JPH0565187B2 - - Google Patents
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- JPH0565187B2 JPH0565187B2 JP6564089A JP6564089A JPH0565187B2 JP H0565187 B2 JPH0565187 B2 JP H0565187B2 JP 6564089 A JP6564089 A JP 6564089A JP 6564089 A JP6564089 A JP 6564089A JP H0565187 B2 JPH0565187 B2 JP H0565187B2
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- tablets
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- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 18
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 11
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 11
- 238000009702 powder compression Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/005—Control arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/34—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses for coating articles, e.g. tablets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、医薬品として使用される錠剤であつ
て、内部に他の薬剤から成る核錠を有するダブル
有核錠剤およびその製造方法に関するものであ
る。
て、内部に他の薬剤から成る核錠を有するダブル
有核錠剤およびその製造方法に関するものであ
る。
[従来の技術]
一般に、服用した場合に二種類の薬効が別々に
時間を変えて作用するようにしたり、体内の胃や
腸のように場所を変えて薬効が作用するように、
複雑な効果を期待する錠剤が要求される。
時間を変えて作用するようにしたり、体内の胃や
腸のように場所を変えて薬効が作用するように、
複雑な効果を期待する錠剤が要求される。
そこで、従来、回転盤に配設された臼の臼孔に
第1の粉末を入れ、その上に予め成形された核錠
を供給して第2の粉末を充填し、上杵と下杵とに
より圧縮成形される有核錠剤がある(例えば、特
願昭59−177146号参照)。
第1の粉末を入れ、その上に予め成形された核錠
を供給して第2の粉末を充填し、上杵と下杵とに
より圧縮成形される有核錠剤がある(例えば、特
願昭59−177146号参照)。
これは、第8図及び第9図で示すように、有核
錠剤31は一個の核錠33の回りを外被32で被
つているものである。
錠剤31は一個の核錠33の回りを外被32で被
つているものである。
[発明が解決しようとする課題]
有核錠剤は、核錠の粉末量と外被の粉末量とは
その使用目的によつて決められている(重量比で
1:1のものも要求される)と共に、外被の中央
部に核錠が位置しなければならないのであるが、
第9図で示すように、核錠のズレや傾きによつて
不良が発生するという問題点がある。
その使用目的によつて決められている(重量比で
1:1のものも要求される)と共に、外被の中央
部に核錠が位置しなければならないのであるが、
第9図で示すように、核錠のズレや傾きによつて
不良が発生するという問題点がある。
即ち、外被32に対して核錠33がたとえ中心
がズレなくても傾きがあれば、その核錠33を被
う外被32の肉厚Xが薄くなり、服用等した場合
の効果を阻害することは勿論、その薄肉部より亀
裂が発生し不良品となる。
がズレなくても傾きがあれば、その核錠33を被
う外被32の肉厚Xが薄くなり、服用等した場合
の効果を阻害することは勿論、その薄肉部より亀
裂が発生し不良品となる。
そして、有核錠剤は、効率よく大量生産するた
めに、回転式粉末圧縮成形機により製造される
が、この成形機は1分間に1100個以上作る能力が
あるにもかかわらず、その能力が発揮されておら
ず製造効率が悪いという問題点がある。
めに、回転式粉末圧縮成形機により製造される
が、この成形機は1分間に1100個以上作る能力が
あるにもかかわらず、その能力が発揮されておら
ず製造効率が悪いという問題点がある。
即ち、成形機の臼孔に核錠を供給するには、パ
ーツフイーダ(振動式部品供給機)により行う
が、その核錠が所望の重量を確保するために長尺
等の大型の場合には供給スピードが遅く、この遅
い供給スピードに合せて製造しなければならず生
産効率が悪い。例えば、第9図のように円柱形の
ような変形型の核錠の場合には、パーツフイーダ
において整列単一取出しについて長手方向にしか
も平状に取り出す必要があり、パーツフイーダの
送り溝中に多種のアタツチメントを付け一方方向
に列べるので、アタツチメントの数が多い程その
位置にて送りが止まり進行が阻害されて取り出し
が遅くなり、1分間に200個程度しか供給できな
いという問題点がある。
ーツフイーダ(振動式部品供給機)により行う
が、その核錠が所望の重量を確保するために長尺
等の大型の場合には供給スピードが遅く、この遅
い供給スピードに合せて製造しなければならず生
産効率が悪い。例えば、第9図のように円柱形の
ような変形型の核錠の場合には、パーツフイーダ
において整列単一取出しについて長手方向にしか
も平状に取り出す必要があり、パーツフイーダの
送り溝中に多種のアタツチメントを付け一方方向
に列べるので、アタツチメントの数が多い程その
位置にて送りが止まり進行が阻害されて取り出し
が遅くなり、1分間に200個程度しか供給できな
いという問題点がある。
本発明は、核錠の重量(体積)を減らすことな
くしかも亀裂等の不良のない有核錠剤を提供する
ことを目的としており、さらに回転式粉末圧縮成
形機の能力を効率良く利用して大量生産できる有
核錠剤の製造方法を提供することを目的としてい
る。
くしかも亀裂等の不良のない有核錠剤を提供する
ことを目的としており、さらに回転式粉末圧縮成
形機の能力を効率良く利用して大量生産できる有
核錠剤の製造方法を提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明のダブル有
核錠剤は、粉末圧縮成形品であつて、予め成形さ
れた核錠を供給し、該核錠を被うように核錠を提
供し、該核錠を被うように第2の粉末を充填した
後、上杵と下杵とにより圧縮する回転式粉末圧縮
成形機により製造される有核錠剤において、核錠
を二個有するようにしたものである。
核錠剤は、粉末圧縮成形品であつて、予め成形さ
れた核錠を供給し、該核錠を被うように核錠を提
供し、該核錠を被うように第2の粉末を充填した
後、上杵と下杵とにより圧縮する回転式粉末圧縮
成形機により製造される有核錠剤において、核錠
を二個有するようにしたものである。
そして、回転盤に配設された臼の臼孔に第1の
粉末を入れ、該粉末の上に予め成形された核錠を
供給し、該核錠を被うように第2の粉末を充填し
た後に圧縮成形される有核錠剤の製造方法におい
て、核錠を二分割状にして二個の核錠とし、核錠
の総重量を減少させることなく供給単位である1
個当りの核錠を小型化して供給するようにした製
造方法がある。
粉末を入れ、該粉末の上に予め成形された核錠を
供給し、該核錠を被うように第2の粉末を充填し
た後に圧縮成形される有核錠剤の製造方法におい
て、核錠を二分割状にして二個の核錠とし、核錠
の総重量を減少させることなく供給単位である1
個当りの核錠を小型化して供給するようにした製
造方法がある。
[作用]
核錠を二分割化することにより供給単位となる
一つの核錠が小型とすることができるので、パー
ツフイーダの輸送に適した最良の形状を選択する
ことができ、成形機への供給能力が改善(丸型又
は球型にした場合は1分間に二列取りで2400個給
送できるので有核錠剤1200個分の核錠が供給でき
る)されるので回転式粉末圧縮成形の能力を最大
に利用できる。
一つの核錠が小型とすることができるので、パー
ツフイーダの輸送に適した最良の形状を選択する
ことができ、成形機への供給能力が改善(丸型又
は球型にした場合は1分間に二列取りで2400個給
送できるので有核錠剤1200個分の核錠が供給でき
る)されるので回転式粉末圧縮成形の能力を最大
に利用できる。
また、核錠が小型となると、その核錠が少しぐ
らい傾斜するようなことがあつても外被との肉厚
Xの変動が少なくなるので、亀裂の発生を防止す
る。
らい傾斜するようなことがあつても外被との肉厚
Xの変動が少なくなるので、亀裂の発生を防止す
る。
更に、核錠が、方向性のない丸型や球型となる
ので、核供給装置への給送および臼孔中への供給
が容易となる。
ので、核供給装置への給送および臼孔中への供給
が容易となる。
そして、二分割状に小型化した核錠を二個臼孔
に供給してやれば、有核錠剤中の核錠重量を減ら
すことがない。
に供給してやれば、有核錠剤中の核錠重量を減ら
すことがない。
[実施例]
実施例について図面を参照して説明すると、第
1図ないし第4図は一実施例を示すものであり、
第1図は成形機の要部平面図、第2図は有核錠剤
の平面図、第3図は第2図の半縦断正面図、第4
図は第3図の左側面図である。
1図ないし第4図は一実施例を示すものであり、
第1図は成形機の要部平面図、第2図は有核錠剤
の平面図、第3図は第2図の半縦断正面図、第4
図は第3図の左側面図である。
扁平で楕円な略樽型である有核錠剤1は、その
内部に丸型(扁平で樽型)に形成され小型化され
た核錠3を二個有している。
内部に丸型(扁平で樽型)に形成され小型化され
た核錠3を二個有している。
この核錠3を被うと共に有核錠剤1を形成する
外被2は、第1フイードシユ6と第2フイードシ
ユ9とにより臼孔に充填された粉末7が圧縮され
ることにより形成されている。
外被2は、第1フイードシユ6と第2フイードシ
ユ9とにより臼孔に充填された粉末7が圧縮され
ることにより形成されている。
製造するにおいて、回転盤4の円周上に臼5が
等間隔で多数配設されており、この臼5の臼孔中
に粉末落し口18より供給された粉末7を第1フ
イードシユ6により定量充填し、その臼孔の第1
の粉末7の上に該供給装置8により核錠3を二個
供給し、そしてその核錠3の供給を色別センサー
19により検出、記憶等した後に第2フイードシ
ユ9によつて更に臼孔中に第2の粉末7を定量充
填する。
等間隔で多数配設されており、この臼5の臼孔中
に粉末落し口18より供給された粉末7を第1フ
イードシユ6により定量充填し、その臼孔の第1
の粉末7の上に該供給装置8により核錠3を二個
供給し、そしてその核錠3の供給を色別センサー
19により検出、記憶等した後に第2フイードシ
ユ9によつて更に臼孔中に第2の粉末7を定量充
填する。
そして、図示しない上杵と下杵が圧縮ロール1
0を通過することにより臼孔中の粉末は圧縮成形
され、良品は取出しダンパー17によりシユート
20を介して受缶22に取出し収納される。
0を通過することにより臼孔中の粉末は圧縮成形
され、良品は取出しダンパー17によりシユート
20を介して受缶22に取出し収納される。
ここで、上記色別センサー19の検出により所
定の核錠を有しない場合等の不良の時は、ソレノ
イド23の作動により排除ダンパー16が移動
し、不良品を排除シユートより取出すものであ
る。
定の核錠を有しない場合等の不良の時は、ソレノ
イド23の作動により排除ダンパー16が移動
し、不良品を排除シユートより取出すものであ
る。
上記核供給装置8は、臼5の回転と同期する保
持孔24が配設され、この保持孔24にフイーダ
11から給送パイプ12を介して輸送された核錠
3を一旦保持し、順次その核錠3を臼5の中に供
給するものである。
持孔24が配設され、この保持孔24にフイーダ
11から給送パイプ12を介して輸送された核錠
3を一旦保持し、順次その核錠3を臼5の中に供
給するものである。
なお、13は同期用タイミング孔、14はタイ
ミング光電管、15は核検知光電管である。
ミング光電管、15は核検知光電管である。
第5図ないし第7図は他の実施例を示すもので
あり、球型に形成され小型化された核錠3が二個
有した卵型(ラグビーボール型)の有核錠剤1の
場合である。
あり、球型に形成され小型化された核錠3が二個
有した卵型(ラグビーボール型)の有核錠剤1の
場合である。
なお、本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、二個の核錠は粉末原料の種類及
び形状が異なるものを組合せるようにしてもよ
い。
はなく、例えば、二個の核錠は粉末原料の種類及
び形状が異なるものを組合せるようにしてもよ
い。
[発明の効果]
以上に説明したように、本発明は、核錠を小型
化することにより形状の選択が自由になり、フイ
ーダによる供給スピードが増加できるので、高速
で量産される回転式粉末圧縮成形機の能力を最大
限に発揮し、生産効率を向上させることができ
る。
化することにより形状の選択が自由になり、フイ
ーダによる供給スピードが増加できるので、高速
で量産される回転式粉末圧縮成形機の能力を最大
限に発揮し、生産効率を向上させることができ
る。
また、小型化により外被との肉厚を大きく形成
することができると共に、核錠が傾斜して供給さ
れた場合にも、その肉厚の変化率は小さく亀裂に
よる不良の発生を防止できる。
することができると共に、核錠が傾斜して供給さ
れた場合にも、その肉厚の変化率は小さく亀裂に
よる不良の発生を防止できる。
更に、有核錠剤一個当りの核錠の重量の選択幅
が増加する、例えば、外被との重量比が1:1の
ものあるいは核錠の方が重い有核錠剤が容易に提
供できる等の効果を有するものである。
が増加する、例えば、外被との重量比が1:1の
ものあるいは核錠の方が重い有核錠剤が容易に提
供できる等の効果を有するものである。
第1図は成形機全体の要部平面図、第2図、第
5図は有核錠剤の平面図、第3図、第6図は半縦
断正面図、第4図、第7図は左側面図であり、第
8図は従来の有核錠剤を示す平面図、第9図は第
8図の半縦断正面図である。 1……有核錠剤、2……外被、3……核錠、4
……回転盤、5……臼、6……第1フイードシ
ユ、7……粉末、8……核供給装置、9……第2
フイードシユ、10……圧縮ロール、11……フ
イーダ、12……給送パイプ、13……タイミン
グ孔、14……タイミング光電管、15……核検
知光電管、16……排除ダンパー、17……取出
しダンパー、18……粉末落し口、19……色別
センサー、20……シユート、21……排除シユ
ート、22……受缶、23……ソレノイド、24
……保持孔。
5図は有核錠剤の平面図、第3図、第6図は半縦
断正面図、第4図、第7図は左側面図であり、第
8図は従来の有核錠剤を示す平面図、第9図は第
8図の半縦断正面図である。 1……有核錠剤、2……外被、3……核錠、4
……回転盤、5……臼、6……第1フイードシ
ユ、7……粉末、8……核供給装置、9……第2
フイードシユ、10……圧縮ロール、11……フ
イーダ、12……給送パイプ、13……タイミン
グ孔、14……タイミング光電管、15……核検
知光電管、16……排除ダンパー、17……取出
しダンパー、18……粉末落し口、19……色別
センサー、20……シユート、21……排除シユ
ート、22……受缶、23……ソレノイド、24
……保持孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転盤に配設された臼の臼孔に第1の粉末を
入れ、該粉末の上に予め成形された核錠を供給
し、該核錠を被うように第2の粉末を充填した
後、上杵と下杵とにより圧縮する回転式粉末圧縮
成形機により製造される有核錠剤において、核錠
を二個有するようにしたことを特徴とするダブル
有核錠剤。 2 回転盤に配設された臼の臼孔に第1の粉末を
入れ、該粉末の上に予め成形された核錠を供給
し、該核錠を被うように第2の粉末を充填した後
に圧縮成形される有核錠剤の製造方法において、
核錠を二分割状にして二個の核錠とし、核錠の総
重量を減少させることなく供給単位である1個当
りの核錠を小型化して供給するようにしたことを
特徴とするダブル有核錠剤の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6564089A JPH02243158A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | ダブル有核錠剤及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6564089A JPH02243158A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | ダブル有核錠剤及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02243158A JPH02243158A (ja) | 1990-09-27 |
JPH0565187B2 true JPH0565187B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13292823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6564089A Granted JPH02243158A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | ダブル有核錠剤及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02243158A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5958467A (en) * | 1997-02-12 | 1999-09-28 | Glaxo Wellcome Inc. | Exit chute for pharmaceutical tablet press machine |
CA2412173C (en) * | 2000-06-20 | 2010-08-17 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co., Ltd | Nucleated molded article, method of producing the same, and device for producing the same |
DE60230653D1 (de) | 2001-09-26 | 2009-02-12 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co | Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines mehrkernigen geformten artikels |
EP3009261A4 (en) | 2013-06-12 | 2017-02-22 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Manufacturing method and tablet press for nucleated tablet |
PL236440B1 (pl) * | 2017-09-22 | 2021-01-11 | Adamus Spolka Akcyjna | Tabletkarka do wytwarzania tabletek wielowarstwowych |
DE102019108969B4 (de) * | 2019-04-05 | 2021-05-27 | Fette Compacting Gmbh | Abstreifeinrichtung und Rundläuferpresse |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP6564089A patent/JPH02243158A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02243158A (ja) | 1990-09-27 |
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