JP2016034239A - 健康食品 - Google Patents

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吉彦 菅俣
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Abstract

【課題】体重減少や血圧降下作用を有し、従来の健康食品でみられた、不快な匂いや味のしない、美味しく摂取できる健康食品を提供すること。
【解決手段】緑葉エキス又は緑葉エキス末、黒糖及び加工黒糖のうちの少なくとも一種、並びにサイリウムを含有する健康食品を提供する。
【選択図】なし

Description

本発明は、緑葉エキス又は緑葉エキス末、黒糖及び加工黒糖のうちの少なくとも一種、並びにサイリウムを含有する健康食品に関する。
近年、食生活が大きく変化し、欧米型の肉食中心の高脂肪食が多くなっていることに加え、日常生活における運動不足から、中高年層だけでなく、若年・青年層においても、肥満、高脂血症、高血糖、高血圧等の生活習慣病を引き起こし、問題となっている。
これまで、こうした生活習慣病を予防すべく、まずはすべての元凶といえる肥満解消のためのダイエット効果を図った各種食品や、高血圧改善を図った種々の食品が提案されている。例えば、乳蛋白質または大豆タンパク質、酵母又は胡麻、そして食物繊維を含むダイエット食品(特許文献1)などが提案されている。
特開2003−339344号公報
本発明は、上述の生活習慣病の予防を図るべく、体重減少や血圧降下作用を有する健康食品を提供することにある。また従来の健康食品でみられた、不快な匂いや味のしない、美味しく摂取できる健康食品を提供することにある。
本発明者らは、種々の栄養成分を豊富に含む緑葉エキスと、黒糖類、並びにサイリウムとを組み合わせた健康食品が、匂いや味、さらには舌触りなどの点においても不快な思いをすることなく摂取でき、その結果、食欲減少並びに便通改善による体重減少(ダイエット効果)が見込まれ、さらに、高血圧の改善効果も期待できることを見出し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は、緑葉エキス又は緑葉エキス末、黒糖及び加工黒糖のうちの少なくとも一種、並びにサイリウムを含有する健康食品に関する。
また本発明は、上記成分に加えて、さらに大麦、小麦、ハトムギ、玄米、うるち米、もち米、大豆、黒豆、小豆、落花生、ごま、きび(いなきび、もちきび)、高きび、あわ、もちあわ、そば、ひえ、トウモロコシ、松の葉、ヨモギ、ジャガイモ、サツマイモ、ニンジン、カボチャ、キャベツ、ホウレンソウ、栗、リンゴ及びシイタケからなる群から選択される少なくとも一種の穀物及び野菜成分を含む形態であることが好ましい。
さらに本発明は、上記成分に加えて野草発酵エキスを含む形態であることが好ましい。
本発明の健康食品は、上記緑葉エキス又は緑葉エキス末、黒糖及び加工黒糖のうちの少なくとも一種、並びにサイリウムを配合したものとすることにより、匂いや味、舌触りなどの点において不快な思いを感じることなく美味しく摂取でき、そして食欲減少並びに便通改善、体重減少効果、高血圧の改善効果が得られる。
本発明の健康食品は、緑葉エキス又は緑葉エキス末、黒糖及び加工黒糖のうちの少なくとも一種、並びにサイリウムを含有し、そして所望によりさらなる添加成分を含有するものである。
以下、本発明の健康食品について詳述する。
<緑葉エキス又は緑葉エキス末>
本発明の健康食品を構成する緑葉エキスは、緑色植物の緑葉から作製した搾汁であり、この搾汁を粉末化したものが緑葉エキス末である。
上記緑葉としては、例えば、イネ科植物(例えば、大麦、小麦、えん麦、ライ麦等の麦類、イネ、あわ、笹、ひえ、きび、とうもろこし、ソルガム、さとうきび等)、キク科植物(例えば、ヨモギ等)、セリ科植物(アシタバ、パセリ、セロリ等)、クワ科植物(例えば、クワ等)、ドクダミ科植物(例えば、ドクダミ等)、シソ科植物(例えば、シソ等)、アブラナ科植物(小松菜、ケール、キャベツ、ブロッコリー等)、ユリ科植物(例えば、アスパラガス等)、シナノキ科植物(例えば、モロヘイヤ等)のような緑色植物の緑葉が挙げられるが、これらに限定されない。
特にイネ科植物の緑葉、例えば、大麦、小麦、ライ麦、燕麦などの麦類の若葉は、ビタミン類、ミネラル類、食物繊維などに富み、有害物質の吸着、腸内環境の改善、コレステロールの吸収抑制、食後血糖値の急上昇防止、スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)の活性化などの効果を有する健康食品の素材として注目を浴びている。
特に大麦の若葉は、食物繊維や各種ビタミン、葉酸、カテキン、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、カリウム、カテキンやクロロフィル、SOD酵素などといった豊富な栄養素を含んでおり、腸内環境の改善、貧血及び動脈硬化などの防止効果、体液中のpH調整、筋力・骨密度低下の防止、基礎代謝の向上、ストレスへの抵抗力向上などの効果が期待される。
なお、これまでこの種の健康食品に用いられている緑葉末としては、多くは、緑葉をそのまま粉砕して粉末とした緑葉末が広く使用されているが、本発明の健康食品は、上記の栄養素をより濃縮して配合できる点より、緑葉の搾汁である緑葉エキスまたは粉末化させた緑葉エキス末を用いるものである。
緑葉エキスは、例えば収穫した麦若葉を水などで洗浄し、適切な長さ(例えば、10cm)に切断し、続いて必要に応じて、素材の変質(緑色の褪色や風味の変化)を防ぐためにブランチング(熱水)処理などを施し、その後、ミキサー、ジューサー、ブレンダー、マスコロイダーなどで圧搾処理または粉砕圧搾処理し、次いで更に、遠心分離、ろ過などを為すことにより搾汁を回収して得られる。そして得られた緑葉エキスは凍結乾燥、あるいは70℃以下の低温加熱乾燥(例えば、温風乾燥)などにより粉末化することによって緑葉エキス末として得ることができる。
本発明で用いる緑葉エキスまたは緑葉エキス末並びにこれらの原料である緑葉末は、単独で用いてもよく、好ましくは2種類以上、より好ましくは3種類以上、さらに好ましくは4種類以上を用いてもよい。複数種を用いることにより、各緑葉の独特の成分が相乗的に効果を発揮することが期待され、体内の種々の調整作用、例えば、ストレス軽減作用、整腸作用等が高い水準で発揮される。さらに、これらの作用乃至これら作用の協働作用によって体重増加の抑制効果や減量効果も著しく得られ得る。
<黒糖及び加工黒糖>
本発明の健康食品を構成する黒糖とは、さとうきびの搾り汁に中和、沈殿等によって不
純物の除去を行い、煮沸による濃縮を行った後、糖蜜分の分離等の加工を行わずに、冷却して製造したものであり、固形状又は粉末状のものをいう。
また本発明の健康食品を構成する加工黒糖とは、原料糖(粗糖)や糖蜜等に、上記黒糖又はさとうきびの搾り汁を配合し、夾雑物の除去を行い、煮沸による濃縮を行った後、冷却して製造したもので、固形状又は粉末状のものをいう。この加工黒糖における黒糖の使用割合は、加工黒糖の全質量に対して5%以上である。
本発明の健康食品では、黒糖又は加工黒糖の少なくとも一方を使用する。これらを配合することにより、健康食品に穏やかな甘味を与えて健康食品の味を嗜好性の高いものとすることができる。さらに黒糖及び加工黒糖には、ビタミンBやB、マグネシウム、カリウムなど約5〜20質量%の糖質以外の成分が含まれるため、本発明の健康食品においては、糖質の吸収抑制効果、血糖値の上昇を抑制する効果、コレステロールや中性脂肪の低下作用等による減量効果、カリウムによる血圧降下作用、マグネシウムによるストレスの軽減効果などを獲得することを期待することができる。
<サイリウム>
本発明の健康食品を構成するサイリウムは、オオバコの種子の皮殻を粉末化したものであって、すなわち種皮に含まれる粘質物を原材料として製造される物質である。サイリウムには食物繊維が多く含まれるだけでなく、その食物繊維は水溶性と不溶性の相反する性質を併せて有している。このためサイリウムは、それに含まれる不溶性食物繊維による便秘解消の効果だけでなく、水溶性食物繊維による優れた効果、即ち乳酸菌を増加させて腸内環境を整え、血中コレステロールを下げる、食後血糖値の上昇を抑制するという効果を併せて発揮することができ、従って、整腸効果、血糖値調節効果、血中脂質調節効果を有する食品である。
<穀物及び野菜成分及び野草発酵エキス>
本発明の健康食品には、体内への種々の栄養成分を供給する、或いは匂いや味といった嗜好性を改善するという観点から、さらなる成分として、大麦、小麦、ハトムギ、玄米、うるち米、もち米、大豆、黒豆、小豆、落花生、ごま、きび(いなきび、もちきび)、高きび、あわ、もちあわ、そば、ひえ、トウモロコシ、松の葉、ヨモギ、ジャガイモ、サツマイモ、ニンジン、カボチャ、キャベツ、ホウレンソウ、栗、リンゴ及びシイタケからなる群から選択される少なくとも一種の穀物及び野菜成分を含むことができる。
これら穀物及び野菜成分は、原料をそのまま粉砕して粉末にしたものでもよいし、原料から搾汁を作成してエキスとしたもの、或いはこのエキスを粉末化したエキス末を用いることができる。
また本発明の健康食品にあっては、場合により或いは好ましくは、野草発酵エキスを含有することができる。
上記野草としては、例えばウコン、ヨモギ、ビワ葉、スギナ、クコ葉、熊笹、ナンテンの葉、トチュウ葉、キダチアロエ、アマチャヅル、ラカンカ、イチョウ葉、プエラリアミリフィカ、高麗人参、アザミ根、マツ葉、クコの実、ドクダミ、レンセンソウ、モモの葉、ハブソウ、ベニ花、オオバコ、エンメイ草、ハト麦、イチジク葉、オトギリソウ、ニンドウ、甘草、アカメガシワ、エビス草の種子、タンポポの根、エゾウコギ、セッコツボク、カミツレ、カリン、シソ、桑葉、アマドコロ、メグスリの木、キキョウ根、ナツメ、カキの葉、モロヘイヤ、紅参、ツユクサ、ツルナ、ショウブ葉、アシュワガンダー、マカ、トンカットアリ、ルイボス、アムラの実、キャッツクロー、マタタビ等が挙げられる。
そして、これら野草の抽出液又は搾汁液をアルコール発酵及び/又は乳酸発酵することにより得られる発酵物を野草発酵エキスとして使用することができる。
本発明の健康食品にあっては、緑葉エキス又は緑葉エキス末:10質量部に対して、黒糖及び加工黒糖のうち少なくとも一種:100〜400質量部、サイリウム:10〜50
質量部、穀物及び野菜成分:100〜300質量部、野草発酵エキス:1〜100質量部の割合にて配合されたものが好適である。なお、これら組成比の値は、いずれも乾燥質量を基準とする値であり、液状のものは乾燥質量に換算して配合割合が決定される。
また、上記の組成比で各成分を含む本発明の健康食品は、そのまま用いられるか、あるいは、更に食品製造において一般に使用される各種の添加剤、例えば賦形剤、増量剤、結合剤、増粘剤、乳化剤、着色料、香料、食品添加物、調味料などと混合される。
また更に、本発明の健康食品には、栄養補助剤としてローヤルゼリー、ビタミン類、プロテイン、コラーゲン、キトサン、レシチンなどが配合され得、さらに糖液や調味料を加え、味を整えることができる。
そして本発明の健康食品は、必要に応じて、ハードカプセル、ソフトカプセルのようなカプセル剤、錠剤、もしくは丸剤としてか、または粉末状、顆粒状、飴状などの形状に成形され得る。そしてこれらは、その形状または好みに応じて、そのまま食してもよいし、水、湯、牛乳などに溶かすことにより容易に摂取することができる。なかでもダイエット効果を目的とする健康食品にあっては、顆粒形態からなる製品とすると、水等の液体に容易に溶解して摂取することができる上に、その摂取によって満腹感がたやすく得られるので、顆粒形態の健康食品がより好ましい。
而して、このようにして得られる本発明の健康食品は、匂いや味、舌触りなどの点において不快な思いを感じることなく美味しく摂取でき、また、緑葉エキス又は緑葉エキス末、黒糖及び加工黒糖のうちの少なくとも一種、並びにサイリウムの三者を含有することにより、それぞれを単独で摂取した場合に比べて整腸効果、減量効果、血圧降下作用、血中脂質調節効果、ストレス軽減効果などにおいて相乗的な乃至は容易に予測されない顕著な効果を得ることができる。
なお、高いダイエット効果を得るためには、上記組成比からなる本発明の健康食品を1日あたり5〜30g程度摂取することが好ましい。
以下、実施例を挙げて、本発明をより具体的に説明するが、本発明はいかなる場合も下記の実施例に限定されるものではない。
例1〜6:健康食品の製造及び評価(1)
下記表1に示す割合で各成分を配合し、顆粒形態の健康食品を調製した。
そして、上記の例で得られた各健康食品15gを、それぞれ200mLの水に懸濁したものを試料として調製した。該試料を被験者(男女各5名)に摂取させ、匂いや味、舌触りなどの嗜好性について評価した。嗜好性の評価は以下のとおりであり、10名の被験者の平均点として算出した。
結果を表1に合わせて示す。
[嗜好性評価]
美味しく飲用できる・・・・・・・・・・・・・・5点
違和感なく飲むことができる・・・・・・・・・・4点
違和感はあるが試料全部を飲むことができる・・・3点
試料全部を飲み干すことができない・・・・・・・2点
試料を殆ど飲むことができない・・・・・・・・・1点
Figure 2016034239
例7〜12:健康食品の評価(2)
20〜40代の被験者に対して、通常の食事以外に上記例1乃至例6の健康食品を1日あたり15g(200mLの水に懸濁した試料として)摂取させた。なお各健康食品について被験者:10名ずつにて評価を実施した。
健康食品の摂取前の体重(kg)、血圧(mmHg)を測定し、それぞれの食品を4週間毎日摂取させた。4週間後に再度体重、血圧を測定し、摂取前の体重と摂取後の体重変化率、並びに血圧(最高血圧)の変化率を以下の式にて算出した。なお変化率が+値の場合、摂取後の体重並びに血圧の数値が減少したことを表している。
[(摂取前の値−摂取後の値)/摂取前の値]×100(%)=変化率
また、摂取前と比べた排便回数の変化、摂取中の空腹感について、以下の評価基準により評価した。
[排便回数の変化]
摂取前と比べて大きく増えた・・・・5
摂取前と比べて多少増えた・・・・・4
摂取前と変わらない・・・・・・・・3
摂取前と比べて多少減った・・・・・2
摂取前と比べて大きく減少した・・・1
[空腹感]
摂取中、これまでよりも空腹感を感じなかった・・・5
摂取中、これまでと同じ程度の空腹感を感じた・・・3
摂取中、これまでよりも空腹感を感じた・・・・・・1
各10名ずつの平均値を求め、結果を表2及び表3に示す。
Figure 2016034239
Figure 2016034239
上記表1、表2及び表3に示すように、本発明の健康食品(例1及び例2)は、美味しく且つ空腹感を増大させることなく摂取でき、且つ、体重減少効果、高血圧改善効果、便通改善効果が得られるという結果が得られた。

Claims (3)

  1. 緑葉エキス又は緑葉エキス末、黒糖及び加工黒糖のうちの少なくとも一種、並びにサイリウムを含有する健康食品。
  2. さらに、大麦、小麦、ハトムギ、玄米、うるち米、もち米、大豆、黒豆、小豆、落花生、ごま、きび(いなきび、もちきび)、高きび、あわ、もちあわ、そば、ひえ、トウモロコシ、松の葉、ヨモギ、ジャガイモ、サツマイモ、ニンジン、カボチャ、キャベツ、ホウレンソウ、栗、リンゴ及びシイタケからなる群から選択される少なくとも一種の穀物及び野菜成分を含む、請求項1に記載の健康食品。
  3. さらに野草発酵エキスを含む、請求項1又は請求項2に記載の健康食品。
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