JPH0662768U - Dcモータ - Google Patents

Dcモータ

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JPH0662768U
JPH0662768U JP665793U JP665793U JPH0662768U JP H0662768 U JPH0662768 U JP H0662768U JP 665793 U JP665793 U JP 665793U JP 665793 U JP665793 U JP 665793U JP H0662768 U JPH0662768 U JP H0662768U
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浩二 原田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御回路部品の一部を構成するパワートラン
ジスタの発熱を効果的に放出でき、パワートランジスタ
の回路基板への組み込みが容易で、しかも、制御回路部
品を保護できるDCモータを提供する。 【構成】 ブラケット3に固定された回路基板2と、こ
のブラケット3に回転自在に支持され回路基板2の上側
に位置したロータ9と、回路基板2のロータ9に隣接す
る位置に実装されたロータ回転駆動用の制御回路部品1
4とを備え、制御回路部品14の一部であるパワートラ
ンジスタ15を回路基板2の前側に配置し、コ字状の放
熱板18の一側をパワートランジスタ15の裏面の放熱
面に熱伝的に接合し、放熱板18の他側下端の凸部23
を回路基板2の後側の透孔24に嵌合する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主としてLBP(レーザービームプリンタ)や複写機等のOA関連 機器及びコンピュータ関連機器のメインモータとして使用されるDCモータに関 する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、LBPや複写機等においては、小型化、高密度化の傾向にあり、これ に使用するDCモータにおいても、その小型化、高密度化が要求されている。
【0003】 この種DCモータは、LBPや複写機等の製品に取り付けるためのブラケット にロータの軸を回転自在に支持するとともに、このロータに対向するようステー タをブラケットに固定している。
【0004】 さらに、ロータの回転駆動用の回路基板を前記ブラケットに一体に固定してい る。この回路基板には、ステータへのコイル電流制御用の制御回路を構成する制 御回路部品が実装されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前述したDCモータにあっては、ロータの安定した回転特性を得る ために、制御回路部品の一部を構成するパワートランジスタの発熱をいかに効果 的に放出してやるかが重要である。
【0006】 しかし、従来のDCモータでは、パワートランジスタの放熱面積を大きくする ために、その放熱面に単に平板状の放熱板を接合するのみであり、放熱効果に限 界がある。
【0007】 また、3相のDCモータにあっては、パワートランジスタも3相分が必要であ り、通常、これらを一体に組み込んで1列にピン配列したトランジスタアレイが 用いられる。しかしながら、このようなトランジスタアレイは、ピンが1列に配 列されるが故に回路基板への半田付け時に倒れを生じ易く、作業が困難になる欠 点がある。
【0008】 一方、DCモータの制御回路部品は、基板上に露出された状態にあるため、D Cモータの取扱い時、特に製品への組み込み時に、部品に物が当たってその部品 の故障の原因となる心配がある。
【0009】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に留意してなされたものであ り、その目的とするところは、制御回路部品の一部を構成するパワートランジス タの発熱を効果的に放出できるとともに、パワートランジスタの回路基板への組 み込みが容易に行え、しかも、制御回路部品を保護することができるDCモータ を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案のDCモータにおいては、ブラケットに固 定された回路基板と、このブラケットに回転自在に支持され回路基板の上側に位 置したロータと、回路基板のロータに隣接する位置に実装された前記ロータの回 転駆動用の制御回路部品とを備え、制御回路部品の一部であるパワートランジス タを基板における前側に配置し、コ字状の放熱板の一側をパワートランジスタの 裏面の放熱面に熱伝的に接合するとともに、放熱板の他側の下端に形設した凸部 を回路基板の後側に形成した透孔に嵌合したことを特徴とするものである。
【0011】 この場合、放熱板の中央側を波状に形成することが望ましい。
【0012】
【作用】
前述したDCモータにあっては、回路基板におけるロータに隣接する位置に回 路基板を前後に跨ぐようにコ字状の放熱板を設け、これをパワートランジスタに 接合してその発熱を放出する構成であるため、パワートランジスタの放熱面積が 大幅に拡大し、放熱効果が向上する。
【0013】 ここで、3相のDCモータでは、前述したようにトランジスタアレイが用いら れるが、この場合、予めトランジスタアレイに放熱板を接合しておけば、その回 路基板への組み込み時に、トランジスタアレイのピンを回路基板のピン孔に差し 込むとともに放熱板の凸部を回路基板の透孔に嵌合することにより、トランジス タアレイを安定した状態で回路基板に取り付けることができ、その後の半田付け 作業が容易となる。
【0014】 ところで、放熱板の中央側はパワートランジスタを除く制御回路部品の上側を 覆うように配置されるため、これら制御回路部品を放熱板により保護することが でき、部品の故障を防止できる。
【0015】 また、放熱板の中央側を波状にしたものでは、放熱板の表面積、つまりパワー トランジスタの放熱面積が飛躍的に拡大し、放熱効果がさらに高まる。
【0016】 なお、放熱板の中央側がパワートランジスタを除く制御回路部品の上側を覆う ため、これら部品の放熱性が疑問視されるが、回路基板と放熱板とで構成する空 洞がこれに隣接するロータに向けて開口するため、ロータの回転により生じる空 気流が放熱板により制御回路部品上に案内され、部品の放熱性がむしろ良好とな るものである。
【0017】
【実施例】
実施例につき、図1〜図6を用いて説明する。 まず、実施例1を示した図1〜図5について説明する。
【0018】 図1及び図2は本考案のブラシレスDCモータの全体構成を示しており、この DCモータは、モータ部1と回路基板2とからなっている。
【0019】 モータ部1は、図5に示すように、LBPや複写機等の製品に取り付けるため のブラケット3に筒状のスリーブ4を貫通固定し、このスリーブ4の内側に1対 の軸受け5,6を介してシャフト7を回転自在に支持している。
【0020】 スリーブ4の下端より導出したシャフト7の下部には、スクリュウ歯8が形成 され、製品の減速機構に連結され、また、スリーブ4の上端より導出したシャフ ト7の上部には、椀状のロータ9が固定されている。
【0021】 ロータ9の内周面には円環状のマグネット10が内嵌固定され、スリーブ4に 外嵌固定されたステータ11がわずかな隙間を介してマグネット10の内面に対 向している。
【0022】 そして、ステータ11の3相のコイルに適宜駆動電流(励磁電流)を供給する ことにより、マグネット10に対し吸引及び反発の力が作用してロータ9に回転 力が発生し、これがシャフト7より製品内部に伝達される。
【0023】 ブラケット3には、その4隅にねじ挿通孔を有する取付片12が一段低く折り 曲げ形成されており、これを利用してDCモータが製品に固定される。また、ブ ラケット3の右側に一段高く折り曲げ形成された接続片13は、回路基板2のア ースに電気的に接続するためのものである。
【0024】 前記回路基板2は、左右寸法を前後寸法より長くした長方形状をなし、その左 側寄りに透設した遊挿孔にスリーブ4を挿通してこのスリーブ4にねじ止めする ことにより、ブラケット3に一体に固定される。
【0025】 なお、回路基板2はブラケット3に固定されシャフト7を支持した状態のスリ ーブ4に固定され、その後、ステータ11及びロータ9が取り付けられる。した がって、回路基板2の上面にロータ9が位置する。回路基板2のマグネット10 に対応する位置には、ロータ9の回転を検出するホール素子が配置されている。
【0026】 回路基板2の右側上面には、ロータ9の回転駆動用、つまりステータコイルへ の通電制御用の制御回路を構成する制御回路部品14が実装されている。
【0027】 この制御回路部品14は、コイル電流制御用のパワートランジスタを3相分組 み込んでなるトランジスタアレイ15とICや抵抗、コンデンサ、発振器等のそ の他の部品16からなり、トランジスタアレイ15が回路基板2の右側前側に実 装されるとともに、その他の部品16が回路基板2の右側に分散配置されて実装 されている。
【0028】 回路基板2の右側縁上には、電源及び制御信号の取り入れ口となるコネクタ1 7が実装されている。
【0029】 パワートランジスタの放熱用の放熱板18は、図4に示すように、コ字状に構 成され、その長さが回路基板2の前後幅より若干小さくされ、放熱板18の一側 (前側)19がトランジスタアレイ15の裏面の放熱面に熱伝的に接合されて、 ねじ20で固定されている。
【0030】 放熱板18の中央側21はその他の部品16の上側を覆うように回路基板2に 平行に配置され、放熱板18の他側(後側)21の下端の左右両側にはそれぞれ 凸部22が形設され、回路基板2の右側後側に予め形成された透孔23に嵌合し ている。この放熱板18は図3に示すように、その一側19にトランジスタアレ イ15をねじ20により固定した後、この状態で回路基板2に取り付けられる。
【0031】 このような構成のDCモータにあっては、回路基板2の右側部のほぼ全域を覆 う大きさのコ字状放熱板18を設け、これをトランジスタアレイ15に接合して その放熱を行うようにしているため、パワートランジスタの放熱が促進され、温 度特性が良好となり、安定した回転制御が実現する。
【0032】 また、放熱板18とトランジスタアレイ15とを一体にした状態で、トランジ スタアレイ15のピンを回路基板2のピン孔に差し込むとともに、放熱板18の 凸部23を透孔に嵌合し、回路基板2への取り付けを行うため、トランジスタア レイ15を回路基板2に仮固定つまり安定した状態で保持でき、その後の半田付 け作業が容易となり、自動半田が可能となる。
【0033】 さらに、放熱板18は、回路基板2の右側部に配置された制御回路部品14の トランジスタアレイ15を除く他の部品16を覆う構成としているため、これら 他の部品16を保護することができ、モータ組み込み時に部品16にものが当た って故障を生じることがなくなる。
【0034】 ここで、放熱板18の中央側が他の部品16の上側を覆うため、これら部品1 6の放熱性が疑問視されるが、回路基板2と放熱板18とで構成する空洞がこれ に隣接するロータ9に向けて開口するため、ロータ9の回転により生じる空気流 が放熱板18により部品16上に案内され、部品16の放熱性がむしろ良好とな る。
【0035】 つぎに、実施例2を図6を用いて説明する。
【0036】 図6は、コ字状の放熱板25を示したものであり、実施例1の場合と同様に、 トランジスタアレイ15の放熱面に熱伝的に接合される一側26と、制御回路部 品14のうちトランジスタアレイ15を除く他の部品16の上面を覆う中央側2 7と、下端に回路基板2の透孔24に嵌合する凸部23を形成した後側29とか らなる。放熱板25の中央側は波状に折曲形成され、これにより放熱板25の表 面積が大幅に増大し、放熱性が格段に向上する。
【0037】 なお、本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱 しない範囲で変更することができることはあきらかである。
【0038】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているため、次に記載する効果を奏す る。 請求項1に記載のDCモータにあっては、制御回路部品のほとんどを覆う大き なコ字状放熱板を設け、その一側をパワートランジスタの放熱面に熱伝的に接合 してパワートランジスタの発熱を放出するため、放熱性が良好となり、安定した 回転制御が実現するものである。その上、制御回路部品のほとんどを放熱板で覆 うため、これら部品を放熱板で保護でき、モータ組み込み時等に部品にものが当 たって故障を生じるといったことがなく、安全である。
【0039】 さらに、パワートランジスタの回路基板への組み込み時に、パワートランジス タと放熱板とを一体にした状態で行うことが可能になり、パワートランジスタの 仮固定が行え、その後の半田付け作業が容易となり、自動半田が可能となる。
【0040】 請求項2に記載のDCモータにあっては、放熱板の中央側が波状に形成され、 その表面積が増大するため、放熱性がさらに向上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるDCモータの実施例1を示す平面
図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】トランジスタアレイと放熱板との回路基板への
組み込みを示す分解斜視図である。
【図4】放熱板を示し、(a)は正面図、(b)は側面
図である。
【図5】図1のモータ部の断面図である。
【図6】実施例2を示す放熱板の側面図である。
【符号の説明】
2 回路基板 3 ブラケット 9 ロータ 14 制御回路部品 15 トランジスタアレイ 16 他の部品 18 放熱板 23 凸部 24 透孔 25 放熱板 28 凸部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラケットに固定された回路基板と、該
    ブラケットに回転自在に支持され前記回路基板の上側に
    位置したロータと、前記回路基板の前記ロータに隣接す
    る位置に実装された前記ロータの回転駆動用の制御回路
    部品とを備えたDCモータにおいて、 前記制御回路部品の一部であるパワートランジスタが前
    記基板における前側に配置され、コ字状の放熱板の一側
    が前記パワートランジスタの裏面の放熱面に熱伝的に接
    合するとともに、前記放熱板の他側の下端に形設された
    凸部が前記回路基板の後側に形成された透孔に嵌合し、
    前記放熱板の中央側が他の前記制御回路部品の上側を覆
    うように配置されている、ことを特徴とするDCモー
    タ。
  2. 【請求項2】 放熱板の中央側が波状に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のDCモータ。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015145626A (ja) * 2014-01-31 2015-08-13 株式会社鶴見製作所 自動運転型片水路水中ポンプ
JP2020092561A (ja) * 2018-12-07 2020-06-11 株式会社アイエイアイ モータユニットとアクチュエータ

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JPS62128698U (ja) * 1986-02-06 1987-08-14
JPS63120575U (ja) * 1987-01-27 1988-08-04

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