JPH0662799A - 耐糖能改善食品 - Google Patents

耐糖能改善食品

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JPH0662799A
JPH0662799A JP3133408A JP13340891A JPH0662799A JP H0662799 A JPH0662799 A JP H0662799A JP 3133408 A JP3133408 A JP 3133408A JP 13340891 A JP13340891 A JP 13340891A JP H0662799 A JPH0662799 A JP H0662799A
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dietary fiber
fiber
dietary fibers
sugar
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Akiyoshi Masuda
昭芳 増田
Yoichi Nagamura
洋一 長村
Sumio Nakajima
澄夫 中島
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Nippon Beet Sugar Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】甜菜糖の原料として知られる甜菜の根部から可
溶性成分を除去して得ることのできる水溶性繊維と水不
溶性繊維の複合体からなる食物繊維を耐糖能改善のため
の有効成分として含有させた食品。 【効果】この食品を日常的に摂取するときは耐糖能を改
善するので、糖尿病の予防あるいは治療用食事として期
待できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、甜菜根部から得る食
物繊維を有効成分として含む耐糖能改善食品に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、特に食事の欧風化に伴い、所謂文
明病と称される糖尿病の罹病者が増加の傾向にあり、そ
の予病、対策が急がれている。一度糖尿病に罹ると、ご
く少数の例外を除いては根治は困難で、症状の進行や合
併症の誘発を回避するために、投薬治療を要するが、こ
れに加えて日常の生活においてコントロ−ルされた食事
の摂取と適度な運動がより必要となる。
【0003】食物繊維と肥満や糖尿病との関わりについ
ては主として疫学的な研究を通して徐々に明らかにされ
てされてきており、例えば大豆繊維に耐糖改善作用のあ
ることの報告があり(Progress in Food and Nutritio
n,vol.11,p113-174 1987)、また肥満や糖尿病の予防あ
るいは治療用途として、食品素材に食物繊維源の原材料
として、グルコマンナン、カラ−ギナン、アルギン酸ナ
トリウム、ペクチン、セルロ−ス等の水溶性あるいは水
不溶性の多糖類、小麦、大麦、ハト麦、とうもろこし、
大豆等の穀類の胚芽や外皮(所謂ふすま)、海草類、野
菜類、芋類等食物繊維を含ましめた健康食品も提案され
ている(特開昭63−254961号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の特開昭63−2
54961号公報に開示する健康食品においては、用い
ることのできる食物繊維源の原材料を多く挙げるが、個
々の繊維源により当然その生理的機能も異なり、用途に
マッチした生理的機能を有する繊維源を見出すことが必
要となる。かかる観点から、糖尿病の予防あるいは治療
をより効果的とするには、より生理的機能の高い食物繊
維の繊維源が望まれる。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記事情のも
とになされたもので、糖尿病の予防あるいは治療をより
効果的とするに十分な生理的機能を有する食物繊維の繊
維源について検索を行なった結果、意外にも甜菜糖の製
造原料として知られる甜菜の根部から糖を主とする水可
溶性成分を除去した残渣から得た、食物繊維に耐糖能を
改善するに十分な機能のあることを見出し、この知見に
基づき、この食物繊維を耐糖能改善のための有効成分と
して各種の食品に含ましめることにより、糖尿病の予防
あるいは治療用食事に好適な耐糖能改善食品を完成させ
たものである。
【0006】従来から、甜菜由来の食物繊維は公知であ
り、この繊維を各種の食品に含ましめた繊維質強化食品
も提案されている(特開昭57−86255号公報)
が、甜菜由来の食物繊維に糖尿病の予防あるいは治療に
効果する生理的機能のあることは、この発明に至るまで
実証されていない。
【0007】以下、この発明をより詳細に説明する。こ
の発明に用いる甜菜由来の食物繊維は、甜菜糖の製造原
料として知られる甜菜(通常はビ−トと云われている)
の根部から得られ、水洗浄等により十分に清浄とした甜
菜根部を適宜の形状、大きさ、好ましくはその後の温水
による糖成分を主とする水可溶性成分の抽出を効果的に
する形状、大きさに裁断し、およそ80℃の温水に反復
浸漬して裁断物から上記可溶性成分を十分に除去した抽
出残渣、あるいは甜菜糖製造工場の浸出装置において、
装置内温度およそ70℃の温水により十分に前記可溶性
成分が抽出されて排出される抽出残渣のいずれかを適当
な脱水装置により水分80〜85重量%に脱水し、次い
で水分4〜5重量%に乾燥し、これを粗砕−微粉砕して
微粉化した乾燥粉末状の食物繊維を得るか、あるいは上
記可溶性成分を十分に除去した抽出残渣を水分90〜9
5重量%に脱水したものを、直接磨砕して微細な粥状の
食物繊維を得るか、いずれかの手段により得ることがで
きる。上記二つの手段により、甜菜根部から得た乾燥粉
末状および粥状の食物繊維の代表的な成分を表1に示
す。
【0008】
【表1】
【0009】表1から知れるように甜菜根部から得られ
る食物繊維の各成分は乾燥粉末であるか、粥状であるか
の物理条件により大きく変わることなく、ペクチン、ヘ
ミセルロ−スの水溶性繊維成分がおよそ60%(乾物基
準)で、セルロ−ス、リグニンの水不溶性繊維成分がお
よそ27%(乾物基準)である。このことから、甜菜由
来の食物繊維は全固形分のおよそ87%が繊維成分で、
水溶性繊維成分と水不溶性繊維成分がおよそ1対0.4
〜0.5範囲の複合型の食物繊維であるといえる。
【0010】次に、甜菜由来の食物繊維の耐糖能改善機
能について説明する。耐糖能改善機能の有無は糖負荷試
験の結果により判定し、この試験には、150メッシュ
篩下の固形分94.2%、粗蛋白8.8%、粗脂肪1.
2%,灰分2.7%、ペクチン19.5%、ヘミセルロ
−ス35.8%、セルロ−ス23.1%,リグニン3.
1%(すべて固形分基準重量%)の乾燥粉末状の食物繊
維を用いた。
【0011】糖負荷試験 未治療の糖尿病患者10人(40才代:男3名、女1
名、50才代:男3名、女3名)を被験者とし、試験前
日の夕食後から15時間水の飲用のみを許し絶食させて
体調を整えておき、グルコ−ス75gをイオン交換樹脂
脱塩水に溶かし250mlとしたグルコ−ス水溶液(基
準糖液という)と、この基準糖液の250mlに上記乾
燥粉末状の食物繊維5gを添加して均一に混和した食物
繊維添加糖液(試験糖液という)の2種を多数用意し、
初回は被験者全員に基準糖液を1人1点摂取させ、摂取
完了後0、30、60、90、120および150分毎
に肘正中皮静脈から採血して遠沈管に移し、直ちに30
00r.p.m.、10分で遠心分離し、得られた上清
についてグルコ−スオキシダ−ゼ法でグルコ−ス濃度
(以下「血糖値」という)を測定した(基準糖液区)。
【0012】初回から1週間後に、上記被験者に試験糖
液を1人1点摂取させ、上記と同様にして血糖値を測定
した(試験糖液区)。両区の血糖値の測定結果を表2に
示す。
【0013】
【表2】
【0014】30分経過時における基準糖液区の絶対上
昇値は124mg/100mlであるのに対し、試験糖
液区のそれが88mg/100mlと、血糖値の上昇が
およそ71%低値を示し、60分(血糖最大値)で7
6.5%、90分で57.1%、120分で59.1
%、そして150分では33.3%と何れの経過時にお
いても試験糖液区の血糖値上昇が基準糖液区に比して低
値を示す。
【0015】このような現象は、その作用、機序がまだ
明らかではないが、基準糖液と同時に摂取した甜菜由来
の食物繊維によりもたらされたことは疑う余地がなく、
このように高い耐糖能改善機能はこの発明の過程におい
て見出したもので、このような機能を持つ甜菜由来の食
物繊維を食品に含ましめることにより、この食品を日常
的に食するときは、糖尿病の予防あるいは治療に繋るこ
とになる。
【0016】上記の糖負荷試験により甜菜由来の食物繊
維の有効性が明らかになったので、次に、上記試験に供
した甜菜由来の食物繊維の各繊維成分について、ラット
による糖負荷試験を行なった。繊維成分の分画は、それ
ぞれペクチンはヘキサメタ燐酸塩抽出法、ヘミセルロ−
スはSauthgate 法、ADF(セルロ−ス+リグニン)は
Detergent fiber 法により行なった。
【0017】ウイスタ−系雄6週令のラット30匹を、
25%カゼイン−半合成飼料で飼育して平均体重210
gに標準化した後、1群6匹の5群に分け、内1群には
イオン交換樹脂脱塩水にグルコ−スを20重量%となる
ように溶解したグルコ−ス溶液を、他の4群には、この
グルコ−ス溶液に上記乾燥粉末の甜菜由来の食物繊維、
分画成分のペクチン、ヘミセルロ−スおよびADFの1
50メッシュ篩下の微粉末を5重量%濃度となるように
別個に添加し、均一に混和した4種類の繊維添加糖液
を、それぞれ24時間絶食後グルコ−ス量がラット体重
1kgあたり2.5gとなるように胃管で強制摂取さ
せ、摂取後、前記糖負荷試験と同様の経過時間間隔で尾
静脈より採血し、血糖値を測定した。この結果を表3に
示す。
【0018】
【表3】
【0019】表3から、ラットに対しても甜菜由来の食
物繊維の血糖値上昇の抑制効果が高く、分画した各繊維
成分単独による抑制効果は、これに比べると、かなり劣
ることが知れる。これは、このように高い血糖値上昇の
抑制効果が甜菜由来の食物繊維を構成する各成分の効果
の相加によるものではなく、相乗によりもたらされるこ
とが示唆され、分画した各繊維成分単独では効果はあま
り期待できず、水溶性繊維と非水溶性繊維が複合化した
食物繊維により初めて、その総合的な機能によってもた
らされるものであることが窺われる。
【0020】甜菜由来の食物繊維は上記要件を完全に満
足し、食後の血糖値の上昇を効果的に抑制し、従来から
知られる食物繊維の食物の消化、吸収のコントロ−ル機
能と相俣って耐糖能を改善するので、糖尿病の予防また
は治療に有効な食物繊維であると云える。
【0021】上記のように糖尿病の予防または治療に有
効な甜菜由来の食物繊維自体の摂取量は、通常5〜15
g(乾燥基準)/1人/1日の範囲で、この摂取量を満
足するように各種の食品の加工時等に混合すればよい。
食品の種類は特に制限はないが、麺類、クッキ−のよう
な焼き食品、カマボコ等の魚肉練食品、ハム、ソ−セ−
ジのような畜肉加工品、ヨ−グルトのような乳加工品等
を挙げることができる。また、カルシュ−ム、各種ビタ
ミン等他の栄養源を混用しても支障はない。以下実施例
により、この発明をより具体的に説明する。
【0022】
【実施例】
実施例−1 水洗浄により十分に清浄にした甜菜根部を、コセット
(短冊状の細片)に切断し、これを内部に攪拌羽根を有
する円筒型浸出装置(径9m,高さ19m)に供給し
て、装置内温水温度約70℃で浸出処理して糖分を主と
する可溶性成分を抽出されて装置上部から排出される抽
出残渣1000kgを採取し、直ちに85℃の熱水中に
浸漬し品温を80℃以上に2分維持した後、取り出し、
プレス式脱水機にかけて脱水物(水分72.4重量%)
373kgを得、この全量をさらにドラム回転式乾燥装
置にて水分5.4%まで乾燥し、目開き18メシュの篩
で処理し篩上を採取し、次いでコンパクトミル(ハンマ
−式)により粉砕後目開き150メシュの篩で処理し、
篩下粉末78kgを得た(水分5.3%)。
【0023】そば粉50重量部、小麦粉45重量部、上
記で得た篩下粉末5重量部に食塩少々を加えて全体をよ
く混合した後、熱水少々を加えて練り、続いて水分が3
5重量%位となるように水を加えて練り上げた。
【0024】この生地を製麺した後、125g/個に分
割し、箱型乾燥器で約75℃の温風により乾燥した。こ
の乾麺1個には甜菜由来の食物繊維が約4g(計算量)
含有される(試験麺)。別に、そば粉50重量部、小麦
粉50重量部を材料として上記同様に処理して甜菜由来
の食物繊維を含まない乾燥麺を調製した(対照麺)。
【0025】血糖値の高い被験者(40才代:男4名、
女2名、50才代:男3名、女1名)を2組に分け、1
組には対照麺を、他の1組には試験麺を、それぞれ常食
と共に1食1個(1日3個)を冷麺または茹で麺として
2週間摂取させた。なお、摂取期間中は日常食のカロリ
−と脂肪の摂取が変動しないように食事の指導をし、摂
取開始時および1週間経過後、2週間経過後の絶食時に
それぞれ採血して血糖値を測定した。結果は対照麺を摂
取した組を対照食区、試験麺を摂取した者を試験食区と
して表4に示すとおりで、1週間経過および2週間経過
のいずれの時点においても、試験食区が対照食区に比べ
て開始時の血糖値に対する低下度合が大きく、耐糖能改
善の効果が認められた。
【0026】
【表4】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の耐糖能
改善食品は、日常的に食することにより、耐糖能の改善
が認められるから、糖尿病の予防、あるいは治療用の食
事として期待できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 甜菜由来の水溶性繊維と水不溶性繊維の
    複合体からなる食物繊維を有効成分として含有すること
    を特徴とする耐糖能改善食品
JP3133408A 1991-05-10 1991-05-10 耐糖能改善の機能を付与した食品 Expired - Fee Related JPH088847B2 (ja)

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JP3133408A JPH088847B2 (ja) 1991-05-10 1991-05-10 耐糖能改善の機能を付与した食品

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JP3133408A JPH088847B2 (ja) 1991-05-10 1991-05-10 耐糖能改善の機能を付与した食品

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JPH0662799A true JPH0662799A (ja) 1994-03-08
JPH088847B2 JPH088847B2 (ja) 1996-01-31

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5786255A (en) * 1980-11-19 1982-05-29 Nippon Beet Sugar Mfg Co Ltd Fiber-enriched food

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5786255A (en) * 1980-11-19 1982-05-29 Nippon Beet Sugar Mfg Co Ltd Fiber-enriched food

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JPH088847B2 (ja) 1996-01-31

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