JPH066147B2 - 回転式粉末成形機の杵 - Google Patents
回転式粉末成形機の杵Info
- Publication number
- JPH066147B2 JPH066147B2 JP28737891A JP28737891A JPH066147B2 JP H066147 B2 JPH066147 B2 JP H066147B2 JP 28737891 A JP28737891 A JP 28737891A JP 28737891 A JP28737891 A JP 28737891A JP H066147 B2 JPH066147 B2 JP H066147B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- molding machine
- compression roll
- upper punch
- powder molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/06—Platens or press rams
- B30B15/065—Press rams
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
- B30B11/08—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space co-operating with moulds carried by a turntable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Glanulating (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、杵頭部が圧縮ロールの
外径に沿って線接触するようにして、杵頭部の磨滅破壊
を防止するようにしたことを特徴とする回転式粉末成形
機の杵に関するものである。
外径に沿って線接触するようにして、杵頭部の磨滅破壊
を防止するようにしたことを特徴とする回転式粉末成形
機の杵に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、回転式粉末成形機において、杵頭
部の圧縮ロール外径に当って接触する部分は、最大圧縮
の掛かる中心部を除いて圧縮ロール外径と杵頭部が点接
触し、粉末を順次圧縮するようにしたものが知られてい
る。
部の圧縮ロール外径に当って接触する部分は、最大圧縮
の掛かる中心部を除いて圧縮ロール外径と杵頭部が点接
触し、粉末を順次圧縮するようにしたものが知られてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにおいては、圧縮ロール外径と杵頭部とが圧縮時に点
接触の状態にて順次粉末の加圧が行なわれるために、杵
頭部が磨滅破壊するという致命的な問題点を有してい
た。
のにおいては、圧縮ロール外径と杵頭部とが圧縮時に点
接触の状態にて順次粉末の加圧が行なわれるために、杵
頭部が磨滅破壊するという致命的な問題点を有してい
た。
【０００４】すなわち、図１によって説明すれば、回転
式粉末成形機の上圧縮ロール５は、臼３を嵌め込んだ回
転盤１の回転する軌跡上にあって、回転盤１中心を軸と
した放射線に対し直角に位置している。
式粉末成形機の上圧縮ロール５は、臼３を嵌め込んだ回
転盤１の回転する軌跡上にあって、回転盤１中心を軸と
した放射線に対し直角に位置している。
【０００５】そのために、平面回転する上杵２の上杵頭
部１０は、粉末７の最大圧縮迄の圧縮工程中は、上圧縮
ロール５の外径９に点当りし、その後上圧縮ロール５に
点接触している部分は、衝撃と圧縮力により磨滅破壊す
るという致命的な問題点を有していた。
部１０は、粉末７の最大圧縮迄の圧縮工程中は、上圧縮
ロール５の外径９に点当りし、その後上圧縮ロール５に
点接触している部分は、衝撃と圧縮力により磨滅破壊す
るという致命的な問題点を有していた。
【０００６】同様に、回転式粉末成形機の下圧縮ロール
６は、臼３を嵌め込んだ回転盤１の回転する軌跡上にあ
って、回転盤１中心を軸とした放射線に対し直角に位置
している。
６は、臼３を嵌め込んだ回転盤１の回転する軌跡上にあ
って、回転盤１中心を軸とした放射線に対し直角に位置
している。
【０００７】そのために、平面回転する下杵４の下杵頭
部１８は、粉末７の最大圧縮迄の圧縮工程中は、下圧縮
ロール６の外径９に点当りし、その後下圧縮ロール６に
点接触している部分は、衝撃と圧縮力により磨滅破壊す
るという致命的な問題点を有していた。
部１８は、粉末７の最大圧縮迄の圧縮工程中は、下圧縮
ロール６の外径９に点当りし、その後下圧縮ロール６に
点接触している部分は、衝撃と圧縮力により磨滅破壊す
るという致命的な問題点を有していた。
【０００８】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、上杵、下杵、そして上下杵の杵頭部が圧縮ロー
ルの外径に沿って線接触するようにして、杵頭部の磨滅
破壊を防止することができるような回転式粉末成形機の
杵を提供しようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、上杵、下杵、そして上下杵の杵頭部が圧縮ロー
ルの外径に沿って線接触するようにして、杵頭部の磨滅
破壊を防止することができるような回転式粉末成形機の
杵を提供しようとするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、回転盤の円周上に多数の臼を嵌め込み臼
孔に粉末を充填し、上杵と下杵とが圧縮ロール間を通過
する毎に粉末を圧縮成形する回転式粉末成形機におい
て、杵にキー又はピン等を取着して回転盤に嵌め込み、
これによって杵の自然回転を防止し、杵頭部が圧縮ロー
ルの外径に沿って線接触するようにして、杵頭部の磨滅
破壊を防止することを特徴とする回転式粉末成形機の杵
を提供する。
に、本発明は、回転盤の円周上に多数の臼を嵌め込み臼
孔に粉末を充填し、上杵と下杵とが圧縮ロール間を通過
する毎に粉末を圧縮成形する回転式粉末成形機におい
て、杵にキー又はピン等を取着して回転盤に嵌め込み、
これによって杵の自然回転を防止し、杵頭部が圧縮ロー
ルの外径に沿って線接触するようにして、杵頭部の磨滅
破壊を防止することを特徴とする回転式粉末成形機の杵
を提供する。
【００１０】そして、上記杵は、上杵とすることができ
る。また、上記杵は、下杵とすることもできる。更に、
上記杵は、上杵及び下杵とすることもできる。
る。また、上記杵は、下杵とすることもできる。更に、
上記杵は、上杵及び下杵とすることもできる。
【００１１】
【作用】図１ないし図５により説明すると、回転盤１の
回転により臼３に粉末７を充填し、上圧縮ロール５と下
圧縮ロール６間を上杵２と下杵４とが通過すると、上杵
２の上杵頭部１０の改良曲線１１が、上杵２の中心から
ｘ離れたところにおいて、上圧縮ロール５の外径９に当
り、そのときから、上圧縮ロール５の外径９と上杵頭部
１０の平面部１３まで、上記改良曲線１１の曲線に沿っ
て上圧縮ロール５の外径の平行線１６に線接触しながら
粉末７を圧縮するようにされている。
回転により臼３に粉末７を充填し、上圧縮ロール５と下
圧縮ロール６間を上杵２と下杵４とが通過すると、上杵
２の上杵頭部１０の改良曲線１１が、上杵２の中心から
ｘ離れたところにおいて、上圧縮ロール５の外径９に当
り、そのときから、上圧縮ロール５の外径９と上杵頭部
１０の平面部１３まで、上記改良曲線１１の曲線に沿っ
て上圧縮ロール５の外径の平行線１６に線接触しながら
粉末７を圧縮するようにされている。
【００１２】前述による上杵２と上圧縮ロール５等の点
接触を線接触させる動作を数式をもって説明すれば、次
のとおりである。
接触を線接触させる動作を数式をもって説明すれば、次
のとおりである。
【００１３】図３は、上圧縮ロール５と上杵２の上杵頭
部１０との接触状態を示す正面図であり、図３におい
て、Ｒは上圧縮ロール５の半径、ｒは上杵頭部１０の改
良半径、Ｅは上杵頭部１０の改良半径ｒ中心と上杵２中
心の水平距離、ｙは上圧縮ロール５外径９下面と上杵頭
部１０平面部１３の垂直距離、Θは上圧縮ロール５と上
杵頭部１０の改良曲線１１の接触角度、ｘは上杵２中心
と改良曲線１１とが上圧縮ロール５外径９との接触点の
距離、とすると、Θ及びｘは、下記の数式１、数式２で
表わされる。
部１０との接触状態を示す正面図であり、図３におい
て、Ｒは上圧縮ロール５の半径、ｒは上杵頭部１０の改
良半径、Ｅは上杵頭部１０の改良半径ｒ中心と上杵２中
心の水平距離、ｙは上圧縮ロール５外径９下面と上杵頭
部１０平面部１３の垂直距離、Θは上圧縮ロール５と上
杵頭部１０の改良曲線１１の接触角度、ｘは上杵２中心
と改良曲線１１とが上圧縮ロール５外径９との接触点の
距離、とすると、Θ及びｘは、下記の数式１、数式２で
表わされる。
【００１４】
【数１】
【００１５】
【数２】
【００１６】図５は、回転盤１の上杵円周軌跡すなわち
回転盤ピッチ円２０に、上圧縮ロール５及び上杵２を配
置した平面図であり、図５において、Ｐは上杵２のピッ
チ半径、Ｅは上杵頭部１０の改良半径ｒ中心と上杵２中
心の水平距離、αは上杵２中心の位置の水平角度、とす
ると、αは下記の数式３で表わすことができる。
回転盤ピッチ円２０に、上圧縮ロール５及び上杵２を配
置した平面図であり、図５において、Ｐは上杵２のピッ
チ半径、Ｅは上杵頭部１０の改良半径ｒ中心と上杵２中
心の水平距離、αは上杵２中心の位置の水平角度、とす
ると、αは下記の数式３で表わすことができる。
【００１７】
【数３】
【００１８】数式２を数式３に代入して整理すると、α
は変数ｘの式として下記の数式４で表わすことができ
る。
は変数ｘの式として下記の数式４で表わすことができ
る。
【００１９】
【数４】
【００２０】結論として、上杵頭部１０の加工におい
て、上記数式４によって、上杵２中心よりの距離ｘにお
いて、角度αにおいて加工しておけば、上圧縮ロール５
の外径９と上杵頭部１０とが、常に線接触して圧縮工程
をすることができるようにされる。
て、上記数式４によって、上杵２中心よりの距離ｘにお
いて、角度αにおいて加工しておけば、上圧縮ロール５
の外径９と上杵頭部１０とが、常に線接触して圧縮工程
をすることができるようにされる。
【００２１】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
１は、本発明の回転式粉末成形機の杵の一実施例を示す
要部縦断正面図であり、回転盤１の円周上に多数の臼３
を嵌め込み臼孔に粉末７を充填し、上杵２と下杵４とが
上圧縮ロール５と下圧縮ロール６との間を通過する毎に
粉末を圧縮成形して成形品８を製造する回転式粉末成形
機において、上杵２及び下杵４にキー１４を取着して回
転盤１に嵌め込み、これによって上杵２及び下杵４の自
然回転を防止し、上杵頭部１０及び下杵頭部１８がそれ
ぞれ上圧縮ロール５及び下圧縮ロール６の外径９に沿っ
て線接触するようにして、上杵頭部１０及び下杵頭部１
８の磨滅破壊を防止するようにしたものである。
１は、本発明の回転式粉末成形機の杵の一実施例を示す
要部縦断正面図であり、回転盤１の円周上に多数の臼３
を嵌め込み臼孔に粉末７を充填し、上杵２と下杵４とが
上圧縮ロール５と下圧縮ロール６との間を通過する毎に
粉末を圧縮成形して成形品８を製造する回転式粉末成形
機において、上杵２及び下杵４にキー１４を取着して回
転盤１に嵌め込み、これによって上杵２及び下杵４の自
然回転を防止し、上杵頭部１０及び下杵頭部１８がそれ
ぞれ上圧縮ロール５及び下圧縮ロール６の外径９に沿っ
て線接触するようにして、上杵頭部１０及び下杵頭部１
８の磨滅破壊を防止するようにしたものである。
【００２２】図１において、１１は、図３及び図４にお
いても示される改良曲線であり、１３は平面部である。
このような改良曲線及び平面部は、下杵４にも設けられ
ている。
いても示される改良曲線であり、１３は平面部である。
このような改良曲線及び平面部は、下杵４にも設けられ
ている。
【００２３】図１に示される実施例においては、上杵及
び下杵のそれぞれの杵頭部が、それぞれの圧縮ロールの
外径に沿って線接触するようにして、それぞれの杵頭部
の磨滅破壊を防止することができるようにしたものであ
るが、このような杵の改良を、上杵又は下杵のみに行っ
てもよい。
び下杵のそれぞれの杵頭部が、それぞれの圧縮ロールの
外径に沿って線接触するようにして、それぞれの杵頭部
の磨滅破壊を防止することができるようにしたものであ
るが、このような杵の改良を、上杵又は下杵のみに行っ
てもよい。
【００２４】図２は、本発明の回転式粉末成形機の上杵
の拡大平面図であり、図４は、その要部正面図である。
図２及び図４において、上杵２の上杵頭部１０の頂部に
は平面部１３を有し、該平面部１３より周縁部に掛けて
は、従来曲線１５を有するのであるが、前記数式４によ
り計算して研削部１２を削り取ることによって、改良曲
線１１が得られるものである。
の拡大平面図であり、図４は、その要部正面図である。
図２及び図４において、上杵２の上杵頭部１０の頂部に
は平面部１３を有し、該平面部１３より周縁部に掛けて
は、従来曲線１５を有するのであるが、前記数式４によ
り計算して研削部１２を削り取ることによって、改良曲
線１１が得られるものである。
【００２５】図２において、１６は平行線、１７は平行
線接触部であり、図４において、１４はキーである。
線接触部であり、図４において、１４はキーである。
【００２６】図３については、前記作用の欄において説
明したので、ここではその説明を省略するが、１５は従
来曲線、１９は改良曲線の中心線である。
明したので、ここではその説明を省略するが、１５は従
来曲線、１９は改良曲線の中心線である。
【００２７】図５については、図３と同様に前記作用の
欄において説明したので、ここではその説明を省略する
が、１３は平面部、１６は平行線、１７は平行線接触部
である。
欄において説明したので、ここではその説明を省略する
が、１３は平面部、１６は平行線、１７は平行線接触部
である。
【０Ｏ２８】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。すなわち、回転式粉
末成形機における杵にキー又はピン等を取着して回転盤
に嵌め込み、これによって杵の自然回転を防止すると共
に、杵頭部が圧縮ロールの外径に沿って線接触するよう
に構成されているから、衝撃と圧縮力を著しく低下させ
て杵頭部の磨滅破壊を防止することができる。なお、こ
のような杵の改良は、上杵及び下杵の両方に行ってもよ
く、上杵又は下杵のみに行ってもよく、それぞれの場合
において、上記同様の効果を奏することができる。
ので、次に記載する効果を奏する。すなわち、回転式粉
末成形機における杵にキー又はピン等を取着して回転盤
に嵌め込み、これによって杵の自然回転を防止すると共
に、杵頭部が圧縮ロールの外径に沿って線接触するよう
に構成されているから、衝撃と圧縮力を著しく低下させ
て杵頭部の磨滅破壊を防止することができる。なお、こ
のような杵の改良は、上杵及び下杵の両方に行ってもよ
く、上杵又は下杵のみに行ってもよく、それぞれの場合
において、上記同様の効果を奏することができる。
【図１】本発明の回転式粉末成形機の杵の一実施例を示
す要部縦断正面図である。
す要部縦断正面図である。
【図２】本発明の回転式粉末成形機の上杵の拡大平面図
である。
である。
【図３】本発明の回転式粉末成形機の上杵の上杵頭部と
上圧縮ロールとの接触状態を示す平面図である。
上圧縮ロールとの接触状態を示す平面図である。
【図４】図２に示される回転式粉末成形機の上杵の要部
正面図である。
正面図である。
【図５】回転盤の上杵円周軌跡すなわち回転盤ピッチ円
に上圧縮ロール及び本発明の回転式粉末成形機の上杵を
配置した平面図である。
に上圧縮ロール及び本発明の回転式粉末成形機の上杵を
配置した平面図である。
１ 回転盤 ２ 上杵 ３ 臼 ４ 下杵 ５ 上圧縮ロール ６ 下圧縮ロール ７ 粉末 ８ 成形品 ９ 外径 １０ 上杵頭部 １１ 改良曲線 １２ 研削部 １３ 平面部 １４ キー １５ 従来曲線 １６ 平行線 １７ 平行線接触部 １８ 下杵頭部 １９ 改良曲線の中心線 ２０ 回転盤ピッチ円 Ｒ 上圧縮ロールの半径 ｒ 上杵頭部の改良半径 Ｅ 上杵頭部の改良半径中心と上杵中心の水平距離 ｙ 上圧縮ロール外径下面と上杵頭部平面部の垂直距離 Θ 上圧縮ロールと上杵頭部の改良曲線の接触角度 ｘ 上杵中心と改良曲線とが上圧縮ロール外径との接触
点の距離 Ｐ 上杵のピッチ半径 α 上杵中心の位置の水平角度
点の距離 Ｐ 上杵のピッチ半径 α 上杵中心の位置の水平角度
Claims (3)
- 【請求項１】 回転盤の円周上に多数の臼を嵌め込み臼
孔に粉末を充填し、上杵と下杵とが圧縮ロール間を通過
する毎に粉末を圧縮成形する回転式粉末成形機におい
て、杵にキー又はピン等を取着して回転盤に嵌め込み、
これによって杵の自然回転を防止し、杵頭部が圧縮ロー
ルの外径に沿って線接触するようにして、杵頭部の磨滅
破壊を防止することを特徴とする回転式粉末成形機の
杵。 - 【請求項２】 杵が、上杵であることを特徴とする請求
項１記載の回転式粉末成形機の杵。 - 【請求項３】 杵が、下杵であることを特徴とする請求
項１記載の回転式粉末成形機の杵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28737891A JPH066147B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 回転式粉末成形機の杵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28737891A JPH066147B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 回転式粉末成形機の杵 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584277A JPH0584277A (ja) | 1993-04-06 |
| JPH066147B2 true JPH066147B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=17716583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28737891A Expired - Lifetime JPH066147B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 回転式粉末成形機の杵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066147B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2486259A (en) * | 2010-12-09 | 2012-06-13 | Holland Ltd I | Punch with specific angular orientation for a tablet press |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19646536C1 (de) * | 1996-10-30 | 1998-01-29 | Korsch Pressen Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Kopfflächen von mit zylindrischen Druckrollen zusammenwirkenden Stempeln für Rundlaufpressen und nach diesem Verfahren hergestellte Stempel |
| KR20020074535A (ko) * | 2001-03-20 | 2002-10-04 | 문동해 | 환제 제조장치 |
| DE102007043582B3 (de) * | 2007-09-13 | 2008-11-27 | Fette Gmbh | Rotor für eine Rundlauf-Tablettenpresse |
| DE102008020748B4 (de) | 2008-04-23 | 2010-12-30 | Fette Gmbh | Stempel für eine Rundläuferpresse |
| GB2466963B (en) * | 2009-01-16 | 2011-01-19 | Holland Ltd I | A punch |
| DE102009031367B3 (de) * | 2009-07-02 | 2010-09-02 | Fette Gmbh | Pressstempel für eine Rundläuferpresse |
| DE102016113724B4 (de) * | 2016-07-26 | 2019-01-17 | Fette Compacting Gmbh | Stempel für eine Rundläuferpresse |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP28737891A patent/JPH066147B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2486259A (en) * | 2010-12-09 | 2012-06-13 | Holland Ltd I | Punch with specific angular orientation for a tablet press |
| GB2486259B (en) * | 2010-12-09 | 2013-01-16 | Holland Ltd I | Tablet pressing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0584277A (ja) | 1993-04-06 |
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