JPH066261Y2 - 長尺体の伸縮固定機構 - Google Patents

長尺体の伸縮固定機構

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JPH066261Y2
JPH066261Y2 JP1989110583U JP11058389U JPH066261Y2 JP H066261 Y2 JPH066261 Y2 JP H066261Y2 JP 1989110583 U JP1989110583 U JP 1989110583U JP 11058389 U JP11058389 U JP 11058389U JP H066261 Y2 JPH066261 Y2 JP H066261Y2
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JP
Japan
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cam
stopper member
elongated hole
axial direction
diameter pipe
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JP1989110583U
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和夫 中村
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山崎産業株式会社
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、主としてモップ、ほうきの柄や物干し竿等の
ように、径大パイプなどにおける長尺孔に径小パイプな
どの長尺体を挿通させ、長尺体に対する長尺体の軸線方
向の相対変位による全体としての伸縮並びにその状態で
の固定及びその解除を行なうことのできる、長尺体の伸
縮固定機構に関する。
[従来の技術] 従来、径大パイプに挿入された径小パイプを、伸縮及び
固定自在ならしめる機構として、例えば、実公昭55−
37338号公報に開示されているようなものが知られ
ている。
すなわち、径大パイプ内に伸縮自在かつ回転自在に挿入
された径小パイプに、2つの最大半径部を有する拡開用
カムが設けられると共に、その拡開用カムの外周に切欠
環体がはめ合わされており、径大パイプに対する径小パ
イプの一方向回転によりその切欠環体を拡開して径大パ
イプの内周に圧設固定せしめ、逆回転によりそれを解除
するものである。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、如上の伸縮固定機構は、同一の軸線方向
位置において中心対称形にカム外周面及び径大パイプ内
周面に圧接するものであって、中心対称位置における圧
接力をそのままカム外周面及び径大パイプ内周面との摩
擦力として利用することにより径大パイプと径小パイプ
との軸線方向の相対的変位を阻止するものである。その
ため、モップやほうきの柄などのように使用中に軸線方
向力が加わるようなものに利用するには、変位阻止力の
大きさの点で物足りないものがあった。
本考案は、従来技術に存した如上の問題点に鑑み行なわ
れたものであって、長尺孔に対する長尺体の相対的軸線
方向変位を阻止する力が従来品に比し強い、長尺体の伸
縮固定機構を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案長尺体の伸縮固定機
構は、長尺孔と、その長尺孔に対し相対的に軸線方向移
動及び回転可能に挿通されている長尺体と、その長尺体
における長尺孔内挿通部分に設けられたカム状部の外周
面上に配装されたストッパ部材とを備え、長尺体の長尺
孔に対する相対的一方向回転によってストッパ部材を長
尺孔とカム状部の間に周方向楔状に圧接させることによ
り、長尺孔に対する長尺体の相対的軸線方向変位を阻止
すると共に、逆方向回転により、圧接を解除してその変
位を自在ならしめるものであって、 ストッパ部材が長尺孔とカム状部に対し周方向楔状に圧
接する位置が複数であり、それらの圧接位置が軸線方向
に異なり、且つ相互に鈍角の中心角を挟んで周方向に離
隔しているものとしている。
また、1つのストッパ部材に、軸線方向に異なり、且つ
相互に鈍角の中心角を挟んで周方向に離隔した複数の圧
接位置が存するものとしている。
[作用] ストッパ部材が長尺孔とカム状部に対し周方向楔状に圧
接する位置が複数であり、それらの圧接位置が軸線方向
に異なり、且つ相互に鈍角の中心角を挟んで周方向に離
隔しているので、その長尺体は長尺孔に対し傾斜した状
態で固定される。
その場合の長尺孔とカム状部の間隙は、周方向の一定部
分においては一定の軸線方向に向かって縮小し、周方向
の他の一定部分においては逆の軸線方向に向かって縮小
する。すなわち、ストッパ部材のある圧接部から一定の
軸線方向に向かって長尺孔とカム状部の間隙が縮小する
と共に、他の圧接部から軸線方向逆向きに長尺孔とカム
状部の間隙が縮小する。
そのため、長尺体が長尺孔に対し軸線方向における一定
の向きに相対的に変位すると、ストッパ部材のある圧接
部が、漸次縮小する長尺孔とカム状部の間隙に押し込ま
れて軸線方向において楔状に作用し、長尺体の長尺孔に
対する軸線方向相対変位が防止される。また長尺体が長
尺孔に対し軸線方向における逆の向きに相対的に変位す
ると、ストッパ部材の他の圧接部が、軸線方向逆向きに
漸次縮小する長尺孔とカム状部の間隙に押し込まれて軸
線方向において楔状に作用し、長尺体の長尺孔に対する
軸線方向逆向きの相対変位が防止される。従って、長尺
体が長尺孔に対し軸線方向における何れの向きに相対的
に変位する場合も、何れかの圧接部が軸線方向において
楔状に作用してその軸線方向の相対変位が防止される。
また、1つのストッパ部材に、軸線方向に異なり、且つ
相互に鈍角の中心角を挟んで周方向に離隔した複数の圧
接位置が存すると、長尺体の長尺孔に対する相対的一方
向回転及び逆回転を繰り返しても、圧接位置同士の相対
的位置は、各回転毎にあまり変化しない。
[実施例] 本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図〜第3図において、1は金属製の径大パイプであ
って、2は、その径大パイプ1の長尺孔である。一方3
は、長尺体を構成するところの金属製の径小パイプであ
って、その一端側は、長尺孔2内に挿通されている。
径小パイプ3における長尺孔2内挿通部分の先端部に
は、カム状部4が設けられており、このカム状部4と径
小パイプ3とにより長尺体を構成している。このカム状
部4は、同一半径・同一長さの2個の半円柱部の平坦側
面同士を、それぞれの軸線を平行にずらした状態で接合
した形状をなしており、カム状部4全体の中心軸線は、
径小パイプ3の軸線と一致している。従って、各半円柱
部の外周面の偏心距離は、それぞれ同一の向き、すなわ
ち第1図(b)における右回りに漸次増大するものとなっ
ている。各半円柱部の一側の偏心距離は最小で、他側の
偏心距離は最大となっており、一方の半円柱部の最小偏
心距離部と他方の半円柱部の最大偏心距離部が、段差部
を介して不連続状に隣接したものとなっている。
5及び6は、カム状部4の両端に、径小パイプ3と同心
に設けられた鍔部である。その鍔部の半径は、径大パイ
プ1の内半径よりも若干小さく、カム状部4の最大偏心
距離よりも大きいものとなしている。
7は、平面略C字形状をなす弾性合成樹脂製のストッパ
部材であり、弾性的拡開力により、その外周の少なくと
も一部が径大パイプ1の内面に接している。このストッ
パ部材7は、四分円弧状のストッパ部材7aと、半円弧
状のストッパ部材7bとを、平面略C字形状の中間部に
おいて、平行であって且つ軸線方向にずれた状態で外周
面を一致させて連結された形状をなしている。第1図
(b)において右側に位置するところの四分円弧状のスト
ッパ部材7aは、端部から基部、すなわち半円弧状のス
トッパ部片7bとの連結部に向かって漸次肉厚が増大し
ており、半円弧状のストッパ部片7bは、基部、すなわ
ち前記連結部から端部に向かって漸次肉厚が増大してい
る。そのため、四分円弧状のストッパ部材片7aの基部
は、内側へ突出した形状となっている。そして、ストッ
パ部材7のカム状部4に対する外嵌は、第1図い示され
るように四分円弧状のストッパ部片7aの基部がカム状
部4の段差部に嵌り込み得る向きになされている。四分
円弧状のストッパ部片7aの基部(肉厚部)がカム状部
4における一方の段差部(小偏心距離部4a)に嵌り込
んだ状態では、半円弧状のストッパ部片7bの端部(肉
厚部)は、カム状部4における他方の小偏心距離部4a
に位置した状態となる。また四分円弧状のストッパ部片
7aの端部(肉薄部)及び半円弧状のストッパ部片7b
の基部(肉薄部)は、それぞれカム状部4における大偏
心距離部4bに位置する。
8は、径小パイプ3外周上における抜け止め用の径大
部、9は、径大パイプ1に取り付けられた抜け止め用部
材10の径小部である。
ストッパ部材7を、その弾性を利用して拡開することに
より径小パイプ3のカム状部4に対し外嵌すると、スト
ッパ部材7の外周面の最大偏心距離は、径大パイプ1の
内半径よりも若干大きくなる。これを径大パイプ1の長
尺孔2内に挿入する場合は、ストッパ部材7の弾性を利
用してそのストッパ部材7を縮径させて行ない、以っ
て、ストッパ部材7の弾性的拡開力により、その外周の
少なくとも一部が径大パイプ1の内面に接することとな
る。
径大パイプ1内に、ストッパ部材7と共に、カム状部4
を含めた径小パイプ3が挿入された状態で、第1図(a)
及び(b)に示すようにストッパ部材7における四分円弧
状のストッパ部片7aの基部(肉厚部)がカム状部4に
おける一方の段差部(小偏心距離部4a)に嵌り込んで
いる場合は、ストッパ部材7の肉厚部がカム状部4の小
偏心距離部4a上に位置し、ストッパ部材7の肉薄部が
カム状部4の大偏心距離部4b上に位置するので、径大
パイプ1の長尺孔2と径小パイプ3との相対的な軸方向
変位は、ほとんど拘束を受けない。
次に、径大パイプ1の長尺孔2に対し、径小パイプ3、
すなわちカム状部4を第1図(b)における左回りに相対
的に回転させた場合、ストッパ部材7の外周面の少なく
とも一部が径大パイプ1の内面に弾性的に接しているの
で、そのストッパ部材7と径大パイプ1内周面との摩擦
により、ストッパ部材7は、径大パイプ1に対して、あ
まり回転しない。そのため、カム状部4とストッパ部材
7とが接する位置は、カム状部4については偏心距離が
増大し、ストッパ部材7については肉厚が増大すること
となる。そして、第2図(b)に示すように、軸線方向に
異なり、且つ相互にほぼ180度の中心角を挟んで周方
向に離隔した2個所の圧接位置において、ストッパ部材
7が、径大パイプ1内面及びカム状部4外周面に周方向
楔状に圧接するようになる。
この場合、第2図(a)に表わされているように、径小パ
イプ3は長尺孔2に対し傾斜した状態で固定される。第
2図(a)の例では、ストッパ部材7の圧接部は右上及び
左下に位置するので、径小パイプ3は長尺孔2に対し同
図における左向きにやや傾斜した状態で固定されてい
る。
その場合の長尺孔2とカム状部4の間隙は、第2図(a)
のおける左側では上方に向かって縮小し、右側では下方
に向かって縮小する。すなわち、ストッパ部材7の左下
の圧接部から上方に向かって長尺孔2とカム状部4の間
隙が縮小すると共に、ストッパ部材7の右上の圧接部か
ら下方に向かって長尺孔2とカム状部4の間隙が縮小す
る。
そのため、径小パイプ3が長尺孔2に対し上方に相対的
に変位すると、ストッパ部材7の右上の圧接部が、下方
に向かって漸次縮小する長尺孔2とカム状部4の間隙に
押し込まれて軸線方下向きに楔状に作用し、径小パイプ
3の長尺孔2に対する上向き相対変位が防止される。ま
た径小パイプ3が長尺孔2に対し下方に相対的に変位す
ると、ストッパ部材7の左下の圧接部が、上方に向かっ
て漸次縮小する長尺孔2とカム状部4の間隙に押し込ま
れて軸線方向上向きに楔状に作用して径小パイプ3の長
尺孔2に対する下向きの相対変位が防止される。従っ
て、径小パイプ3が長尺孔2に対し軸線方向における何
れの向きに相対的に変位する場合も、何れかの圧接部が
軸線方向において楔状に作用して、そのような変位を強
力に阻止することとなる。圧接部が圧接する位置の周方
向の相互離隔は、軸線方向の相対変位阻止力を強いもの
とするために、この実施例におけると同様に、中心角ほ
ぼ180度とすることが最も望ましい。この中心角とし
て好ましい範囲は120度乃至180度、より好ましく
は150度乃至180度の範囲である。
因に、ストッパ部材7が圧接する周方向位置は、一般に
は、カム状部4の形状とストッパ部材7の形状との組み
合わせにより定まるものであり、カム状部4の形状或は
ストッパ部材7の形状により単独で規定することはでき
ない。
尚、この実施例では、両圧接位置は、1つのストッパ部
材7に設けられているので、径小パイプ3及びカム状部
4の長尺孔2に対する相対的一方向回転及び逆回転を繰
り返しても、圧接位置同士の相対的位置は、各回転毎に
あまり変化しない。
一方、上記のような固定状態から、径大パイプ1の長尺
孔2に対し径小パイプ3を第2図(b)における右回りに
相対的に回転させると、ストッパ部材7における肉厚部
がカム状部4における小偏心距離部4a上に位置するよ
うになって、ストッパ部材7の圧接部のカム状部4及び
長尺孔2内周面に対する周方向楔状の圧接は解除され、
第1図に示す状態に戻る。この場合、カム状部4の段差
部に四分円弧状のストッパ部片7aの基部が嵌り込むの
で、必要以上の回転は防止される。
以上に記載した実施例は、1つのストッパ部材に、軸線
方向に異なり、且つ相互に鈍角の中心角を挟んで周方向
に離隔した複数の圧接位置が存する態様に関するもので
あるが、本考案はこれに限定されるものではなく、例え
ば、そのような圧接位置が、複数のストッパ部材にそれ
ぞれ1つずつ存するものも、本考案の範囲に含まれるこ
とは勿論である。
[考案の効果] 請求項1の考案では、長尺体は長尺孔に対し軸線方向に
おける何れの向きに相対的に変位する場合も、何れかの
圧接部が軸線方向において楔状に作用するので、従来の
ものに比し、長尺孔に対する長尺体の相対的軸線方向変
位を阻止する力が強く、而も、その変位阻止及び解除に
要する作業は、従来とほとんど変わるところがない。従
って、モップやほうきの柄などのような、使用中に軸線
方向力が加わるような長尺体の伸縮機構として最適であ
る。
また、請求項2の考案によれば、1つのストッパ部材
に、軸線方向に異なり、且つ相互に鈍角の中心角を挟ん
で周方向に離隔した複数の圧接位置が存すると、長尺体
の長尺孔に対する相対的一方向回転及び逆回転を繰り返
しても、圧接位置同士の相対的位置は、各回転毎にあま
り変化しないので、所定中心角を挟んだ周方向位置での
周方向楔状の圧接及びその解除を、確実性良く実現し得
る。従って、伸縮作業の円滑性に寄与するところが大き
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の1実施例についてのものであって、固定
解除状態を示す第1図のうち、(a)は破砕断面図、(b)は
(a)におけるL−L線断面図を表わしている。第2図は
固定状態を示すものであって、そのうち(a)は破砕断面
図、(b)は(a)におけるM−M線断面図を表わしている。
第3図は斜視図である。 図面中、1は径大パイプ、2は長尺孔、3は径小パイ
プ、4はカム状部、4aは小偏心距離部、4bは大偏心
距離部、5及び6は鍔部、7はストッパ部材、7a及び
7bはストッパ部片、8は径大部、9は径小部、10は抜
け止め用部材である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺孔と、その長尺孔に対し相対的に軸線
    方向移動及び回転可能に挿通されている長尺体と、その
    長尺体における長尺孔内挿通部分に設けられたカム状部
    の外周面上に配装されたストッパ部材とを備え、長尺体
    の長尺孔に対する相対的一方向回転によってストッパ部
    材を長尺孔とカム状部の間に周方向楔状に圧接させるこ
    とにより、長尺孔に対する長尺体の相対的軸線方向変位
    を阻止すると共に、逆方向回転により、圧接を解除して
    その変位を自在ならしめるものであって、 ストッパ部材が長尺孔とカム状部に対し周方向楔状に圧
    接する位置が複数であり、それらの圧接位置が軸線方向
    に異なり、且つ相互に鈍角の中心角を挟んで周方向に離
    隔していることを特徴とする長尺体の伸縮固定機構。
  2. 【請求項2】1つのストッパ部材に、軸線方向に異な
    り、且つ相互に鈍角の中心角を挟んで周方向に離隔した
    複数の圧接位置が存する請求項1記載の長尺体の伸縮固
    定機構。
JP1989110583U 1989-09-20 1989-09-20 長尺体の伸縮固定機構 Expired - Lifetime JPH066261Y2 (ja)

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JPH0349405U JPH0349405U (ja) 1991-05-14
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WO2001014786A1 (fr) * 1999-08-23 2001-03-01 Nihon Velbon Seiki Kogyo Kabushiki Kaisha Trepied telescopique

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