
のチャンファ部51a,53aが形成される。
次にこの実施例の作用について説明すると、ニュートラ
ル状態から後進段へのシフト時には、後進段確立用クラ
ッチ機構19のスリーブ45が、第2図示の中立状態
(第4図(a)の状態)から右方へと駆動される。このス
リーブ45の移動によりシンクロナイザスプリング47
を介してブロッキングリング46がスプライン歯54で
押圧され、ブロッキングリング46のテーパ面46aが
ハブ31のテーパ面31aに押付けられる。
スリーブ45の移動により、第4図(b)で示すように、
スプライン歯54aのチャンファ部54aがスプライン
歯51のチャンファ部51aに当接すると、両テーパ面
46a,31a間に強い摩擦係合力が発生する。したが
ってメインシャフト2が慣性力で回転していたとしても
前記摩擦係合力による制動力が作用し、メインシャフト
2すなわち第1アイドル歯車18の回転が停止され
る。
その後、スリーブ45はさらに右動し、第4図(c)の状
態を経て、第4図(d)で示すように静止状態にある第2
アイドル歯車18のスプライン歯53にスプライン歯
54が係合する。しかもこの際、ブロッキングリング4
6にはそのテーパ面46aをテーパ面31aに押付ける
押圧力は作用しておらず、ブロッキングリング46は回
転自在となっている。これにより第1および第2アイド
ル歯車18,18が相互に連結されながらアイドル
歯車軸27のまわりに回転自在となり、後進段歯車列G
が確立される。
ところで前進走行時には、スリーブ45は第2図示の中
立位置に戻っており、この状態ではブロッキングリング
46は回転状態にあるもののハブ31は静止状態にあ
る。したがってメインシャフト2が高速回転しても相互
に対応するテーパ面46a,31a間に大きな回転差が
生じることはない。
またメインシャフト2と平行なアイドル歯車軸27に配
設されるアイドル歯車を第1および第2アイドル歯車1
,18に分割するとともに、それらのアイドル歯
車18,18間に後進段確立用クラッチ機構19を
介設し、さらに後進用入力歯車16を、第1速歯車列G
および第2速歯車列G間に介設される第1−2速用
同期噛合機構S1-2に対応する位置でメインシャフト2
に固設するので、第1−2速用同期噛合機構S1-2を設
けることにより生じる空きスペースを有効に活用して後
進段確立用クラッチ機構19を配設することができ、メ
インシャフト2あるいはカウンタシャフト3に後進段確
立用クラッチ機構を配設した従来のものと比べると、メ
インシャフト2の軸線に沿う変速機Tの長さを小さくす
ることができる。
C.考案の効果 以上にように本考案によれば、アイドル歯車は、後進用
入力歯車に噛合する第1アイドル歯車と、後進用出力歯
車に噛合するとともに後進段確立用クラッチ機構を介し
て第1アイドル歯車に連結可能な第2アイドル歯車とに
分割され、また後進用入力歯車および後進用出力歯車の
少なくとも一方は、入力側軸および出力側軸の一方で2
つの前進変速段歯車列間に介設される前進変速段確立用
クラッチ機構に対応する位置で入力側軸および出力側軸
の他方に固設されるので、入力側軸および出力側軸の他
方に形成される空きスペースを有効に活用して後進段確
立用クラッチ機構を配設することができ、入力側軸ある
いは出力側軸に後進段確立用クラッチ機構を設けるもの
に比べると、入力側軸あるいは出力側軸の軸方向長さを
短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第1図は車
両の駆動系を示す概略図、第2図は変速機の要部縦断面
図、第3図は第2図のIII-III線断面図、第4図は後進
段確立用クラッチ機構の作動状態を順次示す図であって
第2図のIV-IV線に沿う断面図である。 2…入力側軸としてのメインシャフト、3…出力側軸と
してのカウンタシャフト、4,6…歯車、16…後進用
入力歯車、17…後進用出力歯車、18…第1アイド
ル歯車、18…第2アイドル歯車、19…後進段確立
用クラッチ機構、 G〜G…前進変速段歯車列、G…後進段歯車列、
1-2…前進変速段確立用クラッチ機構としての第1−
2速用同期噛合機構、T…多段歯車変速機

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力側軸と、該入力側軸と平行な出力側軸
    との間に、択一的に確立可能な複数の前進変速段歯車列
    と、入力側軸に連なる後進用入力歯車および出力側軸に
    連なる後進用出力歯車にアイドル歯車が噛合されて成る
    後進段歯車列とが設けられ、前記入力側軸および出力側
    軸の軸方向に隣接する2つの前進変速段歯車列間には、
    それらの前進変速段歯車列の一部を構成する歯車を入力
    側軸および出力側軸の一方に択一的に連結可能な前進変
    速段確立用クラッチ機構が配設される多段歯車変速機に
    おいて、アイドル歯車は、入力側軸に固設される後進用
    入力歯車に噛合する第1アイドル歯車と、出力側軸に固
    設される後進用出力歯車に噛合するとともに後進段確立
    用クラッチ機構を介して第1アイドル歯車に連結可能な
    第2アイドル歯車とに分割され、後進用入力歯車および
    後進用出力歯車の少なくとも一方は、2つの前進変速段
    歯車列間に介設される前進変速段確立用クラッチ機構に
    対応する位置で入力側軸および出力側軸の他方に固設さ
    れることを特徴とする多段歯車変速機。
JP14053488U 1988-10-28 1988-10-28 多段歯車変速機 Expired - Lifetime JPH066318Y2 (ja)

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JP2011241842A (ja) * 2010-05-13 2011-12-01 Honda Motor Co Ltd 変速機

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