JPH0661086B2 - 商品情報レジスタ - Google Patents

商品情報レジスタ

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JPH0661086B2
JPH0661086B2 JP25898686A JP25898686A JPH0661086B2 JP H0661086 B2 JPH0661086 B2 JP H0661086B2 JP 25898686 A JP25898686 A JP 25898686A JP 25898686 A JP25898686 A JP 25898686A JP H0661086 B2 JPH0661086 B2 JP H0661086B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、RAMカードを使用する例えば電子キヤツ
シユレジスタ等の商品情報レジスタにおけるRAMカー
ド内のデータ内容を保護する安全装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第3a,b図は、従来のキヤツシユレジスタにおけるデ
ータ保護を目的とする安全機構を示す図であり、図にお
いて(1)は商品取引情報を入力するキーボード、(2)はキ
ーボード(1)から入力された商品取引情報を表示するデ
イスプレイ、(3)はキーボード(1)から入力された商品取
引情報を印字するプリンタ、(4)は上記商品取引情報を
記録する例えばFDD装置のようなデータ書込・読出装
置、(5)はデータ書込・読出装置(4)に挿脱できるように
なつた例えばFDDシートのような記録媒体、(6)は上
記データ書込・読出装置(4)を制御するデータ書込・読
出制御回路、(7)はcpuである。(8)はデータ書込・読出
装置(4)にスプリングを介して取り付けられたアセンブ
リ、(9)はアセンブリ(8)にかん合するように取り付けら
れたロツクベロー、(10)はアセンブリ(8)と摺動できる
ように構成されたロツク、(11)はアセンブリ(8)に固定
されるとともに上記ロツクベロー(9)にスプリングを介
して取り付けられたソレノイド、(12)はデータ書込・読
出装置(4)にスプリングを介して取りつけられ、上記ロ
ツク(10)にかん合するように取りつけられたフロントパ
ネル、(13)は上記フロントパネル(12)とアセンブリ(8)
により構成される空間内に格納された記録媒体(5)、(1
3)はアセンブリ(8)にとりつけられたプツシユボタンで
ある。
(2)従来の技術の動作・作用の説明 次に動作について説明する。
キーボード(1)から商品情報・商品取引情報が入力され
ると、cpu(7)は上記情報を分析・加工しその結果をデイ
スプレイ(2)に表示し、またプリンタの記録シートに印
字するとともにデータ書込・読出回路(6)を介してデー
タ書込・読出装置(4)内の記録媒体(5)に上記商品取引情
報を記録する。
cpu(7)が記録媒体(5)に対しデータの書込み・読出しを
実行していない期間は、ソレノイド(11)に電流は流れ
ず、ロツクベロー(9)はロツク(10)にかん合したままに
なる。上記の状況でプツシユボタン(13)を押すと、アセ
ンブリ(8)・ソレノイド(11),ロツクベロー(9),ロツク
(10)は一体となつて押方向に移動する。この結果フロン
トパネル(12)とロツク(10)のかん合ははずれ、フロント
パネル(12)はスプリングのバネにより開放され、記録媒
体(5)はデータ書込・読出装置(4)から外部へ取り出せ
る。cpu(7)が記録媒体(5)にデータを書込み読出す場合
は、cpu(7)は、データ書込・読出制御回路(6)を介して
ソレノイド(11)に電流を供給する。ソレノイド(11)は電
流を供給された結果ロツクベロー(9)を吸引・固定す
る。上記の状況下でプツシユボタン(13)を押すと、ロツ
クベロー(9)がソレノイド(11)に吸引・固定されている
のでロツクベロー(9)とロツク(10)間のかん合がはず
れ、アセンブリ(8)・ソレノイド(11)・ロツクベロー(9)
のみが押方向に移動し、ロツク(10)はアセンブリ(8)と
摺動した結果元のままの位置に留まる。この結果フロン
トパネル(12)はロツク(10)とのかん合状態が保持されフ
ロントパネル(12)は閉じられたままとなり、記録媒体
(5)は外部にとり出すことが出来ない状態が継続され
る。記録媒体への書込・読出、終了後、ソレノイド(11)
への電流供給が止まつた後プツシユボタン(13)を押すと
フロントパネル(12)とロツク(10)のかん合がなくなり、
フロントパネル(12)は開放され記録媒体(5)はデータ書
込・読出装置(4)の外へとり出すことが出来る。
〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の記録媒体データ保護安全機構は、機械的メカニズ
ムと電気回路の併用により実現されているので構成が複
雑となり、又データ保護・安全機構を作動させている間
電源を供給しつづける必要があり、又データ保護・安全
機構が作動中は、オペレータは記録媒体を交換できなく
なり記録媒体の取扱操作性が悪くなるなどの問題があつ
た。
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、データ書込・読出装置を小型化できるととも
に、電源の供給を行わぬ方法によつて記録媒体への書込
・読出安全機構を得、キヤツシユレジスタを含む商品情
報レジスタを小型化するとともに、オペレータは記録媒
体の状況を考えずに随時交換できるように操作性を向上
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデータ書込・読出安全機構は、記録媒体
としてメモリチツプをコンパクトなカードにした媒体を
使用すると共に、本データ記録媒体を内部に保護・格納
するための保護カバーを設け、同保護カバーの取付状態
の変化を検出し、記録媒体であるRAMカード内のデー
タを保護するようにしたものである。
〔作用〕
(1)この発明における、RAMカードへの電源供給を遮
断したりcpuとRAMカード間の少くも一部のインター
フエース回路をハイインピーダンスにすることは(ハイ
インピーダンスにするとは、流れ得る電流値を小さくす
ることであり、電気回路においては一般的な考えであ
り、又、その実現手段については多々あるため以下では
特に記述していない)、RAMカードが引きぬかれるよ
うに到る前段階にて、引抜かれる際に発生する過渡的な
条件に対して不感応化することができる。
(2)この発明における、保護カバーが予め決められた取
り付け位置に戻つた後に、cpuがRAMカードに対し書
き込み読出しが出来るようにすることは、RAMカード
が過渡的状況を経過した後に使用され得る状況をつくり
出し、既にRAMカード内に記憶されているデータ内容
がRAMカードの挿入手順・方法に拘らず破壊されぬこ
とを可能する。
(3)この発明における保護カバーが開放中の間は、前記
入力手段からのデータ入力を無視する機能は、RAMカ
ードが除去されている場合に、上記入力手段から入力さ
れた商品情報・商品取引情報が欠落することを防止す
る。
〔実施例〕
まず本商品情報ターミナルの概要を図を用いて説明す
る。第1a,b図においてキーボード(1)から入力され
た単価、商品コード等の商品売上情報は、cpu(7)にて計
算・分類され、その結果はオペレータデイスプレイ(2)
やカスタマデイスプレイ(21)に表示出力され、又プリン
タ(3)に印字出力されるとともに取引発生時刻、売上商
品コード、売上個数、取引したオペレータ等の統計情報
をRAM(22)内の合計器に蓄積する。計算分類は、RO
M(20)内に書かれたプログラムをcpu(7)が読み出し実行
する。商品登録が完了すると、cpu(7)の制御によりドロ
ア(23)が開放される。複数のオペレータが交互に商品情
報ターミナルを使用する場合、2台目のドロア(24)を接
続しオペレータ毎の売上金管理を行う。タイマ(25)は、
例えば年月日時分等の時刻情報をcpu(7)に供給する。商
品コードには、バーコードシンボル化されているものが
あり、この場合にはキーボードから手入力により商品コ
ードを入力するのでなく、商品コード読取部(26)にて自
動的に商品コードを読取り入力する。ホストコンピュー
タとの間で通信を行う必要がある場合は、cpu(7)が通信
制御部(27)を使用して行う。例えば商品情報レジスタ内
合計器の統計情報をホストコンピュータに送信する場
合、cpu(7)は合計器の内容を読み出し通信制御部(27)に
送信データを渡す。通信制御部(27)は、ホストコンピュ
ータに対しデータの送信を行い、正常に終了したかどう
かの結果をcpu(7)に知らせる。ホストコンピュータ以外
にも他情報機器との間で通信を行う必要がある場合は、
第2の通信制御部(28)を使用して行う。通信制御部(27)
(28)が2ケあることにより、複数の他情報機器と同時に
通信が実施できる。IC-RAMカード(29),(30)は、IC-RAM
カード制御部(31)に着脱可能に挿入できるようなコネク
タを有した書込み可能なメモリカードであり、上記キー
ボード(1)や商品コード読取部(26)から入力された商品
情報や通信制御(27)(28)から入出力された商品取扱情報
がIC-RAMカード制御部(31)を介して書込まれる。IC-RAM
カード(29)(30)は、IC-RAMカード制御部(31)から抜いて
ホストコンピュータや他情報機器のIC-RAMカード制御装
置に接続することにより、IC-RAMカード内の商品情報
を、データ転送用のケーブルを必要とする情報機器を使
用せずに伝送することができる。交換等の目的でオペレ
ータがIC-RAMカード(29)(30)に触れる必要がある場合
は、IC-RAMカード(29)(30)を覆う保護カバーを除去する
ことにより行う。保護カバーが除去されたことは保護カ
バーセンサ(32)により検出されcpu(7)に通知される。商
品には重量情報を入力するために秤を接続したり、クレ
ジツトカード等の磁気カードを読取る装置が必要となる
場合があるが、これらの装置はI/O制御部(33)(34)を介
して情報入力を行う。
上記商品コード読取部(26),通信制御部(27)(28),カス
タマデイスプレイ(21),IC-RAMカード制御部(31),I/O
制御部(33)(34)等のオプシヨン機器は自由に選択して本
商品情報ターミナルに組込めるようにユニツト化されて
おり、各ユニツトはオプシヨンユニツト接続基板(35)に
コネクタを経由して着脱できる。
IC-RAMカード制御部(31)には、同時に複数のIC-RAMカー
ド(29)(30)が装着でき、これら複数のIC-RAMカードを別
の目的の用途に使用できる。例えば、IC-RAMカード(29)
には商品取扱いに関する統計情報を記録し、IC-RAMカー
ド(30)には商品の単価・名称などの商品に関する情報を
格納するようなことができる。
(実施例−1) 次に本考案の一実施例を図について説明する。第2図
a,bにおいて、(7)はcpu、(36)は保護カバー、(32)は
上記保護カバー(36)の変化を検出するセンサ(光,超音
波,圧電素子等を利用)、(29)(30)はIC-RAMカード、(3
1)は上記IC-RAMカードを着脱自由にできるようなコネク
タを有し、上記cpuとIC-RAMカードのインターフエース
機能を有したIC-RAM制御基板である。
本例では、センサとして受・発光素子を用いた例につき
説明する。
保護カバーセンサ(32)は、発光部と受光部とから構成さ
れており保護カバー(36)が予め決められた位置(以下、
正規の位置と呼ぶ)に取り付けられている場合は、上記
保護カバー(36)が発光部・受光部間の光通路を遮断す
る。保護カバー(36)が、上記受・発光部間の光通路を遮
断している場合、保護カバー(36)は正規の位置にあると
cpu(7)は見做し、IC-RAMカード制御基板(31)及びIC-RAM
カード(29)(30)に電源が供給され、cpu(7)はIC-RAMカー
ド制御基板(31)を介し、商品取引情報をIC-RAMカード(2
9)(30)に書込、或は読出しを行なう。第2図bに示すよ
うに、保護カバー(36)が除去されると、保護カバーセン
サ(32)の受・発光部間の光通路が開放され、IC-RAMカー
ド(29)(30)が除去され得る状態となつたことを、cpu(7)
は検出する。cpu(7)は、前記タイマ(25)から定時間毎に
出される時刻情報(約数10msec)によつて、定時間毎
に保護カバー(36)が正規の位置にあるか否かを検出して
おり、この検出は、IC-RAMカード制御部(31)がIC-RAMカ
ード(29)(30)にデータ書込を実行している期間中にも実
施される。保護カバー(36)が正規の位置からずれたこと
が検出されると、IC-RAMカード制御部(31)内においてIC
-RAMカード(29)(30)への電源供給ラインを遮断すること
により、IC-RAMカード(29)(30)への電源供給を停止す
る。上記動作のフローを第2図(c)に示す。IC-RAMカー
ドへデータを書込む際は、データを複数ブロツクにわけ
て、単位ブロツク毎に書込んでおり、IC-RAMカード(29)
(30)へデータを書込んでいる期間中に保護カバー(36)の
位置変化が検出された場合には、書込中の単位ブロツク
を書込んだ後、直ちにIC-RAMカード(29)(30)への電源供
給が停止される。上記のタイミングを第4図に示す。
保護カバー(36)の位置変化を検出した後IC-RAMカード(2
9)(30)への電源供給を停止する迄の時間は、保護カバー
(36)を開放した後IC-RAMカード(29)(30)を引き抜く迄の
時間に比較すると十分に短いので、任意の時点で保護カ
バー(36)を開放してもIC-RAMカード(29)(30)を引抜く迄
にはIC-RAM(29)(30)への電源供給は停止しており従つて
IC-RAMカード(29)(30)が引抜かれる際に電気的過渡状態
がIC-RAMカード(29)(30)とIC-RAMカード制御基板(31)間
に発生することが無くなるのでIC-RAMカード(29)(30)が
どのような状態・手順で引抜かれてもIC-RAMカード(29)
(30)内のデータを破壊することはない。
(実施例−2) 実施例−1との相違点のみ述べる。実施例(1)に引続い
て保護カバーがIC-RAMカードを覆う正規の位置に取り付
けられると、保護カバーセンサを介してcpuに保護カバ
ーが正規の位置に取り付けられたことを通知し、cpuはI
C-RAMカード制御基板を介してIC-RAMカードに電源を供
給すると同時にcpuがIC-RAMカードに対しデータの読み
出し書込みを出来るようにする。その動作フローを第2
図(d)に示す。他の状況は実施例(1)と同じである。
(実施例−3) 実施例−2との相違のみ示す。
実施例−2との状況に引続いて、IC-RAMカードへの電源
供給を停止すると、cpuは保護カバーが正規の位置に戻
される迄保護カバーセンサを介して検出する。この間、
キーボード又は前記入力手段からの商品情報・商品売上
情報の入力を無視する。
次に、保護カバーが正規の位置に取り付けられたことを
cpuが検出すると、cpuはIC-RAMカード制御基板を介して
IC-RAMカードに電源を供給し、IC-RAMカード内に予め記
入されている識別符号を確認する。識別符号が、該当の
IC-RAMカードが商品情報・商品取引情報処理に適したも
のであることが確認された後、cpuはキーボード又は前
記入力手段からの商品情報・商品取引情報を処理する。
その動作フローを第2図(e)に示す。他は実施例−2と
同じである。
(実施例−4) 実施例−2との相違点のみ示す。
実施例−2の状況に引続いてIC-RAMカードへの電源供給
を停止すると、cpuは保護カバーが正規の位置に戻され
る迄保護カバーセンサを介して検出する。この間、キー
ボード又は前記入力手段からの商品情報・商品売上情報
の入力を無視するとともに、オペレータに対し上記情報
の入力を無視するようになつたことを、例えばデイスプ
レイへのメツセージ表示・プリンタへのメツセージ印
字、スピーカからの音などにより告知する。
次に、保護カバーが正規の位置に取り付けられたことを
cpuが検出すると、cpuはIC-RAMカード制御基板を介して
IC-RAMカードに電源を供給し、IC-RAMカード内に予め記
入されている識別符号を確認する。識別符号が、該当の
IC-RAMカードが商品情報・商品取引情報処理に適したも
のであることが確認された後、上記入力手段により商品
情報・商品取引情報が処理できる状態になつたことをオ
ペレータに対し例えばデイスプレイへのメツセージ表
示、プリンタへのメツセージ印字、スピーカからの音な
どにより告知する。
上記告知を実施した後、cpuはキーボード又は前記入力
手段からの商品情報・商品取引情報を処理する。その動
作フローを第2図(f)に示す。他は実施例−2に同じで
ある。
〔発明の効果〕
以上のように、この考案によれば、データ記録媒体のデ
ータ保護機構を、記録媒体としてIC-RAMカードを使用す
るとともに、IC-RAMカードへの接近を電気的に検出しIC
-RAMカードが引抜かれる以前にIC-RAMカードへの電源供
給を遮断するように構成したので、レジスタのオペレー
タはIC-RAMカードの使用状況を意識することなく随時自
由に操作できるという操作性の向上を得ることができる
と共に、装置を小型化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、この発明による商品情報レジスタの一実
施例の構成を示すブロツク図、第1図(b)は同レジスタ
の外観図、第2(a),(b)図はこの発明によるIC-RAMカー
ドデータ保護・安全構造の実施例を示す断面図、第2図
(c)〜(f)はそれぞれ異なる発明の動作フロー例を示すフ
ロー図、第3図(a)(b)は従来の実施例における記録媒体
のデータ保護・安全機構を示す外観図と断面図である。 第4図は、この発明のIC-RAMカードにデータを書込んで
いる期間中に保護カバーを開放した場合のタイミング例
を示す図である。 図において、 (1):キーボード (2):オペレータデイスプレイ (3):プリンタ (7):cpu (20):ROM (21):カスタマデイスプレイ (22):RAM (23):ドロア#1 (24):ドロア#2 (25):タイマ (26):商品コード読取部 (27):通信制御部#1 (28):通信制御部#2 (29):IC-RAMカード#1 (30):IC-RAMカード#2 (31):IC-RAMカード制御部 (32):保護カバーセンサ (33):I/O制御部#1 (34):I/O制御部#2 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品情報や商品取引情報を入力するキーボ
    ードもしくはキーボードと同等の上記商品情報や商品取
    引情報を入力する手段、これら入力手段により入力され
    た上記情報もしくは上記情報にもとづき分析・加工され
    た取引情報を表示するデイスプレイ、これら取引情報を
    記録シートにプリントするプリンター、上記入力手段・
    デイスプレイ・プリンターを制御するcpu、同cpuにて読
    出し・書込みのできる着脱可能な又、書込まれた情報を
    記憶・保持できる機構を備えたRAMカード、このRA
    Mカードの少くも一部を覆う保護カバー、及びこの保護
    カバーの取付状態を検出するセンサを設け、上記センサ
    が上記保護カバーの取付状態変化を検出した場合に、上
    記RAMカードに対し電源供給を遮断するか、或いはR
    AMカードと上記cpuのインターフエースの回路の少く
    も一部をハイインピーダンスにするかもしくはその両方
    の機能を持たせてなる商品情報レジスタ。
  2. 【請求項2】商品情報や商品取引情報を入力するキーボ
    ードもしくはキーボードと同等の上記商品情報や商品取
    引情報を入力する手段、これら入力手段により入力され
    た上記情報もしくは上記情報にもとづき分析・加工され
    た取引情報を表示するデイスプレイ、これら取引情報を
    記録シートにプリントするプリンター、上記入力手段・
    デイスプレイ・プリンターを制御するcpu、同cpuにて読
    出し・書込みのできる着脱可能なRAMカード、このR
    AMカードの少くも一部を覆う保護カバー、及びこの保
    護カバーの取付状態を検出するセンサを設け、上記セン
    サが上記保護カバーの取付状態変化を検出した場合に、
    上記RAMカードに対し電源を供給し、また上記cpuか
    ら上記RAMカードに対しデータの読み出し・書込みが
    出きるようにする機能を持たせてなる商品情報レジス
    タ。
  3. 【請求項3】商品情報や商品取引情報を入力するキーボ
    ードもしくはキーボードと同等の上記商品情報や商品取
    引情報を入力する手段、これら入力手段により入力され
    た上記情報もしくは上記情報にもとづき分析・加工され
    た取引情報を表示するデイスプレイ、これら取引情報を
    記録シートにプリントするプリンター、上記入力手段・
    デイスプレイ・プリンターを制御するcpu、同cpuにて読
    出し・書込みのできる着脱可能なRAMカード、このR
    AMカードの少くも一部を覆う保護カバー、及びこの保
    護カバーの取付状態を検出するセンサを設け、上記セン
    サが上記保護カバーの取付状態変化を検出した場合に、
    上記入力手段からの入力を無視し、上記センサが上記保
    護カバーが予め決められた取付状態に戻つたことを検出
    した後に上記入力手段からの入力を有効とするような機
    能を持たせた商品情報レジスタ。
  4. 【請求項4】商品情報や商品取引情報を入力するキーボ
    ードもしくはキーボードと同等の上記商品情報や商品取
    引情報を入力する手段、これら入力手段により入力され
    た上記情報もしくは上記情報にもとづき分析・加工され
    た取引情報を表示するデイスプレイ、これら取引情報を
    記録シートにプリントするプリンター、上記入力手段・
    デイスプレイ・プリンターを制御するcpu、同cpuにて読
    出し・書込みのできる着脱可能なRAMカード、このR
    AMカードの少くも一部を覆う保護カバー、及びこの保
    護カバーの取付状態を検出するセンサを設け、且つセン
    サが上記保護カバーの取付状態変化を検出した場合に、
    上記入力手段からの入力を無視し、入力を無視する状態
    になつたことをオペレータに告知する手段と、上記保護
    カバーが予め決められた取付状態に戻つたことを検出し
    上記RAMカードに対し読出し書込みができるようにな
    つた状態を確認し、そのような状態になつたことをオペ
    レータに告知する手段を設けた商品情報レジスタ。
JP25898686A 1986-10-30 1986-10-30 商品情報レジスタ Expired - Fee Related JPH0661086B2 (ja)

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JP2523210Y2 (ja) * 1991-03-06 1997-01-22 三洋電機株式会社 電子式キャッシュレジスタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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