JP2785049B2 - 錠剤及びその製造のための杵 - Google Patents

錠剤及びその製造のための杵

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、基本的に円形でありながら転がり難い錠剤
の構造及びその製造のための杵に関する。
(従来技術) 近年深刻になりつつある高齢化社会において、高齢者
が服用し易い医薬用錠剤の開発が必要である。
高齢者は服用薬剤数が多い上に、食道と気管の分岐点
での運動低下や気管からの異物喀出反射の低下などによ
る嚥下障害を生じ易いため、特に飲み易い経口投与製剤
を考慮する必要がある。また、指先の運動機能が低下す
るため、包装から3取出し易さやつまみ易さも重要な使
用性のひとつとして挙げられる。
実際、高齢者を対象とした医療現場において、飲み易
い小形の錠剤を望むと共に、円形の錠剤は転がり易い或
いはつまみ難いため楕円等の転がり難い形状を望む声も
あるのが現状である。
(発明が解決しようとする課題) 楕円形やカプセル形など通常の円形形状ではない錠剤
すなわち異形錠は確かに転がり難いというメリットを有
しているが、錠剤の製造工程においては、円形錠打錠用
杵が軸方向に自由回転可能であるのに対し、異形錠の場
合には打錠用杵が常に方向規制された状態であるため、
打錠用杵の摩耗や破損が著しくなり、生産効率の低下を
招いたり、時には錠剤の品質の低下になりかねないなど
の問題を有している。したがって、生産性、高品質を追
求するには円形の錠剤が優れている。また、異形錠は服
用時の錠剤の向きによっては飲み込み難くなることもあ
るので、円形で、できるだけ小形の錠剤が飲み易さの点
で優れている。そこで、円形錠の優れた利点を損なうこ
となく、取り扱い易い錠剤について鋭意研究した結果、
通常の円形錠と同一の製造条件、即ち打錠用杵を方向規
制することなく自由回転の状態で生産可能で、しかも転
がり難くハンドリング上優れ、更に、飲み易い形状の医
薬用錠剤の構造を見い出すことができた。
本発明は、今後の高齢化社会に対応する新しい錠剤の
構造をもたらすものである。
(課題を解決するための手段) 而して、本発明の要旨は、以下の点にある。
(1)円形状の錠剤本体の一側面に、境界線を介して一
つ又は複数の斜面部を形成すると共に、該斜面部が一つ
の場合は該斜面部を、複数の場合はいずれか一つの斜面
部を外周側面の一部へ切欠介入させ、該錠剤本体を転が
り難くした処に特徴を有する錠剤。
(2)円形状の錠剤本体の一側面に、平面状又は曲面状
の斜面部を円形の中心に対して対称位置に一対形成し、
該錠剤本体を転がり難くした処に特徴を有する錠剤。
(3)錠剤本体をある平面に正投影したときに円形とな
り、該平面に対し垂直な方向に連続する外周側面を有
し、該円の中心上に重心が正投影されないか或いは円周
の少なくとも10%以上の部分では外周側面上への重心の
正投影ができないようになして該錠剤本体を転がり難く
した処に特徴を有する錠剤。
そしてまた、上記(3)について外周側面の展開図で
示せば、第11図に示す如くなる。
尚、本発明に基づく錠剤は、その飲み易さ、扱い易さ
等の趣旨から直径6mm以上10mm以下のものが望ましい。
また、上記錠剤を打錠成型するための打錠機に使われ
る上杵は、その押圧面形状を錠剤の形状に応じて適宜作
製するものであり、具体的には、円柱状の上杵10Aの下
端に複数の押圧面部11を形成すると共に、第一の押圧面
11Aが錠剤本体1の一側面2を形成する曲面2A又は平面2
Bに対応する曲面又は平面であり、第二の押圧面11Bを錠
剤本体1の平面状又は彎曲状の斜面部4に対応する平面
又は彎曲状の斜面に形成してなるものである。
(作用) 通常の円形錠は外周側面を接地して容易に回転移動す
る。本発明の円形錠は、回転移動する際に重心の位置が
回転軸上にないか或いは接地外周側面の法線上にない状
態が存在するためにバランスを崩し易く移動距離が小さ
くなる。また、この錠剤は転がり難い性質であるためハ
ンドリング面で優れ、しかも飲み易い形状であり、使用
性に優れる。
更に、通常の円形錠と基本的に同条件で製造可能なた
め、生産効率の低下を伴わずに得ることができる。
以下に、図示した実施例を用いて本発明の詳細な説明
を行う。
第1図(a)乃至(c)及び第2図は本発明の第1実
施例を示し、該図において、1は円形状の錠剤本体であ
り、その一側面である曲面2Aには一部の外周側面3にわ
たって切欠せしめたような形状にすることによって斜面
部4を設けてある。
この外周側面3の幅Iは第1図(c)に示す如く斜面
部4の形成により薄く変化しても決して零となるもので
はなくΔIは必ず残すようにしてある。
該斜面部4は本実施例では平面にしてあるが、その他
凹或いは凸曲面とすることも可能である。
5は前記曲面2と斜面部4との円弧状の境界線であ
る。6は割線であり該割線6に対し錠剤本体1を左右対
称形にすることにより等分割可能にしてある。
また、この割線6は必要に応じて設けたり不用なとき
は設けなくても良い。
7は錠剤本体1の他側面であり、曲面を成してある。
而して、第1図(c)に示す如き姿勢の状態では錠剤
本体1の重心Gは外周側面3の接地部上へ正投影できな
い構成となり、直ちに不安定となって矢標A方向に転倒
することとなる(第1図(c)上一点鎖線で示した状
態)。また、この状態では錠剤本体1を手指でつまみ易
くハンドリングの点で向上する。
第2図に示す如く錠剤本体1の外周側面3を接地させ
て傾斜角α≒3゜の斜面Q上を約30cm転がし、然る後、
水平面Rを転がる距離x(mm)を測定したところ、該錠
剤本体1は同直径、同重量の通常の円形錠剤に比べて転
がり距離が短く、下記の第1表に示す如く平均値は60%
に満たない値であった。また、該錠剤本体1は第1図
(c)に示す如き状態で外周側面3を接地して転がり始
めた場合、不安定であるため傾斜面Qを転がる以前に運
動停止をしてしまうので、第1図(c)とは上下反転し
た状態で試験を開始した。
本実施例は錠剤本体1が仮に転がった場合の転がり距
離xを短縮することができると共に、転がりを始まり難
くする効果もある。
尚、以下の各実施例において第1実施例と同じ部分に
は同じ番号を付してある。
次に、第3図(a)乃至第3図(c)及び第4図に示
した本発明の第2実施例について説明する。
本実施例の特徴は前記一側面2としての表面2Bと斜面
部4とを直線状の境界線5を介して連なる平面にし且つ
縁に面取り部8を形成した点にあり、第1の実施例と同
様に第3図(c)に示す如く斜面部4の下に向けて外周
側面3でもって立たせた場合、錠剤本体1の重心Gは真
下の接地した外周側面3上へ正投影出来ない構成とな
り、直ちに矢標A方向に転倒することとなる。換言すれ
ば、錠剤本体1の外周側面3の接地している部分の垂線
上に重心Gがない領域が全円周の少なくとも10%以上
(第11図参照)にしてある。
然る際、第4図に示す如く本発明の錠剤本体1の外周
側面3を接地させ傾斜角α≒3゜の斜面Qを深さ≒4m
m、幅員d≒3mm程度の溝条Sを設けその溝条Sに沿って
距離L≒30cm程度転がし、その後、水平面Rを転がる距
離x(mm)を測定した処、該錠剤本体1は同直径、同重
量の通常の円形錠剤に比べて転がり距離xが短くなり、
第2表に示す如くその平均値は30%に満たない値となっ
た。
次に、第5図(a)乃至(c)に示した本発明の第3
実施例について説明する。
本実施例の特徴は、錠剤本体1の一側面2を の如く複数の境界線5を介して多面体型の複数の斜面部
4A、4B、4C、4D・・・を形成し夫々平面的に区分せしめ
ると共に他側面7を平面とした点にあり、然るとき、そ
の内の一つの斜面部4Aのみが外周側面3の円周の略10%
に切欠介入するためその作用効果は第1及び第2の実施
例と略同一となる(第11図参照)。
尚、以上第1実施例乃至第3実施例は錠剤本体1の幾
何学的中心から重心Gを外周側面3側へ略半径の25%以
上ずらしてあると共に、外周側面3を接地した場合、斜
面部4の存在によって円周の少なくとも10%以上の部分
にわたって外周側面3上へ重心Gが正投影できない構成
にしてあり、本発明の枢要点は正にこの点にある(第11
図参照)。
次に、第6図(a)乃至(c)に示した本発明の第4
実施例について説明する。
本実施例の特徴は、錠剤本体1の一側面2を曲面2Aと
なし、その左右対称位置に略半月型に斜面部4としての
凹曲面を設けた点にあり、該凹曲面4が外周側面3に一
部切欠介入するために該外周側面3上へ重心Gが正投影
できない、換言すれば錠剤本体1の外周側面3を接地し
た場合、該接地している外周側面3の円周の略10%にわ
たって接地した垂線上に重心Gが存在しないように成し
た点にある(第11図参照)。
然るとき、重心Gは円の幾何学的中心上にある。
次に、第7図(a)乃至(c)に示した本発明の第5
実施例について説明する。
本実施例の特徴は、錠剤本体1の一側面を複数の曲率
を有する凸曲面状の斜面部4と成し、下面7を緩やかな
曲率の凸面と成したものであり、該斜面部4は第7図
(a)上X軸方向では曲率半径が大きく、Y軸方向では
曲率半径が小さくなるようにしてある。而して、曲率半
径の小さなY軸方向において外周側面3を切欠介入する
こととなり、然るとき、重心Gの位置は円の幾何学的中
心上にある。
次に、第8図(a)乃至(c)に示した本発明の第6
実施例について説明する。
本実施例の特徴は、錠剤本体1の曲面2A及び下面7を
同一方向に彎曲せしめて断面形状が のアーチ状に成型した点にありその作用効果は第1乃至
第5の実施例と略同一である。
次に、第9図(a)乃至(c)に示した前述した特殊
形状の錠剤を製造するための打錠機に使用する上杵につ
いて説明する。
10Aは円柱状の上杵でその下端に押圧面部11を形成し
てある。この押圧面部11は少なくとも、錠剤本体1の一
側面2を形成する曲面2A又は平面2Bに対応する曲面又は
平面の第一の押圧面11Aと錠剤本体1の平面状又は彎曲
状の斜面部4に対応する平面又は彎曲状の第二の押圧面
11Bとから構成してある。11Cは第三の押圧面であって錠
剤本体1の面取り部8に対応する傾斜部分である。
10Bは下杵であり、錠剤本体1の他側面7に対応する
曲面又は平面状の受圧面11Dを作成してある。また、公
知の打錠機の構成としては第10図(a)に示す如き原料
Wの臼12への充填、計量、圧縮、放出等をテーブルの1
箇所で行うタイプの単発打錠機14(少量生産用、研究用
に適す。また、大きな錠や特殊な形の錠剤を打つのが容
易であり、高圧打錠も可能である。)と、第10図(b)
乃至(c)に示す如きターンテーブル13の外周に並んだ
臼12が1回転してくる間に充填、放出が行われるロータ
リー打錠機15とがある。
本実施例の上杵10Aはこれら公知の打錠機に使用し、
前述した転がり難い特殊形状の錠剤を製造するものであ
る。尚、これらの錠剤は主として医薬用を対象としてな
されたものであるが、医薬部外品に採用しても本発明の
精神から外れるものではない。
(発明の効果) 而して、本発明は叙上の如き各実施例に基づき下記の
如き特有の効果がある。
請求項(1)乃至(3)においては転がり難い錠剤が
得られると共に、使用性、ハンドリングの点に優れてお
り且つ飲み込み易い利点がある。
請求項(4)においては転がり難い錠剤を簡単に製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)乃至(c)及び第2図は本発明の第1実施
例を示すもので、第1図(a)は本発明の錠剤の全体斜
視図、第1図(b)は同じく全体平面図、第1図(c)
は同じく側面図、第2図は錠剤の転がり方を説明する概
略図である。第3図(a)乃至(c)及び第4図は本発
明の第2実施例を示すものである。第5図(a)乃至
(c)は第3の実施例を示す。第6図(a)乃至(c)
は第4の実施例を示す。第7図(a)乃至(c)は第5
の実施例を示す。第8図(a)乃至(c)は第6の実施
例を示す。第9図(a)乃至(c)は第1図乃至第8図
に示した錠剤を製造する打錠機に使用する上杵の実施例
を示す。第10図(a)乃至(c)は公知の打錠機の概略
図である。第11図は錠剤の外周側面の展開図である。 1……錠剤本体、2……一側面、3……外周側面 4……斜面部、7……他側面、10A……上杵

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円形状の錠剤本体の一側面に、境界線を介
    して一つ又は複数の斜面部を形成すると共に、該斜面部
    が一つの場合は該斜面部を、複数の場合はいずれか一つ
    の斜面部を外周側面の一部へ切欠介入させ、該錠剤本体
    を転がり難くした処に特徴を有する錠剤。
  2. 【請求項2】円形状の錠剤本体の一側面に、平面状又は
    曲面状の斜面部を円形の中心に対して対称位置に一対形
    成し、該錠剤本体を転がり難くした処に特徴を有する錠
    剤。
  3. 【請求項3】錠剤本体をある平面に正投影したときに円
    形となり、該平面に対し垂直な方向に連続する外周側面
    を有し、該円の中心上に重心が正投影されないか或いは
    円周の少なくとも10%以上の部分では外周側面上への重
    心の正投影ができないように成して該錠剤本体を転がり
    難くした処に特徴を有する錠剤。
  4. 【請求項4】円柱状の上杵10Aの下端に複数の押圧面部1
    1を形成すると共に、第一の押圧面11Aが錠剤本体1の一
    側面2を形成する曲面2A又は平面2Bに対応する曲面又は
    平面であり、第二の押圧面11Bを錠剤本体1の平面状又
    は彎曲状の斜面部4に対応する平面又は彎曲状の斜面に
    形成した錠剤製造のための杵。
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