JPH066298B2 - 断熱パネルの製造方法 - Google Patents
断熱パネルの製造方法Info
- Publication number
- JPH066298B2 JPH066298B2 JP1001682A JP168289A JPH066298B2 JP H066298 B2 JPH066298 B2 JP H066298B2 JP 1001682 A JP1001682 A JP 1001682A JP 168289 A JP168289 A JP 168289A JP H066298 B2 JPH066298 B2 JP H066298B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- metal plates
- plate
- resin material
- lower metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
本発明は外皮と内皮の材質を異ならせて多様な用途に適
用される断熱パネルを製造する技術に関する。
用される断熱パネルを製造する技術に関する。
着色亜鉛鉄板、カラーアルミニウム板、着色アルミニウ
ム亜鉛合金めっき鋼板、ステンレス鋼板、チタン鋼板な
どのような金属板間に発泡性樹脂材料を注入して金属板
を加熱することにより発泡樹脂材料を発泡させて金属板
間に発泡性樹脂層を充填させて断熱板材を形成し、この
断熱板材を所定寸法に切断することにより、壁材とか屋
根材として採用される断熱パネルが製造されている。
ム亜鉛合金めっき鋼板、ステンレス鋼板、チタン鋼板な
どのような金属板間に発泡性樹脂材料を注入して金属板
を加熱することにより発泡樹脂材料を発泡させて金属板
間に発泡性樹脂層を充填させて断熱板材を形成し、この
断熱板材を所定寸法に切断することにより、壁材とか屋
根材として採用される断熱パネルが製造されている。
従来にあっては、上下の金属板は同一の材質であり、食
品関係、木材乾燥室、無菌室とか、超耐食性が要求され
る建物などに使用される断熱パネルにあっては、一方の
金属板だけでなく、上下の金属板ともに用途に合った材
質にしており、特に高価な材質の金属板を使用しなけれ
ばならない場合には、コストの上昇をもたらしてしまっ
ていた。このため、上下の金属板の材質を異ならせて、
用途に適した性能を一方の金属板にのみ具備させること
により、コストの上昇を抑えようとされているが、上下
の金属板の線膨張率が異なることから発泡樹脂材料の加
熱発泡工程において、反りが発生してしまうだけでな
く、所定寸法に切断できなく製造が困難になってしまっ
ていた。 本発明は上記課題を解決するために為されたものであ
り、その目的とするところは、用途にあった性能を具備
させることができ、しかもコストの上昇を抑えることが
でき、又、反りの発生が少ない断熱パネルの製造方法を
提供することにある。
品関係、木材乾燥室、無菌室とか、超耐食性が要求され
る建物などに使用される断熱パネルにあっては、一方の
金属板だけでなく、上下の金属板ともに用途に合った材
質にしており、特に高価な材質の金属板を使用しなけれ
ばならない場合には、コストの上昇をもたらしてしまっ
ていた。このため、上下の金属板の材質を異ならせて、
用途に適した性能を一方の金属板にのみ具備させること
により、コストの上昇を抑えようとされているが、上下
の金属板の線膨張率が異なることから発泡樹脂材料の加
熱発泡工程において、反りが発生してしまうだけでな
く、所定寸法に切断できなく製造が困難になってしまっ
ていた。 本発明は上記課題を解決するために為されたものであ
り、その目的とするところは、用途にあった性能を具備
させることができ、しかもコストの上昇を抑えることが
でき、又、反りの発生が少ない断熱パネルの製造方法を
提供することにある。
本発明は、上下で相対向する一対の金属板１、２間に発
泡樹脂材料を注入して金属板１、２を加熱させて発泡性
樹脂材料を発泡させることにより金属板１、２間に発泡
樹脂層３を充填させて断熱板材５を形成し、この断熱板
材４を所定寸法に切断する断熱パネルの製造方法におい
て、上下の金属板１、２の材質を異ならせると共に上下
の金属板１、２の加熱温度を異ならせることを特徴とす
るものであり、この構成により上記課題が解決されたも
のである。 ［作用］ 上下の金属板１、２の材質を異ならせるので、用途にあ
った性能を有する断熱パネルＡを製造でき、しかも、上
下の金属板１、２の加熱温度を異ならせるので、上下の
金属板１、２の線膨張率の相違を補完でき、断熱パネル
Ａに発生する反りを減少することにある。 以下本発明を添付の図面に基づいて説明する。 金属板１、２としては、亜鉛鉄板、アルミニウム板、亜
鉛めっき鋼板、アルミニウム亜鉛合金めっき鋼板、ステ
ンレス鋼板、チタン鋼板等、あるいは、これら金属板に
一般の塗料で着色したものとか、塩ビ樹脂、アクリルフ
ィルム、フッ素樹脂などを被覆したものが採用される。
この中で、ステンレス鋼板は食品関係、木材関係、無菌
室等の好適に使用され、チタン鋼板は塩害の恐れのある
地域に好適に使用される。 断熱パネルＡは第３図に示すように金属板１、２間にポ
リオール、イソシアネート、触媒、発泡剤などが配合さ
れた硬質ウレタンフォームやイソシアヌレートフォー
ム、フェノールフォームのような発泡性樹脂材料が注入
され、発泡されて発泡樹脂層３が充填されて形成された
ものである。 次に本発明の製造方法を添付図面により説明する。 第１図に示すように上下の金属板１、２となる金属フー
プ材５、６がそれぞれペイオフリール７、８に巻取られ
ている。ペイオフリール７、８から供給された金属フー
プ材５、６は成形ロール９、１０により、両端部が屈曲
成形される。次に、金属フープ材５、６は予熱室１１で
２０〜５０℃に予熱され、この後、注入装置１２により
金属フープ材５、６間に発泡性樹脂材料が注入される。
この後、金属フープ材５、６がダブルコンベア１３間に
搬入され移動する間に発泡性樹脂材料が発泡して金属フ
ープ材５、６間に発泡樹脂層３が充填されて断熱板材４
が形成されるのである。ダブルコンベア１３は上下に配
置した温風ダクト１７、１８により加温され、金属フー
プ材５、６が加熱され、発泡性樹脂材料が発泡される。
この場合、金属フープ材５、６は２０〜７０℃の範囲内
で加温され、金属フープ材６、７の内、線膨張率の小さ
い方を高温に加温する。線膨張率は、亜鉛めっき鋼板及
びアルミニウム亜鉛合金めっき鋼板が１．３×１０-5mm
／℃、ステンレス鋼板が１．４７×１０-5mm／℃、アル
ミニウム板が２．３１×１０-5mm／℃、チタン鋼板が
０．８６×１０-5mm／℃である。金属フープ材６、７の
加温温度差は２０℃以下に限定される。この場合、発泡
性樹脂材料の種類により設定できる温度差には限界があ
り、その設界を超えると発泡性樹脂材料の発泡に悪影響
を及ぼしパネルの物性の低下が生じる恐れがあるため注
意を要する。ダブルコンベア１３の両側には第２図に示
すようにサイドシールコンベア１４が設置され、アルミ
ニウム箔紙、アルミニウム箔、プラスチックフィルム等
のフィルム、ＥＰＴ、発泡ネオプレンゴム等のパッキな
どのサイドシール材１５により金属フープ材５、６の両
側面を押さえて、発泡性樹脂材料３が濡れないようにさ
れる。このようにして形成された断熱板材４は徐冷され
て金属フープ材５、６が収縮するが、金属フープ材６、
７の加熱温度差を設けているので、断熱板材４の反りの
発生が押さえられる。次に、バンドソーのような切断装
置１６により、断熱板材４が所定寸法に切断されて断熱
材Ａが製造されるのである。 次に本発明の実施例を説明する。 （実施例１） 上側の金属板として線膨張率が１．４７×１０-5mm／℃
のステンレス鋼板を使用し、下側の金属板として線膨張
率が１．３×１０-5mm／℃のカラー亜鉛めっき鋼板を使
用した。 発泡性樹脂材料としてはウレタンフォームを使用した。 ステンレス鋼板の加温温度は２８〜３０℃であり、カラ
ー亜鉛めっき鋼板の加温温度は３６〜３８℃に調整して
温度差を６〜１０℃に設定した。 ラインスピードは１０m／minであり、ダブルコンベア内
での滞留時間は３．６分であった。 このようにして製造した厚み３５mmの断熱パネルの反り
はパネル長５０００mmで１０〜１５mmであった。 （実施例２） 上側の金属板として線膨張率が２．３１×１０-5mm／℃
のアルミニウム板を使用した以外は実施例１と同様にし
て厚み４５mmの断熱パネルを製造した。 この断熱パネルの反りはパネル長７３００mmで４０mmで
あった。 （比較例） 金属板の加温温度差を設定しなかった以外は実施例２と
同様にして厚み４５mmの断熱パネルを製造した。 この断熱パネルの反りはパネル長７３００mmで７０〜８
０mmであった。 本発明の実施例にあっては比較例に比して反りがかなり
抑制されて実用上問題がないことが証明された。
泡樹脂材料を注入して金属板１、２を加熱させて発泡性
樹脂材料を発泡させることにより金属板１、２間に発泡
樹脂層３を充填させて断熱板材５を形成し、この断熱板
材４を所定寸法に切断する断熱パネルの製造方法におい
て、上下の金属板１、２の材質を異ならせると共に上下
の金属板１、２の加熱温度を異ならせることを特徴とす
るものであり、この構成により上記課題が解決されたも
のである。 ［作用］ 上下の金属板１、２の材質を異ならせるので、用途にあ
った性能を有する断熱パネルＡを製造でき、しかも、上
下の金属板１、２の加熱温度を異ならせるので、上下の
金属板１、２の線膨張率の相違を補完でき、断熱パネル
Ａに発生する反りを減少することにある。 以下本発明を添付の図面に基づいて説明する。 金属板１、２としては、亜鉛鉄板、アルミニウム板、亜
鉛めっき鋼板、アルミニウム亜鉛合金めっき鋼板、ステ
ンレス鋼板、チタン鋼板等、あるいは、これら金属板に
一般の塗料で着色したものとか、塩ビ樹脂、アクリルフ
ィルム、フッ素樹脂などを被覆したものが採用される。
この中で、ステンレス鋼板は食品関係、木材関係、無菌
室等の好適に使用され、チタン鋼板は塩害の恐れのある
地域に好適に使用される。 断熱パネルＡは第３図に示すように金属板１、２間にポ
リオール、イソシアネート、触媒、発泡剤などが配合さ
れた硬質ウレタンフォームやイソシアヌレートフォー
ム、フェノールフォームのような発泡性樹脂材料が注入
され、発泡されて発泡樹脂層３が充填されて形成された
ものである。 次に本発明の製造方法を添付図面により説明する。 第１図に示すように上下の金属板１、２となる金属フー
プ材５、６がそれぞれペイオフリール７、８に巻取られ
ている。ペイオフリール７、８から供給された金属フー
プ材５、６は成形ロール９、１０により、両端部が屈曲
成形される。次に、金属フープ材５、６は予熱室１１で
２０〜５０℃に予熱され、この後、注入装置１２により
金属フープ材５、６間に発泡性樹脂材料が注入される。
この後、金属フープ材５、６がダブルコンベア１３間に
搬入され移動する間に発泡性樹脂材料が発泡して金属フ
ープ材５、６間に発泡樹脂層３が充填されて断熱板材４
が形成されるのである。ダブルコンベア１３は上下に配
置した温風ダクト１７、１８により加温され、金属フー
プ材５、６が加熱され、発泡性樹脂材料が発泡される。
この場合、金属フープ材５、６は２０〜７０℃の範囲内
で加温され、金属フープ材６、７の内、線膨張率の小さ
い方を高温に加温する。線膨張率は、亜鉛めっき鋼板及
びアルミニウム亜鉛合金めっき鋼板が１．３×１０-5mm
／℃、ステンレス鋼板が１．４７×１０-5mm／℃、アル
ミニウム板が２．３１×１０-5mm／℃、チタン鋼板が
０．８６×１０-5mm／℃である。金属フープ材６、７の
加温温度差は２０℃以下に限定される。この場合、発泡
性樹脂材料の種類により設定できる温度差には限界があ
り、その設界を超えると発泡性樹脂材料の発泡に悪影響
を及ぼしパネルの物性の低下が生じる恐れがあるため注
意を要する。ダブルコンベア１３の両側には第２図に示
すようにサイドシールコンベア１４が設置され、アルミ
ニウム箔紙、アルミニウム箔、プラスチックフィルム等
のフィルム、ＥＰＴ、発泡ネオプレンゴム等のパッキな
どのサイドシール材１５により金属フープ材５、６の両
側面を押さえて、発泡性樹脂材料３が濡れないようにさ
れる。このようにして形成された断熱板材４は徐冷され
て金属フープ材５、６が収縮するが、金属フープ材６、
７の加熱温度差を設けているので、断熱板材４の反りの
発生が押さえられる。次に、バンドソーのような切断装
置１６により、断熱板材４が所定寸法に切断されて断熱
材Ａが製造されるのである。 次に本発明の実施例を説明する。 （実施例１） 上側の金属板として線膨張率が１．４７×１０-5mm／℃
のステンレス鋼板を使用し、下側の金属板として線膨張
率が１．３×１０-5mm／℃のカラー亜鉛めっき鋼板を使
用した。 発泡性樹脂材料としてはウレタンフォームを使用した。 ステンレス鋼板の加温温度は２８〜３０℃であり、カラ
ー亜鉛めっき鋼板の加温温度は３６〜３８℃に調整して
温度差を６〜１０℃に設定した。 ラインスピードは１０m／minであり、ダブルコンベア内
での滞留時間は３．６分であった。 このようにして製造した厚み３５mmの断熱パネルの反り
はパネル長５０００mmで１０〜１５mmであった。 （実施例２） 上側の金属板として線膨張率が２．３１×１０-5mm／℃
のアルミニウム板を使用した以外は実施例１と同様にし
て厚み４５mmの断熱パネルを製造した。 この断熱パネルの反りはパネル長７３００mmで４０mmで
あった。 （比較例） 金属板の加温温度差を設定しなかった以外は実施例２と
同様にして厚み４５mmの断熱パネルを製造した。 この断熱パネルの反りはパネル長７３００mmで７０〜８
０mmであった。 本発明の実施例にあっては比較例に比して反りがかなり
抑制されて実用上問題がないことが証明された。
本発明は上下で相対向する一対の金属板間に発泡性樹脂
材料を注入して金属板を加熱させて発泡性樹脂材料を発
泡させることにより金属板間に発泡樹脂層を充填させて
断熱板材を形成し、この断熱板材を所定寸法に切断する
断熱パネルの製造方法において、上下の金属板の材質を
異ならせるので、用途にあった性能を有する断熱パネル
を製造でき、しかも、上下の金属板の加熱温度を異なら
せるので、上下の金属板の線膨張率の相違を補完でき、
製造された断熱パネルに発生する反りを軽減できるもの
である。
材料を注入して金属板を加熱させて発泡性樹脂材料を発
泡させることにより金属板間に発泡樹脂層を充填させて
断熱板材を形成し、この断熱板材を所定寸法に切断する
断熱パネルの製造方法において、上下の金属板の材質を
異ならせるので、用途にあった性能を有する断熱パネル
を製造でき、しかも、上下の金属板の加熱温度を異なら
せるので、上下の金属板の線膨張率の相違を補完でき、
製造された断熱パネルに発生する反りを軽減できるもの
である。
第１図は本発明の一実施例を実施するための装置一例を
示す概略側面図、第２図は同上の概略平面図、第３図は
同上により製造された断熱パネルを示す断面図であっ
て、Ａは断熱パネル、１、２は金属板、３は発泡樹脂
層、４は断熱板材である。
示す概略側面図、第２図は同上の概略平面図、第３図は
同上により製造された断熱パネルを示す断面図であっ
て、Ａは断熱パネル、１、２は金属板、３は発泡樹脂
層、４は断熱板材である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｂ３２Ｂ 15/08 Ｋ Ｂ２９Ｋ 105:04 Ｂ２９Ｌ 31:10 4Ｆ
Claims (2)
- 【請求項１】上下で相対向する一対の金属板間に発泡性
樹脂材料を注入して金属板を加熱させて発泡性樹脂材料
を発泡させることにより金属板間に発泡樹脂層を充填さ
せて断熱板材を形成し、この断熱板材を所定寸法に切断
する断熱パネルの製造方法において、上下の金属板の材
質を異ならせると共に上下の金属板の加熱温度を異なら
せることを特徴とする断熱パネルの製造方法。 - 【請求項２】上下の金属板の加熱温度差を２０℃以下に
することを特徴とする請求項１記載の断熱パネルの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1001682A JPH066298B2 (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | 断熱パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1001682A JPH066298B2 (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | 断熱パネルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02182446A JPH02182446A (ja) | 1990-07-17 |
| JPH066298B2 true JPH066298B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=11508283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1001682A Expired - Lifetime JPH066298B2 (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | 断熱パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066298B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3917790B2 (ja) * | 1999-12-13 | 2007-05-23 | 日鉄住金鋼板株式会社 | 断熱パネルの製造方法 |
| KR100708985B1 (ko) * | 2005-03-09 | 2007-04-18 | 주식회사 화인텍 | 사면절곡 연속 조립식 단열 패널의 제조방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61193703A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-28 | Kawasaki Steel Corp | ２層クラツド金属板の反り防止方法 |
| JPS6398433A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 積層板の製法 |
-
1989
- 1989-01-07 JP JP1001682A patent/JPH066298B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61193703A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-28 | Kawasaki Steel Corp | ２層クラツド金属板の反り防止方法 |
| JPS6398433A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 積層板の製法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02182446A (ja) | 1990-07-17 |
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